JPH063399A - プリント配線基板の評価方法 - Google Patents

プリント配線基板の評価方法

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JPH063399A
JPH063399A JP4158111A JP15811192A JPH063399A JP H063399 A JPH063399 A JP H063399A JP 4158111 A JP4158111 A JP 4158111A JP 15811192 A JP15811192 A JP 15811192A JP H063399 A JPH063399 A JP H063399A
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JP
Japan
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printed wiring
wiring board
stress
temperature
resistance
Prior art date
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Pending
Application number
JP4158111A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Furukawa
博 古川
Makoto Okazaki
誠 岡崎
Akira Yoshizawa
昭 吉澤
Riichi Akutsu
利一 阿久津
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH063399A publication Critical patent/JPH063399A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はプリント配線板の評価方法に関し、
短時間の測定で、微細な不良であっても、確実に検出出
来るようにすることを目的とする。 【構成】 熱衝撃試験機3内に入れたプリント配線基板
4の各測定ポイントを、スキャナ8へ接続し、該スキャ
ナ8の出力端子を抵抗計9へ接続する。また、各測定ポ
イントの切り換えは、制御装置10Aで制御する。この
装置において、各測定ポイントの抵抗値を連続測定しな
がら、プリント配線基板4へ熱ストレスを印加する。熱
ストレスを加える場合、導体の連続導通試験を実施しな
がら、図1のように、急激な負の温度差(−Δt)の
熱ストレスを加えたり、或いは、図1のように、急激
な正の温度差(+Δt)の熱ストレスを加えたりする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、セラミック多
層基板のようなプリント配線基板の導体の不良検出に用
いられるプリント配線基板の評価方法に関する。
【0002】近年、電子計算機のCPUや、メモリを構
成するのに、例えば、セラミック多層基板が用いられて
いる。このようなセラミック多層基板は、信号数が多く
なると、層数、パターン数、ビア(VIA)数が増加
し、良品の基板を製造するのが益々困難になりつつあ
る。
【0003】基板不良の一つとして、ビアの導通不良が
あり、その原因として、ボイド(空洞)の発生がある
が、通常の導通試験では、発見されずに、使用後、数百
乃至数千時間で発生する悪質な不良である。
【0004】従って、このような基板不良を、確実に、
かつ短時間で検出するための評価方法の開発が期待され
ている。
【0005】
【従来の技術】図5、図6は、従来例を示した図であ
り、図5、図6中、1はセラミック多層基板、2はビア
(VIA)、3は熱衝撃試験機、4はプリント配線基
板、5はテスタを示す。
【0006】従来、プリント配線基板4として、例え
ば、セラミック多層基板が知られていた。このようなセ
ラミック多層基板の断面図を図5に示す。一般に、セ
ラミック多層基板は、所定の厚膜パターン(導体パター
ン)等が形成された多数の誘電体層(あるいは、絶縁体
層)を積層した基板であり、各層の厚膜パターン間は、
ビア2によって接続されている。
【0007】このビア2が導通不良になると、基板不良
となる。そこで、この基板不良を検出するため、図5
に示したような評価方法が実施されていた。従来の評価
方法は、プリント配線基板4を、熱衝撃試験機3(液相
