JPH06314546A - プラズマディスプレイ装置 - Google Patents

プラズマディスプレイ装置

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Publication number
JPH06314546A
JPH06314546A JP5104658A JP10465893A JPH06314546A JP H06314546 A JPH06314546 A JP H06314546A JP 5104658 A JP5104658 A JP 5104658A JP 10465893 A JP10465893 A JP 10465893A JP H06314546 A JPH06314546 A JP H06314546A
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JP
Japan
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drive circuit
display data
circuit board
input
data signal
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Pending
Application number
JP5104658A
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English (en)
Inventor
Rikuro Tanahashi
陸郎 棚橋
Kazuo Imaoka
和夫 今岡
Toyoshi Kawada
外与志 河田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はプラズマディスプレイ装置に関し、
製造コストの低下を図ることを目的とする。 【構成】 プラズマディスプレイパネル本体11と、制
御基板12と、パネル本体11の各辺に沿う駆動回路基
板40-1,40-2,45-1,45-2とを有する。駆動回
路基板40-1と40-2とは、同一の駆動回路基板40を
一方は表向き、他方は裏向きで組込んでなる。駆動基板
40は、表面に第1の入力端子54を有し、裏面に第2
の入力端子56を有し、基板本体内に第2の入力端子5
6を表面側に引き出すバイヤホール57を有する。駆動
回路基板45-1と45-2とは、同一の駆動回路基板を一
方は表向き、他方は裏向きで組込んで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラズマディスプレイ装
置に係り、特に、駆動回路基板の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来の1例のプラズマディス
プレイ装置10を背面側から見て示す。
【0003】プラズマディスプレイ装置10は、矩形状
のプラズマディスプレイパネル本体11の裏面側に、中
央に制御基板12、これを取り囲んで且つパネル本体1
1の四辺に沿って細長台形状の駆動回路基板13,1
4,15,16が設けられた構成である。
【0004】各駆動回路基板13〜16は、夫々複数の
LSIチップが実装された構造であり、制御基板12と
パネル本体11とに電気的に接続されている。
【0005】駆動回路基板13〜16は、制御基板12
より入力された表示データ信号を、同じタイミングでパ
ネル本体11に出力する。
【0006】駆動回路基板13は、奇数番目の列電極1
7(図11参照)に表示データ信号を出力する。
【0007】駆動回路基板14は、偶数番目の列電極に
表示データ信号を出力する。
【0008】駆動回路基板15は、奇数番目の行電極に
表示データ信号を出力する。
【0009】駆動回路基板16は、偶数番目の行電極に
表示データ信号を出力する。
【0010】駆動回路基板13は、所定のパターンが形
成してある基板本体18上に、5つのLSIチップM1
〜M5 がダイボンディングされている構成である。
【0011】基板13は図11に示すように動作する。
制御基板12からの奇数番目の列電極に供給されるべき
4ビットの表示データ信号が、まずLSIチップM5
入力される。この表示データ信号は、LSIチップM5
内で順次シフトされる。このように、最終端子の場所ま
