JPH06331289A - 蓄熱槽 - Google Patents

蓄熱槽

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JPH06331289A
JPH06331289A JP5124109A JP12410993A JPH06331289A JP H06331289 A JPH06331289 A JP H06331289A JP 5124109 A JP5124109 A JP 5124109A JP 12410993 A JP12410993 A JP 12410993A JP H06331289 A JPH06331289 A JP H06331289A
Authority
JP
Japan
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sheet
heat storage
exterior
insulating material
heat
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Pending
Application number
JP5124109A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Hojo
俊幸 北條
Naoto Katsumata
直登 勝又
Makoto Ito
伊藤  誠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/14Thermal energy storage

Landscapes

  • Refrigerator Housings (AREA)
  • Thermal Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 内槽、外装、および発泡成形された硬質ウレ
タンフォームからなる断熱材で構成される蓄熱槽におい
て、前記各構成間を、容易かつ確実に分離可能にし、該
分離した各構成を資源として再利用可能な蓄熱槽を提供
する。 【構成】 断熱材を発泡成形する隙間の周囲に、該隙間
を密封するように内槽の開口面を除いた外表面および外
装の内表面に密着させて、形状を任意に変形可能な膜状
の樹脂製のシートを設け、該シート内に前記断熱材を注
入して発泡成形可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蓄熱式空気調和システ
ムに利用される蓄熱槽に係わり、特に、該蓄熱槽の各構
成部材を、資源として再利用するのに容易な蓄熱槽の構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術では、断熱性を重視した構造
が一般的であり、冷蔵庫断熱筐体に使用される内槽をス
テンレス箔、あるいはハイアクリロニトリル樹脂フィル
ムとし、外装を鋼板として、その間に硬質ウレタンフォ
ームを注入することにより発泡させて一体成形する断熱
箱体(例えば、特開平4−62379号公報)が開示さ
れている。
【0003】一方、構成部材を資源として再生利用する
ものとしては、断熱箱体を壊す場合に、外箱あるいは内
箱と断熱材とを別々に回収可能にするとともに、断熱箱
を低温にした場合に断熱材が収縮して外箱あるいは内箱
に亀裂や変形が発生するのを防止するようにした断熱箱
(例えば、特開昭52−14960号公報)が開示され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
硬質ウレタンフォームの発泡を内槽と外装の間で行い、
内槽と断熱材、外装と断熱材が接着によって連続したも
のとして構成されており、内槽、外装、断熱材をそれぞ
れ資源として再利用するための分解処理については配慮
されていないのが実情であった。このため、内槽、外
装、断熱材をそれぞれ資源として再利用する際に、上記
各構成部材間の分離性が著しく悪く、資源としての再利
用が困難な問題点を有していた。
【0005】一方、構成部材を資源として再生利用可能
にした前記従来技術は、前記外箱の内表面および内箱の
外表面に独立発泡率の低い断熱層を形成し、前記外箱と
内箱との間に前記断熱層より独立発泡率の高い発泡断熱
材を注入し発泡させて断熱壁を形成する構成であり、該
断熱壁の形成はフロンを発泡剤として行われる。このよ
うに本構成においては、独立発泡率の差により断熱壁と
断熱層の接触面より断熱壁を外箱および内箱から分離可
能にするとともに、断熱層も外箱および内箱から剥離可
能にして、外箱あるいは内箱と断熱材とを別々に回収可
能にしたものである。しかし、独立発泡率の差の設定
は、外箱および内箱の材質,寸法,表面粗さ等により一
