JPH0633973U - スライバ継ぎ装置 - Google Patents

スライバ継ぎ装置

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JPH0633973U
JPH0633973U JP7030792U JP7030792U JPH0633973U JP H0633973 U JPH0633973 U JP H0633973U JP 7030792 U JP7030792 U JP 7030792U JP 7030792 U JP7030792 U JP 7030792U JP H0633973 U JPH0633973 U JP H0633973U
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gripping tool
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寛 辻
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】空ケンスB1から紡績ユニットに延びているス
ライバS2と新ケンスC1から引き出されたスライバS
1とを継ぐスライバ継ぎ装置において、水平方向に移動
するスライバ把持具Kに把持されているスライバ端を吸
引除去する吸引管75をスライバ継ぎ装置のハウジング
H内に設置したスライバ継ぎ装置に関するものである。 【効果】スライバ把持具の右方向への移動により切断さ
れ、スライバ把持具に把持されている新スライバの不用
な切断端を、ハウジング内に設置されている吸引管によ
り回収するようにしたので、このような不用な切断端が
紡績機等に付着することにより発生していたトラブル等
を防止することができるとともにスライバ把持具を清掃
することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、紡績機の背後に配置されているスライバが収納されているケンスが ほぼ空になったときに、そのケンス(以下、単に、「空ケンス」という。)を、 スライバが満たされているケンス(以下、単に、「新ケンス」という。)と交換 する際に、空ケンスから紡績機に供給されているスライバ(以下、単に、「旧ス ライバ」という。)の端部と新ケンスに収納されているスライバ(以下、単に、 「新スライバ」という。)の端部を継ぐスライバ継ぎ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スライバが収納されているケンスがほぼ空になったことを作業員が確認すると 、該当する紡績ユニットを停止させ、作業員が紡績機の背後に入り込み人手によ り旧スライバと新スライバを継いでいる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来、人手によるスライバ継ぎには時間がかかるばかりでなく、作業員が紡績 機の背後に入り込み作業を行うために、紡績機の背後に広いスペースを必要とす る。
【0004】 また、スライバは柔らかく切断しやすいものであるため、スライバ継ぎには相 当の熟練を要するものであり、そして、継ぎ目部分の長さ或いは硬さ等が適切で ないと、スライバ切れ或いは紡出された紡績糸の切断等のトラブルが発生するこ とになる。
【0005】 更に、作業員が紡績機の背後に入り込み作業を行うためのスペースを設ける必 要があるため、紡績機、ケンス或いはスライバガイドローラ等の配置が大幅に制 限される。
【0006】 本考案は、旧スライバと新スライバとを、人手によることなく、自動的に継ぐ ことができるスライバ継ぎ装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、空ケンスから紡績ユニットに延びているスライバと新ケンスから引 き出されたスライバとを継ぐスライバ継ぎ装置において、水平方向に移動するス ライバ把持具に把持されているスライバ端を吸引除去する吸引管をスライバ継ぎ 装置のハウジング内に設置したスライバ継ぎ装置に関するものである。
【0008】
【実施例】
図1は、ケンスが背後に配置されている紡績機Spの概略平面図であり、紡績 機Spの長手方向に紡績糸を製造するための紡績ユニットS1〜S72が錘間ピ ッチPsの間隔で配置されている。A1〜A36,B1〜B36及びC1〜C3 6は、それぞれ紡績機Spの背後に紡績機Spの長手方向に沿って配置されてい るケンスである。
【0009】 図1においては、ケンスA1〜A36から紡績ユニットS1〜S72のうちの 奇数紡績ユニットS1,S3,S5・・・にスライバが供給され、ケンスB1〜 B36から紡績ユニットS1〜S72のうちの偶数紡績ユニットS2,S4,S 6・・・にスライバが供給され、そして、ケンスC1〜C36が待機状態にある 新ケンスを示している。
【0010】 本考案においては、紡績ユニットS1〜S72にスライバを供給しているケン スA1〜A36及びケンスB1〜B36のいずれかのケンスがほぼ空になったこ とを作業員が見つけた場合には、所定の制御装置を操作することにより、以下に 説明するスライバ継ぎ装置を紡績機Spの上方に配置した搬送レールに沿って走 行させ、待機状態にある新ケンスC1〜C36のいずれかのケンスの新スライバ と旧スライバとを自動的に継ぐものである。
【0011】 また、個々のケンスA1〜A36及びケンスB1〜B36に光センサー等適当 な検出器を配置して自動的に空ケンスを検出し、この検出信号によってスライバ 継ぎ装置を所定の位置まで走行させスライバ継ぎを行うこともできる。
【0012】 更に、例えば、ケンスA1〜A36がほぼ一斉に空になるように紡績機Spの 駆動を制御し、スライバ継ぎ装置を搬送レールに沿って紡績機Spの長手方向に 走行させ、空ケンスA1〜A36の旧スライバと新ケンスC1〜C36の新スラ イバとを順次連続して継ぐこともできる。例えば、紡績機Spの始動に際し、奇 数紡績ユニットS1,S3,S5・・・と偶数紡績ユニットS2,S4,S6・ ・・との始動時間を所定時間だけずらせて始動させることにより、ケンスA1〜 A36とケンスB1〜B36とをある時間差を以て一斉にほぼ空の状態にするこ とができる。
【0013】 上記のような種々の状況に対応可能な本考案のスライバ継ぎ装置について、以 下に詳述する。 図2は、後述するスライバ継ぎ装置Pが配置された紡績機Spの側面図である 。A1、B1及びC1は紡績機Spの背後に配置されているケンスであり、図2 においては、ケンスA1及びケンスB1からスライバS2及びS3が所定の紡績 ユニットに供給されており、また、ケンスC1は新スライバS1の端部9がケン ス口部から垂下されている待機状態にある新ケンスである。
【0014】 スライバS2及びS3は、適当なスライバガイドローラG2〜G5(なお、ス ライバガイドローラ一般について言及する場合には、単に、「スライバガイドロ ーラG」ともいう。)により案内されながら所定の紡績ユニットに供給され、ま た、待機状態にある新ケンスC1から紡績ユニットにスライバS1が供給される 際には、スライバS1はスライバガイドローラG1を経て紡績ユニットにスライ バS1が供給される(なお、スライバガイドローラGは軸に固定されており、回 転しないように構成されている。)。
