JPH0633502Y2 - 集合集示盤に用いるｌｅｄ照光表示器 - Google Patents
集合集示盤に用いるｌｅｄ照光表示器Info
- Publication number
- JPH0633502Y2 JPH0633502Y2 JP1988169423U JP16942388U JPH0633502Y2 JP H0633502 Y2 JPH0633502 Y2 JP H0633502Y2 JP 1988169423 U JP1988169423 U JP 1988169423U JP 16942388 U JP16942388 U JP 16942388U JP H0633502 Y2 JPH0633502 Y2 JP H0633502Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- led
- male connector
- male
- holder
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は集合表示盤の単位表示ユニットを形成する照光
表示器に関する。
表示器に関する。
従来技術と問題点 交通，電力等の系統表示盤は、殊に方形の照光表示器を
多数集合して形成される集合表示盤は、各照光表示器を
内蔵せるLEDによって点滅しラインやシンボル等の模擬
表示を行なっている。
多数集合して形成される集合表示盤は、各照光表示器を
内蔵せるLEDによって点滅しラインやシンボル等の模擬
表示を行なっている。
上記LEDはランプ等と異なって断芯しない特徴を有する
が、経年使用によって漸次光量が低下する性質がある。
が、経年使用によって漸次光量が低下する性質がある。
而して上記集合表示盤においては、外部からの信号によ
って個々の表示器のLEDを点滅し、所定の表示を行なう
必要上、集合表示盤の個々の表示器に信号を伝送するケ
ーブルと各表示器に組込まれたLED間、及び両者間に介
在される諸要素との配線接続が複雑となり、表示器内か
らLEDを容易には取出し難い状況にある。
って個々の表示器のLEDを点滅し、所定の表示を行なう
必要上、集合表示盤の個々の表示器に信号を伝送するケ
ーブルと各表示器に組込まれたLED間、及び両者間に介
在される諸要素との配線接続が複雑となり、表示器内か
らLEDを容易には取出し難い状況にある。
従って上記LEDの光量低下、或は接続要素に障害等を生
じても、その保守点検が煩雑となり直ちに対応できない
問題を有している。
じても、その保守点検が煩雑となり直ちに対応できない
問題を有している。
本考案は上記LED及び該LEDを制御するための要素、並び
にケーブルとの接続等を全てモジュール化し、表示器の
組立て接続、保守点検、上記LEDの交換等が容易に行な
えるようにした、加えて簡素で合理的な組立構造を有す
る集合表示盤に用いるLED照光表示器を提供するもので
ある。
にケーブルとの接続等を全てモジュール化し、表示器の
組立て接続、保守点検、上記LEDの交換等が容易に行な
えるようにした、加えて簡素で合理的な組立構造を有す
る集合表示盤に用いるLED照光表示器を提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段 本考案は上記手段として、配線基板を備えた雌コネクタ
とLED雄コネクタとをホルダーを介して着脱可に組立て
接続し、この雌雄コネクタ組立体を照光表示器本体を形
成する方形外囲器内に組込んで上記LED雄コネクタの透
光面と方形外囲器の照光窓内側に嵌合された透光板との
対向状態を形成する構成としたLED照光表示器を提供す
るものであって、殊に上記後部ホルダー部から前方へ向
け挟持板を対向し突設し、該挟持板間に上記LED雄コネ
クタを捕捉すると共に、上記挟持板の端部をLED雄コネ
クタ３両側面より前方へ延ばし、その先端縁にて上記外
囲器１の照光窓に嵌合された透光板を照光窓の内縁部に
押し付け固定するようにした集合表示板に用いるLED照
光表示器を構成したものである。
とLED雄コネクタとをホルダーを介して着脱可に組立て
接続し、この雌雄コネクタ組立体を照光表示器本体を形
