JPH063295Y2 - ガスレンジトッププレート覆い - Google Patents

ガスレンジトッププレート覆い

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JPH063295Y2
JPH063295Y2 JP1988150959U JP15095988U JPH063295Y2 JP H063295 Y2 JPH063295 Y2 JP H063295Y2 JP 1988150959 U JP1988150959 U JP 1988150959U JP 15095988 U JP15095988 U JP 15095988U JP H063295 Y2 JPH063295 Y2 JP H063295Y2
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JP
Japan
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top plate
exhaust hole
gas range
aluminum foil
plate cover
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JP1988150959U
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JPH0270109U (ja
Inventor
紘 森田
Original Assignee
東洋アルミホイルプロダクツ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、調理時に発生する油はねや煮こぼれ等の汚
れを防止するため、ガスレンジ上面を覆うように設けら
れるガスレンジトッププレート覆いの構造の改良に関す
るものである。
[従来の技術] 従来のガスレンジトッププレート覆いとしては、比較的
厚いアルミ箔をガスレンジ上面の形状に沿うようにプレ
ス成形した剛性のあるものや、薄いアルミ箔を難燃性部
材と貼り合せた後所定の形状に打抜いて成形した柔軟性
のあるシート状のものが知られている。後者の柔軟性の
あるシート状のものは、たとえば本出願人による実開昭
60ー41722号公報等に開示されており、前者のプ
レート成形品のようなプレス成形による折重なったしわ
が表面に存在しないため、表面の汚れを極めて簡単に拭
き取ることができるという長所がある。さらには、薄い
アルミ箔を使用しており大量生産が可能であるため、安
価に製造できるという長所もある。
[考案が解決しようとする課題] このような従来のシート状のガスレンジトッププレート
覆いは、第7図に示すように難燃紙などのような難燃性
部材41とアルミ箔42とを接着剤43で貼り合わせた
構造である。このような構造において、アルミ箔は水分
等をほとんど吸収しない材質であるのに対し、難燃性部
材は多くの場合吸収性を有する。このため、難燃性部材
が空気中等の水分を吸収して膨張し、第7図に想像線で
示すようにアルミ箔側への反りを生じる。
プレート覆いの中央部は五徳で押えられているため、中
央部ではこのような反りは生じないのであるが、周辺
部、特にコーナ部ではこのような反りが生じ、ガステー
ブル上面へのフィット性が損われ、反りを生じた部分の
下が汚れたり、外観上好ましくないという問題があっ
た。
この考案の目的は、このような従来のプレートの覆いの
問題を解消し、使用時における反りの発生を防止した、
ガスレンジトッププレート覆いを提供することにある。
[課題を解決するための手段] この考案のガスレンジトッププレート覆いは、アルミ箔
とアルミ箔の膨脹率と異なる膨脹率を有する難燃性部材
とを貼り合わせてなるシートからなり、該シートには汁
受け部に相当する部分が切欠かれて開口が形成されてお
り、かつ該シートのグリル排気孔側には、グリル排気孔
側面をカバーする中央フラップと、該中央フラップの両
側に設けられてグリル排気孔の前方および後方のガスレ
ンジ上面をカバーする一対の側部フラップとが設けられ
たガスレンジトッププレート覆いにおいて、シートの少
なくともコーナ部にはその難燃性部材側からそのアルミ
箔側に向かって突き出た突起部が形成されていることを
特徴としている。
この考案において、突起部は少なくともコーナ部に設け
られていればよい。したがって、ガスレンジトッププレ
ート覆い全体に突起部が形成されていてもよい。この考
案において少なくともコーナ部に突起部を形成させてい
るのは、通常コーナ部において最も反りが生じやすいか
らである。この明細書でいうコーナ部は、単に長方形や
正方形などの角の部分をいうのではなく、最も反りを生
じやすい部分をいう。したがって、ガスレンジトッププ
レート覆いが、たとえば円形形状の場合には、最も反り
を生じやすい部分をコーナ部として、少なくともこのコ
ーナ部に突起部を形成させる。
この考案において突起部は、連続して形成された線状の
ものであってもよいし、独立した点状のものであっても
よい。突起部を形成させる方法は特に限定されていない
が、たとえばカッティングする際の切刃の型に突起部を
形成させるような押金の部分を設け、これによってカッ
ティングの際に突起部を形成させることができる。した
がって、従来の設備をほとんどそのまま用いることがで
き、安価に製造することが可能である。
[作用] この考案において形成する突起部が、ガスレンジトップ
プレート覆いの反りの発生を防止する理由としては以下
のようなことが考えられる。
まず第1に、反りはアルム箔と難燃性部材の膨張収縮の
差によって生ずる歪やずれが原因となって発生するもの
と考えられる。突起部の部分では、アルム箔と難燃性部
材とが強固に係合し合っているので、このような反りの