【0015】 スライバガイドローラGは、例えば、図10に示されているように、周囲に凹 溝36を有する円盤状の形状を有するものであるが、後述するピーシング部材に 正確に新スライバ及び旧スライバを導入し配置するためには、スライバ継ぎ装置 Pの近傍に設置されるスライバガイドローラG、例えば、図2においてスライバ ガイドローラG4の凹溝36の溝巾を狭くし、スライバの走行方向に対して直角 方向のスライバの移動を制御することが好ましい。
【0016】 逆に、各ケンス列のケンス、例えば、ケンスA1,B1,C1の上方に配置さ れるスライバガイドローラG1〜G3は、図3に示されているように、下方に広 がった形状に構成し、上部の狭い凹溝36の溝巾が下方に行くにしたがって広が るように構成することが好ましい。後述するように、例えば、新スライバS1を スライバガイドローラG1を経てスライバ継ぎ装置Pに搬送するために、新スラ イバS1が収納されているケンスC1から新スライバS1を上方に引出すと、ケ ンスC1に収納されているスライバS1はほぼケンスの直径の半分の直径で円を 描きながら相互に円が交差して重なりあうように、所謂、コイラモーションによ りケンスに収納されているため、新スライバS1は図3の二点鎖線で示されてい るように左右前後に揺れながら上方に繰り出されることになる。従って、巾が狭 い凹溝36を有する円盤状のスライバガイドローラGを使用すると、凹溝36に スライバS1が導入されないトラブルが発生することになりスライバ継ぎ作業に とって大きな問題となる。
【0017】 Dは、スライバ継ぎ装置Pが走行するレールRを支持するための支柱であり、 支柱Dは紡績機Spの背後に取り付けることも、また、天井から垂下することも 更には、床から立設することもできる。
【0018】 レールRは、紡績機Spの長手方向に沿って紡績機Spの上方に配置されてお り、スライバ継ぎ装置PがレールRに沿って紡績機Spの長手方向に走行できる ように構成されている。
【0019】 スライバ継ぎ装置Pは、レールR上を走行する台車F、該台車Fの下部に取着 されているハウジングH、ハウジングH内に垂直移動可能に配置されている動作 筐M、水平方向に移動可能なスライバ把持具Kを支持するための一端がハウジン グHに取着されている水平枠E、垂直方向に移動可能なスライバ把持具Lを支持 するための水平枠Eに水平移動可能に支持されているな垂直枠J及びスライバ継 ぎ装置Pを所定の位置に正確に停止させるための位置決め部材N等から構成され ている。
【0020】 以下に、スライバ継ぎ装置Pを構成する上記の台車F、ハウジングH、動作筐 M、水平枠E、垂直枠J及び位置決め部材N等について説明する。 台車Fは、図2或いは図9に示されているように、レールR上を転動する車輪 2を両端に取着した車軸1を有し、図示されていないモータ及び歯車或いはベル ト等の適当な伝動装置により車軸1及び車輪2を回転させることにより、スライ バ継ぎ装置Pを紡績機Spの上方において紡績機Spの長手方向に沿って移動さ せるものである。
【0021】 水平枠Eは、図2に示されているように紡績機Spの長手方向に対して直角方 向に、ほぼ紡績機Spの背面から待機状態にある新ケンスC1を越えるようにハ ウジングHの下部に水平に取着されている。
【0022】 水平枠Eのほぼ両端部にはプーリ4及びプーリ5が設置されており、プーリ4 とプーリ5との間にはエンドレスベルト又はエンドレスチエーン3(以下、単に 、「エンドレスベルト」という。)が張架されている。
【0023】 また、図4及び図8に示されているように水平張出部K2を介してエンドレス ベルト3に取着されているスライバ把持具Kは、正逆回転可能なロータリソレノ イド6及びロータリソレノイド6により回転されるスライバクランプ7aと固定 スライバクランプ7bを有し、スライバクランプ7a及び固定スライバクランプ 7bは、閉じた状態では、図4の紙面に対してほぼ垂直方向に手前に延びており 、正逆回転可能なロータリソレノイド6の回転によりスライバクランプ7aを、 図4に示されている2点鎖線の位置に適宜回転させてスライバ把持具Kを開くよ うに構成されている。
【0024】 上記スライバクランプ7a及び固定スライバクランプ7bは、水平状態のスラ イバ或いは垂直状態のスライバのどちらでも把持することができるように傾斜し て設けられており、スライバ把持可能範囲が最大となるように、好ましくは、水 平面に対して45°の傾斜を有している。即ち、ロータリソレノイド6により回 動可能なスライバクランプ7aは、好ましくは、水平面に対して45°の面に沿 って開閉自在に回動するように構成されている。
【0025】 また、スライバ把持具Kは、図示されていない正逆回転可能なモータにより、 プーリ4或いはプーリ5を回転させることにより、水平枠Eに沿って水平枠Eの ほぼ全長にわたって水平移動可能に構成されている。
【0026】 図2及び図8に示されているように、水平枠Eには適当な嵌合手段により垂直 枠Jが水平枠Eに沿って水平方向に慴動可能に載置されており、この垂直枠Jに は、例えばガイドローラ10に案内されて、図示されていない公知の駆動手段に より上下動可能に垂直ロッド11が設けられている。
【0027】 そして、上下動可能な垂直ロッド11の先端部には図5及び図6に示されてい るようにスライバ把持具Lが取着されている。垂直ロッド11の端部には軸17 aにより垂直ロッド11に対して回動可能に支持枠17が取着されており、支持 枠17には相互に噛み合っている歯車13a及び歯車13bが回転可能に設置さ れている。また、支持枠17の軸17aに対して歯車13a及び歯車13bが回 転可能に設置されている側と反対側の端部17bには適当な駆動手段により上下 動可能な上下ロッド18の端部が取着されている。
【0028】 歯車13a及び歯車13bにはそれぞれスライバクランプ12a及び12bが 取着されており、また、一方のスライバクランプ12aの上端にはほぼL字状の 回動枠14が延在している。スライバクランプ12aの回動枠14の他端部14 aには、垂直ロッド11に軸15aにて回動可能に枢着されている回動ロッド1 5の端部15cが当接されており、回動ロッド15のもう一方の端部15bには 適当な駆動手段により上下動可能な上下ロッド16の端部が枢着されている。
【0029】 従って、適当な駆動手段により上下ロッド18が図6に示されている実線の位 置から上方に移動すると、軸17aを中心に支持枠17が図6において時計針方 向に回動し、2点鎖線に示されているような位置まで回動し、逆に、上下ロッド 18が下方に移動すると図6に示されている実線の位置に復帰する。
