JPH0633980U - 電子ドビー - Google Patents

電子ドビー

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JPH0633980U
JPH0633980U JP6819992U JP6819992U JPH0633980U JP H0633980 U JPH0633980 U JP H0633980U JP 6819992 U JP6819992 U JP 6819992U JP 6819992 U JP6819992 U JP 6819992U JP H0633980 U JPH0633980 U JP H0633980U
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JP
Japan
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lever
levers
working
operating
engagement
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Pending
Application number
JP6819992U
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English (en)
Inventor
嘉一郎 吉田
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電磁ソレノイドの容量が小さくても保持フッ
クを作用又は非作用位置に確実に保持できることを可能
とする。 【構成】 ヘルドフレームの昇降を決定すべく保持フッ
ク14a,14bを作用・非作用位置に回動させるため
の電子ドビーにおいて、同軸上に重合された作用・非作
用位置を指示する係合レバー16a,16bとその係合
レバー16a,16bを回動するための作動レバー17
a,17bからなると共に両レバー16a,16b,1
7a,17bがスプリング24a,24bで個々に回動
可能に連結された保持フック14a,14bと、上記係
合レバー16a,16bを作用・非作用位置に回動する
補助カム装置23と、係合レバー16a,16bの作用
又は非作用位置で係合し、その係合で係合レバー16
a,16bを非作用又は作用位置に停止させる回動可能
な規制レバー33a,33bと、その規制レバー33
a,33bを磁力吸着して係合を解除する電磁ソレノイ
ド37a,37bとを備えたことを特徴としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、織機のヘルドフレームを昇降する電子ドビーに係り、特にヘルドフ レームの昇降を決定する保持フックの回動位置を電磁ソレノイドで指示できる電 子ドビーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ヘルドフレームを有する織機において、そのヘルドフレームの昇降はドビー機 によって行われる。
【0003】 このドビー機とヘルドフレームとはワイヤーで連結され、ドビー機内のジャッ クレバーが回動してワイヤーを引き込むことでヘルドフレームを昇降動するよう になっている。このジャックレバーの回動、すなわちヘルドフレームの昇降の決 定は、保持フックの回動位置により決定される。保持フックが作用位置にある時 、カム装置で往復回動されるボークプレートの可動フックと保持フックとが係合 し、その係合によりボークプレートの戻りが阻止される結果、ジャックレバーが 回動され、また保持フックが非作用位置にある時、ボークプレートの可動フック と保持フックとは係合しないため、ボークプレートはそのまま戻るためジャック レバーは回動されないようになっている。
【0004】 本発明者は、特願昭63−78152号などで、電磁ソレノイドを利用してヘ ルドフレームの昇降を決定する保持フックを作用又は非作用位置に保持する電子 ドビーを提案した。
【0005】 この電子ドビーは、上述したカム装置と連動する補助カム装置により保持フッ ク及びその保持フックと連結されたアクションレバーを作用・非作用位置近傍に 回動し、その作用又は非作用位置近傍にアクションレバーが回動したとき、電磁 ソレノイドが磁力でアクションレバーを保持することで、ヘルドフレームの昇降 を行うようにしたものである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、アクションレバーを磁力で保持して保持フックを作用位置に保つに は電磁ソレノイドの容量が大きいものが望ましい。しかしながら、保持フックは 、多数枚並べて配置されるため、電磁ソレノイド自体を大きくすることができず 、その容量が限られるため、保持フックやアクションレバーを作用・非作用位置 で、確実に保持するにはことが難しい問題がある。
