JPH0631381Y2 - ホッパ駆動機構 - Google Patents

ホッパ駆動機構

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JPH0631381Y2
JPH0631381Y2 JP1988100614U JP10061488U JPH0631381Y2 JP H0631381 Y2 JPH0631381 Y2 JP H0631381Y2 JP 1988100614 U JP1988100614 U JP 1988100614U JP 10061488 U JP10061488 U JP 10061488U JP H0631381 Y2 JPH0631381 Y2 JP H0631381Y2
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hopper
passage
cylinder
cushion
piston
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正寛 藤村
保志 縄田
政男 大沢
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、組合せ計量機等に用いられるホッパの開閉時
の発生音を少なくしたホッパ駆動機構に関する。
[従来の技術] 第6図は、組合せ計量機を示す側面図である。
一般に商品を販売する場合、常に一定の重さか、或は最
も近い重量にして例えば袋詰めすることが必要であり、
このために商品としての物品群は、できるだけ均等にな
るよう複数個に分け、この複数個の物品群の中から任意
の物品群を選択組み合わせて一定の重さ又は最も近い重
さとなるように配給することが行なわれている。
組み合わせ計量機は、以上のような物品の組み合わせ計
量、配給を行なう。そして、上方から配給円錐盤11、
直進フィーダ12、中間ホッパ42、計量ホッパ13、
物品受け45、排出ホッパ48の順で設けられ物品は上
方から供給され、下方から定量毎排出される。
そして、これら各ホッパは、定期的に清掃するため本体
5から外される。また、これらホッパは耐久性と物品の
配給をスムーズにするため金属性のものが一般的であ
る。
以下の説明においては、計量ホッパを代表例として説明
する。
計量ホッパ13は、第7図に示すように、排出扉13
a、13b各々にリンク機構108a,108bが設け
られ、このリンク機構108a、108bの作動片11
0a、110bが、本体5側のシリンダ18のロッドに
連結されたリンク機構120a,120bの作動片18
eに係合することにより排出扉13a、13bの開口動
作力を得るようにしている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、排出扉13a,13bの開口後の閉口
時、排出扉13a,13bが計量ホッパ本体13に接触
してこの接触音を発生していた。
そして、組み合わせ計量機は、上記計量ホッパ13だけ
でも合計16個の排出扉を有し、さらに他の中間ホッパ
42についても各々多数の排出扉を有するため、組み合
わせ計量機動作中は、これら各所の排出扉の閉口時の発
生音が連続的となる。この音は短時間では減衰しないた
め非常に大きな騒音となる問題点があった。また、ホッ
パ振動の減衰時間が長いため、ホッパに収容された被計
量物の計量時間も長くとる必要があり、計量効率が低下
するという問題があった。
この発生音を解消するため、各ホッパ毎の駆動源である
シリンダに可変のクッション機構が設けられたものを用
い、このシリンダ部分で間接的に排出扉のクッション作
用を得るようにすることが考えられる。
このクッション機構は、シリンダの先端側内端部面、及
び基端側内端面に、シリンダ内径よりも小径の凹部をそ
れぞれ設け、また、ピストンの両端面に、前記凹部に嵌
合する凸部を形成させている。そして、シリンダの前記
各凹部に、その側壁から各々の内端面へかけて第8図
(a)に示すような中途が折曲し、貫通した緩衝用の通
路30を設け、これら通路30の中途部にニードル弁3
1を設けることによって、ピストンのストロークエンド
における移動速度を調節し、緩衝を行うようになってい
る。
つまり、第8図(b)に示すようにニードル弁31を回
転調整して、このニードル弁31と通路30とのクリア
ランス32を変化させることによって、通路30を通過
する流体の流量を制限し、 ピストンの移動速度を調節し、該ピストンのストローク
エンドにおける緩衝効果を得るようになっている。
しかしながら、上述した従来のクッション機構では、ピ
ストンのストロークエンドにおける移動速度を調整して
設定するために、ニードル弁の微調整を作業者によって
行うため、設定毎に調節の度合いが変化してしまう。ま
た、ニードル弁は、通路に対して、螺着され取付けられ
