JPH06320916A - 二輪自動車用空気入りタイヤ - Google Patents
二輪自動車用空気入りタイヤInfo
- Publication number
- JPH06320916A JPH06320916A JP5109335A JP10933593A JPH06320916A JP H06320916 A JPH06320916 A JP H06320916A JP 5109335 A JP5109335 A JP 5109335A JP 10933593 A JP10933593 A JP 10933593A JP H06320916 A JPH06320916 A JP H06320916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- notch
- wheeled vehicle
- block
- tread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/13—Tread patterns characterised by the groove cross-section, e.g. for buttressing or preventing stone-trapping
- B60C11/1376—Three dimensional block surfaces departing from the enveloping tread contour
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C2200/00—Tyres specially adapted for particular applications
- B60C2200/10—Tyres specially adapted for particular applications for motorcycles, scooters or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C2200/00—Tyres specially adapted for particular applications
- B60C2200/14—Tyres specially adapted for particular applications for off-road use
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 完全泥濘地走行時の排土性を損なわないよう
にしながら、半泥濘地コーナリング走行時に優れたグリ
ップ力とトラクションを発揮させる。 【構成】 二輪自動車用空気入りタイヤのトレッド部１
０の両ショルダー端Ｅからそれぞれトレッド展開幅ＴＤ
Ｗの１／４ずつを占めるショルダー領域Ｓに配置したブ
ロック１に、そのタイヤセンター側の縁部に沿って切欠
き１ａを設ける。
にしながら、半泥濘地コーナリング走行時に優れたグリ
ップ力とトラクションを発揮させる。 【構成】 二輪自動車用空気入りタイヤのトレッド部１
０の両ショルダー端Ｅからそれぞれトレッド展開幅ＴＤ
Ｗの１／４ずつを占めるショルダー領域Ｓに配置したブ
ロック１に、そのタイヤセンター側の縁部に沿って切欠
き１ａを設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、二輪自動車用空気入り
タイヤに関し、特に不整地を走行するための二輪自動車
用空気入りタイヤに関する。
タイヤに関し、特に不整地を走行するための二輪自動車
用空気入りタイヤに関する。
【０００２】
【従来の技術】不整地を走行する二輪自動車用空気入り
タイヤ（以下、不整地用二輪タイヤと略す）のトレッド
は良好なトラクションが得られるようにブロックパター
ンが設けられている。このうち、特に深い泥濘地（以
下、完全泥濘地）用のタイヤの場合は、主に排土性を考
慮してブロック相互間距離（ピッチ長）を広くし、ブロ
ックを粗く配置するようにしている。
タイヤ（以下、不整地用二輪タイヤと略す）のトレッド
は良好なトラクションが得られるようにブロックパター
ンが設けられている。このうち、特に深い泥濘地（以
下、完全泥濘地）用のタイヤの場合は、主に排土性を考
慮してブロック相互間距離（ピッチ長）を広くし、ブロ
ックを粗く配置するようにしている。
【０００３】しかしながら、このように深い泥濘地用に
設計された不整地用二輪タイヤが半乾燥状態の浅い泥濘
地（以下、半泥濘地）を走行する場合において、フルバ
ンクに近い状態でコーナリングする時は、上述のように
ブロックが粗い配置になっていると、十分なグリップ力
やトラクション性能が得られないという欠点があった。
設計された不整地用二輪タイヤが半乾燥状態の浅い泥濘
地（以下、半泥濘地）を走行する場合において、フルバ
ンクに近い状態でコーナリングする時は、上述のように
ブロックが粗い配置になっていると、十分なグリップ力
やトラクション性能が得られないという欠点があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、完全
泥濘地走行用としての排土性を損なわないようにしなが
ら、半泥濘地をコーナリング走行する時には優れたグリ
ップ力とトラクションを発揮する二輪自動車用空気入り
タイヤを提供することにある。
泥濘地走行用としての排土性を損なわないようにしなが
ら、半泥濘地をコーナリング走行する時には優れたグリ
ップ力とトラクションを発揮する二輪自動車用空気入り
タイヤを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明は、トレッド部表面に多数のブロックを配置し
た二輪自動車用空気入りタイヤにおいて、前記トレッド
部の両ショルダー端からそれぞれトレッド展開幅の１／
４ずつを占めるショルダー領域に配置したブロックに、
そのタイヤセンター側の縁部に沿って切欠きを設けたこ
とを特徴とするものである。
る本発明は、トレッド部表面に多数のブロックを配置し