【0030】 また、適当な駆動手段により上下ロッド16が図5に示されている実線の位置 から上方に移動すると、軸15aを中心に回動ロッド15が図5において反時計 針方向に回動し、回動ロッド15の端部15cに当接しているスライバクランプ 12aの回動枠14を、歯車13aの軸19の周りに図5に2点鎖線で示されて いるように時計針方向に回動させる。このスライバクランプ12aの回動枠14 の時計針方向への回動により歯車13aが同方向に回動され、一方、歯車13a と噛み合っている歯車13bが反時計針方向に回動し、スライバクランプ12a 及び12bが図5に2点鎖線で示されているように開く。この状態から、上下ロ ッド16を下方に移動させると、回動ロッド15等が図5の実線の位置に戻り、 スライバクランプ12a及び12bを実線の位置まで復帰させスライバクランプ 12a及び12bを閉じる。
【0031】 このように上下ロッド16の上下動により、スライバクランプ12a及び12 bを開閉し、スライバSの把持及び開放を行うとともに、上下ロッド18の上下 動により、スライバクランプ12a及び12bを垂直位置から傾斜位置に回動す ることができる。
【0032】 図2に示されているように、スライバ把持具Kと垂直枠Jはスプリング等の適 当な弾性部材20により連結されており、スライバ把持具Kの左右方向の移動に 追従して垂直枠Jが水平方向に移動することができるように、しかも、スライバ 把持具Kの移動に追従して垂直枠Jが移動する場合には、弾性部材20が伸長す ることがないように構成されている。
【0033】 また、図2において、21は水平枠Eに設けられているストッパーで、スライ バ把持具Kが右方向に移動した際に、スライバ把持具Kに追従して水平方向に移 動する垂直枠Jがストッパー21に当接し、垂直枠Jのこれ以上の右方向への追 従を阻止する作用をするものである。従って、垂直枠Jがストッパー21に当接 した後、スライバ把持具Kが更に右方向に移動すると弾性部材20は伸長するこ とになる。
【0034】 図7及び図8(図8には垂直枠Jの支持台J’のみが示されている。)には上 述したスライバ把持具Kと垂直枠Jとを連結する弾性部材20のより具体的な実 施例が示されている。 垂直枠Jの支持台J’及びスライバ把持具Kの支持台K’の内側には、それぞ れ、図8に示されているように、水平枠Eの上部に設けられている適当な案内レ ールg1〜g3(なお、図8においては、案内レールg1〜g3の断面のみが示 されている。)及び水平枠Eの端部に沿って転動可能な案内ローラr1〜r4が 設けられており、垂直枠Jの支持台J’及びスライバ把持具Kの支持台K’は、 案内ローラr1〜r4を介して案内レールg1〜g3及び水平枠Eの端部に案内 されながら水平枠E上を移動できるように構成されている。
【0035】 この実施例においては、スライバ把持具Kと垂直枠Jの連結は、長尺の板バネ 20bを板バネ20bの弾性力により出し入れ自在に収納可能なスライバ把持具 Kの支持台K’の上部に取着された板バネ収納ケース20a及び垂直枠Jの支持 台J’の上部に取着された長尺の板バネ20bの端部を固定するための固定具2 0cにより構成されており、垂直枠Jの支持台J’とスライバ把持具Kの支持台 K’は、垂直枠Jがストッパー21に当接し右方向への移動が阻止される以外は 、図7及び図8に示されているように、常時、板バネ20bの弾性力により互い に接触しており、スライバ把持具Kの左右方向の移動に追従して垂直枠Jが移動 するように構成されている。
【0036】 スライバ把持具Kの支持台K’の下部張出部K1には、上述した固定スライバ クランプ7b及び正逆回転可能なロータリソレノイド6が取着されており、正逆 回転可能なロータリソレノイド6にはスライバクランプ7aが取着されている。
【0037】 上述したように、ロータリソレノイド6により回動可能なスライバクランプ7a は、図4、図7及び図8に示されているように水平面に対して45°の面に沿っ て開閉自在に回動する。また、スライバ把持具Kの水平張出部K2は適当な固着 部材によりエンドレスベルト3に取着されている。
【0038】 従って、例えば、図7においてエンドレスベルト3が右方向に回動すると水平 張出部K2を介してエンドレスベルト3に取着されているスライバ把持具Kが右 方向に移動し、スライバ把持具Kに板バネ収納ケース20a、板バネ20b及び 固定具20cからなる弾性部材20により連結されている垂直枠Jもスライバ把 持具Kに接触したまま追従することになる。そして、垂直枠Jのみが当接するよ うに水平枠E上に設置されたストッパー21に垂直枠Jが当接すると、垂直枠J の右方向への移動が阻止され、長尺の板バネ20bを板バネ収納ケース20aか ら引き出しながらスライバ把持具Kのみが右方向へ移動することになる。このよ うな状態からスライバ把持具Kが逆に左方向に移動すると、長尺の板バネ20b を板バネ収納ケース20aに収納しながらスライバ把持具Kが、ストッパー21 により右方向への移動が阻止され停止している垂直枠Jに当接するまで移動し、 垂直枠Jと当接後は垂直枠Jを押すように垂直枠Jと一緒に左方向に移動するよ うに構成されている。
【0039】 また、図7及び図8において、8は垂直枠Jの支持台J’に垂下されている抵 抗板であり、抵抗板8の先端にはスライバとの摩擦を増加させるために細溝を設 けることが好ましい。抵抗板8は、図7に示されているように、垂直ロッド11 の先端部に取着されているスライバ把持具Lが上昇位置にあるときに、スライバ 把持具Lとスライバ把持具Kとの間に介在するように垂直枠Jの支持台J’に垂 下されており、しかも、閉じた状態のスライバ把持具Lのスライバクランプ12 a及び12bの下端部より下方に位置している。
【0040】 図7には、後述するスライバ継ぎのために新ケンスC1から新スライバS1が 上述した垂直ロッド11の先端部に取着されているスライバ把持具Lにより把持 され上方に持ち上げられた後、上述したロータリソレノイド6を駆動させること により、スライバクランプ7aを図8に示されている開いている状態から上方に 回転させスライバ把持具Lの下方においてスライバS1をすくい取りスライバ把 持具Kにより把持した状態が示されてる。従って、新スライバS1はスライバ端 部9がスライバ把持具Lにより把持されるとともに、スライバ把持具Lの下方に おいてスライバ把持具Kにより更に把持され、そして、スライバ把持具Lとスラ イバ把持具Kの間に配置されている抵抗板8の先端に接触した状態に保持されて いる。
【0041】 このような状態から、上述したように、スライバ把持具Kを図2或いは図7に おいて右方向に移動させると、垂直枠Jに支持されているスライバ把持具L及び 抵抗板8も一体となって右方向に移動する。そして、ストッパー21に垂直枠J が当接すると、垂直枠Jの右方向への移動が阻止されスライバ把持具Kのみが右 方向へ移動することになるので、新スライバS1はスライバ把持具Lとスライバ 把持具Kの間で切断されることになるが、抵抗板8がないと、新スライバS1は スライバ把持具Lとスライバ把持具Kとの間でほぼ直線状に延び、ほぼ新スライ バS1の長さ方向に引っ張られるため、新スライバS1の切断端は細長く先細り 状に切断されることになる。また、スライバは太いため確実に強くスライバ把持 具Lで把持することは難しく、特に、スライバ把持具Lのスライバクランプ12 a及び12bの長さ方向に引っ張られるとスライバがスライバ把持具Lのスライ バクランプ12a及び12bから抜ける場合がある。
