JPH06329309A - 巻取機の押えロール - Google Patents
巻取機の押えロールInfo
- Publication number
- JPH06329309A JPH06329309A JP11694293A JP11694293A JPH06329309A JP H06329309 A JPH06329309 A JP H06329309A JP 11694293 A JP11694293 A JP 11694293A JP 11694293 A JP11694293 A JP 11694293A JP H06329309 A JPH06329309 A JP H06329309A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- tube
- film
- axial direction
- wound
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フィルムを幅方向外方に引張りながら、か
つ、巻芯に巻かれたフィルムの凹凸を吸収しながら巻取
ることができる押えロールを提供する。 【構成】 ロール100の外周に変形自在で可撓性を有
する円環状のチューブ120を軸芯方向に並列させて巻
着してチューブ集合体113a,113bを形成し、チ
ューブ集合体における軸芯方向中間位置Bを境にしてロ
ールの回転方向に向うに従い中間位置へ向けて傾くよう
にチューブ120が巻かれてフィルムに幅方向外方への
引張り力を与えるようになっており、かつ、チューブ1
20内にロールの軸方向に設けられた貫通孔109より
圧力媒体を供給するようにした。
つ、巻芯に巻かれたフィルムの凹凸を吸収しながら巻取
ることができる押えロールを提供する。 【構成】 ロール100の外周に変形自在で可撓性を有
する円環状のチューブ120を軸芯方向に並列させて巻
着してチューブ集合体113a,113bを形成し、チ
ューブ集合体における軸芯方向中間位置Bを境にしてロ
ールの回転方向に向うに従い中間位置へ向けて傾くよう
にチューブ120が巻かれてフィルムに幅方向外方への
引張り力を与えるようになっており、かつ、チューブ1
20内にロールの軸方向に設けられた貫通孔109より
圧力媒体を供給するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願は、巻取機の押えロールに関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】フィルムを迷いなく且つ適当な硬度でロ
ール状に巻取るためには、押えロールを巻取中のフィル
ム製品に押し付けながらフィルムを巻取ることが有効で
あることは、一般的によく知られている。
ール状に巻取るためには、押えロールを巻取中のフィル
ム製品に押し付けながらフィルムを巻取ることが有効で
あることは、一般的によく知られている。
【0003】押えロールの構造は、通常例えば図4や図
5に示すような構造とされている。図4に示す押えロー
ル1は、シェル2が、その両端部でベアリング3を介し
て貫通軸4に回転自在に支持されたものであり、図5に
示す押えロール5は、シェル6の両端部からそれぞれ軸
7が突き出され、その軸7が押えロール用のアーム等に
ベアリング8を介して回転自在に支持されたものであ
る。何れのタイプの押えロールであっても、巻取りにお
いては、押えロール1,5の軸4,7から力が付与さ
れ、押えロール1,5の表面が巻取り中の製品ロールに
適当な押し付け力で押し付けられ、フィルムの製品ロー
ル上での迷いが防止されると共に、押付け力を調整する
ことにより製品ロールの巻取硬度が調整される。
5に示すような構造とされている。図4に示す押えロー
ル1は、シェル2が、その両端部でベアリング3を介し
て貫通軸4に回転自在に支持されたものであり、図5に
示す押えロール5は、シェル6の両端部からそれぞれ軸
7が突き出され、その軸7が押えロール用のアーム等に
ベアリング8を介して回転自在に支持されたものであ
る。何れのタイプの押えロールであっても、巻取りにお
いては、押えロール1,5の軸4,7から力が付与さ
れ、押えロール1,5の表面が巻取り中の製品ロールに
適当な押し付け力で押し付けられ、フィルムの製品ロー
ル上での迷いが防止されると共に、押付け力を調整する
