JPH06316372A - 紡糸巻取機及び紡糸巻取機に使用される動吸振器 - Google Patents

紡糸巻取機及び紡糸巻取機に使用される動吸振器

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JPH06316372A
JPH06316372A JP13107093A JP13107093A JPH06316372A JP H06316372 A JPH06316372 A JP H06316372A JP 13107093 A JP13107093 A JP 13107093A JP 13107093 A JP13107093 A JP 13107093A JP H06316372 A JPH06316372 A JP H06316372A
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JP
Japan
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bobbin
dynamic vibration
weight
winder
vibration
Prior art date
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JP13107093A
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English (en)
Inventor
Shigeaki Cho
維明 張
Minoru Kuninaga
実 国永
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の共振周波数において振動が抑制され、
より広範囲な巻取速度での運転が可能な紡糸巻取機を提
供する。 【構成】 パッケージPが巻形成されるボビンBを挿着
するボビンホルダー5、6と、該ボビンホルダー5、6
に転接するタッチローラ11を有する紡糸巻取機におい
て、該タッチローラ11を保持する枠体10に動吸振器
15を設け、該動吸振器15の吸振振動数を可変として
なるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紡糸機から紡出された
糸条を高速で巻取る紡糸巻取機に係わり、特に固有振動
数を可変とした動吸振器を備えたものに関する。
【0002】
【従来の技術】まず、図6及び図7により紡糸巻取機を
説明する。図6は正面図、図7は側面図である。
【0003】図6及び図7において、紡糸巻取機1は、
本体フレーム2に対して水平軸3の回りで回転するタレ
ット円板4と、該タレット円板4から突設する2本のボ
ビンホルダー5,6と、タレット円板4の背面に固定さ
れ上記ボビンホルダー5,6を回転駆動する誘導モータ
7,8と、本体フレーム2内の支柱9に案内されて垂直
に上昇又は下降する昇降枠10と、この昇降枠10の第
1枠体10aに支持されたタッチローラ11と、昇降枠
10の第2枠体10bに支持されたトラバース装置12
とから主に構成されている。すなわち、ボビンホルダー
5,6はタレット円板4を介して間接的に本体フレーム
2に突設されている。そして、タッチローラ11やトラ
バース装置12を支持する昇降枠10全体の重量は昇降
枠10側に設けられた接圧シリンダ13によって支えら
れ、この重量と接圧シリンダ13による持ち上げ力との
差がタッチローラ11のパッケージPに対する接圧力と
なるようになっている。なお、Bはボビン、Pは該ボビ
ンに巻形成されたパッケージ、Yは紡糸機からの糸、2
aは本体フレーム2から突設しその先端に操作盤が設け
られている固定アーム部である。
【0004】つぎに、紡糸巻取機1の巻取動作の概略を
説明する。図6において、ボビンホルダー5,6の誘導
モータ7,8には回転数制御用のインバータ21が接続
されており、タッチローラ11には回転数(即ち糸速
度)を検出するパルスジェネレータ22が設けられてい
る。そして、巻取速度信号発生器23の設定信号f2と
パルスジェネレータ22の信号f1を比較し、比較器2
4からインバータ21に指示を与えて所定の巻取速度を
維持する。すなわち、パッケージPが巻き太っていくと
共に、ボビンホルダー5,6の回転数が低下するように
なっている。そして、パッケージPが満巻になると、タ
レット円板4が180°回転し、満巻のパッケージPの
ボビンホルダー6が図示の待機位置となり、空ボビンB
のボビンホルダー6が図示の巻取位置となり、満巻のパ
ッケージPから空ボビンBへと糸渡しが行われて連続的
に巻取りが行われる。そして、満巻のパッケージPのボ
ビンホルダー6は徐々に減速して停止し、満巻のパッケ
ージPと空のボビンBとが差し替えられる。
【0005】上述した従来の紡糸巻取機においては、巻
取中のボビンホルダー5,6は巻き始めから巻き終わり
まで広い範囲で回転数が変化する。このボビンホルダー
5,6に装着されたボビンBに巻形成されるパッケージ
Pに適切な接圧を付与するタッチローラ11はこの回転
数の影響を受ける。すなわち、ボビンホルダー5,6が
加振源となって、タッチローラ11を保持する昇降枠1
0が共振現象を起こす。そこで、従来、昇降枠10の固
有振動数がボビンホルダー5,6の回転振動数以下とな
るように、昇降枠10を設計していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、近年、紡糸
巻取機に低速から高速にわたる広範囲での使用が求めら
れており、ボビンホルダー5,6の回転振動数の範囲も
広がる傾向にある。例えば低速2000m/minから
高速6000m/minの広範囲巻取では、ボビンホル
ダー5,6の回転振動数は最低24Hzから最高290
Hzにも達する。このように広範囲の回転振動数の中に
固有振動数を有しない昇降枠10を設計することは実際
上困難であり、それがために紡糸巻取機の運転速度範囲
に制限を受けるという問題点を有していた。
【0007】このため、出願人は先の出願(特願平4─
128327、未公開)において、昇降枠に動吸振器を
設けることを提案しており、この技術は、特定領域の共
振周波数帯の固定式動吸振器であり、当該範囲では有効
に共振を抑制できるものである。しかしながら、上述の
共振は、昇降枠のみならずボビンホルダー自身にも生
じ、また、これら振動系全体の予測できない振動が生じ
る場合もあり、より広範な運転速度範囲を確保するため
には複数の共振周波数に対処可能とする必要があった。
【0008】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、複数の共振周波数において振動が抑制され、よ
り広範囲な巻取速度での運転が可能な紡糸巻取機を提供
しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明における紡糸巻取機は、パッケージが巻形成
されるボビンを挿着するボビンホルダーと、該ボビンホ
ルダーに転接するタッチローラを有する紡糸巻取機にお
いて、該タッチローラを保持する枠体に動吸振器を設
け、該動吸振器の吸振振動数を可変としてなるものであ
る。
【0010】
【作用】動吸振器の吸振振動数を可変とすると、その可
変範囲内では昇降枠の振動が最小限に抑制され、全ての
共振周波数に対処することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明の紡糸巻取機の正面図、図2はそ
