JPH06334718A - 移動無線電話の通話方法 - Google Patents
移動無線電話の通話方法Info
- Publication number
- JPH06334718A JPH06334718A JP5142512A JP14251293A JPH06334718A JP H06334718 A JPH06334718 A JP H06334718A JP 5142512 A JP5142512 A JP 5142512A JP 14251293 A JP14251293 A JP 14251293A JP H06334718 A JPH06334718 A JP H06334718A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile radio
- band
- radio telephone
- receiver
- transmitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structure Of Receivers (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通話中は電話機本体を片手で保持する必要を
なくしてハンドフリーとし、車両においては両手でハン
ドルを持ちギアチェンジも自由に行え、通話中に生ずる
交通事故発生の危険を未然に防止すると共に事務所等の
通常の場所でも両手を自由とさせ、通話中両手を使用す
る仕事を快適に行わせる。 【構成】 移動無線電話機1と、移動無線電話機1に装
着可能なバンド6と、このバンド6に装備された小型送
信機8と、小型送信機8の出力を音声に変えるラジオ受
信機10の組み合わせからなり、前記バンド6の小型送
信機8を移動無線電話機1の受話器5に近接ないし密接
させてバンド6を装着し通話する。
なくしてハンドフリーとし、車両においては両手でハン
ドルを持ちギアチェンジも自由に行え、通話中に生ずる
交通事故発生の危険を未然に防止すると共に事務所等の
通常の場所でも両手を自由とさせ、通話中両手を使用す
る仕事を快適に行わせる。 【構成】 移動無線電話機1と、移動無線電話機1に装
着可能なバンド6と、このバンド6に装備された小型送
信機8と、小型送信機8の出力を音声に変えるラジオ受
信機10の組み合わせからなり、前記バンド6の小型送
信機8を移動無線電話機1の受話器5に近接ないし密接
させてバンド6を装着し通話する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動無線電話の通話方
法に関し、特に車両内で運転者が行う通話方法に関す
る。
法に関し、特に車両内で運転者が行う通話方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術と問題点】近年自動車用電話が普及してい
るが、その操作は運転者が片手で電話機本体を持ちその
受話器を一方の耳に当て送話器を口に近付けて使用する
ものである。しかし、運転者は同時に運転を行っている
ものであり、通話中はハンドルを片手で操作せねばなら
ず、また変速器のレバーをチェンジする必要もあり、運
転中の電話通信は極めて危険である。また、車両以外の
通常の事務所等での通話の場合にも片手が電話でふさが
れることは仕事への支障が多い。
るが、その操作は運転者が片手で電話機本体を持ちその
受話器を一方の耳に当て送話器を口に近付けて使用する
ものである。しかし、運転者は同時に運転を行っている
ものであり、通話中はハンドルを片手で操作せねばなら
ず、また変速器のレバーをチェンジする必要もあり、運
転中の電話通信は極めて危険である。また、車両以外の
通常の事務所等での通話の場合にも片手が電話でふさが
れることは仕事への支障が多い。
【0003】
【問題点を解決するための手段】本発明は以上の点に鑑
みてなされたものであり、通話中は電話機本体を片手で
保持する必要をなくしてハンドフリーとし、車両におい
ては両手でハンドルを持ちギアチェンジも自由に行え、
通話中に生ずる交通事故発生の危険を未然に防止すると
共に事務所等の通常の場所でも両手を自由とさせ、通話
中両手を使用する仕事を快適に行わせようとするもので
ある。
みてなされたものであり、通話中は電話機本体を片手で
保持する必要をなくしてハンドフリーとし、車両におい
ては両手でハンドルを持ちギアチェンジも自由に行え、
通話中に生ずる交通事故発生の危険を未然に防止すると
共に事務所等の通常の場所でも両手を自由とさせ、通話
中両手を使用する仕事を快適に行わせようとするもので
ある。
【0004】本発明の要旨とするところは、移動無線電
話機と、移動無線電話機に装着可能なバンドと、このバ
ンドに装備された小型送信機と、小型送信機の出力を音
声に変えるラジオ受信機の組み合わせからなり、前記バ
ンドの小型送信機を移動無線電話機の受話器に近接ない
し密接させてバンドを装着し通話すること特徴とする通