ことにより製品ロールの巻取硬度が調整される。
【0004】一方、包装用フィルムの搬送ロールとし
て、図6ないし図8に示すものが知られている。ロール
3の両端部間のほぼ全体にわたる外周には断面円形状を
なす樹脂線材51(例えばウレタン樹脂線材)が周方向
に巻着されて軸芯方向に並列され、この線材51の集合
体は各線材51とそれらの間にできる周方向の溝53と
により凹凸状となっている。また、線材51の集合体に
おける軸芯方向中間位置Bを境にしてその集合体全体の
うち軸芯方向片側の集合体52a及びその反対側の集合
体52bに於ける各々の線材51は、フィルムFとの接
線部に於て、ロール3の回転方向に向かうに従い前記中
間位置Bへ向けて傾くように軸芯方向に対し傾斜されて
いる。即ち、この中間位置Bを境にして両側の各集合体
52a,52bにおける各々の線材51の傾斜方向は互
いに逆になっている。両集合体52a,52bの各々の
線材51は、一本の素材を互いに接触状態で巻着して構
成され、その素材の両端部51aはロール3の内周面に
係止されている。
て、図6ないし図8に示すものが知られている。ロール
3の両端部間のほぼ全体にわたる外周には断面円形状を
なす樹脂線材51(例えばウレタン樹脂線材)が周方向
に巻着されて軸芯方向に並列され、この線材51の集合
体は各線材51とそれらの間にできる周方向の溝53と
により凹凸状となっている。また、線材51の集合体に
おける軸芯方向中間位置Bを境にしてその集合体全体の
うち軸芯方向片側の集合体52a及びその反対側の集合
体52bに於ける各々の線材51は、フィルムFとの接
線部に於て、ロール3の回転方向に向かうに従い前記中
間位置Bへ向けて傾くように軸芯方向に対し傾斜されて
いる。即ち、この中間位置Bを境にして両側の各集合体
52a,52bにおける各々の線材51の傾斜方向は互
いに逆になっている。両集合体52a,52bの各々の
線材51は、一本の素材を互いに接触状態で巻着して構
成され、その素材の両端部51aはロール3の内周面に
係止されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】フィルムを巻取る際に
は、適当な硬度でロール状に巻取ることを要する。図4
及び図5に示す従来の押えロールでは、幅方向へ引っ張
った状態で巻くことができず、真円近くに巻くことがは
困難である。一方、図6ないし図8に示すロールを巻取
機の押えロールとして用いた場合には、幅方向に引っ張
りながら図6中矢印A方向へ移動するフィルムを巻くこ
とはできる。しかしながら、巻芯に巻かれたフィルムに
凹凸状が生じた場合、押えロールは跳ね上がることがあ
り、その反動を巻芯が受けて凹凸を増幅することがあ
る。なお、このことは図4及び図5に示す押えロールで
も生ずる。
は、適当な硬度でロール状に巻取ることを要する。図4
及び図5に示す従来の押えロールでは、幅方向へ引っ張
った状態で巻くことができず、真円近くに巻くことがは
困難である。一方、図6ないし図8に示すロールを巻取
機の押えロールとして用いた場合には、幅方向に引っ張
りながら図6中矢印A方向へ移動するフィルムを巻くこ
とはできる。しかしながら、巻芯に巻かれたフィルムに
凹凸状が生じた場合、押えロールは跳ね上がることがあ
り、その反動を巻芯が受けて凹凸を増幅することがあ
る。なお、このことは図4及び図5に示す押えロールで
も生ずる。
【0006】そこで、本発明は、以上の不都合を解消す
る押えロールを提供しようとするものである。
る押えロールを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の巻取機の押えロ
ールは、ロールの外周に変形自在で可撓性を有する円環
状のチューブを周方向に巻着して軸芯方向へ並列させて
チューブの集合体を形成し、各チューブとそれらの間に
出来る周方向の溝とにより凹凸形状とすると共に、前記
チューブはチューブの集合体における軸芯方向中間位置
を境にしてロールの回転方向に向かうに従い前記中間位
置へ向けて傾くように軸芯方向に対し傾斜状にロールの
外周に巻着されており、かつ、前記チューブの端部をロ
ールの軸方向に穿設され圧力媒体を供給する貫通孔に連
通させたことを特徴とする。
ールは、ロールの外周に変形自在で可撓性を有する円環
状のチューブを周方向に巻着して軸芯方向へ並列させて
