JPH06339610A - 集塵機 - Google Patents

集塵機

Info

Publication number
JPH06339610A
JPH06339610A JP5149788A JP14978893A JPH06339610A JP H06339610 A JPH06339610 A JP H06339610A JP 5149788 A JP5149788 A JP 5149788A JP 14978893 A JP14978893 A JP 14978893A JP H06339610 A JPH06339610 A JP H06339610A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dust
filter
dust collecting
chamber
room
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5149788A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Yoshioka
正志 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP5149788A priority Critical patent/JPH06339610A/ja
Publication of JPH06339610A publication Critical patent/JPH06339610A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルタによる集塵と、捕捉した塵埃の払い
落としとを、同時にではあるが同じ本体内の互いに遮断
した別々の室で行うことにより、フィルタから払い落と
した塵埃が濾過後の気体と共に外部へ排出されることが
ないようにして集塵効率を向上させること、及び構造が
簡素で小型化及び低コスト化が図れるようにすること、
更に発塵状態等に応じて集塵能力を簡単に調整でき、発
塵状態等に応じてフィルタを交換するなどの手間を不要
にすること。 【構成】 複数の円形フィルタ16を前後に並べて本体
1内で同時回転可能とし、本体内に上下遮蔽板2を設け
て、その上側を、円形フィルタの上部を収容する集塵室
3、下側を、円形フィルタの下部を収容する払落室4と
し、集塵室に吸気口5と排気口6を設け、払落室内に、
円形フィルタの下部に衝撃を与える衝撃機構23を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集塵効率を高くするた
め、フィルタを多段配置構造にするとともに、フィルタ
で集塵しながらそれに捕捉された塵埃(粉塵等)を払い
落とす構造にした集塵機に関する。
【0002】
【従来の技術】このような構造の集塵機として例えば特
開昭63−158113号に記載のものがある。この集
塵機は、多数のフィルタを複数のブロックに分けてケー
シング内に固定配置し、各ブロック毎に、その通気口を
開閉する蓋を設けるとともに、その上側に、これら蓋を
時間的に齟齬させて閉じる蓋開閉機構を設け、またフィ
ルタの下側に、全フィルタに共通の長い揺動部材をケー
シングに装架し、該揺動部材上に各フィルタに対応する
叩き材を櫛歯状に設けたものである。そして、ブロック
毎の蓋を順番に閉じ、その閉じているときに揺動部材を
ハンマで叩打して揺動させ、全叩き材により全フィルタ
を同時に叩くことにより、フィルタから塵埃を落下させ
るようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これによる
と、ある一つのブロックだけ蓋を閉じて、他のブロック
の蓋は開け、この状態で全フィルタを同時に叩くため、
蓋を閉じられた一つのブロックではフィルタからの塵埃
の除去回収が容易でも、蓋が開いて通気口が開放してい
る他の複数のブロックでは、叩かれたフィルタから分離
した塵埃が、ブロックの通気口からケーシングの排気口
へと流れて濾過後の気体と共に外部へ排出されてしまう
ので、フィルタを叩打することによる集塵効率の低下が
大きい。また、ブロック毎に蓋を設け、これら蓋を順次
開閉する蓋開閉装置を必要とするため、構造が複雑であ
るに加え、装置全体が大型になり、また蓋開閉装置の動
作と揺動部材を叩打するハンマの動作を同期させなけれ
ばならず、動作制御も面倒である。
【0004】本発明の目的は、このような問題点に鑑
み、フィルタによる集塵と、捕捉した塵埃の払い落とし
とを、同時にではあるが同じ本体内の互いに遮断した別
々の室で行うことにより、フィルタから払い落とした塵
