JP2842738B2 - オンライン処理システム - Google Patents

オンライン処理システム

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JP2842738B2
JP2842738B2 JP4225377A JP22537792A JP2842738B2 JP 2842738 B2 JP2842738 B2 JP 2842738B2 JP 4225377 A JP4225377 A JP 4225377A JP 22537792 A JP22537792 A JP 22537792A JP 2842738 B2 JP2842738 B2 JP 2842738B2
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    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/50Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU]
    • G06F9/5005Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] to service a request
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Debugging And Monitoring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,ッセージ一時格納領
域として使用するバッファが枯渇する前に,自動的に過
負荷を抑制するようにしたオンライン処理システムに
する。
【0002】近年のコンピュータシステムの高速化の要
求に伴い,オンライン処理システムの電文の送受信処理
において,電文の受け渡しをバッファを中継して行う場
合に,バッファ不足が発生し優先業務がスローダウンす
る前に,優先度の低い業務を停止させ,より重要な優先
度の高い業務を支障なく遂行させることが要求されてい
る。ユーザ作成の応用プログラムによりバッファ不足を
ある程度検出することはできるが,非優先業務を検出す
ることができないので,これをシステム側で自動的に検
出できるようにする必要がある。
【0003】
【従来の技術】図7は,従来技術の説明図である。図7
において,11a,11bは応用プログラムにより所定
の業務を遂行する業務処理部,21はセンタコンソー
ル,70はバッファ監視応用プログラム,71はオンラ
イン制御プログラムによるオンライン制御部,72は端
末装置や業務処理部の間のメッセージの受け渡しを行う
メッセージ制御部,73はメッセージを一時的に格納す
る記憶領域であるバッファを管理し,そのバッファの獲
得および返却を処理するバッファ制御部を表す。
【0004】オンライン制御部71におけるバッファ制
御部73は,バッファプールを複数持ち,そこから切り
出されて使用されるバッファと各業務処理部11との対
応付けを行っている。過負荷により,同時に多くのバッ
ファが使用され,入出力電文などのメッセージを格納す
るバッファを確保できなくなると,業務処理部11のサ
ービスが停止することになる。その場合,重要な業務処
理部11はできるだけそのまま処理を続行させ,優先度
の低い業務処理部11を停止させることが望ましい。
【0005】そのため,従来,ユーザは,バッファ不足
の発生を検出するバッファ監視応用プログラム70を作
成し,そのバッファ監視応用プログラム70の実行によ
ってバッファ不足を検出して,不足するバッファを使用
している業務の停止指示操作をオペレータに促すことに
より,過負荷を抑制するようにしていた。
【0006】すなわち,バッファ監視応用プログラム7
0により,以下のような処理を行っていた。 (a) 周期的にバッファを監視するための所定のバッファ
監視時間を設定し,オペレーティング・システムにその
時間監視要求を出す。
【0007】(b) オペレーティング・システムからの時
間経過通知を待つ。 (c) 監視時間が経過したならば,バッファ制御部73の
提供するバッファ量通知サービスを呼び出し,現在のバ
ッファ使用量を調べる。
【0008】(d) バッファが不足しているか否かを判定
し,不足していない場合には,(a)へ戻って,同様に時
間監視を続ける。 (e) バッファが不足していれば,バッファ危険状態の旨
のメッセージをセンタコンソール21に出力する。
【0009】これにより,オペレータは,優先度の低い
と思われる業務,例えば業務処理部11bを停止させ,
過負荷状態を解消させる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図7に示すような従来
の方式では,ある一定の時間ごとにバッファ量を監視し
ているので,リアルタイムでバッファ不足を検出するこ
とはできず,バッファ不足の検出によりオペレータが非
優先業務を停止しても,時間的に間に合わないために,
