JPH06339407A - コードレス電気ヘアドライヤ - Google Patents

コードレス電気ヘアドライヤ

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JPH06339407A
JPH06339407A JP3167807A JP16780791A JPH06339407A JP H06339407 A JPH06339407 A JP H06339407A JP 3167807 A JP3167807 A JP 3167807A JP 16780791 A JP16780791 A JP 16780791A JP H06339407 A JPH06339407 A JP H06339407A
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JP
Japan
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hair dryer
stand
electric
heat
heat storage
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Withdrawn
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JP3167807A
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English (en)
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Michel Poumey
ミッシェル・プーメイ
Christian Latore
クリスチャン・ラトーレ
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Cableco
Beaba SAS
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Cableco
Beaba SAS
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    • A45D20/04Hot-air producers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
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    • A45D20/08Hot-air producers heated electrically
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    • A45D20/10Hand-held drying devices, e.g. air douches
    • A45D20/12Details thereof or accessories therefor, e.g. nozzles, stands
    • A45D2020/126Stands therefor
    • A45D2020/128Stands therefor involving features of the hand-held hair dryer

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  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】電源からコードを用いず熱風を発生することが
出来るコードレス電気ヘアドライヤの提供。 【構成】電源とプラグを介して連結するスタンド部と、
このスタンド部に載置可能なヘアドライヤ本体からなる
コードレス電気ヘアドライヤであって、ヘアドライヤ不
使用時にはヘアドライヤ本体がスタンド部上に載置され
て加熱される蓄熱部と、スタンド部上に載置されている
際に同時にスタンド部からヘアドライヤ本体内の電気回
路手段により充電され、充電された電気エネルギーがヘ
アドライヤ使用時送風機の駆動エネルギーとして使用さ
れる電池部と送風機とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コードレス電気ヘアド
ライヤに関するものである。ここでコードレスヘアード
ライヤは、電源からのコードを用いずに熱風を発生する
ことができるヘアードライヤーを意味するものである。
【0002】
【従来の技術およびその課題】電源からのコードを用い