成する方形外囲器内に組込んで上記LED雄コネクタの透
光面と方形外囲器の照光窓内側に嵌合された透光板との
対向状態を形成する構成としたLED照光表示器を提供す
るものであって、殊に上記後部ホルダー部から前方へ向
け挟持板を対向し突設し、該挟持板間に上記LED雄コネ
クタを捕捉すると共に、上記挟持板の端部をLED雄コネ
クタ３両側面より前方へ延ばし、その先端縁にて上記外
囲器１の照光窓に嵌合された透光板を照光窓の内縁部に
押し付け固定するようにした集合表示板に用いるLED照
光表示器を構成したものである。
作用 本考案によれば照光表示器本体を形成する外囲器、LE
D、これを制御する配線回路、これらとケーブルとの接
続等の組立が、上記雄コネクタと雌コネクタの組立体の
組込みのみで容易に達成でき、同様にして分解を行ない
LEDの交換、保守点検が行なえる。
D、これを制御する配線回路、これらとケーブルとの接
続等の組立が、上記雄コネクタと雌コネクタの組立体の
組込みのみで容易に達成でき、同様にして分解を行ない
LEDの交換、保守点検が行なえる。
加えて簡素で合理的な組立構造を有する集合表示盤用の
LED照光表示器を提供することができる。
LED照光表示器を提供することができる。
実施例 以下本考案の実施例を第１図乃至第７図に基いて説明す
る。
る。
１は照光表示器本体を構成する方形の外囲器であり、該
外囲器１は前面に照光窓11が画成され、側板から後方へ
延出した係止脚片12と、側板に穿けられた放熱孔13を有
する。上記係止脚片12は集合表示盤の構造骨を形成する
フレーム６に係合し各表示器を同フレーム６に取付ける
ためのものである。
外囲器１は前面に照光窓11が画成され、側板から後方へ
延出した係止脚片12と、側板に穿けられた放熱孔13を有
する。上記係止脚片12は集合表示盤の構造骨を形成する
フレーム６に係合し各表示器を同フレーム６に取付ける
ためのものである。
２は上記照光窓11に内面側から嵌合されるフィルター、
即ち透光板であり、周縁に形成したフランジ部21を照光
窓11の内縁に係接し照光窓11の定位置に嵌合する。
即ち透光板であり、周縁に形成したフランジ部21を照光
窓11の内縁に係接し照光窓11の定位置に嵌合する。
又前面が透光面33となされた方形のLEDパッケージ31の
後面よりLED端子たる雄ピン32を突出させたLED雄コネク
タ３を形成する。
後面よりLED端子たる雄ピン32を突出させたLED雄コネク
タ３を形成する。
更にハウジング51内に抵抗52等を実装した配線基板53を
抜き差し可に組込み、配線基板53の前端部に上記ハウジ
ング51の前面に露出するレセプタクル54を取付けると共
に、同後端部にケーブル55を取付接続してハウジング51
の後方へ延出して成る雌コネクタ５を形成する。
抜き差し可に組込み、配線基板53の前端部に上記ハウジ
ング51の前面に露出するレセプタクル54を取付けると共
に、同後端部にケーブル55を取付接続してハウジング51
の後方へ延出して成る雌コネクタ５を形成する。
上記ハウジング51の対向する側板の内面には、前後方向
に延びる溝条等のガイド56を設け、該ガイド56に上記配
線基板53の縁部を挿入できるようにしてハウジング51内
に同配線基板53をケーブル55と共に抜き差し可としてい
る。
に延びる溝条等のガイド56を設け、該ガイド56に上記配
線基板53の縁部を挿入できるようにしてハウジング51内
に同配線基板53をケーブル55と共に抜き差し可としてい
る。
又上記レセプタクル54はスリーブ端子57を保有する複数
の小ブロックを列上に連設し必要に応じ小ブロック単位
で切り折りして使用できるものを用い、これを配線基板
53の端部表面に搭載しスリーブ端子57の突出端を配線基
板53の配線孔に挿入ハンダ付けすることによって一体と
し且つ抵抗52、ケーブル55と接続している。
の小ブロックを列上に連設し必要に応じ小ブロック単位
で切り折りして使用できるものを用い、これを配線基板
53の端部表面に搭載しスリーブ端子57の突出端を配線基
板53の配線孔に挿入ハンダ付けすることによって一体と
し且つ抵抗52、ケーブル55と接続している。
