JPH06309221A - 記憶装置の割当て方法 - Google Patents

記憶装置の割当て方法

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JPH06309221A
JPH06309221A JP6065551A JP6555194A JPH06309221A JP H06309221 A JPH06309221 A JP H06309221A JP 6065551 A JP6065551 A JP 6065551A JP 6555194 A JP6555194 A JP 6555194A JP H06309221 A JPH06309221 A JP H06309221A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】異なる優先度を有する手順にRAMを割当てる
ための適応方法を提供する。 【構成】本発明の一実施例によれば、RAMには、優先
順位が高い手順に割当てられる第1部分と優先順位が低
い手順に割当てられる第2部分とが備えられている。本
発明による方法は次の段階から成っている。すなわち、
優先順位が高い手順にRAMを割当てる要求に応動し
て、第1部分のRAMを利用できるか否かを判定し、利
用できない場合には第2部分からのRAMを優先順位が
高い手順に割当てる。第1部分から利用できるRAMが
第1のしきい値レベルを超えた場合は優先順位が低い手
順に第2部分からのRAMを割当てることが可能であ
る。システムは第1部分から利用できるRAMがより低
い第2のしきい値レベル以下に低下するまで上記の割当
て可能状態を継続し、該レベル以下に低下した時点で優
先順位が低い手順への割当てが抑止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ処理システム内で
実行される優先順位が異なる手順に可変的に利用できる
等速呼出し記憶装置(RAM)を備えたデータ処理シス
テムに関し、特に優先順位がより高い手順に前記のRA
Mを継続して利用できるように前記RAMを割当てる方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】新式のデータ処理システムの多くが実行
前に必要に応じて手順にRAMを割当てる。代表的に
は、この割当ては予め定められており、各手順が別の実
行手順と匹敵するレベルで動作するだけの充分なRAM
を利用できるように保証する。しかしRAMの利用度は
限られているので、動作手順相互間でRAMをある程度
配分することは例外というよりもむしろ一般的である。
その結果、一つの手順がRAMを“渇望”し、一方では
未使用のRAMが大量にある場合は、データ処理システ
ムの全体的な性能が低下する。この事態はRAMが予め
割当てられ、実行中の現在のタスクにRAMが集中して
いない場合に頻繁に発生する。
【0003】一つの手順が入力/出力(I/O)タスク
であり、一方、別の手順がI/Oタスクを介してデータ
を受理するコンピュータ内での内部実行タスクである場
合に、上記の問題点は拡大する。I/Oタスクに割当て
られるRAMが多すぎる場合は、I/Oタスクを介して
データを受理する内部実行タスクはRAMが欠乏し、ひ
いてはデータ処理システムの全体の効率が損なわれる。
言うまでもなく、RAMが大量にある場合にはこのよう
な問題点は回避されるが、そのような場合は稀である。
データ処理システム内で実行される種々の手順にRAM
を再割当てするには、ユーザーが各手順でRAMがどの
ように使用されるかを、又、種々の手順間での相対効率
レベルを想定する必要がある。手順の効率と手順の相対
的な効率は双方とも当面のタスクによって左右されるの
で、最初の想定によっては記憶装置が最適に構成されな
い場合が多い。
【0004】公知のように、データ処理システム内で実
行される種々の手順には優先順位が割り振られる。入力
/出力動作を制御する手順には、データ処理システム内
での内部機能を実行する手順よりも低い優先順位が割り
振られる場合が多い。更に、入力/出力手順にはI/O
機能にだけ利用でき、その他の機能には利用できない特
定量のRAMが割当てられることが多い。このような事
前割当てはその性質上、データ処理システムによって受
理され、又は伝送されることができる通信データの量を
制限してしまう。I/O機能用に事前割当てされたRA
Mが可変的に割当て可能なRAMによって増強される
