JPH06309774A - オートプレーヤ - Google Patents
オートプレーヤInfo
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- JPH06309774A JPH06309774A JP10318093A JP10318093A JPH06309774A JP H06309774 A JPH06309774 A JP H06309774A JP 10318093 A JP10318093 A JP 10318093A JP 10318093 A JP10318093 A JP 10318093A JP H06309774 A JPH06309774 A JP H06309774A
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- recording
- stocker
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 録再処理中にもディスクの出し入れ操作を可
能とし、そして、簡易な構成によってディスクの出し入
れ操作口のドアの開閉を確実に検出することができるオ
ートプレーヤを提供する。 【構成】 オートプレーヤ1は、多段式のストッカ部
4、昇降部5、録再部6、プレーヤ制御部7等を備え
る。ストッカ部4の前面側は操作口8をなし、複数のド
ア21,22に対応してストッカ4を区分する。プレー
ヤ制御部7には録再処理区分判別部23とドア制御部2
4の他にストッカ区分判別部25と録再処理制御部26
とを備える。オートプレーヤ1のドア41部には係止機
構42とドア開閉検出手段43とを備える。係止機構4
2はドア係止部42aと係止リンク部42bとばね42
cとからなる。係止リンク部42bはドア連動部材45
に近接して配設され、検出部46とカム機構42eを備
える。
能とし、そして、簡易な構成によってディスクの出し入
れ操作口のドアの開閉を確実に検出することができるオ
ートプレーヤを提供する。 【構成】 オートプレーヤ1は、多段式のストッカ部
4、昇降部5、録再部6、プレーヤ制御部7等を備え
る。ストッカ部4の前面側は操作口8をなし、複数のド
ア21,22に対応してストッカ4を区分する。プレー
ヤ制御部7には録再処理区分判別部23とドア制御部2
4の他にストッカ区分判別部25と録再処理制御部26
とを備える。オートプレーヤ1のドア41部には係止機
構42とドア開閉検出手段43とを備える。係止機構4
2はドア係止部42aと係止リンク部42bとばね42
cとからなる。係止リンク部42bはドア連動部材45
に近接して配設され、検出部46とカム機構42eを備
える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク等の記録媒体
の自動録再を行うオートプレーヤに関し、特に、録再処
理中にもディスクの出し入れ操作を可能とし、そして、
簡易な構成によってディスクの出し入れ操作口のドアの
開閉を確実に検出することができるオートプレーヤに関
する。
の自動録再を行うオートプレーヤに関し、特に、録再処
理中にもディスクの出し入れ操作を可能とし、そして、
簡易な構成によってディスクの出し入れ操作口のドアの
開閉を確実に検出することができるオートプレーヤに関
する。
【0002】
【従来の技術】複数のディスクを収容するストッカと、
このストッカの中のディスクを選択的に取り出して演奏
するディスクチェンジャとを備えたコンパクトディスク
等のオートプレーヤにおいては、ディスクの出し入れ操
作口にドアを備え、ディスクの演奏中は、機器の保護、
利用者の保護等のために、ドアをロックしてディスクの
出し入れ等の操作を防止している。
このストッカの中のディスクを選択的に取り出して演奏
するディスクチェンジャとを備えたコンパクトディスク
等のオートプレーヤにおいては、ディスクの出し入れ操
作口にドアを備え、ディスクの演奏中は、機器の保護、
利用者の保護等のために、ドアをロックしてディスクの
出し入れ等の操作を防止している。
【0003】特に、ストッカ内の収容位置に対応してデ
ィスクを取り扱うオートプレーヤにおいては、演奏のた
めにストッカから引き出されたディスクを元の収容位置
に戻す必要があるので、ディスクの演奏中においては、
演奏のために取出されて空席となっている収容位置に利
用者が新たなディスクを収容することを防止するため
に、ドアの開閉を厳密に管理する必要がある。
ィスクを取り扱うオートプレーヤにおいては、演奏のた
めにストッカから引き出されたディスクを元の収容位置
に戻す必要があるので、ディスクの演奏中においては、
