JPH06325150A - 写真画像とベクトル地図の自動重ね合わせ方法 - Google Patents

写真画像とベクトル地図の自動重ね合わせ方法

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JPH06325150A
JPH06325150A JP5110193A JP11019393A JPH06325150A JP H06325150 A JPH06325150 A JP H06325150A JP 5110193 A JP5110193 A JP 5110193A JP 11019393 A JP11019393 A JP 11019393A JP H06325150 A JPH06325150 A JP H06325150A
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JP
Japan
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photographic image
vector map
coordinate
vector
luminance
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JP5110193A
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English (en)
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Katsuyuki Hiraiwa
克幸 平岩
Koichi Honma
弘一 本間
Kazunori Fujiwara
和紀 藤原
Masakazu Matsuo
雅一 松尾
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Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】ベクトル地図を構成する複数の座標点を変換パ
ラメータを変化させつつ座標変換し(ステップ10
3)、その座標点に対応する写真画像の輝度の統計量を
計算する(ステップ104)。そして統計量の分散が最
小となった変換パラメータを求め(ステップ107)、
位置の一致不一致の判定処理を行なう。 【効果】自動的に写真画像とベクトル地図を重ね合わせ
て表示をすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地図作成や地図修正、
及び航空写真,衛生画像解析システムなどにおける写真
画像とベクトル地図の重ね合わせ表示に係り、特に、両
者を自動的に重ね合わせるのに好適な、写真画像とベク
トル地図の自動位置重ね合わせ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地図や画像の自動的な相互重ね合
わせ方式には、電気学会論文誌C,電子・情報システム
部門誌,平成3年111巻2号の「自動車ナビゲーショ
ンのためのマップマッチングの一方式」などがある。本
方式は、車が交差点などで曲がるまでの軌跡を一つのベ
クトルとして、ベクトルデータ地図中の全道路ベクトル
から、最も類似した道路を捜すマッチング処理を行なう
ものである。マッチング処理の方法は、ベクトルどうし
の長さ,方向,位置をもとに、あるしきい値内にある候
補の道路から一つ決定するものである。
【0003】また画像中から対象物を探す方法に、テン
プレートマッチングがある。これは、検出しようとする
対象を表すテンプレートを画像に重ね、重なる画像の部
分との類似度を測り、1画素ずつテンプレートを動かし
ながら類似度が最大となる位置を求めるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、画像
と画像、またはベクトルとベクトルのマッチングの場合
であり、画像とベクトル間のマッチングに関しては考慮
されていなかった。
【0005】本発明の目的は、自動的に写真画像とベク
トル地図の重ね合わせをする「写真画像とベクトル地図
の自動重ね合わせ」のための方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】ベクトル地図の座標点を
変換する際の変換パラメータを変化させつつ座標変換
し、ベクトル地図を構成する複数の点に対応する写真画
像上の輝度の統計量を求める。そして統計量の分散が最
小となるところで両者が一致したと判断する処理を行な
うものである。
【0007】
【作用】一般に衛星画像や航空写真などの写真画像で、
例えば道路,建物,鉄道,河川等はそれぞれ一定の明る
さを持つ。よって写真画像からある目標物の輝度を拾い
統計量を計算すれば、平均値はその目標物の持つ明るさ
の平均になるし、分散値は一定の輝度に集中しているの
で小さくなる。
【0008】ベクトル地図の多くは図7のように直交座
標系で書かれており、そのベクトルの情報として図の道
路70や建物71のなどの属性を持っている。それゆ
え、写真画像とベクトル地図が重ね合わされていれば、
その属性で書かれたベクトル座標の位置に対応する写真
画像の輝度の統計量は、ランダムに拾った統計量と比べ
て違いがでてくる。一番の違いは分散であり、ランダム
に拾った場合は分散が大きくなり、両者が重ね合わされ
ていれば輝度が集中しているため分散は小さくなる。
【0009】この様子を、図4を用いて説明する。
(a)〜(c)はそれぞれ写真画像から拾った輝度のヒ
ストグラムである。(a)は写真画像にヒストグラム平
滑化処理を施した後の輝度対画素数のヒストグラムであ
る。(b),(c)はベクトル地図の座標点に対応した写
真画像の輝度のヒストグラムである。
