JPH06318133A - 感圧式タブレットを使用した位置情報入力装置 - Google Patents

感圧式タブレットを使用した位置情報入力装置

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JPH06318133A
JPH06318133A JP10704193A JP10704193A JPH06318133A JP H06318133 A JPH06318133 A JP H06318133A JP 10704193 A JP10704193 A JP 10704193A JP 10704193 A JP10704193 A JP 10704193A JP H06318133 A JPH06318133 A JP H06318133A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coordinate data
input
pen
sensitive tablet
position information
Prior art date
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Pending
Application number
JP10704193A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Inoue
誠 井上
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06318133A publication Critical patent/JPH06318133A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は感圧式タブレットを使用した位
置情報入力装置において、ペンダウン状態またはペンア
ップ状態を確実に判断し、入力荷重が規定値以下の場合
に有効な座標データのみを抽出できる装置を提供するこ
とにある。 【構成】制御回路14は座標データの座標値が所定の有
効範囲内で、ペンダウン状態が規定回数以上連続し、こ
の規定回数値が所定の規定値内であるとの判断結果に基
づいて前記ペンダウン状態が有効であると認定する。さ
らに、座標データの座標値が所定の有効範囲外で、かつ
規定回数以上連続したときにペンアップ状態であると認
定する。ペンダウン状態時の入力荷重が規定値以下のと
きに、座標データの有効/無効を判断し、有効な座標デ
ータのみを抽出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感圧式タブレットを使
用した位置情報入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば小型の文書作成装置やパー
ソナルコンピュータの入力装置として、感圧式タブレッ
トを使用した位置情報入力装置が使用されている。感圧
式タブレットは、図2に示すように、入力面を形成する
透明なフイルム基板1と底面部を形成するガラス基板2
との間に、2枚の透明電極材3,4がギャップを以て対
向し、このギャップに絶縁スペーサ(絶縁ドットスペー
サ)5を設けた構造からなる。
【0003】透明電極材3,4はそれぞれ、透明導電膜
をコートした透明電極面を有し、X軸用の電極材(以下
X軸透明電極3と称する)とY軸用の電極材(以下Y軸
透明電極4と称する)である。絶縁スペーサ5は、非入
力操作時にはX軸透明電極3とY軸透明電極4との接触
を防止し、フイルム基板1をペン等(入力用部材)によ
り押圧したときには変形して、各透明電極3,4間を短
絡させる球状の部材である。ガラス基板2の下側には、
例えばキーボードに相当するキー配列の画面を表示する
ための液晶表示器(LCD)6が配置される。
【0004】このような感圧式タブレットを使用した位
置情報入力装置の原理は、フイルム基板1である入力面
の指定位置をペンにより押圧すると(ペンダウン状
態)、X軸透明電極3とY軸透明電極4とが接触し、そ
の指定位置に応じたX軸座標とY軸座標に対応する入力
信号(アナログの電圧信号)を生成する。このアナログ
信号をディジタルデータ(座標データ)に変換して、入
力位置の位置情報を検出する。この位置情報とLCD6
に表示されたキー配列との関係から、指定のキー入力が
操作された場合と同様のキー入力データを生成すること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の感圧式タブレッ
トを使用した位置情報入力装置は、ペンによる押圧(入
力荷重)により、X軸透明電極3とY軸透明電極4とが
接触して、入力座標に対応する座標データを生成する。
このとき、X軸透明電極3とY軸透明電極4との接触抵
抗値が不安定であると、正規の入力位置とは異なる無効
な座標データが生成されることがある。即ち、ペンダウ
ン状態とペンアップ状態(ペンが入力面から離れている
状態)とを確実に識別する必要がある。また、入力荷重
が規定値以下の場合にも、無効な座標データが生成され
ることがあるため、有効な座標データのみを抽出する必
要がある。
【0006】本発明の目的は、感圧式タブレットを使用
した位置情報入力装置において、ペンダウン状態または
ペンアップ状態を確実に判断できる装置を提供すること
にある。また本発明の目的は、感圧式タブレットを使用