演奏のために取出されて空席となっている収容位置に利
用者が新たなディスクを収容することを防止するため
に、ドアの開閉を厳密に管理する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ストッ
カの収容容量が十分でない時は、保有している全てのデ
ィスクをストッカに収容することができないので、希望
のディスクを演奏するために途中でディスクの出し入れ
操作を要し、その場合には、ディスクの演奏の終了を待
つか、または演奏を中断せざるを得ない。また、ディス
クの出し入れを終了してドアを閉じなければ、再度ディ
スクの演奏を始めることができない。
カの収容容量が十分でない時は、保有している全てのデ
ィスクをストッカに収容することができないので、希望
のディスクを演奏するために途中でディスクの出し入れ
操作を要し、その場合には、ディスクの演奏の終了を待
つか、または演奏を中断せざるを得ない。また、ディス
クの出し入れを終了してドアを閉じなければ、再度ディ
スクの演奏を始めることができない。
【0005】一方、上記オートプレーヤのドア部には係
脱自在な係止手段を備え、そのドアの開閉状態を検出す
る開閉検出手段と、この開閉検出手段の信号に基づいて
ドアの閉鎖時にのみ記録媒体の録再処理を可能とする記
録媒体処理部とを備える。
脱自在な係止手段を備え、そのドアの開閉状態を検出す
る開閉検出手段と、この開閉検出手段の信号に基づいて
ドアの閉鎖時にのみ記録媒体の録再処理を可能とする記
録媒体処理部とを備える。
【0006】上記開閉検出手段は、一般に、信号処理が
容易で、かつ、低コストのリミットスイッチ等の位置検
出器が用いられる。
容易で、かつ、低コストのリミットスイッチ等の位置検
出器が用いられる。
【0007】位置検出器でなる開閉検出手段は、検出器
の検出動作に対応する所定の動作範囲を要するので、ド
アの開度に応じて検出動作を行う開閉検出手段において
は、ドアが閉止位置に達するまでの間の検出範囲内で、
即ち、ドアの閉止前に検出動作が行われ、ドアの閉止状
態と開閉検出信号とが対応しないことがあるので、開閉
検出信号によってドアの閉止状態を把握することができ
ず、誤操作の原因となる。
の検出動作に対応する所定の動作範囲を要するので、ド
アの開度に応じて検出動作を行う開閉検出手段において
は、ドアが閉止位置に達するまでの間の検出範囲内で、
即ち、ドアの閉止前に検出動作が行われ、ドアの閉止状
態と開閉検出信号とが対応しないことがあるので、開閉
検出信号によってドアの閉止状態を把握することができ
ず、誤操作の原因となる。
【0008】これを避けるために高精度の検出器を用い
た場合には、その取付け位置をも高精度に管理する必要
があり、検出器の生産コストの他に取付け部の加工工数
または取付け調整工数等によって生産コストの大幅な上
昇を避けることができない。
た場合には、その取付け位置をも高精度に管理する必要
があり、検出器の生産コストの他に取付け部の加工工数
または取付け調整工数等によって生産コストの大幅な上
昇を避けることができない。
【0009】本発明は、ディスクの出し入れ操作が常に
可能なディスク用のオートプレーヤ等のドアと、その開
閉を確実に検出するとともに構成が簡易かつ低コストの
オートプレーヤのドア開閉検出機構を得ることをその目
的とする。
可能なディスク用のオートプレーヤ等のドアと、その開
閉を確実に検出するとともに構成が簡易かつ低コストの
オートプレーヤのドア開閉検出機構を得ることをその目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1は、記録媒体の出し入れ操作口を備えて複
数の記録媒体を収容するためのストッカと、このストッ
カから記録媒体を取出して録再処理する録再部とを備え
てなるオートプレーヤにおいて、前記オートプレーヤ
に、そのストッカの操作口を指令によって開放可能に閉
鎖する複数のドアを設け、このドアに対応してストッカ
を区分するとともに、その録再部の処理に係る記録媒体
の属するストッカの区分を判別する録再処理区分判別部
と、この録再処区分理判別部による録再処理に係らない
ストッカ区分のドアを開放可能に制御をするドア制御部
とをオートプレーヤに備えた。
に、請求項1は、記録媒体の出し入れ操作口を備えて複
数の記録媒体を収容するためのストッカと、このストッ
カから記録媒体を取出して録再処理する録再部とを備え
てなるオートプレーヤにおいて、前記オートプレーヤ
に、そのストッカの操作口を指令によって開放可能に閉
鎖する複数のドアを設け、このドアに対応してストッカ
を区分するとともに、その録再部の処理に係る記録媒体
の属するストッカの区分を判別する録再処理区分判別部
