JPH0633448A - 鋼矢板共下り防止装置 - Google Patents
鋼矢板共下り防止装置Info
- Publication number
- JPH0633448A JPH0633448A JP20843392A JP20843392A JPH0633448A JP H0633448 A JPH0633448 A JP H0633448A JP 20843392 A JP20843392 A JP 20843392A JP 20843392 A JP20843392 A JP 20843392A JP H0633448 A JPH0633448 A JP H0633448A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- sheet pile
- hydraulic
- clamp
- hydraulic clamp
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 鋼矢板継手部において、隣接する２枚の鋼矢
板を迅速且つ確実に連結して共下りを防止する。 【構成】 油圧装置５から油圧ホース６によって送られ
る油圧によって作動する第１油圧クランプ１および第２
油圧クランプ２を使用する。共下りの危険を有している
鋼矢板7aのフランジ上端部に第２油圧クランプ２を挟持
し、鋼矢板7bのフランジ上端部に第１油圧クランプ１を
挟持し、鋼矢板7aと7bとを連結する。 【効果】 鋼矢板7bが反力受け鋼矢板として作用し、鋼
矢板7aは、共下り現象による引張り力に対して抵抗でき
る。
板を迅速且つ確実に連結して共下りを防止する。 【構成】 油圧装置５から油圧ホース６によって送られ
る油圧によって作動する第１油圧クランプ１および第２
油圧クランプ２を使用する。共下りの危険を有している
鋼矢板7aのフランジ上端部に第２油圧クランプ２を挟持
し、鋼矢板7bのフランジ上端部に第１油圧クランプ１を
挟持し、鋼矢板7aと7bとを連結する。 【効果】 鋼矢板7bが反力受け鋼矢板として作用し、鋼
矢板7aは、共下り現象による引張り力に対して抵抗でき
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、建設工事における、
仮設土留工や仮締切工のうち、土留壁または仮締切壁に
鋼矢板を用いて打設する場合において、鋼矢板の継手部
を連結して共下りを防止するための装置に関するもので
ある。
仮設土留工や仮締切工のうち、土留壁または仮締切壁に
鋼矢板を用いて打設する場合において、鋼矢板の継手部
を連結して共下りを防止するための装置に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】仮設土留工や仮締切工において、既に打
設済みの鋼矢板（シートパイル）に、更に、連続して鋼
矢板を打設する工事が行なわれる。この場合において、
既に打設済みの鋼矢板が打設中の鋼矢板に追随して埋没
する共下り現象が発生する。
設済みの鋼矢板（シートパイル）に、更に、連続して鋼
矢板を打設する工事が行なわれる。この場合において、
既に打設済みの鋼矢板が打設中の鋼矢板に追随して埋没
する共下り現象が発生する。
【０００３】図４は従来の鋼矢板の共下りを防止するた
めの方法を説明する斜視図である。図４に示すように、
従来の鋼矢板打設時の共下り防止対策としては、既に打
設済みの鋼矢板７の継手部（セクション）15の上端部を
手作業によって溶接して鋼矢板７同士を連結し、これに
より、共下りを防止する方法が行なわれている。14は溶
接部である。
めの方法を説明する斜視図である。図４に示すように、
従来の鋼矢板打設時の共下り防止対策としては、既に打
設済みの鋼矢板７の継手部（セクション）15の上端部を
手作業によって溶接して鋼矢板７同士を連結し、これに
より、共下りを防止する方法が行なわれている。14は溶
接部である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の手溶接
によって行なう鋼矢板継手部の連結方法では、溶接にか
なりの時間を要するため、鋼矢板打設の施工性が悪い。
また、土留工または仮締切工内の構造物が完成後、打設
した鋼矢板を引き抜いて撤去する場合において、溶接部
分をガス切断器により切断する必要がある。このこと
は、施工性の悪さと共に、鋼矢板の継手部そのものに損
傷を与えるため、整備費用がかかり、工事費増大の要因
となる問題があった。
によって行なう鋼矢板継手部の連結方法では、溶接にか
なりの時間を要するため、鋼矢板打設の施工性が悪い。
また、土留工または仮締切工内の構造物が完成後、打設
した鋼矢板を引き抜いて撤去する場合において、溶接部
分をガス切断器により切断する必要がある。このこと
は、施工性の悪さと共に、鋼矢板の継手部そのものに損
傷を与えるため、整備費用がかかり、工事費増大の要因
となる問題があった。
【０００５】従ってこの発明の目的は、上記の問題を解
決し、施工性良く鋼矢板の共下りを防止するために、継
