JPH06324414A - 熱蛍光シート現像装置 - Google Patents

熱蛍光シート現像装置

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JPH06324414A
JPH06324414A JP10960793A JP10960793A JPH06324414A JP H06324414 A JPH06324414 A JP H06324414A JP 10960793 A JP10960793 A JP 10960793A JP 10960793 A JP10960793 A JP 10960793A JP H06324414 A JPH06324414 A JP H06324414A
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JP
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JP10960793A
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English (en)
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Kazunori Itani
和徳 射谷
Hiroshi Maekawa
寛 前川
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Hitachi Ltd
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Aloka Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱蛍光シートの現像に当たって微弱情報時に
S/N比を向上させる。 【構成】 加熱装置10によって熱蛍光シート12を加
熱して蓄積された放射線情報をCCD14によって読み
取る場合、最大値検出回路27によって先読みを行う。
すなわち。CCD14を構成する受光素子のうちで最大
の情報量を判断する。その情報量に基づき、S/N比が
小さいと判断された場合、CCDのモードを通常モード
から結合モードへ切り換える。結合モードでは、隣接す
る複数の受光素子毎にそれらに蓄積された光量情報が加
算されつつ読み出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放射線測定用の熱蛍光
シートを現像するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】放射線を二次元的に検出するものとして
は、従来からX線フィルム等が知られており、例えば医
療においては被検体内の透過像をX線フィルムに撮像
し、更にこれを現像することにより被検体内情報を得て
いる。
【0003】しかし、このX線フィルムによる方法で
は、フィルム自体の感度が比較的低く、またフィルム現
像に時間が掛かる等の不具合があり、このような問題を
解消するものとして、熱蛍光体を用いた熱蛍光シートが
開発されている(例えば特開昭61−269100号公
報、特開平4−66899号公報参照)。
【0004】この熱蛍光シートは、従来からTLD(熱
ルミネッセンス線量計)等で用いられている熱蛍光体を
均一のシート状に形成したものであり、上記X線に限ら
ず、例えば電子線、α線等の放射線を検出することも可
能である。
【0005】この熱蛍光体の作用を述べると次のように
なる。熱蛍光体に外部から電離放射線が照射されると、
その放射線のエネルギーにより一部の電子が励起され
る。そして、この電子が励起された状態で外部から熱的
なエネルギーが与えられると、電子が基底状態に戻る際
に、紫外線及び可視光線を発生する。従って、この発生
した光を例えば光電子増倍管などによって検出すること
により、熱蛍光体に照射された放射線の線量が測定可能
である。
【0006】図4には、放射線が照射された熱蛍光体を
加熱した場合における温度/発光強度の特性(グローカ
ーブ)の一例が示されている。なお、このグローカーブ
は熱蛍光体の種類によって異なる。図4に示されている
ように、この例では200℃付近をピークとして100
℃〜300℃の間で発光が生じることが理解される。従
って、この例では、熱蛍光シートを現像する際には、約
300℃程度までの加熱を要する。
【0007】次に、図5には、熱蛍光シートを現像して
画像化する熱蛍光シート現像装置が示されている。図5
において、10は加熱装置であり、内部に備えられた例
えば電熱線ヒータ等で、放射線が照射された熱蛍光シー
ト12に対して加熱を行う。この加熱により、熱蛍光シ
ート12からは上述した発光が生じ、これを受光素子が
二次元配列された光検出器であるCCD14にて検出す
