JPH06320709A - スクリン印刷用スクィージ装置 - Google Patents
スクリン印刷用スクィージ装置Info
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- JPH06320709A JPH06320709A JP9191994A JP9191994A JPH06320709A JP H06320709 A JPH06320709 A JP H06320709A JP 9191994 A JP9191994 A JP 9191994A JP 9191994 A JP9191994 A JP 9191994A JP H06320709 A JPH06320709 A JP H06320709A
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- JP
- Japan
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- squeegee
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- positioning
- holder
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F15/00—Screen printers
- B41F15/14—Details
- B41F15/40—Inking units
- B41F15/42—Inking units comprising squeegees or doctors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Screen Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スクリーン印刷のための改良されたスクィー
ジホルダを提供することを目的とする。 【構成】 ダイヤモンド形又は方形の断面を有するスク
ィージが2つの締め付け板の間にて、2つの締め付け板
のV字形溝内にて締め付けられる。締め付け板は2つの
位置決めピンによって位置決めされ、ハンドル付きのね
じ付きロッドによって互いにねじ止めされる。位置決め
ピンの各々の回りにばねが配置され、それによって2つ
の締め付け板は離れる方向に押し付けられ、ねじ付きハ
ンドルを緩めると、2つの締め付け板は分離する。
ジホルダを提供することを目的とする。 【構成】 ダイヤモンド形又は方形の断面を有するスク
ィージが2つの締め付け板の間にて、2つの締め付け板
のV字形溝内にて締め付けられる。締め付け板は2つの
位置決めピンによって位置決めされ、ハンドル付きのね
じ付きロッドによって互いにねじ止めされる。位置決め
ピンの各々の回りにばねが配置され、それによって2つ
の締め付け板は離れる方向に押し付けられ、ねじ付きハ
ンドルを緩めると、2つの締め付け板は分離する。
Description
【0001】本発明は一般にスクリン印刷用のスクィー
ジの分野に関する。本発明は、より詳細には、ダイヤモ
ンド形スクィージを使用するスクリン印刷スクィージホ
ルダであって、スクィージを素早く解放しスクィージの
四隅全てを使用することができるように構成されたスク
ィージホルダに関する。
ジの分野に関する。本発明は、より詳細には、ダイヤモ
ンド形スクィージを使用するスクリン印刷スクィージホ
ルダであって、スクィージを素早く解放しスクィージの
四隅全てを使用することができるように構成されたスク
ィージホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】スクリン印刷において、印刷の質に関与
する変数は多く存在する。良好な印刷結果を得るため
に、例えば、スクィージのデュロメータ、先鋭度及び角
度は最適化される必要がある。最も一般的なスクィージ
ホルダは図1に示すスクィージホルダと同様である。図
1のスクィージホルダにおいて、広い矩形断面を有する
スクィージ20は2つの締め付け板24、26の間に挟
まれており、それによってスクィージ20の印刷側の下
端部が露出している。先ずスクィージ20を位置決し次
に複数のボルト34によって締め付けそれによってスク
ィージ20を所定位置に固定する。こうして、スクィー
ジ20は所定の位置に保持される。印刷の質を決定する
ために最も重要な要素の1つはスクィージ20を印刷対
象に対して正確に位置決めすることである。
する変数は多く存在する。良好な印刷結果を得るため
に、例えば、スクィージのデュロメータ、先鋭度及び角
度は最適化される必要がある。最も一般的なスクィージ
ホルダは図1に示すスクィージホルダと同様である。図
1のスクィージホルダにおいて、広い矩形断面を有する
