JPH06332823A - 通信プログラムの作成方法 - Google Patents
通信プログラムの作成方法Info
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- JPH06332823A JPH06332823A JP5119495A JP11949593A JPH06332823A JP H06332823 A JPH06332823 A JP H06332823A JP 5119495 A JP5119495 A JP 5119495A JP 11949593 A JP11949593 A JP 11949593A JP H06332823 A JPH06332823 A JP H06332823A
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- Japan
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- computers
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- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
るネットワーク通信プログラムの作成方法に関し、単純
なプログラムミスを確実に回避でき、しかも、プログラ
ムの管理が極めて容易となる方法の提供を目的とする。 【構成】 複数の計算機10がネットワーク12で結ば
れ、計算機10間でネットワーク通信が行なわれる分散
システムにおいて、いずれかの計算機10は、ネットワ
ーク12内の各計算機10と計算機10間でネットワー
ク通信の処理を行なうプログラムと各プログラムの処理
内容とを会話編集で定義し(ステップ100)、全ての
定義が行なわれたときに、定義内容から各プログラムの
ソースコードを生成し(ステップ102)、生成された
各ソースコードを該当の計算機10へ引き渡す(ステッ
プ104)。
Description
行されるネットワーク通信プログラムの作成方法に関す
る。
って工場ラインを監視し制御する分散システムにおいて
は、各計算機に最適な機種が選定され、したがって多く
の場合、異なるCPUを搭載した計算機がネットワーク
内に混在する。
監視制御用のアプリケーションプログラムがそれらの機
種毎に作成される。
分散システムの構成が説明されており、同図において、
複数の計算機10(A,B,C,D,E,Fの6台)が
ネットワーク12で結ばれ、各計算機10のアプリケー
ションプログラム200により計算機10間のネットワ
ーク通信が行なわれる。
0が混在することから、計算機10間のネットワーク通
信を行なうプログラム部分の開発は各計算機間の種々の
定義を考慮して開発する必要があり、高度な技術,ノウ
ハウ,経験が必要となる。
あってもネットワーク通信のプログラム部分を極めて容
易に開発できるツールが使用され、そのプログラム部分
が計算機毎に効率良く作成される。
通信の経路が複雑化すると、通信条件や通信相手を取り
違える単純なプログラムミスが発生する。また、ネット
ワーク通信のプログラム部分が計算機毎に作成されるの
で、それらの管理に労力が費やされる。
ものであり、その目的は、単純なプログラムミスを確実
に回避でき、しかも、プログラムの管理が極めて容易と
なる方法を提供することにある。
テムの構成が示されており(図2参照)、複数の計算機
10がネットワーク12で結ばれ、計算機10間でネッ
トワーク通信が行なわれる。
は、いずれかの計算機10(通信定義サーバ)は、ネッ
トワーク12内の各計算機10と計算機10間でネット
ワーク通信の処理を行なうプログラムと各プログラムの
処理内容とを会話による編集で定義し(ステップ10
0)、全ての定義が行なわれたときに、定義内容から各
プログラムのソースコードを生成し(ステップ10
2)、生成された各ソースコードを該当の計算機10へ
引き渡す(ステップ104)。また、第2発明では、い
ずれかの計算機10(通信定義サーバ)は、ネットワー
ク12内の各計算機10と計算機10間でネットワーク
通信の処理を行なうプログラムと各プログラムの処理内
容とをグラフィックのビジュアルな表示の画面を用いた
会話編集で定義し(ステップ100)、全ての定義が行
なわれたときに、定義内容から各プログラムのソースコ
ードを生成し(ステップ102)、生成された各ソース
コードを該当の計算機10へ引き渡す(ステップ10
4)。
条件,通信相手などを定義し、その定義内容から生成し
たソースコードを他の計算機10に配布する(他の計算
機10がこのソースコードの送信を要求して取得しても
良い)。
ログラム作成方法の好適な実施例を説明する。
がフローチャートを用いて説明されており、ユーザはネ
ットワーク通信が行なわれるアプリケーションプログラ
ム200(図2,図11参照)を論理的な機能グループ
(オブジェクト)に分けて設計する(ステップ120
0)。
通信条件,通信相手などを定義し、この定義内容から生
成したソースコードを他の計算機10に配布する)の計
算機10を選定し(例えば図11のように計算機Bを選
定する)、同計算機10にログインする(ステップ12
02)。
ースコードジェネレータ(ユーザと会話して通信条件,
通信相手などを定義し、その定義内容から生成したソー
スコードを他の計算機10に配布する内容のプログラ
ム)をインストールし(ステップ1204)、起動する
(ステップ1206)。
と、最初に、アプリケーションプログラム200の本体
部分をプログラミングする(ステップ1208:このと
きには、ソースコードジェネレータのインストール時に
指定されたツールが利用される)。
算機10のホスト名(計算機名),ドメイン名(オブジ
ェクトが属するグループ名)を図3,図4の画面上で各
々設定し(ステップ1210,1212)、オブジェク
トが配置されるホスト名,ドメイン名を図5の画面上で
設定する(ステップ1214,1216)。
7,図8の画面上で全て設定し(ステップ1300,1
302)、図9または図10(数が多い場合には図9の
画面が、少ない場合には図10の画面が選択される)の
画面を表示させて通信元と通信先のオブジェクトを指定
する(ステップ1304,1306,1308)。
理の内容,通信元及び通信先が定義されると、通信定義
サーバの計算機10はその定義内容を参照して通信部分
のソースコードを生成する(ステップ1308)。
