JPH04507281A - クロージャー - Google Patents

クロージャー

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JPH04507281A
JPH04507281A JP2511490A JP51149090A JPH04507281A JP H04507281 A JPH04507281 A JP H04507281A JP 2511490 A JP2511490 A JP 2511490A JP 51149090 A JP51149090 A JP 51149090A JP H04507281 A JPH04507281 A JP H04507281A
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seal
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K41/00Spindle sealings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/32Details
    • F16K1/34Cutting-off parts, e.g. valve members, seats
    • F16K1/44Details of seats or valve members of double-seat valves
    • F16K1/443Details of seats or valve members of double-seat valves the seats being in series

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、気体または液体の流れを防ぐ栓(closure)(以下、クロージ ヤーと称す)に関するものであり、限定されるものではないが、特に閉止弁およ び軸シールに関するものである。
発明の背景技術 既存のバルブの多くは、クロージヤ一部材を密閉シール(sealing 5e al)に押圧するため軸にトルクを加えている。
この時、制御を行う流体の圧力よりもはるかに大きいトルクが必要である。また 、万一、流圧に変化がない場合でもシールおよび座台(seat)の表面積が増 加するとクロージヤ一部材を作動させるのに必要な力も数倍に増加する。この結 果、流圧とバルブの流入口から流出口までの径が増加するにつれ、バルブの部品 の強度を高める必要がでてくる。
このため、重量のあるバルブ本体と強度が高い軸が次々必要となり、このため丈 夫なパツキン押え(heavy−duty packing gland)が用 いられている。しかしながら、流圧が増加した場合に、バルブからの漏れを全く なくすことは不可能である。さらに、上記のような従来からのバルブを用いた場 合、使用後にパツキン押え(packing gland)詰め直すか、バルブ 漏れが生じるかのいずれかである。
また、ゲート直径が100mm以上の従来のバルブでは、バルブを動作させるた めにギアボックスあるいは動力モータが必要となり、バルブの大きさが増加する につれバルブの制御が困難になる。これは、特に、主として流圧、バルブの流入 口から流出口までの径、パツキン押えの剛性などが原因となっている。
本発明は、クロージヤーのシーリング材をシーリング座台(sealing 5 eat)に押圧するための圧力手段を必要とせず、また軸パツキン材(shar t packlng materiaりも使用する必要のないバルブ、シール、 軸シールおよび圧力装置に適したクロージヤーを提供することにある。さらに、 本発明は比較的構造は大きいが、ギアボックスやモータを用いなくても比較的小 さな駆動軸で作動するクロージヤーを提供することにある。
発明の開示 本発明の第一の態様によれば、本発明に係わる気体または液体用クロージヤー装 置は、広い範囲の圧力で装置内のストップバルブとして、あるいは漏れ防止シー ルとして使用可能であり、気体または液体用流出口内部およびその周囲に取り付 けられ、流出口を封止するよう設置可能なりロージャ一部材から構成されている 。前記流出口は、表面上に肩逃げ溝切り(shoulder recess)が 設けられており、前記逃げ溝切りの有効ベース(effective base )と前記流出口表面は互いに平行で、所定間隔離れている。また、前記クロージ ヤ一部材は、(a)逃げ溝内に位置した際にその上面が前記流出口表面と完全に 同一平面を形成するような所定厚さを有した硬質ディスク状部材と、(b)前記 ディスク状部材表面および前記第流出口の表面を覆うように支持された変形自在 の平板またはシート状シール部材とから構成されている。
