JPH06339874A - 打込機 - Google Patents

打込機

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Publication number
JPH06339874A
JPH06339874A JP7097694A JP7097694A JPH06339874A JP H06339874 A JPH06339874 A JP H06339874A JP 7097694 A JP7097694 A JP 7097694A JP 7097694 A JP7097694 A JP 7097694A JP H06339874 A JPH06339874 A JP H06339874A
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JP
Japan
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driving
stopper
driving machine
injection port
injection
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7097694A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Hamada
雅雄 浜田
Naoya Nishimura
直哉 西村
Akira Uno
彰 宇野
Isamu Tanji
勇 丹治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、打込機の止具を打出す射出
部の構造を工夫することにより正確なポイントに止具を
打込み可能にして作業性の良い打込機を提供することで
ある。 【構成】 打込機の止具11を打出す射出部10の下端
の前側の部分に切欠部19を設け、該切欠部19にピン
により回動可能であり、通常はスプリングにより射出口
13の中心方向に押圧されていて、止具11を対壁に案
内する回動部材7を配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、端面のほぼ中央部に凸
部を有する取付材の端面上部すなわち前記凸部上面の隅
部付近にある角度をなして止具を打込む打込機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図37に従来の打込機でフローリング施
工におけるフロア材への打込作業を行っている例を示
す。フロア材である取付材2は、端面のほぼ中央部に凸
部3があり、該凸部3の隅部4にある角度をなして止具
11を打込み、次の取付材2の凹部と嵌合する構造とな
っている。従来の打込機は、図37のように正確なポイ
ントに止具11を打込むために、射出部10の先端に打
込ガイド1を取り付け、取付材2の凸部3の上面隅部4
にガイドしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図37に示した従来の
打込機において、止具11の頭径15と軸径16は当然
射出口13の内径17より小さいため、止具11を打込
む際に止具11が射出口13の中をピストン12に押さ
れ、射出口13内で傾いてしまい、図38に示すように
射出口の内壁14に当たり更にはね返りながら飛行する
ため、止具11の先端の着地点が取付材2の隅部4から
外れてしまうという問題があった。また図39に示すよ
うに止具11が取付材2の上面に打込まれると、その取
付材2は使用できなくなり止具11も取付材2も取外
し、もう一度新しい取付材2を張り直す必要があった。
更に図40に示すように反対方向に止具11が飛行し図
41に示すように取付材2の凸部3の端部に打込まれる
と、凸部3を破損してしまい、これも取付材2を張り直
す必要があった。本発明の目的は、上記した従来の欠点
をなくし、この種の打込機でのフローリング施工の仕上
がり及び作業性を向上させることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、射出部の打
込機本体前側の部分に切欠部を設け、該切欠部にピンに
より回動可能であり、通常はスプリングにより射出口の
中心方向に押圧されていて止具を対壁に案内する回動部
材を配設することにより達成される。
【0005】また射出部の下端の一部に切欠き部を設け
るか又は互いに対向するように2個の切欠部を設け更に
弾性体から成り切欠部より射出口の中心方向に突出して
いて止具を打込み時に射出口の中心方向に案内する止具
案内部材をプッシュレバー先端の打込ガイドに一体成形
して上記目的を達成することができる。。
【0006】更に射出部の下端の一部に切欠部を設ける
か又は互いに対向するように2個の切欠部を設け、射出
部下端の一部に弾性体から成り切欠部より射出口の中心
方向に突出していて止具を打込み時に射出口の中心方向
に案内する止具案内部材を配設しても、上記目的を達成
することができる。
【0007】
【作用】上記のように構成された打込機において、フロ