埃が濾過後の気体と共に外部へ排出されることがないよ
うにして集塵効率を向上させること、及び構造が簡素で
小型化及び低コスト化が図れるようにすること、更に集
塵能力を簡単に調整できようにして、発塵状態等に応じ
てフィルタを交換するなどの手間を不要にすることにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による集塵機は、
複数の円形フィルタを本体内に前後に並べて同時回転可
能に装着し、この本体内に上下遮蔽板を設けて、その上
側を、円形フィルタの上部を収容する集塵室、下側を、
円形フィルタの下部を収容する払落室とし、集塵室に吸
気口と排気口を設ける一方、払い落とし室内に、円形フ
ィルタの下部に衝撃を与える衝撃機構を設けたものであ
る。
【0006】
【作用】この集塵機によると、吸気口から集塵室に吸気
された気体中の塵埃は、前後に並ぶ円形フィルタにより
集塵室内で多段に捕捉される。円形フィルタの上部は集
塵室内、下部は払落室内に収容されているので、集塵室
内での集塵と、払落室内での衝撃機構による払い落とし
とは同時に行われる。円形フィルタは同時回転されるた
め、塵埃払い落とし後の再生面を連続して更新しなが
ら、常に新しい再生面によって集塵することができ、し
かもこのような作用を全フィルタについて同時に行うこ
とができる。衝撃機構による払い落としを行う払落室
は、上下遮蔽板により集塵室と遮断されているので、払
い落とした塵埃が集塵室へ戻って濾過後の気体と共に外
部へ排出されることはない。全フィルタは回転軸により
同時に回転されるため、その回転速度を変えることによ
り、全体としての集塵能力を調整することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1はこの集塵機の全体斜視図、図2は簡略
化した断面図、図3は一部切欠した正面図である。この
集塵機は、ほぼ横長円筒形のケーシングである本体1内
を上下遮蔽板2により上下2つの室に仕切って上側を集
塵室3、下側を払落室4とし、本体1の前面上部に集塵
室3内に吸気するための吸気口5、本体の後面上部に集
塵室3外へ排気するための排気口6を設けている。
【0008】吸気口5には吸気用ダクト7が接続され、
また排気口6には排気用ダクト8を介してブロア9が連
結されている。該ブロア9は、ブロア駆動モータ10に
より駆動されて集塵室3内の気体を吸引して排風口11
から大気中へ排気する。
【0009】本体1内には、そのほぼ中心線上において
一本の回転軸12が、本体1の前後壁間に前後の軸受1
3・14により回転可能に軸受けされている。この回転
軸12は、本体1の後方外部に設置した速度調整(回転
数制御)可能なフィルタ回転用モータ15により回転さ
れる。
【0010】回転軸12には、複数の円形フィルタ16
が前後に並ぶように間隔をおいて固定され、各円形フィ
ルタ16は上下遮蔽板2に設けられたスリット17を上
下に貫通し、各フィルタ16の上部は集塵室3内、下部
は払落室4内に収容される。各円形フィルタ16は、図
2に示すようにその前後両側から押さえリング18で押
さえて回転軸12に固定されている。前後に並ぶ円形フ
ィルタ16は、そのメッシュサイズを同じとしないで、
前側のものよりも後側のものの方が次第に小さくなる関
係とする。なお、複数の円形フィルタ16は、モータ1
5からの回転を共通の一本の回転軸12によって伝達さ
れる構造としないで、円形フィルタ16の外周からギヤ
やピニオンやベルト車等を介してモータの回転を伝達さ
れる構造としても良い。
【0011】本体1の内面には、図4に示すように各円
形フィルタ16の外周縁を案内するガイドリング19が
設けられている。このガイドリング19には、図5及び
図6に示すように、円形フィルタ16の外周縁の滑動を
容易にするため複数のベアリング20が円周方向に間隔
をおいて付設され、また円形フィルタ16の外周縁に
は、該ベアリング20を含めてガイドリング19を覆う
ダストシール21が付設されている。
【0012】また、払落室4の底部には、円形フィルタ
16の下部に衝撃を与える次のような衝撃機構が各円形
フィルタ16毎に設けられている。すなわち、本体1の
底部(内周面の下部)には、図5及び図6に示すように
各円形フィルタ16に対応して円弧形の電磁石保持台2
2が固定され、この電磁石保持台22に複数の電磁石2
3が円周方向に間隔をおいて取り付けられている。これ
ら電磁石23を同時にオン・オフすると、円形フィルタ
16の外周縁に固定されている金属製の補強鍔24の吸
引とその解放が繰り返され、円形フィルタ16の下部が
前後に揺動してガイドリング19に繰り返し衝突する衝