本・発明の第一の好適態様において、前記変形自在なシール部材は前記硬質ディ スク状部材に接着して使用され、また上記構成を備えた前記クロージヤ一部材は 前記ディスク状部材と協動し前記逃げ溝切り内に進入離脱し、前記逃げ溝切りの ベースに開いているダクトを閉じるストップバルブ部材を構成する。
さらに、本発明の第二の好適態様においては、前記変形自在シール部材は、最初 に述べた流出口表面に取り付けて使用し、またこのような構造を備えたクロージ ヤーを位置決めして例えば、シャーフトまたは軸シールなどのシーリング部材を 構成する。
シャフトあるいは軸シールの場合、通常、シール構成部材に大きな軸方向力(a xia! force)が加わらないようにする必要がある。このため、本発明 の実施例に係わるシールを備えたスピンドルシャフトの該当部分とスピンドルシ ャフトの他の部分、またはシャフトの付属部品とはカップリングで接続されてお り、軸相対運動を行いながら例えばキー溝(splines) 、四角または六 角形ティーなどの回転力を伝達することができる。
さらに本発明によれば、本発明のクロージヤー装置は上述した気体または液体流 動体用ストップバルブ部品と、さらにその前の段落で説明したストップバルブ組 立の漏れを防ぐシーリング部材とから構成されたストップバルブ組立を備えてい る。
前記好適態様において、前記ストップバルブ組立は、ハウジングと、ハウジング 内に納められ内側にねじ込み軸穴(axial bore)を冑する横静止ウェ ッブ(tranSverse 5tat1゜nary web)と、前記軸穴の 中に位置決めされ、軸方向に移動可能であり、後方に開いた軸方向キー開口部( axial keyopeni口g)を備えたアンバックネジ付きキャリヤ(u npacked threaded carrler)と、前記キャリヤ開口部 内に挿入され軸方向キーエンドを備えた作動主軸(operating 5pi ndle)とから構成されており、前記ストップバルブ部材のディスク状部材は キャリヤの内端部に取り付けられており、前記スピンドルロッドの回転力でディ スク状部材が逃げ溝切り加工されたダクト端部内へと挿脱される。また、前記シ ーリング部材のディスク状部材はキャリヤのアンバックネジを伝わり主軸表面に 沿って後方に逃げる気体または液体を封止する。
本発明のクロージヤ一部材は、汎用性が高く、漏れを起すことがなく、自己与圧 調整(self’−pressure adjusting)を行う。従って、 特定業務用に設計されたクロージヤ一部材とは異なり、本発明のクロージヤーは 用途が広く、大幅な改造や部品を多数追加することなく広く使用することが可能 である。本発明に係わるストップバルブは大型ではあるがギアボックスやモータ ーを用いずに比較的小さな主軸部(spindle 5ectjon)で動作す る。
図面の簡単な説明 本発明の実施例を具体的例にもとづき、添付図面を参照しながら以下に説明する 。
第1図は、開いた状態のストップバルブ組立の断面図である。
第2図は、閉じた状態の第1図に示したストップバルブ組立の断面図である。
第3図は、逆止め弁の断面図である。
第4図は、第3図に示した逆止め弁が閉じた状態を示し発明の好適実施例の説明 第1及び2図には、流入口43と流出口44を備えたノくルブ本体Aと、ボルト 固定されたカバーA1から構成されるストップバルブが図示されている。前記流 入口と流出口は、垂直壁51と水平壁52により互いに隔離されている。
前記水平壁52の内部には穴(bore) 53が設けられており、穴の上端部 は逃げ溝1を形成する端ぐり(counter−bore)となっている。また 、この端ぐりの前記逃げ溝1と穴53との間に段(shoulder)が形成さ れており、この段が平坦な水平第一座台(horizontal primar y 5eat) 2を構成している。
前記逃げ溝1の周囲は、前記座台2の面に平行な平坦面となっており、第二座台 3を形成している。座台2.3は互いに平行であり、所定の間隔で隔てられてい る。
前記穴53は、ネジ山付きプランジャ軸部りの下端部に設けられプランジャまた はシーリングヘッドBにより閉鎖される。前記プランジャ軸部りは、バルブ本体 上部Al内のネジ切り穴にねじ込まれている。軸部りを回転することにより前記 シーリングヘッドまたはプランジャBが上下し、座台2.3に近づいたり、遠ざ かったりする。プランジャの場合、軸部りに対し回転可能である。