と、この録再処区分理判別部による録再処理に係らない
ストッカ区分のドアを開放可能に制御をするドア制御部
とをオートプレーヤに備えた。
【0011】請求項2は、操作口に設けられたドアと、
このドアについて進退自在に閉鎖とその解除とを行うド
ア係止部材と、ドアの開閉状態を検出する開閉検出手段
と、この開閉検出手段によってドア閉止時にのみ記録媒
体の記録再生処理を可能とする録再部とを備えたオート
プレーヤにおいて、前記オートプレーヤのドア係止部材
には、そのドア閉鎖解除位置からドアの開度に連動して
離隔するドア連動部材を設けるとともに、このドア連動
部材に対する上記係止部材の進退動作をドアの閉止位置
近傍で検出する検出部によって上記開閉検出手段を構成
した。
このドアについて進退自在に閉鎖とその解除とを行うド
ア係止部材と、ドアの開閉状態を検出する開閉検出手段
と、この開閉検出手段によってドア閉止時にのみ記録媒
体の記録再生処理を可能とする録再部とを備えたオート
プレーヤにおいて、前記オートプレーヤのドア係止部材
には、そのドア閉鎖解除位置からドアの開度に連動して
離隔するドア連動部材を設けるとともに、このドア連動
部材に対する上記係止部材の進退動作をドアの閉止位置
近傍で検出する検出部によって上記開閉検出手段を構成
した。
【0012】
【作用】請求項1のストッカおよびプレーヤ制御部は、
そのドア開放指令を受けた場合に、録再処理区分判別部
が録再処理に係る記録媒体の属するストッカの区分を判
別する。その結果に基づいてドア制御部は、上記区分を
除いたストッカ区分のドアの開放を可能に制御する。し
たがって、録再部が処理終了状態であればストッカの全
ドアが開放可能に制御され、また、録再部が録再処理中
であればそのストッカ区分を除いたドアの開放が可能に
制御される。
そのドア開放指令を受けた場合に、録再処理区分判別部
が録再処理に係る記録媒体の属するストッカの区分を判
別する。その結果に基づいてドア制御部は、上記区分を
除いたストッカ区分のドアの開放を可能に制御する。し
たがって、録再部が処理終了状態であればストッカの全
ドアが開放可能に制御され、また、録再部が録再処理中
であればそのストッカ区分を除いたドアの開放が可能に
制御される。
【0013】請求項2は、ドア係止部材によってドアが
係止されるまでは、ドア連動部材がドア開度の減少に応
じてドア係止部材に対して接近動作し、ドアが係止部材
に係止されると、進出位置に有るドア連動部材に対して
ドア係止部材が進退し、このドア係止部材の進退動作は
検出部によって検出される。
係止されるまでは、ドア連動部材がドア開度の減少に応
じてドア係止部材に対して接近動作し、ドアが係止部材
に係止されると、進出位置に有るドア連動部材に対して
ドア係止部材が進退し、このドア係止部材の進退動作は
検出部によって検出される。
【0014】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に
説明する。
説明する。
【0015】図1は本発明に係るオートプレーヤを含む
システム構成例を示す斜視図である。
システム構成例を示す斜視図である。
【0016】オートプレーヤ1は、収容されている多数
のディスクの中から指令に基づいてディスクの選択と選
択されたディスクについての記録再生を行い、操作指令
と記録再生情報の処理とを行う制御ユニット2に接続す
る。この制御ユニット2はリモコン操作部3、図示せぬ
音声映像入出力機器その他を備える。
のディスクの中から指令に基づいてディスクの選択と選
択されたディスクについての記録再生を行い、操作指令
と記録再生情報の処理とを行う制御ユニット2に接続す
る。この制御ユニット2はリモコン操作部3、図示せぬ
音声映像入出力機器その他を備える。
【0017】図2は本発明の実施例に係るオートプレー
ヤの内部構成を示す後面側斜視図である。
ヤの内部構成を示す後面側斜視図である。
【0018】オートプレーヤ1は、記録媒体としての複
数のディスクを出し入れ自在に収容することが可能な多
段式のストッカ部4をその前面側に、また、ストッカ部
4のディスクを選択的に引出して昇降を行う昇降部5お
よび、この昇降部5によって受け渡されたディスクにつ
いて情報を記録再生する録再部6等をその後面側に備え
るとともに、オートプレーヤの作動を統括するための図
示せぬプレーヤ制御部7を備える。
数のディスクを出し入れ自在に収容することが可能な多
段式のストッカ部4をその前面側に、また、ストッカ部
4のディスクを選択的に引出して昇降を行う昇降部5お
よび、この昇降部5によって受け渡されたディスクにつ
いて情報を記録再生する録再部6等をその後面側に備え
るとともに、オートプレーヤの作動を統括するための図