た二輪自動車用空気入りタイヤにおいて、前記トレッド
部の両ショルダー端からそれぞれトレッド展開幅の１／
４ずつを占めるショルダー領域に配置したブロックに、
そのタイヤセンター側の縁部に沿って切欠きを設けたこ
とを特徴とするものである。
【０００６】このようにショルダー領域に配置したブロ
ックに、そのセンター側縁部に沿って切欠きを設けるこ
とによって、半泥濘地をフルバンク状態でコーナリング
走行しても、上記切欠きによるエッジ効果を増大するた
め、グリップ力とトラクション性能を向上することがで
きる。しかも、ブロックの相互間距離は、完全泥濘地用
のままに設計しておいてもよいので良好な排土性を確保
することができる。
ックに、そのセンター側縁部に沿って切欠きを設けるこ
とによって、半泥濘地をフルバンク状態でコーナリング
走行しても、上記切欠きによるエッジ効果を増大するた
め、グリップ力とトラクション性能を向上することがで
きる。しかも、ブロックの相互間距離は、完全泥濘地用
のままに設計しておいてもよいので良好な排土性を確保
することができる。
【０００７】以下、本発明を図に示す実施例により詳し
く説明する。図１は、本発明の実施例を示す不整地用二
輪タイヤのトレッド部の平面図である。トレッド部１０
の表面には、多数のブロック１がその相互間距離を広く
とって粗く配置されている。これら多数のブロック１の
うち、両ショルダー端Ｅからそれぞれトレッド展開幅Ｔ
ＤＷの１／４の距離までのショルダー領域Ｓに配置した
ブロック１には、タイヤセンター側縁部に沿って切欠き
１ａが設けられ、またショルダー端Ｅに配置されたブロ
ック１にはタイヤ周方向に沿って細溝１ｂが設けられて
いる。切欠き１ａのエッジは、タイヤ周方向に対し０°
〜２０°をなし、平行又は斜めになっている。
く説明する。図１は、本発明の実施例を示す不整地用二
輪タイヤのトレッド部の平面図である。トレッド部１０
の表面には、多数のブロック１がその相互間距離を広く
とって粗く配置されている。これら多数のブロック１の
うち、両ショルダー端Ｅからそれぞれトレッド展開幅Ｔ
ＤＷの１／４の距離までのショルダー領域Ｓに配置した
ブロック１には、タイヤセンター側縁部に沿って切欠き
１ａが設けられ、またショルダー端Ｅに配置されたブロ
ック１にはタイヤ周方向に沿って細溝１ｂが設けられて
いる。切欠き１ａのエッジは、タイヤ周方向に対し０°
〜２０°をなし、平行又は斜めになっている。
【０００８】上記構成からなる二輪自動車用タイヤＴが
半泥濘地においてコーナリング走行すると、図３に示す
ように、ショルダー領域Ｓが接地し、タイヤＴには遠心
力Ｆが外側に向けて作用する。しかし、ショルダー領域
Ｓのブロック１にはタイヤセンター側に切欠き１ａが設
けられ、エッジの数が増えているため、それぞれに路面
から反力ｆ1 ，ｆ2 が作用し、高いグリップ力とトラク
ションを発生することができる。また、このような効果
は、ブロック間距離を変えることなく得られるので、完
全泥濘地用に設計されたブロックパターンの場合でも、
その排土性を損なうことなく発揮することが可能であ
る。
半泥濘地においてコーナリング走行すると、図３に示す
ように、ショルダー領域Ｓが接地し、タイヤＴには遠心
力Ｆが外側に向けて作用する。しかし、ショルダー領域
Ｓのブロック１にはタイヤセンター側に切欠き１ａが設
けられ、エッジの数が増えているため、それぞれに路面
から反力ｆ1 ，ｆ2 が作用し、高いグリップ力とトラク
ションを発生することができる。また、このような効果
は、ブロック間距離を変えることなく得られるので、完
全泥濘地用に設計されたブロックパターンの場合でも、
その排土性を損なうことなく発揮することが可能であ
る。
【０００９】上述した本発明において、トレッド表面に
設けるブロックは粗く配置されているが、これらブロッ
クの実接地面積率は１５〜２５％のものが特に好まし
い。また、本発明において、切欠き１ａはショルダー領
域Ｓに配置したブロックの全てに設ける必要はなく、好
ましくはショルダー領域Ｓの全ブロック数の少なくとも
５０％に相当する数に設ければよい。
設けるブロックは粗く配置されているが、これらブロッ
クの実接地面積率は１５〜２５％のものが特に好まし
い。また、本発明において、切欠き１ａはショルダー領
域Ｓに配置したブロックの全てに設ける必要はなく、好
ましくはショルダー領域Ｓの全ブロック数の少なくとも
５０％に相当する数に設ければよい。
【００１０】切欠き１ａのエッジの方向は、タイヤ周方
向に対して平行にした方がエッジ効果を大きくする上か
ら有利である。しかし、タイヤ周方向に対し、２０°以
内の角度θで斜めになるようにしてもよい。また、ブロ
ックの切欠き１ａの深さｄは、ブロックの高さＨの１／
２〜２／３にするのがよい（図２参照）。切欠き１ａの
深さｄがＨ／２未満ではエッジ効果を十分に高めること
ができない。他方、２Ｈ／３を超えると、ブロックの剛
性が低下するためグリップ力及びトラクション性能が悪
化する。また、切欠きを設けたブロックの表面積は、切
欠きを設けないときのブロックの表面積の１／２以上、
好ましくは２／３以上であることが望ましい。この表面
積が１／２未満ではブロックの剛性が低下し、コーナリ
ング時のグリップ力やトラクション性能が低下する。
向に対して平行にした方がエッジ効果を大きくする上か
ら有利である。しかし、タイヤ周方向に対し、２０°以
内の角度θで斜めになるようにしてもよい。また、ブロ
ックの切欠き１ａの深さｄは、ブロックの高さＨの１／
２〜２／３にするのがよい（図２参照）。切欠き１ａの
深さｄがＨ／２未満ではエッジ効果を十分に高めること
ができない。他方、２Ｈ／３を超えると、ブロックの剛
性が低下するためグリップ力及びトラクション性能が悪
化する。また、切欠きを設けたブロックの表面積は、切
欠きを設けないときのブロックの表面積の１／２以上、
好ましくは２／３以上であることが望ましい。この表面
積が１／２未満ではブロックの剛性が低下し、コーナリ
ング時のグリップ力やトラクション性能が低下する。
