JPH06314599A - カソードルミネッセンス式照明装置の駆動方法及び駆動回路 - Google Patents
カソードルミネッセンス式照明装置の駆動方法及び駆動回路Info
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- JPH06314599A JPH06314599A JP5250820A JP25082093A JPH06314599A JP H06314599 A JPH06314599 A JP H06314599A JP 5250820 A JP5250820 A JP 5250820A JP 25082093 A JP25082093 A JP 25082093A JP H06314599 A JPH06314599 A JP H06314599A
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Abstract
て、点灯期間を可変に調整可能にすると共に、寿命も長
く維持できるようにした駆動回路を提供する。 【構成】照明装置は、ジュール加熱した陰極から陽極に
対して電子を放出させることにより、陽極側の蛍光体に
電子が衝突して発光する。この照明装置を駆動する方法
では、陰極に通電して加熱する加熱期間(th)と、陰極に
通電せずに電子放出だけを起こして発光させる点灯期間
(ton)と、陰極に通電せず発光もさせないダミー期間(t
d)とを、一定の点灯周期(t0)で繰り返す。そして、点灯
期間(ton)を可変調節する場合、その変化分をダミー期
間(td)で吸収して、加熱期間(th)は常に一定時間に保持
する。上記期間のタイミングの制御では、点灯期間(to
n)を加熱期間(th)から独立したタイミングで制御し、こ
れに従属したタイミングで加熱期間(th)を制御すること
が、点灯期間(ton)のタイミング制御を容易にするため
に望ましい。
Description
スを利用した照明装置の駆動に関し、特に、イメージス
キャナー、デジタル複写機、ファクシミリ等の画像入力
装置の光源として、或いは屋外用TV等の大型表示装置
として使用する場合に適した照明装置の駆動方法及び駆
動回路に関する。
源として、蛍光ランプやラインハロゲンランプ等の従来
光源に代り、小型で、有効光出力が大きく、かつ低消費
電力の光源として特開昭56−73970号公報に示さ
れているカソードルミネッセンスを利用した光源が提唱
されている。
用いた光源の断面図を示したものであり、同図をもとに
従来の光源の構成を説明する。
り、このガラス管10の管軸に沿って陰極12が架張さ
れている。14はガラス基板でその表面には蛍光体16
が塗布されており、更に蛍光体16の上にメタルバック
となるアルミニウム薄膜からなる陽極18が蒸着してあ
る。制御電極であるグリッド20は陰極12と陽極18
との間に配設されており、0.3〜1mm程度のスリッ
ト11が中央に設けられた金属板で成っている。蛍光体
材料としては、主に発光効率の高い流化亜鉛系を母体と
する材料(ZnS;Cu,Al)が使用される。
は、通常電源E2により8kV程度の高電圧を印加し、
また、グリッド20には電源E4により数ボルト程度の
電圧V4を印加し使用する。
3−3740号には、このカーソドルミネッセンス光源
を点灯するための駆動方法が開示されており、図2はそ
の点灯タイミングチャートを示すもので、CTLon
は、図示しないカソード駆動回路に入力される点灯信号
を示している。カソード駆動信号、Ek1、Ek2は、そ
のカソード駆動回路から発生する出力信号で、カソード
駆動信号Ek1、Ek2は、それぞれ図1に示した発光管
における陰極12の両端子K1、K2に印加される。こ
こで、点灯信号CTLonは、消灯時間toffと点灯
期間tonを単位とする周期t0で繰り返されるもので