示せぬプレーヤ制御部7を備える。
【0019】ストッカ部4は、多数のディスクの収容と
機器外形のコンパクト化のために、1つのストッカに多
段の収容溝部(本実施例においては50段)を形成する
とともに、横並びに並列して配置する。ストッカ部4の
前面側は、ハンドリング用トレイにセットした状態のデ
ィスクを出し入れ操作するための操作口8をなす。
機器外形のコンパクト化のために、1つのストッカに多
段の収容溝部(本実施例においては50段)を形成する
とともに、横並びに並列して配置する。ストッカ部4の
前面側は、ハンドリング用トレイにセットした状態のデ
ィスクを出し入れ操作するための操作口8をなす。
【0020】昇降部5は、並置された各ストッカ4に対
応してディスクを出し入れするためのトレイ進退機構9
を備えたホルダベース10と、このホルダベース10を
上下方向に案内するガイド機構11およびベルトによる
昇降駆動機構12とからなる。また、ホルダベース10
には各ディスクを録再部6に固定するためのクランプ1
3,13を備える。
応してディスクを出し入れするためのトレイ進退機構9
を備えたホルダベース10と、このホルダベース10を
上下方向に案内するガイド機構11およびベルトによる
昇降駆動機構12とからなる。また、ホルダベース10
には各ディスクを録再部6に固定するためのクランプ1
3,13を備える。
【0021】録再部6は、所定の位置の間を横移動が可
能なスライドベース14、その上に設けられたターンテ
ーブル15、レーザピックアップ16等からなり、上記
昇降部5の下方に配設される。スライドベース14は、
案内用のガイドレール17と車輪18とを備え、上記昇
降部5のホルダベース10に保持されたディスクの下方
位置に対応する位置の間を移動範囲とする。
能なスライドベース14、その上に設けられたターンテ
ーブル15、レーザピックアップ16等からなり、上記
昇降部5の下方に配設される。スライドベース14は、
案内用のガイドレール17と車輪18とを備え、上記昇
降部5のホルダベース10に保持されたディスクの下方
位置に対応する位置の間を移動範囲とする。
【0022】録再部6のスライドベース14は、このス
ライドベース14を横移動させる送り手段19と、スラ
イドベース14が上記所定の位置に有る時に係合してス
ライドベース14を固定する位置決め手段20とを備え
る。
ライドベース14を横移動させる送り手段19と、スラ
イドベース14が上記所定の位置に有る時に係合してス
ライドベース14を固定する位置決め手段20とを備え
る。
【0023】(前面ドア)
【0024】図3はオートプレーヤの前面側斜視図、図
4はプレーヤ制御部に係るブロック図である。
4はプレーヤ制御部に係るブロック図である。
【0025】ストッカ4の前面側はディスクの出し入れ
操作口8をなし、この操作口8を指令によって開放可能
に閉鎖する複数のドア21,22を備え、このドア2
1,22に対応してストッカ4を区分して取扱う。
操作口8をなし、この操作口8を指令によって開放可能
に閉鎖する複数のドア21,22を備え、このドア2
1,22に対応してストッカ4を区分して取扱う。
【0026】図4のプレーヤ制御部7は、前記制御ユニ
ット2からストッカドアの開放指令またはストッカ4中
に収容されている所定のディスクについての録再処理の
指令を受ける一方、同制御ユニット2にプレーヤの動作
レポートを送る。
ット2からストッカドアの開放指令またはストッカ4中
に収容されている所定のディスクについての録再処理の
指令を受ける一方、同制御ユニット2にプレーヤの動作
レポートを送る。
【0027】図4において、プレーヤ制御部7には、録
再部6の作動状態および録再処理中のディスクの属する
ストッカ4の区分を判別する録再処理区分判別部23
と、この録再処理区分判別部23による判別結果と前記
制御ユニット2から受けるドア開放指令とにより、録再
部6の録再処理中のディスクの属するストッカ4区分を
除いたドア21または22の開放を可能に制御をするド
ア制御部24とを備える。
再部6の作動状態および録再処理中のディスクの属する
ストッカ4の区分を判別する録再処理区分判別部23
と、この録再処理区分判別部23による判別結果と前記
制御ユニット2から受けるドア開放指令とにより、録再
部6の録再処理中のディスクの属するストッカ4区分を
除いたドア21または22の開放を可能に制御をするド
ア制御部24とを備える。
【0028】また、プレーヤ制御部7は、録再制御に関
し、録再処理の指令に係るディスクの属するストッカ区
分4a,4bを判別するストッカ区分判別部25と、そ
の判別されたストッカ区分に対応するドアの開閉状態に
応じて録再部6に対する作動指令または制御ユニット2
