JPH06320065A - ベル型静電塗装装置 - Google Patents

ベル型静電塗装装置

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JPH06320065A
JPH06320065A JP5106490A JP10649093A JPH06320065A JP H06320065 A JPH06320065 A JP H06320065A JP 5106490 A JP5106490 A JP 5106490A JP 10649093 A JP10649093 A JP 10649093A JP H06320065 A JPH06320065 A JP H06320065A
Authority
JP
Japan
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atomizing head
bell
paint
electrostatic coating
type electrostatic
Prior art date
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Pending
Application number
JP5106490A
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English (en)
Inventor
Kengo Honma
健吾 本間
Tokuhito Fukuda
徳人 福田
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP5106490A priority Critical patent/JPH06320065A/ja
Publication of JPH06320065A publication Critical patent/JPH06320065A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 霧化頭から放出される塗料粒子への電荷の帯
電効率を高め、塗料粒子の被塗装物への塗着効率を向上
させる。 【構成】 高速回転する霧化頭14の外周に、霧化頭1
4から放出させる塗料粒子20に負の電荷を帯電させる
外部電極15を配置したベル型静電塗装装置において、
霧化頭14と外部電極15との間に、アース電位となる
補助電極21を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗料粒子の被塗装物へ
の塗着効率を高めるようにしたベル型静電塗装装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】水性塗料は電気抵抗値が小さいことか
ら、静電塗装装置に直接高電圧を印加すると、電気が塗
料タンクを介して漏れてしまう。そこで、水性塗料を用
いた静電塗装作業においては、高速回転される霧化頭の
外周に複数の外部電極を設け、この外部電極により生じ
る静電界によって塗料粒子に負の電荷を与えるようにな
っている。これに関連する先行技術として、たとえば特
開昭55−39205号公報、特開昭61−78452
号公報が知られている。
【0003】図8は、従来のベル型静電塗装装置の一例
を示している。図8において、1は樹脂板を示してい
る。樹脂板1には、エアモータ2が樹脂カバー3を介し
て取付けられている。エアモータ2の出力軸には、霧化
頭4が連結されている。樹脂カバー3の外周には、複数
の外部電極5が配置されている。各外部電極5の外周は
樹脂で覆われており、各外部電極5の付根部分は樹脂板
1に固定されている。
【0004】エアモータ2および霧化頭4は、アースさ
れている。外部電極5は、高電圧発生器6のマイナス側
に接続されている。高電圧発生器6のプラス側は、アー
スされている。霧化頭4と対向する位置には、霧化頭4
と所定の間隔をもって被塗装物7が配置されている。被
塗装物7は、エアモータ2、霧化頭4および高電圧発生
器6のプラス側と同様にアースされている。霧化頭4か
らは、被塗装物7に向けて塗料粒子8が放出されるよう
になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示すベル型静電塗装装置には、つぎの問題が存在するこ
とが判明した。
【0006】図9は、霧化頭4から放出された塗料粒子
8を負に帯電させる過程を示している。外部電極5と霧
化頭4との間には、30〜60kvの電位差があるた
め、霧化頭4の外周部へ電界が集中し、霧化頭4から放
出される塗料が誘電分離を起こしてしまう。そのため、
霧化頭4から放出された直後の塗料粒子には、誘導分離
によりプラスの電荷が帯電することになる。
【0007】その後、塗料粒子8には、外部電極5から
のイオンEにより逆にマイナスの電荷が与えられること
になる。このように、従来では誘導分離により塗料粒子
が一旦プラスに帯電され、その後、正規のマイナスの電
荷が帯電されるので、塗料粒子の帯電過程においては電
気的なロスが生じる。その結果、塗料粒子の持つ電荷量
は低くなり、塗料粒子の被塗装物への塗着効率が大幅に
低下するという問題が生じていた。
【0008】本発明は、上記の問題に着目し、霧化頭か
ら放出される塗料粒子への電荷の帯電効率を高め、塗料
粒子の被塗装物への塗着効率を向上させることが可能な
ベル型静電塗装装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明に係るベル型静電塗装装置は、つぎのように構
成されている。
【0010】(1)高速回転する霧化頭の外周に、該霧
化頭から放出させる塗料粒子に負の電荷を帯電させる外
