JPH06340621A - インドール化合物 - Google Patents

インドール化合物

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JPH06340621A
JPH06340621A JP5021514A JP2151493A JPH06340621A JP H06340621 A JPH06340621 A JP H06340621A JP 5021514 A JP5021514 A JP 5021514A JP 2151493 A JP2151493 A JP 2151493A JP H06340621 A JPH06340621 A JP H06340621A
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JP
Japan
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compound
present
chemical
indole compound
indole
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Withdrawn
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JP5021514A
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English (en)
Inventor
Taku Kato
卓 加藤
Yutaka Murakami
裕 村上
Morio Mimura
精男 三村
Yoshimasa Takahara
義昌 高原
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Marino Forum 21
Original Assignee
Marino Forum 21
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 生体に対して安全で、しかも抗酸化剤及び紫
外線障害防御剤として有用な新規化合物及びその製造方
法を提供する。 【構成】 下式で示されるインドール化合物(I)に代
表される化合物。 【化1】 上記化合物はコノハノリ科に属する海藻から抽出・採取
することによって容易に得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規なインドール化合物
及びその製造方法に関するものである。本発明に係る新
規インドール化合物は優れた抗酸化能及び紫外線障害防
御活性を有し、飲食品,化粧品,医薬品等として有用で
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、活性酸素が生体に及ぼす様々な障
害が問題となってきている。活性酸素による障害の生体
における標的分子としては、脂質,核酸,酵素,蛋白質
などが重要である。特に、細胞膜脂質中に局在する高度
不飽和脂肪酸は活性酸素により攻撃され、脂質過酸化連
鎖反応を介して過酸化脂質を生成する。この過酸化脂質
による直接的或は間接的な作用が活性酸素による生体膜
障害の一因として考えられている。この障害の現象とし
ては、皮膚の老化,癌,種々の炎症等が挙げられる(活
性酸素種の化学(化学総説、No.7,1990))。
また紫外線による皮膚障害として知られているしみ,そ
ばかす,皮膚癌,皮膚の老化にも脂質の酸化が大きく関
与していることが明らかになってきた。
【0003】そこでこれらの障害の防止及び緩和に抗酸
化剤を利用するという考え方が提案された。勿論従来よ
り各種抗酸化剤が化粧料等に配合されているが、これら
は通常その化粧料自体に含有される油脂成分の酸化防止
を目的としたものである。しかもブチルヒドロキシアニ
ソール(BHA),ブチルヒドロキシトルエン(BH
T)等の合成酸化剤は、一般的な抗酸化能には優れてい
るものの安全性の点から使用目的、使用量が厳しく制限
されている。一方、安全性の点では問題の少ないα−ト
コフェロール等の天然抗酸化剤は、食品などの油脂類に
対する抗酸化能は期待できるものの、生体内における抗
酸化能や紫外線障害防御能は極めて低いといわれてい
る。この為生体に対する安全性や性能の点で更に優れた
抗酸化剤及び紫外線障害防御剤の開発が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の様な従
来技術の問題点に着目してなされたものであって、その
目的は、生体に対して安全で、しかも抗酸化剤及び紫外
線障害防御剤として有用な新規化合物及びその製造方法
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すること
のできた本発明のインドール化合物は下式で示される化
合物(I)〜(VI)である。
【0006】
【化7】
【0007】
【化8】
【0008】
