JPH0633795A - ガスタービン吸気フィルタの凍結防止装置 - Google Patents
ガスタービン吸気フィルタの凍結防止装置Info
- Publication number
- JPH0633795A JPH0633795A JP21369992A JP21369992A JPH0633795A JP H0633795 A JPH0633795 A JP H0633795A JP 21369992 A JP21369992 A JP 21369992A JP 21369992 A JP21369992 A JP 21369992A JP H0633795 A JPH0633795 A JP H0633795A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake filter
- gas turbine
- extraction
- air
- pressure stage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明のガスタービン吸気フィルタの凍結防
止装置の目的は、ガスタービン吸気フィルタの損失の少
い凍結防止装置を提供することである。 【構成】 ガスタービン吸気フィルタの凍結防止装置
は、吸気フィルタに噴射する凍結防止用空気をガスター
ビン軸流圧縮機の低圧段から抽気し、前記圧縮機の抽気
段より高圧段側のケーシング外壁面に添わせ軸方向に複
数枚のフィンを有する抽気道を設け、前記抽気道を配管
で吸気フィルタに導き、抽気を前記吸気フィルタに噴射
させたことを特徴とする。
止装置の目的は、ガスタービン吸気フィルタの損失の少
い凍結防止装置を提供することである。 【構成】 ガスタービン吸気フィルタの凍結防止装置
は、吸気フィルタに噴射する凍結防止用空気をガスター
ビン軸流圧縮機の低圧段から抽気し、前記圧縮機の抽気
段より高圧段側のケーシング外壁面に添わせ軸方向に複
数枚のフィンを有する抽気道を設け、前記抽気道を配管
で吸気フィルタに導き、抽気を前記吸気フィルタに噴射
させたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガスタービン軸流圧縮機
の吸気フィルタの凍結防止に関する。
の吸気フィルタの凍結防止に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例を図2によって説明する。図2は
従来例のガスタービンの概略半断面図である。図におい
て1は軸流圧縮機でガスタービンに直結されている。2
は吸気フィルタで軸流圧縮機1の吸入端に設けられてい
る。Aは燃焼器室で軸流圧縮機1の吐出側に設けられて
いる。3は燃焼器で燃焼器室A内に設けられ図示しない
燃料が供給される。4はガスタービンで燃焼器室Aの出
口側に設けられ軸流圧縮機1及び図示しない発電機が結
合されている。7は抽気管で燃焼器室Aと吸気フィルタ
2を連通している。8は抽気調節用弁で抽気管7に設け
られている。
従来例のガスタービンの概略半断面図である。図におい
て1は軸流圧縮機でガスタービンに直結されている。2
は吸気フィルタで軸流圧縮機1の吸入端に設けられてい
る。Aは燃焼器室で軸流圧縮機1の吐出側に設けられて
いる。3は燃焼器で燃焼器室A内に設けられ図示しない
燃料が供給される。4はガスタービンで燃焼器室Aの出
口側に設けられ軸流圧縮機1及び図示しない発電機が結
合されている。7は抽気管で燃焼器室Aと吸気フィルタ
2を連通している。8は抽気調節用弁で抽気管7に設け
られている。
【0003】次に前記従来例の作用を説明する。ガスタ
ービン4は軸流圧縮機1を駆動し、該軸流圧縮機1は大
気を吸気フィルタ2を通して濾過して吸入し圧縮して燃
焼器室Aに供給する。燃焼器3は図示しないが供給され
た燃料を前記燃焼器室Aへ供給された空気で燃焼し、そ
の燃焼ガスはガスタービン4に供給される。前記燃焼ガ
スが流入するとガスタービン4は動力を発生し、軸流圧
縮機1と図示しない発電機を駆動する。前記のように軸
流圧縮機1は大気を圧縮して燃料を燃焼させるが、寒冷
地で使用されるガスタービンにおいては冬期大気中の湿
気の凍結や雪粉の付着、結氷により吸気フィルタ2が閉
塞したり、吸気フィルタ2の要部の折損、切断、軸流圧
縮機1の吸入部付近の凍結及び剥離氷片の吸込みなど不
適合な事象を惹起する。前記事象のおこるおそれのある
ときは抽気調節用弁8を適当に開くと燃焼器室A内の圧
縮された空気の一部が抽気管7、抽気調節用弁8を通っ
て吸気フィルタ2の前部に導かれて噴射される。前記噴
射される空気は温度が高いので吸気温度を高め前記凍結