撃を加えられる。なお、衝撃機構はこのような構造に限
られるものではない。
【0013】本体1の底部はその一部分が前後に長く開
口し、その開口部から前後に長い漏斗部25が垂設され
ている。この漏斗部25の下端縁にはダスト回収樋26
が設けられ、該ダスト回収樋26内にスクリューコンベ
ア27が装着されている。ダスト回収樋26の前端は取
出口28となっている。この取出口28には、随時開閉
できるようにロータリバルブ等の密閉型バルブ29が設
けられている。
【0014】この集塵機は上記のように構成されている
ので、フィルタ回転用モータ15により全円形フィルタ
16を同時に回転させながら、塵埃を含む気体をブロア
9による吸気作用により吸気口5から集塵室3内に吸気
すると、気体中の塵埃は、メッシュサイズを次第に小さ
くして前後に並んでいる複数の円形フィルタ16によっ
て、大きいものから小さいものまで多段階に捕捉され
る。集塵室3への吸気量はブロア9により調整できる。
【0015】各円形フィルタ16は、集塵室3内に入っ
た一部分で塵埃を捕捉すると同時に、払落室4内に入っ
た他の部分では、電磁石23のオン・オフによる衝撃に
よって塵埃を払い落とす。しかも、円形フィルタ16は
回転しているので、集塵室3内で塵埃を捕捉した部分
は、集塵室3から払落室4内に入り、ここで衝撃を加え
られて塵埃を払い落とし、再生されてから再び集塵室3
内に入って集塵を繰り返す。そして、このような作用が
各円形フィルタ16において連続して、しかも全円形フ
ィルタ16において同時に行われる。
【0016】円形フィルタ18から払い落とされた塵埃
はダスト回収樋26内に落下するので、スクリューコン
ベア27を常時又は随時駆動してバルブ29を開くこと
により、塵埃を取出口28から取り出して回収できる。
【0017】
【発明の効果】本発明の集塵機によれば次のような効果
がある。 吸気口から集塵室に吸気された気体中の塵埃を、前
後に並ぶ円形フィルタにより集塵室内で多段に捕捉する
ことができる。 円形フィルタの上部は集塵室内、下部は払落室内に
収容されているので、集塵室内での集塵と、払落室内で
の衝撃機構による払い落としとを同時に行うことができ
るとともに、円形フィルタを同時回転させるため、塵埃
払い落とし後の再生面を連続して更新しながら、常に新
しい再生面によって集塵することができ、しかもこのよ
うな作用を全フィルタについて同時に行うことができる
ので、効率の良い集塵を行える。 衝撃機構による払い落としを行う払落室は、上下遮
蔽板により集塵室と遮断されているので、払い落とした
塵埃が集塵室へ戻って濾過後の気体と共に外部へ排出さ
れることはない。 上記からを合わせた結果として、集塵効率を従
来よりも向上させることができるに加え、構造が簡素で
小型化及び低コスト化が図れる。
【0018】請求項2によれば、全フィルタを一本の回
転軸により同時に回転させるため、その回転速度を変え
ることにより、全体としての集塵能力を調整することが
でき、発塵状態等に応じてフィルタを交換するなどの手
間が不要である。
【0019】請求項3によれば、円形フィルタからの塵
埃の払い落としを電磁石のオン・オフにより簡単に行え
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による集塵機の一例の全体斜視図であ
る。
【図2】同上の簡略化した断面図である。
【図3】同上の一部切欠正面図である。
【図4】円形フィルタの一部分とその周辺部の拡大斜視
図である。
【図5】円形フィルタに衝撃を与える衝撃機構の断面図
である。
【図6】同上の拡大斜視図である。
【符号の説明】 1 本体 2 上下遮蔽板 3 集塵室 4 払落室 5 吸気口 6 排気口 12 回転軸 15 フィルタ回転用モータ 23 電磁石
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年8月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】本発明の目的は、このような問題点に鑑
み、フィルタによる集塵と、捕捉した塵埃の払い落と
しとを、同時にではあるが同じ本体内の互いに遮断した
別々の室で行うことにより、フィルタから払い落とした
塵埃が濾過後の気体と共に外部へ排出されることがな
いようにして集塵効率を向上させること、及び構造が簡
素で小型化及び低コスト化が図れるようにすること、更
に集塵能力を簡単に調整できようにして、発塵状態等
に応じてフィルタを交換するなどの手間を不要にするこ
とにある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による集塵機は