スクィージ20は2つの締め付け板24、26の間に挟
まれており、それによってスクィージ20の印刷側の下
端部が露出している。先ずスクィージ20を位置決し次
に複数のボルト34によって締め付けそれによってスク
ィージ20を所定位置に固定する。こうして、スクィー
ジ20は所定の位置に保持される。印刷の質を決定する
ために最も重要な要素の1つはスクィージ20を印刷対
象に対して正確に位置決めすることである。
【0003】図1に示されている如きスクィージホルダ
の場合、スクィージ20を交換するときにボルト34を
締め付けるための工具が必要である。交換するときはい
つでも、スクィージの位置調節をしなければならない。
一様な結果と共に高い印刷の質を達成するために、スク
ィージ20の先端30を適当に位置決めすることが必要
である。もし斯かる先端30が平坦でなければ、インキ
が不均一に付着し、色彩の変動と不鮮明又は部分印刷を
引き起こす。現在、スクィージの下端30の位置決めは
肉眼によって行われている。スクィージホルダの位置決
めを調節するために工具が必要であるため、スクィージ
を所定の位置に位置決めする調節作業は煩雑且つ時間が
かかる。
の場合、スクィージ20を交換するときにボルト34を
締め付けるための工具が必要である。交換するときはい
つでも、スクィージの位置調節をしなければならない。
一様な結果と共に高い印刷の質を達成するために、スク
ィージ20の先端30を適当に位置決めすることが必要
である。もし斯かる先端30が平坦でなければ、インキ
が不均一に付着し、色彩の変動と不鮮明又は部分印刷を
引き起こす。現在、スクィージの下端30の位置決めは
肉眼によって行われている。スクィージホルダの位置決
めを調節するために工具が必要であるため、スクィージ
を所定の位置に位置決めする調節作業は煩雑且つ時間が
かかる。
【0004】図示の如きスクィージ20はしばしば鋭利
化され、それによって寿命が長くなり、位置を調節する
作業の必要性が回避される。しかしながら、斯かるスク
ィージを構成している材料はしばしば、鋭利化中に発生
する熱に対して敏感である。鋭利化作業の後、スクィー
ジは、溶剤によって、例えば、アセトン、アルコール及
び時にはインキ自身に対して保護されることができな
い。その結果、しばしば寸法変化やスクィージ材の早期
軟化を引き起こす。かくして、鋭利化は実際には推奨さ
れない。
化され、それによって寿命が長くなり、位置を調節する
作業の必要性が回避される。しかしながら、斯かるスク
ィージを構成している材料はしばしば、鋭利化中に発生
する熱に対して敏感である。鋭利化作業の後、スクィー
ジは、溶剤によって、例えば、アセトン、アルコール及
び時にはインキ自身に対して保護されることができな
い。その結果、しばしば寸法変化やスクィージ材の早期
軟化を引き起こす。かくして、鋭利化は実際には推奨さ
れない。
【0005】図2を参照して説明すると、図1のスクィ
ージホルダ及びスクィージの作動中の状態が示されてい
る。スクィージ組立体15の全体は傾斜角度40にて示
されるように略15°(一般には10°と20°の間)
だけ右側に傾斜している。スクィージが、図示の移動方
向にスクリーン44を横切って引っ張られると、スクィ
ージ組立体15に対して下方への圧力がかかる。スクィ
ージ20によって、2点46、48にて固定されたスク
リーン44を横切ってインキが拭き取られる。インキは
スクリーン44のメッシュ開口を通り、印刷されるべき
基材50の上に沈積する。本発明の場合、基材50はコ
ンパクトディスクである。この印刷工程はラベル情報、
装飾的パターン又は像をコンパクトディスク上に製造す
る場合に使用される。
ージホルダ及びスクィージの作動中の状態が示されてい
る。スクィージ組立体15の全体は傾斜角度40にて示
されるように略15°(一般には10°と20°の間)
だけ右側に傾斜している。スクィージが、図示の移動方
向にスクリーン44を横切って引っ張られると、スクィ
ージ組立体15に対して下方への圧力がかかる。スクィ
ージ20によって、2点46、48にて固定されたスク
リーン44を横切ってインキが拭き取られる。インキは
スクリーン44のメッシュ開口を通り、印刷されるべき
基材50の上に沈積する。本発明の場合、基材50はコ
ンパクトディスクである。この印刷工程はラベル情報、
装飾的パターン又は像をコンパクトディスク上に製造す
る場合に使用される。
【0006】図3を参照して説明すると、傾斜角度40
は典型的には10°と20°の間の値に設定されるが、
典型的には15°である。スクリーンホルダに付与され
る下方に向けた圧力によって、スクィージの下端部30
が変形し、スクィージの変形に起因して接触端30にて
真の印刷角は60°となる。