等不適合事象の惹起を防止する。
ービン4は軸流圧縮機1を駆動し、該軸流圧縮機1は大
気を吸気フィルタ2を通して濾過して吸入し圧縮して燃
焼器室Aに供給する。燃焼器3は図示しないが供給され
た燃料を前記燃焼器室Aへ供給された空気で燃焼し、そ
の燃焼ガスはガスタービン4に供給される。前記燃焼ガ
スが流入するとガスタービン4は動力を発生し、軸流圧
縮機1と図示しない発電機を駆動する。前記のように軸
流圧縮機1は大気を圧縮して燃料を燃焼させるが、寒冷
地で使用されるガスタービンにおいては冬期大気中の湿
気の凍結や雪粉の付着、結氷により吸気フィルタ2が閉
塞したり、吸気フィルタ2の要部の折損、切断、軸流圧
縮機1の吸入部付近の凍結及び剥離氷片の吸込みなど不
適合な事象を惹起する。前記事象のおこるおそれのある
ときは抽気調節用弁8を適当に開くと燃焼器室A内の圧
縮された空気の一部が抽気管7、抽気調節用弁8を通っ
て吸気フィルタ2の前部に導かれて噴射される。前記噴
射される空気は温度が高いので吸気温度を高め前記凍結
等不適合事象の惹起を防止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが凍結防止用と
して吸気フィルタに噴射される抽気の圧力は低圧部の抽
気で十分であるが、温度が不十分である。そのため余儀
なく温度の高い吐出空気を抽気して吸気フィルタに供給
しているが、圧力が高いため圧縮仕事の損失が大きい欠
点がある。本発明の目的は前記欠点を解消し、ガスター
ビン吸気フィルタの損失の少い凍結防止装置を提供する
ことである。
して吸気フィルタに噴射される抽気の圧力は低圧部の抽
気で十分であるが、温度が不十分である。そのため余儀
なく温度の高い吐出空気を抽気して吸気フィルタに供給
しているが、圧力が高いため圧縮仕事の損失が大きい欠
点がある。本発明の目的は前記欠点を解消し、ガスター
ビン吸気フィルタの損失の少い凍結防止装置を提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】ガスタービン吸気フィル
タの凍結を防止するものにおいて、吸気フィルタに噴射
する凍結防止用空気をガスタービン軸流圧縮機の低圧段
から抽気し、前記軸流圧縮機の抽気段より高圧段側のケ
ーシング外壁面に添わせ軸方向に複数枚のフィンを有す
る抽気道を設け、前記抽気道を前記ガスタービン2の本
体外に取出し前記抽気道に抽気管を配管して吸気フィル
タに導き、前記抽気を前記吸気フィルタに噴射させるこ
とを特徴とする。
タの凍結を防止するものにおいて、吸気フィルタに噴射
する凍結防止用空気をガスタービン軸流圧縮機の低圧段
から抽気し、前記軸流圧縮機の抽気段より高圧段側のケ
ーシング外壁面に添わせ軸方向に複数枚のフィンを有す
る抽気道を設け、前記抽気道を前記ガスタービン2の本
体外に取出し前記抽気道に抽気管を配管して吸気フィル
タに導き、前記抽気を前記吸気フィルタに噴射させるこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】軸流圧縮機の低圧段より抽気された空気は抽気
道を通るとき高圧段側の温度の高い壁を冷す。これは圧
縮機にとっては中間冷却器を設けたと同じ効果を与え圧
縮機の仕事量を減少させ効率を向上させる。又前記抽気
は温度が上昇することにより凍結防止用の空気量の削減
が可能となる。即ち低圧段での抽気による損失の減少及
び圧縮機高圧部の冷却による圧縮機の効率向上を図るこ
とができる。
道を通るとき高圧段側の温度の高い壁を冷す。これは圧
縮機にとっては中間冷却器を設けたと同じ効果を与え圧
縮機の仕事量を減少させ効率を向上させる。又前記抽気
は温度が上昇することにより凍結防止用の空気量の削減
が可能となる。即ち低圧段での抽気による損失の減少及
び圧縮機高圧部の冷却による圧縮機の効率向上を図るこ
とができる。
【0007】
【実施例】実施例を図1によって説明する。図1は実施
例のガスタービンの概略半断面図である。図において1
は軸流圧縮機でガスタービンに直結されている。2は吸
気フィルタで軸流圧縮機1の吸入端に設けられている。
3は燃焼器で軸流圧縮機1の吐出側に設けられている。
4はガスタービンで燃焼器3の出口側に設けられ軸流圧
縮機1及び図示しない発電機が結合されている。5は抽
気道で低圧段より軸流圧縮機1の高圧段ケーシングの外
壁面に添って図示しない複数枚のフィンを有して設けら
れた軸流圧縮機1の低圧段に通じた室である。6は管継
手で抽気道5の高圧側の端の外壁に設けられている。7
は抽気管で管継手6に接続され他の端は吸気フィルタ2