手部の連結およびその解除を迅速且つ確実に行なうこと
ができ、鋼矢板の打設および撤去作業の効率を向上する
ことができる鋼矢板共下り防止装置を提供することにあ
る。
決し、施工性良く鋼矢板の共下りを防止するために、継
手部の連結およびその解除を迅速且つ確実に行なうこと
ができ、鋼矢板の打設および撤去作業の効率を向上する
ことができる鋼矢板共下り防止装置を提供することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は、打設済みの
２枚の鋼矢板の継手部において、一方の鋼矢板のフラン
ジの上端部を油圧によって挟持するための第１油圧クラ
ンプと、他方の鋼矢板のフランジの上端部を油圧によっ
て挟持するための第２油圧クランプと、前記第１油圧ク
ランプをその上端で水平面内において回動可能に支持す
るための第１連結金具と、前記第２油圧クランプをその
上端で水平面内において回動可能に支持するための第２
連結金具と、前記第１油圧クランプおよび前記第２クラ
ンプの駆動源の油圧装置とからなり、前記第１連結金具
と前記第２連結金具とは、水平なピンによって回動可能
に取り付けられていることに特徴を有するものである。
２枚の鋼矢板の継手部において、一方の鋼矢板のフラン
ジの上端部を油圧によって挟持するための第１油圧クラ
ンプと、他方の鋼矢板のフランジの上端部を油圧によっ
て挟持するための第２油圧クランプと、前記第１油圧ク
ランプをその上端で水平面内において回動可能に支持す
るための第１連結金具と、前記第２油圧クランプをその
上端で水平面内において回動可能に支持するための第２
連結金具と、前記第１油圧クランプおよび前記第２クラ
ンプの駆動源の油圧装置とからなり、前記第１連結金具
と前記第２連結金具とは、水平なピンによって回動可能
に取り付けられていることに特徴を有するものである。
【０００７】次に、この発明を図面を参照しながら説明
する。図１から図３はこの発明の１実施態様を示す図面
であり、図１は平面図、図２は図１のＡ−Ａ矢視図、図
３は図１のＢ−Ｂ線断面図である。
する。図１から図３はこの発明の１実施態様を示す図面
であり、図１は平面図、図２は図１のＡ−Ａ矢視図、図
３は図１のＢ−Ｂ線断面図である。
【０００８】図３に示すように、第１油圧クランプ１の
本体1aは下方が開放された溝1bを有している。溝1b内の
一方の壁面には、固定チャック９が、本体1aに不動に固
定されている。溝1b内の他方の壁面には、移動チャック
16が設けられている。移動チャック16はその中央部の水
平回転軸17によって本体1aに回動自在に取り付けられて
いる。固定チャック９の上方の本体1a中には、油圧シリ
ンダ10がシリンドロッド10a を回転軸17と直交する方向
にして水平に取り付けられている。シリンダロッド10a
の先端は軸18を介して移動チャック16の上端部に軸支さ
れている。
本体1aは下方が開放された溝1bを有している。溝1b内の
一方の壁面には、固定チャック９が、本体1aに不動に固
定されている。溝1b内の他方の壁面には、移動チャック
16が設けられている。移動チャック16はその中央部の水
平回転軸17によって本体1aに回動自在に取り付けられて
いる。固定チャック９の上方の本体1a中には、油圧シリ
ンダ10がシリンドロッド10a を回転軸17と直交する方向
にして水平に取り付けられている。シリンダロッド10a
の先端は軸18を介して移動チャック16の上端部に軸支さ
れている。
【０００９】移動チャック16の表層部16a および固定チ
ャック９の表層部９a の表面同士は、所定間隔を開けて
互いに向き合っている。表層部16a および表層部９a は
耐摩耗性合金からなっている。また、表層部16a および
表層部９a の表面には、凹凸の付いたストッパー加工が
施されている。
ャック９の表層部９a の表面同士は、所定間隔を開けて
互いに向き合っている。表層部16a および表層部９a は
耐摩耗性合金からなっている。また、表層部16a および
表層部９a の表面には、凹凸の付いたストッパー加工が
施されている。
【００１０】６は油圧シリンダ10と油圧装置５とを連絡
する油圧ホースである。油圧装置５は、鋼矢板継手部か
ら離隔する所定の位置に設ける。表層部16a を有する移
動チャック16の下部は、油圧シリンダ10の作用によって
回転軸17を中心にして、固定チャック９の方向に往復移
動自在である。表層部16a の表面と表層部9aの表面との
間に鋼矢板７のフランジの上端部を挿入し、移動チャッ
ク16の下部を固定チャック９側に押しつけて表層部9aお
よび16a の表面によって鋼矢板７を挟持する。第２油圧
クランプ２は、第１油圧クランプ１と同一構造を有して
いる。
する油圧ホースである。油圧装置５は、鋼矢板継手部か
ら離隔する所定の位置に設ける。表層部16a を有する移
動チャック16の下部は、油圧シリンダ10の作用によって
回転軸17を中心にして、固定チャック９の方向に往復移
動自在である。表層部16a の表面と表層部9aの表面との