ある。
信号Ek1、Ek2は、それぞれ電圧V2、V1となる。
ここで、電圧V1、V2は共に、グリッド20に印加す
る電圧V4よりも高い電圧である。電圧V1、V2が陰極
12の端子K1、K2に印加されると、電圧差△V=V
2−V1が供給されジュール加熱により陰極12の表面か
ら後述する熱電子24を放射しやすい状態となる。
れる電圧V1、V2は、グリッド20に印加する電位V
4よりも高いため、熱電子24は陰極12から放出され
ない。
動信号Ek1、Ek2は、共に電圧0Vとなる。ここでグ
リッド20に印加してある電圧V4よりも陰極12の電
圧が低くなるため、余熱により暖められた陰極12から
熱電子24が引き出される。熱電子24はグリッド20
のスリット11を通過し、高電圧を印加した陽極18に
衝突する。この薄膜からなる陽極18を通過した熱電子
24は蛍光体16に衝突しカソードルミネッセンスに発
光が行なわれる。
出量は、陰極12の表面温度に依存する。図示しないエ
ミッタ材料と呼ばれる熱電子放出物質を陰極12表面に
塗布すると、通常、表面温度を600度から700度に
て十分な熱電子放出を得ることができる。しかし、もし
温度が上昇し過ぎると、エミッタ材料の蒸発が促進さ
れ、たちまち熱電子放出量が減退してしまい、その結
果、光源の光量は急激に劣化する。逆に表面温度が低す
ぎると、十分な熱電子放出が得られない。そのため、陰
極12の表面温度を適当な温度範囲に維持する様に、陰
極を加熱する際の通電電圧、陰極抵抗値、及び使用時の
通電デューティ(つまり、即ち図2における点灯周期t
0に対する消灯時間toffの比率)の3点を事前に正
確に設計し、駆動しなければならない。
置等に用いられる照明装置においては、光電変換装置の
CCDからの出力信号の精度を高めるために、照明装置
の点灯期間tonを可変にすることにより、CCDに蓄
積される光量積分値を調節できる機能が求められる。し
かしながら、もし従来の駆動回路で点灯期間tonを変
化させると、点灯周期t0を固定とした場合、消灯時間
toffも変わることになる。即ち、通電デューティを
変化させることとなり、結果として陰極12の表面温度
が適切な温度範囲からはずれることになり、発光管の寿
命が短くなるという問題が生じていた。
のであって、その目的とするところは、カソードルミネ
ッセンス方式の照明装置において、点灯期間を可変に調
節可能にすると共に、寿命も長く維持できるようにした
駆動技術を提供することにある。
法は、照明装置の陰極に通電して加熱する加熱過程と、
陰極に通電せずに電子放出させて発光を起こす発光過程
と、陰極に通電せず電子放出もさせない休止過程とを所
定の点灯周期で繰り返す。そして、少なくとも発光過程
と休止過程の期間が可変である。
の第1端子の電位を制御するための第1制御部と、陰極
の第2端子の電位を制御するための第2制御部とを備
え、この第1及び第2制御部は、所定の点灯周期で繰り
返しかつ連続的に発生する点灯期間、加熱期間及びダミ
ー期間において動作する。そして、第1制御部は、点灯
期間において、第1端子を制御グリッドの電位より低い
電位に制御し、点灯期間以外の期間において、第1端子
を制御グリッドよりも高い電位に制御する。また、第2
制御部は、加熱期間において、第2端子を制御グリッド
の電位より高くかつ第1端子の電位より高い又は低い電
位に制御し、加熱期間以外の期間において、第2端子を
第1端子と同一の電位に制御する。
と点灯期間と休止期間とが存在する。点灯期間を可変調
節した場合、これに合わせて休止期間を変化させること
により、加熱期間は一定に保持しておくことが出来る。
従って、点灯期間を可変調節しても、陰極の温度を常に
適正範囲に維持しておけるので、発光管が長持ちする。
明する。
るカソードミネッセンス式の発光管の一例を示す斜視図