チューブの集合体を形成し、各チューブとそれらの間に
出来る周方向の溝とにより凹凸形状とすると共に、前記
チューブはチューブの集合体における軸芯方向中間位置
を境にしてロールの回転方向に向かうに従い前記中間位
置へ向けて傾くように軸芯方向に対し傾斜状にロールの
外周に巻着されており、かつ、前記チューブの端部をロ
ールの軸方向に穿設され圧力媒体を供給する貫通孔に連
通させたことを特徴とする。
【0008】
【作用】ロールの外周に巻かれた変形自在で可撓性を有
する円環状のチューブには貫通孔から供給される圧力媒
体によって膨張圧がかけられており、巻芯に巻かれたフ
ィルムの凹凸を該チューブで吸収することができる。そ
のために、巻芯に巻かれたフィルムの凹凸に接した押え
ロールは、従来と異なって該凹凸を吸収するため跳ね上
がったりすることはない。また、ロールに巻かれたチュ
ーブは、軸芯方向中間位置を境にしてロールの回転方向
に向うに従って前記中間位置へ向けて傾くように傾斜し
て巻着けられているため、幅外方向に引っ張りながらフ
ィルムを巻くことができる。そのため、より真円に近い
状態でフィルムを巻取ることができる。
する円環状のチューブには貫通孔から供給される圧力媒
体によって膨張圧がかけられており、巻芯に巻かれたフ
ィルムの凹凸を該チューブで吸収することができる。そ
のために、巻芯に巻かれたフィルムの凹凸に接した押え
ロールは、従来と異なって該凹凸を吸収するため跳ね上
がったりすることはない。また、ロールに巻かれたチュ
ーブは、軸芯方向中間位置を境にしてロールの回転方向
に向うに従って前記中間位置へ向けて傾くように傾斜し
て巻着けられているため、幅外方向に引っ張りながらフ
ィルムを巻くことができる。そのため、より真円に近い
状態でフィルムを巻取ることができる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を、図1ないし図3を参照
して説明する。図1は本実施例に係る押えロールの正面
図、図2は図1のA−A断面図、図3は本実施例の押え
ロールが用いられる巻取装置の全体側面図である。図3
において、104と105はフィルムFをガイドするガ
イドロール、100は押えロール、130は巻芯、10
2は巻芯130に巻かれたフィルムFのミルロールであ
る。
して説明する。図1は本実施例に係る押えロールの正面
図、図2は図1のA−A断面図、図3は本実施例の押え
ロールが用いられる巻取装置の全体側面図である。図3
において、104と105はフィルムFをガイドするガ
イドロール、100は押えロール、130は巻芯、10
2は巻芯130に巻かれたフィルムFのミルロールであ
る。
【0010】押えロール100は、図1及び図2に示す
ように、軸芯106の両端部からそれぞれ軸107が突
き出され、その軸107が押えロール用のアーム等にベ
アリング103を介して回転自在に支持されている。な
お、軸芯106及び軸107には、後述するチューブの
端部116を挿通する軸方向の貫通孔109が穿設され
ていて、ロール100端部に配設されているスイベルジ
ョイント110に接続されている。また、該ジョイント
110は媒体制御装置111にチューブ112を介して
接続されていて、該媒体制御装置111は空気、油、水
等の圧力媒体を後記する軸芯106の外周に巻着された
チューブ内に送り所定圧に維持制御する。
ように、軸芯106の両端部からそれぞれ軸107が突
き出され、その軸107が押えロール用のアーム等にベ
アリング103を介して回転自在に支持されている。な
お、軸芯106及び軸107には、後述するチューブの
端部116を挿通する軸方向の貫通孔109が穿設され
ていて、ロール100端部に配設されているスイベルジ
ョイント110に接続されている。また、該ジョイント
110は媒体制御装置111にチューブ112を介して
接続されていて、該媒体制御装置111は空気、油、水
等の圧力媒体を後記する軸芯106の外周に巻着された
チューブ内に送り所定圧に維持制御する。
【0011】前記軸芯106の外周には、ゴム、樹脂等
の変形自在で可撓性を有する円環状のチューブ120が
周方向に巻着されて軸芯方向に並列され、このチューブ
120の集合体は、各チューブ120とそれらの間に出
来る周方向の溝115とにより凹凸状となっている。ま
た、チューブ120の集合体における軸芯方向中間位置