は典型的には10°と20°の間の値に設定されるが、
典型的には15°である。スクリーンホルダに付与され
る下方に向けた圧力によって、スクィージの下端部30
が変形し、スクィージの変形に起因して接触端30にて
真の印刷角は60°となる。
【0007】スクリーン44は繊維製スクリーンであ
り、所定のメッシュ開口を有し、それを通ってインキが
基材50の上に沈積する。沈積したインキの量は、メッ
シュ径、繊維厚さ、エマルジョン濃度、スクリーンと基
材の間の版離れ距離、スクィージワイパーのデュロメー
タ、スクィージワイパーの刃の鋭利度及びスクィージ角
によって制御される。下方への圧力は一般に手動によっ
て又は空気圧又は他の機械的圧力によって生成される。
り、所定のメッシュ開口を有し、それを通ってインキが
基材50の上に沈積する。沈積したインキの量は、メッ
シュ径、繊維厚さ、エマルジョン濃度、スクリーンと基
材の間の版離れ距離、スクィージワイパーのデュロメー
タ、スクィージワイパーの刃の鋭利度及びスクィージ角
によって制御される。下方への圧力は一般に手動によっ
て又は空気圧又は他の機械的圧力によって生成される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図1〜図3に示された
装置では、スクィージ20の臨界的な調節は肉眼による
観察により手動で行っていた。これは、時間がかかる作
業であり、明らかに、一様でない質を生み出す。本発明
は、スクィージを常に一様に位置決めさせることがで
き、スクィージを素早く交換することができるように構
成された、改良されたスクィージホルダ装置によって印
刷の質を向上させることを意図する。
装置では、スクィージ20の臨界的な調節は肉眼による
観察により手動で行っていた。これは、時間がかかる作
業であり、明らかに、一様でない質を生み出す。本発明
は、スクィージを常に一様に位置決めさせることがで
き、スクィージを素早く交換することができるように構
成された、改良されたスクィージホルダ装置によって印
刷の質を向上させることを意図する。
【0009】本発明の目的は改良されたスクィージホル
ダ装置を提供することにある。
ダ装置を提供することにある。
【0010】本発明はスクィージを迅速に正しい位置に
挿入し且つそれより取り除くことができることを特徴と
する。
挿入し且つそれより取り除くことができることを特徴と
する。
【0011】本発明は、鋭利化する必要なしにダイヤモ
ンド形スクィージの4つの隅の全てを使用することがで
きる利点がある。
ンド形スクィージの4つの隅の全てを使用することがで
きる利点がある。
【0012】本発明は迅速解除機構を有するから、スク
ィージ刃を交換し又は回転させるための工具を必要とし
ない利点がある。
ィージ刃を交換し又は回転させるための工具を必要とし
ない利点がある。
【0013】本発明のこれらの目的、利点及び特徴は以
下の本発明に関する説明によって当業者に明らかであろ
う。
下の本発明に関する説明によって当業者に明らかであろ
う。
【0014】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の1つの
例によると、スクリン印刷のための改良されたスクィー
ジホルダはダイヤモンド形又は四角形のスクィージを含
み、斯かるスクィージは締め付け板のV字形溝内の2つ
の締め付け板の間に締め付けられている。締め付け板は
2つの締め付けピンによって位置決めされ、ハンドルを
有するねじ付きロッドによって共にねじ止めされてい
る。位置決めピンの各々を囲むばねが配置され、それに
よって2つの締め付けピンは離れるように押し付けら
れ、従って、ねじ付きハンドルを緩めるとき斯かる2つ
の締め付けピンは分離する。
例によると、スクリン印刷のための改良されたスクィー
ジホルダはダイヤモンド形又は四角形のスクィージを含
み、斯かるスクィージは締め付け板のV字形溝内の2つ
の締め付け板の間に締め付けられている。締め付け板は
2つの締め付けピンによって位置決めされ、ハンドルを
有するねじ付きロッドによって共にねじ止めされてい
る。位置決めピンの各々を囲むばねが配置され、それに
よって2つの締め付けピンは離れるように押し付けら
れ、従って、ねじ付きハンドルを緩めるとき斯かる2つ
の締め付けピンは分離する。
【0015】本発明によるスクリン印刷スクィージ装置
はダイヤモンド形の断面を有し四隅を有するスクィージ
を含む。第1の締め付け板は第1の下端部と該下端部に
沿った第1のV字形溝を有する。第2の締め付け板は第
2の下端部と該下端部に沿った第2のV字形溝を有す
る。締め付け装置は、第1及び第2の締め付け板を共に
取り付け、それによってスクィージの2つの両側の隅が
第1及び第2のV字形溝内にて締め付けられ、四隅のう