ア材である取付材に止具を打込む際、止具は射出口の出
口付近で射出口の内壁とその反対側の回動部材または止
具案内部材により案内され、取付材の隅部に打込まれ
る。またピストンが止具を打込射出口先端付近にある時
は、回動部材または止具案内部材はピストンに押され射
出口の外側に開いているためピストンの動きに対しての
障害はない。回動部材は打込機本体の前側のみ配設され
ているため、万一止具が回動部材を多少押し上げて取付
材に打込まれることがあっても、止具は取付材の凸部の
隅部を多少端部側にずれて打込まれるため、その取付材
の凸部に次の取付材の凹部を組んでしまえば外側からは
分からず実用上問題はない。
【0008】
【実施例】本発明打込機の打込作業状態を図1に示す。
取付材2の端面のほぼ中央部には凸部3があり、フロー
リング施工で次の取付材2の凹部と嵌合する。一方打込
機は止具11を打出す射出部10の下端の前側の部分に
切欠を設け、そこに回動部材7をピンにより取り付けて
あり、該回動部材7は常時スプリングにより射出口13
の中心方向に押圧されている。そして打込機本体6は、
スプリングにより常時下方に押圧されているプッシュレ
バー8を取付材2に押し付けて、プッシュレバー8を押
し上げ、更にトリガ9を引くことにより止具11を打出
す。
【0009】本発明打込機で打込作業をした時の射出口
13下端の状態を図2〜図6に順を追って示す。ピスト
ン12に押され射出口13内を飛行してきた止具11
は、射出口13の出口付近で射出口13の内壁14とそ
の反対側の回動部材7に案内され、取付材2の隅部4に
打込まれる。止具11を打込んだ後、ピストン12が回
動部材7に突き当たるが、回動部材7はピストン12に
押され、射出口13の外側に回動し逃げる。そしてピス
トン12が戻った後、スプリングにより回動部材7も元
の位置に戻る。
【0010】次に本発明の第二実施例を図7、図8を用
いて説明する。止具11を打出す射出部10の下端であ
って、打込機本体6に対し前側の部分に切欠部19を設
け、更に弾性体からなり、通常は切欠部19より射出口
13の中心方向に突出する止具案内部材18を、プッシ
ュレバー8先端に取付けた打込みガイド1に一体成形す
る。そして打込機は常時図示されていないスプリングに
より打込機本体6下方に押圧されているプッシュレバー
8を取付材2に押し付けてプッシュレバー8を押し上
げ、更にトリガ9を引くことにより止具11を打出す。
先にトリガ9を引き、その後プッシュレバー8を押し上
げても打出し可能である。
【0011】上記構成の打込機で打込み作業をした時の
射出口13下端の状態を図9〜図12に順を追って示
す。ピストン12に押され射出口13内を飛行してきた
止具11は、射出口13の出口付近で射出口13の内壁
とその反対側の止具案内部材18に案内され、取付材2
の隅部4に打込まれる。止具11を打込んだ後、ピスト
ン12が止具案内部材18に当たるが、止具案内部材1
8はピストン12に押され射出口13の外側に逃げる。
そしてピストン12が戻った後、弾性復元力により止具
案内部材18が元の位置に戻る。上記のように構成され
た打込機では、上記実施例と同様の効果を奏すると共
に、更に上記実施例において必要であった回動部材7を
射出口13中心方向に押圧するピンとスプリングの2部
材が必要なくなるため簡易な構成となる。
【0012】本発明の第三実施例を図14〜図20を用
いて説明する。本発明打込機で打込み作業をしている状
態を図14に、打込機の射出部10の下端とプッシュレ
バー8の先端を分解した図を図15に、更に打込み作業
をした時の射出口13下端の状態を図16〜図20に順
を追って示す。本実施例では、止具11を打出す射出部
10の下端であって打込機本体6に対して、前側と後側
の2か所に切欠部19を設け、更に切欠部19に対応し
て、弾性体からなり常時射出口13の中心方向に突出す
るように形成された止具案内部材18をプッシュレバー
8の先端の打込ガイド1に一体成形した。上記構成の打
込機での打込動作を説明する。ピストン12に押され射
出口13内を飛行してきた止具11は、射出口13の出
口付近で射出口13の下端に設けられた前記切欠部19
より突出している止具案内部材18により射出口13の
中心に案内され、取付材2の隅部4に打込まれる。止具
11を打込んだ後止具案内部材18は、ピストン12に
押され射出口13の外側に逃げる。そしてピストン12
が戻った後止具案内部材18も上記実施例と同様に弾性
体の復元力により元の位置に戻る。
【0013】本発明の第四実施例を説明する。射出部1
0の下端とプッシュレバー8の先端を分解した状態を図
21に示す。また打込み作業をした時の射出口13下端
の状態の図を図22に示す。本実施例では射出口13の
先端に2個所の切欠部19を設け、該切欠部19に対応
する2個の止具案内部材18を打込みガイド1にゴム又
はプラスチック等の弾性体で一体成形し、該止具案内部
材18が設けられた打込みガイド1をプッシュレバー8
先端に嵌合した。すなわち取付材2の端面のほぼ中央部
に凸部3があり、該凸部3上面の隅部4にある角度をな
して止具11を打込む作業の作業性が向上すると共に、
