JPH06327130A - 密封容器及びその組立方法 - Google Patents

密封容器及びその組立方法

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JPH06327130A
JPH06327130A JP6045374A JP4537494A JPH06327130A JP H06327130 A JPH06327130 A JP H06327130A JP 6045374 A JP6045374 A JP 6045374A JP 4537494 A JP4537494 A JP 4537494A JP H06327130 A JPH06327130 A JP H06327130A
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flange
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fastening
insertion hole
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Koji Yokoyama
幸二 横山
Hideaki Sato
英明 佐藤
Minoru Sakaguchi
實 坂口
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Abstract

(57)【要約】 【構成】内部に高電圧導体を収納しているシース3,
3′のフランジ4,4′には環状に配置されたボルト1
5の挿入孔よりも外側に環状の溝14が設けられ、絶縁
スペーサ6にはボルト15の挿入孔よりも内側に環状の
溝13が設けられている。各溝にはOリング5,5′が
設けられている。フランジ接続面には、ボルト挿入孔を
底面に有するように形成された環状の溝12が形成され
ている。フランジをボルト15,ナット16及びシール
ワッシャ9を用いて固定後、溝12に連通する液体パッ
キング注入口から溝12内に液体パッキング8を注入す
る。 【効果】シール手段をボルト孔より外側に配したことに
より、気密性を保持したまま、フランジの合わせ目に雨
水等の浸入を防止することができ、シールワッシャ9を
使用することにより、更に液体パッキングをフランジ間
に容易に注入することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は密封容器及びその組立方
法にかかり、特に、高電圧導体や電力機器を内蔵したガ
ス絶縁開閉装置やガス遮断器に用いられる密封容器の気
密接続部に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のガス絶縁開閉装置等の気密接続部
としては、特開昭56−44313 号公報や特開昭56−105154
号公報に開示されているように、高電圧導体を絶縁収納
しているガス絶縁開閉装置の密封容器は、その接続部の
気密を保持するためフランジに一重もしくは二重の溝を
ボルト孔より下に設け、その溝にOリング等のガスケッ
トを入れてOリングを圧縮変化させ、その弾性反発力に
より内部の加圧SF6 ガスが外部に漏洩しないようにシ
ールしている。
【0003】さらに雨水浸入によるフランジ面の腐食な
どに対して液体パッキングをフランジ内部に連通する注
入口から加圧注入することにより、環状のガスケットを
フランジ間に形成し、水密性を保持している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、寒冷地等にお
いて、フランジの合わせ目に雨水等が浸入し、凍結融解
によって絶縁スペーサのひび割れや、フランジに腐食が
生じる危険性があった。また、液体パッキングの加圧注
入作業に関して、フランジの合わせ目,ボルト部のシー
ル作業を未実施で液体パッキングの加圧注入すると、フ
ランジの合わせ目,ボルト部より液体パッキングのもれ
が生じる恐れがある。上記の従来技術では、この点につ
いて、何等配慮されていなかった。
【0005】本発明の目的は、フランジの合わせ目に雨
水等の浸入を防止することができる密封容器を提供する
ことにある。
【0006】本発明の他の目的は、液体パッキングをフ
ランジ間に用いる密封容器の組立の作業性を改善するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、環状に配置