に対する録再処理不可能の旨のレポート出力を行う録再
処理制御部26とを備える。
し、録再処理の指令に係るディスクの属するストッカ区
分4a,4bを判別するストッカ区分判別部25と、そ
の判別されたストッカ区分に対応するドアの開閉状態に
応じて録再部6に対する作動指令または制御ユニット2
に対する録再処理不可能の旨のレポート出力を行う録再
処理制御部26とを備える。
【0029】上記構成からなるストッカ4およびプレー
ヤ制御部7は、そのドア開放指令を受けた場合に、録再
処理区分判別部23が録再部6の作動状態および録再処
理中のディスクの属するストッカ4の区分を判別する。
その結果に基づいてドア制御部24は、録再部6が処理
終了状態であればストッカ4の全ドア21,22を開放
を可能に制御し、また、録再部6が録再処理中であれば
録再処理中のディスクが属する上記ストッカ区分4aま
たは4bを除いたストッカドアの開放を可能に制御す
る。
ヤ制御部7は、そのドア開放指令を受けた場合に、録再
処理区分判別部23が録再部6の作動状態および録再処
理中のディスクの属するストッカ4の区分を判別する。
その結果に基づいてドア制御部24は、録再部6が処理
終了状態であればストッカ4の全ドア21,22を開放
を可能に制御し、また、録再部6が録再処理中であれば
録再処理中のディスクが属する上記ストッカ区分4aま
たは4bを除いたストッカドアの開放を可能に制御す
る。
【0030】したがって、オートプレーヤのストッカ4
に、指令に応じてその操作口8を開放可能に区分して閉
鎖する複数のドア21,22と、録再部6の録再処理に
係るディスクが属するストッカの区分4a,4bを判別
する録再処理区分判別部23と、この録再処理区分判別
部23による判別結果により録再処理中のストッカ区分
4aまたは4bを除いてドア21,22開放を可能とす
るストッカドア制御部24とを備えたことにより、録再
部6が処理中でもストッカ4中のディスクを交換するこ
とができ、録再部6の動作終了まで待たされることがな
い。
に、指令に応じてその操作口8を開放可能に区分して閉
鎖する複数のドア21,22と、録再部6の録再処理に
係るディスクが属するストッカの区分4a,4bを判別
する録再処理区分判別部23と、この録再処理区分判別
部23による判別結果により録再処理中のストッカ区分
4aまたは4bを除いてドア21,22開放を可能とす
るストッカドア制御部24とを備えたことにより、録再
部6が処理中でもストッカ4中のディスクを交換するこ
とができ、録再部6の動作終了まで待たされることがな
い。
【0031】(ストッカ)
【0032】図5はストッカの収容溝部斜視図、図6は
ストッカ溝とディスク用トレイとの関係を示す図であ
る。
ストッカ溝とディスク用トレイとの関係を示す図であ
る。
【0033】図5において、ストッカ4は左右の対をな
す溝状のガイド体31…を多段に形成してなり、そのガ
イド体31…は、図6の薄板状長方形断面をなすトレイ
32のガイド部33と嵌合する溝をなす。
す溝状のガイド体31…を多段に形成してなり、そのガ
イド体31…は、図6の薄板状長方形断面をなすトレイ
32のガイド部33と嵌合する溝をなす。
【0034】図6(A)は正規の収容状態を示す。収容す
べきトレイ32の四隅をなすガイド部33は左右および
上下に非対称形状をなす。同図(B)は左右逆すなわちト
レイ32の前後を逆にした場合、同図(C)は(B)の上下を
逆にした場合、同図(D)は(A)の上下を逆にした場合をそ
れぞれ示す。
べきトレイ32の四隅をなすガイド部33は左右および
上下に非対称形状をなす。同図(B)は左右逆すなわちト
レイ32の前後を逆にした場合、同図(C)は(B)の上下を
逆にした場合、同図(D)は(A)の上下を逆にした場合をそ
れぞれ示す。
【0035】同図(B)〜(D)の場合はトレイ32のガイド
部33がストッカ4のガイド体31と干渉することによ
り、トレイ32がストッカ4内に収容されないことか
ら、トレイ32の誤操作を防止することができる。
部33がストッカ4のガイド体31と干渉することによ
り、トレイ32がストッカ4内に収容されないことか
ら、トレイ32の誤操作を防止することができる。
【0036】図7はストッカのガイド体の溝部を示す。
【0037】ガイド体31の溝内の下辺部34および側
辺部35には、溝の長手方向と直角に複数の突条36,
37…を備える。この両辺部の突条36,37…の頂部
はトレイが進退する時に前記トレイのガイド部33の下
面および側面と摺接する。
辺部35には、溝の長手方向と直角に複数の突条36,
37…を備える。この両辺部の突条36,37…の頂部
はトレイが進退する時に前記トレイのガイド部33の下
