JPH06318137A - 感圧式タブレットを使用した位置情報入力装置 - Google Patents
感圧式タブレットを使用した位置情報入力装置Info
- Publication number
- JPH06318137A JPH06318137A JP10703493A JP10703493A JPH06318137A JP H06318137 A JPH06318137 A JP H06318137A JP 10703493 A JP10703493 A JP 10703493A JP 10703493 A JP10703493 A JP 10703493A JP H06318137 A JPH06318137 A JP H06318137A
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- JP
- Japan
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- lcd
- tablet
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- pressure
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は感圧式タブレットとＬＣＤとを
重ね合わせた構造の位置情報入力装置において、ＬＣＤ
の交流バイアスにより座標検出信号に誘導ノイズが発生
しても、座標検出信号から常に正確な位置座標情報の入
力を図ることにある。 【構成】ＬＣＤコントローラ１２はＬＣＤ６を駆動する
ための交流化信号ＡＳを出力する。タブレットコントロ
ーラ１０は交流化信号ＡＳを検出し、この交流化信号Ａ
Ｓの安定部分に同期して感圧式タブレット１１からの座
標検出信号ＰＳを入力し、位置座標情報に変換する。
重ね合わせた構造の位置情報入力装置において、ＬＣＤ
の交流バイアスにより座標検出信号に誘導ノイズが発生
しても、座標検出信号から常に正確な位置座標情報の入
力を図ることにある。 【構成】ＬＣＤコントローラ１２はＬＣＤ６を駆動する
ための交流化信号ＡＳを出力する。タブレットコントロ
ーラ１０は交流化信号ＡＳを検出し、この交流化信号Ａ
Ｓの安定部分に同期して感圧式タブレット１１からの座
標検出信号ＰＳを入力し、位置座標情報に変換する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示器と感圧式タ
ブレットとを重ねて使用する位置情報入力装置に関す
る。
ブレットとを重ねて使用する位置情報入力装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えば小型の文書作成装置やパー
ソナルコンピュータの入力装置として、感圧式タブレッ
トを使用した位置情報入力装置がある。感圧式タブレッ
トは、入力ペンのペン先が入力面に接触して荷重（入力
荷重）された位置の座標を検出し、その位置座標情報を
入力する方式である。
ソナルコンピュータの入力装置として、感圧式タブレッ
トを使用した位置情報入力装置がある。感圧式タブレッ
トは、入力ペンのペン先が入力面に接触して荷重（入力
荷重）された位置の座標を検出し、その位置座標情報を
入力する方式である。
【０００３】感圧式タブレットは、図２（Ｂ）に示すよ
うに、タブレットのパネル表面である入力面を形成する
透明なフイルム基板１と底面部を形成するガラス基板２
との間に、２枚の透明電極材３，４がギャップを以て対
向するように配置された構造である。このギャップは絶
縁スペーサ（絶縁ドットスペーサ）５により形成されて
いる。
うに、タブレットのパネル表面である入力面を形成する
透明なフイルム基板１と底面部を形成するガラス基板２
との間に、２枚の透明電極材３，４がギャップを以て対
向するように配置された構造である。このギャップは絶
縁スペーサ（絶縁ドットスペーサ）５により形成されて
いる。
【０００４】透明電極材３，４はそれぞれ、透明導電膜
をコートした透明電極面を有し、Ｘ軸用の電極材（以下
Ｘ軸透明電極３と称する）とＹ軸用の電極材（以下Ｙ軸
透明電極４と称する）である。絶縁スペーサ５は、非入
力操作時にはＸ軸透明電極３とＹ軸透明電極４との接触
を防止し、フィルム基板１を入力ペンにより押圧したと
きには変形して、各透明電極３，４間を短絡させる球状
の部材である。ガラス基板２の下側には、例えばキーボ