されたボルト等のフランジ締結手段の挿入孔よりも内側
及び外側にそれぞれ環状に設けられた溝と、該各溝に配
置されたOリング等のシール手段とを設けることによっ
て達成される。
【0008】また、上記他の目的は、フランジ接続面に
形成された溝であってフランジ締結手段挿入孔を底面に
有するように形成された環状の第1の溝と、前記フラン
ジ接続面に形成された溝であって前記フランジ締結手段
挿入孔よりも外側に設けられた環状の第2の溝と、前記
第1の溝内に注入された液体パッキングと、前記第2の
溝に配置されたシール手段と設けることによって達成さ
れる。
【0009】
【作用】シール手段をボルト孔より外側に更に配したこ
とにより、気密性を保持したまま、フランジの合わせ目
に雨水等の浸入を防止することができる。
【0010】さらに、シール手段をボルト孔より外側に
配したことにより、液体パッキングをフランジ間に容易
に注入することができる。シールワッシャを使用するこ
とにより、更に液体パッキングをフランジ間に容易に注
入することができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。
【0012】図1〜図3は、本発明をガス絶縁開閉装置
における高電圧導体2を収納する密封容器であるシース
に適用した例を示すものである。
【0013】ガス絶縁開閉装置の密封容器3は、内部に
高絶縁性の加圧されたSF6 ガス1を充填し、高電圧導
体2を絶縁収納している。高電圧導体2は、エポキシ樹
脂からなる絶縁スペーサ6により支持されている。絶縁
スペーサ6は、一対の隣り合う密封容器3,3′のフラ
ンジ4,4′間に挟まれている。両フランジには円周状
に複数のボルト挿入用の孔10が形成され、この孔10
に対応して絶縁スペーサ6には埋込金具11が埋め込ま
れている。更に、埋込金具11に対応するフランジ4,
4′の対向面には、埋込金具11よりも若干幅の広い環
状の凹溝12(後述する液体パッキング8の配置溝)が
形成され、ボルト挿入用の孔10が凹溝12の底面に位
置している。この凹溝12に対向して埋込金具11の端
部が設けられている。
【0014】この凹溝12より外周方向側には、凹溝1
2と同心の一重の環状溝14が形成され、この溝14内
にOリング5(耐環境用)が配置されている。また、凹
溝12より内周方向側には一重の環状溝13が形成され
ており、この溝13内にOリング5′(ガスシール用)
が配置されている。寒冷地に密封容器が配置される場
合、Oリング5には、耐寒性の低温用Oリング、例え
ば、下限の使用可能温度が−40℃〜−50℃の低温用
Oリングが用いられる。また、Oリング5′には、通
常、下限の使用可能温度が−20℃のOリングが用いら
れる。Oリング5及び5′は20%〜30%圧縮変化さ
せられ、Oリング5は、その弾性反発力によりフランジ
間への浸水等を防止し、Oリング5′は、その弾性反発
力により内部の加圧SF6 ガスが外部に漏洩しないよう
にシールしている。
【0015】埋込金具11の中空部内壁に雌ねじが形成
され、その雌ねじにボルト15が蝶合され、シールワッ
シャ9を介してナット16で締付けることにより、フラ
ンジ4,4′と絶縁スペーサ6間が固定されている。シ
ールワッシャ9は、冠状の内側にゴム等の弾性体を配置
したものからなり、ナット16でフランジ4,4′側に
押し付けられることにより内部の弾性体が変形し、ナッ
ト16とフランジ4,4′との間をシールするものであ
る。少なくとも一方のシールワッシャ9とナット16と
の間にスプリングワッシャ17が設けられている。フラ
ンジ4,4′と絶縁スペーサ6間の固定は、他の周知の
方法を採用することができる。例えば、頭部を有するボ
ルトを用い、埋込金具11に雌ねじを形成することな
く、ボルトを単に挿入してナットで締め付ける方法等で
ある。この場合、ボルト頭部側にもシールワッシャ9を
挿入するようにする。
【0016】上述のようにしてフランジ4,4′と絶縁
スペーサ6との間をボルトで締結後、凹溝12を外気へ
開放する注入口7から周知の注入ガンを用いて常温加硫
型ゴム等の液体パッキングを加圧注入する。注入口7
は、液体パッキングを全体に行き渡らせるようにするた
めフランジに複数個(例えば、対角線上に2個)設けら
れている。液体パッキングは、凹部を通ってボルト15
の周りの孔内まで充填される。この時、注入口7に代え
てボルト15を取外した孔10から液体パッキングを充
填しても良い。孔10から注入した時は、注入後、外し