上記LED雄コネクタ３を照光表示器本体を形成する方形
外囲器１内に後方より組込んでその透光面33を方形外囲
器１前面の照光窓11に嵌合した透光板２と対向させると
共に、上記雌コネクタ５を上記LED雄コネクタ後方より
上記外囲器１内へ組込み、そのレセプタクル54に上記LE
D雄コネクタ３の雄ピン32を挿入し組立を行なう。
外囲器１内に後方より組込んでその透光面33を方形外囲
器１前面の照光窓11に嵌合した透光板２と対向させると
共に、上記雌コネクタ５を上記LED雄コネクタ後方より
上記外囲器１内へ組込み、そのレセプタクル54に上記LE
D雄コネクタ３の雄ピン32を挿入し組立を行なう。
上記透光板２及びLED雄コネクタ３並びに上記雌コネク
タ５を上記関係配置で組立固定するための手段として、
ホルダー４を形成する。
タ５を上記関係配置で組立固定するための手段として、
ホルダー４を形成する。
該ホルダー４は雌コネクタ５を捕捉するための後部ホル
ダー部41とLED雄コネクタ３を着脱可に捕捉するための
前部ホルダー部42とを有する。
ダー部41とLED雄コネクタ３を着脱可に捕捉するための
前部ホルダー部42とを有する。
上記後部ホルダー部41はコ形捕捉部材又は箱形捕捉部材
によって形成し、該捕捉部材内に上記雌コネクタ５を形
成するハウジング51の前端を押し込み、該捕捉部材の捕
捉壁45端縁に形成した位置決め溝43にハウジング51の前
端部外面に突設した位置決め片58を係入すると共に、上
記捕捉壁45に穿けた係止孔44に上記ハウジング51の前端
部外面に形成した突起59を係合し雌コネクタ５前端にホ
ルダー４を取外し可に組付け、上記後部ホルダー部41の
底壁に穿けた窓46に上記ハウジング51の前面より露出す
るレセプタクル54を整合し定位置に保有する。
によって形成し、該捕捉部材内に上記雌コネクタ５を形
成するハウジング51の前端を押し込み、該捕捉部材の捕
捉壁45端縁に形成した位置決め溝43にハウジング51の前
端部外面に突設した位置決め片58を係入すると共に、上
記捕捉壁45に穿けた係止孔44に上記ハウジング51の前端
部外面に形成した突起59を係合し雌コネクタ５前端にホ
ルダー４を取外し可に組付け、上記後部ホルダー部41の
底壁に穿けた窓46に上記ハウジング51の前面より露出す
るレセプタクル54を整合し定位置に保有する。
又上記後部ホルダー部41から前方へ向け挟持板47を対向
し突設して上記前部ホルダー部42を形成する。該挟持板
47は開閉方向へ弾性変位可能であり、両挟持板47間に上
記LED雄コネクタ３を押し込み、該コネクタ３の側面を
両挟持板47の弾力により捕捉すると共に、該捕捉状態で
上記窓46内に嵌合されたレセプタクル54に上記LED雄コ
ネクタ３の雄ピン32を挿入接続する。
し突設して上記前部ホルダー部42を形成する。該挟持板
47は開閉方向へ弾性変位可能であり、両挟持板47間に上
記LED雄コネクタ３を押し込み、該コネクタ３の側面を
両挟持板47の弾力により捕捉すると共に、該捕捉状態で
上記窓46内に嵌合されたレセプタクル54に上記LED雄コ
ネクタ３の雄ピン32を挿入接続する。
上記挟持板47の内面及び上記LED雄コネクタ３の側面に
は雌雄滑合するガイド34,48を形成し、該ガイド34,48を
滑合しつつLED雄コネクタ３を上記挟持板47間に押し込
み、定位置捕捉を図る。
は雌雄滑合するガイド34,48を形成し、該ガイド34,48を
滑合しつつLED雄コネクタ３を上記挟持板47間に押し込
み、定位置捕捉を図る。
又上記前部ホルダー部42を形成する挟持板47はその端部
をLED雄コネクタ３の側面より前方へ延ばし、その先端
縁にて上記外囲器１の照光窓11に嵌合された透光板２の
フランジ部21の後面に当接し照光窓11の内縁部に押し付
け固定する。
をLED雄コネクタ３の側面より前方へ延ばし、その先端
縁にて上記外囲器１の照光窓11に嵌合された透光板２の
フランジ部21の後面に当接し照光窓11の内縁部に押し付
け固定する。
従って上記前部ホルダー部42を形成する挟持板47は、LE
D雄コネクタ３を捕捉し後部ホルダー部41に捕捉された
雌コネクタ５とコネクタ結合する機能と、上記透光板２