部電極を配置したベル型静電塗装装置において、前記霧
化頭と外部電極との間に、アース電位となる補助電極を
設ける。
【0011】(2)高速回転する霧化頭の外周に、該霧
化頭から放出させる塗料粒子の負の電荷を帯電させる外
部電極を配置したベル型静電塗装装置において、前記霧
化頭の外周部を半径方向に二股状に分岐し、塗料を放出
する分岐部を内側に配置する。
【0012】
【作用】このように構成された上記(1)のベル型静電
塗装装置においては、霧化頭と外部電極との間に、アー
ス電位となる補助電極が設けられるので、霧化頭の外周
部への電界の集中が回避され、誘電分極による塗料粒子
のプラス帯電が抑制される。その結果、外部電極からの
イオンによる塗料粒子へのマイナス電荷の帯電効率が向
上し、塗着効率の向上が図れる。
【0013】上記(2)のベル型静電塗装装置において
は、霧化頭の外周部を二股状に分岐させるようにしてい
るので、外側の分岐部に電界を集中させることができ、
内側の分岐部から塗料を放出させることが可能となる。
そのため、内側の分岐部から放出される塗料粒子には誘
電分極によるプラスの電荷が帯電することが抑制され
る。したがって、外部電極からのイオンによる塗料粒子
へのマイナス電荷の帯電効率が向上し、塗着効率の向上
が図れる。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係るベル型静電塗装装置の望
ましい実施例を、図面を参照して説明する。
【0015】第1実施例 図1および図2は、本発明の第1実施例を示している。
図1において、11はベル型静電塗装装置を示してい
る。ベル型静電塗装装置11は、円板状の樹脂板12を
有している。樹脂板12の中央部には、エアモータ13
が取付けられている。エアモータ13の出力軸には、霧
化頭14が取付けられている。霧化頭14の内周面に
は、図示されない通路を介して水性塗料が供給されるよ
うになっている。
【0016】エアモータ13は、外周が樹脂カバー16
によって覆われている。樹脂カバー16の外周には、金
属製の複数の外部電極15が配置されている。本実施例
では、6本の外部電極15が周方向に等間隔に配置され
ている。外部電極15の付根部分は、樹脂板12に固定
されている。
【0017】外部電極15の先端部の半径は、霧化頭1
4の半径の2倍以下とするのが帯電率が高く望ましい。
また、本実施例では、外部電極15の数を6本とした
が、霧化頭14の回転中心を軸対称として4〜10本程
度設けることが望ましい。エアモータ13は、大地にア
ースされている。外部電極15は、高電圧発生器18の
マイナス側に接続されている。高電圧発生器18のプラ
ス側は、大地にアースされている。
【0018】霧化頭14と対向する位置には、霧化頭1
4と所定の間隔をもって被塗装物19が配置されてい
る。被塗装物19は、大地にアースされている。霧化頭
14からは、被塗装物19に向けて水性塗料の塗料粒子
20が放出されるようになっている。各外部電極15に
は、高電圧発生器18により−30〜−60kvの高電
圧が印加されるようになっている。霧化頭14から放出
された塗料粒子20には、外部電極15により負の電荷
が帯電するようになっている。
【0019】霧化頭14と外部電極15との間には、補
助電極21が設けられている。エアモータ13の外周を
覆う樹脂カバー16の先端部は、霧化頭14の外周まで
延びており、この樹脂カバー16の先端部に補助電極2
1が取付けられている。補助電極21は、金属部材から
なり、エアモータ13と同様に大地にアースされてい
る。
【0020】つぎに、上記のベル型静電塗装装置におけ
る作用について説明する。被塗装物19が所定の位置に
位置決めされると、エアモータ13によって高速回転す
る霧化頭14に向けて水性塗料(図示略)が供給され
る。霧化頭14に水性塗料が供給されると、水性塗料は
霧化頭14の高速回転によって霧化頭14から離脱し、
塗料粒子20となって空中へ放出される。
【0021】霧化頭14の外周には複数の外部電極15
が配置されているので、霧化頭14から放出された塗料
粒子20が外部電極15によるイオン(電子)によって
負に帯電され、負に帯電された塗料粒子20は外部電極
15と被塗装物19との間の静電界にのって被塗装物1
9に付着することになる。
【0022】ここで、外部電極15と霧化頭14との間
には、アース電位となる補助電極21が設けられている
ので、霧化頭14の外周部への電界の集中が回避され、
誘電分極による塗料粒子20へのプラスの電荷の帯電が
抑制される。すなわち、図2に示すように、霧化頭14
からの塗料粒子20は、電荷を持たずに放出されること
になるので、外部電極15からのイオン(電子)Eによ
る塗料粒子20へのマイナスの電荷の帯電効率が高くな
り、塗料粒子20の被塗装物19への塗着効率が向上す
る。
【0023】第2実施例 図3は、本発明の第2実施例を示している。第2実施例
が第1実施例と異なるところは、霧化頭の構造のみであ
り、その他の部分は第1実施例に準じるので、準じる部
分に第1実施例と同一の符号を付すことにより準じる部
分の説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。
後述する他の実施例も同様とする。
【0024】図3に示すように、霧化頭14の回転中心
部にはきのこ状の突起部31が取付けられている。突起
部31は、霧化頭14の回転軸方向に延びる軸部31a
と、半径方向外方に膨出する傘部31bから構成されて
いる。傘部31bの外径は、カップ状の霧化頭14の外
径よりも大に設定されている。傘部31bは、霧化頭1
4を覆うように配置されており、霧化頭14から放出さ
れる塗料は傘部31bと干渉しないようになっている。
