JPH06319429A - 生地材料の上にフィリング層を付与するアプリケータ - Google Patents
生地材料の上にフィリング層を付与するアプリケータInfo
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- JPH06319429A JPH06319429A JP6056103A JP5610394A JPH06319429A JP H06319429 A JPH06319429 A JP H06319429A JP 6056103 A JP6056103 A JP 6056103A JP 5610394 A JP5610394 A JP 5610394A JP H06319429 A JPH06319429 A JP H06319429A
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- JP
- Japan
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- filling
- mold opening
- applicator
- conveyor
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- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C9/00—Other apparatus for handling dough or dough pieces
- A21C9/04—Apparatus for spreading granular material on, or sweeping or coating the surfaces of, pieces or sheets of dough
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C15/00—Apparatus for handling baked articles
- A21C15/002—Apparatus for spreading granular material on, or sweeping or coating the surface of baked articles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G3/00—Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
- A23G3/02—Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of sweetmeats or confectionery; Accessories therefor
- A23G3/0205—Manufacture or treatment of liquids, pastes, creams, granules, shred or powder
- A23G3/021—Weighing, portioning apparatus
-
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- A23G3/00—Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
- A23G3/02—Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of sweetmeats or confectionery; Accessories therefor
- A23G3/20—Apparatus for coating or filling sweetmeats or confectionery
- A23G3/2007—Manufacture of filled articles, composite articles, multi-layered articles
- A23G3/2023—Manufacture of filled articles, composite articles, multi-layered articles the material being shaped at least partially in a mould, in the hollows of a surface, a drum, an endless band or by drop-by-drop casting or dispensing of the materials on a surface or an article being completed