【００１１】上記構成において、ブロックの高さＨは１
１．０〜１７．５ｍｍ、ブロックの表面積は１００〜３
００ｍｍ2 にすることが望ましい。また、ブロックゴム
（トレッドゴム）としては、ＪＩＳ−Ａ硬度が７０〜８
５で、２０℃における３００％伸長時のモジュラスが１
０６〜１６１ｋｇ／ｃｍ2 のゴム組成物を使用するのが
よい。
１．０〜１７．５ｍｍ、ブロックの表面積は１００〜３
００ｍｍ2 にすることが望ましい。また、ブロックゴム
（トレッドゴム）としては、ＪＩＳ−Ａ硬度が７０〜８
５で、２０℃における３００％伸長時のモジュラスが１
０６〜１６１ｋｇ／ｃｍ2 のゴム組成物を使用するのが
よい。
【００１２】
【実施例】タイヤサイズを１１０／９０−１９ ６２Ｍ
と共通にし、トレッドパターンを下記のように異ならせ
た本発明タイヤと従来タイヤをそれぞれ製作した。本発明タイヤ ：図１に示す実接地面積率１５％のブロッ
クパターンで、ブロック高さを１６ｍｍ、切欠き深さｄ
を９ｍｍ、表面積を切欠き前の表面積の２／３した。
と共通にし、トレッドパターンを下記のように異ならせ
た本発明タイヤと従来タイヤをそれぞれ製作した。本発明タイヤ ：図１に示す実接地面積率１５％のブロッ
クパターンで、ブロック高さを１６ｍｍ、切欠き深さｄ
を９ｍｍ、表面積を切欠き前の表面積の２／３した。
【００１３】従来タイヤ：本発明タイヤにおいて、切欠
きを設けない以外は同一のブロックパターンとした。 これら２種類のタイヤをそれぞれ二輪車に装着し、５人
のテストライダーによりモトクロスコースで走行テスト
を１０回宛繰り返した時の平均ラップタイムを測定した
結果、本発明タイヤは、従来タイヤに比べて平均ラップ
タイムを２秒短縮することができた。
きを設けない以外は同一のブロックパターンとした。 これら２種類のタイヤをそれぞれ二輪車に装着し、５人
のテストライダーによりモトクロスコースで走行テスト
を１０回宛繰り返した時の平均ラップタイムを測定した
結果、本発明タイヤは、従来タイヤに比べて平均ラップ
タイムを２秒短縮することができた。
【００１４】
【発明の効果】本発明の二輪自動車用空気入りタイヤに
よれば、ショルダー領域に配置されるブロックに、その
センター側縁部に沿って切欠きを設けたので、半泥濘地
でコーナリング走行するときには、上記切欠きによって
増大したエッジによって大きなグリップ力とトラクショ
ンを得ることができる。しかも、このコーナリング時の
グリップ力向上効果はブロックの相互間距離に関係なく
得ることができるので、完全泥濘地用に設計されたタイ
ヤの場合にもその良好な排土性を損なうことがない。
よれば、ショルダー領域に配置されるブロックに、その
センター側縁部に沿って切欠きを設けたので、半泥濘地
でコーナリング走行するときには、上記切欠きによって
増大したエッジによって大きなグリップ力とトラクショ
ンを得ることができる。しかも、このコーナリング時の
グリップ力向上効果はブロックの相互間距離に関係なく
得ることができるので、完全泥濘地用に設計されたタイ
ヤの場合にもその良好な排土性を損なうことがない。
【図１】本発明の実施例からなる二輪自動車用空気入り
タイヤのトレッドパターンを示す平面図である。
タイヤのトレッドパターンを示す平面図である。
【図２】図１のＸ−Ｘ線矢視断面図である。
【図３】本発明タイヤによりコーナリング走行したとき
の状態を示す説明図である。
の状態を示す説明図である。
１ ブロック １ａ 切欠き １０ トレッド部 Ｓ ショルダー
領域 Ｅ ショルダー端 ＴＤＷ トレッ
ド展開幅
領域 Ｅ ショルダー端 ＴＤＷ トレッ
ド展開幅
Claims (1)
- 【請求項１】 トレッド部表面に多数のブロックを配置
した二輪自動車用空気入りタイヤにおいて、 前記トレッド部の両ショルダー端からそれぞれトレッド
展開幅の１／４ずつを占めるショルダー領域に配置した
ブロックに、そのタイヤセンター側の縁部に沿って切欠
きを設けた二輪自動車用空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5109335A JPH06320916A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 二輪自動車用空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5109335A JPH06320916A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 二輪自動車用空気入りタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06320916A true JPH06320916A (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=14507623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5109335A Pending JPH06320916A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 二輪自動車用空気入りタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06320916A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007182096A (ja) * | 2005-12-29 | 2007-07-19 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 不整地走行用空気入りタイヤ |
| US7350551B2 (en) * | 2002-04-15 | 2008-04-01 | Bridgestone Corporation | Motorcycle tire with tread having main blocks and lower height sub blocks |