る。CCD14にて検出された情報は、次に計数回路1
6に送られ、ここでデジタルデータに変換されると共に
積算等が行われる。そして、次に画像処理回路18にて
画像データに処理され、表示器に送られ所定の表示が行
われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、熱蛍光
シートは、放射線に関して高感度であり、例えば6桁以
上の広いダイナミックレンジを有し、微弱線量から大線
量までの広い範囲で放射線の検出を行うことが可能であ
る。一方、その現像により生じた光を受光するCCDな
どの光検出器のダイナミックレンジは40dB程度しか
ない。
【0009】従って、熱蛍光シートに蓄積された放射線
照射情報が少量の場合には、発光量も少なくなる結果、
光検出器で受光される量も少なくなり、このためS/N
(シグナル/ノイズのゆらぎ成分)比が低下するという
問題があった。S/N比が低下すると、現像される放射
線画像の質が低下する。一般に、再像データの画質は、
信号に対するノイズのゆらぎ成分の比で決まる。
【0010】なお、S/N比を向上させるために、現像
される熱蛍光シートと光検出器との間に、イメージ・イ
ンテシファイヤ(I.I)などの光学的増幅器を配置す
ることも考えられるが、その場合には現像装置が高価に
なる。また、I.Iを用いた場合でも、なお光量が不足
する場合に、S/N比を向上させる手段が要望される。
なお、本出願の関連出願として、特願平5−8900号
がある。
【0011】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、熱蛍光シートの現像に当たっ
て照射線量が少ない場合にそれを判断してS/N比を向
上できる熱蛍光シート現像装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、熱蛍光シートを加熱するた
めの加熱手段と、前記熱蛍光シートにて生じた光を受光
する二次元配列された複数の受光素子を含み、各受光素
子毎に光量情報を出力する通常読出しモードと、相互に
隣接する複数の受光素子毎にそれらの光量情報を加算し
て出力する結合読出しモードと、で動作可能な光検出手
段と、前記熱蛍光シートの加熱温度/発光特性に従って
設定された先読み点で、前記光検出手段に蓄積された光
量情報を先読みする先読み手段と、前記先読みの結果か
ら光量不足を判断する判断手段と、前記光量不足が判断
された場合に、本読取りに先立って前記光検出手段を前
記通常読出しモードから前記結合読出しモードに切り換
える切換手段と、を含むことを特徴とする。
【0013】また、請求項2記載の発明は、前記先読み
が前記結合読出しモードで行われることを特徴とする。
【0014】更に、請求項3記載の発明は、前記結合読
出しモードで本読取りを行う際には、前記先読みの結果
に応じて、結合させる受光素子の数が可変設定されるこ
とを特徴とする。
【0015】
【作用】熱蛍光シート内の各部位に蓄積された放射線の
線量情報(蓄積光量情報)は、図4に示したように、熱
蛍光シートの加熱温度の上昇に従って、熱蛍光として放
出される。そのようなグローカーブは、各熱蛍光シート
で固有のものであり、蓄えられている情報量によらず一
定である。
【0016】従って、ある決められた温度(先読み温
度)までに蓄積された情報量が分かれば、発光特性から
最終的に読み出される全情報量を予想することは容易で
ある。本発明では、そのような原理の下、加熱手段によ
る熱蛍光シートの現像の開始後、本読取りに先立って、
先読み手段により、線量情報の一部読取りを行う。そし
て、その結果に基づき、判断手段は、許容できるS/N
比が得られるか否か判断する。S/N比を向上させた方
が良いと判断された場合、切換手段は、光検出器のモー
ドを通常読出しモードから結合読出しモードに切り換え
る。
【0017】ここで、通常読出しモードでは、光検出手
段から各受光素子の蓄積情報が通常通り個別に読み出さ
れる。一方、結合読出しモードでは、光検出器から隣接
する複数の受光素子の情報が加算されて読み出されるこ
とになる。
【0018】すなわち、結合読出しモードでは、結合さ
れる受光素子の数に反比例して、光検出器の分解能が低
下するが、その反面、S/N比を向上できる。
【0019】つまり、本発明は、検出困難な程度の少量
情報を有効に読み出すために、分解能よりS/N比を優
先させ、放射線画像情報が判読不能等になる状態を回避
するものである。
【0020】そして、先読みの精度を向上させるため
に、先読み自体を結合読出しモードで行うのが望まし
い。また、本読取りを結合読出しモードで行う場合に
は、先読みの結果に応じて結合される受光素子の数を調
整することも考えられる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