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ポンプ推進可能なあらゆる形式のフィリング
に適当とされ、正確な位置、形状および厚さでフィリン
グを生地材料に付与できるアプリケータを提供する。 【構成】 本発明のアプリケータ１０は、下面にモール
ド開口１５を有し且つフィリング３３を該モールド開口
の中に供給する手段１７を備えたノズル、およびコンベ
ヤ１１の上方でノズルを垂直に且つまたコンベヤの移動
方向に水平に往復移動させる手段１８、２１を備えてい
る。このアプリケータは先ずモールド開口の縁部１３が
生地材料に軽く接触するようにノズルを降下し、フィリ
ング３３をモールド開口内に給送する。ノズルはコンベ
ヤ１１と実質的に等しい速度で下流方向へ前進され、モ
ールド開口内のフィリング３３が生地材料１２の上に載
置される。生地材料１２の上に形成したフィリング層３
３を残してノズルを上昇させ、その初期位置へ向けて上
流方向へ後退される。
に適当とされ、正確な位置、形状および厚さでフィリン
グを生地材料に付与できるアプリケータを提供する。 【構成】 本発明のアプリケータ１０は、下面にモール
ド開口１５を有し且つフィリング３３を該モールド開口
の中に供給する手段１７を備えたノズル、およびコンベ
ヤ１１の上方でノズルを垂直に且つまたコンベヤの移動
方向に水平に往復移動させる手段１８、２１を備えてい
る。このアプリケータは先ずモールド開口の縁部１３が
生地材料に軽く接触するようにノズルを降下し、フィリ
ング３３をモールド開口内に給送する。ノズルはコンベ
ヤ１１と実質的に等しい速度で下流方向へ前進され、モ
ールド開口内のフィリング３３が生地材料１２の上に載
置される。生地材料１２の上に形成したフィリング層３
３を残してノズルを上昇させ、その初期位置へ向けて上
流方向へ後退される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は例えばパン生地のような
生地材料の上にフィリング（ｆｉｌｌｉｎｇ）層を付与
するアプリケータに関する。
生地材料の上にフィリング（ｆｉｌｌｉｎｇ）層を付与
するアプリケータに関する。
【０００２】
【従来の技術】連続移動するコンベヤ上で搬送されるシ
ート状のパン生地の上に間欠的に薄いソースの層を正確
に自動的化してモールドして付与することは達成困難で
あり、特にソースが粘性である場合は困難である。フィ
リングはしばしば手で付与されるが、この方法ですら所
望の精度を達成することが困難である。
ート状のパン生地の上に間欠的に薄いソースの層を正確
に自動的化してモールドして付与することは達成困難で
あり、特にソースが粘性である場合は困難である。フィ
リングはしばしば手で付与されるが、この方法ですら所
望の精度を達成することが困難である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】粘性に関係なくポンプ
推進可能なあらゆる形式のフィリングに適当とされ、位
置、形状および厚さに関してフィリングが高度に正確に
付与されることのできるフィリング付与アプリケータが
望まれてきた。
推進可能なあらゆる形式のフィリングに適当とされ、位
置、形状および厚さに関してフィリングが高度に正確に
付与されることのできるフィリング付与アプリケータが
望まれてきた。
【０００４】
【課題を達成するための手段】従って本発明は、コンベ
ヤ、下面にモールド開口を有し且つフィリングを該モー
ルド開口の中に供給する手段を備えたノズル、およびコ
ンベヤ上方でノズルを垂直に且つまたコンベヤの移動方
向に水平に往復移動させる手段を備え、１サイクルにお
いて ａ） 前記モールド開口の縁部がコンベヤ上にて移動さ
れる生地材料に接触するように前記ノズルが降下し、 ｂ） 前記フィリングがモールド開口の中に給送され、 ｃ） 前記ノズルがコンベヤと実質的に等しい速度で下
流方向へ前進して、モールド開口の中のフィリングが生
地材料の上に載置され、 ｄ） 生地材料の上に層を形成するモールド成形したフ
ィリングを残して前記ノズルが上昇され、および ｅ） 前記ノズルがその初期位置へ向けて上流へ後退す
るようになされることを特徴とする連続移動するコンベ
ヤ上にて送られる生地材料の上にフィリング層を付与す
るアプリケータを提供する。
ヤ、下面にモールド開口を有し且つフィリングを該モー
ルド開口の中に供給する手段を備えたノズル、およびコ
ンベヤ上方でノズルを垂直に且つまたコンベヤの移動方
向に水平に往復移動させる手段を備え、１サイクルにお
いて ａ） 前記モールド開口の縁部がコンベヤ上にて移動さ
れる生地材料に接触するように前記ノズルが降下し、 ｂ） 前記フィリングがモールド開口の中に給送され、 ｃ） 前記ノズルがコンベヤと実質的に等しい速度で下
流方向へ前進して、モールド開口の中のフィリングが生
