JPH0630942A - 生検装置 - Google Patents
生検装置Info
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- JPH0630942A JPH0630942A JP5132034A JP13203493A JPH0630942A JP H0630942 A JPH0630942 A JP H0630942A JP 5132034 A JP5132034 A JP 5132034A JP 13203493 A JP13203493 A JP 13203493A JP H0630942 A JPH0630942 A JP H0630942A
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- biopsy device
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B10/00—Other methods or instruments for diagnosis, e.g. instruments for taking a cell sample, for biopsy, for vaccination diagnosis; Sex determination; Ovulation-period determination; Throat striking implements
- A61B10/02—Instruments for taking cell samples or for biopsy
- A61B10/06—Biopsy forceps, e.g. with cup-shaped jaws
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/28—Surgical forceps
- A61B17/29—Forceps for use in minimally invasive surgery
- A61B2017/2901—Details of shaft
- A61B2017/2905—Details of shaft flexible
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/28—Surgical forceps
- A61B17/29—Forceps for use in minimally invasive surgery
- A61B2017/2926—Details of heads or jaws
- A61B2017/2932—Transmission of forces to jaw members
- A61B2017/2933—Transmission of forces to jaw members camming or guiding means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/28—Surgical forceps
- A61B17/29—Forceps for use in minimally invasive surgery
- A61B2017/2926—Details of heads or jaws
- A61B2017/2932—Transmission of forces to jaw members
- A61B2017/2933—Transmission of forces to jaw members camming or guiding means
- A61B2017/2936—Pins in guiding slots
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低コストで、操作性が容易で且つ使い捨てが
可能な内視生検装置を提供する。 【構成】 使い捨て可能な生検鉗子が、基端と末端とを
有する細長い管状部材(36)を備えている。手動で操
作できる操作手段(18)が、可撓性を有する管状部材
の基端に取り付けられている。生検あご部組立体(3
4)が、管状部材の末端に取り付けられると共に、管状
部材内に挿入された制御ワイヤ(14)によって作動さ
れるように操作手段(18)に連結されている。
可能な内視生検装置を提供する。 【構成】 使い捨て可能な生検鉗子が、基端と末端とを
有する細長い管状部材(36)を備えている。手動で操
作できる操作手段(18)が、可撓性を有する管状部材
の基端に取り付けられている。生検あご部組立体(3
4)が、管状部材の末端に取り付けられると共に、管状
部材内に挿入された制御ワイヤ(14)によって作動さ
れるように操作手段(18)に連結されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、患者から小さな内部組
織のサンプルを取り出すための生検鉗子に関する。
織のサンプルを取り出すための生検鉗子に関する。
【0002】
【従来の技術】患者の体の特定の場所を内視鏡で検査す
るとき、医師がその特定の場所から少なくとも一つの組
織のサンプルを取り、これを分析することが通常行われ
ている。小さな組織のサンプルを取るために、種々の装
置が使用されている。一般に、そのような生検装置は、