ているため、ニードル弁の調整は、該ニードル弁を回転
させることによって行うようになっている。つまり、ニ
ードル弁と通路とのクリアランスは、該ニードル弁を回
転させることによって、変化するようになっている。
ここで、ニードル弁の先端の角度を10°、高さを2m
m、底面の直径を2mm、の略円すい形状として、ニー
ドル弁のねじ部分のピッチを0.5とし、ニードル弁の
回転数をn、クリアランス(オリフィスの開口面積)を
、通路の面積をA、通路の内径を2mmとした場
合、通路の面積Aはπmmとなり、開口面積A
は、ニードル弁の回転に伴い変化するので、 となる。
一方、オリフィスは、通路の面積をA、オリフィスの
面積をA、オリフィス通過前の圧力をP、オリフィ
ス通過後の圧力をP、重力加速度をg、比重量をγ、
単位時間当りの流量をQとすると、流量Qは、 となる。
、Pをconstとすれば、(2)式は、 と表せる。
そして、この(3)式に、前記(1)式を代入すると、 となり、故に、 と表せる。
また、この(4)式を別言すれば、 とも表せる。
ニードル弁は、1回転で0.5mm軸線方向に移動する
ことから、ニードル弁の回転数nと流量Qとの関係は
(4)式で得られ、第9図(a)に示すように非線形で
回転角度に対し急激に変化する。回転数nが4になった
場合は通路の径とオリフィスの径は一致し、流量Qは一
定となり、その後は回転させても流量は変化しない。ま
た、(5)式からもクッション時間とニードル弁の回転
数との関係が第9図(b)に示すように非線形となり、
回転数が4にて一定となる。
すなわち、ニードル弁の回転角度によって前記クリアラ
ンス(オリフィス)を変化させ、ピストンと緩衝効果を
調整するようになっているためホッパの騒音を少なくす
るための該調整が微妙であり、作業者は熟練を必要とす
るという問題を生じる。
本考案は、上記背景に鑑みて成されてものであり、排出
扉の開閉時に発生する音を、その調整段階で個人差なく
容易に消音して常に安定した消音効果が得られる低騒音
のホッパ駆動機構を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本考案は、内部に収容した物
品を外部に排出するための少なくとも1枚の排出扉13
a、13bが閉方向に付勢されて設けられた金属製のホ
ッパ13と、該ホッパの前記排出扉を開閉するリンク機
構108a,108b,120a,120bと、該リン
ク機構を駆動するシリンダ18とを備えたホッパ駆動機
構において、 前記シリンダが、内空部18fの両端にポート18c,
18dを有するシリンダチューブ18aと、前記ポート
のいずれかより供給される流体によって前記シリンダチ
ューブの内空部内を移動するピストン18iと、前記ポ
ートのそれぞれと前記内空部との間に連通して形成さ
れ、ストロークエンド部分での前記ピストンの移動を緩
和するための通路18g,18hと、前記シリンダチュ
ーブに着脱自在に、かつ、前記通路を分断して塞ぐよう
に設けられ、小径で所定径のオリフィス19cを先端部
に有し、前記通路内に進退して該通路を通過する流体の
流量を制限し、前記ピストンのストロークエンド部分で
の速度を緩和するクッションニードル19とを備え、 前記排出扉の開閉終了直前での動作を緩やかにすること
を特徴としている。
[作用] 上記構成による作用を説明すると、シリンダチューブ1
8aに着脱自在に設けられたクッションニードル19
は、内空部18fと各ポート18c,18dとの間を連
通する通路18g,18hを分析して塞ぐように固定さ
れ、通路18g,18h内に位置するクッションニード
ル19の先端部に形成された通路18g,18hより小
径の所定径のオリフィス19cによって通路18g,1
8h間を連通させる。この状態で、一方のポート18c
(18d)より流体が供給されると、ピストン18iが
他方のポート18d(18c)側に向かって内空部18
f内を移動する。このときのピストン18iの移動に伴
うロッド18bの伸縮移動量は、リンク機構120a,
120b,108a,108bを介してホッパ13に伝
達され、これにより、排出扉13a,13bが開閉す
る。この排出扉13a,13bの開閉時において、エア
シリンダのストロークエンド部分では、通路18g,1
8hより小径に形成されたオリフィス19cにより、排
出扉13a,13bの開閉直前でクッションが働き、こ
れにより、排出扉13a,13bが緩やかに開閉して接
触音の発生が抑えられる。
[実施例] 第1図は、本考案の一実施例を示す斜視図である。
図に示すホッパは、計量ホッパ13を例にとり、この計
量ホッパ13について本考案を実施した実施例について
以下に説明する。
計量ホッパ13は、中間ホッパ(図示略)から物品を受
けて物品を計量するとともに、下部の2箇所の排出扉1
3a,13bから下部のメモリホッパ(図示略)に排出
するものである。
排出扉13a,13bは、各々の両片に曲げ部13a
