JPH06321016A - 車両用のルーフキャリア - Google Patents
車両用のルーフキャリアInfo
- Publication number
- JPH06321016A JPH06321016A JP6090033A JP9003394A JPH06321016A JP H06321016 A JPH06321016 A JP H06321016A JP 6090033 A JP6090033 A JP 6090033A JP 9003394 A JP9003394 A JP 9003394A JP H06321016 A JPH06321016 A JP H06321016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- support leg
- plate
- strip
- safety pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R9/00—Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like
- B60R9/04—Carriers associated with vehicle roof
- B60R9/045—Carriers being adjustable or transformable, e.g. expansible, collapsible
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 強い加速または減速時に横棒の、ルーフ条板
に沿ったスリップの危険が回避されるように、冒頭に記
載の形式のルーフキャリアに手段を講じる。 【構成】 ルーフ条板3内に通路6に平行に、前後に相
互間隔を置いて一列に並べられて孔10が形成されてお
り、かつ各支持脚2がねじ軸部に軸平行に延びていて、
それぞれ孔10の1つ内へ挿入可能である安全ピン11
を支持しており、安全ピンがそれぞれ1端で支持脚上に
載置されたプレート12に配置されており、かつ自由端
でもって支持脚内に形成された段状孔13の細い方の部
分を貫通しており、プレートが締付けプレート8と螺合
した円筒ねじ9の頭部によって支持脚に保持されてお
り、プレートが安全ピンを包囲した、1端で段状孔の環
状面に支持された圧縮コイルばね14のばね力に抗して
支持脚へ向かって移動可能であり、かつ円筒ねじが支持
脚からの脱落を防止するストッパ板15を支持してい
る。
に沿ったスリップの危険が回避されるように、冒頭に記
載の形式のルーフキャリアに手段を講じる。 【構成】 ルーフ条板3内に通路6に平行に、前後に相
互間隔を置いて一列に並べられて孔10が形成されてお
り、かつ各支持脚2がねじ軸部に軸平行に延びていて、
それぞれ孔10の1つ内へ挿入可能である安全ピン11
を支持しており、安全ピンがそれぞれ1端で支持脚上に
載置されたプレート12に配置されており、かつ自由端
でもって支持脚内に形成された段状孔13の細い方の部
分を貫通しており、プレートが締付けプレート8と螺合
した円筒ねじ9の頭部によって支持脚に保持されてお
り、プレートが安全ピンを包囲した、1端で段状孔の環
状面に支持された圧縮コイルばね14のばね力に抗して
支持脚へ向かって移動可能であり、かつ円筒ねじが支持
脚からの脱落を防止するストッパ板15を支持してい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】車両用のルーフキャリアであっ
て、ルーフ面に不動に固定された2つのルーフ条板が備
えられており、ルーフ条板が互いに少なくともほぼ平行
にルーフ面の側縁に沿って延びており、かつそれぞれ1
つの上側の支持面と1つの縦方向の、ルーフ条板の外面
側で開いた内部の通路とを有しており、通路開口がルー
フ条板の係合壁内に内向きに配置されたフランジによっ
て形成されており、ルーフ条板に前後に調節可能に取付
けられた横棒が備えられており、横棒がそれぞれ支持脚
を介してルーフ条板の支持面の移動可能に取付けられて
おり、支持脚をルーフ条板へ固定するために固定装置が
備えられており、固定装置がそれぞれ通路の内部へ配置
された締付けプレートと円筒ねじとを包含しており、円
筒ねじの、通路開口を貫通して延びたねじ軸部が締付け
プレートと螺合している形式のものに関する。
て、ルーフ面に不動に固定された2つのルーフ条板が備
えられており、ルーフ条板が互いに少なくともほぼ平行
にルーフ面の側縁に沿って延びており、かつそれぞれ1
つの上側の支持面と1つの縦方向の、ルーフ条板の外面
側で開いた内部の通路とを有しており、通路開口がルー
フ条板の係合壁内に内向きに配置されたフランジによっ
て形成されており、ルーフ条板に前後に調節可能に取付
けられた横棒が備えられており、横棒がそれぞれ支持脚
を介してルーフ条板の支持面の移動可能に取付けられて
おり、支持脚をルーフ条板へ固定するために固定装置が
備えられており、固定装置がそれぞれ通路の内部へ配置
された締付けプレートと円筒ねじとを包含しており、円
筒ねじの、通路開口を貫通して延びたねじ軸部が締付け
プレートと螺合している形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】公然の先使用によって公知となった、上
記の形式のルーフキャリアでは、それぞれ円筒ねじおよ
び締付けプレートを介して形成される摩擦力による結合
がルーフ条板と横棒との間に設けられる。車両が強い加
速または減速(これは例えば他車または障害物との衝突