地材料の上に載置され、 ｄ） 生地材料の上に層を形成するモールド成形したフ
ィリングを残して前記ノズルが上昇され、および ｅ） 前記ノズルがその初期位置へ向けて上流へ後退す
るようになされることを特徴とする連続移動するコンベ
ヤ上にて送られる生地材料の上にフィリング層を付与す
るアプリケータを提供する。
【０００５】ノズルは下面がモールド開口の形成された
ベースプレートであるバルブハウスを含んで構成される
ことが有利である。ノズルにフィリングを供給する手段
およびノズルを往復移動させる手段はバルブタップに好
ましく固定され、ノズルおよびバルブタップが共に垂直
に往復移動するようになされる一方でノズルがバルブタ
ップに沿って水平に往復移動できるようにノズルはバル
ブタップにスライド可能に取り付けられる。
ベースプレートであるバルブハウスを含んで構成される
ことが有利である。ノズルにフィリングを供給する手段
およびノズルを往復移動させる手段はバルブタップに好
ましく固定され、ノズルおよびバルブタップが共に垂直
に往復移動するようになされる一方でノズルがバルブタ
ップに沿って水平に往復移動できるようにノズルはバル
ブタップにスライド可能に取り付けられる。
【０００６】ノズルにフィリングを供給する手段は、好
ましくはフィリング供給部およびフィリングを供給する
ポンプに連結された付与チューブとされ得る。ポンプは
モールド開口の形状および深さに応じて予め定めた量の
フィリングを供給するようになされることが好ましい。
ましくはフィリング供給部およびフィリングを供給する
ポンプに連結された付与チューブとされ得る。ポンプは
モールド開口の形状および深さに応じて予め定めた量の
フィリングを供給するようになされることが好ましい。
【０００７】垂直および水平にノズルを往復移動させる
手段は液圧または空気圧のシリンダーおよび組み合うピ
ストンで有利に形成され得る。これに代えて、モールド
完了を示すためにセンサーが水平にノズルを往復移動さ
せるシリンダーに備えられ得る。このセンサーは、ピス
トンがその移動終端に達したときに作動される磁気セン
サーとされ得る。
手段は液圧または空気圧のシリンダーおよび組み合うピ
ストンで有利に形成され得る。これに代えて、モールド
完了を示すためにセンサーが水平にノズルを往復移動さ
せるシリンダーに備えられ得る。このセンサーは、ピス
トンがその移動終端に達したときに作動される磁気セン
サーとされ得る。
【０００８】垂直にノズルを往復移動させる手段は、降
下位置でノズルすなわちモールド開口を取り囲むベース
プレートが生地形状を実質的に変形させないように生地
材料に軽く接触すること、および上昇位置でノズルがフ
ィリングとはもはや接触しないことを保証する。
下位置でノズルすなわちモールド開口を取り囲むベース
プレートが生地形状を実質的に変形させないように生地
材料に軽く接触すること、および上昇位置でノズルがフ
ィリングとはもはや接触しないことを保証する。
【０００９】生地材料は、例えばシート状のパン生地と
され、またフィリングはソースのようなポリプロピレン
推進可能なあらゆる流体とされることができる。
され、またフィリングはソースのようなポリプロピレン
推進可能なあらゆる流体とされることができる。
【００１０】生地材料の上に付与されるフィリングの形
状、厚さおよび量は、別の寸法のモールド開口を有する
バルブハウスを交換し、必要に応じて適当量のフィリン
グを分配するフィリング用ポンプを調整することで容易
に変更できる。
状、厚さおよび量は、別の寸法のモールド開口を有する
バルブハウスを交換し、必要に応じて適当量のフィリン
グを分配するフィリング用ポンプを調整することで容易
に変更できる。
【００１１】フィリングのポンプ手段およびノズルの往
復移動手段は自動運転を可能にするためにコンピュータ
でシーケンス制御されることが好ましい。
復移動手段は自動運転を可能にするためにコンピュータ
でシーケンス制御されることが好ましい。
【００１２】本発明はまた、下面にモールド開口を有す
るノズルの下方をコンベヤ上にて生地材料を前進させ、
モールド開口の縁部がコンベヤ上にて移動する生地材料
と接触するようにノズルを降下させ、フィリングをモー
ルド開口の中に給送し、生地材料を搬送するコンベヤと
実質的に等しい速度で下流方向へノズルを前進させてモ
ールド開口の中のフィリングを生地材料の上に載置し、
生地材料の上に層を形成するモールド成形したフィリン
グを残してノズルを上昇させ、およびノズルをその初期
位置へ向けて上流方向へ後退させる諸段階を含むことを
特徴とする連続移動するコンベヤ上にて送られる生地材
料の上にフィリング層を付与する方法も提供する。
るノズルの下方をコンベヤ上にて生地材料を前進させ、
モールド開口の縁部がコンベヤ上にて移動する生地材料