| WO2009104672A1 (ja) | 2008-02-19 | 2009-08-27 | 株式会社ブリヂストン | 二輪車用空気入りタイヤ |
| US7882875B2 (en) * | 2008-02-29 | 2011-02-08 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic tire with tread having bottom raising portions |
| US8042583B2 (en) * | 2006-11-15 | 2011-10-25 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire for off-road traveling with tread including blocks having recess portions |
| EP2412546A1 (en) | 2010-07-26 | 2012-02-01 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Motorcycle tire for running on rough terrain |
| CN102343771A (zh) * | 2010-07-29 | 2012-02-08 | 住友橡胶工业株式会社 | 不平整地面行驶用的摩托车用轮胎 |
| JP2020111265A (ja) * | 2019-01-16 | 2020-07-27 | 住友ゴム工業株式会社 | 不整地走行用のタイヤ |
| JP2020121640A (ja) * | 2019-01-30 | 2020-08-13 | 住友ゴム工業株式会社 | 不整地走行用の自動二輪車用タイヤ |
| EP3909790A3 (en) * | 2020-05-14 | 2021-11-24 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Motorcycle tire |
-
1993
- 1993-05-11 JP JP5109335A patent/JPH06320916A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7350551B2 (en) * | 2002-04-15 | 2008-04-01 | Bridgestone Corporation | Motorcycle tire with tread having main blocks and lower height sub blocks |
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| US8042583B2 (en) * | 2006-11-15 | 2011-10-25 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire for off-road traveling with tread including blocks having recess portions |
| WO2009104672A1 (ja) | 2008-02-19 | 2009-08-27 | 株式会社ブリヂストン | 二輪車用空気入りタイヤ |
| US8875755B2 (en) | 2008-02-19 | 2014-11-04 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire for motorcycle |
| US7882875B2 (en) * | 2008-02-29 | 2011-02-08 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic tire with tread having bottom raising portions |
| KR20120010566A (ko) | 2010-07-26 | 2012-02-03 | 스미토모 고무 고교 가부시키가이샤 | 부정지 주행용의 자동 이륜차용 타이어 |
| US8820371B2 (en) | 2010-07-26 | 2014-09-02 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Motorcycle tire for running on rough terrain |
| EP2412546A1 (en) | 2010-07-26 | 2012-02-01 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Motorcycle tire for running on rough terrain |
| CN102343771A (zh) * | 2010-07-29 | 2012-02-08 | 住友橡胶工业株式会社 | 不平整地面行驶用的摩托车用轮胎 |
| JP2012030658A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 不整地走行用の自動二輪車用タイヤ |
| JP2020111265A (ja) * | 2019-01-16 | 2020-07-27 | 住友ゴム工業株式会社 | 不整地走行用のタイヤ |
| JP2020121640A (ja) * | 2019-01-30 | 2020-08-13 | 住友ゴム工業株式会社 | 不整地走行用の自動二輪車用タイヤ |
| EP3909790A3 (en) * | 2020-05-14 | 2021-11-24 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Motorcycle tire |
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