定ではなく、また、外箱の内表面および内箱の外表面へ
の前記断熱層の塗布は、各全表面を確実に行い難く、塗
布状態によっては分離性の低下を来たし、さらに、フロ
ンの使用は環境破壊の点から避けるべきである等、各種
の問題点を有していた。
【0006】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、
内槽、外装、および内槽と外装との間の隙間(空間)で
発泡成形された断熱材により構成される蓄熱槽におい
て、前記各構成間を、容易かつ確実に分離可能にし、該
分離した各構成を資源として再利用可能な蓄熱槽を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、上方部を開口し、内部に蓄熱熱交換器お
よび蓄熱媒体を収納した内槽と、該内槽をその開口を除
いた周囲に断熱材を介在させる隙間を介して収納した外
装と、該外装に設けた注入口より前記隙間に注入され、
該隙間の形状に発泡成形される断熱材とからなる蓄熱槽
において、前記断熱材を発泡成形する隙間の周囲に、該
隙間を密封するように前記内槽の開口面を除いた外表面
および前記外装の内表面に密着させて、形状を任意に変
形可能な膜状の樹脂製のシートを設け、該シート内に前
記断熱材を注入して発泡成形可能に構成したものであ
る。
【0008】そして、前記内槽収納時における該内槽と
外装との接触部を、前記シートを介して接触する構成に
するとよい。
【0009】また、前記シートを、前記内槽の開口面を
除いた外表面および前記外装の内表面に密着し、前記隙
間の周囲全体を覆う形状に一体成形してもよい。
【0010】そして、前記シートに、前記外装に設けた
断熱材の注入口およびガス抜き用の穴を、該外装と同位
置に設ける構成にするとよい。
【0011】
【作用】上記構成としたことにより、内槽と断熱材の間
および外装と断熱材の間には、樹脂製のシートが介在
し、そのシート内において断熱材(例えば、硬質ウレタ
ンフォーム)を発泡成形するので、内槽と断熱材、外装
と断熱材とはそれぞれ直接接触することがなく、従って
互いに接着状態にはならない。このため、内槽と樹脂製
のシート、および外装と樹脂製のシートの間で、それぞ
れ容易に分離することができる。
【0012】そして、内槽を外装内に収納する際、該内
槽と外装とが接触する接触部を、樹脂製のシートを介し
て接触させるから、該接触部においても樹脂製のシート
との間で内槽および外装をそれぞれ容易に分離すること
ができる。
【0013】またシートを、断熱材を発泡成形する隙間
の周囲全体を覆う構成とし、断熱材の注入口とガス抜き
用の穴とを外装と同様に配設したので、断熱材の注入が
容易であると同時に、シート内の隅々まで発泡させるこ
とができ、発泡後は内槽および外装に直接接触すること
がないので、容易に分離することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図1〜図5を
参照して説明する。図1は本発明の蓄熱槽の一実施例の
側断面図、図2は図1のA部拡大図、図3は蓄熱槽上部
の他の構成例の拡大図で、図2に対応する図、図4はシ
ートを一体成形する場合の例で、成形状態を順に模式的
に示した図、図5は図4に示す一体成形構造のシートを
用いた場合の蓄熱槽の組立て状態の説明図である。
【0015】図1において、蓄熱槽1は、冷媒が内部を
通過する蓄熱熱交換器2と、該蓄熱熱交換器2との間で
熱交換する蓄熱媒体7とを保有している。蓄熱槽1は、
上方部を開口して蓄熱媒体7を収容した内槽4と、蓄熱
槽1の衣装面でもある外装6とを、内槽4の開口を除い
た周囲に断熱材5を介在させる隙間を設けて接合して形
成されている。蓄熱槽1の下部には、内槽4と外装6を
貫通して蓄熱媒体7を蓄熱槽1の外部へ排出するための
排水口3が設けられている。断熱材5を発泡成形する前
記隙間の周囲には、該隙間を密封するように内槽4の開
口面を除いた外表面および外装6の内表面に密着させ
て、内槽側のシート8aと外装側のシート8bとが設け
られている。シート8a,8bは、いずれも樹脂製で、
その形状を任意に変形させられる膜状である。両シート
8a,8bで包囲された隙間内には、硬質ウレタンフォ
ーム製の断熱材5が注入口5aより注入され、該隙間の
形状に発泡成形される構成となっている。なお図1で
は、発泡充填を確実に行うためのガス抜き用の穴5bを
設けて製作上の配慮をしている。
【0016】内槽4に使用される材質としては、その一
例としてステンレス鋼板があげられる。内槽4と断熱材
5の板厚に関しては、蓄熱媒体7および蓄熱熱交換器2
の各重量の合計荷重と、これに耐えうる断熱材5と内槽
