JPH06339952A - 射出成形装置 - Google Patents

射出成形装置

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JPH06339952A
JPH06339952A JP13041393A JP13041393A JPH06339952A JP H06339952 A JPH06339952 A JP H06339952A JP 13041393 A JP13041393 A JP 13041393A JP 13041393 A JP13041393 A JP 13041393A JP H06339952 A JPH06339952 A JP H06339952A
Authority
JP
Japan
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injection molding
gate
die
gate portion
temperature
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Pending
Application number
JP13041393A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Harada
浩次 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06339952A publication Critical patent/JPH06339952A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • B29C45/2737Heating or cooling means therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 金型本体の温度を低減し、ゲート近傍におけ
る温度低下を防ぐことができ、ゲート口の開閉を確実に
行うことができ、安定した成形を行うことができる射出
成形装置を提供する。 【構成】 第1の発明では、ゲート部3外側周囲と移動
側金型M1との間にゲート部3の位置を固定する位置決
めブロック20を設ける。また、第2の発明では、位置
決めブロック20内にゲート部3を冷却・加熱するため
の冷却・加熱手段9a,9bを内蔵し、また、そのゲー
ト部3の温度を調節するための温度制御手段(電磁弁制
御装置5および電磁弁V1 ,V2 )を備え、その温度制
御手段はホストコンピュータ6から供給される成形条件
に関わる信号と、その射出成形機から供給される充填動
作及び射出成形金型の動作に関わる動作信号とに基づい
て、冷却・加熱手段を駆動制御するよう構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形装置、特にホ
ットランナ用の金型を有する射出成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のホットランナ金型は、金型本体と
ホットランナのゲート部が直接接触する構造のため、ホ
ットランナゲート部が金型に過冷却され、ホットランナ
の温度ムラやゲートづまりを引き起こしたり、また、ホ
ットランナからの熱により、金型のゲート近傍が高温に
なり、そのため、成形サイクルダウンを起こしたり、製
品のゲート近傍部のつやムラが発生する等の問題をかか
えていた。
【0003】そこで、例えば、特開昭60−16861
9に開示されているように、冷却時にホットランナを後
退させ、金型とゲート部が直接接触しないような構造の
ものが提案されている。
【0004】一方、オープンゲートタイプのホットラン
ナは、理想的には、離型時はゲート口の樹脂を固化さ
せ、ゲート口を閉の状態にすることによりゲート切れを
良好にまた、充填時はホットランナおよび溶融樹脂の熱
によりゲート口の固化樹脂を溶かすことによりゲート口
を開の状態にしなければならない。しかし、一般的なオ
ープンゲートタイプのホットランナは、このゲート口の
近傍の温度コントロールはなされておらず、実際の成形
においては充填開始時にゲート口の樹脂は充分に溶融さ
れておらず、ゲート口の固化樹脂層を充填圧力により突
き破るか、もしくは押し出しているのが現状である。こ
のため、成形が非常に不安定であり、充填時にゲート口
が閉じたままで充填できず、また、離型時にゲート口が
閉じていないためゲート切れ不良を起こす等の問題をか
かえていた。
【0005】この問題に対しては、実開平5−2926
に開示されているように、ゲート先端部に冷却パイプと
ヒータを兼ね備えたゲートコントロールヒータを設け、