【0010】一般に写真画像のヒストグラムは、(b)
のようにある輝度に集中している。統計量の計算の際に
全ての輝度の出現確立を同じにするためにヒストグラム
平滑化処理を行なう。この処理によって、サンプリング
した輝度のヒストグラムが(b)のようになれば、サン
プリングした場所は同一輝度であり同一目標物である可
能性が高い。(c)のようなヒストグラムになればサン
プリングした場所に同一目標物はないと推測できる。
【0011】それゆえ、ベクトル地図の位置や形を変え
つつ同一属性に対してその位置に対応する写真画像の輝
度の統計量を計算し、分散を調べれば分散が最小のとこ
ろで両者の位置が合っていると推測できる。
【0012】また、あらかじめ目標物の平均輝度がどの
ような値をとるかが分かっていれば、基準値を設けてサ
ンプリングした輝度の平均値と見比べることで、より正
確な位置を判定することができる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の処理手順の1実施例を示す
フローチャートであり、図2は本発明で扱うデータの状
態を示す図である。20,21は、補助記憶装置に入っ
ているファイルで20は写真画像データ,21はベクト
ル地図データである。22は20を読み込んだ後のデー
タの状態でM×Nのマトリックスであり、左上が(0,
0)右下が(M−1,N−1)に相当する。図3はベク
トル地図に対応する写真画像の位置の対応を表す図であ
る。30はベクトル地図の座標系の原点であり31はベ
クトル地図のベクトル座標点である。32は31の位置
に対応する22の配列における位置である。
【0014】次に図1に基づいて詳細に各種の動作の説
明をする。全体の流れは、ベクトル地図を構成する座標
点を座標変換しながら、その点に対応する写真画像の輝
度の統計量から、位置の一致不一致を判定するものであ
る。
【0015】まず、図2における20と21を読み込む
(ステップ101)。写真画像は、後処理の輝度の統計
量計算の際に値がかたよらないようにするためにヒスト
グラム平滑化を行ない配列22に収める(ステップ10
2)。ベクトル地図は図3のように、原点30を基準に
直交座標系で書かれていて、22と照らし合わせる際に
は、写真画像はそのままで座標変換の変換パラメータを
変えてやれば、ベクトル地図全体が拡大,縮小,回転,
移動などの変形を行なう。
【0016】座標の変換にはいろいろあるが、例えばア
フィン変換は、
【0017】
【数1】 X=ax+by+e Y=cx+dy+f …(数1) で示され、(x,y)から(X,Y)に変換するための
パラメータはa〜fの6成分ある。ここでa〜fのパラ
メータをそれぞれ変化させてやればその中で写真画像と
一致するパラメータがあるはずである。他の変換でもい
くつかのパラメータをそれぞれ変化させてやればよい。
【0018】座標変換するパラメータには回転成分,移
動成分,縮尺成分,ひずみ成分などがある。そこでこれ
らの成分の移動範囲を考慮に入れれば、変化させる量が
少なくてすむ。変化させるパラメータの範囲は、回転成
分は0〜360度動かし、移動成分はベクトル地図が写
真画像全体を通るまで動かし、縮尺成分はそれぞれの付
加データとして与えられている場合が多いので、そのデ
ータ値の前後を動かす。付加データがなければ地図が判
読できる最小の縮尺から地図の大きさが写真画像を越え
るまで拡大していく。ひずみ成分は両者ともそれほど大
きな違いはないので多少変化させるだけですむ。
【0019】これらのパラメータをそれぞれ変化させな
がら32の位置に対する22の値を拾い統計量を計算す
る(ステップ103)(ステップ104)(ステップ10
5)。変化させるすべてのパラメータの組合わせに対し
て統計量の計算が終わったら(ステップ106)、統計
量判定に移る(ステップ107)。統計量には平均,分
散などがあるが、分散のみの場合でも判定できる。同一
目標物の明るさはほぼ一定で、同一目標物から拾ってき
た輝度の分散は比較的小さくなるので分散が一番小さく
なった場所で両者が重ね合っているとみなす(ステップ
107)。そしてその位置に対して写真画像の上にベク
トル地図を表示する(ステップ108)。
【0020】また、ステップ107で分散が比較的小さ
くなった場所を幾つか選び出して、その中から統計量の
中の平均が目標物の持つ平均の明るさに一番近いものを
選ぶことで、より精度の高い重ね合わせができる。
【0021】この実施例によれば、写真画像から情報を
得る際に、ベクトル地図の座標データに基づいて情報を
得ているため写真画像の余分な画素を調べる必要がなく
なる。
【0022】上記の実施例はベクトル地図に入っている
座標データだけで判定していたが、他の例としてベクト
ル座標点及びその内挿点も配列に収める方法がある。図
5は、ベクトル座標点及び内挿点を示した図である。5
1のLはある一定の長さを示すしきい値で、50はLを
単位にして内挿された点である。
【0023】手順は、ベクトル地図をファイルから読み
込んでベクトル座標点を保存する際に、一つ前の座標点
からの長さを計算し、長さがしきい値Lよりも短い場合
にはそのままその座標点を配列に入れ、Lよりも長い場
合には長さLおきに内挿点を一次関数的に計算して配列
に収める。全体の流れは、図1のフローチャートの10
3の部分が代わるだけで、他は同じ処理である。
【0024】この実施例によれば、ベクトル地図の座標
の間に複数の点を内挿することによって、ベクトル地図
の曲線,直線を構成するベクトルの座標点の数の差が少
なくなり、情報を均等に取り出すことができる。
【0025】他の実施例として、ベクトル地図を座標点
データとして扱うのではなく、画像データとして扱う方
法がある。図6において、(a),(b)はベクトルを画
像に展開した様子を示した図であり、それを2値化,4