【0042】 しかしながら、スライバ把持具Lとスライバ把持具Kとの間に抵抗板8を配置 すると、スライバ把持具Lとスライバ把持具Kとの間で新スライバS1が抵抗板 8の先端に接触し屈曲することになり、この状態でスライバ把持具Kのみを右方 向へ移動させると、抵抗板8が一種の障害物として作用し、新スライバS1が抵 抗板8の付近で先細りになることなく切断される。
【0043】 次に、ハウジングH及び該ハウジングH内に垂直移動可能に配置されている動 作筐Mについて詳述するが、先ず最初に、図9(ハウジングH及び動作筐Mの概 略正面図)及び図10(図9の左側面図)に基づいて、ハウジングH及び動作筐 Mの概略について説明する。
【0044】 22a及び22bはハウジングHの上板23と下板24との間に設置されてい るガイドロッドであり、ガイドロッド22a及び22bが動作筐Mに取着されて いる円筒体25及び26に挿入され、ハウジングHに対して上下動する動作筐M を案内する。
【0045】 27は動作筐Mに取着されている軸28に一端が枢支され、他端がハウジング Hの上板に固着されているロッド30に取着されているレバーであり、レバー2 7にはコロ29が枢着されており、コロ29は適当な輪郭を有する制御カム31 に当接しており、チエーン32、スプロケット33及び34を介して動作筐M上 に設置されているモータ35により制御カム31が回転駆動される。
【0046】 上記のように構成されているので、制御カム31が回動され、例えば、コロ2 9が制御カム31の回動中心31aから遠い制御カム31の輪郭に当接した場合 には、軸28を上方に押し上げることになり、従って、動作筐Mをガイドロッド 22a及び22bに沿って上方に移動させることになる。また逆に、コロ29が 制御カム31の回動中心軸31aに近い制御カム31の輪郭に当接した場合には 、軸28を下方に押し下げることになり、従って、動作筐Mをガイドロッド22 a及び22bに沿って下方に移動させることになる。このように適当な輪郭を有 する制御カム31の回動により、動作筐Mを上下方向に移動させる。
【0047】 27a,27b・・・、30a,30b・・・及び31a,31b・・・は上 記のレバー27、ロッド30及び制御カム31と同様の作用をするレバー、ロッ ド及び制御カムであり、後述するスライバ継ぎを行うためのスライバクランプ或 いはピーシング部材等の運動を制御するためのレバー、ロッド及び制御カムであ る。
【0048】 なお、図9において、75はハウジングHの下板24に隅部に設置されている 、図11に示されているような横長のスリット76を有する吸引管であり、吸引 管75は、ダクト77により、例えば、ハウジングHの上部に設置されたダスト ボックス78に連結されている。この吸引管75により、後述するスライバ把持 具Kに把持されている新スライバS1の切断端が、スライバ把持具Kの把持の解 除後に吸引され、除去される。
【0049】 次に、主として動作筐Mの斜視図及びスライバ継ぎ部の拡大斜視図を示す図1 2及び図13に基づいて、スライバ継ぎを行うための構成及びその作用について 説明する。 37及び38は、旧スライバS2の端部と新スライバS1の端部を後述するよ うに揉み合わせし継ぐための上部ピーシング部材及び下部ピーシング部材である 。上部ピーシング部材37は、図10に示されているように、ピン等の連結部材 48を介して連結ロッド49に連結されており、そして、連結ロッド49は回転 板47の周辺部に設けられた軸50に枢支されている。上部ピーシング部材37 と連結ロッド49は連結部材48に対してそれぞれ回動できるように構成されて いる。
【0050】 同様に、下部ピーシング部材38も、図10に示されているように、ピン等の 連結部材51を介して連結ロッド52に連結されており、そして、連結ロッド5 2は回転板47の周辺部に設けられた軸53に枢支されている。下部ピーシング 部材38と連結ロッド52も、連結部材51に対してそれぞれ回動できるように 構成されている。
【0051】 上記の連結ロッド49と連結ロッド52を枢支するための軸50及び軸53は 回転板47の周辺部に180度の位相差を以て取着されており、回転板47は図 示されていない駆動装置により、上部ピーシング部材37及び下部ピーシング部 材38が図10において左右に所定の幅で往復動するように正逆回転される。
【0052】 なお、回転板47は、上部ピーシング部材37及び下部ピーシング部材38を 左右に所定の幅で往復動させるためのものであるので、このような実施例に何ら 限定されるものではない。例えば、相互に噛み合う2個の歯車を上下に配置し、 それぞれの歯車に連結ロッド49と連結ロッド52を枢支し構成することもでき る。この場合は噛み合う歯車を一方向に回転させるのみで上部ピーシング部材3 7及び下部ピーシング部材38を往復動できる。
【0053】 上部ピーシング部材37は、スライバ継ぎを行わない場合には、図12に示さ れているように、固定枠43及び固定枠44間に設置されているロッド55に一 端が取着され、他端が上部ピーシング部材37の背後に取着されているスプリン グ54により、軸50を中心にして上方に回動し待機している。同様に、下部ピ ーシング部材38も、スライバ継ぎを行わない場合には、軸53を中心にして下 方に回動し待機している。
【0054】 45及び46は、それぞれ、上部ピーシング部材37及び下部ピーシング部材 38の背後に当接する上部押さえ部材及び下部押さえ部材であり、上部押さえ部 材45及び下部押さえ部材46の上部ピーシング部材37及び下部ピーシング部 材38と当接する側には、それぞれ、車輪56a〜56d及び車輪56a〜56 dと同様の車輪58が回転自在に設けられている。これら車輪56a〜56d及 び車輪58は、上述した上部ピーシング部材37及び下部ピーシング部材38の 左右方向への往復動がスムースに行われるように設けられているものである。
【0055】 また、上部押さえ部材45は、図12に示されているように、軸55に回動可 能に枢支されているレバー57の一端に取着されており、軸55を挟んで反対側 のレバー57の他端は上述したロッド30a,30b・・・のうちの1つのロッ ド、例えば、ロッド30cに連結されており、ロッド30cは上述したレバー2 7a,27b・・・及び制御カム31a,31b・・・のいずれかのレバー、例 えばレバー27c及び制御カムにより上下方向に回動され、従って、上部押さえ 部材45は、上方の待機位置と図12に示されている上部ピーシング部材37を 背後からスライバ継ぎのための揉み動作を行う状態に押さえる作動位置とのどち らかの位置に適宜移動されることになる。なお、図示されていないが、下部押さ え部材46も、同様に、軸60に回動可能に枢支されているレバー59の一端に 取着されており、下方の待機位置と下部ピーシング部材38を背後からスライバ 継ぎのための揉み動作を行う状態に押さえる作動位置とのどちらかの位置に適宜 移動されるものである。