でシフトされると、最初に送られてきた表示データ信号
は、次のLSIチップM4 に転送され、LSIチップM
4 内で順次シフトされる。表示データ信号は、各LSI
チップ内でシフトされつつ、LSIチップM3→LSI
チップ、M2 →LSIチップM1 へと転送される。
【0012】最初に入力された表示データ信号が、LS
IチップM1 の最終の端子に到り、奇数番目の列電極に
供給されるべき表示データ信号の全部が、LSIチップ
1〜M5 に蓄えられた状態となると、LSIチップM
1 〜M5 は表示データ信号を同時に出力する。
【0013】出力された表示データ信号は、出力端子1
8を介して、奇数番目の列電極17に同時に加えられ
る。他の駆動回路基板14,15,16も、上記の基板
13と略同様に動作する。これにより、パネル本体11
が発光して表示がなされる。
【0014】こゝで、各駆動回路基板13〜16につい
て、表示データ信号の転送を概略的に示すと、図10
中、線20〜23で示す如くになる。
【0015】基板13と14とでは、表示データ信号の
転送の態様は、図10中、横方向の中心線24に関して
線対称となっている。
【0016】基板15と16とでは、表示データ信号の
転送の状態は線方向の中心線25に関して線対称となっ
ている。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】駆動回路基板13と駆
動回路基板14とは別部品である。
【0018】図10に示すように、駆動回路基板13を
180度回して駆動回路基板14に対応させてみると明
らかなように、表示データ信号の転送方向が、駆動回路
基板14とは逆方向となってしまい、部品の共通化が図
れないからである。
【0019】駆動回路基板15と駆動回路基板16と
も、上記と同じ理由により、別の部品となっている。
【0020】このように、駆動回路基板13と14と
は、形状が略同じであるにも拘らず、別部品である。同
じく駆動回路基板15と16も、形状が略同じであるに
も拘らず、別部品である。
【0021】このため、駆動回路基板13,14,1
5,16は、個々に製造用の型をおこす必要があり、プ
ラズマディスプレイ装置10は、その分コスト高であっ
た。
【0022】そこで、本発明は、駆動回路基板について
部品の共通化を図って、製造コストを下げることを実現
することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、多数
の行電極と列電極とがマトリクス状に配された矩形状の
プラズマディスプレイパネル本体と、該パネル本体の裏
面の中央に配されており、表示データ信号を出力する制
御基板と、上記表示データ信号を順次転送させる複数の
LSIチップ、上記表示データ信号が入力される第1の
入力部及び該複数のLSIチップからの表示データ信号
を出力する出力端子を表面に有し、上記表示データ信号
が上記第1の入力部に代えて入力される第2の入力部を
裏面に有し、且つ該第1の入力部及び該第2の入力部を
上記の複数のLSIチップのうちの一のLSIチップと
電気的に接続する電気的接続手段とを有する駆動回路基
板とを有し、該駆動回路基板を、上記パネル本体の裏面
であって該パネル本体の対向する二つの 辺に沿う部位
のうち、一方は上記LSIチップ及び第1の入力部が露
出した向きで配設し、該第1の入力部を上記制御基板と
電気的に接続し、他方は上記LSIチップが隠され、上
記第2の入力部が露出した向きで配設し、該第2の入力
部を上記制御基板と電気的に接続してなる構成としたも
のである。
【0024】
【作用】請求項1の駆動回路基板を、第2の入力部及び
これをLSIチップと電気的に接続する手段を備えた構
造とした構成は、同じ駆動回路基板を、その向きを変え
て、パネル本体の対向する辺に設けることを可能とする
ように作用する。
【0025】
【実施例】図1及び図2は本発明の一実施例になるプラ
ズマディスプレイ装置30を示す。
【0026】各図中、図10に示す構成部分と対応する
部分には同一符号を付す。
【0027】プラズマディスプレイパネル本体11は、
図7(A)に示すように、多数の行電極31と、多数の
列電極32とを、マトリクス状に有する。
【0028】33は奇数番目の行電極、34は偶数番目