と、気相がある)に入れ、所定のストレスを加える。そ
の後、あるサイクル時に、熱衝撃試験機3からプリント
配線基板4を取りだし、熱平衡状態(通常は、常温にな
った状態)になってから、テスタ5により、プリント配
線基板4の導体抵抗を測定する。そして、測定結果に基
づいて、プリント配線基板4の評価を行う。
【0008】このようなプリント配線基板4の評価方法
を実施する際のサンプル(プリント配線基板4)とスト
レス条件を表1に示す。
【0009】
【表1】
【0010】この表によれば、例えば、セラミック基板
を液相で熱ストレスを加える場合、次のようになる。こ
の熱ストレスは、−65℃で20分、RT(常温)で3
0分、125℃で20分、RT(常温)で30分を1サ
イクルとし、これを数百サイクル繰り返して行う。
【0011】前記ストレス条件の温度勾配を図6に示
す。この場合、熱衝撃試験機3には液相と気相とがあ
り、気相の場合のプリント配線基板の基板表面温度勾配
を図6に示し、液相の場合のプリント配線基板の基板
表面温度勾配温度勾配を図6に示す。
【0012】図6において、A−C間は、低温槽に入
れ、E−G間は、高温槽に入れ、その他の間は、常温
(空気中)とする。上記ストレス条件に従い、図6の温
度勾配の熱ストレスをプリント配線基板4に与え、その
後、プリント配線基板4を熱衝撃試験機3から取り出し
て、熱平衡状態になってから、プリント配線基板4の導
体抵抗を測定して、評価を行うが、この評価における不
良検出の可否を表2に示す。
【0013】
【表2】
【0014】この表に示したように、熱ストレスを加え
る前は、抵抗値が良好(正常な値)で、熱ストレス印加
中に抵抗値が大または、小に変動し、熱ストレス印加
後、抵抗値が良好な状態に戻る場合には、不良検出が出
来ない。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のも
のにおいては、次のような課題があった。 (1) プリント配線基板4を熱衝撃試験機3に入れて、熱
ストレスを加えた後、プリント配線基板4を熱衝撃試験
機3から取り出し、熱平衡状態になってから導体抵抗を
測定していた。従って、プリント配線基板4の評価を行
うための試験時間は、熱衝撃試験機3の稼働時間と、導
体抵抗の測定時間との和の時間であり、試験時間が長く
かかる。
【0016】(2) プリント配線基板4を熱衝撃試験機3
から出して、常温になってから測定するため、微細な不
良(常温に戻すと、導体抵抗が元に戻るもの)は、長時
間熱ストレスを印加(常温にもどしても導体抵抗が元に
戻らなくなるまで、熱ストレスを印加する)しなけれ
ば、検出出来なかった。
【0017】(3) 熱衝撃試験機3内での導体抵抗の変化
を見ることが出来ない。従って、上記のように、熱スト
レスを加える前は、抵抗値が良好(正常な値)で、熱ス
トレス印加中に抵抗値が大または、小に変動し、熱スト
レス印加後、抵抗値が良好な状態に戻る場合には、不良
検出が出来ない。
【0018】本発明は、このような従来の課題を解決
し、短時間の測定で、微細な不良であっても、確実に検
出出来るようにすることを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図であり、図1中、図5、図6と同じものは、同一符号
で示してある。また、8はスキャナ、9は抵抗計、10
Aは制御装置を示す。
【0020】本発明は上記の課題を解決するため、次の
ように構成した。 (1) プリント配線基板4に、熱ストレスを加えることに
より、該プリント配線基板4の導体の導通不良を評価す
るプリント配線基板の評価方法において、上記プリント
配線基板4に対して、導体の連続導通試験を実施しなが
ら、熱ストレスを加えるようにした。
【0021】(2) 構成(1)において、上記熱ストレス
を、温度差が負の熱ストレスとした。 (3) 構成(1)において、上記熱ストレスを、温度差が
正の熱ストレスとした。
【0022】
【作用】上記構成に基づく本発明の作用を、図1に基づ
いて説明する。プリント配線基板の評価を行う際に使用
する装置としては、図1に示したように、熱衝撃試験
機3と、スキャナ8と、抵抗計9と、制御装置10Aと
を用いる。
【0023】そして、熱衝撃試験機3では、急激な負の
温度差(−Δt)と、正の温度差(+Δt)を印加出来
るようにしておくと共に、導体抵抗の測定が出来るよう
にしておく。
【0024】そして、熱衝撃試験機3内に入れたプリン
ト配線基板4の各測定ポイントを、スキャナ8へ接続
