JPH0633988Y2 - 空気用のプロペラ - Google Patents

空気用のプロペラ

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JPH0633988Y2
JPH0633988Y2 JP2081490U JP2081490U JPH0633988Y2 JP H0633988 Y2 JPH0633988 Y2 JP H0633988Y2 JP 2081490 U JP2081490 U JP 2081490U JP 2081490 U JP2081490 U JP 2081490U JP H0633988 Y2 JPH0633988 Y2 JP H0633988Y2
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JP
Japan
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propeller
sheet material
air
fixed
bamboo
Prior art date
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Application number
JP2081490U
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JPH047897U (ja
Inventor
英樹 市原
Original Assignee
株式会社ウインドラブ
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は、例えば、竹トンボや手で駆動する扇風機に
使用される空気用のプロペラに関する。
【従来の技術ならびにその課題】
竹トンボ等のプロペラは、竹製あるいは合成樹脂で作ら
れている。竹製のプロペラは、竹を多少傾斜して削って
所定のピッチ(プロペラが1回転して進む距離)の羽根
としている。また、合成樹脂製のプロペラは、羽根全体
を合成樹脂でもって立体的な形状に成形している。 竹製のプロペラは、製造に手間がかかり、安価に多量生
産できない欠点がある。また、合成樹脂製のプロペラ
は、極めて高価な成形金型を必要とする。さらに、竹あ
るいは合成樹脂製のプロペラは、表面に文字や模様を印
刷すると印刷コストが高くなり表面装飾が難しい欠点が
あった。さらにまた、従来のプロペラは、竹や合成樹脂
等の硬質材で作られているので、回転しながら手や体に
当たると危険な欠点もあった。 この考案はこれ等の欠点を解決することを目的に開発さ
れたもので、この考案の重要な目的は、簡単かつ容易
に、しかも安価に多量生産できる空気用のプロペラを提
供するにある。 また、この考案の他の重要な目的は、表面を安価に装飾
でき、しかも、誤って体に衝突しても安全にできる空気
用のプロペラを提供するにある。
【課題を解決するための手段】
この考案の空気用のプロペラは、前述の目的を達成する
ために、下記の構成を備えている。 (a)羽根は、例えば紙等の変形できるシート材1で作
られている。 (b)シート材1は細幅の帯状に裁断されている。 (c)シート材1は、羽根3の先端で折り返されて、回
転中心に固定されている。 (d)折り返された上下のシート材1は、長手方向が互
いに傾斜して回転中心で固定されており、傾斜角によっ
て、プロペラのピッチが調整されている。
【作用効果】
この考案の空気用のプロペラは、第1図に示すように、
折り返された上下のシート材1の長手方向の傾斜角αに
よって、ピッチを自由に調整することができる。傾斜角
αを零にすると、プロペラのピッチも零になる。傾斜角
αを大きくすると、ピッチも大きくなる。傾斜角は、通
常3〜30度、好ましくは5〜20度の範囲に調整される。 このため、この考案の空気用のプロペラは、紙等のシー
ト材を所定の幅の帯状に裁断し、これを折り返して回転
中心に固定し、固定するときに、上下のシート材を多少
傾斜させて固定して製造できる。このため、この考案の
空気用のプロペラは、簡単かつ容易に、しかも安価に多
量生産できる特長がある。 さらに、この考案のプロペラは、紙等のシート材を折り
返して羽根にできる。このため、シート材を平面状とし
た状態で表面に模様や文字を印刷できる。シート材は、
裁断した後に平面状として表面に印刷し、あるいは、印
刷した後に帯状に裁断してプロペラとすることができ
る。シート材に紙を使用すると最も簡単に印刷できる。
シート材に紙を使用しない場合であっても、シート材を
平面状にして印刷できるので、立体曲面状に加工した後
に印刷する従来のプロペラに比らべると、簡単に印刷で
き、安価に装飾が可能である。 さらにまた、この考案の空気用のプロペラは、シート材
に柔軟な紙等を使用することによって、安全にプロペラ
にできる特長もある。
【実施例】
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。 但し、以下に示す実施例は、この考案の技術思想を具体
化する為の空気用のプロペラを例示するものであって、
この考案の空気用のプロペラは、構成部品の材質、形
状、構造、配置を下記の構造に特定するものではない。
この考案の空気用のプロペラは、実用新案登録請求の範
囲に記載の範囲に於て、種々の変更が加えられる。 更に、この明細書は、実用新案登録請求の範囲が理解し
易いように、実施例に示される部材に対応する番号を、
「実用新案登録請求の範囲の欄」、「従来の課題を解決
する為の手段の欄」および「作用効果の欄」に示される
部材に付記している。ただ、実用新案登録請求の範囲に
示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決し
てない。 この考案の空気用のプロペラは、竹トンボや手で回転さ
せる扇風機に利用される。 第1図に示す空気用のプロペラは竹トンボで、手で回転
する回転軸2と、この回転軸2の上端に固定された2枚
の羽根3とで構成されている。 回転軸2は、竹、合成樹脂、木、金属等で円柱あるいは
円筒状に作られている。回転軸2は、従来の竹トンボと
同じように、手で挟んで回転できるように、例えば、外
径が1〜4mmφで、長さが5〜25cmに調整されている。 羽根3は、変形できるシート材1で作られている。シー