原因となる歪やずれがこの部分で分断されてしまい、全
体に広がらないために、反りが生じにくくなっていると
考えられる。
第2に、この考案において形成される突起部は難燃性部
材側からアルム箔側に向かって突き出るように形成され
るので、突起部を形成する際、ガスレンジトッププレー
ト覆いに逆方向の反りがつけられ、この逆方向の反りに
より、反りの発生が緩和されるものと考えられる。
第3には、線状の突起部を形成した場合、この線状の突
起部が強度を補強するリブとしての役目を果たすと考え
られる。このようなリブの存在のために、反りが生じに
くくなるものと考えられる。
[実施例] 第1図は、この考案の一実施例を示す平面図である。第
2図は、第1図のII−II線に沿う断面図である。第1図
に示すトッププレート覆い1の中央部には、開口2が形
成されている。この開口2は、ガスレンジの汁受け部に
相当する大きさに切欠かれている。第1図の図面右側
は、グリル排気孔側に相当し、このグリル排気孔側の中
央には、中央フラップ3が設けられている。この中央フ
ラップ3は、グリル排気孔側面をカバーするためのもの
である。この中央フラップ3の両側には、側部フラップ
4および5が設けられている。側部フラップ4および5
は、グリル排気孔の前方および後方のガスレンジ上面を
カバーするためのものである。中央フラップ3には、3
つの折曲げ線10,11および12が形成されている。
グリル排気孔が設けられる位置や、その大きさは、ガス
レンジにより異なるので、それらの位置や寸法に合わせ
て、折曲げ線10,11および12のいずれかで折曲げ
ることができるようにされている。また、側部フラップ
4には3つのミシン目8が形成されており、同様に側部
フラップ5にも3つのミシン目9が形成されている。グ
リル排気孔の長さも、ガスレンジにより異なるので、ガ
スレンジの長さが中央フラップ3よりも長い場合には、
いずれかのミシン目で切断し、中央フラップ3側の側部
フラップ部分を折曲げることによって、中央フラップ3
のみならず側部フラップ4および5の一部をもグリル排
気孔の側面に添わせる。なお、中央フラップ3と側部フ
ラップ4との間には切欠13が、中央フラップ3と側部
フラップ5との間には切欠14が形成されている。
ミシン目8が形成されている側部フラップ4の部分か
ら、コーナ部1a,1b,1cおよび1dを通り、側部
フラップ5のミシン目9の形成されている部分までは、
トッププレート覆い1の周辺を連なり、線状の突起部6
および7が平行に形成されている。第2図に示すよう
に、突起部6および7は、難燃性部材41側からアルミ
箔42側に向かって突き出るようにして形成されてい
る。なお、アルミ箔42と難燃性部材41とは接着剤4
3により貼り合わされている。アルミ箔42および難燃
性部材41は、本出願人による実願昭58−13506
5号(実開昭60−41722号)に示したようなもの
を用いることができる。すなわち、アルミ箔としては、
約5〜20μmの厚みの薄いアルミ箔を使用することが
できる。また、難燃性部材41としては、たとえば、水
酸化アルミニウムを含んだ難燃紙や、あるいはアスベス
ト紙、ガラスクロス、不織布などの難燃性部材を用いる
ことができ、またいわゆる不燃性部材と呼ばれているも
のも使用できる。
この実施例のトッププレート覆いでは、第2図に示すよ
うな突起部6および7が、第1図で示すようにコーナ部
1a,1b,1cおよび1dと、それらの間の直線部で
形成されている。上記の[作用]の項で述べたように、
これらの突起部により反りの発生が防止される。
第3図は、この考案の他の実施例を示す平面図である。
第3図に示すトッププレート21においては、コーナ部
21a,21b,21cおよび21dには、中央の開口
22に向かって延びる線状の突起部26,27,28お
よび29が2本形成されている。そして、コーナ部21
aとコーナ部21bとの間には、端縁に垂直な方向の線
状の突起部30が等間隔で複数形成されている。コーナ
部21bとコーナ部21cとの間、およびコーナ部21
cとコーナ部21dとの間にも、それぞれ同様の線状突
起31および32がそれぞれ複数形成されている。
第3図の図面右側のグリル排気孔側には、第1図に示し
た実施例と同様に、中央フラップ3と、切欠36および
37を介して、その両側に側部フラップ24および25
がそれぞれ設けられている。中央フラップ23には、折
曲げ線33,34および35が形成されている。
この実施例のように、突起部が線状である場合に、その
線状突起部が形成される方向は、特に限定されるもので
はなく、反りの発生を有効に防止し得る方向であればい
ずれであってもよい。また、第3図においては、各コー
ナ部の突起部26,27,28および29だけを形成
し、各コーナ部間の突起部30,31および32は形成
しなくともよい。
以上示した実施例では、突起部として線状の突起部のみ
を示したが、突起部は線状のみならず、点状のものであ
ってもよい。
第4図は、第1図に示した実施例の使用状態の一例を示
す斜視図である。ガスレンジ50の上には、トッププレ
ート覆い1が載せられている。トッププレート覆い1
は、開口2の周縁部に五徳51を載せることにより固定
されている。このガスレンジ50は、グリル排気孔52
の長さが短いタイプのものであり、その長さはほぼ中央
フラップ3の長さと一致する。したがって、中央フラッ
プ3のみを折曲げ、中央フラップ3のみでグリル排気孔
52の側面をカバーする。側部フラップ4および5は、
それぞれグリル排気孔52の前方と後方をカバーする。
第5図は、第1図に示した実施例の使用状態の他の例を
示す斜視図である。ガスレンジ60は、比較的長いグリ
ル排気孔62を有しており、その長さは中央フラップ3
の長さよりも長い。このため、ミシン目8および9の2