【0022】図1には、本発明に係る熱蛍光シート現像
装置の全体構成が示されている。
【0023】熱蛍光シート12は、加熱装置10の上面
に載置されている。熱蛍光シート12の上面側には、光
学レンズ20が配置され、熱蛍光シート12から出た光
は光学レンズ20を介して、撮像素子であるCCD14
にて受光される。
【0024】CCD14は、受光素子を二次元配列して
成るものであって、熱蛍光シート12に照射された二次
元線量分布を光学的に読み取るものである。
【0025】ここで、本実施例のCCD14は、大別し
て2つの動作モードを有している。すなわち、熱蛍光シ
ートにて生じた光を受光する受光素子毎に光量情報を出
力する通常読出しモード(以下、通常モードという)
と、相互に隣接する複数の受光素子毎にそれらの光量情
報を加算して出力する結合読出しモード(以下、結合モ
ードという)と、を有している。
【0026】通常の検出にあたっては、通常モードが使
用され、後に詳述するように、光量が不足すると判断さ
れた場合には、S/N比の向上のために結合モードが使
用される。そのモードの切換え及び結合受光素子数の設
定は、切換信号100により行われる。
【0027】CCD14から出力された信号は、A/D
変換回路26でデジタル信号に変換される。そのデジタ
ル信号は、メモリ28にて一旦記憶された後、読み出さ
れてコントローラ24で処理される。
【0028】一方、A/D変換回路26から出力された
デジタル信号は、最大値検出回路27に送られている。
この最大値検出回路27は、後述する先読みを行った際
に、CCD14を構成する各受光素子に蓄積された光量
情報を読み出し、その中で最大の情報量を検出するもの
である。その結果は、コントローラー24に送られてい
る。なお、本実施例では、最大値に基づいてモード切換
えの判断が行われるが、例えば光量の平均値に基づいて
モード切換えの判断を行ってもよい。
【0029】なお、熱蛍光シート12の温度は、温度検
出回路30によって検出され、その検出温度がコントロ
ーラ24に送られている。
【0030】コントローラ24は、コンピュータなどで
構成され、放射線の二次元線量情報を解析して画像化す
るものである。また、後述する先読み制御及びモード切
換制御を行うものである。
【0031】以上のように構成された熱蛍光シート現像
装置の動作について以下に説明する。
【0032】加熱装置10に熱蛍光シート12を載置し
た後、コントローラ24は加熱装置10に対して加熱指
令を与える。すると、熱蛍光シート12が除々に加熱さ
れ、図4に示したグローカーブに依存する発光特性を示
すことになる。なお、その際の各温度は温度検出回路3
0によって検出される。
【0033】熱蛍光シート12の発光は光学レンズ20
を介してCCD14にて受光される。CCD14から出
力された受光情報は、A/D変換回路26にてデジタル
信号に変換された後、メモリ28を介してコントローラ
24に送出され、放射線画像の解析が行われる。
【0034】上述したように、熱蛍光シート12への照
射線量が少量の場合には、有効な放射線照射の情報を表
す画像が形成されないおそれがある。
【0035】そこで、本実施例の装置では、図2に示す
ように一定温度Aで先読みを実行する。すなわち、温度
検出回路30で検出される温度が一定温度Aになると、
コントローラ24はそれを判断し、最大値検出回路27
を起動させる。その場合、最大値検出回路27は、CC
D14のすべての受光素子から蓄積情報を読み出す。そ
して、その中で最大の情報量を判定し、それをコントロ
ーラ24に出力する。
【0036】ここで、その先読みは、通常モードで行う
こともできるが、先読みの精度を上げるために結合モー
ドで行うことが望ましい。
【0037】なお、先読みを行うと、その先読みに係る
情報は捨てられることになるが、その情報を記憶してお
き、本読取りの情報に加算してもよい。
【0038】コントローラ24は、その先読みに係る情
報量が所定の値よりも小さい場合には、モード切換えの
必要性を判断する。その場合、その情報量の大きさに基
づいて、結合される受光素子の数を判断する。なお、上
述の最大値を有する受光素子の全情報量を予想演算し、
その結果から結合される受光素子の数を判断してもよ
い。その予想は、図2に示したようなグローカーブが既
知であれば容易にその演算を行うことが可能である。こ
のような処理が加熱装置10による加熱と同時進行で行
われる。
【0039】そして、加熱が終了した場合には、コント
ローラ24はCCD14に蓄積された情報を読み出す
が、先読みの結果、通常モードが妥当であると判断され
た場合には、その通常モードで各受光素子個別に光量情
報を読み出す。一方、結合モードが妥当であると判断さ
れた場合には、複数の受光素子(ブロック)毎にそれら
