JPH0634068A - バルブ - Google Patents
バルブInfo
- Publication number
- JPH0634068A JPH0634068A JP20728492A JP20728492A JPH0634068A JP H0634068 A JPH0634068 A JP H0634068A JP 20728492 A JP20728492 A JP 20728492A JP 20728492 A JP20728492 A JP 20728492A JP H0634068 A JPH0634068 A JP H0634068A
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- Japan
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- valve
- valve stem
- handle wheel
- tool
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 開閉操作及び保守・点検を短時間に容易に行
えるようにしたバルブを提供すること。 【構成】 バルブにおいて、弁棒５の上端部に弁棒５を
動力工具により直接操作するためのジョイント２０を設
け、弁棒５のシール手段としてＯリング１０ａ及びＶパ
ッキン１１を用いるとともにハンドル車７の下方に位置
する弁蓋止めボルト１７を上方から手持ち工具により直
接操作するための切欠部７ａをハンドル車７に設ける。
えるようにしたバルブを提供すること。 【構成】 バルブにおいて、弁棒５の上端部に弁棒５を
動力工具により直接操作するためのジョイント２０を設
け、弁棒５のシール手段としてＯリング１０ａ及びＶパ
ッキン１１を用いるとともにハンドル車７の下方に位置
する弁蓋止めボルト１７を上方から手持ち工具により直
接操作するための切欠部７ａをハンドル車７に設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はバルブ、さらに詳しくは
バルブの開閉操作及び保守・点検を短時間で行えるよう
にしたバルブに関するものである。
バルブの開閉操作及び保守・点検を短時間で行えるよう
にしたバルブに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、バルブの開閉操作は弁棒に取り付
けたハンドル車によって行うのが一般的であった。そし
て、従来のバルブはシール手段の特性から弁棒の回転抵
抗が大きく、簡単な動力手段を用いてバルブの開閉操作
を行うものはなかった。ところで、上記ハンドル車によ
る操作方法は、使用バルブ数の少ない通常の設備におい
ては特段問題にはならないが、特にＢＷＲ型原子力発電
所プラントにおける原子炉格納容器内の制御棒駆動水圧
ユニットのスクラム機能系において用いられるＨＣＵ弁
のように、数多くの弁（ＨＣＵ弁の場合は、約１５００
台／プラント）を有するプラント等においてはその開閉
操作に非常に時間がかかり、作業効率の点で問題があっ
た。また上記原子力発電所プラントの場合には、長時間
の作業は被曝線量の増大につながり、作業員の健康上に
も問題があった。
けたハンドル車によって行うのが一般的であった。そし
て、従来のバルブはシール手段の特性から弁棒の回転抵
抗が大きく、簡単な動力手段を用いてバルブの開閉操作
を行うものはなかった。ところで、上記ハンドル車によ
る操作方法は、使用バルブ数の少ない通常の設備におい
ては特段問題にはならないが、特にＢＷＲ型原子力発電
所プラントにおける原子炉格納容器内の制御棒駆動水圧
ユニットのスクラム機能系において用いられるＨＣＵ弁
のように、数多くの弁（ＨＣＵ弁の場合は、約１５００
台／プラント）を有するプラント等においてはその開閉
操作に非常に時間がかかり、作業効率の点で問題があっ
た。また上記原子力発電所プラントの場合には、長時間
の作業は被曝線量の増大につながり、作業員の健康上に
も問題があった。
【０００３】一方、バルブの保守・点検は、単体でも時
間のかかるものであり、特に上記原子力発電所プラント
のＨＣＵ弁は、原子炉格納容器内の狭い場所に数段にわ
たって並列に配設されているため作業性が悪く、保守・
点検のために現場においてバルブを分解・組立するのに
困難を伴った。
間のかかるものであり、特に上記原子力発電所プラント
のＨＣＵ弁は、原子炉格納容器内の狭い場所に数段にわ
たって並列に配設されているため作業性が悪く、保守・
点検のために現場においてバルブを分解・組立するのに
