JPH06308003A - ゴルフシャフトの曲げ捩じり疲労試験機 - Google Patents
ゴルフシャフトの曲げ捩じり疲労試験機Info
- Publication number
- JPH06308003A JPH06308003A JP10248193A JP10248193A JPH06308003A JP H06308003 A JPH06308003 A JP H06308003A JP 10248193 A JP10248193 A JP 10248193A JP 10248193 A JP10248193 A JP 10248193A JP H06308003 A JPH06308003 A JP H06308003A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- bending
- golf shaft
- crank
- golf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゴルフシャフトの疲労破壊および寿命評価を
短時間で評価することを可能にするとともに、実打に近
い捩じり力および曲げ力を組み合わせ同期した状態で破
壊モードおよび寿命評価を可能にするゴルフシャフトの
曲げ捩じり疲労試験機を提供することを目的とする。 【構成】 駆動用モータ１０と、連結器６´，６を介し
て駆動用モータの回転力を２方向に出力するキヤボック
ス７とからなる駆動系と、駆動系の出力の一方側をシャ
フト捩じり力伝達用クランク５，クランクシャフト４と
を介してゴルフシャフト１の細径側に伝達するシャフト
捩じり力伝達機構と、ギヤボックスの出力の他方側をシ
ャフト曲げ力伝達用クランク８，クランクシャフト９，
シャフトの太径固定治具３に伝達するシャフトの曲げ力
伝達機構とからなるゴルフシャフトの曲げ捩じり疲労試
験機である。
短時間で評価することを可能にするとともに、実打に近
い捩じり力および曲げ力を組み合わせ同期した状態で破
壊モードおよび寿命評価を可能にするゴルフシャフトの
曲げ捩じり疲労試験機を提供することを目的とする。 【構成】 駆動用モータ１０と、連結器６´，６を介し
て駆動用モータの回転力を２方向に出力するキヤボック
ス７とからなる駆動系と、駆動系の出力の一方側をシャ
フト捩じり力伝達用クランク５，クランクシャフト４と
を介してゴルフシャフト１の細径側に伝達するシャフト
捩じり力伝達機構と、ギヤボックスの出力の他方側をシ
ャフト曲げ力伝達用クランク８，クランクシャフト９，
シャフトの太径固定治具３に伝達するシャフトの曲げ力
伝達機構とからなるゴルフシャフトの曲げ捩じり疲労試
験機である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフシャフトの寿命
および破壊状態を評価するゴルフシャフトの曲げ捩じり
疲労試験機に関するものである。
および破壊状態を評価するゴルフシャフトの曲げ捩じり
疲労試験機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ゴルフシャフトの寿命の評価は、
ロボットおよび人間による実打により行われるのが一般
的であり、短時間で疲労破壊および寿命の評価をする方
法は、汎用性がないため一般には市販されていない。ま
た、曲げ疲労の単独モードで評価する試験機は既に実施
されているが、曲げ力の単独試験であるため、曲げ力と
捩じり力とが同期する実打時の応力とは大きく相違する
のが実状である。
ロボットおよび人間による実打により行われるのが一般
的であり、短時間で疲労破壊および寿命の評価をする方
法は、汎用性がないため一般には市販されていない。ま
た、曲げ疲労の単独モードで評価する試験機は既に実施
されているが、曲げ力の単独試験であるため、曲げ力と
捩じり力とが同期する実打時の応力とは大きく相違する