面および側面と摺接する。
【0038】上記ガイド体31の溝内の突条36,37
…は、トレイに付着している異物または摩耗粉の掻落と
し作用により、その摺動負荷を常に軽く保つ。また、掻
落とされた異物等は下辺部の突条の間38…に蓄積貯溜
されるので、ストッカ部の汚れを防止することができ
る。
…は、トレイに付着している異物または摩耗粉の掻落と
し作用により、その摺動負荷を常に軽く保つ。また、掻
落とされた異物等は下辺部の突条の間38…に蓄積貯溜
されるので、ストッカ部の汚れを防止することができ
る。
【0039】(ドア開閉検出機構)
【0040】図8はストッカ部のドア開閉検出機構の透
視平面図、図9は同透視正面図である。
視平面図、図9は同透視正面図である。
【0041】オートプレーヤ1は、その前面側の操作口
に図示せぬヒンジによって開閉自在に設けられたドア4
1と、このドア41について解離可能に係合固定する係
止機構42と、ドア41の開閉状態を検出するドア開閉
検出手段43とを備え、このドア開閉検出手段43によ
ってドア閉止検出時にのみ記録媒体の記録再生処理を行
う。
に図示せぬヒンジによって開閉自在に設けられたドア4
1と、このドア41について解離可能に係合固定する係
止機構42と、ドア41の開閉状態を検出するドア開閉
検出手段43とを備え、このドア開閉検出手段43によ
ってドア閉止検出時にのみ記録媒体の記録再生処理を行
う。
【0042】係止機構42は、ドア41の鈎部41aに
対して係合解離するドア係止部42aと、このドア係止
部42aを支えて下方に延びる揺動可能な基部42dに
連動する揺動自在な係止リンク部42bと、この係止リ
ンク部42bを付勢して上記ドア係止部42aを係止可
能位置に保持するばね42cとからなる。
対して係合解離するドア係止部42aと、このドア係止
部42aを支えて下方に延びる揺動可能な基部42dに
連動する揺動自在な係止リンク部42bと、この係止リ
ンク部42bを付勢して上記ドア係止部42aを係止可
能位置に保持するばね42cとからなる。
【0043】係止部42aは、図9の上下に延びる基部
42d上の図示せぬ複数箇所に備えられ、それぞれの係
止部42aに対向するドア側の鈎部41aに係合する。
42d上の図示せぬ複数箇所に備えられ、それぞれの係
止部42aに対向するドア側の鈎部41aに係合する。
【0044】係止リンク部42bは、ドア41の開閉に
連動して揺動するドア連動部材45がドア41の開度に
対応して係止リンク部42bに対して後退するようにド
ア連動部材45に近接して配設される。
連動して揺動するドア連動部材45がドア41の開度に
対応して係止リンク部42bに対して後退するようにド
ア連動部材45に近接して配設される。
【0045】係止リンク部42bには、そのドア連動部
材45に対向する位置にリミットスイッチ等の検出部4
6を備えるとともに、ドア41の鈎部41aとの係止を
解除する位置まで係止リンク部42bを揺動させるカム
機構42eを備える。
材45に対向する位置にリミットスイッチ等の検出部4
6を備えるとともに、ドア41の鈎部41aとの係止を
解除する位置まで係止リンク部42bを揺動させるカム
機構42eを備える。
【0046】図10(A)(B)はドア開閉検出手段のドア
開放、係止直前の各状態を示す動作説明図である。
開放、係止直前の各状態を示す動作説明図である。
【0047】ドア41が閉止される場合に、ドア41の
鈎部41aが係止機構42側のドア係止部42aに近接
する同図(A)から、ドア41がドア係止部42aを押す
ことにより、同図(B)に至るまでの間は、係止リンク部
42bがドア連動部材45に対して後退するとともに、
ドア連動部材がドア開度の減少に応じて係止リンク部4
2b方向に進出動作する。
鈎部41aが係止機構42側のドア係止部42aに近接
する同図(A)から、ドア41がドア係止部42aを押す
ことにより、同図(B)に至るまでの間は、係止リンク部
42bがドア連動部材45に対して後退するとともに、
ドア連動部材がドア開度の減少に応じて係止リンク部4
2b方向に進出動作する。
【0048】最終的にドア41の鈎部41aがドア係止
部42aに係止されると、同図(B)のCに示す如く、進
出位置に有るドア連動部材45に対して係止リンク部4
2bが係止動作し、この係止リンク部42bのドア連動
部材45に対する進退動作を検出する検出部46が作動
する。
部42aに係止されると、同図(B)のCに示す如く、進
出位置に有るドア連動部材45に対して係止リンク部4
2bが係止動作し、この係止リンク部42bのドア連動
部材45に対する進退動作を検出する検出部46が作動
する。
【0049】上記係止リンク部42bの進退動作は、精