困難を伴った。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
解決し、バルブの開閉操作及び保守・点検を短時間に容
易に行えるようにしたバルブを得ることを目的とする。
解決し、バルブの開閉操作及び保守・点検を短時間に容
易に行えるようにしたバルブを得ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になした本第１発明は、ハンドル車を取り付けた弁棒の
上端部に、該弁棒をトルクコントロールドライバ等の手
持ち動力工具により直接操作するためのジョイントを設
けたことを要旨とする。また第２発明は、第１発明のバ
ルブの弁棒のシール手段としてＯリング及びポリテトラ
フルオロエチレン製のＶパッキンを用いたことを要旨と
する。さらに第３発明は、第１発明又は第２発明のバル
ブのハンドル車に、該ハンドル車の下方に位置する弁蓋
止めボルトを上方からボックススパナ等の工具により直
接操作するための切欠部を設けたことを要旨とする。
になした本第１発明は、ハンドル車を取り付けた弁棒の
上端部に、該弁棒をトルクコントロールドライバ等の手
持ち動力工具により直接操作するためのジョイントを設
けたことを要旨とする。また第２発明は、第１発明のバ
ルブの弁棒のシール手段としてＯリング及びポリテトラ
フルオロエチレン製のＶパッキンを用いたことを要旨と
する。さらに第３発明は、第１発明又は第２発明のバル
ブのハンドル車に、該ハンドル車の下方に位置する弁蓋
止めボルトを上方からボックススパナ等の工具により直
接操作するための切欠部を設けたことを要旨とする。
【０００６】
【作 用】上記本第１発明は、弁棒の上端部に設けたジ
ョイントにトルクコントロールドライバ等の手持ち動力
工具を直接接続して弁棒を回転してバルブの開閉操作を
行う。第２発明は、第１発明のバルブの弁棒のシール手
段として摩擦の小さいＯリング及びポリテトラフルオロ
エチレン製のＶパッキンを用いて、弁棒の上端部に設け
たジョイントにトルクコントロールドライバ等の手持ち
動力工具を直接接続して弁棒を回転してバルブの開閉操
作を行う場合の弁棒の回転抵抗を小さくする。第３発明
は、第１発明又は第２発明のバルブのハンドル車に設け
た切欠部を通して上方からボックススパナ等の工具によ
りハンドル車の下方に位置する弁蓋止めボルトを直接操
作して弁箱から弁棒等が一体となった状態の弁蓋を分離
してバルブの保守・点検を行う。
ョイントにトルクコントロールドライバ等の手持ち動力
工具を直接接続して弁棒を回転してバルブの開閉操作を
行う。第２発明は、第１発明のバルブの弁棒のシール手
段として摩擦の小さいＯリング及びポリテトラフルオロ
エチレン製のＶパッキンを用いて、弁棒の上端部に設け
たジョイントにトルクコントロールドライバ等の手持ち
動力工具を直接接続して弁棒を回転してバルブの開閉操
作を行う場合の弁棒の回転抵抗を小さくする。第３発明
は、第１発明又は第２発明のバルブのハンドル車に設け
た切欠部を通して上方からボックススパナ等の工具によ
りハンドル車の下方に位置する弁蓋止めボルトを直接操
作して弁箱から弁棒等が一体となった状態の弁蓋を分離
してバルブの保守・点検を行う。
【０００７】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて説明す
る。なお、本実施例はゲートバルブについて本発明を適
用したものであるが、これに限定されず、玉型弁、アン
グル弁等、他の用途・形式のバルブにも適用可能であ
る。弁箱１はプラント配管等との接続口及び耐摩耗性・
耐腐食性の合金盛金を施した弁座３を有し、この弁箱１
の上部にガスケット９を介して弁棒５等を有する弁蓋２
を４本の弁蓋止めボルト１７により固定することによっ
てバルブを構成する。
る。なお、本実施例はゲートバルブについて本発明を適
用したものであるが、これに限定されず、玉型弁、アン
グル弁等、他の用途・形式のバルブにも適用可能であ
る。弁箱１はプラント配管等との接続口及び耐摩耗性・
耐腐食性の合金盛金を施した弁座３を有し、この弁箱１
の上部にガスケット９を介して弁棒５等を有する弁蓋２
を４本の弁蓋止めボルト１７により固定することによっ
てバルブを構成する。
【０００８】弁蓋２にはその軸線方向に弁棒５を挿通す
るための貫通孔を形成し、該貫通孔には周溝を形成して
弁棒５のシール手段としてＯリング１０ａ及びポリテト
ラフルオロエチレン製のバックアップリング１０ｂ並び
にポリテトラフルオロエチレン製のＶパッキン１１を設
ける。また、弁蓋２には弁蓋止めボルト１７を挿通する