のが実状である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のゴ
ルフシャフトの寿命の評価は、ロボット打撃および人間
の実打による方法によれば、評価に長時間かかるという
問題点があり、また、曲げ疲労の単独モードで評価する
方法は、発生応力が実打とは異なるとともに、実打に近
い評価を行うためには、曲げ力および捩じり応力をゴル
フシャフトに同時に伝達し評価することが重要である。
ルフシャフトの寿命の評価は、ロボット打撃および人間
の実打による方法によれば、評価に長時間かかるという
問題点があり、また、曲げ疲労の単独モードで評価する
方法は、発生応力が実打とは異なるとともに、実打に近
い評価を行うためには、曲げ力および捩じり応力をゴル
フシャフトに同時に伝達し評価することが重要である。
【０００４】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、ゴルフシャフトの疲労破壊および寿命評価
を短時間で評価することを前提条件として、実打に近い
捩じり応力および曲げ応力を組み合わせ同期した状態
で、破壊モードおよび寿命評価を可能にしたゴルフシャ
フトの曲げ捩じり疲労試験機を提供することを目的とす
る。
れたもので、ゴルフシャフトの疲労破壊および寿命評価
を短時間で評価することを前提条件として、実打に近い
捩じり応力および曲げ応力を組み合わせ同期した状態
で、破壊モードおよび寿命評価を可能にしたゴルフシャ
フトの曲げ捩じり疲労試験機を提供することを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、駆動用モータと、駆動用モータに連結器
を介して接続され、駆動用モータの回転出力を２方向の
出力に変換するギヤボックスとからなる駆動系と、駆動
系の一方側の出力をクランク機構を介してゴルフシャフ
トの細径側の固定用治具に伝達するゴルフシャフトの捩
じり力伝達機構と、駆動系の他方側の出力をクランク機
構を介してゴルフシャフトの太径側の固定用治具に伝達
するゴルフシャフトの曲げ力伝達機構と、からなること
を特徴とする。
に、本発明は、駆動用モータと、駆動用モータに連結器
を介して接続され、駆動用モータの回転出力を２方向の
出力に変換するギヤボックスとからなる駆動系と、駆動
系の一方側の出力をクランク機構を介してゴルフシャフ
トの細径側の固定用治具に伝達するゴルフシャフトの捩
じり力伝達機構と、駆動系の他方側の出力をクランク機
構を介してゴルフシャフトの太径側の固定用治具に伝達
するゴルフシャフトの曲げ力伝達機構と、からなること
を特徴とする。
【０００６】
【作用】以上の構成から明らかなように、ゴルフシャフ
トの細径側および太径側をそれぞれ細径側固定用治具な
らびに太径側固定用治具に固定した後、駆動系の駆動用
モータを回転させれば、駆動用モータの回転力は、ギヤ
ボックスに伝達され、ギヤボックスの出力側の一方は、
クランク機構を介してゴルフシャフトの細径側に捩じり
力を伝達し、キヤボックスの出力側の他方は、クランク
機構を介してシャフトの太径側に曲げ力を伝達すること
になり、同一の駆動系で捩じり力および曲げ力を与える
ため、同期してゴルフシャフトに曲げ力および捩じり力
を伝達することが可能となる。
トの細径側および太径側をそれぞれ細径側固定用治具な
らびに太径側固定用治具に固定した後、駆動系の駆動用
モータを回転させれば、駆動用モータの回転力は、ギヤ
ボックスに伝達され、ギヤボックスの出力側の一方は、
クランク機構を介してゴルフシャフトの細径側に捩じり
力を伝達し、キヤボックスの出力側の他方は、クランク
機構を介してシャフトの太径側に曲げ力を伝達すること
になり、同一の駆動系で捩じり力および曲げ力を与える
ため、同期してゴルフシャフトに曲げ力および捩じり力
を伝達することが可能となる。