し、該スキャナ8の出力端子を抵抗計9へ接続する。ま
た、各測定ポイントの切り換えは、制御装置10Aで制
御する。
【0025】この様な装置において、各測定ポイントの
抵抗値を連続測定しながら、プリント配線基板4へ熱ス
トレスを印加する。熱ストレスを加える場合、導体の連
続導通試験を実施しながら、図1のように、急激な負
の温度差(−Δt)の熱ストレスを加えたり、或いは、
図1のように、急激な正の温度差(+Δt)の熱スト
レスを加えたりする。
【0026】このように導通試験を行いながら、熱スト
レスを加えるので、短時間で正確な不良検出が出来る。
【0027】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2乃至図4は、本発明の実施例を示した図であ
り、図中、図1、及び図5、図6と同じものは、同一符
号で示してある。また、10はパソコンを示す。
【0028】本実施例におけるプリント配線基板の評価
方法の説明図を図2に示す。図2は、プリント配線基
板4に、微細な不良があって、−Δt(t:温度)を印
加した場合の図、図2は、プリント配線基板4に、微
細な不良があって、+Δt(t:温度)を印加した場合
の図である。
【0029】図2では、常温で導体Aと導体Bの間に
クラックがあったとする。この状態で、−Δtを印加す
ると、クラックが大きくなり、導体Aと、導体Bの間の
抵抗値が大きくなるが、再び、常温に戻すと、クラック
が小さくなって、元の抵抗値に戻る例である。
【0030】また、図2では、常温で、導体Aと導体
Bの間にクラックがあったとする。この状態で、+Δt
を印加すると、クラックが小さくなり、導体Aと導体B
の間の抵抗値が小さくなるが、再び常温に戻すと、クラ
ックが大きくなって、もとの抵抗値に戻る例である。
【0031】すなわち、プリント配線基板4に対して、
急激な−Δtを印加すると、基板の各材料は収縮し、急
激な+Δtを印加すると、基板の各材料は膨張するた
め、図2のような現象が発生する。
【0032】本実施例では、このような特性を利用し
て、熱ストレス中の抵抗値をモニタし、微細な不良を検
出する。プリント配線基板4の評価に用いる装置の構成
を図3に示す。
【0033】この装置では、熱衝撃試験機3と、スキャ
ナ8と、抵抗計9と、パソコン(小型コンピュータ)1
0とを用いる。この場合、熱衝撃試験機3は、急激な−
Δt(t:温度)と、+Δtを印加すると共に、導体抵
抗の測定が出来るように、液相の熱衝撃試験機を用い
る。
【0034】そして、熱衝撃試験機3内に入れたサンプ
ル6(プリント配線基板4)の各測定ポイントをスキャ
ナ8へ接続し、該スキャナ8の出力端子を抵抗計9へ接
続する。また、各測定ポイントの切り換えは、パソコン
10で制御する。
【0035】この様な装置において、各測定ポイントの
抵抗値を連続測定しながら、サンプル6へ熱ストレスを
印加する。 (ストレス条件の説明)本実施例では、次の条件ストレ
ス(3水準)を印加し、その時の導体抵抗をモニタす
る。 ストレス条件 −65℃(20分)〜RT(30分)〜125℃(20
分)〜RT(30分) ストレス条件 −プリント配線基板40℃(20分)〜RT(30分)
〜125℃(20分)〜RT(30分) ストレス条件 0℃(20分)〜RT(30分)〜100℃(20分)
〜RT(30分) (試験サンプルの説明)この実施例では、試験用のサン
プル6として、セラミック多層基板(図5参照)を用い
た。
【0036】(ストレス条件の温度勾配の説明)この実
施例では、図3に示したストレス条件の温度勾配とし
た。図3において、横軸は時間(T)を示し、縦軸は
温度(℃)を示す。
【0037】熱ストレスを加える場合、A−C間は低温
槽に入れて−Δt(t:温度)の熱ストレスを加え、E
−G間は高温槽に入れて+Δtの熱ストレスを加え、そ
の他は常温とする。
【0038】以上の各条件等に基づいて、試験を実施し
た結果、次の表3、表4のデータを得た。
【0039】
【表3】
【0040】
【表4】
【0041】表3はストレス条件と導体抵抗変動のデー
タ、表4は抵抗値変動箇所の抵抗値のデータである。表
3、表4より、次のことが分かる。
【0042】(1) 抵抗大は、A−C間と、G−I間のみ
で観測された。特に、A−C間で多く観測されたが、そ
の理由は、A−C間の温度勾配が急なためと考えられ
る。なお、ストレスの強さは、A−C間>G−I間であ
る。
【0043】(2) 抵抗小は、C−E間と、E−G間のみ