【化9】
【0009】
【化10】
【0010】
【化11】
【0011】
【化12】
【0012】また上記化合物(I)〜(VI)は、コノハ
ノリ科に属する海藻から抽出,単離することによって容
易に得られる。
【0013】
【作用】海洋の生物資源は多種多様であり、陸上生物と
は異なった環境に生息している為、陸上動物とは異なっ
た骨格を有する生理活性物質の存在が予想されている。
中でも海藻類は古くから健康食品として重用されてきた
にも係らず、その一部が食用として採取されているのみ
で大部分は未利用の状態である。そこで本発明者らは海
藻類に存在する生理活性物質に着目し、活性酸素によっ
て起こる種々の生体障害の一義的原因と言われている生
体脂質の過酸化を抑制する物質を得るべく種々検討を行
った。その結果コノハノリ科に属する海藻の抽出物中か
ら新規インドール化合物を発見し、その化学構造を決定
し、更にそれらが優れた抗酸化能及び紫外線障害防御活
性を有することを確認して本発明の完成に至ったもので
ある。本発明に係るインドール化合物(I)〜(III )
は夫々下記表1〜3に示される理化学的性質を有してい
る。
【0014】
【表1】
【0015】
【表2】
【0016】
【表3】
【0017】以上のような理化学的性質及びその他の検
討から、本発明に係るインドール化合物は、上記(I)
〜(III )の構造を有する新規化合物であることが判明
した。また化合物(I)〜(III )から、上記(IV)〜
(VI)の構造を有する誘導体は夫々容易に生成される。
【0018】本発明に係るインドール化合物は、コノハ
ノリ科に属する海藻から、水や有機溶媒(メタノール,
エタノール等のアルコール類,クロロホルム,エーテル
類,アセトン等)による抽出、酢酸エチルその他の有機
溶媒:水の分配、カラムクロマトグラフィー等の各種ク
ロマトグラフィー等公知の方法を単独で、或は適宜組み
合わせて、容易に得ることができる。またかくして得ら
れた粗抽出物は、必要に応じて常法に従って更に精製す
ることができる。海藻としては、コノハノリ科の紅藻に
属する海藻であれば全てが使用可能であって、また海藻
の全ての部位を用いることができる。
【0019】本発明に係る新規インドール化合物は、後
記する実施例からも明らかなように、化学物質および紫
外線による生体膜脂質の過酸化を抑制する作用を有して
いる。またその毒性は極めて低く、人体に対して安全で
ある。
【0020】従って、本発明に係る新規インドール化合
物は、抗酸化剤として飲食品や化粧品に添加使用できる
ほか、生体内抗酸化活性を利用して各種の医薬品として
も使用することができる。
【0021】医薬品として利用する場合には、本発明に
係る化合物を有効成分として、これに常用される無機ま
たは有機の担体を加え固体、半固体または液体の形状
で、経口投与剤のほか、外用剤等の非経口投与剤に製剤
化する。
【0022】経口投与のための製剤としては、錠剤,丸
剤,顆粒剤,軟・硬カプセル剤,散剤,細粒剤,粉剤,
乳濁剤,懸濁剤,シロップ剤,ペレット剤,エリキシル
剤等が挙げられる。非経口投与のための製剤としては、
注射剤,点滴剤,輸液,軟膏,ローション,トニック,
スプレー,懸濁剤,油剤,乳剤,坐剤等が挙げられる。
本発明の有効成分を製剤化するには常法にしたがえばよ
く、界面活性剤,賦活剤,着色料,着香料,保存料,安
定剤,緩衝剤,懸濁剤,等張剤その他常用される補助剤
を適宜使用することができる。
【0023】また、本発明に係る新規インドール化合物
は、紫外線暴露による皮膚障害を防止する外用剤として
広く用いることも可能である。この用途であればクリー
ム,化粧水,パック,パウダー,ファウンデーション等
の化粧料の他に、乳剤,ローション剤,軟膏剤等の医薬
部外品など種々の外用形態に製剤でき、それぞれの製剤
において常用されている基剤,賦形剤,安定剤,顔料,
香料,防腐剤,金属封鎖剤,有機酸などを適宜配合する
ことができる。また紫外線障害防御効果を更に高めるた
めに、紫外線遮断剤或は紫外線吸収剤を配合することも
勿論有効である。
【0024】本発明に係る新規インドール化合物の含有
量は使用形態,使用目的,使用方法,剤形等によって異
なるが、例えば化粧料では、0.001〜3%(重量%
の意味、以下同じ)、軟膏剤では0.01〜10%であ
る。
【0025】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説
明するが、下記実施例は本発明を制限するものではな
く、前・後記の趣旨を逸脱しない範囲で変更実施するこ
とは全て本発明の技術的範囲に包含される。
【0026】<実施例1> 本発明化合物の製造 採取したコノハノリ科の海藻の凍結乾燥標品500gを
クロロフォルム3リットルで抽出し、クロロフォルム抽
出画分6gを得た。その後の抽出残渣にエタノール3リ
ットルを加え、抽出し、エタノール抽出物35gを得
た。得られたエタノール抽出物をクロロフォルム/メタ
ノール/水=5/6/4の二層液々分配で分配し、この