を照光窓11内に固定するストッパーとしての機能と、LE
D雄コネクタ３と透光板２間の間隔を設定するスペーサ
としての機能を有する。
D雄コネクタ３を捕捉し後部ホルダー部41に捕捉された
雌コネクタ５とコネクタ結合する機能と、上記透光板２
を照光窓11内に固定するストッパーとしての機能と、LE
D雄コネクタ３と透光板２間の間隔を設定するスペーサ
としての機能を有する。
組立に付き再述すると、照光表示器本体を形成する外囲
器１内に照光板２を組込み、照光窓11内に嵌合する。他
方ハウジング51内にレセプタクル54を設置せる配線基板
53を組入れ、然る後ホルダー４を介して、即ちその後部
ホルダー部41と前部ホルダー部42を介して雌コネクタ５
とLED雄コネクタ３とを組立結合し、この雌雄コネクタ
組立体を上記外囲器１内に組込み、照光板２を固定する
と共に該照光板２とLED雄コネクタ３とを定間隔で対向
するように組立て上記照光表示器を形成する。斯くして
照光表示器の各要素が相対位置を保ち解脱自在な組立が
合理的になされる。
器１内に照光板２を組込み、照光窓11内に嵌合する。他
方ハウジング51内にレセプタクル54を設置せる配線基板
53を組入れ、然る後ホルダー４を介して、即ちその後部
ホルダー部41と前部ホルダー部42を介して雌コネクタ５
とLED雄コネクタ３とを組立結合し、この雌雄コネクタ
組立体を上記外囲器１内に組込み、照光板２を固定する
と共に該照光板２とLED雄コネクタ３とを定間隔で対向
するように組立て上記照光表示器を形成する。斯くして
照光表示器の各要素が相対位置を保ち解脱自在な組立が
合理的になされる。
考案の効果 本考案によれば配線基板をハウジング内に抜き差し可に
組込み配線基板前端にレセプタクルを取付けた雌コネク
タと、LEDパッケージの後面より雄ピンを突出させた雄
コネクタとをホルダーを介し組立接続して成る雌雄コネ
クタ組立体を予じめ準備し、この組立体を以って照光表
示器の個々に一括して組込むのみで外囲器に対する上記
各要素の組立て、即ち集合表示盤の部品組立て作業が極
めて容易に且つ迅速に行なえる。
組込み配線基板前端にレセプタクルを取付けた雌コネク
タと、LEDパッケージの後面より雄ピンを突出させた雄
コネクタとをホルダーを介し組立接続して成る雌雄コネ
クタ組立体を予じめ準備し、この組立体を以って照光表
示器の個々に一括して組込むのみで外囲器に対する上記
各要素の組立て、即ち集合表示盤の部品組立て作業が極
めて容易に且つ迅速に行なえる。
又逆に雄コネクタ、雌コネクタを組立体として一括して
引抜き、他の部所における分解、保守点検が簡便に行な
え、一部品として扱えるので部品管理も著しく容易にな
る。
引抜き、他の部所における分解、保守点検が簡便に行な
え、一部品として扱えるので部品管理も著しく容易にな
る。
又上記雌雄コネクタ組立体は配線基板前端にレセプタル
を取付け、これにホルダーを介しLEDパッケージと接続
する構造なので、表示器本体の限られた面域内に上記雌
雄コネクタ要素をコンパクトにまとめて効率的に収める
ことができ、多数の表示器を密集して形成する集合表示
盤の構築が有利に行なえる。
を取付け、これにホルダーを介しLEDパッケージと接続
する構造なので、表示器本体の限られた面域内に上記雌
雄コネクタ要素をコンパクトにまとめて効率的に収める
ことができ、多数の表示器を密集して形成する集合表示
盤の構築が有利に行なえる。
又集合表示盤の裏面はその全面に個々の表示器に組込み
接続される無数のLED部品、配線基板、ケーブル配線等
が繁雑に配置されがちであるが、本考案によれば表示器
に組込まれる各要素が一個の雌雄コネクタ組立体として
まとめられ、その配線基板を内在せるハウジングを整然
と配置しその裏面から個々のケーブルを整然と延在する
状態を形成でき、各部品の保護、密集せる表示器におけ
る部品間の短絡の問題、これによるトラブル等の問題を
確実に解消できる。
接続される無数のLED部品、配線基板、ケーブル配線等
が繁雑に配置されがちであるが、本考案によれば表示器
に組込まれる各要素が一個の雌雄コネクタ組立体として
まとめられ、その配線基板を内在せるハウジングを整然