小さな径の細長いカテーテルのような器具であり、内視
鏡の管腔内を通ることができるようになっている。生検
装置は、内視鏡よりも十分に長く、このため、生検装置
の末端は、内視鏡の末端から外へ伸びることができる。
生検装置の末端には、一般に一対の鋭利なあご部が設け
られている。この鋭利なあご部は、開閉することがで
き、これにより、被検査組織の小さなサンプルが、切断
され且つ引き離されるようになっている。医師が、生検
装置の基端に設けられた制御部を手動で操作することに
より、あご部の開閉が行われる。
るとき、医師がその特定の場所から少なくとも一つの組
織のサンプルを取り、これを分析することが通常行われ
ている。小さな組織のサンプルを取るために、種々の装
置が使用されている。一般に、そのような生検装置は、
小さな径の細長いカテーテルのような器具であり、内視
鏡の管腔内を通ることができるようになっている。生検
装置は、内視鏡よりも十分に長く、このため、生検装置
の末端は、内視鏡の末端から外へ伸びることができる。
生検装置の末端には、一般に一対の鋭利なあご部が設け
られている。この鋭利なあご部は、開閉することがで
き、これにより、被検査組織の小さなサンプルが、切断
され且つ引き離されるようになっている。医師が、生検
装置の基端に設けられた制御部を手動で操作することに
より、あご部の開閉が行われる。
【0003】多数の生検が必要なとき、内視鏡による生
検処置には、内視鏡の狭い管腔を通して生検装置の挿入
と抜き取りの繰り返しが必要となる。したがって、生検
装置は、そのような繰り返しの使用に耐えられるように
丈夫なものでなはればならず、また、内視鏡の管腔を通
るときに、内視鏡のいかなる部分にも損傷を与えないよ
うにしなへればならない。
検処置には、内視鏡の狭い管腔を通して生検装置の挿入
と抜き取りの繰り返しが必要となる。したがって、生検
装置は、そのような繰り返しの使用に耐えられるように
丈夫なものでなはればならず、また、内視鏡の管腔を通
るときに、内視鏡のいかなる部分にも損傷を与えないよ
うにしなへればならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うな生検装置は、比較的高価なものとなってしまうとい
う問題点があった。その理由の一つとして、小型のあご
部とあご部作動機構とを操作するのに、複雑な作業が要
求されていたからである。加えて、あご部の切断用縁部
が使用に伴って鈍くなり、定期的に切断用縁部を研ぐ必
要があると共に、操作方法にかなりの技術が要求され、
あご部の大きさが小さいために高度な注意が要求されて
いる。あご部を研ぐ際に少しでも失敗があると、あご部
の有効性が損なわれることとなる。そのよう生検装置を
数回しか研ぐことができないことがしばしばである。数
回研いだ後は、あご部の大きさが変わってしまい、もは
や使用不可能となるからである。そのように使用不可能
な状態になると、その装置を完全に取り換えることが一
般に行われる。また、そのような内視生検装置によって
与えられる困難性の中には、清掃や滅菌をするのが困難
であるということである。あご部機構には、多数のすき
間が形成されている。加えて、生検装置の細長いボディ
ーは、可撓性の高いしっかりと巻き付けたヘリカルコイ
ルから形成されている。このヘリカルコイルには、破片
や汚物等を保持する多数のすき間が形成されている。
うな生検装置は、比較的高価なものとなってしまうとい
う問題点があった。その理由の一つとして、小型のあご
部とあご部作動機構とを操作するのに、複雑な作業が要
求されていたからである。加えて、あご部の切断用縁部
が使用に伴って鈍くなり、定期的に切断用縁部を研ぐ必
要があると共に、操作方法にかなりの技術が要求され、
あご部の大きさが小さいために高度な注意が要求されて
いる。あご部を研ぐ際に少しでも失敗があると、あご部
の有効性が損なわれることとなる。そのよう生検装置を
数回しか研ぐことができないことがしばしばである。数
回研いだ後は、あご部の大きさが変わってしまい、もは
や使用不可能となるからである。そのように使用不可能
な状態になると、その装置を完全に取り換えることが一
般に行われる。また、そのような内視生検装置によって
与えられる困難性の中には、清掃や滅菌をするのが困難
であるということである。あご部機構には、多数のすき
間が形成されている。加えて、生検装置の細長いボディ
ーは、可撓性の高いしっかりと巻き付けたヘリカルコイ
ルから形成されている。このヘリカルコイルには、破片
や汚物等を保持する多数のすき間が形成されている。
【0005】以上のことから、低コストで、操作性が容
易で且つ使い捨てが可能な内視生検装置が希求されてい
る。本発明は、かかる要求を満足することをその目的と
する。
易で且つ使い捨てが可能な内視生検装置が希求されてい
る。本発明は、かかる要求を満足することをその目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】生検装置は、細長い可撓
性を有する管状のカテーテルシャフトと、制御ワイヤと
を備える。制御ワイヤはカテーテルシャフト内に挿入さ
れ、制御ワイヤの基端は操作手段に連結されている。医
師は、その操作手段によって、制御ワイヤを引き寄せた
