JPH06314430A - 光ディスク駆動装置 - Google Patents

光ディスク駆動装置

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Publication number
JPH06314430A
JPH06314430A JP10556193A JP10556193A JPH06314430A JP H06314430 A JPH06314430 A JP H06314430A JP 10556193 A JP10556193 A JP 10556193A JP 10556193 A JP10556193 A JP 10556193A JP H06314430 A JPH06314430 A JP H06314430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
diagnostic data
drive
optical disk
system control
Prior art date
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Pending
Application number
JP10556193A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Takayama
佳久 高山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP10556193A priority Critical patent/JPH06314430A/ja
Publication of JPH06314430A publication Critical patent/JPH06314430A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データの書き込み及び読み出しの可能な光デ
ィスクを駆動する光ディスク駆動装置において、各部が
正常に動作しているか否を診断することができると共
に、部品点数が少なく、コンパクトとなし得るものを得
る。 【構成】 スピンドルモータ駆動回路11、フォーカス
/トラッキング駆動回路6及びシーク駆動回路7を制御
する駆動系制御回路13と、読み取り回路8及び書き込
み回路9を制御する信号処理系制御回路14と、スピン
ドルモータ駆動回路11、フォーカス/トラッキング駆
動回路6、シーク駆動回路7、読み取り回路8及び書き
込み回路9から診断データを検出する診断データ検出回
路13、14と、駆動系制御回路13、信号処理系制御
回路14及び診断データ検出回路13、14を制御する
CPU16とを有する1チップコントローラIC12を
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータの書き込み及び読
み出しの可能な光ディスクを駆動する光ディスク駆動に
関する。
【0002】
【従来の技術】データの書き込み及び読み出しの可能な
光ディスクを駆動する光ディスク駆動装置において、そ
の光ディスクを光ディスク駆動装置に内蔵させて、ハー
ドディスク駆動装置と同様に使用しようとすることが考
えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる光ディスク駆動
装置では、データの書き込み、読み出し及び保存の確実
性が強く要求される。データの書き込み、読み出し及び
保存の確実性が損なわれ難いように、光ディスク駆動装
置を設計したとしても、部品や光ディスクの品質のばら
つき、劣化の程度、寿命切れ等によって、データの書き
込み、読み出し及び保存のいずれかの確実性が突然に損
なわれる可能性を回避することはできない。
【0004】しかし、部品や光ディスクの品質のばらつ
き、劣化の程度、寿命切れ等がどの程度であるかを知る
ことができれば、データの書き込み、読み出し及び保存
のいずれかの確実性が損なわれるのを予想することがで
き、部品や光ディスクの交換、修理、データのバックア
ップ等によって、データの書き込み、読み出し及び保存
のいずれかの確実性が損なわれるのを、又は、それによ
る被害の発生を回避することができる
【0005】かかる点に鑑み、本発明は、データの書き
込み及び読み出しの可能な光ディスクを駆動する光ディ
スク駆動装置において、各部が正常に動作しているか否
を診断することができると共に、部品点数が少なく、コ
ンパクトとなし得るものを提案しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、光ディスク1
を回転駆動するスピンドルモータ2、そのスピンドルモ
ータ2を駆動するスピンドルモータ駆動回路11、光ヘ