Bを境にしてその集合体全体のうち軸芯方向片側の集合
体113a及びその反対側の集合体113bに於ける各
々のチューブ120は、フィルムとの接線部に於て、ロ
ーラ106の回転方向に向かうに従い前記中間位置Bへ
向けて傾くように軸芯方向に対し傾斜されている。即
ち、この中間位置Bを境にして両側の各集合体113
a,113bにおける各々のチューブ120の傾斜方向
は互いに逆になっている。両集合体113a,113b
の各々のチューブ120は、一本の素材を互いに接触状
態で巻着して構成され、そのチューブ120の端部11
6はロール100の貫通孔109に挿通されて両者が連
通するように接続されている。
の変形自在で可撓性を有する円環状のチューブ120が
周方向に巻着されて軸芯方向に並列され、このチューブ
120の集合体は、各チューブ120とそれらの間に出
来る周方向の溝115とにより凹凸状となっている。ま
た、チューブ120の集合体における軸芯方向中間位置
Bを境にしてその集合体全体のうち軸芯方向片側の集合
体113a及びその反対側の集合体113bに於ける各
々のチューブ120は、フィルムとの接線部に於て、ロ
ーラ106の回転方向に向かうに従い前記中間位置Bへ
向けて傾くように軸芯方向に対し傾斜されている。即
ち、この中間位置Bを境にして両側の各集合体113
a,113bにおける各々のチューブ120の傾斜方向
は互いに逆になっている。両集合体113a,113b
の各々のチューブ120は、一本の素材を互いに接触状
態で巻着して構成され、そのチューブ120の端部11
6はロール100の貫通孔109に挿通されて両者が連
通するように接続されている。
【0012】前記構成の押えロール100に巻かれたチ
ューブ112の膨張圧は、媒体制御装置111からの圧
力媒体(空気、油、水等)の供給圧によって制御され
る。フィルムは該内圧ので膨らんだチューブ120を備
えた押えロール100で押圧されながら巻芯130(図
3参照)に巻き取られる。巻芯に巻かれたフィルムに生
じた凹凸は前記したように押えロールのチューブ120
が圧力媒体で膨張しているため、従来のゴム等の弾性と
異なり柔軟に対処することができる。即ち、該凹凸の振
動を容易に吸収する。これによって、押えロール100
自身が跳ね上がったり、振動増幅をすることはない。ま
た、チューブ112は軸芯方向中間位置Bに対してそれ
ぞれ前記のように傾斜して巻着してあるため、フィルム
の外側に向かって引っ張られながら巻くことができる。
これによって、より真円に近い状態でフィルムを巻取る
ことができる。
ューブ112の膨張圧は、媒体制御装置111からの圧
力媒体(空気、油、水等)の供給圧によって制御され
る。フィルムは該内圧ので膨らんだチューブ120を備
えた押えロール100で押圧されながら巻芯130(図
3参照)に巻き取られる。巻芯に巻かれたフィルムに生
じた凹凸は前記したように押えロールのチューブ120
が圧力媒体で膨張しているため、従来のゴム等の弾性と
異なり柔軟に対処することができる。即ち、該凹凸の振
動を容易に吸収する。これによって、押えロール100
自身が跳ね上がったり、振動増幅をすることはない。ま
た、チューブ112は軸芯方向中間位置Bに対してそれ
ぞれ前記のように傾斜して巻着してあるため、フィルム
の外側に向かって引っ張られながら巻くことができる。
これによって、より真円に近い状態でフィルムを巻取る
ことができる。
【0013】
【発明の効果】本発明の押えロールにおいては、ロール
の外周には、変形自在で可撓性を有する円環状のチュー
ブが、軸芯方向中間位置を境にしてロールの回転方向に
向うに従い前記中間位置へ向けて傾くように軸芯方向に
対して傾斜して巻着されており、また、前記チューブ内
には圧力媒体が供給されている。そのために、幅外方向
に引っ張りながらフィルムが巻かれ、かつ、チューブの
変形によって巻芯に巻かれたフィルムの凹凸を吸収する
ことができる。これによって、より真円に近い形でフィ
ルムを容易に巻取ることができる。
の外周には、変形自在で可撓性を有する円環状のチュー
ブが、軸芯方向中間位置を境にしてロールの回転方向に
向うに従い前記中間位置へ向けて傾くように軸芯方向に
対して傾斜して巻着されており、また、前記チューブ内
には圧力媒体が供給されている。そのために、幅外方向
に引っ張りながらフィルムが巻かれ、かつ、チューブの