り押し進めたりすることができる。生検装置の末端に
は、一対のあご部が支持されている。各あご部の端部に
は鋭利なリム付きのわん状部が設けられている。あご部
が合わせられたとき、組織のサンプルを切断し且つ保持
する。従来の生検装置とは違って、本発明は、複雑なリ
ンク装置や多数のヒンジポイントがない生検あご部のた
めの、操作性が容易で安価な構成を備えたものである。
本発明は、一つのヒンジポイントのみ備えている。
性を有する管状のカテーテルシャフトと、制御ワイヤと
を備える。制御ワイヤはカテーテルシャフト内に挿入さ
れ、制御ワイヤの基端は操作手段に連結されている。医
師は、その操作手段によって、制御ワイヤを引き寄せた
り押し進めたりすることができる。生検装置の末端に
は、一対のあご部が支持されている。各あご部の端部に
は鋭利なリム付きのわん状部が設けられている。あご部
が合わせられたとき、組織のサンプルを切断し且つ保持
する。従来の生検装置とは違って、本発明は、複雑なリ
ンク装置や多数のヒンジポイントがない生検あご部のた
めの、操作性が容易で安価な構成を備えたものである。
本発明は、一つのヒンジポイントのみ備えている。
【0007】本発明の目的は、比較的扱いやすく且つ安
価に設計可能な構成の生検あご部を備えている内視生検
装置を提供することである。
価に設計可能な構成の生検あご部を備えている内視生検
装置を提供することである。
【0008】本発明の他の目的は、使い捨てできるよう
な十分に低コストの内視生検装置を提供することであ
る。
な十分に低コストの内視生検装置を提供することであ
る。
【0009】本発明の他の目的は、あご部を開閉する簡
単な構造の確動手段を備えた内視生検装置を提供するこ
とである。
単な構造の確動手段を備えた内視生検装置を提供するこ
とである。
【0010】本発明の他の目的は、あご部が閉じたとき
に使用者によって開かれるまで、あご部が閉じた状態の
ままである内視生検装置を提供することである。
に使用者によって開かれるまで、あご部が閉じた状態の
ままである内視生検装置を提供することである。
【0011】本発明の上述した点、他の目的及び利点
は、以下の詳細な記載及び添付した図面から、当業者に
は明らかであろう。
は、以下の詳細な記載及び添付した図面から、当業者に
は明らかであろう。
【0012】
【実施例】図1と図2に示されるように、本願発明は、
生検装置に具体化されている。生検装置は、細長い可撓
性のあるシャフト10を備えており、このシャフト10
はステンレス鋼のら旋状のコイル12から形成すること
ができる。制御ワイヤ14が、ら旋状コイル12によっ
て形成された管腔(図3参照)通って伸びている。制御
ワイヤ14は、またステンレス鋼から形成することがで
きる。制御ワイヤ14は、生検装置の基端で操作手段1
8に連結されており、その操作手段18によって、医師
がその操作を制御するようになっている。一対の生検あ
ご部20が、シャフト10の末端に支持されている。あ
ご部20は、制御ワイヤ14と作動可能に連結してお
り、制御ワイヤ14の操作によって、あご部20は閉じ
たり(図4、5)開いたり(図2、3)できるようにな
っている。あご部20が閉じたとき、あご部20の直径
は、シャフト10の外径とほぼ等しくなり、その装置全
体が、内視鏡の通路内を摺動できるようにはめ込まれ
る。記述を容易にするために、生検装置の長手方向軸線
に向かった方向あるいは位置を「内側」とし、その長手
方向軸線から離れる方向を「外側」とする。それ故、生
検あご部20が閉じたとき内側に揺動し、開いたとき外
側に揺動したと考慮される。
生検装置に具体化されている。生検装置は、細長い可撓
性のあるシャフト10を備えており、このシャフト10
はステンレス鋼のら旋状のコイル12から形成すること
ができる。制御ワイヤ14が、ら旋状コイル12によっ
て形成された管腔(図3参照)通って伸びている。制御
ワイヤ14は、またステンレス鋼から形成することがで
きる。制御ワイヤ14は、生検装置の基端で操作手段1
8に連結されており、その操作手段18によって、医師
がその操作を制御するようになっている。一対の生検あ
ご部20が、シャフト10の末端に支持されている。あ
ご部20は、制御ワイヤ14と作動可能に連結してお
り、制御ワイヤ14の操作によって、あご部20は閉じ
たり(図4、5)開いたり(図2、3)できるようにな
っている。あご部20が閉じたとき、あご部20の直径
は、シャフト10の外径とほぼ等しくなり、その装置全
体が、内視鏡の通路内を摺動できるようにはめ込まれ
る。記述を容易にするために、生検装置の長手方向軸線
に向かった方向あるいは位置を「内側」とし、その長手
方向軸線から離れる方向を「外側」とする。それ故、生
検あご部20が閉じたとき内側に揺動し、開いたとき外
側に揺動したと考慮される。
【0013】内視鏡の通路は、内視鏡のタイプによりそ
の大きさが異なってくる。例えば、胃腸内で使用される
内視鏡は、一般的に生検用通路が2.8mmである。こ
れに対して、肺で使用される内視鏡は、一般に生検用通
路が2.0mmである。加えて、そのような内視鏡の長
さも、使用場所によって異なっている。肺用の内視鏡
は、胃腸用の内視鏡よりも短くなっている。さらなる例
として、本願発明のシャフト10は、その直径を約1.