の光量情報をCCD14内部で加算しつつ読み出す。そ
の場合の結合数は、先読みの結果に応じて設定され、例
えば4個、9個、16個ずつのブロック毎に読出しが行
われる。
【0040】読み出された情報は、A/D変換回路26
にて、デジタル信号に変換された後、一旦メモリ28に
記憶され、その後、読み出されて放射線画像が形成され
る。
【0041】図2(A)には、通常モードが示され、
(B)には結合モードが示されている。いずれのモード
でも、受光素子の配列自体は変わらないが、結合モード
では、加算読出しが行われるため、等価的に、4つの受
光素子が結合されて1つの受光素子が形成されているよ
うな素子配列となる。すなわち、実質的に受光面積の切
換えがなされる。
【0042】図3には、2つのモードでS/N比が相違
することを示すために、CCDに蓄積される信号とノイ
ズとを仮想的に分離させた状態が示されている。ノイズ
の主要因は、各受光素子がもつ暗電流によるもので、そ
の量は受光面積に比例し、そのゆらぎはノイズ量の平方
根に比例する。ただし、説明簡略化のため、各受光素子
の信号レベル及びノイズレベルのいずれも“1”として
いる。
【0043】通常モードでは、信号及びノイズがいずれ
も“1”であるため、S/N比が1となるが、結合モー
ドでは4つの受光素子の光量情報が加算されるため、分
解能は1/4につまるものの、S/N比を2倍にでき
る。すなわち、受光面積が4倍となり、信号の加算では
そのまま加算されるのに対し、ノイズのゆらぎ成分は、
加算値の平方根をとった値となっている。
【0044】なお、結合モードは、一般的なCCD上で
実現可能であり、CCDの複数の読出しクロックをハー
ドウエア的又はソフトウエア的に制御することにより、
電荷転送時に電荷を垂直・水平方向に所定数ずつ加算す
る。例えば、英国アスメロメッド社製のCCDカメラ・
コントロール・ソフト「イメージャー2」におけるbinn
ing factor機能等を用いることもできる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、熱蛍光シートの現像に当たって必要な場合に
S/N比を向上できる。
【0046】また、請求項2記載の発明によれば、S/
N比を向上させて精度の良い先読みを行い得る。
【0047】更に、請求項3記載の発明によれば、結合
読出しモードにおける結合受光素子数を最適化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る熱蛍光シート現像装置の全体構成
を示すブロック図である。
【図2】通常モードと結合モードとを示す説明図であ
る。
【図3】通常モード及び結合モードにおける信号及びノ
イズレベルを示す概念図である。
【図4】熱蛍光体の温度/発光特性(グローカーブ)を
示す特性図である。
【図5】従来の熱蛍光シート現像装置の構成を示す概念
図である。
【符号の説明】
10 加熱装置 12 熱蛍光シート 14 CCD 24 コントローラ 27 最大値検出回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱蛍光シートを加熱するための加熱手段
    と、 前記熱蛍光シートにて生じた光を受光する二次元配列さ
    れた複数の受光素子を含み、各受光素子毎に光量情報を
    出力する通常読出しモードと、相互に隣接する複数の受
    光素子毎にそれらの光量情報を加算して出力する結合読
    出しモードと、で動作可能な光検出手段と、 前記熱蛍光シートの加熱温度/発光特性に従って設定さ
    れた先読み点で、前記光検出手段に蓄積された光量情報
    を先読みする先読み手段と、 前記先読みの結果から光量不足を判断する判断手段と、 前記光量不足が判断された場合に、本読取りに先立って
    前記光検出手段を前記通常読出しモードから前記結合読
    出しモードに切り換える切換手段と、 を含むことを特徴とする熱蛍光シート現像装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置において、 前記先読みが前記結合読出しモードで行われることを特
    徴とする熱蛍光シート現像装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の装置において、 前記結合読出しモードで本読取りを行う際には、前記先
    読みの結果に応じて、結合させる受光素子の数が可変設
    定されることを特徴とする熱蛍光シート現像装置。
JP10960793A 1993-05-11 1993-05-11 熱蛍光シート現像装置 Pending JPH06324414A (ja)

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