またはまた全制動によって発生することがある)を受け
ると、ルーフキャリアおよびこの上に固定された運搬物
において慣性力に基づいて高い力が作用する。締付け固
定はこの応力にもはや耐えられない。それどころかルー
フキャリアは極端な場合車両の屋根からもぎ取られるこ
とがあり、その場合先ず横キャリアが運搬物と一緒にル
ーフ条板の縦方向にスリップする。
記の形式のルーフキャリアでは、それぞれ円筒ねじおよ
び締付けプレートを介して形成される摩擦力による結合
がルーフ条板と横棒との間に設けられる。車両が強い加
速または減速(これは例えば他車または障害物との衝突
またはまた全制動によって発生することがある)を受け
ると、ルーフキャリアおよびこの上に固定された運搬物
において慣性力に基づいて高い力が作用する。締付け固
定はこの応力にもはや耐えられない。それどころかルー
フキャリアは極端な場合車両の屋根からもぎ取られるこ
とがあり、その場合先ず横キャリアが運搬物と一緒にル
ーフ条板の縦方向にスリップする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、強い
加速または減速時に横棒の、ルーフ条板に沿ったスリッ
プの危険が回避されるように、冒頭に記載の形式のルー
フキャリアに手段を講じることである。
加速または減速時に横棒の、ルーフ条板に沿ったスリッ
プの危険が回避されるように、冒頭に記載の形式のルー
フキャリアに手段を講じることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明の手段は、ルーフ条板内に通路に平行に、前
後に相互間隔を置いて一列に並べられて孔が形成されて
おり、かつ各支持脚がねじ軸部に軸平行に延びていて、
それぞれ孔の1つ内へ挿入可能である安全ピンを支持し
ており、安全ピンがそれぞれ1端で支持脚上に載置され
たプレートに配置されており、かつ自由端でもって支持
脚内に形成された段状孔の細い方の部分を貫通してお
り、プレートが締付けプレートと螺合した円筒ねじの頭
部によって支持脚に保持されており、プレートが安全ピ
ンを包囲した、1端で段状孔の環状面に支持された圧縮
コイルばねのばね力に抗して支持脚へ向かって移動可能
であり、かつ円筒ねじが支持脚からの脱落を防止するス
トッパ板を支持していることである。
めの本発明の手段は、ルーフ条板内に通路に平行に、前
後に相互間隔を置いて一列に並べられて孔が形成されて
おり、かつ各支持脚がねじ軸部に軸平行に延びていて、
それぞれ孔の1つ内へ挿入可能である安全ピンを支持し
ており、安全ピンがそれぞれ1端で支持脚上に載置され
たプレートに配置されており、かつ自由端でもって支持
脚内に形成された段状孔の細い方の部分を貫通してお
り、プレートが締付けプレートと螺合した円筒ねじの頭
部によって支持脚に保持されており、プレートが安全ピ
ンを包囲した、1端で段状孔の環状面に支持された圧縮
コイルばねのばね力に抗して支持脚へ向かって移動可能
であり、かつ円筒ねじが支持脚からの脱落を防止するス
トッパ板を支持していることである。
【0005】
【発明の効果】本発明の手段によって横棒のルーフ条板
に沿った移動可能性は維持されたままで、特に材料設定
時の予荷重(Vorspannung)の減少後または締付けプレー
トの緊張が小さすぎる場合にも横棒の、ルーフ条板の縦
方向の移動が形状的な係合によって防止されることが達
成される。
に沿った移動可能性は維持されたままで、特に材料設定
時の予荷重(Vorspannung)の減少後または締付けプレー
トの緊張が小さすぎる場合にも横棒の、ルーフ条板の縦
方向の移動が形状的な係合によって防止されることが達
成される。
【0006】
【実施例】図面には横棒1の端部領域が示されており、
横棒は支持脚2を介してルーフ条板3に固定されてい
る。ルーフ条板3自体は車両ルーフ4のルーフ面上に詳
しく示されていない形式で固定されている。ルーフキャ
リアはルーフ面に不動に固定された2つのルーフ条板3
(ルーフ条板は互いに少なくともほぼ平行に車両ルーフ
4の側縁に沿って延びている)およびルーフ条板3に調
節可能に取付けられた横棒1を包含する。ルーフ条板3
も横棒1も便宜上それぞれ1つだけが示されており、こ
れは横棒1をそれぞれルーフ条板3と結合する支持脚2
についても該当する。
横棒は支持脚2を介してルーフ条板3に固定されてい
る。ルーフ条板3自体は車両ルーフ4のルーフ面上に詳
しく示されていない形式で固定されている。ルーフキャ
リアはルーフ面に不動に固定された2つのルーフ条板3
(ルーフ条板は互いに少なくともほぼ平行に車両ルーフ
4の側縁に沿って延びている)およびルーフ条板3に調
節可能に取付けられた横棒1を包含する。ルーフ条板3
も横棒1も便宜上それぞれ1つだけが示されており、こ
れは横棒1をそれぞれルーフ条板3と結合する支持脚2
についても該当する。
【0007】ルーフ条板3は上側の支持面5と縦方向に
延びた、ルーフ条板3の外面で開いた内部の通路6とを
有しており、通路開口は内向きに設けられたフランジ7
によってルーフ条板3の係合壁内に形成されている。支
持脚2はルーフ条板3の支持面5上に載置され、かつこ
こで固定装置を用いて固定される。固定装置は通路6の
内部に配置された締付けプレート8と円筒ピン9とを備
えており、円筒ピンの、通路開口を通って延びたねじ軸
部が締付けプレート8と螺合している。
延びた、ルーフ条板3の外面で開いた内部の通路6とを
有しており、通路開口は内向きに設けられたフランジ7
によってルーフ条板3の係合壁内に形成されている。支