ードに相当するキー配列の画面を表示するための液晶表
示器（ＬＣＤ）６が配置される。
をコートした透明電極面を有し、Ｘ軸用の電極材（以下
Ｘ軸透明電極３と称する）とＹ軸用の電極材（以下Ｙ軸
透明電極４と称する）である。絶縁スペーサ５は、非入
力操作時にはＸ軸透明電極３とＹ軸透明電極４との接触
を防止し、フィルム基板１を入力ペンにより押圧したと
きには変形して、各透明電極３，４間を短絡させる球状
の部材である。ガラス基板２の下側には、例えばキーボ
ードに相当するキー配列の画面を表示するための液晶表
示器（ＬＣＤ）６が配置される。
【０００５】このような感圧式タブレットの原理は、フ
ィルム基板１上の入力位置を入力ペンにより押圧する
と、Ｘ軸透明電極３とＹ軸透明電極４とが接触し、その
入力位置に応じたＸ方向座標とＹ方向座標に対応する入
力信号（アナログの電圧信号）を生成する。このアナロ
グ信号をディジタル信号に変換して、指定位置の位置情
報を検出する。この位置情報と例えばＬＣＤ６に表示さ
れたキー配列との関係から、指定のキー入力が操作され
た場合と同様のキー入力データを生成することができ
る。
ィルム基板１上の入力位置を入力ペンにより押圧する
と、Ｘ軸透明電極３とＹ軸透明電極４とが接触し、その
入力位置に応じたＸ方向座標とＹ方向座標に対応する入
力信号（アナログの電圧信号）を生成する。このアナロ
グ信号をディジタル信号に変換して、指定位置の位置情
報を検出する。この位置情報と例えばＬＣＤ６に表示さ
れたキー配列との関係から、指定のキー入力が操作され
た場合と同様のキー入力データを生成することができ
る。
【０００６】このような感圧式タブレットとＬＣＤ６と
を重ね合わせた構造の装置では、以下のような技術的問
題がある。ＬＣＤ６は交流バイアスにより駆動する。こ
のため、感圧式タブレット側で入力ペンの位置検出時
に、ＬＣＤ６の交流バイアスにより、感圧式タブレット
に電荷が誘起されることがある。この誘起された電荷の
影響により、感圧式タブレットからの座標検出信号（ア
ナログの電圧信号）に誘導ノイズが発生するという技術
的問題がある。
を重ね合わせた構造の装置では、以下のような技術的問
題がある。ＬＣＤ６は交流バイアスにより駆動する。こ
のため、感圧式タブレット側で入力ペンの位置検出時
に、ＬＣＤ６の交流バイアスにより、感圧式タブレット
に電荷が誘起されることがある。この誘起された電荷の
影響により、感圧式タブレットからの座標検出信号（ア
ナログの電圧信号）に誘導ノイズが発生するという技術
的問題がある。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】感圧式タブレットとＬ
ＣＤとを重ね合わせた構造の位置情報入力装置では、Ｌ
ＣＤの交流バイアスにより、感圧式タブレットからの座
標検出信号に誘導ノイズが発生することがある。このた
め、誘導ノイズの影響により、誤った位置座標情報を入
力する可能性が高くなる。
ＣＤとを重ね合わせた構造の位置情報入力装置では、Ｌ
ＣＤの交流バイアスにより、感圧式タブレットからの座
標検出信号に誘導ノイズが発生することがある。このた
め、誘導ノイズの影響により、誤った位置座標情報を入
力する可能性が高くなる。
【０００８】本発明の目的は、感圧式タブレットとＬＣ
Ｄとを重ね合わせた構造の位置情報入力装置において、
ＬＣＤの交流バイアスにより座標検出信号に誘導ノイズ
が発生しても、座標検出信号から常に正確な位置座標情
報の入力を図ることにある。
Ｄとを重ね合わせた構造の位置情報入力装置において、
ＬＣＤの交流バイアスにより座標検出信号に誘導ノイズ
が発生しても、座標検出信号から常に正確な位置座標情
報の入力を図ることにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、液晶表示器と
感圧式タブレットとを重ねて使用する位置情報入力装置
であって、液晶表示器を駆動するＬＣＤ制御手段および
ＬＣＤ制御手段からの交流化信号を検出する手段を有
し、座標検出信号を位置情報に変換するタブレット制御
手段を備えた装置である。
感圧式タブレットとを重ねて使用する位置情報入力装置
であって、液晶表示器を駆動するＬＣＤ制御手段および
ＬＣＤ制御手段からの交流化信号を検出する手段を有
し、座標検出信号を位置情報に変換するタブレット制御
手段を備えた装置である。
【００１０】
【作用】本発明では、ＬＣＤ制御手段は液晶表示器に交
流化信号を供給して駆動する。タブレット制御手段は交
