JPH063232A - 希釈空気精製装置から供給される希釈空気のオーバーフロー監視モニター方法およびそのモニター機能を有する定容量試料採取装置 - Google Patents

希釈空気精製装置から供給される希釈空気のオーバーフロー監視モニター方法およびそのモニター機能を有する定容量試料採取装置

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JPH063232A
JPH063232A JP4186321A JP18632192A JPH063232A JP H063232 A JPH063232 A JP H063232A JP 4186321 A JP4186321 A JP 4186321A JP 18632192 A JP18632192 A JP 18632192A JP H063232 A JPH063232 A JP H063232A
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JP
Japan
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temperature
overflow
constant volume
sampling device
diluent air
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Application number
JP4186321A
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English (en)
Inventor
Shunichi Matsuo
俊一 松尾
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Horiba Ltd
Original Assignee
Horiba Ltd
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Publication date
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Publication of JPH063232A publication Critical patent/JPH063232A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】希釈空気の確実なオーバーフロー状態を確認で
きるオーバーフロー監視モニター方法およびそのモニタ
ー機能を有する定容量試料採取装置を提供する。 【構成】定容量試料採取装置10に接続される希釈空気精
製装置1からのオーバーフロー接続口2に測温センサ3
を設けるとともに、その測温センサ3およびテスト室内
の雰囲気温度を測定するための室温センサ4からの温度
検出信号を受け両検出温度値を比較して両温度値が等し
いときには警報手段6に警報信号を送出する比較手段5
を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は希釈空気精製装置から供
給される希釈空気のオーバーフロー監視モニター方法お
よびそのモニター機能を有する定容量試料採取装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】定容量試料採取装置を用いて自動車から
排出される排気ガスの全量を希釈する場合、希釈空気精
製装置によって精製された希釈用空気で希釈しサンプリ
ングすることが多い。その精製された空気はオーバーフ
ロー接続口を介して排ガス導入管内に供給され、排ガス
が所定の割合に希釈された後採取バッグ等で採取されて
成分濃度の測定がおこなわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述したよ
うなオーバーフロー接続口を用いて希釈された空気を排
ガス中に導入するようにした定容量試料採取装置では、
測定対象となる排ガスの量が少ないときには逆に大気が
オーバーフロー接続口から排ガス導入管内に導入される
ことがあり、このような場合には、とくに排ガスの濃度
が薄いと正確な測定値を得ることができない。とりわ
け、自動車の排ガス規制がきびしくなりつつあるため、
高感度で安定な計測ができることが望まれる折から精製
された希釈空気のオーバーフロー状態を確実に確認でき
る方法・手段が求められている。
【0004】本発明はこのような実情に鑑みてなされ、
希釈空気の確実なオーバーフロー状態を確認できるオー
バーフロー監視モニター方法およびそのモニター機能を
有する定容量試料採取装置を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するための手段を以下のように構成している。すな
わち、第1の発明では、定容量試料採取装置に接続され
る希釈空気精製装置からのオーバーフロー接続口の温度
を雰囲気温度と比較し両温度差に基づいて希釈空気のオ
ーバーフロー状態の異常を監視することを特徴としてい
る。