と、適宜のRAM管理機能が実行されない限り、優先順
位が高い手順から必要なRAMが奪われてしまう。
【0005】一例としてプリンタはユーザーによって実
装されるRAMの量に応じて設定量のRAMを利用でき
る。代表的には、RAMの一部はI/Oバッファに割当
てられ、残りのRAMはプリンタのページを出力するた
めに使用される。データはホストコンピュータからプリ
ンタへと伝送され、I/O RAM内に集約される。I
/O RAMがいっぱいになると、ホストコンピュータ
はそれ以上のデータ伝送を停止するように命令される。
次にプリンタの書式作成素子がI/O RAMからのデ
ータを費し、ホストから更にデータを受理するためにI
/O RAMをI/O機能に戻し、その目的のために残
りのRAMを使用して出力ページを表現する。大量のプ
リンタRAMが未使用のままである間、ホストコンピュ
ータからのデータ伝送がオフ状態に留まっている場合が
極めて多い。このような動作によってホストがデータフ
ァイルをプリンタに伝送することを待機することにより
費やされる時間が増して、プリンタの効率が劣化する。
【0006】
【発明の目的】本発明の目的は適応性がある記憶装置割
当て手順と装置とを備えたデータ処理システムを提供す
ることにある。本発明の別の目的は優先順位が高い手順
を達成するために使用できるRAMが不十分である場合
に優先順位が低い手順にRAMが割当てられることを阻
止する、適応性がある記憶装置割当て手順を提供するこ
とにある。本発明の更に別の目的は入力/出力機能が可
変量のRAMにアクセスでき、このような可変量のRA
Mを優先順位の高い手順に利用できるようにする適応性
がある記憶装置割当て手順を提供することにある。
【0007】
【発明の概要】データ処理システムは高い優先順位と低
い優先順位の双方を有する手順間でRAMを割当てる適
応性のある方法を備えている。RAMには第1の部分と
第2の部分とが備えられ、第1部分は優先順位が高い手
順に割当てられる部分であり、第2部分は優先順位が低
い手順に割当てられる部分である。優先順位が高い手順
は第2部分のRAMにもアクセスできる。この適応性の
ある方法は次の段階から成っている。すなわち、優先順
位が高い手順にRAMを割当てる要求に応動して、第1
部分のRAMを利用できるか否かを判定し、利用できな
い場合には第2部分からのRAMを優先順位が高い手順
に割当てる。この手順によって、第1部分から利用でき
るRAMが第1のしきい値レベルを超えた場合は優先順
位が低い手順に第2部分からのRAMを割当てることが
可能である。システムは第1部分から利用できるRAM
がより低い第2のしきい値レベル以下に低下するまで上
記の割当て可能状態を継続し、その時点で優先順位が低
い手順への割当てが抑止される。第2部分からのRAM
を優先順位が低い手順に割当てることの前記の抑止状態
は、第1部分から利用できるRAMが再び第1のしきい
値を超えるまで継続される。
【0008】
【実施例】さて図1を参照すると、データ処理システム
10はこの例では印書エンジン12と、中央処理装置
(CPU)14と、入力出力(I/O)制御モジュール
16とを備えたプリンタである。I/O制御モジュール
16はホストコンピュータからデータを受理し、このデ
ータを記憶に適する形式に変換し、母線18を経てこれ
をRAM20に伝送する。I/O制御モジュール16か
らの入力データはRAM20内のI/O固定バッファ・
プール22に挿入される。更に、適応性のあるI/O
(AI/0)RAMプール24はI/O制御モジュール
16を介して受理されたデータを記憶することができる
が、それは後述する条件がある場合に限られる。RAM
20は更に否(non)I/O手順用に利用できる自由
RAMプール26をも備えている。RAM20には更に
別の機能用に割当てられた付加的なRAM能力28が備
えられている。
【0009】以後の説明では、自由RAMプール26に
矢印30で示した方向でデータが満たされている場合を
想定する。更に、システムは2つのしきい値定数A及び
Bを有しており、これらはそれぞれ自由RAMプール2
6内の利用できる未使用のRAMの“水位”を設定す
る。母線18にはROM32も接続され、I/O制御モ
ジュール16を制御するためのI/O制御コード34
と、種々の適用タスクの実行を制御するタスク・コード
36と、自由RAMプール26とAI/O RAMプー
ル24の割当てを制御するRAM割当てコード38と、
その他の値と共に自由RAMプールの水位レベルAとB