ない電気機器の用途、特に家庭用電気機器の用途は、現
在においても多数が知られており、さらに今後実質的に
増加する傾向にある。しかしながら、このような用途
は、通常電気モータを装着した装置の内のいくつかの特
別な操作に限定されているのが現状である。このような
機器としては、例えば、卓上掃除機、ファン、混合機、
電気ネジ回し等が挙げられる。これらの機器は、通常、
充電可能もしくは不可能な電池を装着している。限定さ
れた容量によって与えられる電池の容量は、機器の断続
的な使用に関しては十分に満足できるものである。充電
可能な電池を用いる場合は、機器は電気を供給するため
のコンセントと連結されたスタンドを具備し、そして使
用される機器に電気を供給するための電気的接触に関
し、その電気的接触点を有するものである。これらの機
器が、それらの機器の状況に応じて正確に作用するもの
であっても、これらは二重の欠点を有する。すなわち、
機器の必要に応じて機器に要求されるパワーが増加した
場合、大きな電池が必要とされる。このような電池を用
いると重量が増加し、さらに場所をとるようになる。他
方では品質が良好でかつ所定の耐久力がある電気接触部
を必要とすることである。
【0003】コードレスヘアードライヤーの特別の状況
において、機器は触媒作用かもしくはガスバーナ手段か
のいずれかによる熱源を有する必要がある。この場合、
電源は、ヘアードライヤから放出する熱風を作るための
熱源へ空気を送るためのファンにのみ供給される。しか
しながら、この型のヘアードライヤーは、カートリッジ
の定期的な交換を必要とするという欠点を有する。さら
に、ガスの着火を確実にするピエゾエレクトリック装置
(piezoelectric devices)もしくはそれと同等の装置を
備える必要があるという欠点をも有する。これに加え
て、これらはガス漏れおよびその時の瞬間的な燃焼によ
る危険があり、このような場合には危険を回避すること
ができない場合もある。ヘアードライヤーは、熱源とし
て電気抵抗器を有する場合もある。そしてそれらの電気
は、電気供給される電源と接続されたスタンド上にヘア
ードライヤが位置するときに、充電可能な電池手段の充
電により供給される(例えば、DE−A−3,429,
319参照)。この型の機器は、時間的にとても限定さ
れた用途にのみ用いられる。これは、前記電気抵抗器
が、非常に早く電気を消費するためである。
【0004】本発明は、これらの種々の欠点を改良する
ことを目的としてなされたものであり、熱源として蓄熱
手段を用い、空気の流れを発生させるファンを駆動させ
るための充電可能な電池手段によって電気を蓄積するヘ
アードライヤを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、電源
とプラグを経て連結するスタンド部と、このスタンド部
に載置可能なヘアドライヤ本体とからなり、前記ヘアド
ライヤ本体が、ヘアドライヤ不使用時であって前記スタ
ンド部上に載置されているときに加熱される蓄熱部と、
前記スタンド部上に載置されている際にスタンド部から
ヘアドライヤ本体内の電気回路手段により充電され、充
電された電気エネルギーは前記蓄熱部に蓄積された熱エ
ネルギを前記ヘアドライヤ本体外部への移送のみに用い
られる電池部とを具備するコードレス電気ヘアドライヤ
により上記目的を達成するようにした。すなわち、本発
明はヘアードライヤが用いられていない期間の間のみ作
用する蓄熱手段と、蓄熱された熱エネルギを移送するた
めの消費の少ないファンなどの従来の手段だけに必要と
される電気を供給する電池であって、小さな空間のみ用
い大きな容積を必要としない電池手段を具備するヘアー
ドライヤの設計を提供するものである。
【0006】本発明によれば、スタンド部は、スタンド
部上に配置されたとき、ヘアードライヤ本体の後側面に
対向する面の一つに形成されるインダクタのレベルの高
周波のエネルギを発生させるいわゆる「一次」電気回路
を有する。また、ヘアードライヤ本体は、ヘアドライヤ
がスタンド上に配置されたとき、スタンドの一次電気回
路を経た電磁誘導により電気エネルギを供給され、ヘア
ードライヤの後側面に配置され、一次電気回路の共振周
波数よりわずかに大きな共振周波数のブロック・オッシ
レイティグ回路を形成するためコンデンサと並列に設け
られた誘導コイルを含む二次電気回路を有する。さらに
この二次電気回路は、一もしくはそれ以上の電気抵抗器
を有し、さらに加えて、並列にモータに電気エネルギを
供給する整流素子を有する電池部を有する。さらに、本
発明のヘアドライヤ本体は、蓄熱し熱交換する蓄熱部を