【0006】また、第2の発明では、排ガス導入ライン
に接続される希釈空気精製装置からのオーバーフロー接
続口に測温センサを設けるとともに、その測温センサお
よび雰囲気温度を測定するための室温センサからの温度
検出信号を受け両検出温度値を比較してその両温度値が
等しいときには警報手段に警報信号を送出する比較手段
を設けたことを特徴としている。
【0007】
【作用】第1の発明では、希釈空気精製装置によって精
製された空気の温度は通常テストルームの室内温度より
も高いので、オーバーフロー接続口の温度と室内温度と
を比較することによりオーバーフロー状態の異常を容易
確実に確認することができる。つまり、正常なオーバー
フロー状態であればオーバーフロー接続口の温度が室内
温度よりも高いはずであり、必ず温度差が検出される
が、温度差がない場合にはオーバーフロー状態は構成さ
れず、逆にそのオーバーフロー接続口からテストルーム
内の雰囲気(大気)が定容量試料採取装置に接続される
排ガス導入ラインに流入していることとなる。つまり、
両検出温度が等しいときには正常なオーバーフロー状態
が形成されていないと判定できる。なお、希釈空気精製
装置から吐出される精製された空気の温度は約40℃〜60
℃でテストルームの室内温度(25℃±5℃)よりも高温
であり、両温度の差は明らかに認められるのが普通であ
る。
【0008】第2の発明では、オーバーフロー接続口に
設けられた測温センサによって検出された温度と、室温
センサによって検出された温度とを比較手段で比較し、
両検出温度が等しい場合には、オーバーフロー状態が形
成されていないものと判定し、警報手段に警報信号を送
出し、異常状態であることを警報して計測者にその旨を
告知させることができる。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の希釈空気精製装置から供給
される希釈空気のオーバーフロー監視モニター装置の要
部構成を示し、符号1は大気を導入して精製した空気を
供給するための希釈空気精製装置で、2は希釈空気精製
装置1から導出される吐出管1aの端部に接続され、精製
された空気を定容量試料採取装置10(図2参照)の排ガ
ス導入ライン7に吐出供給するためのオーバーフロー接
続口、3はそのオーバーフロー接続口2に設けられた測
温抵抗体等よりなる測温センサ、4はテストルームの室
内温度を検出するための室温センサ、5は比較回路を有
する比較手段で、測温センサ3および室温センサ4から
の検出温度信号を受け、両検出温度を比較し、両検出温
度が相等しくて温度差が認められないときは警報手段6
に警報信号を送出する。なお、図中符号8,9は排ガス
導入ライン7への接続管7a内に設けられるフィルタであ
る。
【0010】このような構成により、希釈空気精製装置
1から吐出供給される精製空気の温度(40℃〜60℃)
が、通常、テストルームの室内温度(25℃±5℃)より
も高いので、測温センサ3によって検出したオーバーフ
ロー接続口2の温度を室温センサ4で検出した室内温度
と比較手段5で比較することによりオーバーフロー状態
が正常であるか否かを確認することができる。つまり、
正常なオーバーフロー状態であればオーバーフロー接続
口の温度が室内温度よりも高いはずであり、必ず温度差
が検出されるが、温度差がない場合にはオーバーフロー
状態は構成されず、逆にそのオーバーフロー接続口2か
らテストルーム内の雰囲気(大気)が定容量試料採取装
置10に接続される排ガス導入ライン7に流入しているこ
ととなる。
【0011】このようなときには、精確な測定はおこな
えないので、異常状態と判定し、比較手段5から警報手
段6に警報信号を送出し、異常状態であることを警報し
て計測者にその旨を告知することができる。
【0012】より詳しく説明すると、希釈空気精製装置
1(図3参照)は、バックグラウンドの低濃度安定化を
図るために、希釈空気中のCO,HC,NOX を除去す
るものであり、CO,HCをCO2 とH2 Oに変換させ
る触媒酸化法を採用し、NOX を除去する方法として
は、酸化剤入りのNOX 吸着剤を用い、NOを酸化させ
てNO2 として吸着処理するようにしている。図3に
て、符号11は吸気フィルタ、12はブロア、13は熱交換
器、14は加熱器、15はPt,Pd系またはCu,Mn系
を用いた酸化触媒、16は三方電動弁、17は冷却器、18は
NOX 吸着器である。なお、NOX 吸着器でNOX が除
去された後の精製希釈空気の温度は40℃〜60℃であり、
その希釈空気が吐出管1aからオーバーフロー接続口2に
吐出供給される。
【0013】そのオーバーフロー接続口2(図1参照)
は、排ガス導入ライン7に接続される接続管7aの外周に
すき間Cを有して被嵌されるように構成され、そのすき
間Cに測温センサ3が設けられている。従って、正常な
オーバーフロー状態が形成されていると、その測温セン
サ3によって精製された希釈空気の温度を検出すること
ができる。一方、オーバーフロー状態が形成されないと
きには、その測温センサ3によってテストルーム内の雰
囲気温度が検出され、このような場合には、雰囲気(大