ゲート口近傍の温度コントロールを行う技術が提案され
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前者の従来
例はゲートを1個とする構成のものに適応されており、
一般的な多点ゲートのものに適用する場合には、ホット
ランナの構成がスプル、マニホールド、ノズルと多数に
なり、これらの連結を一般的には金型および、ホットラ
ンナの熱膨張による圧縮力により行っているので、ホッ
トランナを後退させる時に圧縮力がなくなるため、樹脂
漏れの恐れがあり適用できない。また、シャットオフバ
ルブタイプのホットランナではマニホールドとバルブピ
ンの勘合部での樹脂漏れ、ピンの磨耗等の問題がある。
【0007】一方、後者の従来例では、金型本体とゲー
ト部が直接接触する構造のため、温度制御が最も必要な
ゲート先端部に、例えばゲートコントロールヒータ等の
加熱手段を配置することができない。このため、ゲート
先端部の熱が金型本体に逃げてしまい、金型本体が高温
になる。しかも、この金型に伝達した損失分の熱を充填
し、かつ、樹脂を溶融状態に保持する必要からゲート部
の温度をさらに上げなければならず、この過剰加熱によ
って、ゲート部の樹脂が劣化する等の問題がある。
【0008】本発明はこれらの問題点を鑑みてなされた
もので、金型本体の温度を低減し、ゲート近傍における
温度低下を防ぐことができ、ゲート口の開閉を確実に行
うことができるとともに、安定した成形を行うことがで
きる射出成形装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、第1の発明の射出成形装置では、実施例に対応する
図1に示すように、キャビティ4aを有する固定側金型
M2と、そのキャビティ4aに当接するゲート部3およ
びそのゲート部3に連通するホットランナノズル7が収
容された移動側金型M1とからなる射出成形金型Mと、
この射出成形金型Mを装着してその内部に熱溶融樹脂を
射出する射出成形機1を備えた射出成形装置において、
ゲート部3外側周囲と、移動側金型M1との間に、ゲー
ト部3の位置を固定する位置決めブロック2が設けられ
ている。
【0010】また、同じ目的を達成するため、第1の発
明の射出成形装置では、実施例に対応する図2に示すよ
うに、ゲート部3外側周囲と、移動側金型M1との間
に、ゲート部3の位置を固定し、かつ、ゲート部3を冷
却および加熱するための冷却・加熱手段9a,9bが内
蔵されている位置決めブロック20が設けられている。
そして、ゲート部3の温度を調節するための温度制御手
段(例えば、電磁弁制御装置5および電磁弁V1
2 )を有し、その温度制御手段はホストコンピュータ
6から供給される成形条件に関わる信号と、射出成形機
1から供給される充填動作および射出成形金型Mの動作
に関わる動作信号とに基づいて、冷却・加熱手段9a,
9bを駆動制御するよう構成している。
【0011】
【作用】まず、第1の発明の射出成形装置によれば、位
置決めブロック2により、金型Mとゲート部3とが分離
された構造となり、ゲート部3から移動側金型M1への
熱伝導は遮断される。したがって、熱の移動量が減少す
るため、ホットランナノズル7の温度低下、及び金型M
の温度上昇を防ぐことができる。
【0012】また、第2の発明の射出成形装置では、温
度制御手段により、ホストコンピュータ6および射出成
形機1からの信号に基づいて、冷却・加熱手段9a,9
bの駆動制御が行われ、ゲート部3は自動的に冷却ある
いは加熱される。また、位置決めブロック20により、
金型Mとゲート部3とが分離された構造となり、ゲート
部3から移動側金型M1への熱伝導は遮断される。した
がって、熱の移動量が減少するため、ホットランナノズ
ル7の温度低下、及び金型Mの温度上昇を防ぐことがで
きる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を、以下、図面に基づいて説
明する。図1は第1の発明の実施例の構成を示す図であ
る。
【0014】図1(a)に示すように、この射出成形装
置は、移動側金型M1と、この移動側金型M1に対向し
て配設された固定側金型M2から構成された射出成形金
型Mと、この射出成形金型M内のキャビティ4aに、溶
融状態にした樹脂材料を加圧流入し、この射出成形金型
M内で固化することにより、このキャビティ4aに相当
する成形品を作射出成形機1とから構成されている。
【0015】移動側金型M1には、収容室11が設けら
れ、その収容室11内にはキャビティ4aに当接するホ
ットランナノズル7が備えられている。このホットラン
ナノズルはマルチノズルが配設されており、それぞれの
ノズル側は同一の構成となっており、射出成形機1の動