に接続されている。8は抽気調節用弁で抽気管7に設け
られている。
例のガスタービンの概略半断面図である。図において1
は軸流圧縮機でガスタービンに直結されている。2は吸
気フィルタで軸流圧縮機1の吸入端に設けられている。
3は燃焼器で軸流圧縮機1の吐出側に設けられている。
4はガスタービンで燃焼器3の出口側に設けられ軸流圧
縮機1及び図示しない発電機が結合されている。5は抽
気道で低圧段より軸流圧縮機1の高圧段ケーシングの外
壁面に添って図示しない複数枚のフィンを有して設けら
れた軸流圧縮機1の低圧段に通じた室である。6は管継
手で抽気道5の高圧側の端の外壁に設けられている。7
は抽気管で管継手6に接続され他の端は吸気フィルタ2
に接続されている。8は抽気調節用弁で抽気管7に設け
られている。
【0008】次に前記実施例の作用を説明する。ガスタ
ービン4は軸流圧縮機1を駆動し、軸流圧縮機1は大気
を吸気フィルタ2を通して濾過して吸入し圧縮して吐出
す。燃焼器3は図示しない供給された燃料を軸流圧縮機
1から吐き出した空気で燃焼させ、その燃焼ガスがガス
タービン4に供給される。ガスタービン4は動力を発生
し軸流圧縮機1と図示しない発電機を駆動する。抽気調
節用弁8は平時は閉じている。吸気フィルタ2が凍結等
のおそれがあるとき、抽気調節用弁8を適当に開くと軸
流圧縮機1の低段の空気の一部が抽気道5に流入し抽気
道5の中を流れるうちに軸流圧縮機1の高圧段側の外壁
を冷し自らは温度が上り管継手6から抽気管7に入り抽
気調節用弁8で調節されて流れ、吸気フィルタ2へ噴射
され吸気フィルタ2の凍結等を防止する。抽気調節用弁
8は吸気フィルタ2の凍結具合、外気温度等により自動
又は手動で調節される。抽気道5は、燃焼器室の外壁に
設けてもよい。抽気道5における高圧段ケーシング又は
燃焼器室の外壁との熱交換のためにはフィン等通常考え
られるもの何れを設けてもよい。抽気道の抽気箇所は厳
密な意味での低圧段でなくてもよく、中圧段付近でも良
いが低圧段の方が効果的である。抽気道の形状は高圧段
ケーシングの外側全体を二重に囲ったものや一部に通路
を設けたもの等形状は問わない。
ービン4は軸流圧縮機1を駆動し、軸流圧縮機1は大気
を吸気フィルタ2を通して濾過して吸入し圧縮して吐出
す。燃焼器3は図示しない供給された燃料を軸流圧縮機
1から吐き出した空気で燃焼させ、その燃焼ガスがガス
タービン4に供給される。ガスタービン4は動力を発生
し軸流圧縮機1と図示しない発電機を駆動する。抽気調
節用弁8は平時は閉じている。吸気フィルタ2が凍結等
のおそれがあるとき、抽気調節用弁8を適当に開くと軸
流圧縮機1の低段の空気の一部が抽気道5に流入し抽気
道5の中を流れるうちに軸流圧縮機1の高圧段側の外壁
を冷し自らは温度が上り管継手6から抽気管7に入り抽
気調節用弁8で調節されて流れ、吸気フィルタ2へ噴射
され吸気フィルタ2の凍結等を防止する。抽気調節用弁
8は吸気フィルタ2の凍結具合、外気温度等により自動
又は手動で調節される。抽気道5は、燃焼器室の外壁に
設けてもよい。抽気道5における高圧段ケーシング又は
燃焼器室の外壁との熱交換のためにはフィン等通常考え
られるもの何れを設けてもよい。抽気道の抽気箇所は厳
密な意味での低圧段でなくてもよく、中圧段付近でも良
いが低圧段の方が効果的である。抽気道の形状は高圧段
ケーシングの外側全体を二重に囲ったものや一部に通路
を設けたもの等形状は問わない。
【0009】
【発明の効果】本発明は前記のとおり構成されているの
で、圧縮機の仕事量を減らし圧縮機の効率向上と抽気の
温度上昇による凍結防止用空気量の削減(損失の低減)
を同時に行うことになりガスタービンの効率向上に寄与
する効果は極めて大きい。よって本発明はガスタービン
吸気フィルタの損失の少ない凍結防止装置を提供でき
る。
で、圧縮機の仕事量を減らし圧縮機の効率向上と抽気の
温度上昇による凍結防止用空気量の削減(損失の低減)
を同時に行うことになりガスタービンの効率向上に寄与
する効果は極めて大きい。よって本発明はガスタービン
吸気フィルタの損失の少ない凍結防止装置を提供でき
る。
【図1】実施例のガスタービンの半断面図。
【図2】従来例のガスタービンの半断面図。
1…軸流圧縮機、2…吸気フィルタ、4…ガスタービ
ン、5…抽気道、7…抽気管、8…抽気調節用弁。
ン、5…抽気道、7…抽気管、8…抽気調節用弁。
Claims (1)
- 【請求項1】 ガスタービン吸気フィルタの凍結を防止
するものにおいて、吸気フィルタ(2)に噴射する凍結
防止用空気をガスタービン軸流圧縮機(1)の低圧段か
ら抽気し、前記軸流圧縮機の抽気段より高圧段側のケー