たボルトを締付ければ良いし、注入口7を利用した場合
は、注入口7に栓をする。液体パッキングの材質が常温
加硫型ゴムであれば、充填後数日でゴム状に硬化するの
で栓をしなくてもよい。充填された液体パッキングは、
Oリング5,5′間で、ガスケット状に輪を形成し、フ
ランジへの雨水等浸水による腐食,氷結破壊を防ぎ、か
つSF6 ガス1のもれも防止する。
【0017】凹溝12はフランジ4及び4′の対向面両
方に設けても良い。また、凹溝12,環状溝13,14
は、フランジ4,4′側,絶縁スペーサ6側のどちらに
配置しても良いが、寒冷地における絶縁スペーサのひび
割れを考慮すると、上述の実施例のように、絶縁スペー
サ6側よりフランジ側に環状溝14,Oリング5を配し
た方が絶縁スペーサ6がひび割れにくく、そして、環状
溝14,Oリング5は出来る限り外周方向側に配した方
が有効である。また、フランジ側にOリングを配するよ
うにした場合、絶縁スペーサ6の形成される凹溝の精度
が不要になり、絶縁スペーサ6自身のコストを低減でき
る。また、環状溝13,14は、1重の他、2重,3重
であってもよい。
【0018】上述の実施例によれば、シールワッシャ9
を使用し、Oリングをボルト挿入用の孔10より外周方
向側に配置したことにより、外部シール作業を廃止して
も、液体パッキングのもれを防止することができ、その
結果、作業工数の大幅な低減を図ることができる。
【0019】本発明は、上述のように絶縁スペーサ6を
設けたフランジ接続部の他、絶縁スペーサ6を介在させ
ないフランジ接続部にも適用可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明によればフランジの合わせ目に雨
水等の浸入を防止することができる。また、本発明によ
れば液体パッキングをフランジ間に容易に注入すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したガス絶縁開閉装置の母線を収
容するシース接続部の要部縦断面。
【図2】図1のA−Aより見た組立前の(ボルト及びナ
ットを除いた)シース接続部の側面図。
【図3】図1の接続部の拡大図。
【符号の説明】
4,4′…フランジ、5,5′…Oリング、6…絶縁ス
ペーサ、8…液体パッキング、9…シールワッシャ、1
2…凹溝、13,14…環状溝、15…ボルト。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フランジ接続部を有する密封容器であっ
    て、環状に配置されたフランジ締結用の挿入孔よりも内
    側及び外側にそれぞれ環状に設けられた溝と、該各溝に
    配置されたシール手段とを有することを特徴とする密封
    容器。
  2. 【請求項2】内部に高電圧導体又は電力機器が内蔵さ
    れ、かつ絶縁スペーサをフランジ間に介在させたフラン
    ジ接続部を有する密封容器において、前記絶縁スペーサ
    又は前記フランジの一方又は両方に設けられた溝であっ
    て、環状に配置されたフランジ締結用の挿入孔よりも内
    側及び外側にそれぞれ環状に設けられた溝と、該各溝に
    配置されたシール手段とを有することを特徴とする密封
    容器。
  3. 【請求項3】前記外側の溝に配置されたシール手段は、
    前記内側の溝に配置されたシール手段よりも耐寒性の優
    れた低温用Oリングであることを特徴とする請求項1又
    は2記載の密封容器。
  4. 【請求項4】前記外側の溝は、フランジ側に設けられて
    いることを特徴とする請求項2から3の何れかに記載の
    密封容器。
  5. 【請求項5】前記内側の溝は、絶縁スペーサ側に設けら
    れていることを特徴とする請求項2から4の何れかに記
    載の密封容器。
  6. 【請求項6】フランジ接続部を有する密封容器におい
    て、フランジ接続面に形成された溝であって、フランジ
    締結用の挿入孔を底面に有するように形成された環状の
    第1の溝と、前記フランジ接続面に形成された溝であっ
    て、前記フランジ締結用の挿入孔よりも外側に設けられ
    た環状の第2の溝と、前記第1の溝内に注入された液体
    パッキングと、前記第2の溝に配置されたシール手段と
    を有することを特徴とする密封容器。
  7. 【請求項7】前記フランジ接続面に形成された溝であっ
    て、前記フランジ締結用の挿入孔よりも内側に設けられ
