JPH0633921Y2 - 共焦点形ラスター検眼鏡 - Google Patents
共焦点形ラスター検眼鏡Info
- Publication number
- JPH0633921Y2 JPH0633921Y2 JP1990106909U JP10690990U JPH0633921Y2 JP H0633921 Y2 JPH0633921 Y2 JP H0633921Y2 JP 1990106909 U JP1990106909 U JP 1990106909U JP 10690990 U JP10690990 U JP 10690990U JP H0633921 Y2 JPH0633921 Y2 JP H0633921Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveguide
- detector
- hole diaphragm
- ophthalmoscope
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B3/00—Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
- A61B3/10—Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions
- A61B3/12—Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions for looking at the eye fundus, e.g. ophthalmoscopes
- A61B3/1225—Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions for looking at the eye fundus, e.g. ophthalmoscopes using coherent radiation
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、照明光路及び観察光路の共通部分の中に配設
され、眼底に点光源の光によつて点状に走査する唯一つ
の回折手段を有し、実際の光源から放射された光を点光
源に供給する可撓性の導波管が設けられており、観察光
路内で、点光源と共役する平面に配設されている穴ダイ
アフラムと、穴ダイアフラムを通過した光を測定する検
出器とを有する共焦点形ラスター検眼鏡に関する。
され、眼底に点光源の光によつて点状に走査する唯一つ
の回折手段を有し、実際の光源から放射された光を点光
源に供給する可撓性の導波管が設けられており、観察光
路内で、点光源と共役する平面に配設されている穴ダイ
アフラムと、穴ダイアフラムを通過した光を測定する検
出器とを有する共焦点形ラスター検眼鏡に関する。
このような共焦点形ラスター検眼鏡は、たとえば、欧州
公開特許公報第0145563号に記載されている。これは、
眼底を高い分解能で検査するためのものである。そのた
めに、点光源の光源を回折手段によつてラスター状に偏
向し、眼底に結像させる。眼底で反射された光は同じ回
折手段を逆方向に通過し、続いて、ビームスプリツタに
より観察光路へと導かれる。コントラストと分解能を向
上させるため、観察光路内で、点光源の平面に対し共役
の平面に、穴ダイアフラムが設けられている。検出器
は、穴ダイアフラムを通過した光を検出する。穴ダイア
フラムの直径は、眼底で反射された光のみを検出器に到
達するように選択されている。検出器の出力信号は画像
記憶装置と、回折手段と同期して動作し、それにより、
照明された目の領域のTV画像を表示するモニターとに供
給される。
公開特許公報第0145563号に記載されている。これは、
眼底を高い分解能で検査するためのものである。そのた
めに、点光源の光源を回折手段によつてラスター状に偏
向し、眼底に結像させる。眼底で反射された光は同じ回
折手段を逆方向に通過し、続いて、ビームスプリツタに
より観察光路へと導かれる。コントラストと分解能を向
上させるため、観察光路内で、点光源の平面に対し共役
の平面に、穴ダイアフラムが設けられている。検出器
は、穴ダイアフラムを通過した光を検出する。穴ダイア
フラムの直径は、眼底で反射された光のみを検出器に到
達するように選択されている。検出器の出力信号は画像
記憶装置と、回折手段と同期して動作し、それにより、
照明された目の領域のTV画像を表示するモニターとに供