と配置しその裏面から個々のケーブルを整然と延在する
状態を形成でき、各部品の保護、密集せる表示器におけ
る部品間の短絡の問題、これによるトラブル等の問題を
確実に解消できる。
更に本考案によれば、前部ホルダー部を形成する前記挟
持板の構成によって、LED雄コネクタを捕捉し後部ホル
ダー部に捕捉された雌コネクタとのコネクタ結合を図る
機能と、上記透光板を照光窓内に固定するストッパーと
しての機能と、LED雄コネクタと透光板間の間隔を設定
するスペーサとしての機能とを良好に発揮させることが
でき、照光板とLED雄コネクタとを常に定間隔で対向す
るように組立て且つ照光表示器の各要素が相対位置を保
ち解脱自在とした、簡素で合理的な組立構造を有する集
合表示盤用のLED照光表示器を提供することができる。
持板の構成によって、LED雄コネクタを捕捉し後部ホル
ダー部に捕捉された雌コネクタとのコネクタ結合を図る
機能と、上記透光板を照光窓内に固定するストッパーと
しての機能と、LED雄コネクタと透光板間の間隔を設定
するスペーサとしての機能とを良好に発揮させることが
でき、照光板とLED雄コネクタとを常に定間隔で対向す
るように組立て且つ照光表示器の各要素が相対位置を保
ち解脱自在とした、簡素で合理的な組立構造を有する集
合表示盤用のLED照光表示器を提供することができる。
第１図は本考案の実施例を示すLED照光表示器の分解斜
視図、第２図は同組立正面図、第３図は同側面図、第４
図は同平面図、第５図は第３図Ａ−Ａ線断面図、第６図
は第４図Ｂ−Ｂ線断面図、又第７図はホルダーと雌コネ
クタの組立斜視図である。 １…外囲器、２…透光板、３…LED雄コネクタ、32…雄
ピン、４…ホルダー、41…後部ホルダー部、42…前部ホ
ルダー部、５…雌コネクタ、51…ハウジング、53…レセ
プタクル、55…ケーブル。
視図、第２図は同組立正面図、第３図は同側面図、第４
図は同平面図、第５図は第３図Ａ−Ａ線断面図、第６図
は第４図Ｂ−Ｂ線断面図、又第７図はホルダーと雌コネ
クタの組立斜視図である。 １…外囲器、２…透光板、３…LED雄コネクタ、32…雄
ピン、４…ホルダー、41…後部ホルダー部、42…前部ホ
ルダー部、５…雌コネクタ、51…ハウジング、53…レセ
プタクル、55…ケーブル。
Claims (1)
- 【請求項１】前面が透光面33となされた方形のLEDパッ
ケージ31の後面より雄ピン32を突出させて成るLED雄コ
ネクタ３を形成し、他方ハウジング51内に配線基板53を
抜き差し可に組込み該配線基板53の前端部に上記ハウジ
ング前面に露出するレセプタクル54を取付けると共に同
後端部にケーブル55を取付接続してハウジング後方へ延
出して成る雌コネクタ５を形成し、上記LED雄コネクタ
３をホルダー４の前部ホルダー部42に着脱可に捕捉する
と共に、上記雌コネクタ５を上記ホルダー４の後部ホル
ダー部41に着脱可に捕捉し、該各捕捉状態において上記
雌コネクタ５の配線基板前端部に取付けたレセプタクル
54に上記LED雄コネクタ３の雄ピン32を挿入して雌雄コ
ネクタ組立体を形成し、該雌雄コネクタ組立体を照光表
示器本体を形成する方形外囲器１内に組込んでLED雄コ
ネクタ３の透光面33を方形外囲器の照光窓11内側に嵌合
された透光板と対向させる構成とし、更に上記後部ホル
ダー部41から前方へ向け挟持板47を対向し突設して上記
前部ホルダー部42を形成し、該挟持板47間に上記LED雄
コネクタ３を捕捉すると共に、上記挟持板47の端部をLE
D雄コネクタ３の両側面より前方へ延ばし、その先端縁
にて上記外囲器１の照光窓11に嵌合された上記透光板２
を照光窓11の内縁部に押し付け固定する構成としたこと
を特徴とする集合表示盤に用いるLED照光表示器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988169423U JPH0633502Y2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 集合集示盤に用いるｌｅｄ照光表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988169423U JPH0633502Y2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 集合集示盤に用いるｌｅｄ照光表示器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0290885U JPH0290885U (ja) | 1990-07-18 |