した位置情報入力装置において、入力荷重が規定値以下
の場合に、有効な座標データのみを抽出できる装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1は、入力用
部材が感圧式タブレットの入力面に接触した入力位置に
対応する座標データを生成する感圧式タブレットを使用
した位置情報入力装置において、ペンダウン状態時に座
標データを生成する座標データ生成手段およびペンダウ
ン状態が有効であるか否かを判断する判断手段を備えた
装置である。
【0008】本発明の第2は、ペンアップ状態であるか
否かを判断する判断手段を備えた装置である。本発明の
第3は、ペンダウン状態時の入力荷重が規定値以下のと
きに、座標データの有効/無効を判断し、有効な前記座
標データのみを抽出する制御手段を備えた装置である。
【0009】
【作用】第1の本発明では、判断手段は座標データの座
標値が所定の有効範囲内で、ペンダウン状態が規定回数
以上連続し、この規定回数値が所定の規定値内であると
の判断結果に基づいて前記ペンダウン状態が有効である
と認定する。
【0010】第2の本発明では、判断手段は座標データ
の座標値が所定の有効範囲外で、かつ規定回数以上連続
したときにペンアップ状態であると認定する。第3の本
発明では、制御手段はペンダウン状態時の入力荷重が規
定値以下のときに、座標データ生成手段により生成され
た座標データの有効/無効を判断し、有効な前記座標デ
ータのみを抽出する。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は同実施例に係わる感圧式タブレットを使用し
た位置情報入力装置の構成を示すブロック図であり、図
3乃至図7は同実施例の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【0012】本装置は、図1に示すように、大別して感
圧式タブレット10と制御装置11からなる。感圧式タ
ブレット10は、X軸透明電極3とY軸透明電極4を有
し、図2に示すような構造からなる。制御装置11は、
感圧式タブレット10の入力面1にペン(入力用部材)
により押圧された入力位置Pの座標を、X軸透明電極3
とY軸透明電極4から時分割でかつ交互に出力される電
圧信号に基づいて検出する。
【0013】制御装置11は、X軸透明電極3の電圧測
定電極A,Bに接続されたスイッチXG,XV、Y軸透
明電極4の電圧測定電極C,Dに接続されたスイッチY
G,YV、直流電源12、A/D変換回路13および制
御回路14を有する。
【0014】スイッチXGは、X軸透明電極3の電圧測
定電極Aと直流電源12の接地端子(マイナス電圧出力
端子)との接続をオン/オフする。スイッチYGは、Y
軸透明電極4の電圧測定電極Cと直流電源12の接地端
子との接続をオン/オフする。一方、スイッチXVは、
X軸透明電極3の電圧測定電極Bと直流電源12の電圧
出力端子(プラス電圧出力端子)との接続をオン/オフ
する。スイッチYVは、Y軸透明電極4の電圧測定電極
Dと直流電源12の電圧出力端子との接続をオン/オフ
する。
【0015】A/D変換回路13はマルチプレクサ機能
を有し、2チャネルの第1の入力端子Vi0と第2の入力
端子Vi1を有する。接地端子GNDには直流電源12の
接地端子が接続されている。また、第1の入力端子Vi0
には電圧測定電極Bが接続されて、第2の入力端子Vi1
には電圧測定電極Dが接続されている。A/D変換回路
13はマルチプレクサ機能により、第1の入力端子Vi0
と第2の入力端子Vi1に印加された各電圧値(アナログ
信号)を選択的にディジタルデータに変換する。
【0016】制御回路14はマイクロプロセッサ(CP
U)15を有し、A/D変換回路13から出力されるデ
ィジタルデータにより、入力位置PのX軸座標とY軸座
標からなる位置情報(座標値)を算出する。制御回路1
4はスイッチXG,XVおよびスイッチYG,YVの切
換え制御を行なうための制御信号SWを出力し、本発明
の要旨に係わるペンダウン状態、ペンアップ状態の判断
処理および規定値以下の入力荷重時の有効な座標データ
の抽出処理を実行する。
【0017】次に、同実施例の動作を説明する。まず、
基本的動作としては、制御回路14はスイッチXG,X
VおよびスイッチYG,YVを時分割に制御し、入力位
置PのX軸座標位置とY軸座標位置を時分割でかつ交互
に検出する。
【0018】具体的には、制御回路14が制御信号SW
を出力して、スイッチXG,XVをオンし、スイッチY
G,YVのオフを維持する。スイッチXG,XVのオン
動作により、X軸透明電極3の電圧測定電極B、直流電
源12および電圧測定電極Aからなる回路が形成され
る。このとき、感圧式タブレット10にペンにより入力
位置Pが押圧されると、X軸透明電極3とY軸透明電極
4とが入力位置Pで短絡する。この状態では、電極B,
A間に直流電源12からの電圧Vが印加されてる。この
とき、A/D変換回路13の第2の入力端子Vi1には、
Y軸透明電極4の測定電極Dとの接続により、入力位置
Pと電極A間の電圧が入力される。これにより、A/D
変換回路13は入力位置Pと電極A間の電圧信号をディ
ジタルデータ(座標データ)に変換し、入力位置PのX
軸座標位置情報として制御回路14に出力する。
【0019】一方、制御回路14がスイッチXG,XV
をオフし、スイッチYG,YVをオンすると、Y軸透明
電極4の電圧測定電極D、直流電源12および電圧測定