給される。
集束レーザー光線の光源絞り部分によつて点光源を実現
することができる。レーザーと、患者の近傍に位置する
検眼鏡の部分とを物理的に分離するために、レーザー
と、光線絞り部分を形成する対物レンズとの間に導波管
を配設することができる。これにより、患者の目に対し
てアライメントされるべき装置部分をよりコンパクトに
構成することが可能である。
することができる。レーザーと、患者の近傍に位置する
検眼鏡の部分とを物理的に分離するために、レーザー
と、光線絞り部分を形成する対物レンズとの間に導波管
を配設することができる。これにより、患者の目に対し
てアライメントされるべき装置部分をよりコンパクトに
構成することが可能である。
この検眼鏡の場合、ミラーホイールスキヤナと、ガルバ
ノスキヤナとから構成される回折手段が発生する電磁漂
遊磁界は、回折手段と検出器とが空間的に近接している
ために、きわめて容易に検出器の出力側に入り込み、後
続する信号処理の中で妨害信号を生じさせる。そのよう
な妨害信号を回避するためには、高価な遮蔽手段が不可
欠である。
ノスキヤナとから構成される回折手段が発生する電磁漂
遊磁界は、回折手段と検出器とが空間的に近接している
ために、きわめて容易に検出器の出力側に入り込み、後
続する信号処理の中で妨害信号を生じさせる。そのよう
な妨害信号を回避するためには、高価な遮蔽手段が不可
欠である。
特に光に対する感度が高い検眼鏡においては、検出器は
二次電子増倍管である。二次電子増倍管は約1000Vとい
う高電圧で動作されるので、装置の安全性を考慮して、
非常に高価な防護予防措置を構じるのが適切である。ま
た、この防護予防措置は非常に広いスペースを必要とす
る。
二次電子増倍管である。二次電子増倍管は約1000Vとい
う高電圧で動作されるので、装置の安全性を考慮して、
非常に高価な防護予防措置を構じるのが適切である。ま
た、この防護予防措置は非常に広いスペースを必要とす
る。
しかしながら、検査に当たつては、検査担当者は検眼鏡
を脇に置いて患者の目をのぞき込み、検眼鏡から発生さ
れる光のスポツトを目の中に観察しながら、検眼鏡を患
者の目に対してアライメントしなければならないので、
一方では、そのような検眼鏡をコンパクトな構成にする
ことも求められているのである。従つて、コンパクトな
構成の検眼鏡であれば、検眼鏡を患者の目に対して都合
良く、迅速にアライメントできる。
を脇に置いて患者の目をのぞき込み、検眼鏡から発生さ
れる光のスポツトを目の中に観察しながら、検眼鏡を患
者の目に対してアライメントしなければならないので、
一方では、そのような検眼鏡をコンパクトな構成にする
ことも求められているのである。従つて、コンパクトな
構成の検眼鏡であれば、検眼鏡を患者の目に対して都合
良く、迅速にアライメントできる。
本考案の目的は、患者に対してアライメントすべき部分
が公知の装置の場合より小型になつており、且つ回折手
段から発生されて、電子データ導線に入り込む漂遊磁界
の結果として発生する妨害信号を回避するような冒頭に
述べた種類の検眼鏡を提供することができる。
が公知の装置の場合より小型になつており、且つ回折手
段から発生されて、電子データ導線に入り込む漂遊磁界
の結果として発生する妨害信号を回避するような冒頭に
述べた種類の検眼鏡を提供することができる。
本考案によれば、この目的は、穴ダイアフラムと検出器
との間に、可撓性で多モードの第2の導波管を設けるこ
とと、検出器を、回折手段を収納している装置部分に対
して移動自在である別個の装置部分の中に配設すること
により達成される。
との間に、可撓性で多モードの第2の導波管を設けるこ
とと、検出器を、回折手段を収納している装置部分に対
して移動自在である別個の装置部分の中に配設すること
により達成される。
第2の導波管は、光をおそらくは数メートルにもなると
考えられる長い距離にわたつて案内することができる。
この離間距離では、回折手段の漂遊磁界はほとんど認め
られない。導波管は可撓性であるので、検眼鏡を患者の
目にアライメントするときに、検出器も共にアライメン
トする必要はなくなる。その代わりに、検出器は、検査
中は場所が固定している別個のハウジングに配設される
のである。従つて、検眼鏡の患者の目に対してアライメ
ントすべき部分を、検出器のない分だけコンパクトに構
成することができる。
考えられる長い距離にわたつて案内することができる。
この離間距離では、回折手段の漂遊磁界はほとんど認め