シング外壁面に添わせ軸方向に複数枚のフィンを有する
抽気道(5)を設け、抽気道(5)を前記ガスタービン
の本体外に取出し、抽気道(5)に抽気管(7)を配管
して吸気フィルタ(2)に導き、高温化した抽気を吸気
フィルタ(2)に噴射させたことを特徴とするガスター
ビン吸気フィルタの凍結防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21369992A JPH0633795A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | ガスタービン吸気フィルタの凍結防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21369992A JPH0633795A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | ガスタービン吸気フィルタの凍結防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0633795A true JPH0633795A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16643533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21369992A Withdrawn JPH0633795A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | ガスタービン吸気フィルタの凍結防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0633795A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6250068B1 (en) | 1998-07-22 | 2001-06-26 | Hitachi, Ltd. | Gas turbine installation |
JP2006078167A (ja) * | 2004-09-07 | 2006-03-23 | General Electric Co <Ge> | 乾式低エミッション燃焼器組立体の熱効率を向上させるためのシステム及び方法 |
JP2008208760A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Japan Aerospace Exploration Agency | 予冷却ガスタービンシステムの除霜方法、及び除霜装置 |
JP2009052474A (ja) * | 2007-08-27 | 2009-03-12 | Hitachi Ltd | ガスタービン設備およびガスタービン設備の運転方法 |
JP2013209917A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスタービンおよびその制御方法 |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP21369992A patent/JPH0633795A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6250068B1 (en) | 1998-07-22 | 2001-06-26 | Hitachi, Ltd. | Gas turbine installation |
JP2006078167A (ja) * | 2004-09-07 | 2006-03-23 | General Electric Co <Ge> | 乾式低エミッション燃焼器組立体の熱効率を向上させるためのシステム及び方法 |
JP2008208760A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Japan Aerospace Exploration Agency | 予冷却ガスタービンシステムの除霜方法、及び除霜装置 |
JP2009052474A (ja) * | 2007-08-27 | 2009-03-12 | Hitachi Ltd | ガスタービン設備およびガスタービン設備の運転方法 |
JP2013209917A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスタービンおよびその制御方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |