JPH0633943A - 密封型軸受装置 - Google Patents

密封型軸受装置

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JPH0633943A
JPH0633943A JP4185056A JP18505692A JPH0633943A JP H0633943 A JPH0633943 A JP H0633943A JP 4185056 A JP4185056 A JP 4185056A JP 18505692 A JP18505692 A JP 18505692A JP H0633943 A JPH0633943 A JP H0633943A
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JP
Japan
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bearing
sealed
spaces
bearing box
guide roll
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4185056A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Higuchi
和也 樋口
Koichi Hayashi
康一 林
Takeshi Takano
武 高野
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
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Publication of JPH0633943A publication Critical patent/JPH0633943A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】連鋳設備等で使用している密封型軸受装置にお
いて、摺動側軸受の密封型軸受の両側の空間の呼吸現象
を防止し、外気の進入を防止する。 【構成】軸受箱7の外周壁8の内周面の頂部には、軸方
向に伸び、密封球軸受3の左右の空間11a、11bに
連通する溝20を設ける。ガイドローラ1の熱膨張・収
縮に伴い、ガイドローラ軸2の軸方向移動時に溝20を
通して、一方の空間(11a又は11b)から他方の空
間(11b又は11a)へ空間内の気体や充填潤滑剤が
流通する。左右の両空間の全体積が変化しないので、こ
の連通空間内の内圧は一定に保たれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は軸方向の移動を許容した
密封型軸受装置に関する。特に密封型軸受箱に対して軸
方向に相対移動する球軸受に適用される。
【0002】
【従来の技術】近年、連続鋳造装置等、高温、多湿で粉
塵の多い悪環境下において、鋳片を案内するガイドロー
ル等の軸受に密封型軸受が適用され始めている(特開昭
61−229453号公報参照)。このようなロールの
軸受装置では一般にガイドロールの片側の軸受を固定と
し、他方の軸受をロールの軸方向に摺動可能に形成しロ
ールの軸方向熱膨張収縮に対応する構造になっている。
【0003】図3は、連続鋳造装置のガイドロールに設
けられるこのような軸方向に摺動可能にした軸受装置の
一例を示す概略縦断面図である。図3において、連続鋳
造装置のガイドロール1の摺動側のガイドロール軸2に
はガイドロール軸2の外周面に内輪4の内周面を固定さ
れた密封型軸受が設けられており、密封型軸受3の外輪
5は軸受箱7の外周壁8内に軸方向に摺動可能に内嵌し
ている。密封型軸受3の内輪4と外輪5の左右両サイド
は内側シール体6a、外側シール体6bで密封され、密
封型軸受3の内部には耐熱耐久性に優れたグリース等の
潤滑剤13が封入されている。軸受箱7は図示されない
連続鋳造装置ガイドロール軸受サポートフレームに固定
されている。軸受箱7の外周壁8の内周面は前記密封型
軸受3の外輪5の外周面を軸方向に摺動可能に支持し、
ガイドロール1の熱膨張・収縮によるガイドロール軸2
及び軸受3の軸方向の移動(矢印30、31)を許容し
ている。密封型軸受3の左右両側には前記のような軸2
及び密封型軸受3の軸方向の移動量をも考慮して所定の
空間11a、11bを設けてあり、軸受箱7の内側壁9
及び外側壁10が軸2の外周面に若干の間隙をおいて対
向するように設けられ、この間隙には内側シール機構1
2a、外側シール機構12bがそれぞれ設けられてい
る。これらシール機構12a、12bによって軸受箱7
内部への水、粉塵等の侵入を防止し、軸受箱7内の左右
空間11a、11bにグリース等を封入した場合に、封
入されたグリース等が軸受箱7の外部へ漏れ出ないよう
に配慮されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記図3に示したよう
な従来の密封型軸受装置においては、連続鋳造中はガイ
ドロール1が鋳片からの伝熱により温度が上昇し軸方向
(矢印30方向)へ伸びようとし、非鋳造時にはガイド
ロール1が冷えて軸方向(矢印31方向)へ縮もうとす
る。このようなガイドロールの伸縮に応じて、図3のガ
イドロール軸2の外周に固定された密封型軸受3は軸受
箱7の内部を矢印30、31の方向に摺動する。このと
き、密封型軸受3の左右両側の空間11a、11bは体
積が変化する。これ等の空間11a、11bには一般に
軸受内部の保護と密封型軸受3の摺動移動を円滑にする
ため、潤滑グリースを充填している。図3でわかるよう
にガイドロール1が矢印30の方向に伸びたときは、外
側空間11b内のグリースが外側シール機構12bより
外に押し出され、内側空間11aは体積が膨張して負圧
となるため、内側シール機構12aより外気を吸入する
ことになる。反対にガイドロール1が矢印31の方向へ
縮むと、先にグリースを吐き出した外側空間11bは体
積が膨張して負圧となり、外側シール機構12bより外
気を吸込み、先に外気を吸入して体積が大きくなった内
側空間11aは体積が小さくなり、吸込んだ外気を一部
吐き出すが、内部のグリースも外へ押し出されることに
なる。
【0005】前記のように密封型軸受3の左右の空間1
1a、11bにグリースが封入されていない場合はグリ
ースの吐出、漏洩は生じないが、空間の体積の膨張収縮
に伴う外気の吸入・吐出、いわゆる呼吸現象は避けられ
ない。このような呼吸現象によって吸入・吐出される外
気は、連続鋳造装置等の場合、鋳片を水冷しているた
め、非常に湿度が高く、ほぼ水蒸気が飽和した状態にあ
り、軸受箱7の内部の温度が下がると結露する。この呼
吸・結露の繰返しにより軸受箱7内には水が溜り、この
水が密封型軸受3の外輪5の外周と軸受箱7の外周壁8
の内周面との接触面に錆が発生する要因となっている。
この錆はガイドロール1の伸縮を阻害し、密封型軸受3
に多大なスラスト荷重が発生し、ついには破損に至ると
いう問題がある。密封型軸受3が破損するとガイドロー
ル1が回転しなくなり、鋳片の引き抜きが不可能とな
り、連続鋳造装置内で鋳片の温度が低下してしまう。こ
うなると、ガイドロール装置の取り外し、鋳片の取り出