78mm(0.070”)から約2.03mm(0.0
80”)の間とし、その長さを100cmから240c
mとすることができる。この直径や長さは、使用される
内視鏡のタイプやサイズによって決まる。したがって、
他の長さや直径のところでは、長さや通路の大きさが違
う他のタイプの内視鏡が適当かもしれない。使用の際
は、コイル12の外側表面を滑らかな材料でコーティン
グすることが望ましい。
の大きさが異なってくる。例えば、胃腸内で使用される
内視鏡は、一般的に生検用通路が2.8mmである。こ
れに対して、肺で使用される内視鏡は、一般に生検用通
路が2.0mmである。加えて、そのような内視鏡の長
さも、使用場所によって異なっている。肺用の内視鏡
は、胃腸用の内視鏡よりも短くなっている。さらなる例
として、本願発明のシャフト10は、その直径を約1.
78mm(0.070”)から約2.03mm(0.0
80”)の間とし、その長さを100cmから240c
mとすることができる。この直径や長さは、使用される
内視鏡のタイプやサイズによって決まる。したがって、
他の長さや直径のところでは、長さや通路の大きさが違
う他のタイプの内視鏡が適当かもしれない。使用の際
は、コイル12の外側表面を滑らかな材料でコーティン
グすることが望ましい。
【0014】制御ワイヤ14の直径は、生検装置の長さ
によって決定される。あるいは、その生検装置の使用に
より採取される組織の標本によって決定される。制御ワ
イヤ14の剛性はその直径の相関的要素である。ある特
別なタイプの内視鏡の使用に適した制御ワイヤは、その
直径が最も小さいことが好ましい。これによれば、生検
装置の可撓性を損ねないように、あご部20を操作する
ことが可能となる。例えば、直径約0.41mm(0.
016”)と同じぐらい小さい制御ワイヤにより、10
0cmから200cmの長さの生検装置で上記あご部を
効果的に操作可能であることがわかった。制御ワイヤ1
4は、「テフロン」(ポリ四フッ化エチレン)でコーテ
イングし、コイル12上での摺動性を向上させることが
好ましい。
によって決定される。あるいは、その生検装置の使用に
より採取される組織の標本によって決定される。制御ワ
イヤ14の剛性はその直径の相関的要素である。ある特
別なタイプの内視鏡の使用に適した制御ワイヤは、その
直径が最も小さいことが好ましい。これによれば、生検
装置の可撓性を損ねないように、あご部20を操作する
ことが可能となる。例えば、直径約0.41mm(0.
016”)と同じぐらい小さい制御ワイヤにより、10
0cmから200cmの長さの生検装置で上記あご部を
効果的に操作可能であることがわかった。制御ワイヤ1
4は、「テフロン」(ポリ四フッ化エチレン)でコーテ
イングし、コイル12上での摺動性を向上させることが
好ましい。
【0015】図1と図2に示されているように、操作手
段18は、コイル12の基端に取り付けられた固定部材
22を備えている。固定部材22には親指受け口24を
設けることが好ましい。固定部材22には、また長手方
向に伸びるスロット26が設けられている。このスロッ
ト26により、平行な一対の横棒28が分離されかつ形
成されている。移動可能なスライド30には、指受け穴
が設けられている。スライド30は、横棒28に摺動可
能に取り付けられている。コイル12の基端は、固定部
材22の開口部32を貫通しており、これにより、制御
ワイヤ14がスライド30の連結点14に案内されてい
る。上述のことから、生検装置の基端を片手で操作する
ことにより、制御ワイヤ14を基端方向に引いたり、制
御ワイヤを末端方向に押し進めることができる。制御ワ
イヤ14を押すことによりあご部20が開き、制御ワイ
ヤ14を引くことによりあご部20が閉じることができ
るように、生検装置は構成されている。
段18は、コイル12の基端に取り付けられた固定部材
22を備えている。固定部材22には親指受け口24を
設けることが好ましい。固定部材22には、また長手方
向に伸びるスロット26が設けられている。このスロッ
ト26により、平行な一対の横棒28が分離されかつ形
成されている。移動可能なスライド30には、指受け穴
が設けられている。スライド30は、横棒28に摺動可
能に取り付けられている。コイル12の基端は、固定部
材22の開口部32を貫通しており、これにより、制御
ワイヤ14がスライド30の連結点14に案内されてい
る。上述のことから、生検装置の基端を片手で操作する
ことにより、制御ワイヤ14を基端方向に引いたり、制
御ワイヤを末端方向に押し進めることができる。制御ワ
イヤ14を押すことによりあご部20が開き、制御ワイ
ヤ14を引くことによりあご部20が閉じることができ