４個の透孔２ａ、及び上記Ｖパッキン１１を上方から比
較的低圧で押圧するグランド１２を保持するグランドフ
ランジ１３を弁蓋２上に固定するヒンジボルト１４のピ
ン１５を挿通する２組の透孔２ｂを形成する。なお、１
６はヒンジボルト１４と螺合する六角ナットである。さ
らに、弁蓋２は、その上部に弁棒５を回転することによ
って弁棒５を昇降させるヨークスリーブ６を座金１９を
介してヨークナット８で押圧して保持するように構成す
る。なお、本実施例においては、シール部材として摩擦
の小さいＯリング１０ａ及びポリテトラフルオロエチレ
ン製のバックアップリング１０ｂ並びにポリテトラフル
オロエチレン製のＶパッキン１１を組み合わせて用いた
が、これに限定されず、Ｖパッキン１１を単独で使用し
たり、他の材料からなるシール材を用いることも可能で
ある。
るための貫通孔を形成し、該貫通孔には周溝を形成して
弁棒５のシール手段としてＯリング１０ａ及びポリテト
ラフルオロエチレン製のバックアップリング１０ｂ並び
にポリテトラフルオロエチレン製のＶパッキン１１を設
ける。また、弁蓋２には弁蓋止めボルト１７を挿通する
４個の透孔２ａ、及び上記Ｖパッキン１１を上方から比
較的低圧で押圧するグランド１２を保持するグランドフ
ランジ１３を弁蓋２上に固定するヒンジボルト１４のピ
ン１５を挿通する２組の透孔２ｂを形成する。なお、１
６はヒンジボルト１４と螺合する六角ナットである。さ
らに、弁蓋２は、その上部に弁棒５を回転することによ
って弁棒５を昇降させるヨークスリーブ６を座金１９を
介してヨークナット８で押圧して保持するように構成す
る。なお、本実施例においては、シール部材として摩擦
の小さいＯリング１０ａ及びポリテトラフルオロエチレ
ン製のバックアップリング１０ｂ並びにポリテトラフル
オロエチレン製のＶパッキン１１を組み合わせて用いた
が、これに限定されず、Ｖパッキン１１を単独で使用し
たり、他の材料からなるシール材を用いることも可能で
ある。
【０００９】弁蓋２の軸線方向に設けられた貫通孔に挿
通された弁棒５は、その下端部に耐摩耗性・耐腐食性の
合金盛金を施した弁体４を、その中間下部にＯリング１
０ａ及びＶパッキン１１からなるシール部材と摺動する
ハードクロムメッキ処理をした太軸部を、その中間上部
にヨークスリーブ６と螺合する雄ネジを有し、さらにそ
の上部に角穴を形成したハンドル車７をハンドルナット
１８により取り付ける。弁棒５の上端部には有底孔を形
成し、この有底孔に弁棒５をトルクコントロールドライ
バ等の手持ち動力工具により直接操作するためのジョイ
ント２０を挿入しスプリングピン２１で固定する。な
お、ジョイント２０の形状は、図示のものに限定され
ず、スプライン形状等、手持ち動力工具に合わせて変更
することができる。
通された弁棒５は、その下端部に耐摩耗性・耐腐食性の
合金盛金を施した弁体４を、その中間下部にＯリング１
０ａ及びＶパッキン１１からなるシール部材と摺動する
ハードクロムメッキ処理をした太軸部を、その中間上部
にヨークスリーブ６と螺合する雄ネジを有し、さらにそ
の上部に角穴を形成したハンドル車７をハンドルナット
１８により取り付ける。弁棒５の上端部には有底孔を形
成し、この有底孔に弁棒５をトルクコントロールドライ
バ等の手持ち動力工具により直接操作するためのジョイ
ント２０を挿入しスプリングピン２１で固定する。な
お、ジョイント２０の形状は、図示のものに限定され
ず、スプライン形状等、手持ち動力工具に合わせて変更
することができる。
【００１０】ハンドル車７の一部には切欠部７ａを形成
し、切欠部７ａを通して上方からボックススパナ等の工
具によりハンドル車７の下方に位置する弁蓋止めボルト
１７を直接操作できるようにする。
し、切欠部７ａを通して上方からボックススパナ等の工
具によりハンドル車７の下方に位置する弁蓋止めボルト
１７を直接操作できるようにする。
【００１１】以下、上述のバルブの使用方法について説
明する。バルブの開閉操作を行う場合は、弁棒５の上端
部に設けたジョイント２０にトルクコントロールドライ
バ等の手持ち動力工具を直接接続して弁棒を回転して行
う。なお、特定のバルブを単独に操作する場合は、弁棒
に取り付けたハンドル車７を回転することによって行う
こともできる。バルブの保守・点検を行う場合は、ハン
ドル車７に設けた切欠部７ａを通して上方からボックス
スパナ等の工具によりハンドル車７の下方に位置する弁
蓋止めボルト１７を直接操作して弁箱１から弁棒５等が
一体となった状態の弁蓋２を分離することによって、そ
の場で容易に分離した弁蓋２を分解し、点検することが
でき、点検後組み立てた弁蓋２を容易に弁箱１に装着で