【0056】 図12及び図13において、39は新スライバ用上部クランプであり、40は 新スライバ用上部クランプ39と共同して新スライバS1を把持するための新ス ライバ用下部クランプ40である。新スライバ用上部クランプ39及び新スライ バ用下部クランプ40は、図示されていないが、上述したようなレバー27a, 27b・・・、ロッド30a,30b・・・及び制御カム31a,31b・・・ のいずれかの組み合わせによる駆動手段により、それぞれ、上下方向に回動し必 要に応じて適宜開閉可能に構成されている。
【0057】 同様に、41は旧スライバ用上部クランプであり、42は旧スライバ用上部ク ランプ41と共同して旧スライバS2を把持するための旧スライバ用下部クラン プである。旧スライバ用上部クランプ41及び旧スライバ用下部クランプ42も 、図示されていないが、上述したようなレバー27a,27b・・・、ロッド3 0a,30b・・・及び制御カム31a,31b・・・のいずれかの組み合わせ による駆動手段により、それぞれ、上下方向に回動し必要に応じて適宜開閉可能 に構成されている。
【0058】 図10において、61は点線で示されている待機位置と実線で示されている作 動位置間で回動可能な樋部材であり、樋部材61は、一端がハウジングHの下部 フレーム63に適当な支持部材64を介して支持されている回動軸62に取着さ れている。そして、回動軸62は図2に示されている水平枠Eに沿って水平枠E とほぼ同じ長さに構成されており、図示されていない適当な駆動手段により、樋 部材61が上記の待機位置或いは作動位置のいずれかの位置に移動できるように 回転駆動される。
【0059】 樋部材61は図2に示されているスライバガイドローラG1とG2及びG2と G3の間に配置されるように、回動軸62に2個設置されている。樋部材61は スライバ継ぎする紡績ユニットが停止され、例えば、旧スライバS2の供給が停 止されると、スライバS2が自重により垂れ下がるので、紡績ユニットが停止す る直前に或いは停止と同時に、図10において実線で示されている作動位置まで 回動し、スライバガイドローラG1とG2及び/又はG2とG3の間に張り渡さ れている旧スライバS2の下部に配置され、旧スライバS2の垂れ下がりを防止 するとともに、スライバ継ぎのために図2に示されている新ケンスC1から引き 出される新スライバS1の垂れ下がりを防止するものである。また、旧スライバ S2を切断した後の空ケンス側のスライバを空ケンスに戻してやる際のスライバ S2の案内ガイドとなるものである。
【0060】 次に、図9、図10、図14及び図15に基づいて位置決め部材Nについて説 明する。 図10において、65はレールRを支持する支柱Dの紡績機Spの長手方向に 沿って配置されている側壁に設けられたインデックスプレートであり、スライバ 継ぎ装置Pが正確にスライバ継ぎできる位置に停止するように、紡績機Spの紡 績ユニットS1〜S72に対応して設置されている。66は紡績機Spの紡績ユ ニットS1〜S72が奇数紡績ユニットS1,S3,S5・・・か偶数紡績ユニ ットS2,S4,S6・・・かを検知するために、1紡績ユニット置きに設置さ れている奇数偶数紡績ユニット検出プレートであり、図10に示されているよう に、インデックスプレート65の上方に左側に少しずれて配置されている。
【0061】 67はインデックスプレート65が嵌合できる凹部67aが設けられている嵌 合プレートであり、図14に示されているように嵌合プレート67はハウジング H上に載置されている軸69に取着されており、適当なアクチュエーター70の 作動によりレバー68を介して軸69を回動させることにより、図15に示され ているように嵌合プレート67の凹部67aがインデックスプレート65に係合 し、スライバ継ぎ装置Pを正確にスライバ継ぎできる位置に停止させるものであ る。
【0062】 72及び73は、ハウジングHに取着された支持フレーム71に取着されてい るセンサーであり、センサー72は奇数偶数紡績ユニット検出プレート66の位 置を検出するためのものであり、センサー73は各紡績ユニットに対応して配置 されているインデックスプレート65の位置を検出するためのものである。74 は嵌合プレート67の凹部67aがインデックスプレート65に係合した際に、 嵌合プレート67により作動されるリミットスイッチであり、紡績ユニットの駆 動を停止させるためのものである。
【0063】 センサー73が所定のインデックスプレート65の位置を検出した場合には、 アクチュエーター70を作動させて嵌合プレート67を図14において右方向に 回動させ、図15に示されているように、嵌合プレート67の凹部67aにイン デックスプレート65を係合させることにより、スライバ継ぎ装置Pを正確な位 置に停止させるものである。
【0064】 また、上述したように、奇数紡績ユニットS1,S3,S5・・・と偶数紡績 ユニットS2,S4,S6・・・との始動時間を所定時間だけずらせて始動させ ることにより、奇数紡績ユニットS1,S3,S5・・・毎及び偶数紡績ユニッ トS2,S4,S6・・・毎に交代で一斉にスライバ継ぎを行うような場合には 、図10に示されているように、例えば、奇数偶数紡績ユニット検出プレート6 6を奇数紡績ユニットS1,S3,S5・・・に対応させて配置し、センサー7 2が奇数偶数紡績ユニット検出プレート66を検出し、しかもセンサー73がイ ンデックスプレート65の位置を検出した場合に、上記のアクチュエーター70 を作動させて嵌合プレート67を回動させインデックスプレート65と係合する ように構成することにより、奇数紡績ユニットS1,S3,S5・・・に対して スライバ継ぎ装置Pを停止させることができる。
【0065】 また、偶数紡績ユニットS2,S4,S6・・・に対して順次スライバ継ぎを 行うような場合には、偶数紡績ユニットS2,S4,S6・・・には奇数偶数紡 績ユニット検出プレート66が配置されていないので、従って、センサー72が 無反応で、センサー73がインデックスプレート65を検出した場合にのみ、ア クチュエーター70を作動させることにより、スライバ継ぎ装置Pを奇数紡績ユ ニットS1,S3,S5・・・を跳ばして順次偶数紡績ユニットS2,S4,S 6・・・のみに停止させることができる。
【0066】 以下に、図2においてケンスB1から紡績ユニットに供給されている旧スライ バS2と新ケンスC1に収納されている新スライバS1の端部9とを継ぐ場合を 例に、スライバ継ぎ装置Pの動作について図16〜図22をも参照にしながら説 明する。 所定の制御装置からの指令により、図示されていないモータ及び適当な伝動装 置により車輪2を駆動させスライバ継ぎ装置PをレールRに沿って走行させる。
【0067】 センサー73が指示された所定のインデックスプレート65の位置を検出した場 合には、アクチュエーター70を作動させて嵌合プレート67を図14において 右方向に回動させ、嵌合プレート67の凹部67aにインデックスプレート65 を係合させることによりスライバ継ぎ装置Pを正確な位置に停止させるとともに 、嵌合プレート67の回動により、リミットスイッチ74が作動し、対応する紡 績ユニットへのスライバの供給を停止する。