である。この発光管26の前面プレート28の内側に
は、平方センチメートル当り0.1から100ミリグラ
ム、最適には4ミリグラムのカソードルミネッセンス用
の蛍光体16を発光管26の長手方向に塗布してある。
蛍光体16は、0.1から0.4μmの厚みに真空蒸着
により形成されたアルミニウムからなる陽極30により
覆われている。
は、その長手方向にアルミニウムからなる背面電極34
が真空蒸着等により形成され、背面電極34の直上に
は、ワイヤ状の陰極36を架張してある。尚、陰極36
は、タングステンからなる直径5から100ミクロンの
細線であり、その陰極36の表面には、図示しないエミ
ッタ材料が塗布してある。打ち抜きや電鋳等により穿孔
された複数の開口部42が設けられた金属板よりなるグ
リッド40は、陽極30と陰極36との間を遮る位置に
配置してある。陽極30、グリッド40、陰極36、背
面電極34は、発光管の外部に引き出した端子により、
後述する駆動回路44と電気的導通を取ることが可能に
なっている。46は、排気管で、これを通して発光管内
部の真空度を100mパスカルから0.1mパスカル程
度まで排気した後、ガス燃焼加熱により排気管46を溶
かし封止する。
発明に係わる駆動回路の一実施例のブロック構成を、発
光管26の断面概略図と共に示したものである。
2〜E4と点灯制御のためのカソード駆動回路48からな
る。
高電圧を印加する。また、グリッド40には、電源E4
により数ボルト程度の電圧V4を印加する。更に、背面
電極34には、電源E3により適当な電圧を印加し、陰
極36からの熱電子放出量を最大化する。陰極36の両
端子K1、K2は、カソード駆動回路48に接続される。
明するためのタイミングチャートであり、CTLon及
びCTLhは、それぞれカソード駆動回路48の点灯信
号入力端子Con,及び加熱信号入力端子Chに入力す
る信号であり、Ek1及びEk2は、端子K1、K2に出力さ
れる駆動電圧信号を示している。
ド駆動電圧信号Ek1は、所定の電圧V3(例えば、23
ボルト)で、もう片方のカソード駆動電圧信号Ek2は、
所定の電圧V1(例えば、8ボルト)である。すると陰
極36の端子K1、K2には、電圧差△V=V3−V1が生
じ、ジュール加熱により陰極36の表面から熱電子24
を放射しやすい状態となる。
れる電圧V1、V3は共に、グリッド40に印加する電位
V4よりも高いため熱電子24は陰極36から放出され
ない。 次に、点灯信号CTLonが0Vから5Vに立
上がってから、再度0Vに立下がるまでの期間ton
(点灯期間)では、カソード駆動電圧信号Ek1,Ek2
は、共に電圧0Vとなり印加してある電圧V4よりも陰
極36の電圧が低くなるため、余熱により暖められた陰
極36から熱電子24が引き出される。熱電子24はグ
リッド41のスリット41を通過し、高電圧を印加した
陽極30に衝突する。更に、薄膜からなる陽極30を通
過した熱電子24は蛍光体16に衝突しカソードルミネ
ッセンス発光を行なう。
信号CTLon、加熱信号CTLh共に0Vであり、カ
ソード駆動信号Ek1、Ek2は、共に電圧V1となる。陰
極36は、両端において電圧差が生じないため、前述の
点灯期間tonと同様、陰極36の加熱はされない。更
に、陰極36の端子K1、K2に印加される電圧V1はグ
リッド40に印加する電位V4よりも高いため、熱電子
24は陰極36から放出されない。
onを可変調整する場合、周期toと加熱期間thは一
定に固定しておき、to−thの範囲内で点灯期間to
nを変化させる。これにより、加熱デューディは一定の
まま、発光デューディのみ変えられる。
8の一回路例を示す。
アンプOP1とOP2とを有し、共に電源E8より直流電
圧V1が電源電圧として供給されていると共に、各々の
反転入力端子(−)にしきい値電圧V0(例えば、1.