内のメタノール/水層を減圧乾固後、この画分を1−ブ
タノール/メタノール/水=4/1/5の二層液々分配
で分配した。得られた1−ブタノール層の減圧乾固物5
gを、予め水を用いて充填された内径50mm、長さ1
0cmのオクタデシルシラン化シリカゲルカラムに吸着
せしめ、水で洗浄後、水中のメタノール濃度を10%ず
つ上げていくステップワイズ方式で溶出を行った。溶出
液の内、水/メタノール=50/50画分420mgを
減圧乾固し、分取用高速液体クロマトグラフィーにより
新規インドール誘導体を分離精製した。分取用高速液体
クロマトグラフィーは、内径20mm、長さ25cmの
オクタデシルシラン化シリカゲルカラムを用いた。溶出
は水からアセトニトリルに連続的に変化させる溶出溶媒
を用い、波長225nmの紫外部吸収で新規インドール
化合物(I)〜(III )に該当するピークを集めた。こ
れらの画分を減圧乾固して(I)〜(III )の化合物の
純品を夫々、10mg、5mg、30mg得た。
【0027】<実施例2> 紫外線障害防御活性の測定 (1)中波長紫外線(UVB)障害防御活性評価方法 Namikiらの方法(ジャーナル オブ アグリカル
チュアル フード ケミストリー(J. Agric.
Food Chem.)、35巻、808頁、198
7年)により調製した兎赤血球膜溶液(蛋白質濃度とし
て2mg/ml)500μlを用意し、これに、適当量
の被検物質を添加した。そして、中波長紫外線(UV
B)(TOSHIBA FL20S−E紫外線ランプ、
最大放射波長:313nm)を20J/cm2 (2.5
mW/cm2 ,133min.)照射した後、2M T
CA(トリクロロ酢酸)/1.7M塩酸溶液および0.
67%TBA(チオバルビツール酸)/4mM水酸化ナ
トリウム溶液を添加し、100℃、15分間反応させ
た。そして、その反応液を室温まで冷却後、3000r
pm,15min.遠心分離し、遠心上清の535nm
の吸光度を測定した。この吸光度の中波長紫外線(UV
B)未照射のコントロールとの差より、次式により、脂
質過酸化抑制率(%)を算出した。
【0028】
【数1】
【0029】C1:中波長紫外線(UVB)照射コント
ロールのA535 C2:中波長紫外線(UVB)未照射コントロールのA
535 この脂質過酸化抑制率(%)を被検物質の濃度に対して
プロットし、50%の脂質過酸化抑制度を与える濃度を
IC50(Inhibited concentrati
on of 50%,μg/ml)として、この値で活
性の強弱を比較した。
【0030】(2)試験結果 本発明に係るインドール化合物の紫外線障害防御活性を
測定した結果、IC50は、化合物(I)は、164μg
/ml、化合物(II)は、166μg/ml、化合物
(III )は、300μg/mlとなった。結果を表4に
示す。
【0031】
【表4】
【0032】表4からも明らかなようにインドール化合
物(I)〜(III )は、BHA(IC50:2.0μg/
ml)、α−トコフェロール(IC50:60μg/m
l)よりは低いものの、紫外線障害防御活性を有してい
ることが判る。
【0033】<実施例3> 生体膜脂質の過酸化抑制作用の測定法 (1)測定方法 Namikiらの方法(ジャーナル オブ アグリカル
チュアル フード ケミストリー(J. Agric.
Food Chem.)、35巻、808頁、198
7年)により調製した兎赤血球膜溶液(蛋白質濃度とし
て2.5mg/ml)0.9mlを用意し、これに適当
な濃度の被検物質のジメチルスルフォキシド溶液0.1
mlを入れ、ジメチルスルフォキシドに溶解したter
t−ブチルハイドロパーオキサイド(10mg/ml)
9μlを添加して反応を開始させた。反応は37℃で3
0分間行い、2MTCA(トリクロロ酢酸)/1.7M
塩酸溶液1.0mlを加えて反応を止めた。これに0.
67% TBA(チオバルビツール酸)/4mM水酸化
ナトリウム溶液2.0mlを添加して沸騰水浴中で15
分間反応させ、この反応により生じるマロンジアルデヒ
ドをはじめとするチオバルビツール酸反応陽性物質の量
を波長535nmでの吸光度測定により求めた。この値
をもとに脂質過酸化を50%抑制する濃度を求めた。
【0034】(2)試験結果 新規インドール化合物の脂質過酸化抑制活性を測定した
結果、IC50は、化合物(I)は、780μg/ml、
化合物(II)は、760μg/ml、化合物(III )
は、1520μg/mlとなった。結果を表5に示す。
【0035】
【表5】
【0036】表5からも明らかなようにインドール化合
物(I)〜(III )は、BHA(IC50:21μg/m
l)、α−トコフェロール(IC50:20μg/ml)
よりは低いものの、脂質過酸化抑制活性を有しているこ
とが判る。
【0037】<実施例4>実際の化粧料への応用とし
て、ローション剤および軟膏剤を調製した。 (1)ローション剤の調製 表6に示す各成分を均一に撹拌、混合、溶解し、ローシ
ョン剤を得た。