間に鋼矢板７のフランジの上端部を挿入し、移動チャッ
ク16の下部を固定チャック９側に押しつけて表層部9aお
よび16a の表面によって鋼矢板７を挟持する。第２油圧
クランプ２は、第１油圧クランプ１と同一構造を有して
いる。
【００１１】第１油圧クランプ１の上端は、ヒンジジョ
イント12により第１連結金具３に支持されている。第１
油圧クランプ１はヒンジジョイント12の作用により、水
平面内において回動可能である。第２油圧クランプ２の
上端は、ヒンジジョイント13により第２連結金具４に支
持されている。第２油圧クランプ２はヒンジジョイント
13の作用により、水平面内において回動可能である。従
って、図１に示すように、第１油圧クランプ１および第
２油圧クランプ２は、鋼矢板7a、7bのフランジの角度に
適応することができる。
イント12により第１連結金具３に支持されている。第１
油圧クランプ１はヒンジジョイント12の作用により、水
平面内において回動可能である。第２油圧クランプ２の
上端は、ヒンジジョイント13により第２連結金具４に支
持されている。第２油圧クランプ２はヒンジジョイント
13の作用により、水平面内において回動可能である。従
って、図１に示すように、第１油圧クランプ１および第
２油圧クランプ２は、鋼矢板7a、7bのフランジの角度に
適応することができる。
【００１２】第１連結金具３と第２連結金具４とは、水
平のピン11a を有するヒンジジョイント11によって取り
付けられている。そして、第１連結金具３と第２連結金
具４とは、ヒンジジョイント11の作用によりピン11a を
中心にして回動可能である。従って、図２に示すように
第１油圧クランプ１および第２油圧クランプ２は、鋼矢
板7a、7bのフランジ上端の高さが不揃いの場合にも適応
することができる。図２において鋼矢板7aに記されてい
る矢印Ｃは、鋼矢板7aの共下り方向を示している。
平のピン11a を有するヒンジジョイント11によって取り
付けられている。そして、第１連結金具３と第２連結金
具４とは、ヒンジジョイント11の作用によりピン11a を
中心にして回動可能である。従って、図２に示すように
第１油圧クランプ１および第２油圧クランプ２は、鋼矢
板7a、7bのフランジ上端の高さが不揃いの場合にも適応
することができる。図２において鋼矢板7aに記されてい
る矢印Ｃは、鋼矢板7aの共下り方向を示している。
【００１３】
【作用】複数の打設済みの鋼矢板７のうち、最端の鋼矢
板7aは、隣接する打設途中の鋼矢板８によって共下りの
危険を有している。従って、本発明装置によって、共下
りの危険を有している鋼矢板7aと、鋼矢板7aの隣の鋼矢
板7bとの継手部を連結する。即ち、油圧装置５を作動
し、油圧ホース６によって送られる油圧によって、第１
油圧クランプ１および第２油圧クランプ２を、鋼矢板7b
および7aのフランジの上端部に挟持して固定する。これ
により、鋼矢板7bが反力受け鋼矢板として作用し、鋼矢
板7aは、鋼矢板８の打設が原因で起こる共下り現象によ
る引張り力に対して、移動チャック16、固定チャック９
の表面と鋼矢板7aおよび7bの表面との摩擦力によって抵
抗することができる。
板7aは、隣接する打設途中の鋼矢板８によって共下りの
危険を有している。従って、本発明装置によって、共下
りの危険を有している鋼矢板7aと、鋼矢板7aの隣の鋼矢
板7bとの継手部を連結する。即ち、油圧装置５を作動
し、油圧ホース６によって送られる油圧によって、第１
油圧クランプ１および第２油圧クランプ２を、鋼矢板7b
および7aのフランジの上端部に挟持して固定する。これ
により、鋼矢板7bが反力受け鋼矢板として作用し、鋼矢
板7aは、鋼矢板８の打設が原因で起こる共下り現象によ
る引張り力に対して、移動チャック16、固定チャック９
の表面と鋼矢板7aおよび7bの表面との摩擦力によって抵
抗することができる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の装置に
よれば、下記に示す有用な効果がもたらされる。 既に打設ずみの鋼矢板において、共下りする危険の
ある鋼矢板と反力受け鋼矢板とを、継手部において迅速
且つ確実に連結することができる。 鋼矢板を挟持するのに油圧を使用したので、共下り
現象による強力な引張り力にも抵抗できる。 鋼矢板を油圧クランプによって挟持するので、溶接
およびガス切断等の手段を必要とせず、迅速に作業がで
き、また、鋼矢板が損傷することがない。 鋼矢板打設作業に振動式抗打機を使用する場合、該
杭打機の油圧装置と本発明装置の油圧装置とをそれぞれ
別個に用意するのでなく、１台の油圧装置で本発明装置
および該杭打機の両方に油圧を供給できる構造とすれ
ば、装置全体を小型化することができ、装置の着脱もこ
の油圧装置の操作により簡単に行えると共に転用性も高
い。 油圧クランプと連結金具、および、連結金具同士を
ヒンジジョイントによって回動可能に支持したので、打
設済みの鋼矢板の角度および高さが不揃いの場合にも適
用できる。