作によって、キャビティ4a,4bに同時に溶融樹脂が
充填されるようになっている。
【0016】このホットランナノズル7の周囲にはギャ
ップ12が、そのギャップ12の周囲には断熱樹脂層1
3が設けられ、さらに断熱樹脂層13の周囲にはバンド
ヒータ8が備えられている。また、キャビティ4aに当
接し、樹脂材料が加圧流入されるホットランナノズル7
のゲート部3の周囲には、位置決めブロック2が密着し
て設けられており、この位置決めブロック2を間に介し
て移動側金型M1が配設されている。
【0017】この位置決めブロック2は、図1(b)の
外観図に示す形状を有しており、一体化形成されたもの
となっており、その中央部分にはゲート部3が収納され
る大きさを有した空洞部30が形成されている。
【0018】さて、この第1の発明の実施例では、上述
した位置決めブロック2により、金型Mとゲート部3と
が分離された構造となり、ゲート部3から金型Mへの熱
伝導は遮断される。したがって、ホットランナノズル7
の温度低下、及び金型Mの温度上昇を防ぐことができ
る。これにより、ホットランナのゲート部の温度が均一
化される。
【0019】ここで、ホットランナのゲート部の温度分
布を、位置決めブロック2を用いた場合を図3(a)
に、用いていない場合を図3(b)に示す。これらの図
から明らかなように、位置決めブロック2を用いた金型
では、それを用いていない金型に比べ、温度特性は緩や
かである。特にゲート部では、樹脂の温度はほぼ均一に
保たれている。
【0020】なお、位置決めブロック2は、図1(b)
に示すように、ゲート部の外周に沿った形状をなしてお
り、すべてのホットランナに適用できるものである。次
に、第2の発明の実施例を図2を参照して説明する。
【0021】この実施例は、第1の発明の実施例の構成
に加えて、(b)図に示すように、位置決めブロック2
0内に、かつ、空洞部30の周囲に、温水路9a,冷水
路9bが組み込まれた構成となっている。加熱時には温
水路9aに温水を流すことにより、また冷却時には冷水
を流すことにより、ゲート部3の加熱および冷却が行わ
れている。この位置決めブロック20により、ゲート部
3の加熱および冷却が後述する機構によってなされる。
【0022】温水路9aおよび冷水路9bには、それぞ
れ温水ポンプ10a,冷水ポンプ10bから、それぞれ
電磁弁V2 ,V1 を介して温水,冷水が導かれる。この
電磁弁V2 ,V1 の開閉は電磁弁制御装置5によってそ
の駆動制御がなされる。この電磁弁制御装置5は、ホス
トコンピュータ6からの金型や成形条件に基づいた設定
信号と、射出成形機1からの樹脂の充填が完了したこと
を示す充填完了信号および、型開きが完了したことを示
す型開き信号とによって、電磁弁V2 ,V1 の開閉を行
うようにプログラムされている。
【0023】次に、この第2の発明の実施例の動作を説
明する。電磁弁V2 を開、電磁弁V1 を閉とし、温水路
9aに温水を導くことにより位置決めブロック20は加
熱状態となる。このようにして位置決めブロック20が
高温となることによって、ゲート部3の先端の樹脂が溶
融されて、ゲート口は開となり、射出可能な状態とな
り、射出成形機1からキャビティ4a内への樹脂の充填
が開始される。この充填が完了すると、射出成形機1か
ら充填完了信号が、電磁弁制御装置5に入力され、これ
により電磁弁制御装置5は電磁弁V2 を閉、電磁弁V1
を開とし、冷水路9bに冷水を導くことにより位置決め
ブロック20は冷却状態となる。このように位置決めブ
ロック20が低温となることによって、ゲート部3先端
の樹脂が固化されてゲート口が閉じられる。このように
して、冷却が完了し、型開きが完了すると、射出成形機
1から型開き完了信号が、電磁弁制御装置5に入力さ
れ、これにより電磁弁制御装置5は電磁弁V2 を開、電
磁弁V1 を閉とし、再び先の動作が繰り返される。
【0024】このように、位置決めブロック20によっ
て、ゲート部の加熱および、冷却が効率的に行われる。
また、この位置決めブロック20により、移動側金型M
1および、ゲート部3は互いに、熱の影響を及ぼしあう
ことがなく、ホットランナノズル7の温度低下、金型温
度の上昇を防ぐことができる。また、位置決めブロック
20の容量は小さいので、温度切替えに対する追従性、
すなわち、温度応答性が良好であるといった効果も合わ
せ持つ。
【0025】なお、本発明実施例ではゲート部の加熱手
段として、温水路9aを設けた構成としたが、この温水
路9aに高温油を流すようにしてもよいし、また、ヒー
タ等の加熱装置を代替手段として用いてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、第1の発明の射出成