優先業務に対するバッファの割り当てが失敗することが
ある。
【0011】すなわち,ユーザ作成のバッファ監視応用
プログラム70により,バッファ不足を検出して,非優
先業務を停止しても,バッファの開放が間に合わず,優
先業務がバッファ不足によりスローダウンしてしまうこ
とがあるという問題があった。
【0012】本発明は上記問題点の解決を図り,ユーザ
がバッファを監視するための応用プログラムを作ること
なく,リアルタイムでバッファ不足を自動的に検出する
ようにし,さらにユーザがバッファと対応する業務を知
ることなく,システムが非優先業務を検出して過負荷を
抑制する手段を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は,本発明の原理説
明図である。図1において,10はCPUおよびメモリ
などからなる処理装置,11a〜11cは応用プログラ
ムにより所定の業務を遂行する業務処理部,12はオン
ライン制御プログラムによるオンライン制御部,13は
過負荷を抑制しバッファ不足を解消する過負荷抑制機
構,14はメッセージを一時的に格納する記憶領域であ
るバッファを管理し,そのバッファの獲得および返却を
処理するバッファ制御部,15はバッファ獲得時に,バ
ッファを使用する業務のバッファ最新使用時刻および使
用回数累積カウンタを更新する最新使用時刻・累積カウ
ンタ更新部,16はバッファ不足が生じそうなバッファ
危険状態を所定の閾値に基づいて検出する閾値制御部,
17はバッファ危険状態のときに停止可能な非優先業務
を検出する業務監視制御部,18はバッファを使用する
業務に関する情報を記憶する業務制御テーブル,19は
獲得・返却対象となるバッファ群の領域であるバッファ
プール,20はメッセージ等の一時格納領域として使用
されるバッファ,21はセンタコンソールを表す。
【0014】閾値制御部16は,バッファ制御部14に
よるバッファプール19からのバッファ獲得時に,バッ
ファの使用率または使用量を所定の閾値と比較すること
により,バッファ危険状態を検出する処理手段である。
【0015】業務監視制御部17は,閾値制御部16が
バッファ危険状態を検出したときに,その通知を受け
て,業務処理部11a,11b,…のうち,優先度が低
い業務処理部を自動的に検出し,その優先度の低い業務
処理部を停止またはその優先度の低い業務処理部に対す
るバッファの割り当てを抑止する処理手段である。
【0016】優先度の低い業務処理部を検出するため
に,業務制御テーブル18により,バッファプール19
毎に,バッファ20を使用する業務処理部を識別する業
務名と,バッファに関する最新使用時刻の情報と,それ
までのその業務処理部のバッファ使用回数を示す累積カ
ウンタの情報とを管理する。
【0017】バッファ制御部14の最新使用時刻・累積
カウンタ更新部15は,バッファプール19からのバッ
ファ獲得処理時に,該当する業務制御テーブル18にお
ける該当する業務処理部のバッファに関する最新使用時
刻と累積カウンタとを更新する。
【0018】業務監視制御部17は,業務制御テーブル
18における各業務処理部のバッファに関する最新使用
時刻と累積カウンタの値に基づいて,最新使用時刻の古
いものまたは累積カウンタの値の小さいものを,優先度
の低い停止対象の業務処理部として選出する。
【0019】
【作用】図2は,本発明の作用説明図である。バッファ
プール単位に,図2に示すような,業務名,最新使用時
刻,バッファ使用回数の累積カウンタのフィールドを持
つ業務制御テーブル18が用意される。
【0020】 例えば,業務名がBの業務処理部(以
下,単に業務Bという。他の業務処理部も同様。)に対
する電文通知のために,業務B用のバッファ獲得依頼
が,バッファ制御部14に対してあったとする。
【0021】 バッファ制御部14は,所定のバッフ
ァプールから要求されたバッファを獲得する。なお,バ
ッファプールは,例えば獲得単位となるバッファの長さ
ごとに複数用意されており,バッファの獲得は,要求さ
れたバッファの長さに応じたバッファプールから切り出
すことにより行われる。なお,この際に,そのバッファ
プールに関する制御表(図示省略)におけるバッファの
使用状態を示す管理情報が更新される。
【0022】 バッファ制御部14は,業務制御テー
ブル18における業務Bの最新使用時刻をT2から現時
刻T4に更新し,使用回数の累積カウンタの値U2を1
カウントアップする。
【0023】 閾値制御部16は,バッファ制御部1
4からバッファ獲得通知を受けると,バッファプールに
関する制御表を参照して,その時点におけるバッファ使
用量等を検査し,バッファの使用率または使用量が所定
の閾値を超えたかどうかを調べる。これが所定の閾値を
超えていれば,バッファが危険状態になったことをバッ
ファ制御部14に通知する。なお,閾値との比較には,
実際の使用量ではなく,バッファの残量を用いてもよ
い。
【0024】 バッファ制御部14は,閾値制御部1
6からバッファ危険状態の通知を受けると,業務監視制