流化信号を検出する手段を有し、感圧式タブレットから
の座標検出信号を交流化信号の安定部分に同期して入力
し、座標検出信号を位置情報に変換する。
流化信号を供給して駆動する。タブレット制御手段は交
流化信号を検出する手段を有し、感圧式タブレットから
の座標検出信号を交流化信号の安定部分に同期して入力
し、座標検出信号を位置情報に変換する。
【００１１】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図１は同実施例に係わる位置情報入力装置の要部を
示すブロック図、図２（Ａ）は同実施例の動作を説明す
るためのタイミングチャートである。
る。図１は同実施例に係わる位置情報入力装置の要部を
示すブロック図、図２（Ａ）は同実施例の動作を説明す
るためのタイミングチャートである。
【００１２】本発明の位置情報入力装置は、感圧式タブ
レット１１とＬＣＤ６とを重ね合わせた構造の装置であ
り、例えば携帯型の文書作成装置等のデータ入力装置と
して使用される。感圧式タブレット１１は、タブレット
コントローラ（タブレット制御手段）１０により入力ペ
ンにより指示された入力位置の座標検出動作を実行し、
アナログ電圧信号である座標検出信号ＰＳをタブレット
コントローラ１０に出力する。
レット１１とＬＣＤ６とを重ね合わせた構造の装置であ
り、例えば携帯型の文書作成装置等のデータ入力装置と
して使用される。感圧式タブレット１１は、タブレット
コントローラ（タブレット制御手段）１０により入力ペ
ンにより指示された入力位置の座標検出動作を実行し、
アナログ電圧信号である座標検出信号ＰＳをタブレット
コントローラ１０に出力する。
【００１３】タブレットコントローラ１０はＡ／Ｄ変換
回路を有し、所定のサンプリング間隔で座標検出信号Ｐ
Ｓを入力して、ディジタルの位置座標情報に変換する。
さらに、タブレットコントローラ１０は、ＬＣＤコント
ローラ（ＬＣＤ制御手段）１２からの交流化信号ＡＳを
検出し、この交流化信号ＡＳの安定部分で座標検出信号
ＰＳを入力するための同期回路を備えている。
回路を有し、所定のサンプリング間隔で座標検出信号Ｐ
Ｓを入力して、ディジタルの位置座標情報に変換する。
さらに、タブレットコントローラ１０は、ＬＣＤコント
ローラ（ＬＣＤ制御手段）１２からの交流化信号ＡＳを
検出し、この交流化信号ＡＳの安定部分で座標検出信号
ＰＳを入力するための同期回路を備えている。
【００１４】ＬＣＤコントローラ１２は、ＬＣＤ（液晶
表示器）６を駆動するための制御回路であり、駆動用交
流バイアスをかけるための交流化信号ＡＳをＬＣＤ６に
出力する。
表示器）６を駆動するための制御回路であり、駆動用交
流バイアスをかけるための交流化信号ＡＳをＬＣＤ６に
出力する。
【００１５】感圧式タブレット１１とＬＣＤ６とは、図
２（Ｂ）に示すように、ＬＣＤ６がガラス基板２の下側
に配置されるように重ね合わせられた構造をなす。感圧
式タブレット１１は表面部が入力面となるフィルム基板
１からなり、透明電極３，４、絶縁スペーサ５およびガ
ラス基板２の多層構造からなる。
２（Ｂ）に示すように、ＬＣＤ６がガラス基板２の下側
に配置されるように重ね合わせられた構造をなす。感圧
式タブレット１１は表面部が入力面となるフィルム基板
１からなり、透明電極３，４、絶縁スペーサ５およびガ
ラス基板２の多層構造からなる。
【００１６】次に、同実施例の動作を説明する。まず、
位置情報入力装置の基本的動作としては、感圧式タブレ
ット１１の入力面１に、入力ペンのペン先が接触して入
力荷重が掛かると、その接触位置に対応するアナログ電
圧信号である座標検出信号ＰＳが発生して、タブレット
コントローラ１０に出力される。タブレットコントロー
ラ１０は、所定のサンプリング間隔で、Ｘ軸透明電極３
とＹ軸透明電極４の電圧供給を切り換えて、座標検出信
号ＰＳを入力する。タブレットコントローラ１０は、入
力した座標検出信号ＰＳをＡ／Ｄ変換回路によりディジ
タルの位置座標情報に変換する。
位置情報入力装置の基本的動作としては、感圧式タブレ
ット１１の入力面１に、入力ペンのペン先が接触して入
力荷重が掛かると、その接触位置に対応するアナログ電
圧信号である座標検出信号ＰＳが発生して、タブレット
コントローラ１０に出力される。タブレットコントロー
ラ１０は、所定のサンプリング間隔で、Ｘ軸透明電極３
とＹ軸透明電極４の電圧供給を切り換えて、座標検出信
号ＰＳを入力する。タブレットコントローラ１０は、入