    た環状の第3の溝と、該第3の溝に配置されたシール手
    段とを有することを特徴とする請求項6記載の密封容
    器。
  8. 【請求項8】内部に高電圧導体又は電力機器が内蔵さ
    れ、かつ絶縁スペーサをフランジ間に介在させたフラン
    ジ接続部を有する密封容器において、前記絶縁スペーサ
    側又は前記フランジ側の一方又は両方に形成された溝で
    あって、フランジ締結用の挿入孔を底面に有するように
    形成された環状の第1の溝と、前記絶縁スペーサ側又は
    前記フランジ側の一方又は両方に形成された溝であっ
    て、前記フランジ締結用の挿入孔よりも外側に設けられ
    た環状の第2の溝と、前記絶縁スペーサ側又は前記フラ
    ンジ側の一方又は両方に形成された溝であって、前記フ
    ランジ締結用の挿入孔よりも内側に設けられた環状の第
    3の溝と、前記第1の溝内に注入された液体パッキング
    と、前記第2の溝に配置されたシール手段と、前記第3
    の溝に配置されたシール手段とを有することを特徴とす
    る密封容器。
  9. 【請求項9】前記絶縁スペーサのフランジ締結用の挿入
    孔は、該絶縁スペーサに埋め込まれた埋込金具に形成さ
    れ、前記第1の溝は、前記埋込金具よりも幅が大きく前
    記フランジ側にのみ形成されていることを特徴とする請
    求項8記載の密封容器。
  10. 【請求項10】前記フランジの外側から前記第1の溝に
    連通するように設けられた液体パッキング注入口を有す
    ることを特徴とする請求項6から9の何れか記載の密封
    容器。
  11. 【請求項11】前記フランジの締結手段として、ボル
    ト,ナット及びシールワッシャを用いることを特徴とす
    る請求項6から10の何れか記載の密封容器。
  12. 【請求項12】フランジ接続部を有する密封容器の組立
    方法において、フランジ締結用の挿入孔を底面に有する
    ように形成された環状の第1の溝と、前記フランジ締結
    手段挿入孔よりも外側に設けられた環状の第2の溝とを
    フランジ接続面の少なくとも一方のフランジに設け、前
    記第2の溝にシール手段を配置した後に、フランジ締結
    手段によりフランジを締結し、前記フランジの外側から
    前記第1の溝に連通するように設けられた液体パッキン
    グ注入口から又は前記フランジ締結用の挿入孔を利用し
    て前記第1の溝内に液体パッキングを注入することを特
    徴とする密封容器の組立方法。
  13. 【請求項13】内部に高電圧導体又は電力機器が内蔵さ
    れ、かつ絶縁スペーサをフランジ間に介在させたフラン
    ジ接続部を有し、該フランジ接続部が、前記絶縁スペー
    サ側又は前記フランジ側の一方又は両方に形成された溝
    であってフランジ締結用の挿入孔を底面に有するように
    形成された環状の第1の溝と、前記絶縁スペーサ側又は
    前記フランジ側の一方又は両方に形成された溝であって
    前記フランジ締結用の挿入孔よりも外側に設けられた環
    状の第2の溝と、前記絶縁スペーサ側又は前記フランジ
    側の一方又は両方に形成された溝であって前記フランジ
    締結用の挿入孔よりも内側に設けられた環状の第3の溝
    と、前記第1の溝内に注入された液体パッキングと、前
    記第2の溝に配置されたシール手段と、前記第3の溝に
    配置されたシール手段とを有する密封容器の組立方法に
    おいて、 前記第2の溝及び前記第3の溝にそれぞれシール手段を
    配置した後に、フランジ締結手段によりフランジを締結
    し、前記フランジの外側から前記第1の溝に連通するよ
    うに設けられた液体パッキング注入口から又は前記フラ
    ンジ締結用の挿入孔を利用して前記第1の溝内に液体パ
    ッキングを注入することを特徴とする密封容器の組立方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011159647A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Daihen Corp タップ切換器を備えた変圧器

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