気)が接続管7a内に流入しており、正確な測定はおこな
えない。よって、前述のように、これを比較手段5によ
り室温センサ4で検出した室内温度と比較して検出し、
例えばブザー等よりなる警報手段6で警報するようにし
ているのである。このようなときには、ブロア12の出力
を上げる等により、確実にオーバーフローさせるように
すればよく、あるいは、両温度差が所定以下になった時
点で、比較手段5から別途コントロールユニット(図示
省略)にブロアの出力アップ指令信号を送出し、コント
ロールユニットからブロア12に対して出力上昇のための
制御出力を送出させ希釈空気精製装置1からの吐出量を
自動調整するようにしてもよい。
【0014】希釈空気を導入して排ガスの成分分析をお
こなう定容量試料採取装置10は、図2に概略構成を示す
ように、オーバーフロー接続口2と接続された接続管7a
が、シャシダイナモ21に乗載させた自動車22の排気管に
接続された排ガス導入ライン7に合流接続され、その下
流側に設けたサイクロン23で排ガスが希釈空気と撹拌混
合された後、サンプル採取ポンプ24により、バッグサン
プル用のベンチュリ25からその希釈された排ガスを分取
してこれを採取バッグ26,27,28内にサンプル採取する
一方、空気採取ポンプ31により接続管7aから精製された
希釈空気をバックグラウンド用として採取バッグ32,3
3,34に採取し、分析装置35によりいわゆるバッグ測定
がおこなえるようになっている。なお、図2中符号36は
ベンチュリ管、37はターボブロア、38は消音器である。
【0015】以上のように構成される定容量試料採取装
置10では、自動車22からの排ガスの流量が少ない場合等
に、もしテストルーム内の雰囲気がオーバーフロー接続
口2から接続管7a内に流入するようなことがあると、た
だちに比較手段5がこれを検知して警報手段6を作動さ
せ、計測者にその旨告知し、かかる状態下での不具合な
計測をおこなうことのないようにして、装置の信頼性を
維持向上させることができるようになった。自動車22か
らの排ガスは法規制の強化によって有害成分が少なくな
っているが、このようなモニタリング機能により、今
後、さらにきびしい規準に対処できることとなった。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の方法によ
れば、定容量試料採取装置に接続される希釈空気精製装
置からのオーバーフロー接続口の温度を雰囲気温度と比
較し両温度差に基づいて希釈空気のオーバーフロー状態
の異常を監視するようにしたので、オーバーフローの異
常を容易確実に確認することができる。
【0017】また、本発明の装置によれば、排ガス導入
ラインに接続される希釈空気精製装置からのオーバーフ
ロー接続口に測温センサを設けるとともに、その測温セ
ンサおよび雰囲気温度を測定するための室温センサから
の温度検出信号を受け両検出温度値を比較して両温度値
が等しいときには警報手段に警報信号を送出する比較手
段を設けたので、簡単な構成でオーバーフローの異常を
容易確実に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を実施するための装置の一実施例
における要部構成図である。
【図2】同本発明の装置が組み込まれた定容量試料採取
装置の一例を示す全体概略構成図である。
【図3】同希釈空気精製装置の一例を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
1…希釈空気精製装置、2…オーバーフロー接続口、3
…測温センサ、4…室温センサ、5…比較手段、6…警
報手段、7…排ガス導入ライン、10…定容量試料採取装
置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定容量試料採取装置に接続される希釈空
    気精製装置からのオーバーフロー接続口の温度を雰囲気
    温度と比較し両温度差に基づいて希釈空気のオーバーフ
    ロー状態の異常を監視することを特徴とする希釈空気精
    製装置から供給される希釈空気のオーバーフロー監視モ
    ニター方法。
  2. 【請求項2】 排ガス導入ラインに接続される希釈空気
    精製装置からのオーバーフロー接続口に測温センサを設
    けるとともに、その測温センサおよび雰囲気温度を測定
    するための室温センサからの温度検出信号を受け両検出
    温度値を比較してその両温度値が等しいときには警報手
    段に警報信号を送出する比較手段を設けたことを特徴と
    する希釈空気精製装置から供給される希釈空気のオーバ
    ーフロー監視モニター機能を有する定容量試料採取装
    置。
JP4186321A 1992-06-20 1992-06-20 希釈空気精製装置から供給される希釈空気のオーバーフロー監視モニター方法およびそのモニター機能を有する定容量試料採取装置 Pending JPH063232A (ja)

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