力した座標検出信号ＰＳをＡ／Ｄ変換回路によりディジ
タルの位置座標情報に変換する。
【００１７】ここで、ＬＣＤコントローラ１２は、ＬＣ
Ｄ６の駆動用交流バイアスをかけるための交流化信号Ａ
ＳをＬＣＤ６に出力する。ＬＣＤ６は例えば入力ペンに
よる入力動作に必要なアイコン等の表示を行なう。
Ｄ６の駆動用交流バイアスをかけるための交流化信号Ａ
ＳをＬＣＤ６に出力する。ＬＣＤ６は例えば入力ペンに
よる入力動作に必要なアイコン等の表示を行なう。
【００１８】ＬＣＤコントローラ１２から交流化信号Ａ
Ｓが出力されているとき、感圧式タブレット１１に電荷
が誘起されて、この電荷の影響により、感圧式タブレッ
トからの座標検出信号ＰＳに誘導ノイズが発生する。即
ち、図２（Ａ）に示すように、交流化信号ＡＳの変化す
る部分に同期して、座標検出信号ＰＳに誘導ノイズが発
生する。
Ｓが出力されているとき、感圧式タブレット１１に電荷
が誘起されて、この電荷の影響により、感圧式タブレッ
トからの座標検出信号ＰＳに誘導ノイズが発生する。即
ち、図２（Ａ）に示すように、交流化信号ＡＳの変化す
る部分に同期して、座標検出信号ＰＳに誘導ノイズが発
生する。
【００１９】そこで、本発明では、タブレットコントロ
ーラ１０は、ＬＣＤコントローラ１２からの交流化信号
ＡＳを検出し、この交流化信号ＡＳの安定部分で同期す
る座標検出信号ＰＳを入力する。即ち、図２（Ａ）に示
すように、交流化信号ＡＳの安定部分では座標検出信号
ＰＳには誘導ノイズが発生していない。タブレットコン
トローラ１０は、所定のサンプリング間隔と交流化信号
ＡＳの安定部分とが同期するタイミングで、感圧式タブ
レット１１からの座標検出信号ＰＳを入力する。タブレ
ットコントローラ１０は、入力した座標検出信号ＰＳを
Ａ／Ｄ変換回路によりディジタルの位置座標情報に変換
する。
ーラ１０は、ＬＣＤコントローラ１２からの交流化信号
ＡＳを検出し、この交流化信号ＡＳの安定部分で同期す
る座標検出信号ＰＳを入力する。即ち、図２（Ａ）に示
すように、交流化信号ＡＳの安定部分では座標検出信号
ＰＳには誘導ノイズが発生していない。タブレットコン
トローラ１０は、所定のサンプリング間隔と交流化信号
ＡＳの安定部分とが同期するタイミングで、感圧式タブ
レット１１からの座標検出信号ＰＳを入力する。タブレ
ットコントローラ１０は、入力した座標検出信号ＰＳを
Ａ／Ｄ変換回路によりディジタルの位置座標情報に変換
する。
【００２０】このようにして、ＬＣＤ６を駆動するため
の交流バイアスにより、感圧式タブレット１１からの座
標検出信号ＰＳに誘導ノイズが発生しても、タブレット
コントローラ１０は誘導ノイズに影響されない座標検出
信号ＰＳのアナログレベルを入力することができる。し
たがって、ＬＣＤ６の交流バイアスによる誘導ノイズの
影響を除外して、座標検出信号ＰＳから正確な位置座標
情報を得ることができる。
の交流バイアスにより、感圧式タブレット１１からの座
標検出信号ＰＳに誘導ノイズが発生しても、タブレット
コントローラ１０は誘導ノイズに影響されない座標検出
信号ＰＳのアナログレベルを入力することができる。し
たがって、ＬＣＤ６の交流バイアスによる誘導ノイズの
影響を除外して、座標検出信号ＰＳから正確な位置座標
情報を得ることができる。
【００２１】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、感
圧式タブレットとＬＣＤとを重ね合わせた構造の位置情
報入力装置において、感圧式タブレットから出力される
座標検出信号から位置座標情報を得るときに、ＬＣＤの
交流バイアスによる誘導ノイズの影響を除外することが
できる。したがって，感圧式タブレットからの座標検出
信号から常に正確な位置座標情報を得ることが可能とな
る。
圧式タブレットとＬＣＤとを重ね合わせた構造の位置情
報入力装置において、感圧式タブレットから出力される
座標検出信号から位置座標情報を得るときに、ＬＣＤの
交流バイアスによる誘導ノイズの影響を除外することが
できる。したがって，感圧式タブレットからの座標検出
信号から常に正確な位置座標情報を得ることが可能とな
る。
【図１】本発明の実施例に係わる感圧式タブレットを使
用した位置情報入力装置の要部を示すブロック図。
用した位置情報入力装置の要部を示すブロック図。
【図２】（Ａ）は同実施例の動作を説明するためのタイ
ミングチャート、（Ｂ）は同実施例に係わる感圧式タブ