るように、生検装置は構成されている。
【0016】図3−7に示されているように、生検装置
は、34で全体が示されている、あご部及び小突起組立
体(図3及び7)と、36で全体が示されている、管状
の非対称Uリンクとを備えている。非対称の管状Uリン
ク36は基端38と末端とを備えている。基端38は、
コイル12の末端に固定されている。管状Uリンク36
の末端には一対のスロット40、42が形成されてい
る。スロット40、42は、後に詳述するように、非対
称に配置されている。
は、34で全体が示されている、あご部及び小突起組立
体(図3及び7)と、36で全体が示されている、管状
の非対称Uリンクとを備えている。非対称の管状Uリン
ク36は基端38と末端とを備えている。基端38は、
コイル12の末端に固定されている。管状Uリンク36
の末端には一対のスロット40、42が形成されてい
る。スロット40、42は、後に詳述するように、非対
称に配置されている。
【0017】あご部及び小突起組立体34は、生検あご
部20を備えている。この生検あご部20は、アーム4
4と、アーム44の外側端に設けられた切断用わん状部
46とを備えている。切断用わん状部46の内側端は、
互いに、ピボットピン48を中心として枢動する。各ア
ーム44は、基端セグメント50と、外側にオフセット
した中間セグメント52と、末端セグメント54とを備
えていると考えることもできる。また、あご部を構成す
る前記切断用わん状部46を、前記末端セグメント54
と一体的に形成することもできる。あご部44は、金属
射出成形等の他の技術によって形成し、あるいは機械加
工によって形成することができる。アーム44と切断用
わん状部46は、ステンレス鋼から形成されている。各
切断用わん状部46のリムによって、鋭利な縁部56が
形成されている。ピボットピン48は、基端セグメント
50の位置でアーム44を連結している。中間セグメン
ト52がオフセットされていることにより、末端セグメ
ント54とこれに関連した切断用わん状部46とが、基
端セグメント50の外側に配置されている。
部20を備えている。この生検あご部20は、アーム4
4と、アーム44の外側端に設けられた切断用わん状部
46とを備えている。切断用わん状部46の内側端は、
互いに、ピボットピン48を中心として枢動する。各ア
ーム44は、基端セグメント50と、外側にオフセット
した中間セグメント52と、末端セグメント54とを備
えていると考えることもできる。また、あご部を構成す
る前記切断用わん状部46を、前記末端セグメント54
と一体的に形成することもできる。あご部44は、金属
射出成形等の他の技術によって形成し、あるいは機械加
工によって形成することができる。アーム44と切断用
わん状部46は、ステンレス鋼から形成されている。各
切断用わん状部46のリムによって、鋭利な縁部56が
形成されている。ピボットピン48は、基端セグメント
50の位置でアーム44を連結している。中間セグメン
ト52がオフセットされていることにより、末端セグメ
ント54とこれに関連した切断用わん状部46とが、基
端セグメント50の外側に配置されている。
【0018】生検装置は、また、該装置の長手方向に伸
びる小突起58を備えている。小突起58は、ステンレ
ス鋼の平らなシートから形成されている。この小突起5
8は、アーム44の基端セグメント50のうち内側に向
いた平らな面60の間に配置されている。小突起58
は、ピボットピン48が貫通する基端62と、先端が鋭
利な末端64とを備えている。小突起の基端62は、一
体伸長部66によって、制御ワイヤ14の末端に固定さ
れている。各アーム44の中間セグメント52は、後述
するように作用する、内側に向いたカム面68と、外側
に向いたカム面70とを備えることができる。
びる小突起58を備えている。小突起58は、ステンレ
ス鋼の平らなシートから形成されている。この小突起5
8は、アーム44の基端セグメント50のうち内側に向
いた平らな面60の間に配置されている。小突起58
は、ピボットピン48が貫通する基端62と、先端が鋭
利な末端64とを備えている。小突起の基端62は、一
体伸長部66によって、制御ワイヤ14の末端に固定さ
れている。各アーム44の中間セグメント52は、後述
するように作用する、内側に向いたカム面68と、外側
に向いたカム面70とを備えることができる。
【0019】生検あご部20が図4、5に示されている
ように閉じた状態にあるとき、非対称の管状Uリンク3
6の末端は、アーム44の基端セグメント50及び中間
セグメント52を収容するように構成されている。非対
称の管状Uリンク36の末端には、非対称に配置された