られない。導波管は可撓性であるので、検眼鏡を患者の
目にアライメントするときに、検出器も共にアライメン
トする必要はなくなる。その代わりに、検出器は、検査
中は場所が固定している別個のハウジングに配設される
のである。従つて、検眼鏡の患者の目に対してアライメ
ントすべき部分を、検出器のない分だけコンパクトに構
成することができる。
検出器が二次電子増倍管である場合、二次電子増倍管
と、患者の目に対してアライメントすべき装置部分とが
空間的に離間していることにより、患者又は検査担当者
の危険は排除される。特に、危険防止のための高価で、
広いスペースを必要とする手段は必要ではなくなる。
と、患者の目に対してアライメントすべき装置部分とが
空間的に離間していることにより、患者又は検査担当者
の危険は排除される。特に、危険防止のための高価で、
広いスペースを必要とする手段は必要ではなくなる。
画像伝達のためにガラス繊維を使用することは、米国特
許第3,698,099号及び米国特許第4,711,542号による検眼
装置において知られているが、本考案の場合、ガラス繊
維は、単に、画像又は後方散乱光を可撓性の光学経路に
沿つて搬送するためにのみ利用されている。それに対
し、上記の特許においては、回折手段から発生して、デ
ータ導線に侵入する妨害信号を回避する措置はとられて
いない。さらに、記載される検眼装置はラスター検眼鏡
でもない。
許第3,698,099号及び米国特許第4,711,542号による検眼
装置において知られているが、本考案の場合、ガラス繊
維は、単に、画像又は後方散乱光を可撓性の光学経路に
沿つて搬送するためにのみ利用されている。それに対
し、上記の特許においては、回折手段から発生して、デ
ータ導線に侵入する妨害信号を回避する措置はとられて
いない。さらに、記載される検眼装置はラスター検眼鏡
でもない。
光源と検出器が空間的に1つのユニツトを形成している
と有利であり、そのユニツトの中に、電子信号処理装置
をさらに設置することもできる。その場合、検眼鏡は、
患者の目に対してアライメントすべき第1の装置部分
と、第2の固定した装置部分とから構成される。
と有利であり、そのユニツトの中に、電子信号処理装置
をさらに設置することもできる。その場合、検眼鏡は、
患者の目に対してアライメントすべき第1の装置部分
と、第2の固定した装置部分とから構成される。
穴ダイアフラムと検出器との間にある導波管は多モード
でると有利である。そのような多モード導波管は単モー
ド導波管より太いので、単モード導波管ほど、調整に対
する感受性にすぐれていない。穴ダイアフラムを通過し
た光のできる限り多い部分を導波管に導入できるよう
に、導波管のコア直径を穴ダイアフラムの直径より大き
くすべきであろう。
でると有利である。そのような多モード導波管は単モー
ド導波管より太いので、単モード導波管ほど、調整に対
する感受性にすぐれていない。穴ダイアフラムを通過し
た光のできる限り多い部分を導波管に導入できるよう
に、導波管のコア直径を穴ダイアフラムの直径より大き
くすべきであろう。
しかしながら、導波管のコア自体が穴ダイアフラムを形
成することも可能である。その場合には、導波管のコア
直径は、そうすることによつて使用せずに済む穴ダイア
フラムの直径と一致しているべきであろう。
成することも可能である。その場合には、導波管のコア
直径は、そうすることによつて使用せずに済む穴ダイア
フラムの直径と一致しているべきであろう。
以下、2つの図を参照して本考案の一実施例をさらに詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図において、1は共焦点形ラスター検眼鏡の上部で
ある。この上部から開口2を経て光線が射出する。その
光線は患者の目に集束される。患者の頭部を安定させる
ために、ベースプレート4上に高さを調整できるように
配設されたあご支え3が設けられている。光線のアライ
メントと集束を目的として、上部1は調整レバー5の操
作によつてベースプレート4に対して平行に摺動自在で
ある。ベースプレート4の下方に配設されている給電ブ
ロツク6はレーザーと、二次電子増倍管と、電子信号処
理装置とを含む。可撓性で単モードの第1の導波管7
は、レーザーから発出した光を装置上部1まで導く。多
モードで同様に可撓性である第2の導波管8は、観察光
路の光を二次電子増倍管へ導く。
ある。この上部から開口2を経て光線が射出する。その