度を要しないリミットスイッチ等によって十分に検出が
可能なので、簡易な構成によるドア開閉検出手段43に
よってドアの係止状態を高精度に検出することができ
る。
度を要しないリミットスイッチ等によって十分に検出が
可能なので、簡易な構成によるドア開閉検出手段43に
よってドアの係止状態を高精度に検出することができ
る。
【0050】このドア開閉検出手段の検出信号に基づい
て記録媒体の処理を開始し、また、ドア開放指令に応じ
て記録媒体の処理を終了した後に、図8のカム機構を動
作させることにより、記録媒体の処理中の不用意なドア
開閉を避けることができ、したがって、ストッカに対す
る記録媒体の収容位置に関わるトラブルを防止すること
ができる。
て記録媒体の処理を開始し、また、ドア開放指令に応じ
て記録媒体の処理を終了した後に、図8のカム機構を動
作させることにより、記録媒体の処理中の不用意なドア
開閉を避けることができ、したがって、ストッカに対す
る記録媒体の収容位置に関わるトラブルを防止すること
ができる。
【0051】
【発明の効果】このように、請求項1は、操作口を備え
たストッカと、記録媒体の録再処理をする録再部とを備
えてなるオートプレーヤにおいて、複数のドアによって
ストッカを区分し、録再処理中の記録媒体に係るストッ
カ区分を判別する録再処理区分判別部と、そのストッカ
区分を除いたドアの開放を可能に制御するドア制御部と
をオートプレーヤに備えたことにより、録再処理中にも
いずれかのドアの開閉が可能となり、したがって、記録
媒体の出し入れ操作が自由に行えるので、ストッカ容量
の実質的な制約を無くすことができる。
たストッカと、記録媒体の録再処理をする録再部とを備
えてなるオートプレーヤにおいて、複数のドアによって
ストッカを区分し、録再処理中の記録媒体に係るストッ
カ区分を判別する録再処理区分判別部と、そのストッカ
区分を除いたドアの開放を可能に制御するドア制御部と
をオートプレーヤに備えたことにより、録再処理中にも
いずれかのドアの開閉が可能となり、したがって、記録
媒体の出し入れ操作が自由に行えるので、ストッカ容量
の実質的な制約を無くすことができる。
【0052】請求項2は、操作口用のドアに係止部材を
備えたオートプレーヤのドアの開度に連動してドア係止
部材から後退するドア連動部材と、このドア連動部材に
対する上記ドア係止部材の進退動作を検出する検出部と
を備えたので、ドア係止部材によってドアが係止される
までは、ドア連動部材がドア開度の減少に応じてドア係
止部材の方向に進出動作し、ドアが閉止されるとドア係
止部材が上記ドア連動部材に対して進退動作する。
備えたオートプレーヤのドアの開度に連動してドア係止
部材から後退するドア連動部材と、このドア連動部材に
対する上記ドア係止部材の進退動作を検出する検出部と
を備えたので、ドア係止部材によってドアが係止される
までは、ドア連動部材がドア開度の減少に応じてドア係
止部材の方向に進出動作し、ドアが閉止されるとドア係
止部材が上記ドア連動部材に対して進退動作する。
【0053】したがって、この進退動作を介して検出部
はドアの閉止を検出することができるので、精度を要し
ないリミットスイッチ等による簡易な構成によってドア
の開閉を確実に検出することができる。
はドアの閉止を検出することができるので、精度を要し
ないリミットスイッチ等による簡易な構成によってドア
の開閉を確実に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るオートプレーヤを含むシステム構
成例を示す斜視図
成例を示す斜視図
【図2】本発明の実施例に係るオートプレーヤの内部構
成を示す後面側斜視図
成を示す後面側斜視図
【図3】オートプレーヤの前面側斜視図
【図4】プレーヤ制御部に係るブロック図
【図5】ストッカの収容溝部斜視図
【図6】ストッカ溝とディスク用トレイとの関係を示す
図
図
【図7】ストッカのガイド体の溝部を示す斜視図
【図8】ストッカ部のドア開閉検出機構の透視平面図
【図9】同透視正面図
【図10】(A)(B)はドア開閉検出手段のドア開放、係
止直前の各状態を示す動作説明図
止直前の各状態を示す動作説明図
1…オートプレーヤ、2…制御ユニット、3…リモコン
操作部、4…ストッカ部、5…昇降部、6…録再部、7
…プレーヤ制御部、8…操作口、21…ドア、22…ド
ア、23…録再処理区分判別部、24…ドア制御部、2
5…ストッカ区分判別部、26…録再処理制御部、41
…ドア、42…ドア係止機構、42a…ドア係止部、4
2b…係止リンク部、42c…ばね、42e…カム機
構、43…ドア開閉検出手段、45…ドア連動部材、4
6…検出部。