形フィルタを本体内に回転可能に装着し、この本体内
に上下遮蔽板を設けて、その上側を、円形フィルタの上
部を収容する集塵室、下側を、円形フィルタの下部を収
容する払落室とし、集塵室に吸気口と排気口を設ける一
方、払い落とし室内に、円形フィルタの下部に衝撃を与
える衝撃機構を設けたものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【作用】この集塵機によると、吸気口から集塵室に吸気
された気体中の塵埃等は、円形フィルタにより集塵室内
で捕捉される。円形フィルタの上部は集塵室内、下部は
払落室内に収容されているので、集塵室内での集塵と、
払落室内での衝撃機構による払い落としとは同時に行わ
れる。円形フィルタは同時回転されるため、塵埃払い落
とし後の再生面を連続して更新しながら、常に新しい再
生面によって集塵することができ、しかもこのような作
用を全フィルタについて同時に行うことができる。衝撃
機構による払い落としを行う払落室は、上下遮蔽板によ
り集塵室と遮断されているので、払い落とした塵埃
集塵室へ戻って濾過後の気体と共に外部へ排出されるこ
とはない。全フィルタは回転軸により同時に回転される
ため、その回転速度を変えることにより、全体としての
集塵能力を調整することができる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】
【発明の効果】本発明の集塵機によれば次のような効果
がある。 吸気口から集塵室に吸気された気体中の塵埃等を、
形フィルタにより集塵室内で捕捉することができる。 円形フィルタの上部は集塵室内、下部は払落室内に
収容されているので、集塵室内での集塵と、払落室内で
の衝撃機構による払い落としとを同時に行うことができ
るとともに、円形フィルタを同時回転させるため、塵埃
払い落とし後の再生面を連続して更新しながら、常に新
しい再生面によって集塵することができ、しかもこのよ
うな作用を全フィルタについて同時に行うことができる
ので、効率の良い集塵を行える。 衝撃機構による払い落としを行う払落室は、上下遮
蔽板により集塵室と遮断されているので、払い落とした
塵埃が集塵室へ戻って濾過後の気体と共に外部へ排出
されることはない。 上記からを合わせた結果として、集塵効率を従
来よりも向上させることができるに加え、構造が簡素で
小型化及び低コスト化が図れる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】請求項2によれば、前後に並ぶ複数のフィ
ルタによって塵埃等を多段に捕捉することができる。ま
た、これらフィルタを一本の回転軸により同時に回転さ
せるため、その回転速度を変えることにより、全体とし
ての集塵能力を調整することができ、発塵状態等に応じ
てフィルタを交換するなどの手間が不要である。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】請求項3によれば、円形フィルタからの塵
の払い落としを電磁石のオン・オフにより簡単に行
える。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の円形フィルタを本体内に前後に並べ
    て同時回転可能に装着し、この本体内に上下遮蔽板を設
    けて、その上側を、上記円形フィルタの上部を収容する
    集塵室、下側を、円形フィルタの下部を収容する払落室
    とし、集塵室に吸気口と排気口を設ける一方、払落室内
    に、上記円形フィルタの下部に衝撃を与える衝撃機構を
    設けたことを特徴とする集塵機。
  2. 【請求項2】前記複数の円形フィルタを、モータにより
    回転される一本の回転軸に前後に並べて固定したことを
    特徴とする請求項1に記載の集塵機。
  3. 【請求項3】前記衝撃機構が、電磁石のオン・オフによ
    り前記円形フィルタの下部を揺動させて衝撃を与える構
    造である請求項1に記載の集塵機。
JP5149788A 1993-05-31 1993-05-31 集塵機 Pending JPH06339610A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5149788A JPH06339610A (ja) 1993-05-31 1993-05-31 集塵機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5149788A JPH06339610A (ja) 1993-05-31 1993-05-31 集塵機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06339610A true JPH06339610A (ja) 1994-12-13