【0007】 そこで、本考案の目的は、上記課題を解決し、電磁ソレノイドの容量が小さく ても保持フックを作用又は非作用位置に確実に保持できる電子ドビーを提供する ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、ヘルドフレームの昇降を決定すべく保持 フックを作用・非作用位置に回動させるための電子ドビーにおいて、同軸上に重 合された作用・非作用位置を指示する係合レバーとその係合レバーを回動するた めの作動レバーからなると共に両レバーがスプリングで個々に回動可能に連結さ れた保持フックと、上記係合レバーを作用・非作用位置に回動する補助カム装置 と、係合レバーの作用又は非作用位置で係合し、その係合で係合レバーをを非作 用又は作用位置に停止させる回動可能な規制レバーと、その規制レバーを磁力吸 着して係合を解除する電磁ソレノイドとを備えたものである。
【0009】
【作用】
保持フックの作動レバーを補助カム装置で、作用・非作用位置に回動し、係合 レバーは、規制レバーで、作動レバーと追従して回動しないように保持され、作 用又は非作用位置に回動する際には、電磁ソレノイドで規制レバーの係合を解除 することで、補助カム装置により作動レバーを介して係合レバーを作用又は非作 用位置に回動できる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
【0011】 図1において、10はボークプレートで、軸11を中心に揺動レバー12で揺 動される。この揺動レバー12は、図示していないがカム装置にて同じく軸11 を中心に揺動される。
【0012】 ボークプレート10は、その両端の軸10a,10bで回動可能な可動フック 13a,13bを有し、この可動フック13a,13bに臨んで保持フック14 a,14bが軸15a,15bにて回動自在に設けられる。この保持フック14 a,14bは、可動フック13a,13bと係合する係合レバー16a,16b と、係合レバー16a,16bを作用位置に回動するための作動レバー17a, 17bとを重合したものからなる。先ず係合レバー16a,16bは、軸15a ,15bより前方のボークプレート10側に延びたフック部18a,18bと、 フック部18a,18bに対して反対方向に延びたストッパー片19a,19b と、舌片20a,20b及び当接部21a,21bとを有し、フック部18a, 18b同士がスプリング22で連結されて常時はストッパー軸23a,23bと 当接する非作用位置になるように付勢されている。
【0013】 作動レバー17a,17bは、係合レバー16a,16bの当接部21a,2 1bと当接する当接部24a,24bと舌片25a,25bを有し、舌片20a ,20b,25a,25b間に設けられたスプリング26a,26bで両当接部 21a,21b,24a,24bが当接するように付勢されている。また作動レ バー17a,17bは、補助カム装置27のカムプレート28と接触するカムロ ーラ29a,29bを有するカムレバー30a,30bを有し、カムプレート2 8a,28bの突起部31a,31bによりカムレバー30a,30bが揺動さ れるようになっている。なお、このカムローラ29a,29bは並べて設けられ 、カムプレート28の位置回転でそれぞれ対応する突起部31a,31bに接触 して揺動されるようになっている。
【0014】 係合レバー16a,16bのストッパー片19a,19bは、軸32a,32 bに回動自在に設けられたL字状の規制レバー33a,33bの一端側の段部3 4a,34bと係合して作用位置への回動が規制される。規制レバー33a,3 3bは、その他端側が常時ストッパー34a,34bと当接するようスプリング 35a,35bで付勢されている。規制レバー33a,33bの一端側の背面3 6a,36bに位置して電磁ソレノイド37a,37bが配置される。電磁ソレ ノイド37a,37bは、コア38a,38bとコイル39a,39bとからな り、その磁力でスプリング35a,35bに抗して規制レバー33a,33bを 、その段部34a,34bとストッパー片19a,19の係合を解除するように 回動するようになっている。また段部34a,34bとストッパー片19a,1 9とは、所定の隙間dで係合し、規制レバー33a,33bが電磁ソレノイド3 7a,37bで回動する時、段部34a34bがストッパー片19a,19bに 当たらないで円滑に回動できるようにされる。
【0015】 次に実施例の作用を述べる。
【0016】 先ず保持フック14a,14bは、電磁ソレノイド37a,37bが非通電状 態にある時、スプリング22により、その係合レバー16a,16bのフック部 18a,18bがストッパー軸23a,23bと当接した非作用位置にある。こ の際、ストッパー片19a,19bは、規制レバー33a,33bの段部34a ,34bと係合した状態にある。この状態で補助カム装置27のカムプレート2 8が回転し、その突起部31a,31bでカムローラ29a,29bを180度 回転毎に交互に押圧してカムレバー30a,30bを介して作動レバー17a, 17bを回動するが、上述のように規制レバー33a,33bにて係合レバー1 6a,16bのストッパー片19a,19bがその回動を阻止されているため、 作動レバー17a,17bのみが回動し、係合レバー16a,16bは非作用位 置に保持される。