電極Cからなる回路が形成される。この状態では、電極
D,C間に直流電源12からの電圧Vが印加されてる。
A/D変換回路13の第1の入力端子Vi0には、X軸透
明電極3の測定電極Bとの接続により、入力位置Pと電
極C間の電圧が入力される。これにより、A/D変換回
路13は入力位置Pと電極C間の電圧をディジタルデー
タに変換し、入力位置PのY軸座標位置情報として制御
回路14に出力する。
【0020】制御回路14は時分割に得られたX軸座標
位置とY軸座標位置により、入力位置Pの位置情報を検
出する。このとき、LCD6により表示されたキー配列
に従って、制御回路14は例えば入力位置Pに対応する
キー入力がなされたと判断し、所定のキー入力処理を実
行することになる。
【0021】このような基本動作において、本発明で
は、制御回路14は図3乃至図7のフローチャートに示
すような処理により、ペンダウン状態、ペンアップ状態
の判断処理および規定値以下の入力荷重時の有効な座標
データの抽出処理を実行する。
【0022】ペンダウン状態の判断処理では、図3に示
すように、制御回路14はA/D変換回路13から座標
データを取り込み、座標データの座標値が有効入力範囲
内か否かを判定する(ステップS1,S2)。この判定
処理では、座標値がペンアップ状態(ペンが入力面1か
ら離れている状態)での出力値より規定値以上大きい場
合に有効入力範囲内であると判定する。
【0023】座標データの座標値が有効入力範囲内であ
れば(ステップS2のYES)、制御回路14は予め用
意されたデータカウンタをインクリメントする(ステッ
プS4)。このデータカウンタにより、有効入力範囲内
の座標データの頻度をカウントする。制御回路14は、
カウント値が定数以上であるか否か、即ちペンダウン状
態が規定回数以上に連続しているか否かを判定する(ス
テップS5)。
【0024】ペンダウン状態が規定回数以上に連続して
いる場合には(ステップS5のYES)、その規定回数
分の値が規定定数(例えば3〜5点程度)内であれば論
理的なペンダウン状態であると認定する(ステップS6
のYES,S7)。
【0025】次に、ペンアップ状態の判断処理では、図
4に示すように、制御回路14はA/D変換回路13か
ら座標データを取り込み、座標データの座標値が有効入
力範囲外か否かを判定する(ステップS10,S1
1)。座標データの座標値が有効入力範囲外であれば
(ステップS11のYES)、制御回路14は予め用意
されたペンアップカウンタをインクリメントする(ステ
ップS12)。
【0026】制御回路14は、カウント値が定数以上で
あるか否か、即ち有効入力範囲外の座標値が規定回数
(例えば5点程度)以上に連続している場合には、ペン
アップ状態であると判定する(ステップS13のYE
S,S14)。このとき、最終の有効入力範囲内の座標
値は、X軸透明電極3とY軸透明電極4との接触抵抗値
が不安定である可能性が高いため、無効な座標データと
して除外する。
【0027】さらに、規定値以下の入力荷重時の有効な
座標データの抽出処理では、制御回路14は、図5乃至
図7に示す処理を実行する。即ち、制御回路14はA/
D変換回路13から座標データを取り込み、前記の論理
的ペンダウン状態であると認定された座標値を第1点目
の有効座標データとして決定する(ステップS20,S
21)。この後、順次ペンアップ状態であると認定され
るまで、取り込まれた座標データの有効性を判定する。
第2点目の取り込み座標データの有効性は、第1点目の
有効座標データとの差が定数以内に収まれば有効とする
(ステップS23のYES,S24)。それ以外は無効
な座標データとする(ステップS23のNO,S2
5)。
【0028】ペンアップ状態であると認定されたとき
(ステップS21のNO)、制御回路14は有効入力範
囲外カウンタ(ペンアップカウンタ)をリセットする
(ステップS26)。このとき、前データ(有効性を判
定している座標データの前に取り込まれた座標データ)
が有効であるか否かを判定する(ステップS27)。有
効であれば(ステップS27のYES)、制御回路14
は次データ(有効性を判定している座標データの次に取
り込まれた座標データ)が有効入力範囲内であるか否か
を判定する(ステップS28)。
【0029】次データが有効入力範囲内であれば(ステ
ップS28のYES)、前データとのとの差が定数以内
に収まれば、該当する座標データを有効であると判定す
る(ステップS29のYES,S30)。それ以外は無
効な座標データとする(ステップS28のNOまたはS
29のNO)。また、前データが有効でない場合には
(ステップS27のNO)、図7に示すように、制御回
路14はステップS33の判定処理を実行し、有効また
は無効を決定する(ステップS34またはS35)。
【0030】なお、制御回路14は第3点目以降の取り
込み座標データの有効性は、下記の判定処理により行な
う。ここで、最終の有効座標値と前データの座標値との
ずれ値を(ΔX,ΔY)、前データの座標値を(XN-1
,YN-1 )、現座標値を(XN ,YN )、次データの
座標値を(XN+1 ,YN+1 )、現座標データまでの無効
データ連続数をMとする。さらに、前データの無効/有
効の条件により、現座標データの有効/無効の判定処理
に大別される。 (前データが無効のとき)次データが有効入力範囲内の
とき、「XN-1 −XN <定数×(M+1)−ΔX」かつ