御部17を起動する。 業務監視制御部17は,業務制御テーブル18を参
照し,各業務A,B,C,…の最新使用時刻および累積
カウンタを比較することにより,最新使用時刻の古い業
務,累積カウンタの値の小さい業務を,非優先業務とし
て検出する。例えば,業務Cが非優先業務として検出さ
れる。
【0025】 業務Cに対し停止指示を出すことによ
り,業務Cに対する新たなバッファの獲得を抑止し,バ
ッファ使用に関する過負荷を抑制する。これにより,次
に優先度の高い業務がバッファの獲得を必要とした際に
おけるバッファ不足の発生が防止される。
【0026】
【実施例】図3は,本発明の実施例に係るバッファ制御
部の処理フローチャートである。図1に示すバッファ制
御部14は,以下の処理(a) 〜(h) を行う。
【0027】(a) バッファ獲得依頼かバッファ返却依頼
かを判別する。バッファ獲得依頼である場合,処理(c)
へ進む。 (b) バッファ返却依頼である場合,バッファプール管理
用の制御表を更新し,返却されたバッファを空きバッフ
ァとする。その後,処理(f) へ移る。
【0028】(c) バッファ獲得依頼である場合,バッフ
ァを獲得する。 (d) 次に,バッファを使用する業務の業務名により業務
制御テーブル18を検索し,その業務の最新使用時刻と
して現時刻を設定する。
【0029】(e) また,その業務についてのバッファ使
用回数を示す累積カウンタを1カウントアップする。 (f) 閾値制御部16を呼び出し,バッファの獲得または
バッファの返却を通知する。
【0030】(g) 閾値制御部16からの復帰コードを判
定し,バッファ危険状態であるか否かを判定する。危険
状態でなければ,処理を終了する。 (h) バッファ危険状態であれば,業務監視制御部17を
呼び出す。
【0031】図4は,本発明の実施例に係る閾値制御部
の処理フローチャートである。図1に示す閾値制御部1
6は,以下の処理(a) 〜(i) を行う。 (a) バッファ制御部14からの通知が,バッファ獲得通
知であるかバッファ返却通知であるかを判定する。バッ
ファ返却通知であれば,処理(f) へ移る。
【0032】(b) バッファ獲得通知であれば,現時点の
バッファの使用量(または使用率)と所定の危険状態閾
値とを比較する。 (c) バッファの使用量が危険状態閾値を超えていれば,
処理(d) へ進み,危険状態閾値を超えていない場合に
は,処理を終了する。
【0033】(d) バッファの使用量が危険状態閾値を超
えている場合,センタコンソール21にバッファ危険状
態のメッセージを出力し,バッファ不足の危険性をオペ
レータに知らせる。
【0034】(e) バッファ危険状態の復帰コードを設定
し,呼び出し元のバッファ制御部14へ復帰する。 (f) バッファ返却通知があった場合には,現時点のバッ
ファの使用量と所定の安全状態閾値とを比較する。な
お,この安全状態閾値は,処理(b) で用いる危険状態閾
値より若干小さい値になるようにあらかじめ決められ
る。
【0035】(g) バッファの使用量が安全状態閾値より
小さければ,バッファは安全状態になったと認識され,
処理(h) 以降が実行される。バッファが安全状態でない
場合には,そのまま処理を終了し,バッファ制御部14
へ復帰する。
【0036】(h) センタコンソール21にバッファ危険
状態が解消した旨のメッセージを出力する。 (i) バッファ安全状態の復帰コードを設定し,呼び出し
元のバッファ制御部14へ復帰する。
【0037】図5は,本発明の実施例に係る業務監視制
御部の処理フローチャートである。図1に示す業務監視
制御部17は,以下の処理(a) 〜(d) を行う。 (a) バッファ制御部14からのバッファ危険状態の通知
により,そのバッファプールのバッファを現在使用して
いる業務を,業務制御テーブル18または他の制御表を
もとに抽出する。
【0038】(b) 業務制御テーブル18をサーチし,処
理(a) で選んだ業務のうち,最新使用時刻の古いもの,
累積カウンタの値の小さいものを非優先業務として選出
する。
【0039】(c) 選出した非優先業務が停止可能業務で
あるか否かを判定する。停止可能業務でない場合,処理
(b) により,再度,別の非優先業務を選出する。なお,
停止可能業務であるか否かは,あらかじめ業務起動時の
業務の属性として設定され,停止可能業務でない場合に
は,強制的に停止することのないようにしている。
【0040】(d) 停止可能業務であれば,非優先業務の
停止を指示し,その業務に対するメッセージのディスパ
ッチを抑止する。なお,上記閾値制御部16の処理によ
り,バッファが危険状態から安全状態に戻ったことが検
出されたとき,停止していた業務は,業務監視制御部1
7の指示(図示省略)またはオペレータからの指示によ
り,処理が再開される。
【0041】図5に示す処理(b) において,非優先業務
を選出する方法として,例えば以下の方法を採ることが
できる。 (1) まず,業務制御テーブル18をサーチすることによ
り,最新使用時刻の古いいくつかの業務を,非優先業務