10へ順にログインしてそれらの該当のソースコードを
図11のように配布する(ステップ1400,140
2,1404,1406,1408,1410,141
2,1414,1416:図11においては、計算機B
が計算機Aと計算機Dと計算機Fにソースコードを配布
している)。
ル,リンクが配布先の計算機10で行なわれてアプリケ
ーションプログラム200の実行ファイルが生成され
(ステップ1418,1420)、全てのアプリケーシ
ョンプログラム200が立ち上げられる(ステップ14
22)。
ブジェクト配置,通信処理の内容,通信元及び通信先が
ビジュアルな画面を用いたユーザとの会話により定義さ
れることから、これらに関する単純なプログラムミスの
発生を確実に回避することが可能となる。
バの計算機10のみで生成され、これらのソースコード
が該当の計算機10へ自動的に配布されるので、プログ
ラム(200)の管理が極めて容易となる。なお、本実
施例においては通信定義が全て完了してからソースコー
ドが生成されているが、通信定義を部分的に行なう毎に
ソースコードを生成しても良い。
ずれかの計算機がユーザと会話して通信条件,通信相手
などを定義し、その定義内容から生成したソースコード
を他の計算機10へ引き渡すので、単純なプログラムミ
スを確実に回避でき、しかも、プログラムの管理が極め
て容易となる。
る。
る。
る。
ンプログラム
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の計算機(10)がネットワーク
(12)で結ばれ、計算機(10)間でネットワーク通
信が行なわれるシステムにおいて、 いずれかの計算機(10)は、 ネットワーク(12)内の各計算機(10)と計算機
(10)間でネットワーク通信の処理を行なうプログラ
ムと各プログラムの処理内容とを会話による編集で定義
し(ステップ100)、 全ての定義が行なわれたときに、定義内容から各プログ
ラムのソースコードを生成し(ステップ102)、 生成された各ソースコードを該当の計算機(10)へ引
き渡す(ステップ104)、 ことを特徴とした通信プログラムの作成方法。 - 【請求項2】 複数の計算機(10)がネットワーク
(12)で結ばれ、計算機(10)間でネットワーク通
信が行なわれるシステムにおいて、 いずれかの計算機(10)は、 ネットワーク(12)内の各計算機(10)と計算機
(10)間でネットワーク通信の処理を行なうプログラ
ムと各プログラムの処理内容とをグラフィックのビジュ
アルな表示の画面を用いた会話編集で定義し(ステップ
100)、 全ての定義が行なわれたときに、定義内容から各プログ
ラムのソースコードを生成し(ステップ102)、 生成された各ソースコードを該当の計算機(10)へ引
き渡す(ステップ104)、 ことを特徴とした通信プログラムの作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05119495A JP3126848B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05119495A JP3126848B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 計算機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06332823A true JPH06332823A (ja) | 1994-12-02 |
JP3126848B2 JP3126848B2 (ja) | 2001-01-22 |
Family
ID=14762685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05119495A Expired - Fee Related JP3126848B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 計算機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3126848B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6141029A (en) * | 1995-03-07 | 2000-10-31 | Francotypo-Postalia Ag & Co. | Method and thermal printing apparatus for identifying an end of an inking ribbon |
JP2016040702A (ja) * | 2014-08-13 | 2016-03-24 | 富士電機株式会社 | ソフトウェア生成装置 |
JPWO2020202331A1 (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01129337A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 通信制御ソフトウェアの自動生成方式 |
JPH0581036A (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-02 | Fujitsu Ltd | 計算機ネツトワークシステムのリモートインストール方法 |
-
1993
- 1993-05-21 JP JP05119495A patent/JP3126848B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01129337A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 通信制御ソフトウェアの自動生成方式 |
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JP2016040702A (ja) * | 2014-08-13 | 2016-03-24 | 富士電機株式会社 | ソフトウェア生成装置 |
JPWO2020202331A1 (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3126848B2 (ja) | 2001-01-22 |
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