の行電極であり、互いに反対側から延出している。
【0029】17は奇数番目の列電極、35は偶数番目
の列電極であり、互いに反対側から延出している。
【0030】図1及び図2中、パネル本体11はフレー
ム36に固定してある。
【0031】制御基板12Aは、フレーム36に固定さ
れて、パネル本体11の裏面のうち、中央部に設けてあ
る。
【0032】40-1,40-2は、細長の台形状の駆動回
路基板であり、同一部品であり、パネル本体11の下辺
と上辺に沿う部位に設けてある。駆動回路基板45-1
45 -2が同一部品でよい理由は後述する。
【0033】駆動回路基板40-1は、図3に示す駆動回
路基板40をその表面を表側とした向きで配したもので
あり、コネクタ部材41によって、制御基板12Aと電
気的に接続され、且つフレキシブルプリント基板(FP
C)42によって、奇数番目の列電極17と電気的に接
続されており、奇数番目の列電極17に表示データ信号
を加える。
【0034】別の駆動回路基板40-2は、図3に示す駆
動回路基板40をその表面を裏側とした向きで配したも
のであり、コネクタ部材43によって、制御基板12A
と電気的に接続され、且つフレキシブルプリント基板
(FPC)44によって、偶数番目の列電極35と電気
的に接続されており、偶数番目の列電極35に表示デー
タ信号を加える。
【0035】45-1,45-2は、細長の台形状の駆動回
路基板であり、同一部品であり、パネル本体11の右辺
と左辺に沿う部位に設けてある。駆動回路基板40-1
40 -2が同一部品でよい理由は後述する。
【0036】駆動回路基板45-1は、コネクタ部材46
によって、制御基板12Aと電気的に接続され、且つフ
レキシブルプリント基板47によって、奇数番目の行電
極33と電気的に接続されており、奇数番目の行電極3
3に表示データ信号を加える。
【0037】別の駆動回路基板45-2は、前記の駆動回
路基板45-2を表裏反転した向きで配したものであり、
コネクタ部材48によって、制御基板12Aと電気的に
接続され、且つフレキシブルプリント基板49によっ
て、偶数番目の行電極34と電気的に接続されており、
偶数番目の行電極34に表示データ信号を加える。
【0038】次に、発明の要部をなす駆動回路基板40
について、図3乃至図6を参照して、説明する。
【0039】駆動回路基板40は、細長台形状の基板本
体50と、LSIチップM1 〜M5とよりなる。
【0040】基板本体50は、出力端子52、パッドが
並んだLSIチップボンディング部53-1〜53-5、第
1の入力端子54、第1の入力端子54とLSIチップ
ボンディングパッドパターン部53-5とを接続する配線
パターン55(以上は図10に示す駆動回路基板13に
も設けてある)に加えて、第2の入力端子56、バイヤ
ホール57、バイヤホール57とLSIチップボンディ
ング部53-5とを接続する配線パターン58、更にはグ
ランドベタパターン59、Vsベタパターン60、Vc
cパターン61を有する。
【0041】出力端子52は、基板本体50の表面62
のうち、台形の底辺63に沿って並んでいる。
【0042】LSIチップボンディングパッドパターン
部53-1〜53-5は、表面62の中央部に並んでいる第
1の入力端子54は、表面62のうち台形の上辺64の
近くに、第2の入力端子56は、基板本体50の裏面6
5のうち、台形の上辺64の近くに、位置している。第
1の入力端子54と第2の入力端子56とは、基板本体
の中心線66に関して対称の部位に配してある。
【0043】また、第2の入力端子56は、図5中、グ
ランドパターン59とVccベタパターン61との間の
部分に、形成されている。
【0044】この第2の入力端子56は、バイヤホール
57によって、基板本体50の表面62側に引き出さ
れ、更に、配線パターン58,55を介して、LSIチ
ップボンディングパッドパターン部53-5と電気的に接
続されている。
【0045】また、基板本体50の表面62には、表示
データ信号を転送するための配線パターン70〜73、
及びLSIチップからの出力を出力端子52に導く配線
パターン75〜79が形成してある。
【0046】また、図3に示すように、LSIチップM
1 〜M5 が、夫々パッドパターン部53-1〜53-5に実
装してある。
【0047】次に、プラズマディスプレイ装置30を組