をそれぞれ含む定数コード40とを備えている。
【0010】図2を参照すると、CPU14内で実行さ
れる適用タスクによってRAM20内でRAM割当て要
求が発生されると、最初にCPU14がRAMプール2
6からRAMが利用できるか否かを判定する(判定ボッ
クス52)。利用できる場合は、RAMは自由RAMプ
ール26から適用タスクに割当てられ(ボックス5
4)、手順が実行される。自由RAMプール26からR
AMが利用できない場合は、手順はRAMがAI/O
RAMプール24から利用できるか否かを判定する(判
定ボックス56)。適用タスクはI/Oタスクよりも優
先順位が高いので、自由RAMプール26内の記憶装置
に代わってAI/O RAMプール24を利用できる。
このように、AI/O RAMプール24からのRAM
が利用できる場合は、適用タスクには記憶装置アウト状
態がある旨の信号が送られ(ボックス58)、手順が実
行される。このように、AI/O RAMプールがI/
Oタスク用に“予約”されているか否かに関わりなく、
適用タスクは自由RAMプール26又はAI/O RA
Mプール24の何れのRAMに対しても常に優先権を有
することが理解されよう。
【0011】次に図3及び図4を参照して、I/Oタス
クに利用できるRAMを割当てる手順を説明する。要約
すると、I/OタスクにはI/O固定バッファ・プール
22からRAMを割当てられる不変の権利がある。場合
によっては、I/OタスクにはAI/O RAMプール
22からRAMを割当てられる権利があるが、それは自
由RAMプール26内に所定レベルの利用できるRAM
がある場合に限られる。言い換えると、自由RAMプー
ル26内の利用できるRAMが所定のしきい値以下に低
下すると、AI/O RAMプール24からI/Oタス
クへの割当ては行われない。このように、本発明の手順
によって、自由RAMプール26内の利用できるRAM
がしきい値以下である場合にAI/O RAMプール2
4からのRAMが適用タスク用に利用できることによっ
て、適用タスクが保証されることができる。
【0012】I/O RAM割当て手順は図3を参照す
ることによってより正確に理解できる。この図において
曲線62はCPU14による複数のタスクを実行する過
程で自由RAMプール26内の利用できるRAMのレベ
ルを示している。この手順はAI/O RAMプール2
4からのI/Oタスクへの割当てが受入れられる場合に
その旨の信号を送るために“割当てOK”標識を使用す
る。割当てOK標識が真に設定された場合は、このよう
な割当てが行われる。割当てOK標識が偽に設定された
場合は、I/OタスクにはAI/O RAMプール24
からのRAMの割当ては行われない。図3に示すよう
に、自由RAMプール26からの利用できるRAM(曲
線62)がレベルB未満に低下した場合は、割当てOK
標識は偽(曲線62)に設定される。更に、割当てOK
標識は自由RAMプール26内の利用できるRAMがよ
り高いしきい値レベルAを超えるまでは、真に、すなわ
ちレベル65(I/OタスクがAI/O RAMプール
24にアクセスできるレベル)にリセットされない。こ
のように、レベルA及びBがシステム内の範囲を設定
し、その場合、RAMプール26内の利用できるRAM
がレベルB未満に低下した後、AI/O RAMプール
24からI/Oタスクへの割当ては行われない。割当て
標識の真から偽への移行は図3のポイント66のトレー
ス64に示されている。RAMのレベルA及びBを設定
し、利用できるRAMが再びレベルA(例えばポイント
67)を超えるまでは割当てOK標識が偽から再び真に
リセットされることが抑止されることによって、利用で
きるRAMレベル(例えばポイント68,69)による
レベルBの中間的な移行中に割当てOK標識が循環する
ことが防止される。
【0013】AI/O RAMプール24をI/Oタス
クに選択的に利用できるようにできる動作が図4に示さ
れている。最初に、I/OタスクがRAM割当てを要求
しているものと想定する(ボックス70)。それに応答
して、CPU14はI/O固定バッファ・プール22か
らRAMを利用できるか否かを判定する。バッファ・プ
ール22がI/O制御モジュール16に持久的に割当て
られていることを想起されたい。その中の記憶装置が利
用できる場合は、その記憶装置はI/O制御モジュール
16によって利用され、手順が実行される。利用できな
い場合は、CPU14は割当てOK標識が真に等しく設