狭い場所等に打込む場合には、止具案内部材18を取外
して打込むことが出来るので、打込作業性が向上する。
【0014】次に本発明の第五実施例を説明する。本実
施例では、上記第二〜第五実施例で打込みガイド1と一
体に設けられていた止具案内部材18を単体で弾性体に
より構成し、直接射出口13の外周に設けた。すなわち
上記実施例と同様に、止具11を打出す射出部10の下
端の前側の部分に切欠部19を設け、更に弾性体からな
り通常は切欠部19より射出口13の中心方向に突出す
るように止具案内部材18が前記射出口13の切欠部1
9外周に直接取付けてある。そして該止具案内部材18
の外周には、図示されていないスプリングにより下方に
押圧されているプッシュレバー8の先端に打込位置を案
内する打込ガイド1が取付けられている。上記のように
構成された打込機で打込み作業をした時の射出口13下
端の状態を図24〜図28に順を追って示す。ピストン
12に押され射出口13内を飛行してきた止具11は、
射出口13の出口付近で射出口13の下端に設けられた
前記切欠部19より突出している止具案内部材18によ
り射出口13の中心に案内され、取付材2の隅部4に打
込まれる。止具11を打込んだ後止具案内部材18は、
ピストン12に押され射出口13の外側に逃げる。そし
てピストン12が戻った後止具案内部材18も上記実施
例と同様に弾性復元力により元の位置に戻る。
【0015】次に本発明の第六実施例を図29〜図34
を用いて説明する。射出口13に設けられた切欠部19
を除いては上記した第五実施例と同様である。本実施例
では、射出部10の下端の打込機本体6に対し前側と後
側の2個所に切欠部19を設け、更に弾性体からなり前
記切欠部19に対応するように2個の止具案内部材18
を設けた。上記構成の打込機で打込み作業したときの状
態を図30〜図34に示す。ピストン12に押され射出
口13内を飛行してきた止具11は、射出口13の出口
付近で射出口13の下端に設けられた前記2個所の切欠
部19より突出している止具案内部材18により射出口
13の中心に案内され、取付材2の隅部4に打込まれ
る。止具11を打込んだ後止具案内部材18は、ピスト
ン12に押され射出口13の外側に逃げる。そしてピス
トン12が戻った後止具案内部材18も上記実施例と同
様に弾性復元力により元の位置に戻る。
【0016】また図35に本発明の第七実施例を示す。
本実施例では、止具案内部材18を打込ガイド1と共に
ゴム又はプラスチック等の弾性体で形成して、射出部1
0の下端に着脱可能に嵌合した。本実施例の打込機で打
込み作業をした時の射出口13下端の状態の図を図36
に示す。このように構成された打込機においても上記第
2〜第6実施例と同様の効果が得られる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、打込機の止具を打出す
射出部の下端の前側の部分に切欠部を設け、切欠部にピ
ンにより回動可能であり、通常はスプリングまたは自身
の弾性力により射出口の中心方向に押圧され、止具を対
壁に案内する回動部材を配設したので、止具が取付材の
上面に打込まれるのを確実に防止し、ほとんどの止具が
取付材の端面の隅部に打込まれるので、仕上がり及び作
業性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明打込機の一実施例を示す作業姿勢状態
の全体側面図。
【図2】 図1の打込機による打込状態を示す要部拡大
断面図。
【図3】 図1の打込機による打込状態を示す要部拡大
断面図。
【図4】 図1の打込機による打込状態を示す要部拡大
断面図。
【図5】 図1の打込機による打込状態を示す要部拡大
断面図。
【図6】 図1の打込機による打込状態を示す要部拡大
断面図。
【図7】 本発明打込機の第二実施例を示す全体側面
図。
【図8】 図7の射出部下端及びプッシュレバー先端を
分解した状態を示す部分拡大斜視図。
【図9】 図7の打込機による打込状態を示す要部拡大
断面図。
【図10】 図7の打込機による打込状態を示す要部拡
大断面図。
【図11】 図7の打込機による打込状態を示す要部拡
大断面図。
【図12】 図7の打込機による打込状態を示す要部拡
大断面図。
【図13】 図7の打込機による打込状態を示す要部拡
大断面図。
【図14】 本発明打込機の第三実施例を示す全体側面
図。
【図15】 図14の射出部下端及びプッシュレバー先
端を分解した状態を示す部分拡大斜視図。
【図16】 図14の打込機による打込状態を示す要部
拡大断面図。
【図17】 図14の打込機による打込状態を示す要部
拡大断面図。
【図18】 図14の打込機による打込状態を示す要部
拡大断面図。
【図19】 図14の打込機による打込状態を示す要部
拡大断面図。
【図20】 図14の打込機による打込状態を示す要部
拡大断面図。
【図21】 本発明打込機の第四実施例を示す射出部下
端及びプッシュレバー先端を分解した状態を示す部分拡
大斜視図。
【図22】 図21の打込機による打込状態を示す要部
拡大断面図。
【図23】 本発明打込機の第五実施例を示す全体側面