持脚2はルーフ条板3の支持面5上に載置され、かつこ
こで固定装置を用いて固定される。固定装置は通路6の
内部に配置された締付けプレート8と円筒ピン9とを備
えており、円筒ピンの、通路開口を通って延びたねじ軸
部が締付けプレート8と螺合している。
【0008】通路6に平行に孔10が相互間隔を置き、
かつ前後に列を成してルーフ条板3内に形成されてい
る。図面には孔は1つ示されているにすぎない。支持脚
2に配置された安全ピン11が孔10内へ係合してお
り、かつこれにより支持脚2を締付けプレート8の締付
け時に移動不可にルーフ条板3に固定する。
かつ前後に列を成してルーフ条板3内に形成されてい
る。図面には孔は1つ示されているにすぎない。支持脚
2に配置された安全ピン11が孔10内へ係合してお
り、かつこれにより支持脚2を締付けプレート8の締付
け時に移動不可にルーフ条板3に固定する。
【0009】安全ピン11は直接支持脚2に設けられる
か、または図示されているようにプレート12に配置さ
れていてもよく、かつ安全ピンは孔10内へ係合する自
由端でもって支持脚2内に形成された段状孔13の狭い
方の部分を貫通している。プレート12は締付けプレー
ト8と螺合した円筒ネジ9の頭部にはよって支持脚2に
保持されており、かつ安全ピン11を包囲した、1端で
段状孔13の環状面に支持された圧縮コイルばね14の
ばね力に抗して支持脚2に対して移動可能である。
か、または図示されているようにプレート12に配置さ
れていてもよく、かつ安全ピンは孔10内へ係合する自
由端でもって支持脚2内に形成された段状孔13の狭い
方の部分を貫通している。プレート12は締付けプレー
ト8と螺合した円筒ネジ9の頭部にはよって支持脚2に
保持されており、かつ安全ピン11を包囲した、1端で
段状孔13の環状面に支持された圧縮コイルばね14の
ばね力に抗して支持脚2に対して移動可能である。
【0010】取付けに際しては円筒ねじ9を用いて支持
脚2がルーフ条板3上へ固定される。締付けプレート8
を介して摩擦力による結合が生じる。円筒ねじ9によっ
て同時にプレート12が圧縮コイルばね14に対して押
圧される。これによって安全ピン11がルーフ条板3の
孔10の1つ内へ突入し、かつこうして横棒1を縦方向
に移動しないようにする。円筒ピン9が緩められると圧
縮コイルばね14を介してプレート12が安全ピン11
とともに上方へ移動せしめられるので、横棒1の移動が
可能となる。円筒ねじ9にはストッパ板15が設けられ
ており、ストッパ板は、圧縮コイルばね14がプレート
12をこれのために設けられた支持脚2内の受容部から
押出さないように防止する。
脚2がルーフ条板3上へ固定される。締付けプレート8
を介して摩擦力による結合が生じる。円筒ねじ9によっ
て同時にプレート12が圧縮コイルばね14に対して押
圧される。これによって安全ピン11がルーフ条板3の
孔10の1つ内へ突入し、かつこうして横棒1を縦方向
に移動しないようにする。円筒ピン9が緩められると圧
縮コイルばね14を介してプレート12が安全ピン11
とともに上方へ移動せしめられるので、横棒1の移動が
可能となる。円筒ねじ9にはストッパ板15が設けられ
ており、ストッパ板は、圧縮コイルばね14がプレート
12をこれのために設けられた支持脚2内の受容部から
押出さないように防止する。
【0011】図面には1点鎖線でもって旋回点16を中
心にして旋回可能である、錠18を備えたカバー17が
示されている。カバーと錠とは有効な盗難防止手段を成
す。
心にして旋回可能である、錠18を備えたカバー17が
示されている。カバーと錠とは有効な盗難防止手段を成
す。
【図1】横棒の端部領域を示した図である。
1 横棒、 2 支持脚、 3 ルーフ条板、 4 車
両ルーフ、 5 支持面、 6 通路、 7 フラン
ジ、 8 締付けプレート、 9 円筒ねじ、10
孔、 11 安全ピン、 12 プレート、 13 段
状孔、 14 圧縮コイルばね、 16 ストッパ板、
17 カバー、 18 錠
両ルーフ、 5 支持面、 6 通路、 7 フラン
ジ、 8 締付けプレート、 9 円筒ねじ、10
孔、 11 安全ピン、 12 プレート、 13 段
状孔、 14 圧縮コイルばね、 16 ストッパ板、
17 カバー、 18 錠
フロントページの続き (72)発明者 カール−ハインツ ルンペ ドイツ連邦共和国 ヴッパータール アム ヘッケンドルン 27
Claims (1)
- 【請求項1】 車両用のルーフキャリアであって、ルー
フ面に不動に固定された2つのルーフ条板(3)が備え
られており、ルーフ条板が互いに少なくともほぼ平行に
ルーフ面の側縁に沿って延びており、かつそれぞれ1つ
の上側の支持面(5)と1つの縦方向の、ルーフ条板
(3)の外面側で開いた内部の通路(6)とを有してお
り、通路開口がルーフ条板(3)の係合壁内に内向きに
配置されたフランジ(7)によって形成されており、ル
ーフ条板(3)に前後に調節可能に取付けられた横棒
(1)が備えられており、横棒がそれぞれ支持脚(2)
を介してルーフ条板(3)の支持面(5)の移動可能に
取付けられており、支持脚(2)をルーフ条板(3)へ
固定するために固定装置が備えられており、固定装置が
それぞれ通路(6)の内部へ配置された締付けプレート
(8)と円筒ねじ(9)とを包含しており、円筒ねじ
の、通路開口を貫通して延びたねじ軸部が締付けプレー
ト(8)と螺合している形式のものにおいて、ルーフ条
板(3)内に通路(6)に平行に、前後に相互間隔を置
いて一列に並べられて孔(10)が形成されており、か