話方法である。
話機と、移動無線電話機に装着可能なバンドと、このバ
ンドに装備された小型送信機と、小型送信機の出力を音
声に変えるラジオ受信機の組み合わせからなり、前記バ
ンドの小型送信機を移動無線電話機の受話器に近接ない
し密接させてバンドを装着し通話すること特徴とする通
話方法である。
【0005】更に説明すると、移動無線電話機は、受話
器と送話器を有しアンテナを介して無線により特定ある
いは不特定の者と通信する装置であり、車両用の移動無
線電話機だけでなく、一般的に屋内や屋外で使用する移
動無線電話機の一切を含む。この移動無線電話機と組み
合わされて使用されるのは、バンドに支持された小型受
信機であり、バンドはいかなる形態でもよいが、望まし
くはリング状の弾性バンドにするか、移動無線電話機に
脱着可能なようにマジックテープを付設する。また、バ
ンドに吸盤を設け、近傍の固定部分に吸着できるように
してもよい。
器と送話器を有しアンテナを介して無線により特定ある
いは不特定の者と通信する装置であり、車両用の移動無
線電話機だけでなく、一般的に屋内や屋外で使用する移
動無線電話機の一切を含む。この移動無線電話機と組み
合わされて使用されるのは、バンドに支持された小型受
信機であり、バンドはいかなる形態でもよいが、望まし
くはリング状の弾性バンドにするか、移動無線電話機に
脱着可能なようにマジックテープを付設する。また、バ
ンドに吸盤を設け、近傍の固定部分に吸着できるように
してもよい。
【0006】小型受信機は一般にはFMトランスミッタ
ーが望ましいが、その他の変調波のトランスミッターで
もよく、いずれの場合にも、移動無線電話機の受信音声
を変調して電波を近傍に飛ばす機能を有している。その
形状は移動無線電話機に装着に便なるように矩形の偏平
型が望ましい。
ーが望ましいが、その他の変調波のトランスミッターで
もよく、いずれの場合にも、移動無線電話機の受信音声
を変調して電波を近傍に飛ばす機能を有している。その
形状は移動無線電話機に装着に便なるように矩形の偏平
型が望ましい。
【0007】小型送信機はバッテリーで駆動されるもの
であり、そのための手動スイッチが設けられている。し
かし、パワーの供給を自動的に行いバッテリーの消耗が
ないように回路を付設するのがよい。移動無線電話機に
よる通話は、オン状態では話声の有無に係わらずキャリ
アが発信されているから、このキャリアを検知して自動
的に小型送信機をオンし、キャリアがないときにはオフ
にしバッテリーを消耗しないようにするスイッチ回路を
設けることが望ましい。
であり、そのための手動スイッチが設けられている。し
かし、パワーの供給を自動的に行いバッテリーの消耗が
ないように回路を付設するのがよい。移動無線電話機に
よる通話は、オン状態では話声の有無に係わらずキャリ
アが発信されているから、このキャリアを検知して自動
的に小型送信機をオンし、キャリアがないときにはオフ
にしバッテリーを消耗しないようにするスイッチ回路を
設けることが望ましい。
【0008】更に本発明で組み合わされるものは、小型
送信機からの電波を受けて音声に復調出来るラジオ受信
機である。小型送信機がFMトランスミッタの場合、ラ
ジオ受信機がFM受信機である。
送信機からの電波を受けて音声に復調出来るラジオ受信
機である。小型送信機がFMトランスミッタの場合、ラ
ジオ受信機がFM受信機である。
【0009】本発明方法はこれらの手段を組み合わせる
ものであり、前記バンドを移動無線電話機に装着しその
とき小型送信機を移動無線電話機の受話器に近接ないし
密接させて装着して通話するものである。
ものであり、前記バンドを移動無線電話機に装着しその
とき小型送信機を移動無線電話機の受話器に近接ないし
密接させて装着して通話するものである。
【0010】
【作用】本発明は以上のように構成されているので、バ
ンドを移動無線電話機に装備し、バンドの小型送信機を
移動無線電話機の受話器に近接させておけば、移動無線
電話機の受話器からの音声は小さく離れている場合には
聞き取れないが、小型送信機を近接保持させているの
で、その音声は、小型送信機により変調されて発信さ
れ、その電波は、ラジオ受信機に受信されて音声として
ラジオ受信機の駆動電力で大きく発声される。
ンドを移動無線電話機に装備し、バンドの小型送信機を
移動無線電話機の受話器に近接させておけば、移動無線
電話機の受話器からの音声は小さく離れている場合には
聞き取れないが、小型送信機を近接保持させているの
で、その音声は、小型送信機により変調されて発信さ
れ、その電波は、ラジオ受信機に受信されて音声として
ラジオ受信機の駆動電力で大きく発声される。
【0011】操作者は、従って、移動無線電話機から話
声を聞き取るのではなく、ラジオ受信機により聞き取
る。一方、操作者の送話は、移動無線無線電話機の送話
器からそのアンテナを通じて空中に発信される。操作者
の送話を適確にキャッチするため、移動無線電話機は、
操作者の近傍に配置する必要があり、車両内では操作者