軸部りを回転させるため、キャップナツトEで主軸ユニットTをバルブ本体に固 定する。この主軸ユニットTは、回動可能ではあるが軸方向には移動しない主軸 (spindle)Sを有している。
バルブ本体の上部にはキャップナツトE用の外部ネジ山5が設けられており、ま た本体内部には軸部り用のネジ切り穴を有した内部フランジがある。前記キャッ プナツトにより主軸ケース70はバルブ本体の頂に位置決めされる。
前記バルブヘッドまたはプランジャBは、平坦で各々平行な両面を有した硬質デ ィスク状をしており、正確に所定厚さを有した第一シーリング部材9を備えてい る。第一シーリング部材9は、逃げ溝1に挿入可能に形成されている。
また、前記硬質ディスク状部材9の厚さは、逃げ溝1の深さと全く同じである。
したがって、座台2と接するようディスク状部材9を逃げ溝1に挿入すると、第 2図からもわかるように、ディスク9の上面がダクト端面つまり第二座台3と同 一平面を形成する。
ディスク9の上面及びダクト端面3に当接する部分−面にゴムシートのような平 坦で環状の変形自在なシール部材14が配置されている。
第ニジ−リング部材を成す変形自在シール部材14の表面には、硬質材から作ら れており前記部材9よりも大きな径を有した締め付はディスク(claspin g disk) 15が取り付けられている。前記締め付はディスク15は、二 つのシーリング部材が一体に移動するよう第ニジ−リング部材14を第一シーリ ング部材9に圧着している。また、締め付はディスク15は、前記第一シーリン グ部材9の後方突出部45の溝にはめ込まれた環状クリップ16により所定位置 に固定されている。
前記プランジャ軸部りの先端部には、プランジャ軸部の先端部が後方突出部45 に設けられた逃げ溝の中に進入した場合に後方突出部45の壁面に設けられてい る互いに平行な溝対13と同一の場所に位置する周溝(circumf’ere ntial groove) 19を備えている。この結果、溝13内に挿入さ れているU字型クリップ17によりプランジャ軸部は、後方突出部内の逃げ溝の 中およびプランジャ軸部の溝19内部に保持される。しかしながら、第一シーリ ング部材9が後方に引っ張られた場合でもストッパ端18があるためプランジャ が逃げ溝から出てくることはない。前記ストッパ端18は、U字型クリップ17 の内部開口部よりも大きな径を有している。この結果、プランジャBは、軸部り を中心に回転し、上下動をすることが可能となる。
前記プランジャ軸部りには、さらに外部ネジ山20と、キー溝21が形成されて おり、当該キー溝の中心部を介して打ち込みキー(driving key)  37をバルブ回転軸上に軸支している。
上記の構造により、軸部りを回転させることにより、第一部材9が逃げ溝1に進 入し、実質的に穴53を封止する。
プランジャBの流出口側の流圧が流入口側よりも低下すると、流圧差のために第 二部材14がダクトの端面3に押圧され一層効果的に封止を行う。面3と11は 同一平面を成しているため、部材9と座台面3との間には極めてわずかな隙間し か生じず、シーリング部材14にストレスが加わることがなくなり、はとんど平 坦なまま変形することがな部材9の周辺部と逃げ満1の縁との間のわずかな間隙 部分を除き第二シール部材14はディスク状第一シール部材9により機械的に支 持される。また、前記第一シール部材は、逃げ溝のベース部分にて金属/金属シ ーリングを形成し、第二シール部材14の下方の第一シール部材9の側面と逃げ 溝の側面との間に小量の流体が閉じ込められることになる。このため、圧力によ り生じる変形自在部材14の歪が減少する。この構造は漏れをほとんどゼロに抑 えながらも超高圧の流体に耐えうるちのであることが分かる。
また、逃げ溝のベース部分に溝を設けて、逃げ溝内に漂着した流体内粒子を収容 しこれら粒子がシールを損傷するのを防ぐのが好ましいこともある。しかしなが ら、このように構成を変更すると、上述したような変形自在部材14の下に一定 量の流体が閉じ込められなくなるため耐圧力が低下してしまう。
前記バルブには、さらに本発明に係わるクロージヤ一部材の第二実施例、すなわ ち漏れ防止シール軸受け(spindleseal)として使用するクロージヤ 一部材が備えられている。
この場合、前記第一シール部材は、作動主軸シャフト部33を中心とする円形フ ランジ34の形成をしている。第一シール部材34は、主軸ケーシング70に設 けられた逃げ溝2つの深さと同じ厚さを有している。また、クロージヤ一部材に は、例えば、ゴムなどでできた平坦で変形自在なシール部材あるいはディスク形 状の第二シール部材64を有している。クロージヤ一部材を組み立てた時、主軸 部33は、主軸ケーシング70の開口部を貫通し、前記第一シール部材34はそ の底面がスピンドルケーシング70の底面と同一平面を保ちながら逃げ溝29内 に位置する。前記主軸部はさらに、前記第一シール部材に対向配置された第二シ ール部材64を貫通して逃げ溝29まで伸張している。