レットの構造を説明するための概念図。
ミングチャート、（Ｂ）は同実施例に係わる感圧式タブ
レットの構造を説明するための概念図。
６…液晶表示器（ＬＣＤ）、１０…タブレットコントロ
ーラ、１１…感圧式タブレット、１２…ＬＣＤコントロ
ーラ。
ーラ、１１…感圧式タブレット、１２…ＬＣＤコントロ
ーラ。
Claims (1)
- 【請求項１】 液晶表示器と感圧式タブレットとを重ね
て使用する位置情報入力装置であって、 前記液晶表示器に交流化信号を供給して駆動するＬＣＤ
制御手段と、 前記交流化信号を検出する手段を有し、前記感圧式タブ
レットからの座標検出信号を前記交流化信号の安定部分
に同期して入力し、前記座標検出信号を位置情報に変換
するタブレット制御手段とを具備したことを特徴とする
感圧式タブレットを使用した位置情報入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10703493A JPH06318137A (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 感圧式タブレットを使用した位置情報入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10703493A JPH06318137A (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 感圧式タブレットを使用した位置情報入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06318137A true JPH06318137A (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=14448847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10703493A Pending JPH06318137A (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 感圧式タブレットを使用した位置情報入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06318137A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6236386B1 (en) | 1997-12-22 | 2001-05-22 | Nec Corporation | Liquid crystal display apparatus with touch panel |
| WO2006043660A1 (ja) * | 2004-10-22 | 2006-04-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | タッチセンサ付き表示装置およびその駆動方法 |
-
1993
- 1993-05-07 JP JP10703493A patent/JPH06318137A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6236386B1 (en) | 1997-12-22 | 2001-05-22 | Nec Corporation | Liquid crystal display apparatus with touch panel |
| WO2006043660A1 (ja) * | 2004-10-22 | 2006-04-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | タッチセンサ付き表示装置およびその駆動方法 |
| JPWO2006043660A1 (ja) * | 2004-10-22 | 2008-05-22 | シャープ株式会社 | タッチセンサ付き表示装置およびその駆動方法 |
| US8274481B2 (en) | 2004-10-22 | 2012-09-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device with touch sensor, and drive method for the device |
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