の候補として選び出す。次に,その候補の中で最も累積
カウンタの値の小さいもの,すなわち使用頻度の少ない
ものを非優先業務として選ぶ。
【0042】(2) または,非優先度値(Vとする)を求
める関数Fを定義し,各業務の最新使用時刻(Tとす
る)と,累積カウンタの値(Uとする)とをもとに,関
数Fによって各業務の非優先度値Vを計算する。例え
ば, V=F(T,U)=a(現時刻−T)+b(累積カウン
タ最大値−U) により,非優先度値Vを計算し,非優先度値Vが大きい
ものを非優先業務として選出する。なお,a,bは所定
の係数である。
【0043】図6は,本発明の適用例説明図である。オ
ンライン処理システムにおけるトランザクション処理で
は,メッセージ制御部72が,ワークステーションや応
用プログラムなどから発行されたメッセージを,指定さ
れた通知先にディスパッチする。そのため,各通知先ご
とにディスパッチするメッセージをキューイングするメ
ッセージキュー60a,60b,…が設けられる。メッ
セージの通知には,そのメッセージの一時格納領域とし
て,バッファプール19から獲得されたバッファが用い
られる。
【0044】このようなメッセージ制御において,バッ
ファの負荷が高まることにより,過負荷抑制機構13が
非優先業務を検出すると,図6の(イ)に示すように,
その非優先業務(例えば,業務B)の停止指示が出され
る。メッセージ制御部72は,通知された非優先業務B
に対して,メッセージのディスパッチを抑止し,一時的
に業務Bを閉塞させる。
【0045】もし,バッファの負荷が安定し,バッファ
の使用率が危険状態から脱したことが過負荷抑制機構1
3によって検出されると,図6の(ロ)に示すように,
その通知により,メッセージ制御部72は,業務Bの閉
塞を解除し,抑止していた業務Bに対するメッセージの
ディスパッチを再開する。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
システムが自動的に非優先業務を検出し,非優先業務の
停止により過負荷を抑制するので,ユーザがバッファ監
視応用プログラムを作成する必要がなくなるとともに,
バッファ不足による優先業務のスローダウンを防止する
ことが可能になる。したがって,オンライン処理システ
ムにおける優先業務の性能向上と運用負荷軽減を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の作用説明図である。
【図3】本発明の実施例に係るバッファ制御部の処理フ
ローチャートである。
【図4】本発明の実施例に係る閾値制御部の処理フロー
チャートである。
【図5】本発明の実施例に係る業務監視制御部の処理フ
ローチャートである。
【図6】本発明の適用例説明図である。
【図7】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
10 処理装置 11a〜11c 業務処理部 12 オンライン制御部 13 過負荷抑制機構 14 バッファ制御部 15 最新使用時刻・累積カウンタ更新部 16 閾値制御部 17 業務監視制御部 18 業務制御テーブル 19 バッファプール 20 バッファ 21 センタコンソール
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 15/00 G06F 9/46 G06F 13/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 応用プログラムにより業務処理を行う複
    数の業務処理部と,複数のバッファ領域からなるバッフ
    ァプールと,前記業務処理部が使用するバッファを前記
    バッファプールから切り出して割り当てるバッファ制御
    部とを備えたオンライン処理システムにおいて,前記バッファを使用する業務処理部ごとにバッファに関
    する最新使用時刻の記憶域とそれまでのバッファ使用回
    数を示す累積カウンタの記憶域とを有する業務制御テー
    ブルと, 前記バッファ制御部によるバッファプールからのバッフ
    ァ獲得時に,バッファの使用率または使用量を所定の閾
    値と比較することにより,バッファ危険状態を検出する
    閾値制御部と, バッファ危険状態の検出時に,前記複数の業務処理部の
    うち,優先度の低い業務処理部を,前記業務制御テーブ
    ルにおけるバッファに関する最新使用時刻と累積カウン
    タの値に基づいて自動的に検出し,その優先度の低い業
    務処理部に対する新たなバッファの割り当てを抑止する
    業務監視制御部とを備えるとともに, 前記バッファ制御部は,バッファ獲得処理時に,前記業
    務制御テーブルにおけるバッファを使用する業務処理部
    のバッファに関する最新使用時刻と累積カウンタとを更
    新する処理手段を備える ことを特徴とするオンライン処
    理システム。
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