【0068】 続いて、図10に示されている回動軸62を回転させて、樋部材61を待機位 置からスライバガイドローラG1とG2及びG2とG3間においてスライバの垂 れ下がりを受け止めるように回動させる。
【0069】 次に、所定の輪郭を有する制御カム31を回動させて、動作筐Mが、図2にお けるスライバガイドローラG3とG4との間に張架されている旧スライバS2を 図16に示されているように新スライバ用下部クランプ40の上面、旧スライバ 用下部クランプ42の上面及び下部ピーシング部材38の上面ですくい取ること ができる位置まで下降させる。
【0070】 上述した動作筐Mの下降の際には、新スライバ用上部クランプ39と新スライ バ用下部クランプ40は開いたままそれぞれ上方及び下方に待機しており、また 、上部ピーシング部材37は上方にまた下部ピーシング部材38は下方にそれぞ れ待機しており、更に、旧スライバ用上部クランプ41は上方にまた旧スライバ 用下部クランプ42は下方に待機している。従って、動作筐Mが下降する際に、 スライバガイドローラG3とG4との間に張架されている旧スライバS2に、上 記の新スライバ用上部クランプ39等が接触することはない。
【0071】 次に、新スライバ用下部クランプ40を水平になるように、同様に、下部ピー シング部材38及び旧スライバ用下部クランプ42も水平になるように回動させ ることにより、スライバガイドローラG3とG4との間に張架されている旧スラ イバS2をすくい取り水平状態に保持する。
【0072】 次いで、図16に示されているように、下部ピーシング部材38及び旧スライ バ用下部クランプ42の上面がほぼ通常のスライバの走行位置に一致するように 動作筐Mを上昇させる。
【0073】 ここで、図16に示されているように、新スライバ用下部クランプ40の上面 が、下部ピーシング部材38及び旧スライバ用下部クランプ42の上面より上方 に位置するように構成されており、従って、旧スライバS2は新スライバ用下部 クランプ40の上面と下部ピーシング部材38の上面との間において屈曲される ことになる。
【0074】 次に旧スライバ用上部クランプ41を下方に移動させて旧スライバ用上部クラ ンプ41と旧スライバ用下部クランプ42とにより旧スライバS2を、図17に 示されているように把持する。
【0075】 次に、図2において、スライバ把持具Kを右方向に移動させて、適当な位置、 例えば、新スライバ用下部クランプ40付近で停止させ、旧スライバS2をスラ イバ把持具Kで把持する。なお、このスライバ把持具Kによる旧スライバS2の 把持操作は、上述した動作筐Mの下降及び上昇中に行うこともできる。
【0076】 この状態から、スライバ把持具Kを、図2において左方向に移動させ旧スライ バS2を引っ張ると、旧スライバS2を上面に載置し屈曲させている新スライバ 用下部クランプ40が一種の障害物として作用し、図18に示されているように 、この部分で旧スライバS2の切断端が穂先状になるように切断される。
【0077】 切断された不用の旧スライバS2を把持しているスライバ把持具Kは、そのま ま更に図2において左方向に旧スライバS2を樋部材61内で引きずりながら移 動し、空ケンスB1上でスライバ把持具Kを開き、切断された旧スライバS2を 空ケンスB1内に落とす。ところで空ケンスB1とスライバ把持具Kの間に延び る切断された旧スライバS2を空ケンスB1に戻す場合に、単に、空ケンスB1 の上方でスライバ把持具Kの把持を解放しても、例えば、旧スライバS2がスラ イバガイドG2を乗り越えられずにスライバガイドG2に引っ掛かり、空ケンス B1とスライバ把持具Kの間に延びる切断された旧スライバS2の全部が確実に 空ケンスB1に収納されない可能性があるので、旧スライバS2を把持して左方 向に移動しているスライバ把持具Kを、旧スライバS2がスライバガイドG2を 乗り越えるように引き続いて左方向に移動させ、確実に旧スライバS2がスライ バガイドローラG2を乗り越えた後に、スライバ把持具Kが空ケンスB1の上方 に位置するまでスライバ把持具Kを右方向に戻して、スライバ把持具Kを開き旧 スライバS2を空ケンスB1に収納するように構成することが好ましい。
【0078】 次に、スライバ把持具Kは図2において左方向に移動し、そして、弾性部材2 0により連結され一緒に移動している垂直枠Jの垂直ロッド11の先端部に取着 されているスライバ把持具Lが、ほぼ新ケンスC1の新スライバS1の先端部9 上方に位置する所でスライバ把持具Kの移動を停止する。
【0079】 次いで、垂直ロッド11を下降させ、スライバ把持具Lを新ケンスC1の口部 から垂れ下がっている新スライバS1の先端部9の側方に位置付けるとともに、 上下ロッド16を上方向に移動させスライバクランプ12a及び12bを開き、 更に上下ロッド18を上方向に移動させスライバクランプ12a及び12bを垂 直位置から新スライバS1の先端部9方向に回動させることにより、開いている スライバクランプ12aと12b間に新スライバS1の先端部9を挿入し、次い で、上下ロッド16を下方向に移動させスライバクランプ12a及び12bを閉 じ新スライバS1の先端部9を把持する。
【0080】 この状態で垂直ロッド11を上昇させ、上述したように、垂直ロッド11のス ライバ把持具Lに把持されている新スライバS1の先端部9のスライバ把持具L より下方部分をスライバ把持具Kにより同時に把持する。また、図7に示されて いるように、スライバ把持具Lとスライバ把持具Kとの間に存在する新スライバ S1は抵抗板8により屈曲されている。
【0081】 次に、新スライバS1の先端部9を把持したスライバ把持具Kを、図2におい て動作筐Mを越えて右方向に移動させる。新スライバ用上部クランプ39は上方 に開いた状態に維持されているので、スライバ把持具Kに把持され移動する新ス ライバS1は、図19に示されているように、開いている新スライバ用上部クラ ンプ39と新スライバ用下部クランプ40間を通り旧スライバ用上部クランプ4 1上に載置される。ここで一旦スライバ把持具Kの移動を停止する。
【0082】 ここで、新スライバ用下部クランプ40の上面より旧スライバ用上部クランプ 41の上面のほうが高くなるように構成されているので、新スライバS1は、図 19において旧スライバ用上部クランプ41の左側で屈曲することになる。
【0083】 なお、スライバ把持具Kに弾性部材20により連結されている垂直枠Jも一緒 に右方向に移動するが、上述したように垂直枠Jは水平枠E上に設けられている ストッパー21に当接し、それ以上の右方向移動が阻止され、スライバ把持具K のみが弾性部材20を伸長しながら右方向に移動を続けることになる。従って、 スライバ把持具Lとスライバ把持具Kとの間で新スライバS1は切断され、スラ イバ把持具Kのみに新スライバS1が把持されることになる。この際、上述した ように、スライバ把持具Lとスライバ把持具Kとの間の新スライバS1は抵抗板 8により直線状に延びることなく屈曲されているので、新スライバS1がスライ バ把持具Lから抜け落ちたり或いは切断端が細長く延びることもないので、スラ イバ把持具Kに把持されている新スライバS1の切断端が下部ピーシング部材3 8上に載置されている旧スライバS2に接触し旧スライバS2の位置をずらすよ うなトラブル等を防止することができる。