側の窓ガラスに吸盤を介して吸い付けておくのがよい。
吸盤は、前記バンドに付設してもよい。
声を聞き取るのではなく、ラジオ受信機により聞き取
る。一方、操作者の送話は、移動無線無線電話機の送話
器からそのアンテナを通じて空中に発信される。操作者
の送話を適確にキャッチするため、移動無線電話機は、
操作者の近傍に配置する必要があり、車両内では操作者
側の窓ガラスに吸盤を介して吸い付けておくのがよい。
吸盤は、前記バンドに付設してもよい。
【0012】
【実施例】以下実施例として示す図面に従って説明する
と、1は、移動無線電話機であり、2はアンテナ、3は
プッシュボタン、4は送話器、5は受話器である。6は
バンドであり、端部にはマジックテープ7が装備され、
8はバンド7のほぼ中央に取り付けられたFMトランス
ミッタであり、9はその手動スイッチである。10はF
Mラジオ受信機である。
と、1は、移動無線電話機であり、2はアンテナ、3は
プッシュボタン、4は送話器、5は受話器である。6は
バンドであり、端部にはマジックテープ7が装備され、
8はバンド7のほぼ中央に取り付けられたFMトランス
ミッタであり、9はその手動スイッチである。10はF
Mラジオ受信機である。
【0013】第3図は、FMトランスミッタ8の自動ス
イッチの回路図である。11は移動無線電話機1の搬送
波を整流してキャッチするアンテナであり、作動中発信
される移動無線電話機1の搬送波を整流回路12が整流
してトランジスタ13のベースに電圧を加え、トランジ
スタ13をオンさせ、バッテリー14から、FMトラン
スミッター8にパワーを供給するものである。
イッチの回路図である。11は移動無線電話機1の搬送
波を整流してキャッチするアンテナであり、作動中発信
される移動無線電話機1の搬送波を整流回路12が整流
してトランジスタ13のベースに電圧を加え、トランジ
スタ13をオンさせ、バッテリー14から、FMトラン
スミッター8にパワーを供給するものである。
【0014】
【効果】以上のように、本発明は、小型送信機を移動無
線電話機の受話器近くに位置させたバンドを移動無線電
話機に装着して通話するものであるから、かかる移動無
線電話機を操作者の送話聴取可能な位置においておけ
ば、移動無線電話機の受話器からの小さな音声は、小型
送信機によりラジオ受信機に送られ、ラジオ受信機によ
り増幅されて大きな音声として操作者に聞き取られるの
で、操作者は送話及び受話共移動無線電話機を手に持っ
て操作する必要はない。特に、車両内にはラジオ受信機
が設けられているのが常であり、本方法はこれを簡単に
利用することができ、また、運転者が移動無線電話機を
保持する必要はないので、運転に十分注意を向けること
ができ、安全運転が確保される。
線電話機の受話器近くに位置させたバンドを移動無線電
話機に装着して通話するものであるから、かかる移動無
線電話機を操作者の送話聴取可能な位置においておけ
ば、移動無線電話機の受話器からの小さな音声は、小型
送信機によりラジオ受信機に送られ、ラジオ受信機によ
り増幅されて大きな音声として操作者に聞き取られるの
で、操作者は送話及び受話共移動無線電話機を手に持っ
て操作する必要はない。特に、車両内にはラジオ受信機
が設けられているのが常であり、本方法はこれを簡単に
利用することができ、また、運転者が移動無線電話機を
保持する必要はないので、運転に十分注意を向けること
ができ、安全運転が確保される。
【図1】 バンドを装着した移動無線電話機とラジ受信
機の斜視図
機の斜視図
【図2】 バンドの拡大斜視図
【図3】 小型受信機の自動スイッチ回路図
1−移動無線電話機 2−アンテナ 3−プッシュボタン 4−送話器 5−受話器 6−バンド 7−マジックテープ 8−FMトランスミッタ 9−手動スイッチ 10−FMラジオ受信機 11−アンテナ 12−整流回路 13−トランジスタ 14−バッテリー
Claims (5)
- 【請求項1】 移動無線電話機と、移動無線電話機に装
着可能なバンドと、このバンドに装備された小型送信機
と、この小型送信機の出力を音声に変えるラジオ受信機
の組み合わせからなり、前記バンドの小型送信機を移動
無線電話機の受話器に近接させてバンドを装着し通話す
ること特徴とする通話方法 - 【請求項2】 前記小型送信機がFMトランスミッタで
ありラジオ受信機がFM受信機であることを特徴とする
請求項1の移動無線電話の通話方法 - 【請求項3】 前記小型送信機が、移動無線通信機の搬
送波でオンするスイッチ回路を有することを特徴とする
請求項1の移動無線電話の通話方法 - 【請求項4】 前記バンドがマジックテープ(登録商
標)を有することを特徴とする請求項1の移動無線電話
の通話方法 - 【請求項5】 前記バンドが吸盤を有することを特徴と