操作部、4…ストッカ部、5…昇降部、6…録再部、7
…プレーヤ制御部、8…操作口、21…ドア、22…ド
ア、23…録再処理区分判別部、24…ドア制御部、2
5…ストッカ区分判別部、26…録再処理制御部、41
…ドア、42…ドア係止機構、42a…ドア係止部、4
2b…係止リンク部、42c…ばね、42e…カム機
構、43…ドア開閉検出手段、45…ドア連動部材、4
6…検出部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山中 彰 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内 (72)発明者 田口 学 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 記録媒体の出し入れ操作口を備えて複数
の記録媒体を収容するためのストッカと、このストッカ
から記録媒体を取出して録再処理する録再部とを備えて
なるオートプレーヤにおいて、前記オートプレーヤのス
トッカの操作口を指令によって開放可能に閉鎖する複数
のドアを設け、このドアに対応してストッカを区分する
とともに、上記録再部の録再処理に係る記録媒体の属す
るストッカの区分を判別する録再処理区分判別部と、こ
の録再処理区分判別部による録再処理に係るストッカの
区分を除いたドアの開放を可能に制御をするドア制御部
とを備えたことを特徴とするオートプレーヤ。 - 【請求項2】 操作口に設けられたドアと、このドアに
ついて進退自在に閉鎖とその解除とを行うドア係止部材
と、ドアの開閉状態を検出する開閉検出手段と、この開
閉検出手段によってドア閉止時にのみ記録媒体の記録再
生処理を可能とする録再部とを備えたオートプレーヤに
おいて、前記オートプレーヤのドア係止部材には、その
ドア閉鎖解除位置からドアの開度に連動して離隔するド
ア連動部材を設けるとともに、このドア連動部材に対す
る上記係止部材の進退動作をドアの閉止位置近傍で検出
する検出部によって上記開閉検出手段を構成したことを
特徴とするオートプレーヤ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10318093A JPH06309774A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | オートプレーヤ |
US08/112,371 US5481514A (en) | 1992-08-31 | 1993-08-27 | Recording/reproducing apparatus including an auto changer for a disk-like recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10318093A JPH06309774A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | オートプレーヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06309774A true JPH06309774A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14347315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10318093A Pending JPH06309774A (ja) | 1992-08-31 | 1993-04-28 | オートプレーヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06309774A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007305240A (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Teac Corp | 光ディスク処理装置 |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP10318093A patent/JPH06309774A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007305240A (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Teac Corp | 光ディスク処理装置 |
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