光線は患者の目に集束される。患者の頭部を安定させる
ために、ベースプレート4上に高さを調整できるように
配設されたあご支え3が設けられている。光線のアライ
メントと集束を目的として、上部1は調整レバー5の操
作によつてベースプレート4に対して平行に摺動自在で
ある。ベースプレート4の下方に配設されている給電ブ
ロツク6はレーザーと、二次電子増倍管と、電子信号処
理装置とを含む。可撓性で単モードの第1の導波管7
は、レーザーから発出した光を装置上部1まで導く。多
モードで同様に可撓性である第2の導波管8は、観察光
路の光を二次電子増倍管へ導く。
カラー表示のために、給電ブロツク6は波長の異なる複
数のレーザーをさらに含むことができ、それらのレーザ
ーの光線は第1の導波管7に導入される。
数のレーザーをさらに含むことができ、それらのレーザ
ーの光線は第1の導波管7に導入される。
給電ブロツク6はベースプレート4の下方に配設されな
くとも良く、装置上部1から数メートル離間しているこ
とも可能である。
くとも良く、装置上部1から数メートル離間しているこ
とも可能である。
第2図の概略図には、1つのレーザー9のみが示されて
いる。このレーザー9の光は導波管7を介して対物レン
ズ10に供給される。導波管7は、コア直径が役6μmの
単モード導波管である。対物レンズ10に供給された光は
この対物レンズ10により平面11に集束される。平面11に
位置するレーザー焦点は点光源を形成する。
いる。このレーザー9の光は導波管7を介して対物レン
ズ10に供給される。導波管7は、コア直径が役6μmの
単モード導波管である。対物レンズ10に供給された光は
この対物レンズ10により平面11に集束される。平面11に
位置するレーザー焦点は点光源を形成する。
第2の対物レンズ12はこの点光源の光を集めて、その光
を、患者の視度誤差の補正のために使用される手段13
と、ビームスプリツタ14とを介して回折手段に供給す
る。回折手段は、軸17に関して回転するミラーホイール
スキヤナ16及びガルバノスキヤナ18から構成する。ミラ
ーホイールスキヤナ16が光を図面の平面に対して垂直に
偏向する間に、ガルバノスキヤナ18は光を図面の平面で
偏向するので、光線は、その拡散方向に対して垂直に位
置する平面を走査する。
を、患者の視度誤差の補正のために使用される手段13
と、ビームスプリツタ14とを介して回折手段に供給す
る。回折手段は、軸17に関して回転するミラーホイール
スキヤナ16及びガルバノスキヤナ18から構成する。ミラ
ーホイールスキヤナ16が光を図面の平面に対して垂直に
偏向する間に、ガルバノスキヤナ18は光を図面の平面で
偏向するので、光線は、その拡散方向に対して垂直に位
置する平面を走査する。
この回折手段の背後で、光は方向転換ミラー19と、凹面
鏡20とを介して患者の眼底に集束される。ここでは、眼
底をダイアフラム21として図示している。ミラーホイー
ルスキヤナ16と、ガルバノスキヤナ18とによる光線の偏
向によつて、眼底は点状に走査されることになる。
鏡20とを介して患者の眼底に集束される。ここでは、眼
底をダイアフラム21として図示している。ミラーホイー
ルスキヤナ16と、ガルバノスキヤナ18とによる光線の偏
向によつて、眼底は点状に走査されることになる。
眼底から反射された光は凹面鏡20により再び集められ、
方向転換ミラー19を介して、回折手段を逆方向に通過す
る。そこで、ビームスプリツタ14は、この反射して戻る
光を、照明光路及び観察光路の共通部分から取出して偏
向する。患者の視度誤差を補正する手段に対応し、この
手段と結合している別の手段22を通過した後、第3の対
物レンズ24は穴ダイアフラム23の平面に、凹面鏡20によ
つて形成されたレーザー焦点29の像を結ぶ。
方向転換ミラー19を介して、回折手段を逆方向に通過す
る。そこで、ビームスプリツタ14は、この反射して戻る
光を、照明光路及び観察光路の共通部分から取出して偏
向する。患者の視度誤差を補正する手段に対応し、この
手段と結合している別の手段22を通過した後、第3の対
物レンズ24は穴ダイアフラム23の平面に、凹面鏡20によ
つて形成されたレーザー焦点29の像を結ぶ。
穴ダイアフラム23の直径は、ちようど、レーザー焦点29
の光、従つて、眼底で反射される光のみが穴ダイアフラ
ム23を通過するように選択されている。それに対し、レ
ーザー焦点29の前又は後で反射又は散乱した光は穴ダイ
アフラム23によつて吸収される。すなわち、穴ダイアフ