【0038】
【表6】
【0039】(2)軟膏剤の調製 表7の(a)に属する成分を加熱溶解し(油相)、別に
(b)に属する成分を加熱溶解した(水相)。油相に水
相を添加して撹拌乳化後、冷却して軟膏剤を得た。
【0040】
【表7】
【0041】
【発明の効果】本発明による新規インドール化合物は、
化学物質による生体膜脂質の過酸化を抑制する活性(抗
酸化活性)を有している。また、紫外線障害防御活性も
合わせて有しており、この活性は従来の紫外線吸収剤
(サンスクリーン剤)とは全く異なった新しい観点のも
のである。そのため、飲食品や化粧品および医薬品の素
材などとして広く産業上利用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る化合物(I)の高速原子衝撃質量
スペクトルを示す図である。
【図2】本発明に係る化合物(I)の紫外線吸収スペク
トルを示す図である。
【図3】本発明に係る化合物(I)のプロトン核磁気共
鳴スペクトルを示す図である。
【図4】本発明に係る化合物(I)のカーボン核磁気共
鳴スペクトルを示す図である。
【図5】本発明に係る化合物(II)の高速原子衝撃質量
スペクトルを示す図である。
【図6】本発明に係る化合物(II)の紫外線吸収スペク
トルを示す図である。
【図7】本発明に係る化合物(II)のプロトン核磁気共
鳴スペクトルを示す図である。
【図8】本発明に係る化合物(II)のカーボン核磁気共
鳴スペクトルを示す図である。
【図9】本発明に係る化合物(III )の高速原子衝撃質
量スペクトルを示す図である。
【図10】本発明に係る化合物(III )の紫外線吸収ス
ペクトルを示す図である。
【図11】本発明に係る化合物(III )のプロトン核磁
気共鳴スペクトルを示す図である。
【図12】本発明に係る化合物(III )のカーボン核磁
気共鳴スペクトルを示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // C09K 3/00 Z (72)発明者 高原 義昌 茨城県つくば市観音台1丁目25番14号 株 式会社神戸製鋼所筑波研究地区内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下式で示されるインドール化合物。 【化1】 【化2】 【化3】 【化4】 【化5】 【化6】
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のインドール化合物
    (I)〜(VI)の一種以上を有効成分とする生体内抗酸
    化剤。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のインドール化合物
    (I)〜(VI)の一種以上を有効成分とする紫外線障害
    抑制剤。
  4. 【請求項4】 コノハノリ科に属する海藻から抽出、採
    取することを特徴とするインドール化合物(I)〜(V
    I)の製造方法。
JP5021514A 1993-02-09 1993-02-09 インドール化合物 Withdrawn JPH06340621A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5021514A JPH06340621A (ja) 1993-02-09 1993-02-09 インドール化合物

Applications Claiming Priority (1)

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JP5021514A JPH06340621A (ja) 1993-02-09 1993-02-09 インドール化合物

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JPH06340621A true JPH06340621A (ja) 1994-12-13

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Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5021514A Withdrawn JPH06340621A (ja) 1993-02-09 1993-02-09 インドール化合物

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016041765A (ja) * 2015-12-24 2016-03-31 花王株式会社 経口紫外線抵抗性向上剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016041765A (ja) * 2015-12-24 2016-03-31 花王株式会社 経口紫外線抵抗性向上剤

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