ッド3、その光ヘッド3よりの読み取りデータを処理す
る読み取り回路8、光ヘッド3に書き込みデータを供給
する書き込み回路9と、光ヘッド3に対するフォーカス
/トラッキング手段、そのフォーカス/トラッキング手
段を駆動するフォーカス/トラッキング駆動回路6、光
ヘッド3を駆動する粗動モータ5及びその粗動モータ5
を駆動するシーク駆動回路7を備える光ディスク駆動装
置において、スピンドルモータ駆動回路11、フォーカ
ス/トラッキング駆動回路6及びシーク駆動回路7を制
御する駆動系制御回路13と、読み取り回路8及び書き
込み回路9を制御する信号処理系制御回路14と、スピ
ンドルモータ駆動回路11、フォーカス/トラッキング
駆動回路6、上記シーク駆動回路7、読み取り回路8及
び書き込み回路9から診断データを検出する診断データ
検出回路13、14と、駆動系制御回路13、信号処理
系制御回路14及び診断データ検出回路13、14を制
御するCPU16とを有する1チップコントローラIC
12を設けたものである。
【0007】
【作用】かかる本発明によれば、駆動系制御回路13に
よって、スピンドルモータ駆動回路11、フォーカス/
トラッキング駆動回路6及びシーク駆動回路7を制御
し、信号処理系制御回路14によって、読み取り回路8
及び書き込み回路9を制御し、診断データ検出回路1
3、14によって、スピンドルモータ駆動回路11、フ
ォーカス/トラッキング駆動回路6、シーク駆動回路
7、読み取り回路8及び書き込み回路9から診断データ
を検出し、CPU16によって、駆動系制御回路13、
信号処理系制御回路14及び診断データ検出回路13、
14を制御する。
【0008】
【実施例】以下に、図1を参照して、本発明の実施例を
詳細に説明しよう。光ディスク(ここでは、光磁気ディ
スク)1は、スピンドルモータ2によって回転駆動せし
められる。このスピンドルモータ2はスピンドルモータ
駆動回路11によってサーボ駆動される。
【0009】光ヘッド3は、半導体レーザ光源、各種光
学素子、光検出器、フォーカス/トラッキング用ボイス
コイル等を有し、この光ヘッド3は粗動モータ5によっ
て光ディスク1の半径方向にシークのために移動せしめ
られる。磁界ヘッド4はデータの書き込み時及び消去時
に、光ディスク1に磁界を与える。
【0010】書き込み回路9は、書き込もうとするデー
タ(又は消去データ)を変調し、その被変調データを増
幅され、半導体レーザ光源に供給する駆動電流を制御す
る。励磁駆動回路10は、データ書き込み及び消去時に
磁界ヘッド4に通電を行う。読み取り回路8は光ヘッド
3の光検出器よりの検出データを復調し、増幅する。
【0011】フォーカス/トラッキング駆動回路6は、
フォーカス/トラッキング用ボイスコイルに流す駆動電
流を供給する。シーク駆動回路7は、シークに応じた駆
動電流を粗動モータ5に供給する。スピンドルモータ駆
動回路11は、駆動電流をスピンドルモータ2に供給す
る。
【0012】次に、1チップコントローラIC12につ
いて説明する。駆動系制御/診断データ検出回路(駆動
系制御回路はランダム論理回路で構成れる)13は、駆
動系制御/診断データ検出回路13A、13Bから構成
される。駆動系制御/診断データ検出回路13は、フォ
ーカス/トラッキング駆動回路6、シーク駆動回路7及
びスピンドル駆動回路11を制御すると共に、駆動回路
6、7、11から各種診断データを検出する。駆動系制
御/診断データ検出回路13は、図2に示す如く、制御
対象21からセンスした情報を処理して、制御対象に制
御信号をフィードバックすると共に、制御対象21から
センスした情報をCPU16にも供給し、CPU16で
そのセンスした情報を処理して、制御対象に制御信号を
フィードバックする。即ち、制御対象21は駆動系制御
/診断データ検出回路13及びCPU16によって制御
される。又、駆動系制御/診断データ検出回路13は、
診断データ検出部によって、制御対象から診断データを
検出してCPU16に供給する。
【0013】駆動系制御/診断データ検出回路13は、
駆動回路6、7、11から、フォーカスエラー及びトラ
ッキングエラーの有無、その各エラーの発生回数又は頻
度、粗動モータ5に流すシーク電流に異常があるか否
か、シークエラーの有無、そのエラーの発生回数、過大
なシークエラーによる振動量異常の有無、スピンドルモ
ータ2に対するサーボエラーの有無、そのエラーの発生
回数又は頻度等の診断データを検出して、CPU16を
通じてRAM17に保存する。
【0014】信号処理系制御/診断データ検出回路(信
号処理系制御回路はランダム論理回路にて構成されてい
る)14は、回路8、9、10から、光ヘッド3の半導
体レーザ光源の読み出し時、書き込み時(消去時)のレ