の側面図である。
【0012】なお、図1及び図2において、図6及び図
7と同様な作動をする部分には同一の符号を付し、その
説明を省略する。図1及び図2において、図6及び図7
と異なる点は、昇降枠10の第1枠体10aの先端部に
動吸振器15が取り付けられた点である。
【0013】動吸振器15は、第1枠体10aに立設さ
れた固定枠19に軸16が該固定枠19の基部方向に片
持ち状に突設され、該軸16には錘18が嵌合されてい
る。該軸16はバネ要素であり、バネ定数は錘18の位
置Lxによって変化する。錘18は、モータを内蔵して
おり、制御回路40からの指令に応じて矢印53方向に
移動して位置Lxを変更できるようになっている。錘1
8の位置決めは、例えば、ラックとピニオンで構成され
る。また、軸16、錘18双方にネジを切り、軸方向に
回転止めの溝と突起をそれぞれに設ける構成とすること
もできる。また、位置Lxの制御は、例えばサーボモー
タを用いることにより行われる。また、通常のモータと
位置センサ等で構成することもできる。ボビンホルダ6
を駆動する誘導モータ8にはパルスジェネレータ41が
設置されており、制御回路40は、この回転数入力を受
けて、予め設定された最適制御条件プログラムにより錘
18の位置を決定し、錘18内蔵のモータに信号を出力
して錘18を当該位置に移動させるようになっている。
この最適制御条件については後述する。なお、錘18の
位置Lxの変更はマニュアル操作で行うこととしてもよ
い。この動吸振器15の取付位置としては、タッチロー
ラ11を直接的に保持する第1枠体10aがよく、先端
に位置するほど効果的である。
【0014】動吸振器15が取り付けられた昇降枠10
のモデルを図3により説明する。モータ内蔵の錘18は
質量mであり、片持ちの軸16はバネ定数kであり、昇
降枠10は質量Mの重りとその支持構造から決まるバネ
定数Kのバネとなる。また、ボビンホルダーからの加振
力はFexp(iΩB t)であり、17は動吸振器構造
が自然に有する減衰定数cである。このモデルにおい
て、理論上、c=0ならば、ω=ΩB のとき昇降枠10
の振動は0になる。従って、動吸振器15の吸振振動数
ω=ω(Lx)をボビンホルダーの回転振動数ΩB と一
致するように制御すれば昇降枠10の振動は最小限に抑
えられる。よって、動吸振器15の最適制御条件は下記
の式、式を満足するものとなる。 吸振振動数ω=ΩB ・・・・・・・・式 バネ定数k =mω2 ・・・・・・・式 ここで、ΩB :ボビンホルダーの回転振動数 動吸振器15は、上式のバネ定数kとなるよう、錘18
の位置が制御される。
【0015】上述の動吸振器及び動吸振器が取り付けら
れた紡糸巻取機の作動を図4により説明する。図4は昇
降枠又はボビンホルダーによる共振周波数付近における
昇降枠の周波数応答を示す図であり、縦軸は振幅、横軸
は振動数比(Ωn は昇降枠の固有振動数)である。図4
において、点線34は動吸振器をを取り付けない場合の
昇降枠の周波数応答パターンを示しており、共振周波数
(振動数比=1)において振幅がピークとなっている。
この共振周波数において動吸振器が上述のバネ定数k=
mω2 =mΩB 2 に制御されると、実線32に示す周波
数応答パターンとなり、共振周波数の両側にピークが現
れるが共振周波数においては谷間(b点)となり振動が
抑制される。一点鎖線31は共振周波数より高い周波数
で、二点鎖線33は共振周波数より低い周波数でそれぞ
れバネ定数kを最適に制御した場合の周波数応答パター
ンを示し、各点a、cが谷間となる。いま、紡糸巻取機
がスタートしボビンの回転数が巻太りに伴い徐々に低下
すると(矢印方向)、動吸振器はボビンの回転数に応じ
て錘の位置が調整されてバネ定数kが徐々に減少し、昇
降枠の振幅は点線35に示すように推移し、常に振動が
抑制された状態で運転される。従って、従来は運転でき
なかったより低周波の領域でも運転が可能となり、運転
可能範囲が広くなる。また、紡糸巻取機のような振動系
では、振動体は昇降枠やボビンホルダーに限られないの
で、この他に予測されない振動が発生することもあり、
そのような場合にも、本発明はバネ定数を連続的に変化
させることができるので、対処することができる。
【0016】つぎに、上述の実施例では錘の移動を自動
的に行ったが、これを手動で行う場合について説明す
る。すなわち、動吸振器を、図1のモータ内蔵の錘18
と支持軸16に代えて、例えば、通常の錘と摺動可能な
支持軸とし、適宜ネジ止め可能な構成とする。そして、
昇降枠の特定の共振周波数に対応したバネ定数となるよ
うに錘の位置を手動で調整する。これを図5により説明
する。図5において、実線は動吸振器を取り付けない場
合の昇降枠の周波数応答パターンを示しており、ボビン
ホルダーによる共振51と昇降枠による共振52とが存
在する。紡糸巻取機がスタートしてボビンの回転数が巻
太りに伴い徐々に低下し(矢印方向)、昇降枠による共
振周波数52にさしかかると動吸振器の錘の位置を予め
設定された第1の位置に調整してバネ定数をこの共振周
波数に最適な条件とする。これによって、点線に示す周
波数応答パターンとなり、共振周波数52において振動
が抑制される(点52′)。つぎに、ボビンホルダーに
よる共振周波数51にさしかかると同様に錘の位置を第
2の位置に調整してバネ定数をこの共振周波数に最適な
条件とし、これによって、一点鎖線に示す周波数応答パ
ターンとなり、この共振周波数51においても振動が抑
制される。なお、符号54は、バネ定数kを最適に調整
した場合の昇降枠の振幅を示す。このように手動によっ
ても同様に昇降枠の振動を抑制することが可能である。
【0017】なお、上記した実施例では、動吸振器が用
いられる紡糸巻取機として、ボビンを装着するボビンホ
ルダーを誘導モータによって直接駆動する、いわゆるス
ピンドルドライブ型のもので説明したが、本発明は、ボ
ビンホルダーに装着したボビンに、積極駆動されるタッ
チローラを転接してボビンを間接的に駆動するいわゆる
フリクションドライブ型のものにも適用できる。また、
タレット円板を回転させて満巻のパッケージから空のボ
ビンへと自動的に切り換えるオートチェンジャタイプの
ものに限らず、ボビンホルダーが一本であって、紡糸巻
取機を停止させてボビンチェンジを行うタイプの紡糸巻
取機にも本発明が適用できる。
【0018】
【発明の効果】本発明の紡糸巻取機は上述のように、パ
ッケージに転接するタッチローラを保持する枠体の先端
部に、動吸振器を取り付け、その吸振振動数を可変とし
たのでその可変範囲内では昇降枠の振動が最小限に抑制
され、全ての共振周波数帯に対処することができる。従
って、より広範囲な巻取速度での運転が可能な紡糸巻取
機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紡糸巻取機の正面図である。
【図2】本発明の紡糸巻取機の側面図である。
【図3】振動系のモデル図である。
【図4】動吸振器の作動を示す振動周波数応答図であ
る。
【図5】他の実施例の振動周波数応答図である。
【図6】従来の紡糸巻取機の正面図である。
【図7】従来の紡糸巻取機の側面図である。
【符号の説明】
B ボビン k バネ定数 P パッケージ 2 本体フレーム 5 ボビンホルダー 6 ボビンホルダー 10 昇降枠(枠体) 11 タッチローラ 15 動吸振器 16 軸(バネ手段) 18 錘