ト材1には、好ましくは紙が使用される。ただ、紙以外
の可撓性を有するほとんどのシート材も使用できる。紙
以外のシート材には、薄い合成樹脂シート、金属板、木
や竹を薄いシート状にスライスしたもの、あるいは、布
に合成樹脂を含浸してシート状に硬化させたもの等が使
用できる。 シート材1は、細幅の帯状に裁断されている。帯状シー
ト材1の幅は、例えば、5mm〜50mm、好ましくは、8〜2
5mmの範囲に調整される。 シート材1の全長は羽根3の長さを決定する。シート材
1を折り返して羽根3とするので、羽根3の長さはシー
ト材1の半分になる。シート材1の全長は、例えば5〜
30cm、好ましくは10〜20cmの範囲に調整される。 シート材1は、平面状の状態で表面に文字や図形を印刷
することができる。印刷した後、所定の幅と長さの帯状
に裁断する。 第1図の平面図と、第2図の正面図に示される空気用の
プロペラは、2枚のシート材1で2枚の羽根3が設けら
れている。すなわち、1枚のシート材で1枚の羽根を構
成している。それぞれのシート材1は中央で折り返され
ている。シート材1の両端は回転軸2に固定されてい
る。シート材1中央は、好ましくは第2図に示すよう
に、所定の曲率で湾曲して折り返される。ただ、第5図
に示すように、ほぼ90度折曲して折り返すことも可能で
ある。 シート材1の両端部は、多少ラップして接着されてい
る。接着部分は回転軸2の上端に固定されている。プロ
ペラは、シート材1の傾斜角αでピッチを調整してい
る。傾斜角αとは、第1図に示すように、折り返された
上下のシート材1の長手方向が交差する角度である。傾
斜角αを零、言い替えると、折り返された上下のシート
材1を平行に重ねるとプロペラのピッチは零となる。上
下に重ねられるシート材1の長手方向を互いに傾斜して
固定することによって、羽根3も傾斜してプロペラのピ
ッチが調整される。すなわち、プロペラのピッチは、シ
ート材1の傾斜角αで調整される。傾斜角αを大きくす
ると、ピッチも大きくなり、傾斜角αを小さくすると、
ピッチが小さくなる。 互いに傾斜角αで固定された上下のシート材1は、水平
面(回転軸2に直交する面)に対して同じ方向に傾斜す
る。言い替えると、上下のシート材1は、第3図と第4
図とに示すように、ほぼ平行な状態となる。 第2図に示すように、1枚のシート材を1枚の羽根とす
る竹トンボは、シート材の数を多くして、羽根の数を多
くすることができる。例えば、回転軸に3〜8枚の羽根
をバランスよく放射状に固定することもできる。 ただ、2枚羽根のプロペラは、1枚のシート材で構成す
ることもできる。このプロペラは、シート材の中心を回
転軸に固定し、両側のシート材を折り返して、その先端
を回転軸に固定する。 回転軸2の先端が円柱、あるいは、円筒状の場合、シー
ト材1はラップ部分を接着して回転軸2に固定する。た
だ、第6図に示すように、2分岐された回転軸2は、シ
ート材1のラップ部分を接着することなく固定できる。
この回転軸2は、シート材1を挿通することによって、
回転しない状態で連結できるからである。 また、図示しないが、上端が多角形、あるいは楕円形の
回転軸も、シート材のラップ部分を接着することなく回
転軸に固定できる。 第2図に示すプロペラは、矢印Aで示す方向に回転させ
ると、空気は上から下に流動する。竹トンボは下向きに
流動する空気の反作用で上昇する。 第1図〜第4図は空気用のプロペラが竹トンボである実
施例を示している。この形状のプロペラは、軸を手で回
転して、手動の扇風機として使用することもできる。 また、図示しないが、第1図に示す空気用のプロペラ
は、模型飛行機のプロペラとして使用することもでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す空気用のプロペラの
平面図、第2図は第1図に示す空気用のプロペラの正面
図、第3図および第4図は第2図のIII-IIIおよびIV-IV
線断面図、第5図および第6図は他の実施例にかかる竹
トンボの正面図である。 1……シート材、2……回転軸、 3……羽根、 α……傾斜角。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記の構成を有する空気用のプロペラ。 (a)羽根が変形できるシート材1で作られている。 (b)シート材1は細幅の帯状に裁断されている。 (c)シート材1は、羽根3の先端で折り返されて、回
    転中心に固定されている。 (d)折り返された上下のシート材1は、長手方向が互
    いに傾斜して回転中心で固定されており、傾斜角によっ
    て、プロペラのピッチが調整されている。
JP2081490U 1990-02-28 1990-02-28 空気用のプロペラ Expired - Lifetime JPH0633988Y2 (ja)

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JP2081490U JPH0633988Y2 (ja) 1990-02-28 1990-02-28 空気用のプロペラ

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JP2081490U JPH0633988Y2 (ja) 1990-02-28 1990-02-28 空気用のプロペラ

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Publication Number Publication Date
JPH047897U JPH047897U (ja) 1992-01-24
JPH0633988Y2 true JPH0633988Y2 (ja) 1994-09-07

Family

ID=31523898

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JP2081490U Expired - Lifetime JPH0633988Y2 (ja) 1990-02-28 1990-02-28 空気用のプロペラ

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