4の剛性に鑑みて決定される。すなわち、内槽4が単体
で蓄熱媒体7と蓄熱熱交換器2の合計荷重に耐えられな
い程度の板厚であっても、断熱材5の厚みを増すことに
よって内槽4の剛性が増し、前記合計荷重に十分耐えう
ることができるようになるからである。
【0017】内槽4および外装6が、断熱材5とそれぞ
れ直接接触した状態で連続発泡させた場合は、内槽4と
外装6は断熱材5と接着してこれら3者は容易に分離す
ることができない。しかし本発明においては、図1に示
すように、内槽4と断熱材5との間および外装6と断熱
材5との間には、それぞれ樹脂製のシート8a,8bを
挾み込んであり、また図2に示すように、蓄熱槽1の上
部は、内槽4の上端部外面と外装6の折り返し部6aと
が、断熱材5を介することなくシート8a,8bのみを
挾んで直接的に接合される構成となっている。このた
め、断熱材5の発泡成形は、周囲を完全にシート8a,
8bにより覆われた状態の空間(前記隙間)内で行われ
ることになり、断熱材5は内槽4および外装6と必ずシ
ート8a,8bを介して接することになる。従って、内
槽4とシート8aとの間および外装6とシート8bとの
間で容易に分離することが可能になると同時に、断熱材
5とも分離される。その結果、蓄熱槽1における内槽
4、外装6および断熱材5をそれぞれ他と分離して取り
出すことができ、いずれも独立の資源として再利用する
ことが可能になる。
【0018】つぎに図3は、蓄熱槽1の上部構成が異な
る場合の例を拡大して示したものである。この場合、蓄
熱槽1の上部における内槽4と外装6との接合は、内槽
4の上端部に設けた外方への張出し部4aと外装6の上
端面とが、断熱材5を介することなくシート8a,8b
のみを挾んで重なるように直接的に接合される構成であ
る。本図の場合も前記図2の場合と同様に、断熱材5の
発泡成形は、周囲を完全にシート8a,8bにより覆わ
れた状態の空間(前記隙間)内で行われることになり、
断熱材5は内槽4および外装6と必ずシート8a,8b
を介して接することになるから、内槽4と外装6は断熱
材5と直接接着することはなく、断熱材5と容易に分離
することが可能になり、内槽4、外装6および断熱材5
をそれぞれ他と分離して取り出すことができる。
【0019】図4は、内槽側のシート8aと外装側のシ
ート8bの両者を一体成形する場合の例で、成形状態を
順に模式的に示した図である。シート8a,8bは、当
初図4(a)の状態に成形されている。すなわち、シー
ト8aは、上面8a1と側面8a2とで形成され、シート
8bは、下面8b1と側面8b2とで形成されており、シ
ート8aの下端とシート8bの上端とは、その周囲を接
続部8cにより接続されていて、内部に空気を封入した
状態になっている。図4(b)は、シート8aの上面8
1を、シート8bの下面8b1側へ向けて側面8a2
ともに内側へ落し込み(折り曲げ)始めた状態を示し、
図4(c)は、落し込みが進み、シート8aの上面8a
1がシート8b内まで入り込んだ状態を示す。図4
(d)は一体成形のシートの完成図で、シート8b内に
シート8aが完全に入り込み、シート8aの上面8a1
とシート8bの下面8b1との間、および側面8a2と8
2との間には、断熱材5が供給される所定の隙間が形
成されていて、いわゆる升形状をしている。なお、シー
ト8bには、外装6に設けてある断熱材5の注入口5
a、およびガス抜き用の穴5bが、外装6と同位置に設
けられる。
【0020】図4に示すように、シート8a,8bは、
内槽4と外装6の接合面の構造に制約を受けることな
く、また内槽4と外装6に直接接触することなく、断熱
材5を発泡させる隙間を形成することができる。したが
って、図2や図3に示した内槽4と外装6との接合面の
構造に限定されることなく、接合構造を自由に設計する
ことが可能である。
【0021】図5は、図4に示す一体成形構造のシート
8a,8bを用いた場合の蓄熱槽の組立て状態の説明図
である。外装6の上面開口に一体成形構造のシート8
a,8bが挿入され、つづいて該シート8a,8bの上
面開口に内槽4が挿入される。この場合、ガス抜き用の
穴5bを塞ぎ、注入口5aより空気を送入すると、外装
6の内表面とシート8bの外表面とが密着状態になり、
また内槽4の外表面とシート8aの内表面とも密着状態
になる。注入口5aより注入された断熱材5は、ガス抜
き用の穴5bの作用によりシート8a,8bで囲まれた
隙間内すべてに充填され、内槽4と外装6とには直接接
触することなく、該隙間内で発泡して成形される。した
がって、内槽4と断熱材5、および外装6と断熱材5が
直接接着することがなく、容易に分離可能の状態になっ
ているから、分離する際には、内槽4とシート8a、外
装6とシート8bをそれぞれ分離すれば良い。