ラム23により、コントラストと分解能を改善することが
できるのである。
の光、従つて、眼底で反射される光のみが穴ダイアフラ
ム23を通過するように選択されている。それに対し、レ
ーザー焦点29の前又は後で反射又は散乱した光は穴ダイ
アフラム23によつて吸収される。すなわち、穴ダイアフ
ラム23により、コントラストと分解能を改善することが
できるのである。
本考案においては、穴ダイアフラム23を通過した光が可
撓性の多モード導波管8に導入されるということは重要
である。多モード導波管8は約0.3mmのコア直径を有し
ているので、穴ダイアフラム23の領域でのこの導波管の
調整状態はさほど大きな問題とはならない。多モード導
波管8が動くと、この導波管8に伝達損失が起こるおそ
れがある。この伝達損失を回避するために、対物レンズ
24は、多モード導波管の開口数が0.1から0.5の値となる
ように選択されている。
撓性の多モード導波管8に導入されるということは重要
である。多モード導波管8は約0.3mmのコア直径を有し
ているので、穴ダイアフラム23の領域でのこの導波管の
調整状態はさほど大きな問題とはならない。多モード導
波管8が動くと、この導波管8に伝達損失が起こるおそ
れがある。この伝達損失を回避するために、対物レンズ
24は、多モード導波管の開口数が0.1から0.5の値となる
ように選択されている。
多モード導波管8は、穴ダイアフラム23を通過した光を
二次電子増倍管25に供給する。二次電子増倍管25の出力
信号は画像記憶装置(図示せず)と、モニター(同様に
図示せず)とに供給される。モニターは、ミラーホイー
ルスキヤナ16及びガルバノスキヤナ18から構成される回
折手段と同期して動作するので、モニターには、眼底の
画像が表示されることになる。
二次電子増倍管25に供給する。二次電子増倍管25の出力
信号は画像記憶装置(図示せず)と、モニター(同様に
図示せず)とに供給される。モニターは、ミラーホイー
ルスキヤナ16及びガルバノスキヤナ18から構成される回
折手段と同期して動作するので、モニターには、眼底の
画像が表示されることになる。
2つの導波管7,8の使用によつて、レーザー9と、二次
電子増倍管25は破線で示される装置上部26から空間的に
離間される。この離間距離は、2つの導波管7,8の長さ
によつて、数メートルになつても良い。回折手段から発
生する電磁漂遊磁界が二次電子増倍管25の出力信号に混
入してしまう事態は、この空間的離間により回避されて
いる。
電子増倍管25は破線で示される装置上部26から空間的に
離間される。この離間距離は、2つの導波管7,8の長さ
によつて、数メートルになつても良い。回折手段から発
生する電磁漂遊磁界が二次電子増倍管25の出力信号に混
入してしまう事態は、この空間的離間により回避されて
いる。
2つの導波管7,8は可撓性であるので、レーザー9と二
次電子増倍管25の双方が場所を固定されている状態で、
装置上部26を、すなわちレーザー焦点24を患者の眼底に
対してアライメントすることができる。二次電子増倍管
25及びレーザー9は、破線により示す共通の装置ブロツ
ク27の中に配設されている。
次電子増倍管25の双方が場所を固定されている状態で、
装置上部26を、すなわちレーザー焦点24を患者の眼底に
対してアライメントすることができる。二次電子増倍管
25及びレーザー9は、破線により示す共通の装置ブロツ
ク27の中に配設されている。
患者の目に対してアライメントされるべき装置上部26に
は、レーザー9も、二次電子増倍管25も入つていないの
で、この装置上部を非常にコンパクトに構成することが
可能である。このようにコンパクトな構成であれば、検
査担当者は患者の目を自由にのぞき見ることができ、そ
の結果、装置上部26を迅速且つ確実にアライメントする
ことができるのである。
は、レーザー9も、二次電子増倍管25も入つていないの
で、この装置上部を非常にコンパクトに構成することが
可能である。このようにコンパクトな構成であれば、検
査担当者は患者の目を自由にのぞき見ることができ、そ
の結果、装置上部26を迅速且つ確実にアライメントする
ことができるのである。
多モード導波管8のコア直径が穴ダイアフラム23の直径
と一致している場合には、多モード導波管8のコアを穴
ダイアフラム23の代わりに使用することができる。その
場合、導波管8の端面28を穴ダイアフラム23の平面に厳
密に位置決めしなければならない。
と一致している場合には、多モード導波管8のコアを穴