【０００７】また、捩じり力伝達用クランク機構および
曲げ力伝達用クランク機構は、捩じり力および曲げ力を
任意に伝達する調整装置を有しているため、応力を任意
に変えることが可能である。
曲げ力伝達用クランク機構は、捩じり力および曲げ力を
任意に伝達する調整装置を有しているため、応力を任意
に変えることが可能である。
【０００８】さらに、駆動用モータはインバータ制御を
使用することにより、捩じり力および曲げ力の伝達周期
を任意に可変させることができる。
使用することにより、捩じり力および曲げ力の伝達周期
を任意に可変させることができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明に係るゴルフシャフトの曲げ捩
じり疲労試験機の一実施例について、添付図面を参照し
ながら詳細に説明する。図１は本発明による試験機の構
成を示す平面図、図２は同試験機の構成を示す正面図、
図３は同試験機の側面図である。
じり疲労試験機の一実施例について、添付図面を参照し
ながら詳細に説明する。図１は本発明による試験機の構
成を示す平面図、図２は同試験機の構成を示す正面図、
図３は同試験機の側面図である。
【００１０】図面において、本発明に係る試験機の駆動
系としては、駆動用モータ１０と、この駆動用モータ１
０に連結器６´を介して接続され、２方向に出力を伝達
するギヤボックス７とから構成される。２方向に出力を
有するギヤボックス７の出力の一方側は、連結器６を介
してシャフト捩じり力伝達用クランク５，シャフト捩じ
り力伝達用クランクシャフト４からなるクランク機構を
経由して、ゴルフシャフト１の細径側に固定された固定
治具２に伝達され、ゴルフシャフト１の捩じり力伝達機
構を構成する。
系としては、駆動用モータ１０と、この駆動用モータ１
０に連結器６´を介して接続され、２方向に出力を伝達
するギヤボックス７とから構成される。２方向に出力を
有するギヤボックス７の出力の一方側は、連結器６を介
してシャフト捩じり力伝達用クランク５，シャフト捩じ
り力伝達用クランクシャフト４からなるクランク機構を
経由して、ゴルフシャフト１の細径側に固定された固定
治具２に伝達され、ゴルフシャフト１の捩じり力伝達機
構を構成する。
【００１１】さらに、駆動系の他方側の出力は、シャフ
ト曲げ力伝達用クランク８，シャフト曲げ力伝達用クラ
ンクシャフト９からなるクランク機構を経由して、ゴル
フシャフト１の太径側に固定する固定用治具３に伝達さ
れ、ゴルフシャフト１の曲げ力伝達機構を構成する。
ト曲げ力伝達用クランク８，シャフト曲げ力伝達用クラ
ンクシャフト９からなるクランク機構を経由して、ゴル
フシャフト１の太径側に固定する固定用治具３に伝達さ
れ、ゴルフシャフト１の曲げ力伝達機構を構成する。
【００１２】さらに、捩じり伝達用クランク５とゴルフ
シャフト１の細径側を固定する固定治具２との間に、捩
じり角度測定器１１およびトルクメータ１２を設置する
ことにより、ゴルフシャフト１の捩じり角度および捩じ
りトルクを測定することも可能である。
シャフト１の細径側を固定する固定治具２との間に、捩
じり角度測定器１１およびトルクメータ１２を設置する
ことにより、ゴルフシャフト１の捩じり角度および捩じ
りトルクを測定することも可能である。
【００１３】従って、ゴルフシャフト１の細径側を細径
固定治具２に取付けるとともに、ゴルフシャフト１の太
径側を太径固定治具３に固定した後、駆動系の駆動用モ
ータ１０を回転駆動させれば、連結器６´を介してギヤ
ボックス７に駆動用モータ１０の回転力を伝達するとと
もに、ギヤボックス７の出力側の一方は、シャフト捩じ
り力伝達用クランク５，クランクシャフト４，細径側固
定用治具２を経由して、ゴルフシャフト１の細径側に捩
じり力１３を伝達することになり、ギヤボックス７の出
力側の他方は、シャフト曲げ力伝達用クランク８，クラ