スロット40、42が形成されている。各スロット4
0、42は、一方のアーム44を支持できるように構成
されている。各スロット40、42は、対応する一方の
アーム44の幅を支持するのに十分な幅を備えている。
アーム44の側方をスロット40、42の対向した側方
に係合させることにより、アーム44が安定し、内側と
外側へ移動する際に正確に案内される。この移動は、側
方から側方へ最小限の移動となる。これにより、切断用
わん状部46が共に移動されたとき、切断用わん状部4
6の内側に向いた鋭利な縁部56による切断が、効果的
に行われる。
ように閉じた状態にあるとき、非対称の管状Uリンク3
6の末端は、アーム44の基端セグメント50及び中間
セグメント52を収容するように構成されている。非対
称の管状Uリンク36の末端には、非対称に配置された
スロット40、42が形成されている。各スロット4
0、42は、一方のアーム44を支持できるように構成
されている。各スロット40、42は、対応する一方の
アーム44の幅を支持するのに十分な幅を備えている。
アーム44の側方をスロット40、42の対向した側方
に係合させることにより、アーム44が安定し、内側と
外側へ移動する際に正確に案内される。この移動は、側
方から側方へ最小限の移動となる。これにより、切断用
わん状部46が共に移動されたとき、切断用わん状部4
6の内側に向いた鋭利な縁部56による切断が、効果的
に行われる。
【0020】各スロット40、42は、略U字状をして
おり、下面78を備えている。非対称の管状Uリンク3
6は、また、ピン80の形をしたカム部材を備えてい
る。ピン80の両端は、管状Uリンク36の最も末端の
壁部82に取り付けられている。ピン80は、小突起5
8に形成された長手方向に伸びるスロット84を貫通
し、これにより、小突起58が長手方向に伸びる位置で
安定される。スロット84は十分に長いことから、制御
ワイヤ14が操作されたとき、小突起58は、あご部2
0と共に、シャフト10の軸方向に移動できる。ピン8
0は、アーム44の内側のカム面68に対向して配置さ
れている。これにより、制御ワイヤ14が末端方向に進
められたとき、内側のカム面68がピン80に抗して進
められながら、末端方向に進められるアーム44が外側
に押し広げられる。あご部20を閉じるために、制御ワ
イヤ14は基端方向に引かれる。このとき、外側のカム
面70は、スロット40、42の下面78に案内され且
つこの下面78上を摺動し、これにより、アーム44が
内側に揺動する。前述した構成により、比較的小さな長
手方向の動きで切断用わん状部が閉じることとなり、こ
れにより、組織が最小限の採取で済み、安全に切断が行
われる。このようにして、制御ワイヤが末端方向に移動
し、ピン80が内側のカム面と協働することにより、あ
ご部20が開く。一方、制御ワイヤが基端方向にひか
れ、その結果、外側のカム面が管状U字リンクの下面7
8に協働することにより、生検装置が閉じる。
おり、下面78を備えている。非対称の管状Uリンク3
6は、また、ピン80の形をしたカム部材を備えてい
る。ピン80の両端は、管状Uリンク36の最も末端の
壁部82に取り付けられている。ピン80は、小突起5
8に形成された長手方向に伸びるスロット84を貫通
し、これにより、小突起58が長手方向に伸びる位置で
安定される。スロット84は十分に長いことから、制御
ワイヤ14が操作されたとき、小突起58は、あご部2
0と共に、シャフト10の軸方向に移動できる。ピン8
0は、アーム44の内側のカム面68に対向して配置さ
れている。これにより、制御ワイヤ14が末端方向に進
められたとき、内側のカム面68がピン80に抗して進
められながら、末端方向に進められるアーム44が外側
に押し広げられる。あご部20を閉じるために、制御ワ
イヤ14は基端方向に引かれる。このとき、外側のカム
面70は、スロット40、42の下面78に案内され且
つこの下面78上を摺動し、これにより、アーム44が
内側に揺動する。前述した構成により、比較的小さな長
手方向の動きで切断用わん状部が閉じることとなり、こ
れにより、組織が最小限の採取で済み、安全に切断が行
われる。このようにして、制御ワイヤが末端方向に移動
し、ピン80が内側のカム面と協働することにより、あ
ご部20が開く。一方、制御ワイヤが基端方向にひか
れ、その結果、外側のカム面が管状U字リンクの下面7
8に協働することにより、生検装置が閉じる。
【0021】小突起58の鋭利な末端により、あご部が
開いている状態で、生検装置は被生検組織の面に抗して
確実に移動することができる。そして、現存する患者か
ら組織をサンプリングする場合がしばしばあるように、