第二シール部材64は、第一シール部材34の底面および主軸ケーシングの底面 に接しており、これらの面が第二座台を構成している。第二実施例では、第一シ ール部材34と第二シール部材64とは互いに固定されていないため、一体形成 されている第一シール部材とスピンドル部33は逃げ溝29の内部で回転するの にたいし、第二シール部材64は静止したままとなる。前記第二シール部材は、 金属ディスク66とスプリング42により主軸ケーシング70に圧接されている が、ディスク66を主軸ケーシング70の所定位置にネジ止めすることも可能で ある。
前記第一シール部材34はケーシング70の開口部を封止し、部材34と70の 底面と同一平面に配置されている第二シール部材64が封止を完全なものとする 。流体自体の圧力により前記ディスク34が逃げ溝29のベースに圧接される。
ブツシュ22はスピンドル部33に取り付けられており、主軸部を所定位置に位 置決めしている。また、前記主軸部33はケーシング70の内部に収納されてお り、前記ブツシュと同軸上に形成された穴を貫通している。前記ブツシュはさら に、前記穴とは直角をなすネジ込み穴と、主軸部33に接するように締め付ける と主軸部33をブツシュ22内の所定位置に固定する付属ネジ23を備えている 。ブツシュ下方の主軸部周囲には、例えばゴムディスク24のような柔軟性また は弾性を有した穴開き部材が設けられている。このゴムディスクは緩衝材として 機能し、スピンドルに取り付けられた部品同士の接触を保っている。ゴムディス ク24の下方には、ブツシュとの間にゴムディスクが挟装されるように金属ディ スク25が配置されている。スピンドル尖端部のキー35にはハンドホイルを取 り付けることが可能である。
金属ディスク25の下方には主軸33の回転による摩擦を減少させるため複数の ボールベアリングが設けられている。このベアリングにより主軸の回転が滑らか になる。
ボールベアリングの下方には、ケーシング70が配置されている。当該ケーシン グ70にはセンター穴が形成されており、主軸部33はこのセンター穴を貫通し ている。ここで、前記穴は、穴の側壁とスピンドルとの間にベアリングやブツシ ュを環装することができるように十分な広さの径となるように形成することも可 能であるし、また単純に穴が貫通しているだけとすることも可能である。また、 ケーシング70i:[溝が形成されている場合はOリングを取り付けてバルブ本 体頂部にあるケーシング70のネック部分を封止することも可能である。
ディスク34が逃げ溝29の内部に位置し、また前記ディスクの上面が逃げ溝2 9の上面により構成される第一座台31に当接した状態で主軸33、ディスク3 4、キー37から構成されろ主軸をケーシング70内に装入する。ブツシュ22 は、前記ディスク34を第一座台31に圧接しなくともディスク34が逃げ溝2 9内に位置するよう主軸33をケーシング70に固定する。以上のように、ディ スク34を座台31に圧接するために必要な力は流体自体から得られる。ディス ク34を逃げ溝29に挿入するとディスク34の底面がケーシング70の底面と 同一面を形成する。
プランジャ軸部りのボア21内に取り付けた場合、クロージヤ一部材Bでバルブ を軸方向に開閉するため主軸のキ一部37は軸方向荷重の影響を受けずにプラン ジャ軸部りの回転運動を伝達する。このため、プランジャが軸方向に移動してい る間ディスク34は、第一座台31から離脱したり、第一座台方向に移動するこ となく逃げ溝29の内部に常に位置したままとなる。
動作状態では、主軸キー37とキー溝21との軸方向での摩擦は比較的小さく、 キー37に軸方向の負荷を及ぼすほど大きくない。従って、主軸、特にディスク 34にはほとんど軸方向の負荷が加わらないことに注目する必要があまた、スプ リング42が変形自在部材64を所定位置に静止するよう設けられている点にも 着目する必要がある。
スプリング42はシーリング圧を供給する必要がないため、比較的弱い弾性力で 構わない。
第1および2図は、バルブ構造の例を図示している。本願発明の範囲を逸脱する ことなく、上記の構成を様々な形に修正、変更することが可能である。
例えば、一体型バルブ本体を用いたり、キャップナツトを他の保持手段と交換し たり、回転が可能で、逃げ溝内部およびその周辺に正確にプランジャーを着座さ せることができるのであればプランジャーネジの形状はどのようなものでもよい 。