ち第3番目の隅が第1及び第2の下端部の下方に延在す
る。
はダイヤモンド形の断面を有し四隅を有するスクィージ
を含む。第1の締め付け板は第1の下端部と該下端部に
沿った第1のV字形溝を有する。第2の締め付け板は第
2の下端部と該下端部に沿った第2のV字形溝を有す
る。締め付け装置は、第1及び第2の締め付け板を共に
取り付け、それによってスクィージの2つの両側の隅が
第1及び第2のV字形溝内にて締め付けられ、四隅のう
ち第3番目の隅が第1及び第2の下端部の下方に延在す
る。
【0016】本発明の新規であると思われる特徴は特許
請求の範囲の特徴部に記載されている。しかしながら、
本発明自体は、更に他の目的と利点と共に、作動機構及
び方法について、以下の添付の図面に関する説明を参照
することによって最良に理解されよう。
請求の範囲の特徴部に記載されている。しかしながら、
本発明自体は、更に他の目的と利点と共に、作動機構及
び方法について、以下の添付の図面に関する説明を参照
することによって最良に理解されよう。
【0017】
【実施例】本発明は多くの異なる形態の実施例が可能で
あるが、図面にて及びここにおいて、特定の例が説明さ
れている。しかしながら、本発明についての開示は本発
明の原理の例と見做されるべきであり、本発明を特定の
例に限定することを意図しているものではないことを理
解されたい。
あるが、図面にて及びここにおいて、特定の例が説明さ
れている。しかしながら、本発明についての開示は本発
明の原理の例と見做されるべきであり、本発明を特定の
例に限定することを意図しているものではないことを理
解されたい。
【0018】図4を参照して説明すると、本発明による
改良されたスクリン印刷用のスクィージ装置115の側
面図が示されている。本発明によると、スクィージ12
0は締め付け板124、126の間に挟まれている。ス
クィージ120は、一辺が略0.375インチ(0.9
525cm)で90°の四隅を有する方形(又はダイヤ
モンド形)の断面を有する。その下端部130はスクリ
ーンを横切って拭き取ることができるように露出されて
いる。スクィージが傾斜した時にこの下端部が確実に適
当に露出することができるように、締め付け板124の
下端部132は面取りされており、それによって締め付
け板124がスクリーン44に接触することが回避され
る。締め付け板124、126の内面は90°のV字形
溝158、162を有し、斯かる溝は互いにスクィージ
の両側に配置され、ダイヤモンド形スクィージ120の
隅を掴んでおり、それによってスクィージ120は印刷
される面に対して適当な位置にて一様に締め付けられ
る。
改良されたスクリン印刷用のスクィージ装置115の側
面図が示されている。本発明によると、スクィージ12
0は締め付け板124、126の間に挟まれている。ス
クィージ120は、一辺が略0.375インチ(0.9
525cm)で90°の四隅を有する方形(又はダイヤ
モンド形)の断面を有する。その下端部130はスクリ
ーンを横切って拭き取ることができるように露出されて
いる。スクィージが傾斜した時にこの下端部が確実に適
当に露出することができるように、締め付け板124の
下端部132は面取りされており、それによって締め付
け板124がスクリーン44に接触することが回避され
る。締め付け板124、126の内面は90°のV字形
溝158、162を有し、斯かる溝は互いにスクィージ
の両側に配置され、ダイヤモンド形スクィージ120の
隅を掴んでおり、それによってスクィージ120は印刷
される面に対して適当な位置にて一様に締め付けられ
る。
【0019】第2の締め付け板126によって第1の締
め付け板124を締め付けるために、ハンドル170が
回転され、それによって2つの締め付け板は引き寄せら
れて係合する。締め付け板が係合すると、スクィージは
適当な強さの圧力によって締め付けられ、位置決めされ
る。締め付け板126の上端部には溝が形成され、締め
付け板の位置決めは隅178にて部分的に制御される。
め付け板124を締め付けるために、ハンドル170が
回転され、それによって2つの締め付け板は引き寄せら
れて係合する。締め付け板が係合すると、スクィージは
適当な強さの圧力によって締め付けられ、位置決めされ
る。締め付け板126の上端部には溝が形成され、締め
付け板の位置決めは隅178にて部分的に制御される。
【0020】図5に図4の線180に沿って切り取った
スクィージホルダ115の断面図が示されている。1対
の位置決めピン190、192によって、締め付け板1
24、126の付加的な位置決めが提供される。これら
の位置決めピンは、締め付け板の一方(ここでは第1の
締め付け板124)に圧入され又は他の方法で確実に取
り付けられる。こうして、図4に示す領域178及び2