よれば、下記に示す有用な効果がもたらされる。 既に打設ずみの鋼矢板において、共下りする危険の
ある鋼矢板と反力受け鋼矢板とを、継手部において迅速
且つ確実に連結することができる。 鋼矢板を挟持するのに油圧を使用したので、共下り
現象による強力な引張り力にも抵抗できる。 鋼矢板を油圧クランプによって挟持するので、溶接
およびガス切断等の手段を必要とせず、迅速に作業がで
き、また、鋼矢板が損傷することがない。 鋼矢板打設作業に振動式抗打機を使用する場合、該
杭打機の油圧装置と本発明装置の油圧装置とをそれぞれ
別個に用意するのでなく、１台の油圧装置で本発明装置
および該杭打機の両方に油圧を供給できる構造とすれ
ば、装置全体を小型化することができ、装置の着脱もこ
の油圧装置の操作により簡単に行えると共に転用性も高
い。 油圧クランプと連結金具、および、連結金具同士を
ヒンジジョイントによって回動可能に支持したので、打
設済みの鋼矢板の角度および高さが不揃いの場合にも適
用できる。
【図１】この発明の１実施態様を示す平面図
【図２】図１のＡ−Ａ矢視図
【図３】図１のＢ−Ｂ線断面図
【図４】従来の鋼矢板の共下りを防止するための方法を
説明する斜視図。
説明する斜視図。
１ 第１油圧クランプ 1a 油圧クランプ本体 1b 溝 ２ 第２油圧クランプ ３ 第１連結金具 ４ 第２連結金具 ５ 油圧装置 ６ 油圧ホース ７、7a、7b 打設済み鋼矢板 ８ 打設途中の鋼矢板 ９ 固定チャック 9a 表層部 10 油圧シリンダ 10a シリンダロッド 11、12、13 ヒンジジョイント 11a ピン 14 溶接部 15 継手部 16 移動チャック 16a 表層部 17 回転軸 18 軸。
Claims (1)
- 【請求項１】 打設済みの２枚の鋼矢板の継手部におい
て、一方の鋼矢板のフランジの上端部を油圧によって挟
持するための第１油圧クランプと、他方の鋼矢板のフラ
ンジの上端部を油圧によって挟持するための第２油圧ク
ランプと、前記第１油圧クランプをその上端で水平面内
において回動可能に支持するための第１連結金具と、前
記第２油圧クランプをその上端で水平面内において回動
可能に支持するための第２連結金具と、前記第１油圧ク
ランプおよび前記第２クランプの駆動源の油圧装置とか
らなり、前記第１連結金具と前記第２連結金具とは、水
平なピンによって回動可能に取り付けられていることを
特徴とする鋼矢板共下り防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20843392A JPH0633448A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 鋼矢板共下り防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20843392A JPH0633448A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 鋼矢板共下り防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633448A true JPH0633448A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16556135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20843392A Pending JPH0633448A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 鋼矢板共下り防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633448A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016176191A (ja) * | 2015-03-18 | 2016-10-06 | 調和工業株式会社 | 矢板の共下がり防止装置及び矢板の施工方法 |
| JP2017101394A (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | ジェコス株式会社 | 鋼矢板の継手部固定金具 |
-
1992
- 1992-07-13 JP JP20843392A patent/JPH0633448A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016176191A (ja) * | 2015-03-18 | 2016-10-06 | 調和工業株式会社 | 矢板の共下がり防止装置及び矢板の施工方法 |
| JP2017101394A (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | ジェコス株式会社 | 鋼矢板の継手部固定金具 |
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