さらに、バルブ主軸は、バルブ本体内部の流体の流れ方向に対し斜め方向あるい は平行に配置することも可能であり、その場合座台もしくは逃げ溝もそれに応じ てバルブ本体内に取付、位置決めされる。
上述のバルブ組立では主軸の漏れを防ぎながら気体または液体の流体を実質的に 停止するこしとが可能である。
変形したシールや、ネジあるいはスピンドルを送るためのバッキングを使用して いないため、高い駆動力は不要である。平方インチ当たり数百あるいは数千ボン ドの圧力を封入する場合でも、最小限の力でバルブ組立を動作させることが可能 である。
本発明の装置は、用途の如何に拘らず、常に従来に比べ低画格であり、性能、効 率、信頼性に優れている。従来の装置の場合、特定の用途毎にバルブを設計して いたのにたいし、本発明の装置は、石油や化学液体(空気/ガス)など温度がそ れぞれ著しく異なるような液体あるいは気体を制御するよう設計されている。
本発明の装置は、装置本来の装備部品を改修することなくあらゆる圧力(極めて 低圧から極度に高圧まで)に耐えうろことが可能である。これにたいし、従来の バルブのシール材は特定の用途別に設計されており、このため例えば、水道管の ような低い圧力用バルブに使用されているシール材を石油、ガス、その他高圧バ イブラインなどに使用されている高圧バルブに使用することはできない。
、 バルブプランジャーヘッドを座台に圧接するための機械的圧力や主軸バッキ ングが不要なため、主軸は滑らかに、安定して回転する。
その大きさ、あるいは使用している圧力の大きさの如何に拘らず、本発明の装置 を動作させるには極めてわずかな労力しか必要としない。しかしながら、従来の バルブでは、バルブの大きさや中圧あるいは高圧など圧力により操作が変わり、 アクチュエータの補助なしには効率よく作動しない。
さらに、本発明の装置には維持費が不要である。すなわち、バルブやその部品に 損傷を与えずに必要なだけ動作させることが可能である。一方、従来のバルブで は、作業前、作業中、作業後と常に注意を払う必要がある。すなわち、バルブ作 動後にバッキング材/部材に与圧したり、システムの作業順位を正常に維持する ため用途の異なるバルブにシール部材を交換したりなどである。
またさらに、本発明の装置は、作業中の漏れを完全に防いで温度、圧力、流体濃 度の予期せぬ変化などあらゆる状況で安全を図れる。
本発明の実施例に係わるバルブは、とりわけ家庭用の蛇口やコックのネジ、ある いは産業用の低圧、高圧制御弁に使用することができる。
本発明の実施例に係わるシールは、さまざまな分野に応用できる。例えば、圧力 を加えてガスを加圧コンテナ内部に流入制御するための切り換え弁または逆止め 弁が第3.4図に示されている。
バルブは、流入ダクト103を内部に有したステム101から構成されている。
前記ステムは外部ネジ山105を有しており、供給バイブを取り付けることがで きる。さらに、前記バルブには加圧容器またはチャンバー内に挿入あるいは取り 付は可能なヘッド107が設けられており、このヘッド107を介して加圧ガス を供給する。
流入ダクト103、前記ステムとヘッドを貫通している幾分狭いダクト109、 逃げ溝113のベースにあたる座台111が、流入部から最も離れたヘッドから バルブステムに至る方向で一面に形成されている。
バルブクロージヤ一部材1]5は逃げ/5113内に位置し、ダクト109.1 05内を貫通するビン117に取付、あるいは一体形成されている。前記ビンの もう一端にはビンを取り囲むように圧縮バネ119が取り付けられており、圧縮 バネは、ビンに設けられた接触部121 (abutment)と、流入ダクト 103がダクト109と接合している段(shoulde、r) 123との間 で作用する。わずかながら該スプリングは座台111方向にクロージヤ一部材1 15を引っ張ている。
前記クロージヤ一部材115は、逃げ溝113の深さに等しい厚さを有した金属 −次シール123から構成されており、互いに平行で平滑な上面と底面を備えて いる。前記底面は、逃げ溝113の平滑面に平行対峙に配置されている。このよ うに、クロージヤ一部材を逃げ溝内に完全に着座させた場合、上面はヘッド10 7の表面125と同一平面を形成する。
ラバーなど柔軟性を有したディスク状の第2シール部材127は、バルブビン1 17の端部に設けられたワッシャ129とフランジ131を介して第一シール1 23の上面に密接、もしくは第一シール123と一体に形成される。