【0017】 次に電磁ソレノイド37a,37bが励磁されると、規制レバー33a,33 bは、その背面部36a,36bがコア38a,38bに吸着されて回動され、 その段部34a,34bとストッパー片19a,19bの係合が解除された状態 となる。従ってカムプレート28で作動レバー17a,17bが回動されると、 スプリング24a,24bを介して係合レバー16a,16bは、作用位置に回 動する。
【0018】 さて、揺動レバー12が軸11を中心に揺動してボークプレート10が軸11 を中心に揺動し、可動フック13a,13bが、保持フック14a,14bに交 互に近付いたり離れたりする。この可動フック13a,13bが保持フック14 a,14b近傍まで近付いたとき、電磁ソレノイド37a,37bに通電がなく 、規制レバー33a,33bが図示の状態にある時は、保持フック14a,14 bは非作用位置にあるため、フック部18a,18bと係合することなくそのま ま戻り、ヘルドフレームは降下位置(または上昇位置)に保たれる。
【0019】 次に電磁ソレノイド37a,37bの双方またはいずれかが通電状態にあると きに、例えば下方の可動フック13bが図示の二点鎖線で示すように保持フック 14bに近付いたときに電磁ソレノイド37bが励磁されると、上述のように規 制レバー33bが回動されてストッパー片19bの係合を解除するため、補助カ ム装置37により作動レバー17bを介して係合レバー16bが作用位置に回動 され、そのフック部18bがスプリング22の力に抗して作用位置まで回動され る。保持フック14bが作用位置まで回動されると可動フック13bがその保持 フック14bと係合し、ボークプレート10の反時計方向の戻りが阻止される。 他方、揺動プレート12は軸11を中心に揺動されるため、ボークプレート10 は、揺動レバー12の戻り力で、可動フック13bの軸10bを中心に時計方向 に回動され、軸11の移動と連動する図示していないジャックレバーが時計方向 に回動されて、ヘルドフレームが上昇(又は降下)される。
【0020】 また上部の保持フック14aが作用位置に回動される場合、電磁ソレノイド3 7aで規制レバー33aと係合レバー16aのストッパー片19aの係合を解除 すれば、補助カム装置37により作動レバー17aを介して係合レバー16aの フック部18aが作用位置に回動され、その結果、可動フック13aと係合し、 ボークプレート10の戻りが阻止され、ボークプレート10は可動フック13a の軸10aを中心に反時計方向に回動され、ジャックレバーが軸11と共に時計 方向に回動されて降下(又は上昇)される。
【0021】 このように電磁ソレノイド37a,37bは、規制レバー33a,33bを回 動して、係合レバー16a,16bの回動規制を解除するだけの電磁力があれば よく、作用位置への回動は、補助カム装置37により行うため、保持フック14 a,14bの作用・非作用位置の支持が確実にできる。
【0022】
【考案の効果】
以上要するに本考案によれば、保持フックの作動レバーを補助カム装置で、作 用・非作用位置に回動し、係合レバーは、規制レバーで、作動レバーと追従して 回動しないように保持され、作用又は非作用位置に回動する際には、電磁ソレノ イドで規制レバーの係合を解除することで、補助カム装置により作動レバーを介 して係合レバーを作用又は非作用位置に回動できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す全体図である。
【符号の説明】
14a,14b 保持フック 16a,16b 係合レバー 17a,17b 作動レバー 23 補助カム装置 24a,24b スプリング 33a,33b 規制レバー 37a,37b 電磁ソレノイド

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘルドフレームの昇降を決定すべく保持
    フックを作用・非作用位置に回動させるための電子ドビ
    ーにおいて、同軸上に重合された作用・非作用位置を指
    示する係合レバーとその係合レバーを回動するための作
    動レバーからなると共に両レバーがスプリングで個々に
    回動可能に連結された保持フックと、上記係合レバーを
    作用・非作用位置に回動する補助カム装置と、係合レバ
    ーの作用又は非作用位置で係合し、その係合で係合レバ
    ーをを非作用又は作用位置に停止させる回動可能な規制
    レバーと、その規制レバーを磁力吸着して係合を解除す
    る電磁ソレノイドとを備えたことを特徴とする電子ドビ
    ー。
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