本目のミシン目の部分を切込み、中央フラップ3ととも
に、側部フラップ4および側部フラップ5の中央側の一
部をグリル排気孔62の側面に添わせる。そして、残り
の側部フラップ4および側部フラップ5の部分を、グリ
ル排気孔62の前方および後方に位置させる。
このように、側部フラップ4および5にミシン目8およ
び9をそれぞれ形成することにより、中央フラップ3よ
りも長いグリル排気孔を有したガスレンジに用いる場合
であっても、ミシン目8および9の適当な箇所で切取
り、グリル排気孔の側面に添わせることができる。この
ようにして、トッププレート覆いの形状を、ガスレンジ
の形状に合わせることにより、トッププレート覆いとガ
スレンジ上面との間にできる隙間をでるだけ少なくする
ようにガスレンジ上面を覆うことにより、ガスレンジ上
面が汚れるのを防止している。
第6図は、第1図に示した実施例の使用状態のさらに他
の例を示す斜視図であり、第6図に示すガスレンジ70
にはグリル排気孔が設けられていない。このようにグリ
ル排気孔が設けられていない場合には、中央フラップ3
を折曲げずに用い、ガスレンジ上面をカバーして、ガス
レンジ上面の汚れを防止する。
以上第4図〜第6図において示した使用状態では、2つ
あるコンロ部の一方のコンロ部の回りにのみトッププレ
ート覆いを載せているが、他方のコンロ部の周りにも同
様にしてトッププレート覆いを載せることができる。ま
た、ガスレンジの汁受け部を覆う市販のアルミ箔からな
る汁受け部覆いと併用することも同然のことながら可能
である。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案のガスレンジトッププレ
ート覆いでは、シートの少なくともコーナ部に難燃性部
材側からアルミ箔側に向かって突き出た突起部が形成さ
れており、この突起部により、従来問題となった反りの
ような変形を防止することができる。したがって、ガス
テーブル上面へのフィット性が従来よりも改善され、反
りによってプレート覆いとガスレンジ上面との間に隙間
が形成されることがなくなり、またガスレンジ上面に沿
うフィットした形状であるため、外観上も好ましいもの
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例を示す平面図である。第
2図は、第1図のII−II線に沿う断面図である。第3図
は、この考案の他の実施例を示す平面図である。第4図
は、第1図に示した実施例の使用状態の一例を示す斜視
図である。第5図は、第1図に示した実施例の使用状態
の他の例を示す斜視図である。第6図は、第1図に示し
た実施例の使用状態のさらに他の例を示す斜視図であ
る。第7図は、従来のガスレンジトッププレート覆いに
おける反りを説明するための断面図である。 図において、1はトッププレート覆い、1a,1b,1
c,1dはコーナ部、2は開口、3は中央フラップ、
4,5は側部フラップ、6,7は突起部、8,9はミシ
ン目、10〜12は折曲げ線、13,14は切欠、21
はトッププレート覆い、21a,21b,21c,21
dはコーナ部、22は開口、23は中央フラップ、2
4,25は側部フラップ、26〜32は突起部、33〜
35は折曲げ線、36,37は切欠、41は難燃性部
材、42はアルミ箔、43は接着剤、50,60,70
はガスレンジ、52,62はグリル排気孔を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】アルミ箔と前記アルミ箔の膨脹率とは異な
    った膨脹率を有する難燃性部材とを貼り合わせてなるシ
    ートからなり、該シートには汁受け部に相当する部分が
    切欠かれた開口が形成されており、かつ該シートのグリ
    ル排気孔側には、グリル排気孔側面をカバーする中央フ
    ラップと、該中央フラップの両側に設けられてグリル排
    気孔の前方および後方のガスレンズ上面をカバーする一
    対の側部フラップとが設けられたガスレンジトッププレ
    ート覆いにおいて、 前記シートの少なくともコーナ部にはその難燃性部材側
    からそのアルミ箔側に向かって突き出た突起部が形成さ
    れていることを特徴とする、ガスレンジトッププレート
    覆い。
JP1988150959U 1988-11-18 1988-11-18 ガスレンジトッププレート覆い Expired - Lifetime JPH063295Y2 (ja)

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JP1988150959U JPH063295Y2 (ja) 1988-11-18 1988-11-18 ガスレンジトッププレート覆い

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JP1988150959U JPH063295Y2 (ja) 1988-11-18 1988-11-18 ガスレンジトッププレート覆い

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JPH0270109U JPH0270109U (ja) 1990-05-28
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JPS6041722U (ja) * 1983-08-30 1985-03-25 東洋アルミホイルプロダクツ株式会社 ガスレンジトッププレ−ト覆
JPS6128971U (ja) * 1984-07-23 1986-02-21 三菱自動車工業株式会社 配管継手の取付構造

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