5ボルト)が加えられている。
力端子(+)が信号入力端子Conに接続されて点灯信
号CTLonを受けるようになっていると共に、その出
力端子が相補的な2つのトランジスタTr1及びTr2の
制御ゲートへ分圧抵抗R2とR3の組及びR5とR4の組を
介して接続されている。そして、相補的トランジスタT
r1及びTr2の出力端子が一方の陰極用端子K2に接続
されている。
力端子(+)が信号入力端子Chに接続されて加熱信号
CTLhを受けるようになっていると共に、その出力端
子が抵抗R8を介してスイッチングトランジスタTr4の
ベースに接続されている。スイッチングトランジスタT
r4は、そのコレクタが接地され、かつ、エミッタが抵
抗R6を介してトランジスタTr3の制御ゲートに接続さ
れている。このトランジスタTr3の制御ゲートにはま
た、抵抗R7を介して、電源E8の電圧V1に電源E5の電
圧を加えた電圧V3が加えられている。この電圧V3は、
トランジスタTr3のソースにも加えられ、このトラン
ジスタTr3のドレインがもう一方の陰極用端子k1に接
続されている。
期間thにおける動作を説明する。
がると、オペアンプOP2の出力電圧が0VからV1に立
ち上がるため、トランジスタTr4がターンオンし抵抗
R7とR6の接続点をほぼ0Vとする。それにより、トラ
ンジスタTr3がターンオンするため、陰極36の端子
K1へ電圧V3が加えられる。
nが0Vであるため、オペアンプOP1の出力電圧は0
Vである。それにより、トランジスタTr1がOFF、
トランジスタTr1はONとなるから、陰極36の端子
K2へ電源E8の電圧V1が加えられる。
にはそれぞれ電圧V3及びV1が加えられて、陰極36に
電流が流れ発熱することになる。
明する。
上がると、オペアンプOP1の出力はV1となる。する
と、トランジスタTr1がターンオンし、トランジスタ
Tr2はターンオンするから、陰極36の端子K2の電圧
はほぼ0Vとなる。
で、オペアンプOP2の出力は0Vで、トランジスタT
r4はOFFとなっている。そのため、トランジスタT
r3がOFFとなっていて、陰極36を流れる電流ルー
プを開放しているので、陰極36の端子K1は端子K2と
同じ電位0Vである。
を説明する。
下がると、オペアンプOP1の出力が0Vに立ち下が
る。すると、トランジスタTr1がターンオフし、トラ
ンジスタTr2がターンオンし、陰極36の端子K2の電
圧は、電源E8の電圧V1となる。 この時、通電信号C
TLhは、点灯期間tonの時と同様0Vであるので、
陰極36を流れる電流ループは開放されているから、陰
極36の端子K1の電位は端子K2と同じくV1となる。
の加熱デューティはth/t0であり、従って点灯周期
t0と、加熱期間thとを常に一定とすれば、加熱デュ
ーティは一定となり、陰極36の表面温度は一定範囲に
保たれる。そして、点灯期間tonは、ダミー期間td
を用いることにより、加熱期間thから独立して可変調
整できる。
−thの間である。従って、図5に示すカソード駆動信
号Ek1の加熱期間thにおける電圧V3を可能な限り高
くし、その分加熱デューティを小さく、つまりthを短
くすることにより、点灯期間tonの可変範囲を広くと
ることが可能となる。
て採用できる別の回路例を示し、図8はその動作を示す
タイムチャートである。
較して構成が簡素であるというメリットを持つ。
を最初に行ない、この点灯期間tonの終了に応答して
加熱期間thを開始させている点に一つの特徴をもつ。
つまり、点灯信号CTLonは独自のタイミングで発生
させ、加熱信号CTLhは点灯信号CTLonに従属し
たタイミングで発生させている。この方式の1つの利点
は、照明装置を画像入力装置の光源として用いた場合、
画像の読み取り期間と点灯期間との同期がとり易いこと
である。何故なら、画像入力装置から発生する読み取り
期間に同期したパルス信号に直接的に同期して、点灯信
号CTLonを生成できるからである。これに対し、図
5に示した動作では、加熱信号CTLhの立ち下がりで
点灯信号CTLonが立ち上がるというように、加熱信
号CTLhに従属したタイミングで点灯信号CTLon
を生成しているため、画像入力装置からのパルス信号に
直接的に同期させて点灯信号CTLonを発生させるこ
とが出来ない。
tonを非常に長くする必要が生じた場合、加熱期間t
hを犠牲にすることができるので、点灯期間tonをt
0−thより長く延ばせる点である。何故なら、点灯信
号CTLonを加熱信号CTLhから独立したタイミン
グで生成し、加熱信号CTLhは点灯信号CTLonに
従属したタイミングで生成しているからである。つま
り、点灯期間tonが支配的で、加熱期間thが従属的
であるからである。これに対し、図5の動作では、加熱
信号CTLhに従属したタイミングで点灯信号CTLo
nを生成しているため、加熱期間thが支配的であり、
点灯期間tonはt0−thより長くすることができな
い。
抗R11を介して点灯信号CTLonを受けるようにな
っており、エミッタが接地され、かつコレクタが抵抗R
12を介して直流定電圧源(例えば、24V±10%)
に接続されると共にトランジスタTr12のベースに接
続されている。トランジスタTr12は、コレクタが上
述の直流定電圧源に接続され、かつエミッタが陰極用の
端子k2に接続されると共に抵抗R13を介して接地さ
れる。また、トランジスタTr12のベースとアースと
の間には、上記直流電源の電圧が高側に変動した時にこ
れをクランプするための、ツェナ電圧が例えば25.8
VのツェナダイオードZD1が接続されている。
14を介して加熱信号を受けるようになっており、エミ
ッタが接地され、かつコレクタがツェナ電圧例えば7.