有し、この蓄熱部には、前記電気抵抗器によって加熱さ
れる熱交換物質を含むものである。さらにまた、本発明
のヘアドライヤ本体は、前記蓄熱部と周囲の空気との間
の熱交換手段により熱風を発生させるために前記電気モ
ータによって駆動され、熱交換および蓄熱のための前記
蓄熱部に周囲の空気を送るためのファンを有するもので
ある。
【0007】本発明の重要な特徴の一つは、熱交換物質
が二次電気回路が電気を供給されているとき、すなわち
ヘアードライヤがそのスタンドに配置されているときに
のみ加熱されることにある。また、本発明の他の特徴
は、蓄熱および熱交換のための蓄熱部は、半径方向に延
びるフィンを含み、前記熱源とファンによって送られる
周囲の空気との間の熱交換の効率を上げるようにした点
にある。さらに、二次電気回路はサーモスタットを有
し、そのセンサは蓄熱および熱交換のための蓄熱部上に
位置する。このサーモスタットは、熱交換物質が加熱さ
れているとき、すなわちヘアードライヤがそのスタンド
の上に載置されているときに、この熱交換物質の温度を
モニターするものである。本発明のスタンド部は、通常
円形の形状をなし、断面はU字型をなすものである。そ
の基部面は、ヘアードライヤがスタンド上に載置された
とき、ヘアードライヤの後側面と接触し、一次電気回路
のインダクタを受けるものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明のコードレス電気ヘアドライヤ
について図面を用いてさらに具体的に説明する。本発明
によれば、図3に示すように、ヘアードライヤは、二つ
の部材から構成されるものである。すなわち、プラグ2
を経てコンセントから電気を供給するスタンド部(1)
と、ピストル部とも称されるヘアードライヤ本体(3)
とから構成されるものである。後者は、使用していない
場合はスタンド部(1)上に載置されており、このスタ
ンド部(1)は、所定の形状をなすものである。このス
タンド部の代表的形状としては、円形であり、そのヘア
ドライヤ本体(3)の裏面(4)が載置される基部面
(8)は、横断面がU字型をなすものである。
【0009】図4に示すように、スタンド部は、プリン
ト基盤(6)に接続された高周波数エネルギー発生装置
(5)を基本的に含む一次電気回路を有するものであ
る。プリント基盤は、プラグ(2)を経てコンセントか
ら電気を供給され、なんら変圧器等は用いられていな
い。高周波エネルギ発生装置は、広く用いられているも
のであるので、発生装置(5)に関しては、ここでは説
明を省略する。従来より知られている方法により、円形
形状に形成されたインダクション・コイル(7)に、高
周波数の交流が、発生装置(5)に含まれるコンデン
サ、直列もしくは並列の振動回路と共にディスチャージ
される。この部材の操作周波数は、振動回路の共鳴周波
数と関連している。用いられる周波数は、代表的には数
十キロヘルツ(kHz)の単位である。したがって、設
計された発生装置の効率は、非常に高い品質のものであ
り、90%より大きいものである。これは、スタンド部
の内側の加熱に限定される。この方法においては、スタ
ンド部は、例えばアクリロニトリル−ブタジエン−スチ
レン(ABS)もしくはポリカーボネート等のプラスチ
ックで形成され、開口部を有していないことが好まし
い。これにより、電気的な絶縁の観点から、高い安全を
保証することになるからである。加えて、インダクショ
ンコイル(7)は、電源の周波数で操作する変圧器と比
較して多くの旋回を含まないものであるので、旋回間の
電気的絶縁は、インダクタのサイズの実質的な増加なし
に大きくすることができる。これにより旋回間のショー
トおよびこれによる火災の危険の可能性を回避すること
ができる。
【0010】本発明の一の特徴によれば、インダクショ
ンコイル(7)は、スタンド部(1)を構成するU字型
の基部面(8)のちょうど真下に位置する。インダクシ
ョンコイル(7)に流れる高周波数の電流は、通常知ら
れている方法により同じ周波数の種々の電磁場を発生す
る。そしてこの電磁場は、吸収されずにスタンド部のプ
ラスチックの壁面、特にU字の基部(8)に関連しそれ
に隣接して近接する壁面を横切る。
【0011】本発明に用いられるヘアードライヤ本体も
しくはピストル部(3)も、例えばABSもしくはポリ
カーボネート等のプラスチック材料にて形成されてい
る。この部分は、基本的には蓄熱および熱交換し、熱交
換物質を有する蓄熱部部(9)を有するものである。こ
の蓄熱部(9)もまた、一もしくはそれ以上の電気抵抗
器(10)をその内側に収納する。熱交換物質は、室温
において液状のものでも固体状のものでもよい。電気抵