きる。
明する。バルブの開閉操作を行う場合は、弁棒５の上端
部に設けたジョイント２０にトルクコントロールドライ
バ等の手持ち動力工具を直接接続して弁棒を回転して行
う。なお、特定のバルブを単独に操作する場合は、弁棒
に取り付けたハンドル車７を回転することによって行う
こともできる。バルブの保守・点検を行う場合は、ハン
ドル車７に設けた切欠部７ａを通して上方からボックス
スパナ等の工具によりハンドル車７の下方に位置する弁
蓋止めボルト１７を直接操作して弁箱１から弁棒５等が
一体となった状態の弁蓋２を分離することによって、そ
の場で容易に分離した弁蓋２を分解し、点検することが
でき、点検後組み立てた弁蓋２を容易に弁箱１に装着で
きる。
【００１２】
【発明の効果】本第１発明のバルブによれば、ハンドル
車を取り付けた弁棒の上端部に弁棒をトルクコントロー
ルドライバ等の手持ち動力工具により直接操作するため
のジョイントを設けたので、使用バルブ数の多いプラン
ト等におけるバルブの開閉操作を短時間で行うことがで
き、特に原子力発電所プラントのＨＣＵ弁に適用した場
合には、作業員の被曝線量を低く抑えることができる。
本第２発明のバルブによれば、バルブの弁棒のシール手
段として摩擦の小さいＯリング及びポリテトラフルオロ
エチレン製のＶパッキンを用いたので、回転抵抗が小さ
くトルクコントロールドライバ等の手持ち動力工具によ
る弁棒の直接操作をより円滑に行うことができる。本第
３発明のバルブによれば、バルブのハンドル車にハンド
ル車の下方に位置する弁蓋止めボルトを上方からボック
ススパナ等の工具により直接操作するための切欠部を設
けたので、バルブの保守・点検を容易に、短時間で行う
ことができ、特に原子力発電所プラントのＨＣＵ弁に適
用した場合には、作業員の被曝線量を低く抑えることが
できる。
車を取り付けた弁棒の上端部に弁棒をトルクコントロー
ルドライバ等の手持ち動力工具により直接操作するため
のジョイントを設けたので、使用バルブ数の多いプラン
ト等におけるバルブの開閉操作を短時間で行うことがで
き、特に原子力発電所プラントのＨＣＵ弁に適用した場
合には、作業員の被曝線量を低く抑えることができる。
本第２発明のバルブによれば、バルブの弁棒のシール手
段として摩擦の小さいＯリング及びポリテトラフルオロ
エチレン製のＶパッキンを用いたので、回転抵抗が小さ
くトルクコントロールドライバ等の手持ち動力工具によ
る弁棒の直接操作をより円滑に行うことができる。本第
３発明のバルブによれば、バルブのハンドル車にハンド
ル車の下方に位置する弁蓋止めボルトを上方からボック
ススパナ等の工具により直接操作するための切欠部を設
けたので、バルブの保守・点検を容易に、短時間で行う
ことができ、特に原子力発電所プラントのＨＣＵ弁に適
用した場合には、作業員の被曝線量を低く抑えることが
できる。
【図１】本発明のバルブの一実施例を示す縦断面図。
【図２】バルブの弁蓋を示す図。
【図３】バルブの弁棒のシール手段を示す縦断面図。
【図４】バルブのハンドル車を示す図。
１ 弁箱 ２ 弁蓋 ３ 弁座 ４ 弁体 ５ 弁棒 ７ ハンドル車 ７ａ 切欠部 １０ａ Ｏリング １１ Ｖパッキン １７ 弁蓋止めボルト ２０ ジョイント ２１ スプリングピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大谷内 清弘 福島県双葉郡大熊町大字下野上字原127− 28 (72)発明者 河合 通晴 大阪府高槻市奈佐原１丁目３番501−106 (72)発明者 中村 博 福島県いわき市平東町21−12ハイツ201号
Claims (3)
- 【請求項１】 ハンドル車（７）を取り付けた弁棒
（５）の上端部に、該弁棒（５）をトルクコントロール
ドライバ等の手持ち動力工具により直接操作するための
ジョイント（２０）を設けたことを特徴とするバルブ。 - 【請求項２】 弁棒（５）のシール手段としてＯリング
（１０ａ）及びポリテトラフルオロエチレン製のＶパッ
キン（１１）を用いてなる請求項１記載のバルブ。 - 【請求項３】 ハンドル車（７）に、該ハンドル車
（７）の下方に位置する弁蓋止めボルト（１７）を上方
からボックススパナ等の工具により直接操作するための
切欠部（７ａ）を設けたことを特徴とする請求項２又は