第2シール127は、逃げ溝113の内表面と第一シール部材123の外表面と の間にわずかな間隙を形成し、バルブを閉じた場合第4図に示すように第一シー ル123の外表面とバルブヘッドの着座面125に着接する。
クロージヤ一部材は、第1図に示したバルブのバルブヘッドまたはプランジャB のクロージヤー同様バルブを閉じる。
バルブを取り付けたコンテナ内に加圧しガスを注入する場合、加圧ガスは穴10 3に供給され、第一シール123の底部に作用する。第一シール材123に作用 する力が、これに拮抗するスプリング119の弾性力ならびにコンテナー内の圧 力を越えた時、クロージヤ一部材115が持ち上がり加圧ガスがコンテナ内に注 入される。流入が停止、あるいは流入圧が低下した場合バルブは再び閉じる。
開閉の動作範囲を制限するため穴103内に接触部121に対向するよう段を設 けることができる。この結果、シール部材123は逃げ溝113から完全に外れ てしまうことがなくなり、逃げ溝の周囲を詰まらせてシール材123を損傷する ことがない。
本発明のクロージヤーは、クロージヤ一部材に大きな機械的力を加えなくとも優 れた封止効果を得ることができるため、閉鎖スプリングの弾性力は比較的小さな ものでよく、このため従来のバルブより簡単に使用することが可能である。
弾性力の強いスプリングを用いた同様の構成を有するクロージヤーを安全弁また は圧力逃がし弁として利用可能であることが分かる。
本発明の応用範囲は、上記のものに限定されるものではない。
例えば、第1図のプランジャヘッドBに類似したクロージヤ一部材もしくは第3 .4図に示したクロージヤ一部材115をコンテナ、ハツチ、マンホール、潜水 艦のクロージヤー、圧力クロージヤーやハツチとして使用する場合、クロージヤ ー自体にセルフシール作用(sel f’−sealing)や自己エネルギー 作用(set f−energizing)があるため、動力を用いた閉鎖、押 圧手段を必要としない。
同様のシール材を、ゲートバルブの支軸、蝶型弁、ボール弁などを封止するため に用いることができる。
第1.2図に示したシール軸受けのシール材に類似したシールを例えば、プロペ ラシャフトなど様々なタイプの回転シャフトや、またゲートバルブ、ボール弁、 蝶型弁などのバルブ主軸を封止するために使用することが可能である。
上述したように、ロータリーシールの場合、シール部材に軸方向の力が加わらな いよう、特に第2図の部材34.70に相当する部材に挿入、離脱の際の大きな 軸方向の力が加わらないようにする必要がある。従って1、シャフトあるいはス ピンドルとバルブボールあるいはその付属部品との間に軸方向運動がない場合で あっても、回転力を伝達し軸方向に摺動可能な結合部材を設はシール部材に軸方 向の力が加わらないようにするのが望ましい。
このように、例として、第5図には、主軸205で回転し、バルブ本体にネジ止 めされた上部厚板(top plate) 207内に取り付けられた従来のバ ルブボール203を内部に収めたバルブ本体201から構成されたボール弁の一 部を図示している。
前記上部厚板207には首(neck) 209が形成されており、前記首部2 09はバルブ本体の頂部の穴211の中に突出している。首部209の底面側に は逃げ溝213が形成されており、前記逃げ溝にはディスク、フランジあるいは 継ぎ輪(collar)状の第一シール部材215が収納されている。前記首部 およびシール部材215の底面側は、金属リング219と弱い弾性力を有した圧 縮バネ221により弾力性のあるラバーシールリング217に圧接されている。
これらの部品は、第1.2図を参照してすでに説明したロータリーシールと同様 の部材を構成している。第2図の部品22−25に相当する組立部品223がス ピンドルを上部厚板207内部に位置決めしている。
前記バルブボール203は、穴211およびスピンドル205と同軸方向に設け られ、穴211内に形成された周溝に取り付けられた置ぎ輪、スプリットリング などからなる部材227により穴211内に固定された駆動体(driver) 225を備えている。
駆動体225の上面側には六角形キー溝が加工されている。主軸205と一体形 成、あるいは主軸下端に取り付けられた六角形キー231は、キー溝229内に 着座しており、この結果スピンドル205の回転によりバルブボール203が回 転する。
ボール弁の場合(蝶型弁の場合も同様に)、作動中、特に摩耗が進につれ、必ず 一定量の軸方向運動がバルブボールあるいは蝶型弁(butterf Iy)に 加わる。バルブボールあるいは蝶型弁がスピンドルに直接接続されている場合、 このような軸方向運動またはこれに相当する力がスピンドルに伝達されてシーリ ング部材215にも加わり、封止動作やシールの寿命を劣化させてしまう。