4VのツェナダイオードZD2を導通方向に介してトラ
ンジスタTr14のベースに接続されている。トランジ
スタTr14は、エミッタとベースとの間に抵抗R15
が接続され、エミッタが陰極用の端子k1に接続され、
かつコレクタが接地されている。
る。
同時に点灯信号CTLonが0Vから5Vに立ち上が
り、所定の点灯期間tonの後に0Vへ立ち下がる。点
灯信号CTLonの立ち下がりに応答して加熱信号CT
Lhが0Vから5Vへ立ち上がり、所定の加熱期間th
の後に0Vへ立ち下がる。
点灯信号CTLonが立ち上がると、トランジスタTr
11がターンオンし、そしてトランジスタTr12がタ
ーンオフするため、陰極36の端子k2は接地されて、
図8に示すように電位0Vとなる。
め、トランジスタTr13はOFFであり、よってトラ
ンジスタTr14もOFFである。従って、陰極36を
流れる電流ループが開放されて、陰極端子k1の電位は
他方の端子K2と同一の0Vである。
6の両端子k1、k2が共に0Vあってグリッド電圧V4
より低いため、既に加熱済の陰極36から電子が放出さ
れ、グリッドにより加速されて陽極の蛍光体に当り、発
光が生じる。
Lonが立ち下がり、同時に加熱信号CTLhが立ち上
がる。点灯信号CTLonが立ち下がると、トランジス
タTr11がターンオフし、そしてトランジスタTr1
2がターンオンする。それにより、トランジスタTr1
2のコレクタに接続された陰極端子k2の電位は電源電
圧24VからトランジスタTr12の電圧降下を引いた
ほぼ23V(V3)となる。
って、トランジスタTr13がターンオンし、そしてト
ランジスタTr14もターンオンするため、陰極端子k
1の電位はツェナ電圧7.4VにトランジスタTr13
のベース・エミッタ間電圧を加えたほぼ8V(V1)と
なる。
の一方の端子k2が23V(V3)、他方の端子k2が8
V(V1)となるため、陰極36に電流が流れ加熱が行
なわれる。しかし、陰極36の電位V3、V1はグリッド
電位V4より高いため、電子放出は行なわれない。
Lhが立ち下がる。すると、トランジスタTr13及び
Tr14がターンオフするため、陰極36を通る電流ル
ープが開放される。この時、陰極端子k1は加熱期間と
同じ23V(V3)であるため、端子k2も同じ23V
(V3)となる。従って、陰極36には電流が流れない
ので加熱が行なわれず、かつ陰極36の電位V3はグリ
ッド電位V4より高いので、発光も行なわれない。
装置に適用した実施例を説明した。次に、カラー画像入
力装置に用いる3色発光用の照明装置に適用した本発明
の実施例を説明する。
力装置用の照明装置として用いる発光管110の一例の
斜視図である。
1は図9のグリッド電極104とセパレーター106−
BB、106−BR、106−RG、106−GGの部
分拡大図である。
赤、緑及び青色用陰極101−R、101−G、101
−Bが、後述するグリッド電極104と背面電極105
との間に、各色用陰極支持部材108−R、108−
G、108−Bで両端を支持することにより架張する。
陰極101−R、101−G、101−Bは、例えばタ
ングステンからなる直径10〜50μmの細線で、表面
には図示しない酸化バリウム等の電子放射物資にて被覆
してあり電子放射効率を高める働きをする。
んちゅう、アルミニウム等の導電性がありかつ非磁性の
材料からなる1枚の板を台形状に折曲げて陰極101−
R、101−G、101−Bと陽極102の間に配置
し、図10に示すようにガラス側板171、172と底
板173でグリッド電極104をはさんで固定する。
又、図11に示すようにグリッド電極104には、各色
陰極間を仕切るための4枚のセパレータ106−BB、
106−BR、106−RG、106−GGが複数箇所
の固定点160で固定され、グリッド電極104と電気
的導通を取る。さらにグリッド電極104の陽極と対向
する側には各色用陰極101−R、101−G、101