ーザパワーに異常があるか否か(図3参照)(光ヘッド
3の光検出器によって検出する)、半導体レーザ光源に
対する駆動電流の制御におけるエラーの有無及びその回
数、磁界ヘッド4に流す励磁電流における異常の有無、
磁界ヘッドの温度の異常の有無等の診断データを検出し
て、CPU16を通じて、RAM17に保存する。
【0015】インターフェース制御/診断データ検出回
路(インターフェース制御回路はランダム論理回路で構
成される)15は、インターフェース19を制御すると
共に、インターフェース19からフェイズエラーの有
無、コマンドエラーの有無、タイムアウトエラーの有無
等等の診断データを検出して、CPU16を通じて、R
AM17に保存する。
【0016】CPU16には、光ディスク駆動装置の全
体を動作させるのに必要な高速、中速及び低速反応の全
てに応えられるようなアーキテクチャが実装されてい
る。このプロセッサ・アーキテクチャには、ハードウェ
ア、マイクロコード及びROMに保存されているファー
ムウェアの構造の全てが含まれ、これらをどのように実
装するかにより、多くの変形が可能と成る。その例とし
ては、例えば、次のような組合せが可能と成る。ハード
ウェアとしてはCISC(complex instructionset com
puter:コンプレックス・インストラクション・セット
・コンピュータ):RISC(reduced instruction se
t komputer:リデュースド・インストラクション・セッ
ト・コンピュータ)、マイクロコードとしてはソフト、
ランダム論理回路、ハイブリッド回路、ファームウェア
としてはイベント・ドリブン方式、タイム・スロット方
式等である。
【0017】CPU16は、駆動系制御/診断データ検
出回路13、信号処理系制御/診断データ検出回路14
及びインターフェース制御/診断データ検出回路15を
制御すると共に、これら回路からの診断データをRAM
17に保存すると共に、ホストコンピュータ20よりの
命令に応じて、その診断データを読み出して、ホストコ
ンピュータ20に供給して、CRT等の表示装置に表示
せしめる。使用者はこれを見て、光ディスク及び光ディ
スク駆動装置の部品のばらつき、劣化の程度、寿命切れ
等を博して、光ディスク及び部品の交換、修理、データ
のバックアップ等を行う。
【0018】尚、光ディスク駆動装置の各部の診断結果
は、RAM17に保存し、又、それを光ディスク1又は
外部の記憶手段に保存しておき、ホストコンピュータ2
0よりの要求によって、定期的に又は使用者の指示によ
って、それを取り出して、表示装置に表示させるように
する。
【0019】
【発明の効果】上述せる本発明によれば、データの書き
込み及び読み出しの可能な光ディスクを駆動する光ディ
スク駆動装置において、各部が正常に動作しているか否
を診断することができると共に、部品点数が少なく、コ
ンパクトとなし得る光ディスク駆動装置を得ることがで
きる。又、本発明によれば、光ディスク駆動装置の個々
の故障傾向を把握することができる。更に、本発明によ
れば、光ディスク駆動装置の診断結果に基づいて、デー
タのバックアップの頻度を上げたり、光ディスク、各種
部品の交換を行う時期を把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック線図
【図2】実施例の駆動系制御/診断ディスク検出回路を
示す回路図
【図3】レーザパワーが正常か否かを示す曲線図
【符号の説明】
1 光ディスク 2 スピンドルモータ 3 光ヘッド 4 磁界ヘッド 5 粗動モータ 6 フォーカス/トラッキング駆動回路 7 シーク駆動回路 8 読み取り回路 9 書き込み回路 10 励磁駆動回路 11 スピンドルモータ駆動回路 12 コントローラ 13 駆動系制御/診断データ検出回路 14 信号処理系制御/診断データ検出回路 15 インターフェース制御/診断データ検出回路 16 CPU 17 RAM 18 ROM 19 インターフェース 20 ホストコンピュータ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクを回転駆動するスピンドルモ
    ータ、該スピンドルモータを駆動するスピンドルモータ
    駆動回路、光ヘッド、該光ヘッドよりの読み取りデータ
    を処理する読み取り回路、上記光ヘッドに書き込みデー
    タを供給する書き込み回路と、上記光ヘッドに対するフ
    ォーカス/トラッキング手段、該フォーカス/トラッキ
    ング手段を駆動するフォーカス/トラッキング駆動回
    路、上記光ヘッドを駆動する粗動モータ及び該粗動モー
    タを駆動するシーク駆動回路を備える光ディスク駆動装