たとえ組織が動いていても、組織の中に埋め込まれるこ
とにより、組織に対してあご部が固定した位置に維持さ
れる。したがって、そのとき、制御ワイヤ14を引くこ
とにより、あご部20を簡単に閉じることができる。こ
の閉動作と同時に、小突起は引っ込められることとな
る。
開いている状態で、生検装置は被生検組織の面に抗して
確実に移動することができる。そして、現存する患者か
ら組織をサンプリングする場合がしばしばあるように、
たとえ組織が動いていても、組織の中に埋め込まれるこ
とにより、組織に対してあご部が固定した位置に維持さ
れる。したがって、そのとき、制御ワイヤ14を引くこ
とにより、あご部20を簡単に閉じることができる。こ
の閉動作と同時に、小突起は引っ込められることとな
る。
【0022】以上のことから、本発明は、簡単な機構と
一つの枢動点とを備えた改良された生検装置を提供して
いることが理解されるであろう。本発明の生検装置は比
較的低コストで製造でき、それ故、使い捨て可能な使用
に適合できる。しかしながら、本発明の上記記述は、本
発明の実例を単に示す意図だけであって、他の変形例、
実施例あるいはこれと同等なものは、本発明の精神から
離れない範囲で、当業者にとって明らかである。
一つの枢動点とを備えた改良された生検装置を提供して
いることが理解されるであろう。本発明の生検装置は比
較的低コストで製造でき、それ故、使い捨て可能な使用
に適合できる。しかしながら、本発明の上記記述は、本
発明の実例を単に示す意図だけであって、他の変形例、
実施例あるいはこれと同等なものは、本発明の精神から
離れない範囲で、当業者にとって明らかである。
【0023】本発明の種々の特徴は特許請求の範囲に記
載されている。
載されている。
【図1】図1は、本発明にしたがった内視生検装置の一
部を破断した平面図である。
部を破断した平面図である。
【図2】図2は図1に示した、生検あご部が開いた状態
の内視生検装置の側面図である。
の内視生検装置の側面図である。
【図3】図3は、生検あご部が開いた状態を示している
内視生検装置の末端を拡大した断面図である。
内視生検装置の末端を拡大した断面図である。
【図4】図4は、生検あご部が閉じた状態を示している
図3と同様な断面図である。
図3と同様な断面図である。
【図5】図5は、図4の線5−5に沿って見た内視生検
装置の末端の図である。
装置の末端の図である。
【図6】図6は、図3の右側から見た、あご部が開いた
状態の、図3で示した内視生検装置の端面図である。
状態の、図3で示した内視生検装置の端面図である。
【図7】図7は、内視生検装置の末端にある構成要素の
分解組立て図である。
分解組立て図である。
【図8】図8は、制御ワイヤとあご部及び小突起組立体
との間の接続部分を拡大した斜視図である。
との間の接続部分を拡大した斜視図である。
10 シャフト 12 ら旋状コイ
ル 14 制御ワイヤ 18 操作手段 20 あご部 22 固定部材 24 親指受け口 26 スロット 28 横棒 30 スライド 32 開口部 34 あご部及び
小突起組立体 36 非対称の管状Uリンク 38 基端 40 スロット 42 スロット 44 アーム 46 切断用わん
状部 48 ピボットピン 50 基端セグメ
ント 52 中間セグメント 54 末端セグメ
ント 58 小突起 62 基端 64 末端 66 一体伸長部 68 内側カム面 70 外側カム面 78 下面
ル 14 制御ワイヤ 18 操作手段 20 あご部 22 固定部材 24 親指受け口 26 スロット 28 横棒 30 スライド 32 開口部 34 あご部及び
小突起組立体 36 非対称の管状Uリンク 38 基端 40 スロット 42 スロット 44 アーム 46 切断用わん
状部 48 ピボットピン 50 基端セグメ
ント 52 中間セグメント 54 末端セグメ
ント 58 小突起 62 基端 64 末端 66 一体伸長部 68 内側カム面 70 外側カム面 78 下面
フロントページの続き (72)発明者 バリー・ディー・ウィッツナー アメリカ合衆国マサチューセッツ州01720, アクトン,マクラウド・レーン 3 (72)発明者 トーマス・ワトソン アメリカ合衆国ニューハンプシャー州 03106,フックセット,ロイ・ロード 7
Claims (8)
- 【請求項1】 基端と末端とを有する細長い可撓性の管
と、 各々が基端と内端とを有する一対の生検あご部とを備
え、 前記生検あご部が、内側に向けて閉じ且つ外側に向けて
開くことができるように、前記内端が互いに枢着されて
おり前記管を通って伸びる操作部材を備え、該操作部材
の末端が前記枢着部分に連結されており、該操作部材は