と接触するようにノズルを降下させ、フィリングをモー
ルド開口の中に給送し、生地材料を搬送するコンベヤと
実質的に等しい速度で下流方向へノズルを前進させてモ
ールド開口の中のフィリングを生地材料の上に載置し、
生地材料の上に層を形成するモールド成形したフィリン
グを残してノズルを上昇させ、およびノズルをその初期
位置へ向けて上流方向へ後退させる諸段階を含むことを
特徴とする連続移動するコンベヤ上にて送られる生地材
料の上にフィリング層を付与する方法も提供する。
【００１３】本発明は添付図面を参照してここに更に例
を挙げて説明される。
を挙げて説明される。
【００１４】
【実施例】図面を参照すれば、全体を１０で示されたア
プリケータがシート状のピットブレッド（Ｐｉｔｔｅ
ｂｒｅａｄ）１２を連続搬送するように走行される無端
コンベヤベルト１１の上方に配置されている。このアプ
リケータはバルブタップ１３およびバルブハウス１４を
含んでなる。バルブタップ１３はバルブハウスと共に垂
直に往復移動するようになされ、また開口１５および中
実ブロック１６を備えていて、このブロックにポンプ
（図示せず）で供給される付与チューブ１７が取り付け
られている。バルブタップ１３には空気シリンダー１８
が固定支持台１９に取り付けられて備えられて垂直に往
復移動するピストン２０が固定支持台１９の開口を通さ
れており、また磁気センサー２２を備えた空気シリンダ
ー２１がラグに取り付けられて備えられ、水平に往復移
動するピストン２４がラグ２３の開口２５を通されてい
る。バルブタップ１３上にスライド可能に取り付けられ
て矢印の方向に水平に往復移動されるようになされたバ
ルブハウス１４は、バルブタップ１３に沿ってスライド
するような形状の内溝２７を形成された側壁２６、モー
ルド開口２９の形成されたベースプレート２８で構成さ
れたノズル、およびピストン２４が連結される開口３２
の形成されたラグ３１を備えているクロスバー３０を含
んで構成されている。モールド成形されるフィリング３
３はコンベヤベルト上に示されている。このアプリケー
タの作動はコンピュータ（図示せず）で制御される。
プリケータがシート状のピットブレッド（Ｐｉｔｔｅ
ｂｒｅａｄ）１２を連続搬送するように走行される無端
コンベヤベルト１１の上方に配置されている。このアプ
リケータはバルブタップ１３およびバルブハウス１４を
含んでなる。バルブタップ１３はバルブハウスと共に垂
直に往復移動するようになされ、また開口１５および中
実ブロック１６を備えていて、このブロックにポンプ
（図示せず）で供給される付与チューブ１７が取り付け
られている。バルブタップ１３には空気シリンダー１８
が固定支持台１９に取り付けられて備えられて垂直に往
復移動するピストン２０が固定支持台１９の開口を通さ
れており、また磁気センサー２２を備えた空気シリンダ
ー２１がラグに取り付けられて備えられ、水平に往復移
動するピストン２４がラグ２３の開口２５を通されてい
る。バルブタップ１３上にスライド可能に取り付けられ
て矢印の方向に水平に往復移動されるようになされたバ
ルブハウス１４は、バルブタップ１３に沿ってスライド
するような形状の内溝２７を形成された側壁２６、モー
ルド開口２９の形成されたベースプレート２８で構成さ
れたノズル、およびピストン２４が連結される開口３２
の形成されたラグ３１を備えているクロスバー３０を含
んで構成されている。モールド成形されるフィリング３
３はコンベヤベルト上に示されている。このアプリケー
タの作動はコンピュータ（図示せず）で制御される。
【００１５】作動において、シート状のピットブレッド
を搬送するコンベヤベルト１１は図面の図１および図２
において連続して左方向へ進む。図１に示されるような
サイクルのスタートにおいて、ピストン２０はアプリケ
ータ１０全体を下げるように降下して、モールド開口２
９の形成されたベースプレート２８を含んでなるノズル
が僅かな圧力でピットブレッドに接触するようにされ
る。ポンプがコンピュータにより作動されて予め定めた
量のソースフィラー３３を供給し、このフィリングは付
与チューブ１７を通してモールド開口の中に送られ、そ
こでシート状のピットブレッド１２上に載置される。コ
ンベヤベルト１１が連続して進む際、ピストン２４はコ
ンベヤベルトと等しい速度で図面の図１および図２にて
左方向に後退して、ラグ３１に連結されていることから
バルブハウス１４をノズルがピットブレッド１２に軽く
接触したままの状態のもとでバルブタップ１３に沿って
左方向へスライドさせるのであり、この間にフィリング
３３はモールド開口２９の形状にモールド成形される。
このモールド成形が図２に示す位置で完了すると、セン
サー２２はピストン２４の端部より作動されてコンピュ
ータに信号を送り、コンピュータはモールド成形したフ