図。
【図24】 図23の打込機による打込状態を示す要部
拡大断面図。
【図25】 図23の打込機による打込状態を示す要部
拡大断面図。
【図26】 図23の打込機による打込状態を示す要部
拡大断面図。
【図27】 図23の打込機による打込状態を示す要部
拡大断面図。
【図28】 図23の打込機による打込状態を示す要部
拡大断面図。
【図29】 本発明打込機の第六実施例を示す全体側面
図。
【図30】 図29の打込機による打込状態を示す要部
拡大断面図。
【図31】 図29の打込機による打込状態を示す要部
拡大断面図。
【図32】 図29の打込機による打込状態を示す要部
拡大断面図。
【図33】 図29の打込機による打込状態を示す要部
拡大断面図。
【図34】 図29の打込機による打込状態を示す要部
拡大断面図。
【図35】 本発明打込機の第七実施例を示す射出部下
端を分解した状態を示す部分拡大斜視図。
【図36】 図35の打込機による打込状態を示す要部
拡大断面図。
【図37】 従来技術による打込機の一例を示す作業姿
勢状態の全体側面図。
【図38】 従来の打込機で止具を打込む際の射出口内
での止具の飛行状態を示す要部拡大断面図。
【図39】 従来の打込機で止具を打込んだ時止具が隅
部から外れた状態を示す部分拡大断面図。
【図40】 従来の打込機で止具を打込む際の射出口内
での止具の飛行状態を示す要部拡大断面図。
【図41】 止具を打込んだ時止具が隅部から外れて打
込まれた状態を示す部分拡大断面図。
【符号の説明】
2は取付材、3は凸部、4は隅部、6は打込機本体、7
は回動部材、10は射出部、11は止具、13は射出
口、18は止具案内部材、19は切欠部である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丹治 勇 茨城県勝田市武田1060番地 日立工機株式 会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端面のほぼ中央部に凸部を有する取付材
    の端面上部すなわち前記凸部上面の隅部付近にある角度
    をなして止具を打込む打込機にであって、 止具を打出す射出部の下面の前側の部分に切欠部を設
    け、該切欠部にピンにより回動可能であり、通常はスプ
    リングにより射出口の中心方向に押圧されていて、止具
    を対壁に案内する回動部材を配設したことを特徴とする
    打込機。
  2. 【請求項2】 前記射出部の下端の一部に切欠部を設け
    ると共に射出口の軸線方向に移動可能なプッシュレバー
    を設け、該プッシュレバー先端に止具打込み時に射出口
    を取付材に案内する打込みガイドを設けると共に該打込
    みガイドの先端に、弾性体からなり前記切欠部から射出
    口の中心方向に突出して、止具打込時に射出口の中心方
    向に止具を案内する止具案内部材を一体に設けたことを
    特徴とする請求項1記載の打込機。
  3. 【請求項3】 前記射出部の下端に2個の切欠部を互い
    に対向するように設け、該切込部と対応する2個の止具
    案内部材を、前記打込ガイドに設けたことを特徴とする
    請求項2記載の打込機。
  4. 【請求項4】 前記打込ガイドに、止具案内部材を設け
    ると共に前記打込ガイドをプッシュレバー下端に着脱可
    能に設けたことを特徴とする請求項2記載の打込機。
  5. 【請求項5】 前記射出部下端の一部に切欠部を設ける
    と共に、該切欠部外周に弾性体からなる止具案内部材を
    設けたことを特徴とする請求項2記載の打込機。
  6. 【請求項6】 前記射出部下端に2個の切欠部を互いに
    対向するように設け、弾性体からなると共に2個の切欠
    部に対応する2個の止具案内部材を有する打込みガイド
    を、前記射出部下端に設けられた切欠部外周に設けた設
    けたことを特徴とする請求項2記載の打込機。
  7. 【請求項7】 前記止具案内部材を弾性体で形成し射出
    部に着脱自在に設けたことを特徴とする請求項1記載の
    打込機。
JP7097694A 1993-04-09 1994-04-08 打込機 Withdrawn JPH06339874A (ja)

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JP7097694A JPH06339874A (ja) 1993-04-09 1994-04-08 打込機

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JP1800093 1993-04-09
JP5-18000 1993-04-09
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007072785A1 (ja) * 2005-12-21 2007-06-28 Max Co., Ltd. 釘打機
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