生検装置の基端から制御可能であり、これにより、該操
作部材は前記管内で基端あるいは末端に移動可能であ
り、 前記あご部は、内側カム面と外側カム面とを有してお
り、 前記管の末端は、前記あご部の前記内側カム面と前記外
側カム面とに係合可能な面を有しており、これにより、
前記操作部材がある方向に移動したとき、前記あご部が
開き、前記操作部材が反対方向に移動したとき、前記あ
ご部が閉じることを特徴とする生検装置。 - 【請求項2】 請求項1の生検装置において、 前記各あご部が、アームと、生検わん状部とを備えてお
り、 前記アームは、内側セグメントと、該内側セグメントの
末端から伸びる外側にオフセットされた中間セグメント
と、該中間セグメントの末端から伸びる末端セグメント
とを有しており、 前記生検わん状部は、前記各アームの前記末端セグメン
トに取り付けられていることを特徴とする生検装置。 - 【請求項3】 請求項2の生検装置において、 前記内側カム面が、前記中間セグメントのうち内側へ向
いている面に形成され、 前記外側カム面が、前記中間セグメントのうち外側へ向
いている面に形成されていることを特徴とする生検装
置。 - 【請求項4】 請求項2の生検装置において、さらに前
記管の最も末端に一対のスロットを形成し、 各スロットが、前記一つのアームの所定部分と協働し且
つこの所定部分を支持可能であり、 各スロットの幅が、該スロットに協働する前記アームの
幅と略一致しており、これにより、前記アームが前記ス
ロットを通って移動でき、前記アームに横方向の安定性
を与えていることを特徴とする生検装置。 - 【請求項5】 請求項4の生検装置において、 前記管の末端にある前記カム面は、前記アームを支持す
る前記スロットの前記下面を備えており、 前記スロットの前記下面は、前記外側カム面に係合可能
であり、 前記管の前記末端に、横断部材が前記枢動軸に略平行に
取り付けられており、 前記横断部材が、内側に向いている前記カム面と同時に
係合可能であることを特徴とする生検装置。 - 【請求項6】 請求項2の生検装置において、 前記あご部が閉じたときに、前記アームの前記基端セグ
メントが、前記管の前記末端内に略完全に収容されてお
り、これにより、前記あご部を閉じた状態に固定するこ
とを特徴とする生検装置。 - 【請求項7】 請求項1ないし請求項6のいずれかに記
載した生検装置において、 さらに、小突起部材を備え、 該小突起部材は、基端を有する細長い平らなプレートを
備えており、 該小突起の基端は、前記あご部の間で挟持されると共
に、前記枢動ピンに枢着されており、 前記小突起部材のプレートは、末端方向に伸びる鋭利な
端部と、前記小突起部材を長手方向に方向決めされた状
態に維持するための安定装置とを備えていることを特徴
とする生検装置。 - 【請求項8】 請求項7の生検装置において、 前記安定装置が、前記プレートに形成された細長いスロ
ットを備えており、 前記横断部材が、から動き接続できるように前記プレー
トの前記スロットに支持されていることを特徴とする生
検装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/895,321 US5238002A (en) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | Disposable biopsy forceps |
US895321 | 1992-06-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0630942A true JPH0630942A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=25404332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5132034A Pending JPH0630942A (ja) | 1992-06-08 | 1993-06-02 | 生検装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5238002A (ja) |
EP (1) | EP0573817B1 (ja) |
JP (1) | JPH0630942A (ja) |
CA (1) | CA2097883A1 (ja) |
DE (1) | DE69319668T2 (ja) |
ES (1) | ES2118164T3 (ja) |
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