【0084】 更に、垂直枠Jが水平枠E上に設けられているストッパー21に当接するまで は、スライバ把持具Lとスライバ把持具Kとは弾性部材20により接近して連結 されているので、スライバ把持具Lの把持点とスライバ把持具Kの把持点との間 に存在するスライバは短く、従って、スライバ把持具Lとスライバ把持具Kとの 間で切断されスライバ把持具Kに把持される新スライバS1の切断端を垂れ下が らないように短くすることができ、その後のスライバ把持具Kの右方向の移動の 際に新スライバS1の切断端が他のスライバ或いはスライバ継ぎ装置の機台等に 接触することが防止できる。
【0085】 次に、図20に示されているように新スライバ用上部クランプ39を下降させ て新スライバ用上部クランプ39と新スライバ用下部クランプ40間で新スライ バS1を把持し、そして、一次停止されていたスライバ把持具Kを、再度、図2 において右方向に移動させると、上述した旧スライバS2の切断と同じように、 新スライバS1を上面に載置し屈曲させている旧スライバ用上部クランプ41が 一種の障害物として作用し、図21に示されているように、この部分で新スライ バS1の切断端が穂先状になるように切断される。そして、スライバ把持具Kに 把持されている新スライバS1の残りの切断端は、スライバ把持具Kによる把持 が解放された後、ハウジングHの下板24の隅部に設置されている吸引管75の スリット76に吸引されダストボックス78に収容される。
【0086】 次に、図12に示されているようにレバー27cの下方向への回動により、上 部押さえ部材45が上方の待機位置にある上部ピーシング部材37の背後に当接 し、上部ピーシング部材37を図22に示されているように新スライバS1と旧 スライバS2との重合部に載置する。
【0087】 次に、図10及び図13の矢印で示されているように、回転板47を上部ピー シング部材37及び下部ピーシング部材38が左右に所定幅で往復動するように 正逆回転させる。この上部ピーシング部材37及び下部ピーシング部材38の左 右方向の往復動により、新スライバS1と旧スライバS2との重合部が揉まれ新 スライバS1と旧スライバS2とが接合されることになる。
【0088】 上述したように、上部ピーシング部材37の軸50及び下部ピーシング部材3 8の軸53は回転板47の周辺部に180度の位相差を以て取着されているので 、回転板47が左右方向に往復動されると上部ピーシング部材37と下部ピーシ ング部材38の移動方向がお互いに反対方向になるので、常に揉まれる新スライ バS1と旧スライバS2との重合部の位置は同じ位置に保持され、揉まれる新ス ライバS1と旧スライバS2との重合部の位置が図10において左右にずれるこ とがないので、新スライバS1及び旧スライバS2に無用な張力が加わることが ない。従って、新スライバS1或いは旧スライバS2が切断したり、新スライバ S1と旧スライバS2が引っ張られて新スライバS1と旧スライバS2の重合部 が短くなり、この部分でスライバが切断されるようなこともない。
【0089】 新スライバS1と旧スライバS2が継がれると、上述した動作と逆の動作によ り、新スライバ用上部クランプ39と新スライバ用下部クランプ40、旧スライ バ用上部クランプ41と旧スライバ用下部クランプ42及び上部ピーシング部材 37と下部ピーシング部材38が、それぞれ、上下方向に回動されるとともに、 嵌合プレート67を図15に示されている位置決め位置から、図14に示されて いるように嵌合プレート67の凹部67aがインデックスプレート65から解除 された位置に戻し、リミットスイッチ74の作動を解き紡績ユニットへの駆動を 再開し新スライバS1を紡績ユニットに供給する。
【0090】 また、同時に樋部材61を図10の点線で示されている待機位置に戻し、更に 、スライバ継ぎ装置Pの動作筐MをハウジングH内に位置するように上昇させス ライバ継ぎの1サイクルが完了する。
【0091】 なお、上述したように新スライバS1を把持しているスライバ把持具Lを支持 し、図2において右方向にスライバ把持具Kとともに移動している垂直枠Jが、 水平枠E上に設けられているストッパー21に当接し、それ以上の右方向への移 動が阻止されスライバ把持具Kのみが弾性部材20を伸長しながら右方向に移動 するために、スライバ把持具Lとスライバ把持具Kとの間で新スライバS1が切 断されることになるが、切断されスライバ把持具Lに把持されている新スライバ S1の切断端はスライバ継ぎの1サイクルが完了するまでスライバ把持具Lに把 持されており、次の紡績ユニットにおけるスライバ継ぎ作業中に、該紡績ユニッ トの空ケンス中にスライバ把持具Lの把持を解放することにより収容される。
【0092】 例えば、上述したケンスB1から紡績ユニットに供給されている旧スライバS 2と新ケンスC1に収納されている新スライバS1とのスライバ継ぎ作業が終了 し、次に隣接するケンスB2から紡績ユニットに供給されている旧スライバS2 と新ケンスC2に収納されている新スライバS1とを継ぐ場合には、図17に示 されている状態からスライバ把持具Kを左方向に移動させ旧スライバS2を引っ 張り切断する際にも、依然として、スライバ把持具Lは直前のスライバ継ぎ作業 の際に把持した新スライバS1の切断端を把持しており、そして、スライバ把持 具Lが新ケンスC2に収納されている新スライバS1の先端部9を把持するため にスライバ把持具Kとともに左方向に移動する途中の空ケンスB2の上方でスラ イバ把持具Lの把持を解放し新スライバS1の切断端を空ケンスB2の中に収納 するように構成する。
【0093】 このように構成することにより、ケンスB1から紡績ユニットに供給されてい る旧スライバS2と新ケンスC1に収納されている新スライバS1とのスライバ 継ぎ作業中に、プーリ4、5を再駆動させスライバ把持具Lを空ケンスB1の上 方まで移動させ、スライバ把持具Lが把持している新スライバS1の切断端を空 ケンスB1に収納する工程を省略することができ、従って、スライバ継ぎ時間を 短縮することができる。
【0094】 本考案の上述した実施例における作用効果について以下に列挙する。 スライバ継ぎ装置を適宜スライバ継ぎを必要とする紡績ユニットの上方に移動 させスライバ継ぎを自動的に行うものであるので、省力化及び省スペース化が図 れる。
【0095】 スライバ継ぎを自動的に行うものであるので、常に一定したスライバ継ぎ部を 得ることができるとともに、必要に応じて適宜、スライバ同志の絡み合い状態等 スライバ継ぎ部の状態を調整することができる。
【0096】 新旧スライバを切断する際に、新旧スライバの一部を載置し上方に持ち上げる クランプを配置し、その後、新旧スライバを横方向に引っ張ることにより切断す るように構成したので、新旧スライバの切断端が穂先状になり、新旧スライバの 切断端を重合した場合に重合部が太くならない。