抗器(10)は、この熱交換物質をサーモスタット手段
(11)により制御された最高温度にする。これは、充
電期間、すなわちヘアードライヤが使用されていないと
きに行われる。サーモスタット(11)のセンサー部は
蓄熱部(9)に対向して配される。最高温度は、代表的
には100℃の領域に設定される。実際に、蓄熱部
(9)に含まれる熱交換物質の種類により、加熱プロセ
スはこの物質において単純に上昇する。この場合、熱交
換物質は、現在の物理的状態であるか、もしくは状態の
変化による潜在的なエネルギの吸収によって引き起こさ
れる物理的状態の変化が起こるものである。したがっ
て、熱交換物質において熱の回復がなされている際に、
同じ相内において物質の冷却により熱が発生する場合、
さらには物質の定まらない二つの相、もしくは液体−固
体の変化または液体−気体の変化のように相変化の潜在
熱の冷却により熱が発生する場合がある。
【0012】なお、相変化を生じる場合は、与えられた
蓄熱部の容量のために、より多量の熱を蓄積し、したが
って必要が生じたときに同様により多く熱を貯蔵するこ
とが可能である点に注意すべきである。蓄熱部(9)
は、ピストル部(3)を使用する場合に熱交換をすると
いう役割がある。したがって、例えばアルミニウム等の
熱伝導性の良好な金属材料が用いられる。さらにその表
面において、より効率的な熱交換のため、貯蔵部からそ
の半径方向外側に延びる冷却フィンが設けられている。
これにより空気との熱交換のための表面積が増加する。
貯蔵部(9)の内部容積は、代表的には70から100
ミリリッターであり、これは、幼児もしくは赤ちゃんに
用いられる場合に好適である。またヘアードライヤ本体
部の容積をあまり大きくせずに200〜400ミリリッ
ターの容量の蓄熱部を提供することができる。
【0013】ピストル部(3)は、さらに、ファン(1
4)を駆動するためのモータ部(13)を有する。従来
より知られた方法により、ファンはピストル部(3)の
外側から周囲の空気を引き込むものである。空気の吸気
は後側面(15)から行われ、そしてこの空気を蓄熱部
(9)側に送り出す。空気はすでに述べたようにプラス
チック材料で形成されたピストル部の外側のケーシング
と、蓄熱部(9)との間に通され、空気とこの蓄熱部
(9)との熱交換が行われ、これによりピストル部
(3)の前面(16)から熱風が発生する。モータ(1
3)は、ピストル部(3)のハンドル部内に収納された
充電可能な電池部(17)により電気を供給される。モ
ータ(13)は、ピストル部(3)のハンドル部の前面
に設けられたプッシュボタン(18)を単に押圧するこ
とにより始動する。しかしながら、このファン(14)
のモータ(13)の始動方法等は、通常考えられる他手
段を用いたものであってもよい。例えば、ピストル部が
スタンドから離れた際にこれを検出する手段を設け、そ
の後一定の時間をおいて始動するようにする方法等であ
【0014】電熱器(10)に電気を供給、およびピス
トル部(3)の電池(17)の充電は、詳細に記載され
ている。ピストル部(3)の二次電気回路に関する基本
的な電気回路図は、図2に記載されている。この回路
は、基本的にセンシング(sensing)もしくはインダクシ
ョンコイル(19)を有する。これは、ピストル部
(3)の後側面(15)の極めて近接した位置に平行に
配された環状のものである。このピックアップコイル
(19)は、スタンド部(1)に配されたものと同様の
形式のものである。これはブロック回路もしくは振動回
路を形成するようにコンデンサCと並列に配され、その
共鳴周波数は、回路の機能のそれよりもやや大きめにさ
れる。この回路は、一次電磁インダクションに従った機
能および回路で発生するものと同じ周波数の交流電圧の
電源を含むものである。インダクタ(7)によって発生
する電磁場は、インダクションコイル(19)によって
一定の距離をおいて検出され、この電磁場は起電力に変
換される。事実、インダクタ(7)とインダクション
(19)との距離は、数センチメートルであり、これは
ピストル部(3)に設けられた二次のブロック回路とス
タンド部(1)に設けられた一次発生回路の間の絶縁を
かなり高いものとする。その結果、これら二つの回路の
間には電気的な接触はない。
【0015】二次電気回路は、不使用期間に密閉された
貯蔵装置(9)が含有する熱交換物質を加熱するために
用いられる電熱器(10)を並列に有する。さらに、整
流素子として働くダイオード(20)を経て、ファン
(14)を回転させるためのモータ(13)に電気を供
給する電池(17)を有する。これは、バッテリの充電