つの締め付けピン190、192によって、2つの締め
付け板2は適当な位置に位置決めされて維持される。斯
かるピンは他の例ではほぞ穴内にて浮動することができ
る。
スクィージホルダ115の断面図が示されている。1対
の位置決めピン190、192によって、締め付け板1
24、126の付加的な位置決めが提供される。これら
の位置決めピンは、締め付け板の一方(ここでは第1の
締め付け板124)に圧入され又は他の方法で確実に取
り付けられる。こうして、図4に示す領域178及び2
つの締め付けピン190、192によって、2つの締め
付け板2は適当な位置に位置決めされて維持される。斯
かるピンは他の例ではほぞ穴内にて浮動することができ
る。
【0021】2つの締め付け板124、126は、ねじ
付きロッド200を締め付け板124のねじ孔208に
ねじ込むことによって互いに締め付けられる。ねじ付き
ロッド200はハンドル170に取り付けられ、他方の
締め付け板126のねじなし孔212を貫通している。
同様に、位置決めピン190、192は第2の締め付け
板126の孔216、218を貫通している。スクィー
ジ120がV字形溝158、162内に適当に位置決め
されたとき、ピン190、192は既に孔216、21
8に係合している。次に、ハンドル170が回転され、
ねじ付きロッド200はねじ孔208内を通って前進す
る。ハンドル170の下面220が締め付け板126の
外面に押し付けられ、第2の締め付け板126は第1の
締め付け板124に係合するように押し付けられる。
付きロッド200を締め付け板124のねじ孔208に
ねじ込むことによって互いに締め付けられる。ねじ付き
ロッド200はハンドル170に取り付けられ、他方の
締め付け板126のねじなし孔212を貫通している。
同様に、位置決めピン190、192は第2の締め付け
板126の孔216、218を貫通している。スクィー
ジ120がV字形溝158、162内に適当に位置決め
されたとき、ピン190、192は既に孔216、21
8に係合している。次に、ハンドル170が回転され、
ねじ付きロッド200はねじ孔208内を通って前進す
る。ハンドル170の下面220が締め付け板126の
外面に押し付けられ、第2の締め付け板126は第1の
締め付け板124に係合するように押し付けられる。
【0022】第2の締め付け板126を第1の締め付け
板124より解放させるべきとき、ハンドル170は反
対方向に回転され、それによってねじ付きロッド200
はねじ付き孔208より戻される。1対のばね226、
228によって、第2の締め付け板126は第1の締め
付け板124より離れるように押し付けられ、それによ
ってスクィージ120は解放される。
板124より解放させるべきとき、ハンドル170は反
対方向に回転され、それによってねじ付きロッド200
はねじ付き孔208より戻される。1対のばね226、
228によって、第2の締め付け板126は第1の締め
付け板124より離れるように押し付けられ、それによ
ってスクィージ120は解放される。
【0023】スクィージ120の断面は方形又はダイヤ
モンド形であるため、スクィージを交換する必要がある
まで、スクィージの四隅の全てを使用することができ
る、また、典型的にはそれを鋭利化する必要はない。ス
クィージ120の回転は、勿論、ハンドル170を緩め
ることによってなされる。スクィージ120が除去可能
となると、スクィージは除去され、スクィージを回転さ
せることによって未だ使用されていない面を露出し、再
び、スクィージをV字形溝内に戻し、締め付け板を元の
位置にて締め付ける。作業者の側で推測仕事をする必要
なしに、位置決めは数秒にてなされる。
モンド形であるため、スクィージを交換する必要がある
まで、スクィージの四隅の全てを使用することができ
る、また、典型的にはそれを鋭利化する必要はない。ス
クィージ120の回転は、勿論、ハンドル170を緩め
ることによってなされる。スクィージ120が除去可能
となると、スクィージは除去され、スクィージを回転さ
せることによって未だ使用されていない面を露出し、再
び、スクィージをV字形溝内に戻し、締め付け板を元の
位置にて締め付ける。作業者の側で推測仕事をする必要
なしに、位置決めは数秒にてなされる。
【0024】図6を参照して説明すると、本発明のスク
ィージ装置115を作動している状態が示されている。
図7は図6の部分詳細図であり、スクィージの下端部1
30がスクリーン44に接触している状態が示されてい
る。同様に40°の真の印刷角240を達成するため
に、本発明のスクィージホルダは、移動方向と同一方向
に左側に傾斜角度242が略5°にて傾斜している。本
発明のスクィージホルダは、略同一の印刷角を達成する