【0025】このように構成された第2実施例において
は、突起部31の傘部31bの外周部が霧化頭14の外
周部よりも外側に位置しているので、突起部31の傘部
31bに電界が集中しやすくなり、霧化頭14への電界
の集中を回避することが可能となる。したがって、塗料
が放出される霧化頭14の外周部には電界が集中しなく
なり、第1実施例の場合よりもさらに塗着効率を向上さ
せることが可能となる。
【0026】第3実施例 図4および図5は、本発明の第3実施例を示している。
第1実施例および第2実施例においては、補助電極21
を用いて霧化頭14への電界の集中を回避するようにし
ているが、本実施例では補助電極を用いることなく、こ
れを実現している。
【0027】図4および図5に示すように、本実施例で
は霧化頭14の外周部が半径方向に二股状に分岐されて
おり、二つの分岐部14a、14bともに周方向に延び
ている。分岐部14bは、分岐部14aよりも外側に位
置している。水性塗料は、内側に位置する分岐部14b
から放出されるようになっている。各分岐部14a、1
4bは、先端にいくについて先細りとなるエッジ状に形
成されている。外側の分岐部14bは、内側の分岐部1
4aよりも軸方向に若干後退している。これにより、内
側の分岐部14aから放出され塗料が外側の分岐部14
bに付着するのが防止されている。
【0028】このように構成された第3実施例において
は、外部電極15に近い外側の分岐部14bに電界が集
中することとなり、内側の分岐部14aから放出される
塗料の誘電分極が抑制される。したがって、分岐部14
aから放出される塗料粒子には外部電極15によるマイ
ナスの電荷が効率よく帯電され、塗着効率が高められ
る。
【0029】なお、図6に示すように、内側の分岐部1
4aの先端14cを鋭角でなく円弧状にすることによ
り、さらに電界の集中を回避することが可能となる。ま
た、図5では、内側の分岐部14aから放出される塗料
粒子が外側の分岐部14bに付着するのを防止するた
め、外側の分岐部14aを軸方向に後退させるようにし
ているが、図7に示すように、分岐部14aと分岐部1
4bとの間にエア噴孔を設け、エア噴孔35から噴出さ
れるエアAによって分岐部14bへの塗料の付着を防止
する構成としてもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、つぎの効果が得られ
る。
【0031】(1)請求項1のベル型静電塗装装置にお
いては、霧化頭と外部電極との間に、アース電位となる
補助電極を設けるようにしたので、霧化頭の外周部への
電界の集中が回避され、霧化頭から放出される塗料粒子
への誘電分極によるプラスの電荷の帯電が抑制される。
したがって、外部電極からのイオンによる塗料粒子への
マイナスの電荷の帯電効率が高くなり、塗料粒子の被塗
装物への塗着効率を向上させることができる。
【0032】(2)請求項2のベル型静電塗装装置にお
いては、霧化頭の外周部を半径方向に二股状に分岐し、
内側の分岐部から塗料を放出するようにしたので、外側
の分岐部に電界を集中させることができ、内側の分岐部
から放出される塗料への誘電分極によるプラスの電荷の
帯電が抑制される。したがって、外部電極からのイオン
による塗料粒子へのマイナスの電荷の帯電効率が高くな
り、塗着効率を向上させることができる。
【0033】(3)塗着効率が高められるので、被塗装
物に付着しないで舞い上がる塗料の発生量が抑制され、
塗装機への塗料の付着量を減少させることができる。し
たがって、塗装機の清掃の頻度を減少させることがで
き、清掃コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るベル型静電塗装装置
の概略構成図である。
【図2】図1の装置の霧化頭から放出された塗料粒子へ
の帯電過程を示す模式図である。
【図3】本発明の第2実施例に係るベル型静電塗装装置
の概略構成図である。
【図4】本発明の第3実施例に係るベル型静電塗装装置
の概略構成図である。
【図5】図4における霧化頭の部分拡大断面図である。
【図6】図5の霧化頭の変形例を示す部分拡大断面図で
ある。
【図7】図5の霧化頭の別の変形例を示す部分拡大断面
図である。
【図8】従来のベル型静電塗装装置の一例を示す概略構
成図である。
【図9】図8の装置の霧化頭から放出された塗料粒子へ
の帯電過程を示す模式図である。
【符号の説明】
11 ベル型静電塗装装置 13 エアモータ 14 霧化頭 14a 分岐部 14b 分岐部 15 外部電極 18 高電圧発生器 19 被塗装物 20 塗料粒子 21 補助電極 31 突起部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高速回転する霧化頭の外周に、該霧化頭
    から放出された塗料粒子に負の電荷を帯電させる外部電
    極を配置したベル型静電塗装装置において、前記霧化頭
    と外部電極との間に、アース電位となる補助電極を設け
    たことを特徴とするベル型静電塗装装置。
  2. 【請求項2】 高速回転する霧化頭の外周に、該霧化頭
    の外周部から放出された塗料粒子の負の電荷を帯電させ
    る外部電極を配置したベル型静電塗装装置において、前
    記霧化頭の外周部を半径方向に二股状に分岐し、塗料を
    放出する分岐部を内側に配置することを特徴とするベル
    型静電塗装装置。
JP5106490A 1993-05-07 1993-05-07 ベル型静電塗装装置 Pending JPH06320065A (ja)

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