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パッケージが巻形成されるボビンを挿着
    するボビンホルダーと、該ボビンホルダーに転接するタ
    ッチローラを有する紡糸巻取機において、該タッチロー
    ラを保持する枠体に動吸振器を設け、該動吸振器の吸振
    振動数を可変としてなる紡糸巻取機。
  2. 【請求項2】 バネ手段を介して錘を振動体に取り付
    け、前記錘の共振により振動体の振動を吸収する動吸振
    器であって、前記バネ手段は、取り付け枠に片持ち状に
    突設された支持軸からなり、前記錘は、該支持軸に軸方
    向に移動可能に嵌合されてなる動吸振器。
JP13107093A 1993-05-07 1993-05-07 紡糸巻取機及び紡糸巻取機に使用される動吸振器 Pending JPH06316372A (ja)

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JP13107093A JPH06316372A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 紡糸巻取機及び紡糸巻取機に使用される動吸振器

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JP13107093A Pending JPH06316372A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 紡糸巻取機及び紡糸巻取機に使用される動吸振器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009139654A (ja) * 2007-12-06 2009-06-25 Olympus Corp 顕微鏡システム
WO2018185145A1 (de) * 2017-04-07 2018-10-11 Oerlikon Textile Gmbh & Co. Kg Aufspulmaschine

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