ティー231 (tea)とキー溝229が主軸を分離しているため、軸方向運 動や軸方向の力の点では、シール材もバルブボールから隔離されている。この結 果、バルブボールの軸方向運動あるいは軸方向の力によるシール材の劣化が防止 され、また軸方向運動に対するスピンドル動作力を増やす必要がなくなる。
さらに、ボールや座台(seatfngs)の動作摩耗も減少する一ト弁の場合 のバルブ部材)は、スピンドルにたいして浮動支持(float)されているた め操作が簡単となり、摩耗が減少し、バルブ部材の封止能力が向上する。
本発明の実施例に係わるクロージヤーを基本部品(initlat equip ment)として提供することが可能であり、あるいは既存のバルブの改修や、 状況に合わせて変更を行うことができる。
例えば、本発明の駆動体225と主軸シールを追加することにより従来のボール 弁を改修することが可能である。
また、バルブトップを交換し、バルブネジ(まだ加工されていない場合は)にキ ー溝の加工を施し本発明の主軸シールを内蔵するプラグ弁とすることが可能であ る。
さらに、第1図に示したプランジャヘッドBと従来のプランジャヘッドとを交換 し、また必要であれば嵌合逃げ溝(mating recess)をバルブ流出 開口部に設はバルブを改良することが可能である。後者の場合、例えば、バルブ に設けられている流出開口部にブツシュまたはライナーを挿入することにより改 良することができる。
また、バルブシール部材や座台の嵌合金属材表面、特に逃げ溝の底面や第一シー ル部材の嵌合面には精度の高い機械仕上げ、好ましくは境面加工を施す必要があ る。しかしながら、超精密加工あるいは高光沢オプティカル仕上げ(high− gloss optical f’in+sh)などは不要であり、また化学物 質に対する浸食防止あるいは摩擦低減など特定の目的のために使用する場合を除 き表面仕上げ被膜加工(surf’ace rinishing coatin gs)を行う必要はない。通常、優れた作業で仕上げられた面で十分な封止効果 が得られる。硬質第一シールと第二座台の面は、互いに正確な同一平面を形成す る必要があり、またシールを閉じた場合、前記第一および第二座台は互いに平行 となる必要がある。さらに、流体中の粒子を閉じ込め、粒子がシールの保全状! !! (integrity)を損なわないよう溝を設けて嵌合面を遮断するこ とも可能である。
座台とクロージヤ一部材は従来の製法で製造することができる。しかしながら、 第一座台を構成している逃げ溝(少なくとも粗仕上げを施している)の中に第一 シールを挿入し、また同時に第一バルブ部材の残りの露出面および第二座台面を 加工して同一面を形成するのが特に簡便である。
第1図あるいは、第3.4図におけるBのようなプランジャーまたはプラグタイ プのシール材の場合、軟質の第二シール材を支持部材15もしくは129、およ び/または第一シール材9または123などに例えば接着剤で固定するのが望ま しい。さらに、流圧に曝される第二シール材の面積を最小とし、第1図のバルブ のように流圧または流体の流量に抗してバルブを開いた場合の第二シール材の変 形または損傷の危険性を最小にするのが望ましい。
例えば、第1図のシール軸受けのようなロータリシールの場合、回転部材(第一 シール)と静止部材(第一座台)との間の圧力を比較的小さな値とすると、摩擦 が小さくなり、たとえあるにしても、これらの部材間の金属/金属接続点でわず かに摩損(galling)が生じるだけである。
上記シールまたはクロージヤーでは、シーリング面はすべて平坦で平行な平面を 形成しており、変形自在な第ニジ−リング部材も平坦な形状をしている。この時 、これらの面が完全な平面ではない場合、たとえば、一部あるいは全ての面が若 干凹、凸、螺旋錘台(frusto−conical)などの形状をしている場 合でもシーリング効果を得ることが可能である。しかしながら、これらの面が平 面でなく、また他のシーリング材の表面と平行でもない場合は、シーリング動作 を損なうことがあり、特に圧力保持能力や温度変化などの外乱にたいする耐性( resistance)が損なわれる。従って、第−及び第二シール材をシーリ ング面を全て平面に、また互いに平行にしておくのが特に望ましい。
特表平4−507281 (8) 国際調査報告 国際調査報告 SA 39358