【0097】 スライバ継ぎのために切断された空ケンスから延びている旧スライバを空ケン スに戻し収容するものであるので、紡績機等への空ケンスから垂れ下がっている スライバの絡みつき等によるトラブルを防止することができるとともに、人手に よるこのような作業のためのスペースが不必要となる。
【0098】 また、切断された旧スライバの切断端を空ケンスに戻す際に、スライバ把持具 を十分に紡績ユニットから離反する方向に移動させたのち、再度、紡績ユニット 側に移動させ空ケンスに切断された旧スライバの切断端を落とすようにしたので 、旧スライバがスライバガイドを乗り越えられずにスライバガイドに引っ掛かり 、空ケンスとスライバ把持具の間に延びる切断された旧スライバが空ケンスに収 納されないようなトラブルを確実に防止することができる。
【0099】 上下方向に移動可能なスライバ把持具と水平方向に移動するスライバ把持具と の間に抵抗板を配置したので、新スライバが抵抗板の先端に接触し屈曲すること になり、従って、抵抗板が一種の障害物として作用し新スライバが抵抗板の付近 で先細りになることなく切断される。
【0100】 旧スライバ及び新スライバの垂れ下がりを防止する樋部材を配置するようにし たので、垂れ下がりによるスライバの切断、スライバの絡みつき等のトラブルを 防止することができる。
【0101】 スライバ把持具の右方向への移動により切断され、スライバ把持具に把持され ている新スライバの不用な切断端を、ハウジング内に設置されている吸引管によ り回収するようにしたので、このような不用な切断端が紡績機等に付着すること により発生していたトラブル等を防止することができるとともにスライバ把持具 を清掃することができる。
【0102】 新ケンスのスライバ端を把持するためのスライバ把持具に把持されている新ス ライバの不用な切断端を、次のスライバ継ぎ作業における工程中に空ケンス内に 収容するようにしたので、スライバ継ぎ時間を短縮することができる。
【0103】 紡績機の背後に配置されている新ケンスから自動的にスライバ端を把持し取り 出すものであるので、紡績機の背後のスペースを大幅に減少することができると ともに省力化が図れる。
【0104】 新スライバの端部及び旧スライバの端部の重合部を、相互に反対方向に往復移 動する一対のピーシング部材間で揉むことにより継ぐものであるので、揉み操作 のときも重合部の位置がずれることがなく、従って、新スライバ及び旧スライバ に無用な張力が加わるようなこともなく、新スライバ或いは旧スライバが切断す ることもない。また、ピーシング部材のストロークが、片側のみを動かす場合に 比べ半分でよく、スピードアップ、省スペース化が可能となる。
【0105】 水平移動するスライバ把持具を構成するスライバクランプ及び固定スライバク ランプを水平面に対して傾斜させたことにより、水平位置のスライバ及び垂直位 置のスライバを確実に把持できる。
【0106】 ケンスの上方に設置されているスライバガイドローラを、下方に広がった形状 に形成するとともに、上部の凹溝の溝巾が下方に行くにしたがって広がるように 構成したことにより、ケンスから引き出され左右前後に揺れているスライバを確 実にスライバガイドローラの凹溝に挿入することができ、スライバ継ぎ装置への スライバの導入を迅速的確に行うことができる。
【0107】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような 効果を奏する。 スライバ把持具の右方向への移動により切断され、スライバ把持具に把持され ている新スライバの不用な切断端を、ハウジング内に設置されている吸引管によ り回収するようにしたので、このような不用な切断端が紡績機等に付着すること により発生していたトラブル等を防止することができるとともにスライバ把持具 を清掃することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】背後にケンスが配置されている紡績機の概略平
面図である。
【図2】紡績機の背後に配置されたスライバ継ぎ装置等
を示す側面図である。
【図3】ケンスの上方に配置されているスライバガイド
を示す正面図である。
【図4】エンドレスベルトに取り付けられたスライバ把
持具の側面図である。
【図5】垂直枠に取り付けられたスライバ把持具の正面
図である。
【図6】図5に示されている垂直枠に取り付けられたス
ライバ把持具の側面図である。
【図7】エンドレスベルトに取り付けられたスライバ把
持具と垂直枠の連結状態を示す側面図である。
【図8】エンドレスベルトに取り付けられたスライバ把
持具と垂直枠の連結状態を示す斜視図である。
【図9】スライバ継ぎ装置の概略側面図である。
【図10】スライバ継ぎ装置の概略正面図である。
【図11】スライバ切断端を吸引除去するための吸引管
の正面図である。
【図12】スライバ継ぎ装置の概略斜視図である。
【図13】スライバ継ぎ装置のスライバ継ぎ部の拡大斜
視図である。
【図14】スライバ継ぎ装置の位置決め部材の拡大図で
ある。
【図15】同じくスライバ継ぎ装置の位置決め部材の拡
大図である。
【図16】スライバ継ぎの順序を示すスライバ継ぎ部の
拡大図である。
【図17】同じくスライバ継ぎの順序を示すスライバ継
ぎ部の拡大図である。
【図18】同じくスライバ継ぎの順序を示すスライバ継
ぎ部の拡大図である。
【図19】同じくスライバ継ぎの順序を示すスライバ継
ぎ部の拡大図である。
【図20】同じくスライバ継ぎの順序を示すスライバ継
ぎ部の拡大図である。
【図21】同じくスライバ継ぎの順序を示すスライバ継
ぎ部の拡大図である。
【図22】同じくスライバ継ぎの順序を示すスライバ継
ぎ部の拡大図である。
【符号の説明】
E・・・・水平枠 H・・・・ハウジング J・・・・垂直枠 K・・・・スライバ把持具 L・・・・スライバ把持具 M・・・・動作筐 37・・・上部ピーシング部材 38・・・下部ピーシング部材 39・・・新スライバ用上部クランプ 40・・・新スライバ用下部クランプ 41・・・旧スライバ用上部クランプ 42・・・旧スライバ用下部クランプ 61・・・樋部材 65・・・インデックスプレート 67・・・嵌合プレート

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】空ケンスから紡績ユニットに延びているス
    ライバと新ケンスから引き出されたスライバとを継ぐス
    ライバ継ぎ装置において、水平方向に移動するスライバ
    把持具に把持されているスライバ端を吸引除去する吸引
    管をスライバ継ぎ装置のハウジング内に設置したことを
    特徴とするスライバ継ぎ装置。
JP7030792U 1992-10-08 1992-10-08 スライバ継ぎ装置 Pending JPH0633973U (ja)

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JP7030792U JPH0633973U (ja) 1992-10-08 1992-10-08 スライバ継ぎ装置

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