のためのものである。バッテリは、これにより不使用時
に充電される。
【0016】不使用期間において、ピストル部(3)
は、スタンド部(1)上に載置され、スタンド部(1)
の上面の基部面(8)に極めて近接した位置に配置され
た後側面(15)を経て載置される。したがって、これ
らの二つの面およびその結果としてインダクタ(7)と
インダクションコイル(19)とは、互いに平行に位置
する。インダクタ(7)とインダクションコイル(1
9)は、1または2センチメートルの距離に配置され
る。スタンド部(1)は電気を供給する電源に接続され
ているため、電磁場が発生し、この結果、一方でバッテ
リ(17)が充電され、他方で密閉された貯蔵装置
(9)内に密閉された熱交換物質の加熱がなされる。サ
ーモスタットの存在により、不使用期間の間において熱
交換物質の過熱を防止することができる。また、ダイオ
ードの存在により、一度バッテリ(17)が充電された
場合、二次電気回路において放電する危険性はない。
【0017】使用期間において、ピストル部(3)は、
そう長くスタンド部(1)上に配置されず、そして使用
者は、ファン(14)を回転させるためにスイッチ(1
8)を押し、前面(16)から熱風を発生させるため
に、貯蔵部(9)と接触する空気の流れを発生させる。
これに応じてスタンド内に長く置かれないピストル部の
ときにスタンド部によって吸収されたパワーは、ゼロで
ある。これは一次電気回路が、一次電気回路を開くこと
ができるインダクタ(7)の水準で振動の振幅を検出す
る部材を含むからである。例えば2時間持続させるため
の充電のための期間に置ける熱の蓄積は、10分程度で
完全とすることができる。この結果は、短い時間で蓄積
されたパワーにより電源により供給される装置より有利
に働くものである。したがって、500ワットの熱を有
するヘアードライヤは、充電時間においては約50ワッ
ト程度の消費である。これは、スタンド内に含まれる発
生部材を最小限とする。これに応じて、このような機器
のコストを低減させる。
【0018】ヘアードライヤのピストル部分はシンプル
であり、かつ完全に安全である。なぜならば、ファンの
停止は瞬時にして熱風の発生を停止するからである。ま
た、ピストル部内の過熱の危険性は無い。なぜならば電
気抵抗器は、スタンド内に載置された場合においても、
長い期間電気が供給されることはないからである。さら
に、このヘアードライヤは、電気を供給するためのコー
ドがないため、非常に操作がしやすい。また、水が侵入
した場合においても、使用者になんら危険を及ぼすもの
ではない。
【0019】
【発明の効果】本発明のコードレス電気ヘアドライヤ
は、電源とプラグを経て連結するスタンド部と、このス
タンド部に載置可能なヘアドライヤ本体とからなり、前
記ヘアドライヤ本体が、ヘアドライヤ不使用時であって
前記スタンド部上に載置されているときに加熱される蓄
熱部と、前記スタンド部上に載置されている際にスタン
ド部からヘアドライヤ本体内の電気回路手段により充電
され、充電された電気エネルギーは前記蓄熱部に蓄積さ
れた熱エネルギを前記ヘアドライヤ本体外部への移送に
のみに用いられる電池部とを具備するものであるので、
大きな電池を用いることなく、きわめて安全なコードレ
ス電気ヘアドライヤを提供することができるという効果
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いられるピストル部と称されるヘア
ードライヤ本体の一例を示す縦断面図である。
【図2】本発明に用いられる二次電気回路の一例を図示
する回路図である。
【図3】本発明の実施例であるヘアードライヤ本体がス
タンド部上に載置された状態を示す平面図である。
【図4】本発明に用いられるスタンド部の一例を示す断
面図である。
【符号の説明】
1 スタンド部 2 プラグ 3 ヘアドライヤ本体 8 基部面 9 蓄熱部 10 電気抵抗器 13 モータ 15 後側面 17 電池部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミッシェル・プーメイ フランス・69130・エカリイ・シャトウ・ レ・トレイル(番地なし) (72)発明者 クリスチャン・ラトーレ フランス・38200・ヴィエン・シャマン・ サン・ジャスト(番地なし)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源とプラグ(2)を介して連結するス
    タンド部(1)と、このスタンド部(1)に載置可能な
    ヘアドライヤ本体(3)とからなり、 前記ヘアドライヤ本体が、ヘアドライヤ不使用時であっ