【0022】図6は、本発明の蓄熱槽を蓄熱式空気調和
システムへ適用した例を示す図である。該システムは、
室外ユニット9、単数ないし複数台(図では2台)の室
内ユニット10、および蓄熱熱交換器2を蓄熱媒体7内
に保有する蓄熱槽1を内蔵する蓄熱ユニット11で構成
される。室外ユニット9と蓄熱ユニット11との間、お
よび蓄熱ユニット11と室内ユニット10との間は、そ
れぞれガス冷媒配管12と液冷媒配管13で接続されて
いる。
【0023】図6に示す空気調和システムでは、冷房運
転、暖房運転、蓄熱運転、蓄熱利用運転、除霜運転など
を行うが、システムが使用されなくなり廃棄される場合
には、資源として再利用が図られる。その場合、蓄熱ユ
ニット11についても室外ユニット9、室内ユニット1
0と同様に構成する部品や材料ごとに分解され利用され
るが、蓄熱ユニット11における蓄熱槽1も、前記図1
〜図5に示したように容易かつ確実に分離可能に構成さ
れるから、資源として容易に再利用することが可能にな
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、内槽、
外装、および発泡成形された硬質ウレタンフォームから
なる断熱材とにより構成される蓄熱槽の各構成間を、容
易かつ確実に分離することが可能になり、該分離した各
構成を資源として容易に再利用することができる効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蓄熱槽の一実施例を示す側断面図であ
る。
【図2】図1のA部拡大図である。
【図3】本発明の蓄熱槽上部の他の構成例の拡大図で、
図2に対応する図である。
【図4】シートを一体成形する場合の例で、成形状態を
順に模式的に示した図である。
【図5】図4に示す一体成形構造のシートを用いた場合
の蓄熱槽の組立て状態の説明図である。
【図6】本発明の蓄熱槽を蓄熱式空気調和システムへ適
用した例を示す図である。
【符号の説明】
1…蓄熱槽、2…蓄熱熱交換器、3…排水口、4…内
槽、5…断熱材、5a…断熱材注入口、5b…ガス抜き
用の穴、6…外装、7…蓄熱媒体、8a…内槽側のシー
ト、8b…外装側のシート、9…室外ユニット、10…
室内ユニット、11…蓄熱ユニット。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方部を開口し、内部に蓄熱熱交換器お
    よび蓄熱媒体を収納した内槽と、該内槽をその開口を除
    いた周囲に断熱材を介在させる隙間を介して収納した外
    装と、該外装に設けた注入口より前記隙間に注入され、
    該隙間の形状に発泡成形される断熱材とからなる蓄熱槽
    において、前記断熱材を発泡成形する隙間の周囲に、該
    隙間を密封するように前記内槽の開口面を除いた外表面
    および前記外装の内表面に密着させて、形状を任意に変
    形可能な膜状の樹脂製のシートを設け、該シート内に前
    記断熱材を注入して発泡成形可能にしたことを特徴とす
    る蓄熱槽。
  2. 【請求項2】 前記内槽収納時における該内槽と外装と
    の接触部が、前記シートを介して接触する構成からなる
    請求項1記載の蓄熱槽。
  3. 【請求項3】 前記シートが、前記内槽の開口面を除い
    た外表面および前記外装の内表面に密着し、前記隙間の
    周囲全体を覆う形状に一体成形されてなる請求項1記載
    の蓄熱槽。
  4. 【請求項4】 前記シートに、前記外装に設けた断熱材
    の注入口およびガス抜き用の穴を、該外装と同位置に設
    けてなる請求項1または3記載の蓄熱槽。
JP5124109A 1993-05-26 1993-05-26 蓄熱槽 Pending JPH06331289A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11294789A (ja) * 1998-04-10 1999-10-29 Shinko Kogyo Co Ltd 空調装置の外壁パネル
US20100043473A1 (en) * 2005-08-12 2010-02-25 Lg Electronics Inc. Thermal storage air conditioner

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH11294789A (ja) * 1998-04-10 1999-10-29 Shinko Kogyo Co Ltd 空調装置の外壁パネル
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