値化して配列に収めたものが(c),(d)である。
【0026】この実施例で図1のフローチャートと代わ
る部分は、ステップ103と104である。ステップ1
03の代わりにベクトル地図を座標変換したあと画像に
展開する。ベクトル地図を画像に展開する方法は、図6
(a)から(b)のようにベクトルの始点と終点の間を
計算して直接線の下を埋める方法か、実際にディスプレ
イ上またはメモリ内部でベクトルを表示しグラフィック
が格納されているメモりから直接画像データ(b)とし
て取り出す方法がある。そしてその画像データを2値化
(c)、または4値化(d)して正方配列に収める。2
値化は、ベクトルが描かれているところは1、そうでな
いところは0とする。4値化は、2値化した配列で1の
部分を3と置き換え、3から縦,横方向に対して1ドッ
ト遠ざかる度に2,1,0となる様に書き換え、配列に
収める。
【0027】ステップ104での統計量計算は、ベクト
ル地図を展開した画像,図7の(c)もしくは(d)と2
2を直接掛け合わせて輝度を拾いその統計量を求める。
その他の処理は同じである。
【0028】ベクトル地図を画像化することによって、
ベクトル下の写真画像の情報をすべて抽出できる。また
4値化することによって幅を持った線つまり面として情
報を得ることができるので、より精度の高い判定ができ
る。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、写真画像とベクトル地
図を自動的に重ね合わせ両者の位置関係を示してくれる
ので、地図修正や写真判読などの画像解析のための作業
支援となってくれる。
【0030】また写真画像から情報を得る際に、ベクト
ル地図の座標データに基づいて情報を得ているため写真
画像の余分な画素を調べる必要がなくなる。
【0031】また、ベクトル地図の座標データの間に複
数の点を内挿することによって、ベクトル地図の曲線,
直線を構成するベクトルの座標点の数の差が少なくなり
情報を均等に取り出すことができる。
【0032】また、ベクトル地図を画像化することによ
って、ベクトル下の写真画像の情報をすべて抽出でき
る。また4値化することによって幅を持った線つまり面
として情報を得ることができるので、より精度の高い判
定ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の処理手順の1実施例を示すフローチャ
ート。
【図2】本発明で扱うデータの状態を示す説明図。
【図3】ベクトル地図と写真画像の対応を表す説明図。
【図4】写真画像から取り出した輝度のヒストグラム。
【図5】ベクトル座標点及びその内挿点を示した説明
図。
【図6】ベクトル地図を画像に展開した説明図。
【図7】ベクトル地図の構造を表した説明図。
【符号の説明】
20…写真画像ファイル、21…ベクトル地図データフ
ァイル、22…写真画像のデータ配列、30…ベクトル
地図の座標系原点、31…ベクトル座標点、32…ベク
トル座標点に対応する写真画像配列上の位置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤原 和紀 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 松尾 雅一 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】写真画像とベクトル地図の計算機システム
    での重ね合わせ表示において、前記ベクトル地図を構成
    する複数の点を、変換パラメータを変化させつつ座標変
    換する処理と、座標変換した複数の座標点に対応する写
    真画像の輝度の統計量を計算する処理と、前記統計量を
    判定し自動的に位置の一致不一致を判定する処理とから
    なることを特徴とする写真画像とベクトル地図の自動重
    ね合わせ方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記座標変換した複数
    の座標点に対応する写真画像の輝度の統計量を計算し、
    前記座標変換した複数の座標点および同一属性の連続す
    る二つの座標点の間に複数の点を設けてその座標点に対
    応する写真画像の統計量を計算する処理とからなる写真
    画像とベクトル地図の自動重ね合わせ方法。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記座標変換した複数
    の座標点に対応する写真画像の輝度の統計量を計算し、
    変換されたベクトル地図の座標点を結ぶ直線上の画素に
    値を与えることで画像化する処理と、前処理で生成され
    たベクトル地図画像とそれぞれの画素位置に対応する写
    真画像の輝度から統計量を求める処理とからなる写真画
    像とベクトル地図の自動重ね合わせ方法。
JP5110193A 1993-05-12 1993-05-12 写真画像とベクトル地図の自動重ね合わせ方法 Pending JPH06325150A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0830194A (ja) * 1994-07-11 1996-02-02 Mitsubishi Precision Co Ltd ジオスペシフィックテクスチャ生成の方法
JP2005173128A (ja) * 2003-12-10 2005-06-30 Hitachi Ltd 輪郭形状抽出装置
JP2015024132A (ja) * 2013-06-18 2015-02-05 コニカミノルタ株式会社 超音波診断装置、超音波診断方法、および、プログラム

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