請求項３記載のバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4207284A JP2652598B2 (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4207284A JP2652598B2 (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | バルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0634068A true JPH0634068A (ja) | 1994-02-08 |
| JP2652598B2 JP2652598B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=16537252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4207284A Expired - Lifetime JP2652598B2 (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2652598B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006250303A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 手動弁 |
| CN102996853A (zh) * | 2012-08-17 | 2013-03-27 | 大连大高阀门股份有限公司 | 高温、高磅级、大口径电动高加入口三通阀 |
| CN102996852A (zh) * | 2012-08-17 | 2013-03-27 | 大连大高阀门股份有限公司 | 液动自力式三通阀 |
| RU196267U1 (ru) * | 2018-09-06 | 2020-02-21 | Общество с ограниченной ответственностью Центральный научно-исследовательский проектный институт "Современные Технологии Арматуростроительного Комплекса" | Задвижка |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5338896U (ja) * | 1976-09-09 | 1978-04-05 | ||
| JP3060671U (ja) * | 1998-12-30 | 1999-09-07 | エムシ・シー・トランスインターナショナル株式会社 | 組み立てパレット |
-
1992
- 1992-07-10 JP JP4207284A patent/JP2652598B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5338896U (ja) * | 1976-09-09 | 1978-04-05 | ||
| JP3060671U (ja) * | 1998-12-30 | 1999-09-07 | エムシ・シー・トランスインターナショナル株式会社 | 組み立てパレット |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006250303A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 手動弁 |
| CN102996853A (zh) * | 2012-08-17 | 2013-03-27 | 大连大高阀门股份有限公司 | 高温、高磅级、大口径电动高加入口三通阀 |
| CN102996852A (zh) * | 2012-08-17 | 2013-03-27 | 大连大高阀门股份有限公司 | 液动自力式三通阀 |
| RU196267U1 (ru) * | 2018-09-06 | 2020-02-21 | Общество с ограниченной ответственностью Центральный научно-исследовательский проектный институт "Современные Технологии Арматуростроительного Комплекса" | Задвижка |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2652598B2 (ja) | 1997-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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