つ各支持脚(2)がねじ軸部に軸平行に延びていて、そ
れぞれ孔(10)の1つ内へ挿入可能である安全ピン
(11)を支持しており、安全ピン(11)がそれぞれ
1端で支持脚(2)上に載置されたプレート(12)に
配置されており、かつ自由端でもって支持脚(2)内に
形成された段状孔(13)の細い方の部分を貫通してお
り、プレート(12)が締付けプレート(8)と螺合し
た円筒ねじ(9)の頭部によって支持脚(2)に保持さ
れており、プレート(12)が安全ピン(11)を包囲
した、1端で段状孔(13)の環状面に支持された圧縮
コイルばね(14)のばね力に抗して支持脚(2)へ向
かって移動可能であり、かつ円筒ねじ(9)が支持脚
(2)からの脱落を防止するストッパ板(15)を支持
していることを特徴とする、車両用のルーフキャリア。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4313885.3 | 1993-04-28 | ||
DE4313885A DE4313885A1 (de) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | Dachlastenträger für Fahrzeuge |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06321016A true JPH06321016A (ja) | 1994-11-22 |
JP2905086B2 JP2905086B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=6486578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6090033A Expired - Lifetime JP2905086B2 (ja) | 1993-04-28 | 1994-04-27 | 車両用のルーフキャリア |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5400938A (ja) |
EP (1) | EP0626294B1 (ja) |
JP (1) | JP2905086B2 (ja) |
DE (2) | DE4313885A1 (ja) |
ES (1) | ES2097566T3 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5732863A (en) * | 1996-04-19 | 1998-03-31 | Advanced Accessory Systems Llc | Article carrier assembly |
DE19649758A1 (de) * | 1996-11-30 | 1998-06-04 | Oris Fahrzeugteile Riehle H | Dachrelingsystem für Kraftfahrzeuge |
CA2232829A1 (en) * | 1998-03-23 | 1999-09-23 | Michael Moliner | Attachment mechanisms for securing utility racks to vehicles |
SE9804017D0 (sv) * | 1998-11-23 | 1998-11-23 | Mont Blanc Ind Ab | Lastbärarsystem för fordon |
DE19948475A1 (de) * | 1999-10-08 | 2001-04-19 | Jac Products Deutschland Gmbh | Dachreling für Fahrzeuge und Herstellungsverfahren |
DE19962245A1 (de) * | 1999-12-22 | 2001-06-28 | Bayerische Motoren Werke Ag | Am seitlichen Dachrand eines Kraftfahrzeugs festspannbarer Gepäckträger |
US7204396B1 (en) * | 2002-07-18 | 2007-04-17 | Sportrack Automotive | One-piece support with integrated rail attachment mechanism and interchangeable outer cover |
US6905053B2 (en) * | 2003-01-10 | 2005-06-14 | Watermark Paddlesports, Inc. | Rack tower |
US20060273123A1 (en) * | 2004-09-27 | 2006-12-07 | Settelmayer Joseph J | Rack tower assemblies and rack systems |
WO2009158728A1 (en) * | 2008-06-27 | 2009-12-30 | Yakima Products, Inc. | Linkage devices for connecting vehicle rack support members to vehicles |