    て前記スタンド部(1)上に載置されているときに加熱
    される蓄熱部(9)と、 前記スタンド部(1)上に載置されている際にスタンド
    部(1)からヘアドライヤ本体(3)内の電気回路手段
    により充電され、充電された電気エネルギーが前記蓄熱
    部(9)に蓄積された熱エネルギを前記ヘアドライヤ本
    体(3)外部への移送のみに用いられる電池部(17)
    とを具備することを特徴とするコードレス電気ヘアドラ
    イヤ。
  2. 【請求項2】 電源とプラグ(2)を介して連結するス
    タンド部(1)と、このスタンド部(1)に載置可能な
    ヘアドライヤ本体(3)とからなり、 前記スタンド部(1)は、前記ヘアドライヤ本体が前記
    スタンド部(1)内に載置されているときに前記ヘアド
    ライヤ本体(3)の後側面と対面しエネルギーを発生す
    る一次電気回路(5、6)を有し、 前記ヘアドライヤ本体(3)は、前記ヘアドライヤ本体
    (3)がスタンド部(1)内に載置されたとき電気を供
    給され、モータ(13)に電気エネルギを供給するため
    に連結された電池部(17)を充電し、かつ一もしくは
    それ以上の電気抵抗器(10)に電気を供給するための
    二次電気回路を有し、 前記一次電気回路は、前記ヘアドライヤ本体(3)がス
    タンド部(1)に載置されているときに、前記二次電気
    回路に電磁誘導により電気エネルギを供給するためにス
    タンド部(1)の基部面(8)の位置にあるインダクタ
    (7)のレベルの高周波エネルギを発生させ、 前記二次電気回路は、ヘアドライヤ本体(3)の後側面
    (15)に位置し、一次電気回路の共鳴周波数よりわず
    かに大きい共鳴周波数のブロック・振動回路を形成する
    ためにコンデンサ(C)と並列に設けられたインダクシ
    ョンコイル(19)を有し、 さらに前記二次電気回路は、電気エネルギをモータ(1
    3)に供給するための整流素子を有する電池部(17)
    を並列に有し、 熱を蓄積し、熱交換を行う密閉された蓄熱部(9)は、
    前記ヘアドライヤ本体(3)内に収納された前記電気抵
    抗器(10)手段により加熱される熱交換物質を有し、 前記ヘアドライヤ本体部(3)は、前記電気モータ(1
    3)により駆動され、前記蓄熱部(9)と空気との間の
    熱交換手段により熱風を発生させるため前記蓄熱部
    (9)に周囲の空気を送るためのファン(14)を具備
    することを特徴とするコードレス電気ヘアドライヤ。
  3. 【請求項3】 前記熱交換物質が、二次電気回路に電気
    が供給されているとき、すなわちヘアドライヤ本体
    (3)がスタンド部(1)に配置された際にのみ加熱さ
    れることを特徴とする請求項2記載のコードレス電気ヘ
    アドライヤ。
  4. 【請求項4】 蓄熱し熱交換する前記蓄熱部(9)が、
    前記蓄熱部(9)から半径方向外側に延び、そして前記
    蓄熱部(9)とファン(14)により送られる周囲の空
    気との間の熱交換を効率的に行うためのフィン(12)
    を有することを特徴とする請求項2または3記載のコー
    ドレス電気ヘアドライヤ。
  5. 【請求項5】 前記二次電気回路は、さらにセンサが蓄
    熱し熱交換する蓄熱部(9)に配置され、前記熱交換物
    質が加熱されているとき、すなわちヘアドライヤ本体
    (3)がスタンド部(1)に載置されているときに前記
    熱交換物質の温度を探知するサーモスタット(11)を
    具備することを特徴とする請求項2、3または4記載の
    コードレス電気ヘアドライヤ。
  6. 【請求項6】 前記スタンド部(1)が円形形状であ
    り、その横断面がU字型形状をなし、その基部面(8)
    は、ヘアドライヤ本体(3)がスタンド(1)に載置さ
    れた際に、このヘアドライヤ本体(3)の後側面(1
    5)と接触し、一次電気回路(5、6)のインダクタ
    (7)を有することを特徴とする請求項2から5までの
    内の一の請求項に記載のコードレス電気ヘアドライヤ。
JP3167807A 1990-06-12 1991-06-12 コードレス電気ヘアドライヤ Withdrawn JPH06339407A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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