ダイアフラム23の代わりに使用することができる。その
場合、導波管8の端面28を穴ダイアフラム23の平面に厳
密に位置決めしなければならない。
第1図は、本考案による共焦点形ラスター検眼鏡の斜視
図、 第2図は、本考案による共焦点形ラスター検眼鏡におけ
る光路の概略図である。 7……単モード導波管、8……多モード導波管、9……
レーザー、16……ミラーホイールスキヤナ、17……ガル
バノスキヤナ、23……穴ダイアフラム、25……二次電子
増倍管、26……装置上部、27……装置ブロツク。
図、 第2図は、本考案による共焦点形ラスター検眼鏡におけ
る光路の概略図である。 7……単モード導波管、8……多モード導波管、9……
レーザー、16……ミラーホイールスキヤナ、17……ガル
バノスキヤナ、23……穴ダイアフラム、25……二次電子
増倍管、26……装置上部、27……装置ブロツク。
Claims (5)
- 【請求項1】照明光路及び観察光路の共通部分の中に配
設され、眼底を点光源の光によつて点状に走査する唯一
つの回折手段を有し、実際の光源から放射された光を点
光源に供給する可撓性の導波管が設けられており、観察
光路内で、点光源と共役する平面に配設されている穴ダ
イアフラムと、穴ダイアフラムを通過した光を測定する
検出器とを有する共焦点形ラスター検眼鏡において、穴
ダイアフラム(23)と検出器(25)との間に、可撓性で
多モードの第2の導波管(8)が設けられていること
と、検出器(25)は、回折手段を収納している装置部分
(26)に対して移動自在である別個の装置部分の中に配
設されていることを特徴とする共焦点形ラスター検眼
鏡。 - 【請求項2】実際の光源(9)及び検出器(25)は共通
の装置部分(27)の中に配設されていることを特徴とす
る請求項1記載の共焦点形ラスター検眼鏡。 - 【請求項3】検出器として、二次電子増倍管が設けられ
ていることを特徴とする請求項2記載の共焦点形ラスタ
ー検眼鏡。 - 【請求項4】穴ダイアフラム(23)と検出器(25)との
間に配設される導波管(8)のコア直径は穴ダイアフラ
ム(23)の直径より大きいことを特徴とする請求項1か
ら3のいずれか1項に記載の共焦点形ラスター検眼鏡。 - 【請求項5】穴ダイアフラム(23)と検出器(25)との
間に配置される導波管(8)のコア自体が穴ダイアフラ
ム(23)を形成することを特徴とする請求項1から3の
いずれか1項に記載の共焦点形ラスター検眼鏡。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE8912757U DE8912757U1 (de) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | Konfokales Rasterophthalmoskop |
| DE8912757.9 | 1989-10-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0363303U JPH0363303U (ja) | 1991-06-20 |
| JPH0633921Y2 true JPH0633921Y2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=6844096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990106909U Expired - Lifetime JPH0633921Y2 (ja) | 1989-10-27 | 1990-10-15 | 共焦点形ラスター検眼鏡 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5071246A (ja) |
| EP (1) | EP0424947A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0633921Y2 (ja) |
| DE (1) | DE8912757U1 (ja) |
| RU (1) | RU1837838C (ja) |
Families Citing this family (30)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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