定されているか否かをチェックする(判定ボックス7
6)。
【0014】図3を参照すると、割当てOK標識が真に
設定されることは自由RAMプール26内の利用できる
RAMが水位Aを超えたことを示す。従って、適用タス
クに利用できる充分なRAMがあり、この適用タスクに
はAI/O RAMプール24からのRAMへのアクセ
スは必要ないことが推定される。割当てOK標識が真に
等しく設定されるものと想定すると、手順は割当てOK
標識が真に設定されてからの介在時間中に自由RAMプ
ール26内のRAMが既に割当てられ、従ってその水位
がレベルB未満であるか否かを判定する(判定ボックス
78)。そうである場合は、割当てOK標識が偽に設定
され(ボックス80)、I/Oタスクへの割当ては打消
される。このように、I/OタスクへのAI/O RA
Mプール24の利用可能性は自由RAMプール26内の
利用できる空いたRAMの量によって定められ、適用タ
スクがそのために利用できる自由RAMプール26から
のRAMを利用するだけではなく、AI/O RAMプ
ール24からのRAMをも利用することが保証される。
【0015】判定ボックス78に戻ると、自由RAMプ
ールの水位がレベルB以上であり、(且つ割当てOK標
識が判定ボックス76で真に設定されたものと)判定さ
れると、RAMをAI/O RAMプール24からI/
Oタスクに割当てもよいことが判定される(ボックス8
4)。このような状態は図3のTの時間中に存在する。
判定ボックス76に戻ると、割当てOK標識が真に設定
されないと、手順は自由RAMプール26が水位Aを超
えたか否かを判定する。このような状態は利用できるR
AMが水位B未満に低下し、しかも(例えば図3の時間
T1の間に)未だ水位Aを超えていない場合に生ずる。
利用できるRAMがレベルAを超えていないものと想定
すると、割当ては打消され、手順が実行される。これと
は対照的に、RAMがレベルAを超えると、判定ボック
ス86の判定はイエスとなり、割当てOK標識が真の状
態にリセットされる(ボックス90)。この時点で、R
AMがAI/O RAMプール24からI/Oタスクに
割当てられ、手順が実行される。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明を用いるこ
とにより、特に、優先順位がより高い手順がRAMを継
続して利用できるよう該RAMを割当てることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を実行するようにされたデータ処
理システムの高レベルの構成図である。
【図2】適用タスクからの要求に応じたRAM割当て方
法を示した流れ図である。
【図3】適用タスク用に予約されたRAMプール内の利
用できるRAMのレベルの変化を示した線図であり、更
にRAMプール内のRAMレベルに応じて、I/Oタス
ク用に予約されたRAMプールからの割当てがどの時点
で達成可能であるかをも示す図である。
【図4】I/Oタスクに応じてRAMの割当てを行う手
順を示す流れ図である。
【符号の説明】
12:印書エンジン 20:RAM 32:ROM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デイル・エー・マック アメリカ合衆国アイダホ州、ボイジー ウ ェストヒンスデイルコート 10280

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高い優先順位と低い優先順位とを有する手
    順を実行するデータ処理システムにおいて、前記高い優
    先順位の手順に割当てられる第1部分と、前記低い優先
    順位の手順に割当てられる第2部分とを有するRAMを
    割当てる方法であって、 前記第1部分が利用可能である場合に高い優先順位の手
    順に該第1部分を割当て、そうでない場合に前記第2部
    分を前記高い優先順位の手順に割当てる段階と、 前記第1部分の利用可能な部分が第1のしきい値レベル
    を越える場合に前記第2部分を低い優先順位の手順に割
    当てる段階と、 を備えて成るRAMの割当て方法。
JP06555194A 1993-04-12 1994-03-09 記憶装置の割当て方法 Expired - Fee Related JP3507546B2 (ja)

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