べく、従来のスクィージホルダと反対方向に傾斜してい
る。勿論、他の条件下では、真の印刷角が40°では不
適当な場合もある。斯かる場合には、スクィージホルダ
115の傾斜は最良の印刷角を適切に得るために調節さ
れる。
ィージ装置115を作動している状態が示されている。
図7は図6の部分詳細図であり、スクィージの下端部1
30がスクリーン44に接触している状態が示されてい
る。同様に40°の真の印刷角240を達成するため
に、本発明のスクィージホルダは、移動方向と同一方向
に左側に傾斜角度242が略5°にて傾斜している。本
発明のスクィージホルダは、略同一の印刷角を達成する
べく、従来のスクィージホルダと反対方向に傾斜してい
る。勿論、他の条件下では、真の印刷角が40°では不
適当な場合もある。斯かる場合には、スクィージホルダ
115の傾斜は最良の印刷角を適切に得るために調節さ
れる。
【0025】当業者は以上の議論より本発明の様々な変
形を理解されよう。例えば、本発明は、方形断面のスク
ィージを収容するために略90°のV字形溝を使用する
が、他の形状断面のスクィージを収容すべくV字形溝の
角度を調節してもよい。また、本発明は締め付け板12
4、126を引き寄せて係合させるねじ付きロッド20
0が接続されたハンドル170を使用するが、2つの締
め付け板を締め付けるための他の機構、例えば、カムの
作動による締め付け機構を使用してもよい。本発明によ
ると、スクィージは70と100の間のデュロメータを
有し、ポリウレタン又はポリエーテルより製造され、そ
れによって良好な結果が得られる。印刷作業に他の条件
が存在する場合には、それに伴って、他の材料及びデュ
ロメータが使用されよう。
形を理解されよう。例えば、本発明は、方形断面のスク
ィージを収容するために略90°のV字形溝を使用する
が、他の形状断面のスクィージを収容すべくV字形溝の
角度を調節してもよい。また、本発明は締め付け板12
4、126を引き寄せて係合させるねじ付きロッド20
0が接続されたハンドル170を使用するが、2つの締
め付け板を締め付けるための他の機構、例えば、カムの
作動による締め付け機構を使用してもよい。本発明によ
ると、スクィージは70と100の間のデュロメータを
有し、ポリウレタン又はポリエーテルより製造され、そ
れによって良好な結果が得られる。印刷作業に他の条件
が存在する場合には、それに伴って、他の材料及びデュ
ロメータが使用されよう。
【0026】本発明によると、その目的、意図及び利点
を満たす装置が含まれることは明らかである。以上、本
発明を特定の実施例について説明したが、上述の説明よ
り、当業者にとって多くの交換、修正、置き換え及び変
形が可能であることは明らかである。従って、本発明は
特許請求の範囲に含まれる限り、斯かる交換、修正、置
き換え及び変形の全てを包含することが意図されてい
る。
を満たす装置が含まれることは明らかである。以上、本
発明を特定の実施例について説明したが、上述の説明よ
り、当業者にとって多くの交換、修正、置き換え及び変
形が可能であることは明らかである。従って、本発明は
特許請求の範囲に含まれる限り、斯かる交換、修正、置
き換え及び変形の全てを包含することが意図されてい
る。
【0027】
【発明の効果】本発明によると、スクリン印刷用スクィ
ージ装置において、スクィージを迅速に正しい位置に挿
入し且つそれより取り除くことができる利点を有する。
ージ装置において、スクィージを迅速に正しい位置に挿
入し且つそれより取り除くことができる利点を有する。
【0028】本発明によると、スクリン印刷用スクィー
ジ装置において、鋭利化する必要なしにダイヤモンド形
スクィージの4つの隅の全てを使用することができる利
点がある。
ジ装置において、鋭利化する必要なしにダイヤモンド形
スクィージの4つの隅の全てを使用することができる利
点がある。
【0029】本発明によると、スクィージ刃を交換し又
は回転させるための工具を必要としない利点がある。
は回転させるための工具を必要としない利点がある。
【図1】従来のスクィージホルダの斜視図である。
【図2】従来のスクィージホルダを作動している状態を
示す図である。
示す図である。
【図3】従来のスクィージホルダを作動している状態の
一部詳細図である。
一部詳細図である。
【図4】本発明によるスクィージホルダの側面図であ
る。
る。
【図5】図4の線180に沿った断面図である。
【図6】本発明のスクィージホルダを作動している状態
を示す図である。
を示す図である。
【図7】本発明のスクィージホルダを作動している状態
の一部詳細図である。
の一部詳細図である。