ィリング３３からノズルを持ち上げて引き離すのに十分
な高さ位置へアプリケータ１０全体を持ち上げるように
ピストン２０を上昇させるように作動させ、次ぎにピス
トン２４は図面の図１および図２の右方向に移動して、
ラグ３１に連結されていることからバルブハウス１４を
バルブタップ１３に沿って図１に示される位置へ向けて
右方へスライドさせ、そこでピストン２０がアプリケー
タ全体を下げるように降下することで新しいサイクルが
開始される。
を搬送するコンベヤベルト１１は図面の図１および図２
において連続して左方向へ進む。図１に示されるような
サイクルのスタートにおいて、ピストン２０はアプリケ
ータ１０全体を下げるように降下して、モールド開口２
９の形成されたベースプレート２８を含んでなるノズル
が僅かな圧力でピットブレッドに接触するようにされ
る。ポンプがコンピュータにより作動されて予め定めた
量のソースフィラー３３を供給し、このフィリングは付
与チューブ１７を通してモールド開口の中に送られ、そ
こでシート状のピットブレッド１２上に載置される。コ
ンベヤベルト１１が連続して進む際、ピストン２４はコ
ンベヤベルトと等しい速度で図面の図１および図２にて
左方向に後退して、ラグ３１に連結されていることから
バルブハウス１４をノズルがピットブレッド１２に軽く
接触したままの状態のもとでバルブタップ１３に沿って
左方向へスライドさせるのであり、この間にフィリング
３３はモールド開口２９の形状にモールド成形される。
このモールド成形が図２に示す位置で完了すると、セン
サー２２はピストン２４の端部より作動されてコンピュ
ータに信号を送り、コンピュータはモールド成形したフ
ィリング３３からノズルを持ち上げて引き離すのに十分
な高さ位置へアプリケータ１０全体を持ち上げるように
ピストン２０を上昇させるように作動させ、次ぎにピス
トン２４は図面の図１および図２の右方向に移動して、
ラグ３１に連結されていることからバルブハウス１４を
バルブタップ１３に沿って図１に示される位置へ向けて
右方へスライドさせ、そこでピストン２０がアプリケー
タ全体を下げるように降下することで新しいサイクルが
開始される。
【００１６】モールド成形されたフィリング３３はこの
ように連続して、例えば１分間あたり４０サイクルの速
度で且つ極めて正確にピットブレッドの上に付与され
る。
ように連続して、例えば１分間あたり４０サイクルの速
度で且つ極めて正確にピットブレッドの上に付与され
る。
【００１７】このように、本発明によるアプリケータの
可動部材は非常に少なく、フィリングの形状、厚さおよ
び量はバルブハウスを別の寸法のモールド開口を有する
バルブハウスと交換することで容易に変更され得る。
可動部材は非常に少なく、フィリングの形状、厚さおよ
び量はバルブハウスを別の寸法のモールド開口を有する
バルブハウスと交換することで容易に変更され得る。
【図１】付与動作のスタート時におけるコンベヤ上方に
配置されたアプリケータの斜視図。
配置されたアプリケータの斜視図。
【図２】付与動作の完了時におけるアプリケータの斜視
図。
図。
【図３】バルブハウスの斜視図。
【図４】バルブタップの斜視図。
１０ アプリケータ １１ コンベヤベルト １２ 生地材料 １３ バルブタップ １４ バルブハウス １５ 開口 １７ 付与チューブ １８、２１ 空気シリンダー ２０、２４ ピストン ２２ 磁気センサー ２６ 側壁 ２７ 内溝 ２８ ベースプレート ３０ クロスバー
Claims (10)
- 【請求項１】 コンベヤ、下面にモールド開口を有し且
つフィリングを該モールド開口の中に供給する手段を備
えたノズル、およびコンベヤ上方でノズルを垂直に且つ
またコンベヤの移動方向に水平に往復移動させる手段を
備え、１サイクルにおいて ａ） 前記モールド開口の縁部がコンベヤ上にて移動さ
れる生地材料に接触するように前記ノズルが降下し、 ｂ） 前記フィリングがモールド開口の中に給送され、 ｃ） 前記ノズルがコンベヤと実質的に等しい速度で下
流方向へ前進して、モールド開口の中のフィリングが生
地材料の上に載置され、 ｄ） 生地材料の上に層を形成するモールド成形したフ
ィリングを残して前記ノズルが上昇され、および ｅ） 前記ノズルがその初期位置へ向けて上流方向へ後
退するようになされることを特徴とする連続移動するコ
ンベヤ上にて送られる生地材料の上にフィリング層を付
与するアプリケータ。 - 【請求項２】 請求項１に記載のアプリケータであっ
て、前記ノズルは下面がモールド開口の形成されたベー
スプレートであるバルブハウスを含んで構成されたアプ
リケータ。 - 【請求項３】 請求項１に記載のアプリケータであっ
て、ノズルにフィリングを供給する手段およびノズルを
往復移動させる手段がバルブタップに固定され、ノズル
およびバルブタップが共に垂直に往復移動するようにな