で観測された。特に、E−G間で多く観測されたが、そ
の理由は、E−G間の温度勾配が急なためと考えられ
る。なお、ストレスの強さは、E−G間>C−E間であ
る。
【0044】(3) 上記(1)より急激な−Δtを印加す
れば、抵抗大を観測することが出来る。また、(2)よ
り、急激な+Δtを印加すれば、抵抗小を観測すること
が出来る。
【0045】(4) 0〜RT〜100℃では、抵抗の変動
を観測することが出来なかったため、抵抗の変動を観測
出来る温度は、次の通りである。 (−Δtの場合)・・−60℃以上(RT〜40℃)温
度を下げる。 (+Δtの場合)・・100℃以上(RT〜40℃)温
度を上げる。
【0046】(5) 表4より、熱ストレス印加中をみれ
ば、不良と分かるが、熱ストレス印加前と、熱ストレス
印加後の抵抗だけを比較すると、あまり差がなく、不良
と判定することが難しいものが見られた。
【0047】従って、モニタしながら、熱ストレス印加
すれば、微細な不良を取り除くことが出来る。上記実施
例の評価方法を、従来例と比較した説明図を、図4に示
す。
【0048】図4のは、従来例の基板表面の温度勾配
(液相)を示す。また、図4の、は本実施例の基板
表面の温度勾配(液相)を示し、図4は、−Δt印加
で抵抗大を観測する場合、図4は−Δt印加で抵抗小
を観測する場合を示す。
【0049】の従来例では、A−C間が低温槽、E−
G間が高温槽、その他が常温であり、A−I間が1サイ
クルである。これに対して、の実施例では、A−C間
が低温槽、C−E間が常温であり、A−E間が1サイク
ルである。
【0050】また、の実施例では、A−C間が高温
槽、C−E間が常温であり、A−E間が1サイクルであ
る。この図から明らかなように、本実施例では、従来例
と比較して、熱ストレスのサイクル時間が短くなってい
る。
【0051】(他の実施例)以上実施例について説明し
たが、本発明は次のようにしても実施可能である。 (1) セラミック多層基板に限らず、他のプリント配線基
板、例えば、樹脂の多層基板等にも同様に適用可能であ
る。
【0052】(2) 熱ストレスの加え方は、上記実施例と
異なる方法でも良い。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。 (1) 導通試験を行いながら、熱ストレスを加えるので、
短時間で正確な不良検出が出来る。
【0054】(2) 試験時間は、従来は、熱衝撃試験機の
稼働時間+導体抵抗の測定時間であるが、本発明では、
熱衝撃試験機の稼働時間だけで済む。従って、試験時間
が短縮出来る。
【0055】(3) 従来の方法では、熱ストレスで発生し
たクラック等の不良を検出出来なかったが、本発明で
は、十分に検出可能である。 (4) 微細な不良も簡単に検出出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の実施例における評価方法の説明図(そ
の1)である。
【図3】本発明の実施例における評価方法の説明図(そ
の2)である。
【図4】本発明の実施例と、従来例との比較説明図であ
る。
【図5】従来例の説明図である。
【図6】従来例におけるストレス条件の温度勾配を示し
た図である。
【符号の説明】
3 熱衝撃試験機 4 プリント配線基板 8 スキャナ 9 抵抗計 10A 制御装置
フロントページの続き (72)発明者 阿久津 利一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント配線基板(4)に、熱ストレス
    を加えることにより、 該プリント配線基板(4)の導体の導通不良を評価する
    プリント配線基板の評価方法において、 上記プリント配線基板(4)に対して、導体の連続導通
    試験を実施しながら、熱ストレスを加えることを特徴と
    したプリント配線基板の評価方法。
  2. 【請求項2】 上記熱ストレスを、温度差が負の熱スト
    レスとしたことを特徴とする請求項1記載のプリント配
    線基板の評価方法。
  3. 【請求項3】 上記熱ストレスを、温度差が正の熱スト
    レスとしたことを特徴とする請求項1記載のプリント配
    線基板の評価方法。
JP4158111A 1992-06-17 1992-06-17 プリント配線基板の評価方法 Pending JPH063399A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990406