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.広い圧力範囲において閉止弁部材として、あるいは漏れ防止シールとして使 用可能な気体または液体用クロージャー装置は、前記気体または液体用流出口の 内部および周囲に配置され、当該流出口を封止するよう取付可能なクロージャー 部材から構成されており、前記流出口はさらに、その表面に肩逃げ溝切りが形成 され、前記逃げ溝切りの有効ベースと前記流出口表面は互いに平行で、正確に所 定間隔をおいて離れて位置しており、 前記クロージャー部材はさらに、(a)前記逃げ溝切り内に位置した際にその上 面が前記流出口表面と完全に同一平面を形成する所定厚さを正確に有した剛性の あるディスク状部材と、(b)前記ディスク状部材表面および前記流出口表面上 を覆うように支持されている変形自在な平坦またはシート状シール部材とから構 成されていることを特徴とする気体または液体用クロージャー装置。
  2. 2.前記逃げ溝切りの少なくとも一面および前記ディスク状部材の接触面が品質 の高い表面から構成されることを特徴とする請求の範囲第1項記載の気体または 液体用クロージャー装置。
  3. 3.前記逃げ溝切りの少なくとも一面に溝が形成され、前記逃げ溝切り内に漂着 した前記流体内の粒子を収容し前記シール部材の保全性に影響を与えないように したことを特徴とする請求の範囲第2項記載の気体または液体用クロージャー装 置。
  4. 4.前記変形自在シール部材は、前記剛性を有したディスク状部材に接着して使 用され、また上記構成を備えた前記クロージャー部材は前記ディスク状部材と協 動して前記逃げ溝切り内に進入、離脱し、前記逃げ溝切りのベースに開いている ダクトを閉鎖することを特徴とする請求の範囲第1項または第2項または第3項 記載の気体または液体用クロージャー装置。
  5. 5.前記変形自在シール部材は、前記剛性を有した軸方向運動用に取り付けられ たディスク状部材の同心円同軸延長方向を中心とする放射方向に突出したリング により前記ディスク状部材に圧着されていることを特徴とする請求の範囲第4項 記載の気体または液体用クロージャー装置。
  6. 6.前記変形自在シール部材は、前記ディスク状部材に接着されていることを特 徴とする請求の範囲第4項または第5項記載の気体または液体用クロージャー装 置。
  7. 7.前記変形自在シール部材は、前記流出口表面と接触状態で使用され、また上 記構成を備えた前記クロージャー部材は、シーリング部材を構成するよう配置さ れることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項または第3項記載の気体ま たは液体用クロージャー装置。
  8. 8.前記変形自在シーリング部材において、前記流出口表面上に重なる部分に剛 性を有した平坦なリングが固着することを特徴とする請求の範囲第7項記載の気 体または液体用クロージャー装置。
  9. 9.請求の範囲第4項または第5項または第6項に記載された気体または液体伏 流体用閉止弁部材と、前記閉止弁組立の漏れを防ぐ請求の範囲第7項または第8 項に記載されたシーリング部材とから構成されることを特徴とする閉止弁組立。
  10. 10.ハウジングと、前記ハウジング内に格納され内側にねじ込み軸穴を備えた 横静止ウェッブと、前記軸穴に位置決めされ、軸方向に移動可能で、後方に開い た軸方向キー開口部を有したアンパックネジ付きキャリアと、前記キャリア開口 部内に嵌入され、軸方向キーエンドを有した主軸部とから構成されており、請求 の範囲第4項または第5項または第6項に記載の前記閉止弁部材のディスク状部 材は前記キャリアの内端部に取り付けられており、前記主軸部が回転することに より前記ディスク状部材が逃げ溝切り加工されたダクト端部に挿脱され、また前 記キャリアの主軸部後方を中心にそのディスク状部材が広がっている請求の範囲 第7項または第8項に記載された前記シーリング材のディスク状部材は、前記キ ャリアのアンパックネジを伝わり前記主軸表面に沿って後方へと逃げる気体また は液体を封止することを特徴とする請求の範囲第9項記載の閉止バルブ組立。
  11. 11.前記ハウジングは、端部部材をハウジングのシーリング組立内に圧入する よう配置されたネジ山付きキャップを備えており、前記端部部材は、前記主軸部 が貫通する空間を形成し、また前記主軸用回転ハンドルを回転可能に軸支してい ることを特徴とする請求の範囲第10項記載の閉止弁組立。
  12. 12.請求の範囲第9項または第10項または第11項に記載された閉止弁組立 を少なくとも一つ有したパイプ加工物組立。
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