−Bから発生する電子を通過させる役目を成す網目状又
は、複数のスリット状の開口部145−R、145−
G、145−Bが設けられている。
熱により熱膨張すると、固定点160と固定点160と
の間でわん曲し、これが光量むらを生じさせる。このわ
ん曲をできるだけ抑えるため、固定点160の数は多い
方が望ましい。さらに、セパレータ106の上縁部又は
下縁部又はその双方をL字形に折り曲げてわん曲しにく
くするとよい。或いは、図12に示すように、「コ」の
字形に形成したセパレータ161−B、161−R、1
61−Gを使用してもよい。
1−G、101−Bとガラス底板173との間に形成す
る。背面電極105は、カーボンペーストにより形成す
る。緑色蛍光体103−G、赤色蛍光体103−R、青
色蛍光体103−Bの3種類の蛍光体が、スクリーン印
刷等の方法を用いて、透明ガラス板107の内側面に順
次塗布される。ここで、使用する蛍光体は、カソードル
ミネッセンスによる発光可能な蛍光体であり、具体的に
は赤色蛍光体としてY2O2S:Eu,Sm、緑色蛍光体
としてZnS:Cu,Al、青色蛍光体としてZnS:
Ag,Alなどを用いる。
0.1〜10μmのアルミニウムを、蛍光体が塗布した
透明ガラス板107の内側面に蒸着することにより形成
する。
の接触面及び各電極から発光管110外部に引き出され
るリード線の境界部をふさぎ、500度〜600度の高
温槽に入れ、融着することにより、図9に示した透明ガ
ラス板107とガラス板171、172、173、17
4、175からなる容器177を形成する。しかる後に
排気管176より排気し真空度100m〜0.1mパス
カルとなった状態で封止することにより、容器177中
を真空状態に保持する。
装置の光源として用いた場合、3色の発光が実質的に単
一の光源から同一方向へ射出されるため、段差や凹凸の
ある原稿を入力した場合にも、色ずれのない良好な色再
現性が得られるものである。このような発光管110の
各色蛍光体103−R、103−G、103−Bを独立
発光させるための本発明に係わる駆動回路の一実施例の
ブロック構成を図13に示す。
流定電圧電源と陰極駆動回路166からなる。各陰極1
01−R、101−G、101−Bは、その両端子K1
−R、K2−R、K1−G、K2−G、K1−B、K2−B
にてカソード駆動回路166と接続する。
図を示す。図示の回路166−Rは赤色用陰極101−
Rの駆動用のものであり、他にこれと同構成の2つの回
路が緑色用陰極101−Gの駆動用及び青色用陰極10
1−Bの駆動用に並列的に設けられている。それら3つ
の回路により、3つの陰極101−R、101−G、1
01−Bが互いに独立に駆動される。
発光管のカソード駆動回路のそれと同一である。点灯信
号入力端子Con−R及び加熱信号入力端子Ch−Rに
は赤色用の点灯信号CTL−R及び加熱信号CTL−R
h(図15参照)がそれぞれ加えられる。また、陰極用
端子K1−R及びK2−Rには赤色用陰極101−Rが接
続される。
示すタイミングチャートである。
L−Rh、CTL−R、緑色用駆動信号CTL−Gh、
CTL−G、及びCTL−Bh、CTL−Bは、互いに
120°づつ位相がずれて発生させられる。各色毎の動
作は、図5に示した動作と同一である。
同一構成の3つの回路を用いて行なうことも勿論可能で
ある。その場合、各色毎に図8に示すような動作が行な
われ、それら3色の動作は互いに120度づつ位相がず
らされる。
が、本発明はそれら実施例にのみ限定されるものではな
く、他の種々の態様で実施することができる。
周期内に加熱も点灯も行なわないダミー期間を設け、こ
のダミー期間と点灯期間とを可変にしているため、点灯
期間を可変調節しても加熱デューティを一定に維持する
ことができるので、寿命を長く保つことができる。
構成を示す断面図。
ングチャート。
の一例を示す斜視図。