変形によって巻芯に巻かれたフィルムの凹凸を吸収する
ことができる。これによって、より真円に近い形でフィ
ルムを容易に巻取ることができる。
【図1】本発明の一実施例に係る押えロールの正面図で
ある。
ある。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】前記実施例に係る押えロールが用いられる巻取
装置の全体側面図である。
装置の全体側面図である。
【図4】従来の押えロールの断面図である。
【図5】従来の押えロールの断面図である。
【図6】従来の包装用フィルムの搬送ロールの正面の一
部を示す図である。
部を示す図である。
【図7】図6のX−X断面図である。
【図8】図7のY−Y断面図である。
100 押えロール 103 ベアリング 106 軸芯 107 軸 109 貫通孔 110 スイベルジョイント 111 媒体制御装置 113a,113b チューブの集合体 116 チューブの端部 120 チューブ
Claims (1)
- 【請求項1】 ロールの外周に変形自在で可撓性を有す
る円環状のチューブを周方向に巻着して軸芯方向へ並列
させてチューブの集合体を形成し、各チューブとそれら
の間に出来る周方向の溝とにより凹凸形状とすると共
に、前記チューブはチューブの集合体における軸芯方向
中間位置を境にしてロールの回転方向に向かうに従い前
記中間位置へ向けて傾くように軸芯方向に対し傾斜状に
ロールの外周に巻着されており、かつ、前記チューブの
端部をロールの軸方向に穿設され圧力媒体を供給する貫
通孔に連通させたことを特徴とする巻取機の押えロー
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11694293A JPH06329309A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 巻取機の押えロール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11694293A JPH06329309A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 巻取機の押えロール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06329309A true JPH06329309A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=14699536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11694293A Withdrawn JPH06329309A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 巻取機の押えロール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06329309A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005040018A1 (ja) * | 2003-10-28 | 2005-05-06 | Toray Industries, Inc. | ウェブのシワ伸ばし用ローラ、ならびに、ウェブロールの製造装置、および、製造方法 |
JP2019099305A (ja) * | 2017-11-30 | 2019-06-24 | 株式会社不二鉄工所 | ローラ装置 |
-
1993
- 1993-05-19 JP JP11694293A patent/JPH06329309A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005040018A1 (ja) * | 2003-10-28 | 2005-05-06 | Toray Industries, Inc. | ウェブのシワ伸ばし用ローラ、ならびに、ウェブロールの製造装置、および、製造方法 |
JP2019099305A (ja) * | 2017-11-30 | 2019-06-24 | 株式会社不二鉄工所 | ローラ装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000801 |