し、ガイドロール装置の復旧(取替)に多大の時間を要
し、連続鋳造装置の稼働率の低下を招くばかりでなく、
ガイドロールや軸受装置等の保守に多大の保守費を要す
ることになる。
【0006】本発明は上述のような従来の外径摺動形の
密封型軸受装置の有する問題を解消し保守費の増加や設
備稼働率の低下を招くことのない密封型軸受装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は軸受箱の内径と
外輪外径とが軸方向に摺動可能に構成された密封型軸受
において軸受箱に軸方向両側の空間の間を連通する連通
路を設けたことを特徴とする密封型軸受装置である。
【0008】
【作用】図2においてベアリングの外輪5が接触してい
る軸受箱7の一部にスリット20を設け左右の空間11
a、11bをつなぐ。また、グリース充填量を少し減ら
し空間を積極的に設けた。このため呼吸をしても体積変
化がなくなり外気を吸うことがなくなった。
【0009】本発明によれば密封型軸受装置において、
軸受箱の内周面に軸方向に伸び前記密封型軸受の左右両
側の空間に連通する1ないし複数の溝を設けた。従っ
て、回転体の膨張・収縮に伴い、回転軸端部外周に内輪
円周面を固定された密封型軸受が、軸受箱内を軸方向に
移動しても、すなわち、密封型軸受の左右の密封空間の
一方の体積がVだけ少なくなっても内部の気体又は潤滑
剤(グリース等)が溝を通じて他方の密封空間に流れ、
この密封空間は逆に体積がVだけ大きくなる。つまり、
連通した密封空間全体の体積は不変である。したがっ
て、空間内の圧力に変化が生ぜず、回転軸と軸受箱との
間のシール機構を通して密封空間内の充填潤滑剤やガス
が軸受箱外に吐出されたり、軸受箱外の外気・軸受箱内
に吸入されるといったいわゆる呼吸現象が防止される。
このため連続鋳造装置のガイドロールの密封型軸受装置
のように周面の外気が飽和水蒸気に近い湿度の高い場合
でも、外気の吸入、軸受箱の温度低下、軸受箱内での結
露の繰り返しによって起を軸受箱内に水が溜ることが防
止される。このことにより、浸入水に起因する軸受箱内
での発錆、発銹により密封型軸受外輪外周面と軸受箱内
周面との間の摺動不能、回転軸の膨張収縮の阻害、密封
型軸受への過大なスラスト荷重の作用、密封型軸受の破
損、回転軸の回転不可能といった事故が有効に防止され
る。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例の構成を図1の概略縦断面
図及びそのA−A矢視断面図である図2に基づいて説明
する。図1において、図3で説明した従来の密封型軸受
装置と同じ符号のものは同じ名称、機能の構成部品を示
すので、重複説明を省略する。
【0011】図1、2に示した実施例では、ガイドロー
ラ軸2の外周面に内輪4の内周面を固定され、外輪5の
外周面が軸受箱7の外周壁8の内周面により摺動可能に
支持された密封型軸受3が軸受箱内を軸方向(図1の矢
印30、31の方向)に移動可能となっている。軸受箱
7の外周壁8の内周面の頂部には、軸方向に伸び、密封
型軸受3の左右の空間11a、11bに連通する溝20
が設けてある。この左右の空間11a、11b間を連通
する溝20を設けたことにより、ガイドローラ1の熱膨
張・収縮に伴い、ガイドローラ軸2の軸方向移動時に、
前記の溝20を通して、一方の空間(11a又は11
b)から他方の空間(11b又は11a)へ空間内の気
体や充填潤滑剤(グリース等)が流通する。したがっ
て、左右の両空間の全体積が変化しないので、この連通
空間内の内圧は一定に保たれ、軸受箱7内の気体や充填
潤滑剤が左右のシール機構12a、12bを通して、軸
受箱外に吐出されたり、外気が軸受箱内に吸入されるこ
とはない。
【0012】なお、上記の例では溝20は軸受箱7の外
周壁8の内周面の頂部に一本だけ設けたものを示してい
るが、溝の数、位置、幅深さ等は、軸受箱内の気体や潤
滑剤が密封型軸受3の左右の空間11a、11b間を流
通するように設け、かつ軸受箱の強度や軸受箱7の外周
壁8の内周面と密封型軸受3の外輪4の外周面との摺動
の妨げにならないよう配慮したものであれば良い。
【0013】なお、高粘度のグリースのような流動しに
くい潤滑剤を左右の密封空間11a、11bに充填する
場合、あるいはグリースの経時劣化により粘度が上昇す
ることを考慮する場合、空間全体をグリースで満たすの
でなく、上部にガス空間を設け、上部のガスが左右の密
封空間11a、11bを自由に流通できるように図1、
図2に示した実施例のように少くとも頂部を含む軸受箱
の上部に溝20を設けるのが良い。
【0014】さらに、ガイドロールユニットの取付位置
により、軸受箱7の溝20の位置が変わるような連続鋳
造装置に本発明を適用する場合は、流動しにくい高粘度
のグリースの充填や充填グリースの経時劣化、粘度上昇
にも対応し、かつ軸受箱の互換性を考慮すると、ガイド
ロールユニットの取付位置に拘らず、少なくとも1本の
溝が軸受箱内上部の左右空間を連通するように軸受箱内
周に複数本設けることが望ましい。
【0015】上記の実施例では、軸受箱の軸方向両側空
間の間を連通する連通路として軸受箱7の外周壁8の内
周面に溝を設けたものについて説明したが、溝は密封型
軸受の外輪5の外周面や、内輪4の内周面あるいは軸2
の外周面に設けてもよい。また、溝ではなくて、軸受箱
外周壁8、密封型軸受3の外輪5や内輪4、軸2等の内
部に設けられ、両側空間11a、11bを連通する孔で
あってもよい。
【0016】また以上の実施例は、連続鋳造装置のガイ
ドロールの摺動側軸受に本発明を適用した例について述
べたが、連続鋳造装置のガイドロールに限らず、熱延装
置のテーブルローラやその他の回転体の軸受であって、
熱膨張・収縮その他の物理的な軸方向の移動を許容する
必要があり、かつ周囲の外気が高湿度であったり、腐蝕
性のガスを含んでいるような場合で外気の吸入を回避す
る必要があるような場合や、グリース等の潤滑剤の吐
出、漏出により、取扱製品に汚れがついたり、冷却水や
周囲の環境を汚染するのを防ぐ必要がある場合は、どの
ような場合でも本発明の密封型軸受装置の適用が可能で
ある。
【0017】
【発明の効果】本発明は以下のような優れた効果を奏す
る。 (1)高湿度あるいは腐蝕性のガスを含む周囲外気の吸
入による軸受箱内での発錆を防止し、これによる密封型
軸受の破損、回転体軸の不転による設備の故障や事故に
よる設備稼動率の低下、設備保守費の増加を防ぐことが
できる。 (2)軸受箱内に充填されたグリース等の潤滑剤の軸受
箱外への吐出がなくなり、取扱製品表面の汚染、冷却水
の汚染、周囲の環境の汚染等を効果的に防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略縦断面図である。
【図2】図1のA−A矢視断面図である。
【図3】従来の密封型軸受装置の一例を示す概略縦断面
図である。
【符号の説明】
1 ガイドロール 2 ガイドロール軸 3 密封型軸受 4 内輪 5 外輪 6a 内側シール体 6b 外側シール体 7 軸受箱 8 軸受箱外周壁 9 軸受箱内側壁 10 軸受箱外側壁 11a 内側空間 11b 外側空間 12a 内側シール機構 12b 外側シール機構 13 グリース 20 溝 30、31 矢印