駆動回路の一実施例のブロック構成を、発光管の概略断
面構造と合せて示した図。
を説明するためのタイミングチャート。
例を示す回路図。
回路例を示す回路図。
めのタイミングチャート。
画像入力装置用照明装置の発光管110を示す斜視図。
ー106−BB、106−BR、106−RG、106
−GGの部分拡大図。
04と「コ」の字形セパレーター161−B、161−
R、161−Gの部分拡大図。
わる駆動回路の一実施例のブロック構成を、発光管11
0の部分断面図と共に示した図。
発光用回路166−Rの回路図。
ためのタイミングチャート。
Claims (8)
- 【請求項1】 カソードルミネッセンス式照明装置の駆
動方法において、 前記照明装置の陰極に通電して加熱する加熱過程と、 前記陰極に通電せずに電子放出させて発光を起こす発光
過程と、 前記陰極に通電せず電子放出もさせない休止過程と、を
所定の点灯周期で繰り返し、 少なくとも前記発光過程と前記休止過程の期間が可変で
あることを特徴とする照明装置の駆動方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の方法において、 前記点灯周期に占める前記加熱過程の期間の割合が一定
に保持されることを特徴とする照明装置の駆動方法。 - 【請求項3】 請求項1記載の方法において、 前記加熱、発光及び休止の3過程のタイミングを制御す
る過程を備え、 このタイミング制御過程では、前記発光過程のタイミン
グを前記加熱及び休止過程のタイミングからは独立して
決定し、前記加熱及び休止過程のタイミングを前記発光
過程のタイミングに従属して決定する、ことを特徴とす
る照明装置の駆動方法。 - 【請求項4】 陰極と陽極との間に制御グリッドを有す
るカソードルミネッセンス式照明装置の駆動回路におい
て、 前記陰極の第1の端子の電位を制御するための第1の制
御部と、 前記陰極の第2の端子の電位を制御するための第2の制
御部と、を備え、 前記第1及び第2制御部は、所定の点灯周期で繰り返し
かつ連続的に発生する点灯期間、加熱期間及びダミー期
間において動作し、 前記第1制御部は、前記点灯期間において、前記第1端
子を前記制御グリッドの電位より低い電位に制御し、前
記点灯期間以外の期間において、前記第1端子を前記制
御グリッドよりも高い電位に制御し、 前記第2制御部は、前記加熱期間において、前記第2端
子を前記制御グリッドの電位より高くかつ前記第1端子
の電位とは異なる電位に制御し、前記加熱期間以外の期
間において、前記第2端子を前記第1端子と同一の電位
に制御する、ことを特徴とする照明装置の駆動回路。 - 【請求項5】 請求項4記載の回路において、 前記第2制御部が、前記加熱期間以外の期間において、
前記第2端子を前記第1端子と同じ電位にするために、
前記陰極を流れる電流ループを開放することを特徴とす
る照明装置の駆動回路。 - 【請求項6】 請求項4記載の回路において、 前記第2制御部が、前記加熱期間において、前記第2端
子を前記第1端子の電位より高い電位に制御することを
特徴とする照明装置の駆動回路。 - 【請求項7】 請求項4記載の回路において、 前記第2制御部が、前記加熱期間において、前記第2端
子を前記第1端子の電位より低い電位に制御することを
特徴とする照明装置の駆動回路。 - 【請求項8】 請求項4記載の回路において、 前記第1制御部は、前記点灯期間を示す点灯信号を受け
て動作し、 前記第2制御部は、前記加熱期間を示す加熱信号を受け
て動作し、 さらに、前記点灯信号及び加熱信号を発生する信号発生
部を備え、この信号発生部は、前記点灯信号の発生タイ
ミングを前記加熱信号から独立して決定し、前記加熱信
号の発生タイミングを前記点灯信号に従属して決定する
ることを特徴とする照明装置の駆動回路。
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