a,13baを有している。この計量ホッパ13の裏面
には係止片13cが設けられている。係止片13cは、
本体5の爪部15に着脱自在に係止される。
計量ホッパ13の表面と裏面各々には、規制板2が設け
られている。
2つの規制板2の底部間には、断面三角形状の分離部材
108が設けられている。裏面の規制板2側には、各々
の排出扉13a,13bを開閉するためのリンク機構1
08a、108bが対称に設けられている。
第2図は、同計量ホッパ13の裏面から観た側面図であ
る。ここで、一方のリンク機構108bのみ説明する
と、規制板2の片部にその中央を支点とするくの字形の
伝達部材109bと、伝達部材109bと排出扉13b
間に設けられた伝達部材111bから構成されており、
伝達部材109bの作動片110bが矢印方向に回動す
ることにより排出扉13bが図中一点鎖線で示す位置ま
で所定角度開口する。通常、排出扉13bは、引っ張り
バネ113により閉じている。
また、第3図は、前記排出扉13a,13bを各々開閉
駆動する駆動源としてのエアシリンダを示す断面図であ
る。
エアシリンダ18は、固定されるシリンダチューブ18
aに対しロッド18bが伸縮自在な構成であり、両端に
各々設けられたポート18c,18dからエアが供給さ
れることによりピストン18iを移動させ、ロッド18
bを伸縮する。
そして、シリンダチューブ18aの内空部18fと前記
ポート18c,18dとの間には、これらを連通するク
ッション用の通路18g,18hが設けられている。
通路18g,18hはL字型に曲げられ、その曲げ部分
にはクッションニードル19,19が各々設けられてい
る。
クッションニードル19は、調整ボルト19aにより円
錐状の先端部19bが通路18g,18h内に進退自在
に調整自在であり、この通路18g,18h部分でのエ
ア流通量を調整する。
したがって、ピストン18iが作動していずれか両端に
移動した場合、ストロークエンド部分では、エアがこの
通路18g,18hのクッションニードル19先端部1
9bで流通量を調整されてポート18c,18dに排出
される。そして、ロッド18bの伸縮時いずれもストロ
ークエンドが緩やかな移動となるクッション作用が働く
ものである。
これにより、計量ホッパ13の排出扉13a,13b
は、その開閉時、特に閉時には緩やかに作動して計量ホ
ッパ13との接触音は発生しないものであるが、本考案
は、前記課題により以下に説明する構成を設けた。
つまり、第4図(a)の拡大断面図、及び同時(b)の
B−B線断面図に示すように、クッションニードル19
が通路18g,18hを分断するように設け、このクッ
ションニードル19の内部に通路18g,18hに連通
するオリフィス19cを形成する。このオリフィス19
cは、所定径、例えばφ0.5mmの穴をドリルで2方
向から切削形成したものであり、この径によりエア流通
量が調整されるため必要な所望の値に設定する。
そして、このようにオリフィス19cを設けたクッショ
ンニードル19は、従来のようにその調整をせずに通路
18g,18h方向の最奥部まで移動させ、調整ボルト
19aで固定するのみで上記作用が得られる。
尚、通路18g,18hに対応するオリフィス19cの
位置にある程度の誤差があっても通路18g,18hが
許容するとともに、クッションニードル19固定時にお
けるオリフィス19cの回転方向の位置についても全方
向についてクッション通路18g,18hが許容するた
め問題ない。
次に上述の構成による作用を説明すると、装置本体5側
のエアシリンダ18にエアが注入されて動作し、ロッド
18b、作動片18eを介して本ホッパ13の作動片1
10a,110bを押圧し、リンク機構108a,10
8bを介して排出扉13a,13bが各々開口される
と、物品は、排出方向Da,Dbに各々排出される。
物品排出後、エアシリンダ18が初期位置に復帰すると
同時に、引っ張りバネ113により排出扉13a,13
bが閉じる方向に付勢される。
この開閉時いずれにおいても、排出扉13a,13b
は、ホッパ13の曲げ部13aa,13baが分離部材
108に接触する直前(エアシリンダ18のストローク
エンド直前)でエアシリンダ18のクッションニードル
19が予め設定されたオリフィス19cによるエア流通
量でエアクッションが働き緩やかに接触するため、その
当接音が最小となる。
そして、排出扉13a,13bと、その駆動源としての
エアシリンダ18との間には、リンク機構等が設けられ
ているため、このリンク機構等の伝達機構部分での伝達
力の調整のため夫々径の異なるオリフィス19cを形成
したクッションニードル19を予め用意しておけば、各
径毎の伝達状態、特にクッションの効き具合を容易に調
整することができる。
そして、第5図に示すのは、従来装置と本実施例の排出
扉開閉時間に対する騒音レベルの実測結果を示す図であ