立てるときの上記の駆動回路基板40の組み込み方につ
いて、図7(A),(B),(C)を参照して説明す
る。
【0048】 駆動回路基板40を、図1中の駆動回
路基板40-1として組込む場合 FPC42は、配線パターンが平行に配された構成であ
り、一端が、パネル本体11の表面の下辺に接着してあ
り、パネル本体11より外方に延出している。各配線パ
ターンの一端の電極が奇数番目の列電極17と接続され
ている。
【0049】図3の駆動回路基板40を、表裏反転した
向きとし、その出力端子52を、FPC42の自由端に
沿って並んでいる端子と接続して、FPC42の自由端
に接着する。
【0050】この後、図7(B)中、矢印80で示すよ
うに、FPC43をU時状に屈曲させて、駆動回路基板
40を、パネル本体11の裏面側に折り畳む。
【0051】これにより、駆動回路基板40は、図1及
び図2に示すように、LSIチップM1 〜M5 が実装さ
れており、且つ第1の入力端子54を有する面を表側と
された向きでねじ止めされて実装される。
【0052】最後に、表側に露出した第1の入力端子5
4を、コネクタ部材41によって、制御基板12Aと電
気的に接続する。
【0053】 駆動回路基板40を、図1中の駆動回
路基板40-2として組込む場合 FPC44は、配線パターンが一端の端子が偶数番目の
列電極35と接続されて、パネル本体11の表面の上辺
に接着してあり、パネル本体11より外方に延出してい
る。
【0054】図3の駆動回路基板40は、図3の向きと
する。
【0055】FPC44の先端をU字状に折り曲げ、そ
れまで図7(A)中表向きとなっていた端子を裏向きと
し、端子を駆動回路基板40の出力端子52と接続させ
て、駆動回路基板40に接着する。
【0056】この後、図7(B)中、矢印81で示すよ
うに、FPC44をU字状に屈曲させて、駆動回路基板
40を、パネル本体11の裏面側に折り畳む。
【0057】これにより、駆動回路基板40は、図1及
び図2に示すように、LSIチップM1 〜M5 が実装さ
れた面を裏側とされ、第2の入力端子6を表側とされた
向きでねじ止めされて実装される。
【0058】最後に、表側に露出した第2の入力端子5
6を、コネクタ部材43によって制御基板12Aと電気
的に接続する。
【0059】次に、上記のように組込まれた同じ駆動回
路基板40-1,40-2が正常に機能することについて説
明する。
【0060】制御基板12Aからコネクタ部材41を介
して駆動回路基板40-1に供給されてきた表示データ信
号は、第1の入力端子54(図3)に入力される。
【0061】この信号は、この後、配線パターン55
(図3)を通ってLSIチップM5 に供給される。この
後、線85で示すように、各LSIチップM5 〜M1
で時計回り方向にシフトされつつ、LSIチップM5
4 →M3 →M2 →M1 と転送される。
【0062】制御基板12Aからコネクタ部材43を介
して駆動回路基板40-2に供給されてきた表示データ信
号は、図3中、第2の入力端子56に入力する。
【0063】この後、この信号は、バイヤホール57を
通って回路基板40-2の裏側に到り、配線パターン5
8,57を通ってLSIチップM5 に供給される。
【0064】この後、図1中、線86で示すように、各
LSIチップM5 〜M1 内で、反時計回り方向にシフト
されつつ、LSIチップM5 →M4 →M3 →M2 →M1
と転送される。
【0065】線85と線86は、中心横線87に関して
対称である。
【0066】従って、駆動回路基板40-1は奇数番目の
列電極を、駆動回路基板40-2は偶数番目の列電極と正
常に駆動する。
【0067】図1中、左右の駆動回路基板45-1,45
-2も、上記と同様に、共通化されており、その説明は省
略する。
【0068】図8は図7中、FPC44に代えて使用し
うるフレキシブルプリント基板(FPC)90を示す。
【0069】FPC90は、銅製のパターン91と、ポ
リイミドフィルム92,93とを有し、一方の端子94
が裏面に他方の端子95が表面に露出した構成である。
【0070】このFPC90をFPC44の代わりに使
用すると、図9に示すように、FPC90は、単純にU
字状に屈曲した形状となり、図2に示す折り曲げ部を有
しない。
【0071】またFPC90は、FPC42と外形寸法