| JPH0633502Y2 true JPH0633502Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=31459467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988169423U Expired - Lifetime JPH0633502Y2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 集合集示盤に用いるｌｅｄ照光表示器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633502Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005084691A (ja) * | 2003-09-08 | 2005-03-31 | Barco Nv | 構成可能な大画面ディスプレイ用途で使用するためのディスプレイピクセルモジュールと、該ピクセルモジュールを備えたディスプレイ |
| JP2006093295A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Nichia Chem Ind Ltd | 半導体装置及びその製造方法 |
| JP2009088265A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Fujitsu Ltd | 表示モジュール |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6222156A (ja) * | 1985-07-20 | 1987-01-30 | Nec Corp | プログラム実行状態監視方式 |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP1988169423U patent/JPH0633502Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005084691A (ja) * | 2003-09-08 | 2005-03-31 | Barco Nv | 構成可能な大画面ディスプレイ用途で使用するためのディスプレイピクセルモジュールと、該ピクセルモジュールを備えたディスプレイ |
| JP4612367B2 (ja) * | 2003-09-08 | 2011-01-12 | バルコ， ナームローゼ フェンノートシャップ | 構成可能な大画面ディスプレイ用途で使用するためのディスプレイピクセルモジュールと、該ピクセルモジュールを備えたディスプレイ |
| JP2006093295A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Nichia Chem Ind Ltd | 半導体装置及びその製造方法 |
| JP2009088265A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Fujitsu Ltd | 表示モジュール |
| US7896535B2 (en) | 2007-09-28 | 2011-03-01 | Fujitsu Limited | Display module |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0290885U (ja) | 1990-07-18 |
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