する請求項1の移動無線電話の通話方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5142512A JPH06334718A (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | 移動無線電話の通話方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5142512A JPH06334718A (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | 移動無線電話の通話方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06334718A true JPH06334718A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=15317083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5142512A Pending JPH06334718A (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | 移動無線電話の通話方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06334718A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997013332A1 (en) * | 1995-09-29 | 1997-04-10 | Sheplind Pty. Ltd. | A hands free mobile phone unit |
EP0862309A2 (en) * | 1995-08-18 | 1998-09-02 | Giora Tamir | Limited range transmitter for use with telephones |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4932914A (ja) * | 1972-07-26 | 1974-03-26 | ||
JPS598943A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-18 | 株式会社東芝 | コンピユ−タ断層撮影装置 |
JPH01150116A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-13 | Alps Electric Co Ltd | 液晶表示素子の製造方法 |
JP3090560B2 (ja) * | 1993-06-03 | 2000-09-25 | 東芝テック株式会社 | プリンタ |
-
1993
- 1993-05-24 JP JP5142512A patent/JPH06334718A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4932914A (ja) * | 1972-07-26 | 1974-03-26 | ||
JPS598943A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-18 | 株式会社東芝 | コンピユ−タ断層撮影装置 |
JPH01150116A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-13 | Alps Electric Co Ltd | 液晶表示素子の製造方法 |
JP3090560B2 (ja) * | 1993-06-03 | 2000-09-25 | 東芝テック株式会社 | プリンタ |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0862309A2 (en) * | 1995-08-18 | 1998-09-02 | Giora Tamir | Limited range transmitter for use with telephones |
EP0862309A3 (en) * | 1995-08-18 | 1999-03-10 | Giora Tamir | Limited range transmitter for use with telephones |
US6223060B1 (en) | 1995-08-18 | 2001-04-24 | Giora Tamir | Voice message recorder and limited range transmitter for use with telephones |
WO1997013332A1 (en) * | 1995-09-29 | 1997-04-10 | Sheplind Pty. Ltd. | A hands free mobile phone unit |
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