    置において、 上記スピンドルモータ駆動回路、上記フォーカス/トラ
    ッキング駆動回路及び上記シーク駆動回路を制御する駆
    動系制御回路と、 上記読み取り回路及び上記書き込み回路を制御する信号
    処理系制御回路と、 上記スピンドルモータ駆動回路、上記フォーカス/トラ
    ッキング駆動回路、上記シーク駆動回路、上記読み取り
    回路及び上記書き込み回路から診断データを検出する診
    断データ検出回路と、 上記駆動系制御回路、上記信号処理系制御回路及び上記
    診断データ検出回路を制御するCPUとを有する1チッ
    プコントローラICを設けたことを特徴とする光ディス
    ク駆動装置。
  2. 【請求項2】 上記1チップコントローラICとホスト
    コンピュータとの間に介在するインターフェースを制御
    するインターフェース制御回路及び上記インターフェー
    スから診断データを検出する診断データ検出回路を、上
    記1チップコントローラIC内に形成したことを特徴と
    する請求項1記載の光ディスク駆動装置。
  3. 【請求項3】 上記診断データ検出回路よりの各診断デ
    ータを記憶装置に保存することを特徴とする請求項1又
    は2に記載の光ディスク駆動装置。
  4. 【請求項4】 上記診断データ検出回路によって、上記
    スピンドルモータに対する駆動電流及び上記粗動モータ
    に対する駆動電流が正常であるか否かを診断データとし
    て検出することを特徴とする請求項1、2又は3に記載
    の光ディスク駆動装置。
  5. 【請求項5】 上記診断データ検出回路によって、上記
    光ヘッドの光源の光出力が正常であるか否かを診断デー
    タとして検出することを特徴とする請求項1〜4のいず
    れかに記載の光ディスク駆動装置。
  6. 【請求項6】 上記診断データ検出回路によって、各種
    エラーの有無を診断データとして検出することを特徴と
    する請求項1〜5のいずれかに記載の光ディスク駆動装
    置。
  7. 【請求項7】 上記診断データ検出回路によって、各種
    エラーの発生回数を診断データとして検出することを特
    徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の光ディスク駆
    動装置。
  8. 【請求項8】 上記診断データ検出回路によって、振動
    量異常の有無を診断データとして検出することを特徴と
    する請求項1〜7のいずれかに記載の光ディスク駆動装
    置。
JP10556193A 1993-05-06 1993-05-06 光ディスク駆動装置 Pending JPH06314430A (ja)

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JP10556193A JPH06314430A (ja) 1993-05-06 1993-05-06 光ディスク駆動装置

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JPH06314430A true JPH06314430A (ja) 1994-11-08

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ID=14410960

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JP10556193A Pending JPH06314430A (ja) 1993-05-06 1993-05-06 光ディスク駆動装置

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JP (1) JPH06314430A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8456973B1 (en) 2012-04-24 2013-06-04 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Optical disc drive test

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8456973B1 (en) 2012-04-24 2013-06-04 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Optical disc drive test

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