される一方でノズルがバルブタップに沿って水平に往復
移動できるようにノズルがバルブタップにスライド可能
に取り付けられたアプリケータ。 - 【請求項４】 請求項１に記載のアプリケータであっ
て、ノズルにフィリングを供給する手段がフィリング供
給部およびフィリングを供給するポンプに連結された付
与チューブであるアプリケータ。 - 【請求項５】 請求項４に記載のアプリケータであっ
て、ポンプが予め定めた量のフィリングを供給するよう
になされたアプリケータ。 - 【請求項６】 請求項１に記載のアプリケータであっ
て、垂直および水平にノズルを往復移動させる手段が空
気シリンダーで形成されたアプリケータ。 - 【請求項７】 請求項６に記載のアプリケータであっ
て、モールド完了を示すセンサーが水平にノズルを往復
移動させるシリンダーに備えられているアプリケータ。 - 【請求項８】 請求項１に記載のアプリケータであっ
て、垂直にノズルを往復移動させる手段が、降下位置で
ノズルが生地の形状を実質的に変形させないように生地
材料に軽く接触することを保証するアプリケータ。 - 【請求項９】 請求項１に記載のアプリケータであっ
て、垂直にノズルを往復移動させる手段が、上昇位置で
ノズルがフィリングとはもはや接触しないことを保証す
るアプリケータ。 - 【請求項１０】 下面にモールド開口を有するノズルの
下方をコンベヤ上にて生地材料を前進させ、モールド開
口の縁部がコンベヤ上にて移動する生地材料と接触する
ようにノズルを降下させ、フィリングをモールド開口の
中に給送し、生地材料を搬送するコンベヤと実質的に等
しい速度で下流方向へノズルを前進させてモールド開口
の中のフィリングを生地材料の上に載置し、生地材料の
上に層を形成するモールド成形したフィリングを残して
ノズルを上昇させ、およびノズルをその初期位置へ向け
て上流方向へ後退させる諸段階を含むことを特徴とする
連続移動するコンベヤ上にて送られる生地材料の上にフ
ィリング層を付与する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP93105000A EP0617895B1 (en) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | Applicator |
| AT931050009 | 1993-03-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06319429A true JPH06319429A (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=8212741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6056103A Pending JPH06319429A (ja) | 1993-03-26 | 1994-03-25 | 生地材料の上にフィリング層を付与するアプリケータ |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5498286A (ja) |
| EP (1) | EP0617895B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06319429A (ja) |
| AT (1) | ATE132322T1 (ja) |
| AU (1) | AU669047B2 (ja) |
| BR (1) | BR9401302A (ja) |
| DE (1) | DE69301233T2 (ja) |
| DK (1) | DK0617895T3 (ja) |
| ES (1) | ES2082538T3 (ja) |
| FI (1) | FI102136B1 (ja) |
| GR (1) | GR3018960T3 (ja) |
| NO (1) | NO307281B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005151844A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-16 | Shikishima Baking Co Ltd | トッピング材塗布装置及び該装置を用いた食品の製造方法 |
| CN112042985A (zh) * | 2020-08-18 | 2020-12-08 | 刘玉君 | 一种米糕成型印花设备 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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