が同じとなり、FPC42を製造する金型を使用して製
造しうる。
【0072】
【発明の効果】以上説明した様に、請求項1の発明によ
れば、駆動回路基板について部品の共通化を図ることが
出来、これによって、各駆動回路基板が異なる部品であ
る従来のものに比べて、コストダウンを図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプラズマディスプレイ装置の背面図で
ある。
【図2】図1中、II-II 線に沿う断面図である。
【図3】図1中、駆動回路基板を概略的に示す図であ
る。
【図4】図3の駆動回路基板の平面図である。
【図5】図4の駆動回路基板を表裏反転した状態で示す
図である。
【図6】図3の基板本体のパターンを概略的に示す図で
ある。
【図7】図1のプラズマディスプレイ装置の組立途中の
状態をパネル本体の裏面側からみて示す図である。
【図8】フレキシブルプリント基板の変形例を示す図で
ある。
【図9】図8のフレキシブルプリント基板を使用したプ
ラズマディスプレイ装置を示す図である。
【図10】従来の1例のプラズマディスプレイ装置の背
面図である。
【図11】図10中、駆動回路基板13の回路図であ
る。
【符号の説明】
11 プラズマディスプレイパネル本体 12A 制御基板 17 奇数番目の列電極 30 プラズマディスプレイ装置 31 多数の行電極 32 多数の列電極 33 奇数番目の行電極 34 偶数番目の行電極 35 偶数番目の列電極 36 フレーム 40,40-1,40-2 駆動回路基板 41,43,46,48 コネクタ部材 42,44,47,49 フレキシブルプリント基板 45-1,45-2 駆動回路基板 50 基板本体 52 出力端子 53-1〜53-5 LSIチップボンディングパッドパタ
ーン部 54 第1の入力端子 55 配線パターン 56 第2の入力端子 57 バイヤホール 58 配線パターン 59 グランドパターン 60 Vsベタパターン 61 Vccベタパターン 62 表面 63 底辺 64 上辺 65 表面 66 基板本体の中心線 70〜73,75〜79 配線パターン 80,81 曲げの方向 85,86 表示データ信号の転送を示す線 87 中心横線 90 フレキシブルプリント基板 94,95 端子 M1 〜M5 LSIチップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の行電極と列電極とがマトリクス状
    に配された矩形状のプラズマディスプレイパネル本体
    (11)と、 該パネル本体の裏面の中央に配されており、表示データ
    信号を出力する制御基板(12)と、 上記表示データ信号を順次転送させる複数のLSIチッ
    プ(M1 〜M5 )、上記表示データ信号が入力される第
    1の入力部(54)及び該複数のLSIチップからの表
    示データ信号を出力する出力端子(52)を表面に有
    し、上記表示データ信号が上記第1の入力部に代えて入
    力される第2の入力部(56)を裏面に有し、且つ該第
    1の入力部及び該第2の入力部を上記の複数のLSIチ
    ップのうちの一のLSIチップと電気的に接続する電気
    的接続手段(57,58,59)とを有する駆動回路基
    板とを有し、 該駆動回路基板を、上記パネル本体の裏面であって該パ
    ネル本体の対向する二つの 辺に沿う部位のうち、一方
    は上記LSIチップ及び第1の入力部が露出した向きで
    配設し、該第1の入力部を上記制御基板と電気的に接続
    し、他方は上記LSIチップが隠され、上記第2の入力
    部が露出した向きで配設し、該第2の入力部を上記制御
    基板と電気的に接続してなる構成としたことを特徴とす
    るプラズマディスプレイ装置。
JP5104658A 1993-04-30 1993-04-30 プラズマディスプレイ装置 Pending JPH06314546A (ja)

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Legal Events

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Effective date: 20000307