15 スクィージ組立体 20 スクィージ 24、26 締め付け板 30 下端部 34 ボルト 40 傾斜角 44 スクリーン 50 基材 115 スクィージホルダ 120 スクィージ 124、126 締め付け板 130 下端部 132 下端部 158、162 溝 170 ハンドル 178 隅 200 ロッド 208、216、218 孔 226、228 ばね 242 傾斜角
Claims (16)
- 【請求項1】 ダイヤモンド形の断面を有し四隅を有す
るスクィージと、 第1の下端部と該第1の下端部に沿って形成された第1
のV字形溝とを有する第1の締め付け板と、 第2の下端部と該第2の下端部に沿って形成された第2
のV字形溝とを有する第2の締め付け板と、 上記スクィージの両側の2つの隅を上記第1及び第2の
V字形溝内にて締め付け上記スクィージの第3の隅が上
記第1及び第2の下端部の下方にて延在するように上記
第1及び第2の締め付け板を共に取り付けるための取り
付け装置と、を有するスクリン印刷用スクィージ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のスクリン印刷用スクィー
ジ装置において、上記取り付け装置は、 上記第1の締め付け板の孔を通り上記第2の締め付け板
のねじ付き孔内にねじ込まれているねじ付きロッドと、 上記孔に隣接して上記第1の締め付け板に対する軸受け
面を有し、上記ねじ付きロッドが上記ねじ付き孔内にね
じ込まれたとき、上記第1及び第2の締め付け板を互い
方向に押し付けるように構成され、上記ねじ付きロッド
に取り付けられたハンドルと、を有するスクリン印刷用
スクィージ装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のスクリン印刷用スクィー
ジ装置において、上記第1及び第2のV字形溝の位置決
めをするための位置決め装置を有することを特徴とする
スクリン印刷用スクィージ装置。 - 【請求項4】 請求項3記載のスクリン印刷用スクィー
ジ装置において、上記位置決め装置の一部を形成するば
ねを有し、該ばねは、上記ねじ付きロッドが上記ねじ付
き孔よりねじを緩めて出されたとき、上記第1及び第2
の締め付け板を互いに離すように押し付けるように構成
されているスクリン印刷用スクィージ装置。 - 【請求項5】 請求項2記載のスクリン印刷用スクィー
ジ装置において、上記位置決め装置は1対の位置決めピ
ンを含むことを特徴とするスクリン印刷用スクィージ装
置。 - 【請求項6】 請求項3記載のスクリン印刷用スクィー
ジ装置において、上記位置決め装置は1対の位置決めピ
ンを含み、該ピンの各々は上記第1及び第2の締め付け
板を互いに離すように押し付けるばねを含むことを特徴
とするスクリン印刷用スクィージ装置。 - 【請求項7】 請求項5記載のスクリン印刷用スクィー
ジ装置において、上記位置決めピンは上記第2の締め付
け板に取り付けられ且つ上記第1の締め付け板の孔を貫
通しており、それによって上記V字形溝の位置決めがな
されるように構成されているスクリン印刷用スクィージ
装置。 - 【請求項8】 第1の下端部と該第1の下端部に沿って
形成された第1のV字形溝とを有する第1の締め付け板
と、 第2の下端部と該第2の下端部に沿って形成された第2
のV字形溝とを有する第2の締め付け板と、 上記スクィージの両側の2つの隅を上記第1及び第2の
V字形溝内にて締め付け上記スクィージの第3の隅が上
記第1及び第2の下端部の下方にて延在するように上記
第1及び第2の締め付け板を共に取り付けるための取り
付け装置と、を有し、スクィージを保持するためのスク
リン印刷用スクィージホルダ。 - 【請求項9】 請求項8記載のスクリン印刷用スクィー
ジホルダにおいて、上記取り付け装置は、 上記第1の締め付け板の孔を通り上記第2の締め付け板
のねじ付き孔内にねじ込まれているねじ付きロッドと、 上記孔に隣接して上記第1の締め付け板に対する軸受け
面を有し、上記ねじ付きロッドが上記ねじ付き孔内にね
じ込まれたとき、上記第1及び第2の締め付け板を互い
方向に押し付けるように構成され、上記ねじ付きロッド
に取り付けられたハンドルと、を有するスクリン印刷用
スクィージホルダ。 - 【請求項10】 請求項9記載のスクリン印刷用スクィ
ージホルダにおいて、上記第1及び第2のV字形溝の位
置決めをするための位置決め装置を有することを特徴と
するスクリン印刷用スクィージホルダ。 - 【請求項11】 請求項10記載のスクリン印刷用スク
ィージホルダにおいて、上記位置決め装置の一部を形成
するばねを有し、該ばねは、上記ねじ付きロッドが上記
ねじ付き孔よりねじを緩めて出されたとき、上記第1及
び第2の締め付け板を互いに離すように押し付けるよう
に構成されているスクリン印刷用スクィージホルダ。 - 【請求項12】 請求項9記載のスクリン印刷用スクィ
ージホルダにおいて、上記位置決め装置は1対の位置決