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸受箱の内径と軸受外輪外径とが軸方向
    に摺動可能に構成された密封型軸受において、軸受箱の
    軸方向両側空間の間を連通する連通路を設けたことを特
    徴とする密封型軸受装置。
JP4185056A 1992-07-13 1992-07-13 密封型軸受装置 Withdrawn JPH0633943A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4185056A JPH0633943A (ja) 1992-07-13 1992-07-13 密封型軸受装置

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JP4185056A JPH0633943A (ja) 1992-07-13 1992-07-13 密封型軸受装置

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JPH0633943A true JPH0633943A (ja) 1994-02-08

Family

ID=16164037

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4185056A Withdrawn JPH0633943A (ja) 1992-07-13 1992-07-13 密封型軸受装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10238541A (ja) * 1997-02-27 1998-09-08 Kawasaki Steel Corp 回転軸軸受保持装置
JP2001346387A (ja) * 2000-05-31 2001-12-14 Canon Inc 振動波駆動装置
US6976790B2 (en) 2003-04-29 2005-12-20 Hyundai Motor Company Seal structure for inner-shaft bearing of a front-wheel drive vehicle
KR101040719B1 (ko) * 2009-09-25 2011-06-10 한국전력공사 증기터빈 로타의 틸팅패드 베어링 밀봉구조

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991005