「YN-1 −YN <定数×(M+1)−ΔY」ならば、現
座標データを有効であると判定し、それ以外は無効と判
定する。次データが有効入力範囲外のとき、現座標デー
タを無効と判定する。 (前データが有効のとき)次データが有効入力範囲内の
とき、「XN-1 −XN <定数」かつ「YN-1 −YN <定
数」ならば、現座標データを有効であると判定し、それ
以外は無効と判定する。次データが有効入力範囲外のと
き、現座標データを無効と判定する。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、感
圧式タブレットを使用した位置情報入力装置において、
ペン等を感圧式タブレットの入力面に接触して入力位置
に対応する座標データを生成するときに、ペンダウン状
態とペンアップ状態を確実に判定することができる。し
たがって、正規の入力位置とは異なる無効な座標データ
を生成することを防止することができる。また、ペン等
を入力面に接触したときの入力荷重が規定値以下の場合
に、座標データの有効/無効を判定することができるた
め、有効な座標データのみを抽出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わる感圧式タブレットを使
用した位置情報入力装置の構成を示すブロック図。
【図2】同実施例に係わる感圧式タブレットの構造を示
す概念図。
【図3】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
【図4】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
【図5】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
【図6】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
【図7】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
【符号の説明】
3…X軸透明電極、4…Y軸透明電極、10…感圧式タ
ブレット、11…制御装置、13…A/D変換回路、1
4…制御回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力用部材が感圧式タブレットの入力面
    に接触した入力位置に対応する座標データを生成する感
    圧式タブレットを使用した位置情報入力装置において、 前記入力用部材が前記入力面に接触したペンダウン状態
    時に前記座標データを生成する座標データ生成手段と、 この座標データ生成手段により生成された前記座標デー
    タの座標値が所定の有効範囲内で、前記ペンダウン状態
    が規定回数以上連続し、この規定回数値が所定の規定値
    内であるとの判断結果に基づいて前記ペンダウン状態が
    有効であると認定する判断手段とを具備したことを特徴
    とする感圧式タブレットを使用した位置情報入力装置。
  2. 【請求項2】 入力用部材が感圧式タブレットの入力面
    に接触した入力位置に対応する座標データを生成する感
    圧式タブレットを使用した位置情報入力装置において、 前記入力用部材が前記入力面に接触したペンダウン状態
    時に前記座標データを生成する座標データ生成手段と、 前記座標データの座標値が所定の有効範囲外で、かつ規
    定回数以上連続したときに前記入力用部材が前記入力面
    から離れたペンアップ状態であると認定する判断手段と
    を具備したことを特徴とする感圧式タブレットを使用し
    た位置情報入力装置。
  3. 【請求項3】 入力用部材が感圧式タブレットの入力面
    に接触した入力位置に対応する座標データを生成する感
    圧式タブレットを使用した位置情報入力装置において、 前記入力用部材が前記入力面に接触したペンダウン状態
    時に前記座標データを生成する座標データ生成手段と、 前記ペンダウン状態時の入力荷重が規定値以下のとき
    に、前記座標データ生成手段により生成された前記座標
    データの有効/無効を判断し、有効な前記座標データの
    みを抽出する制御手段とを具備したことを特徴とする感
    圧式タブレットを使用した位置情報入力装置。
JP10704193A 1993-05-07 1993-05-07 感圧式タブレットを使用した位置情報入力装置 Pending JPH06318133A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997009670A1 (fr) * 1995-09-08 1997-03-13 Smk Corporation Tablette du type a resistance sensible a la pression et procede de detection de la pression d'une plume associe a ladite tablette
WO2005036379A1 (ja) * 2003-10-10 2005-04-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 入力装置

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