めピンを含むことを特徴とするスクリン印刷用スクィー
ジホルダ。 - 【請求項13】 請求項10記載のスクリン印刷用スク
ィージホルダにおいて、上記位置決め装置は1対の位置
決めピンを含み、該ピンの各々は上記第1及び第2の締
め付け板を互いに離すように押し付けるばねを含むこと
を特徴とするスクリン印刷用スクィージホルダ。 - 【請求項14】 請求項12記載のスクリン印刷用スク
ィージホルダにおいて、上記位置決めピンは上記第2の
締め付け板に取り付けられ且つ上記第1の締め付け板の
孔を貫通しており、それによって上記V字形溝の位置決
めがなされるように構成されているスクリン印刷用スク
ィージホルダ。 - 【請求項15】 請求項8記載のスクリン印刷用スクィ
ージホルダにおいて、上記スクィージは方形断面を有
し、該スクィージの2つの反対側の隅は上記2つの反対
側の溝内に固定されるように構成されているスクリン印
刷用スクィージホルダ。 - 【請求項16】 スクリン印刷用スクィージ装置におい
て、 ダイヤモンド形の断面を有し四隅を有するスクィージ
と、 第1の下端部と該第1の下端部に沿って形成された第1
のV字形溝とを有する第1の締め付け板と、 第2の下端部と該第2の下端部に沿って形成された第2
のV字形溝とを有する第2の締め付け板と、 上記スクィージの両側の2つの隅を上記第1及び第2の
V字形溝内にて締め付け上記スクィージの第3の隅が上
記第1及び第2の下端部の下方にて延在するように上記
第1及び第2の締め付け板を共に取り付けるための取り
付け装置と、を有し、該取り付け装置は、 上記第1の締め付け板の孔を通り上記第2の締め付け板
のねじ付き孔内にねじ込まれているねじ付きロッドと、 上記孔に隣接して上記第1の締め付け板に対する軸受け
面を有し、上記ねじ付きロッドが上記ねじ付き孔内にね
じ込まれたとき、上記第1及び第2の締め付け板を互い
方向に押し付けるように構成され、上記ねじ付きロッド
に取り付けられたハンドルと、 上記第2の締め付け板に取り付けられ且つ上記第1の締
め付け板の孔を貫通している1対の位置決めピンを含み
上記第1及び第2のV字形溝の位置決めをするための位
置決め装置と、 上記第1及び第2の締め付け板を互いに離すように押し
付ける一対のばねであって、各々上記1対の位置決めピ
ンを囲むように配置された位置決めピンと、を有するス
クリン印刷用スクィージ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US5705993A | 1993-05-03 | 1993-05-03 | |
US57059 | 1993-05-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06320709A true JPH06320709A (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=22008260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9191994A Pending JPH06320709A (ja) | 1993-05-03 | 1994-04-28 | スクリン印刷用スクィージ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06320709A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018105017A1 (ja) * | 2016-12-05 | 2018-06-14 | 株式会社Fuji | 印刷装置 |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP9191994A patent/JPH06320709A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018105017A1 (ja) * | 2016-12-05 | 2018-06-14 | 株式会社Fuji | 印刷装置 |
JPWO2018105017A1 (ja) * | 2016-12-05 | 2019-08-08 | 株式会社Fuji | 印刷装置 |
EP3549768A4 (en) * | 2016-12-05 | 2019-11-27 | Fuji Corporation | PRINTING DEVICE |
US11331901B2 (en) | 2016-12-05 | 2022-05-17 | Fuji Corporation | Printing apparatus |
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