るが、空のホッパ13の排出ゲートを連続的に開閉した
場合、その騒音レベルAは図示の如く、従来の騒音レベ
ルBと実験比較して、ほぼ20dB以上低い騒音レベル
が得られた。(ただし、排出ゲートの閉時間は2秒で固
定、ホッパから1メートルの距離で測定) 尚、上述の実施例では、クッションニードル19をエア
口18c,18dいずれにも設け、排出扉13a,13
bの開閉時にクッション作用を得る構成としたが、排出
扉13a,13bが発生する接触音は、閉時のみである
ためこの排出扉13a,13bの閉動作方向に対応して
エアシリンダ18のクッション通路18g,18hのい
ずれか一方のみにオリフィス19cが設けられたクッシ
ョンニードル19を設けるようにしても接触音を最小と
することができる。
尚、上記実施例では、計量ホッパを例に説明したが、他
中間ホッパ及びメモリホッパについても、その駆動源で
あるシリンダにオリフィスが設けられたクッションニー
ドルを各々設けることにより上述の実施例と同様の作用
効果を得ることができ、これにより組み合わせ計量機全
体の接触音を少なくでき、騒音を最小にできる。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案のホッパ駆動機構によれ
ば、特別な調整が不要でホッパ開閉時に発生する接触音
を個人差なく最小に抑えることができ、しかも、動作中
に部品をばらさず容易に交換を行うことができる。
これにより、特にホッパが多数設けられた組み合わせ計
量機では、従来発生していた騒音を耳ざわりでない程度
の音まで低くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案のホッパ駆動機構を示す斜視図、第2
図は、ホッパの裏面図、第3図は、エアシリンダの断面
図、第4図(a),(b)は、各々同エアシリンダの部
分拡大図及びB−B線断面図、第5図は、従来装置と本
実施例の排出扉開閉時間に対する騒音レベルの実測結果
を示す図、第6図は、組み合わせ計量機を示す図、第7
図は、ホッパと駆動源との連結を示す側面図、第8図
(a)は、従来用いられていた駆動源としてのシリンダ
に設けられたクッション機構の拡大断面図、第8図
(b)は、同図(a)におけるA−A線断面図、第9図
(a),(b)は、各々同クッション機構におけるクッ
ションニードルの回転数に対する流量およびクッション
時間を表わす図である。 5……装置本体、13……ホッパ(計量ホッパ)、13
a,13b……排出扉、18……エアシリンダ、18a
……シリンダチューブ、18b……ロッド、18c,1
8d……ポート、18g,18h……通路、19……ク
ッションニードル、19a……調整ボルト、19c……
オリフィス、108a,108b,120a,120b
……リンク機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−127072(JP,A) 特開 昭62−97656(JP,A) 特開 昭59−90083(JP,A) 特開 昭60−25418(JP,A) 実開 昭61−194804(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に収容した物品を外部に排出するため
    の少なくとも1枚の排出扉(13a,13b)が閉方向
    に付勢されて設けられた金属製のホッパ(13)と、該
    ホッパの前記排出扉を開閉するリンク機構(108a,
    108b,120a,120b)と、該リンク機構を駆
    動するシリンダ(18)とを備えたホッパ駆動機構にお
    いて、 前記シリンダが、内空部(18f)の両端にポート(1
    8c,18d)を有するシリンダチューブ(18a)
    と、前記ポートのいずれかより供給される流体によって
    前記シリンダチューブの内空部内を移動するピストン
    (18i)と、前記ポートのそれぞれと前記内空部との
    間に連通して形成され、ストロークエンド部分での前記
    ピストンの移動を緩和するための通路(18g,18
    h)と、前記シリンダチューブに着脱自在に、かつ、前
    記通路を分断して塞ぐように設けられ、小径で所定径の
    オリフィス(19c)を先端部に有し、前記通路内に進
    退して該通路を通過する流体の流量を制限し、前記ピス
    トンのストロークエンド部分での速度を緩和するクッシ
    ョンニードル(19)とを備え、 前記排出扉の開閉終了直前での動作を緩やかにすること
    を特徴とするホッパ駆動機構。
JP1988100614U 1988-07-30 1988-07-30 ホッパ駆動機構 Expired - Lifetime JPH0631381Y2 (ja)

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