Family

ID=15482731

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5149788A Pending JPH06339610A (ja) 1993-05-31 1993-05-31 集塵機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06339610A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101241899B1 (ko) * 2006-08-08 2013-03-11 엘지전자 주식회사 건조기의 습식 회전 디스크 필터를 이용한 린트 프리 모듈
CN106215598A (zh) * 2016-09-14 2016-12-14 苏州洁尔蓝环境科技有限公司 一种清洗式空气净化器
CN106215597A (zh) * 2016-09-14 2016-12-14 苏州洁尔蓝环境科技有限公司 清洗式空气净化系统

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63158113A (ja) * 1986-12-22 1988-07-01 Saika Gijutsu Kenkyusho 集塵機
JPH05115729A (ja) * 1991-10-30 1993-05-14 Taikisha Ltd 油分離装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63158113A (ja) * 1986-12-22 1988-07-01 Saika Gijutsu Kenkyusho 集塵機
JPH05115729A (ja) * 1991-10-30 1993-05-14 Taikisha Ltd 油分離装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101241899B1 (ko) * 2006-08-08 2013-03-11 엘지전자 주식회사 건조기의 습식 회전 디스크 필터를 이용한 린트 프리 모듈
CN106215598A (zh) * 2016-09-14 2016-12-14 苏州洁尔蓝环境科技有限公司 一种清洗式空气净化器
CN106215597A (zh) * 2016-09-14 2016-12-14 苏州洁尔蓝环境科技有限公司 清洗式空气净化系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101138476A (zh) 电动吸尘器
JPH06339610A (ja) 集塵機
CN218691346U (zh) 一种高效绿色微生物肥料生产用原料筛选过滤装置
CN216988645U (zh) 一种机制砂生产用滚动筛
CN213727643U (zh) 一种焦炭生产筛分除尘装置
CN214516026U (zh) 一种小麦原种除杂装置
CN114508496A (zh) 一种烟尘排放风机装置
CN209243271U (zh) 一种车尾集中收棉火警预处理装置
CN213612666U (zh) 一种智能谷物高效去石机
CN208356999U (zh) 带除尘的中药粉碎机
JP3845811B2 (ja) 縦型穀類選別機
CN115213099A (zh) 一种生物质颗粒加工处理装置
CN219003681U (zh) 一种建筑废弃物回收用筛网
CN219899109U (zh) 一种多层种子筛选机
CN218690457U (zh) 一种静电除尘净化新风机
JPS5823225Y2 (ja) 脱穀機
CN220198210U (zh) 一种pet切粒粉尘去除收集装置
CN219817067U (zh) 一种大米多级筛糠装置
CN115337997B (zh) 一种用于陶粒制备的研磨设备
CN219442848U (zh) 一种带有废料处理机构的制浆车间备料除尘装置
JPS5621622A (en) Dust collector
CN220311015U (zh) 一种脱硫剂生产的除尘装置
CN211301373U (zh) 医用真空机用小型污物储存装置
CN218901223U (zh) 一种多层过滤的油烟净化器
CN215587144U (zh) 一种茶籽清理筛装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term