形装置によれば、ゲート部外側周囲と、移動側金型との
間に、ゲート部の位置を固定する位置決めブロックを設
け、また、第2の発明の射出成形装置では、その位置決
めブロック内にゲート部を冷却および加熱するための冷
却・加熱手段を内蔵し、また、そのゲート部の温度を調
節するための温度制御手段を備え、その温度制御手段は
ホストコンピュータから供給される成形条件に関わる信
号と、その射出成形機から供給される充填動作および射
出成形金型の動作に関わる動作信号とに基づいて、冷却
・加熱手段を駆動制御するよう構成しているので、金型
本体の温度上昇、あるいはホットランナノズルの温度低
下を防ぐことができ、さらに、ゲート部の温度を直接制
御が可能となるため、ゲート部の開閉を確実に行うこと
ができ、上述したように、ホットランナの過剰加熱を防
ぐことができることから、ゲートつまり、ゲート切れ不
良および、樹脂の劣化を防止でき、安定した成形を行う
ことができる。この結果、製品品質は向上し、また、そ
の製造工程においても効率が向上し、成形サイクルを短
縮化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の実施例の構成図
【図2】第2の発明の実施例の構成図
【図3】ホットランナゲート部の温度分布を示す図
【符号の説明】
1・・・・射出成形機 2,20・・・・位置決めブロック 3・・・・ゲート部 4a,4b・・・・キャビティ 5・・・・電磁弁制御装置 6・・・・ホストコンピュータ 7・・・・ホットランナノズル 9a・・・・温水路 9b・・・・冷水路 M・・・・射出成形金型 M1・・・・移動側金型 M2・・・・固定側金型 V1 ,V2 ・・・・電磁弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビティを有する固定側金型と、その
    キャビティに当接するゲート部およびそのゲート部に連
    通するホットランナノズルが収容された移動側金型とか
    らなる射出成形金型と、この射出成形金型を装着してそ
    の内部に熱溶融樹脂を射出する射出成形機とを備えた射
    出成形装置において、上記ゲート部外側周囲と、上記移
    動側金型との間に、上記ゲート部の位置を固定する位置
    決めブロックが設けられていることを特徴とする射出成
    形装置。
  2. 【請求項2】 キャビティを有する固定側金型と、その
    キャビティに当接するゲート部およびそのゲート部に連
    通するホットランナノズルが収容された移動側金型とか
    らなる射出成形金型と、この射出成形金型を装着してそ
    の内部に熱溶融樹脂を射出する射出成形機とを備えた射
    出成形装置において、上記ゲート部外側周囲と、上記移
    動側金型との間に、上記ゲート部の位置を固定し、か
    つ、上記ゲート部を冷却および加熱するための冷却・加
    熱手段が内蔵されている位置決めブロックが設けられて
    いるとともに、上記ゲート部の温度を調節するための温
    度制御手段を有し、その温度制御手段はホストコンピュ
    ータから供給される成形条件に関わる信号と、上記射出
    成形機から供給される充填動作および射出成形金型の動
    作に関わる動作信号とに基づいて、上記冷却・加熱手段
    を駆動制御するよう構成されていることを特徴とする射
    出成形装置。
JP13041393A 1993-06-01 1993-06-01 射出成形装置 Pending JPH06339952A (ja)

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JP (1) JPH06339952A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012110859A1 (en) * 2011-02-17 2012-08-23 Meiban International Pte. Ltd. Micro-temperature controller
CN114905706A (zh) * 2021-02-08 2022-08-16 本田技研工业株式会社 注射成型方法和注射成型装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012110859A1 (en) * 2011-02-17 2012-08-23 Meiban International Pte. Ltd. Micro-temperature controller
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