DE102012005888B4 (de) * | 2012-03-23 | 2020-08-13 | Audi Ag | Profilleiste für eine fahrzeugseitige Tragstruktur zur Befestigung einer Dachlastträgervorrichtung, Dachträgeranordnung zur Befestigung einer Dachlastträgervorrichtung mit der Profilleiste und Verfahren zum Steuern eines Fahrerassistenz- oder Fahrerstabilitatsprogrammseines Fahrzeugs |
US10040403B2 (en) | 2015-06-09 | 2018-08-07 | Yakima Products, Inc. | Crossbar clamp actuator |
CN105730350B (zh) * | 2016-03-23 | 2017-12-12 | 安徽万祥汽车用品销售有限公司 | 一种便于安装且结构稳定的车顶行李架 |
EP3858678B1 (en) * | 2020-01-30 | 2022-03-09 | Thule Sweden AB | Crossbar and coupling member for a crossbar |
Family Cites Families (10)
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---|---|---|---|---|
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US4618082A (en) * | 1985-05-24 | 1986-10-21 | Oliver Industries, Inc. | Luggage rack |
US4911348A (en) * | 1988-05-03 | 1990-03-27 | Huron/St. Clair Company | Adjustable cross rail for luggage carrier |
US5143267A (en) * | 1988-09-20 | 1992-09-01 | John A. Bott | Article carrier |
US4982886A (en) * | 1989-03-27 | 1991-01-08 | John A. Bott | Article carrier |
US4988026A (en) * | 1989-05-15 | 1991-01-29 | Huron/St. Clair Incorporated | Discretely adjustable support rail for luggage carriers |
US5104018A (en) * | 1990-06-15 | 1992-04-14 | Rola Roof Racks International, Inc. | Article carrying system |
US5232139A (en) * | 1990-11-06 | 1993-08-03 | John A. Bott | Slat assembly for vehicle article carriers |
US5170920A (en) * | 1991-02-15 | 1992-12-15 | Masco Corporation | Luggage rack |
US5190198A (en) * | 1991-03-27 | 1993-03-02 | John A. Bott | Vehicle article carrier |
-
1993
- 1993-04-28 DE DE4313885A patent/DE4313885A1/de not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-03-18 US US08/210,369 patent/US5400938A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-04-12 DE DE59401184T patent/DE59401184D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-04-12 EP EP94105603A patent/EP0626294B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-04-12 ES ES94105603T patent/ES2097566T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1994-04-27 JP JP6090033A patent/JP2905086B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2905086B2 (ja) | 1999-06-14 |
DE59401184D1 (de) | 1997-01-16 |
ES2097566T3 (es) | 1997-04-01 |
DE4313885A1 (de) | 1994-11-03 |
US5400938A (en) | 1995-03-28 |
EP0626294B1 (de) | 1996-12-04 |
EP0626294A1 (de) | 1994-11-30 |
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