ンクシャフト９，太径側固定用治具３を経由して、ゴル
フシャフト１の太径側に曲げ力１４を伝達する機構とな
っている。
固定治具２に取付けるとともに、ゴルフシャフト１の太
径側を太径固定治具３に固定した後、駆動系の駆動用モ
ータ１０を回転駆動させれば、連結器６´を介してギヤ
ボックス７に駆動用モータ１０の回転力を伝達するとと
もに、ギヤボックス７の出力側の一方は、シャフト捩じ
り力伝達用クランク５，クランクシャフト４，細径側固
定用治具２を経由して、ゴルフシャフト１の細径側に捩
じり力１３を伝達することになり、ギヤボックス７の出
力側の他方は、シャフト曲げ力伝達用クランク８，クラ
ンクシャフト９，太径側固定用治具３を経由して、ゴル
フシャフト１の太径側に曲げ力１４を伝達する機構とな
っている。
【００１４】この際、同一の駆動系で捩じり力１３およ
び曲げ力１４を与えるため、同期して曲げ力１４および
捩じり力１３を伝達することができる。
び曲げ力１４を与えるため、同期して曲げ力１４および
捩じり力１３を伝達することができる。
【００１５】また、捩じり力伝達用クランク５および曲
げ力伝達用クランク８は、捩じり力１３および曲げ力１
４を任意に伝達する調整装置を備えているため、応力を
任意に変えることが可能であるとともに、駆動用モータ
１０は、インバータ制御を使用することにより、捩じり
力１３および曲げ力１４の伝達周期を任意に可変するこ
とができる。
げ力伝達用クランク８は、捩じり力１３および曲げ力１
４を任意に伝達する調整装置を備えているため、応力を
任意に変えることが可能であるとともに、駆動用モータ
１０は、インバータ制御を使用することにより、捩じり
力１３および曲げ力１４の伝達周期を任意に可変するこ
とができる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によるゴルフ
シャフトの曲げ捩じり疲労試験機は、以下に記載する格
別の作用効果を有する。 （１）駆動系とゴルフシャフトの捩じり力伝達機構と、
ゴルフシャフトの曲げ力伝達機構とからなる試験機であ
るため、ゴルフクラブでゴルフボールを打撃する際の実
打に近い応力で疲労破壊試験を行うことが可能になると
いう効果を有する。 （２）本発明による曲げ捩じり疲労試験機は、評価速度
を任意に調整することができるため、ゴルフシャフトの
短時間での寿命評価が可能になるという効果を有する。
シャフトの曲げ捩じり疲労試験機は、以下に記載する格
別の作用効果を有する。 （１）駆動系とゴルフシャフトの捩じり力伝達機構と、
ゴルフシャフトの曲げ力伝達機構とからなる試験機であ
るため、ゴルフクラブでゴルフボールを打撃する際の実
打に近い応力で疲労破壊試験を行うことが可能になると
いう効果を有する。 （２）本発明による曲げ捩じり疲労試験機は、評価速度
を任意に調整することができるため、ゴルフシャフトの
短時間での寿命評価が可能になるという効果を有する。
【図１】本発明に係るゴルフシャフトの曲げ捩じり疲労
試験機の構成を示す平面図である。
試験機の構成を示す平面図である。
【図２】本発明に係るゴルフシャフトの曲げ捩じり疲労
試験機の構成を示す正面図である。
試験機の構成を示す正面図である。
【図３】本発明に係るゴルフシャフトの曲げ捩じり疲労
試験機の構成を示す側面図である。
試験機の構成を示す側面図である。
１…ゴルフシャフト ２…細径側固定用
治具 ３…太径側固定用治具 ４…シャフト捩じり力伝達用クランクシャフト ５…シャフト捩じり力伝達用クランク ６，６´…連結器 ７…ギヤボックス ８…シャフト曲げ
力伝達用クランク ９…シャフト曲げ力伝達用クランクシャフト １０…駆動用モータ １１…捩じり角度
測定器 １２…トルクメータ １３…捩じり力 １４…曲げ力
治具 ３…太径側固定用治具 ４…シャフト捩じり力伝達用クランクシャフト ５…シャフト捩じり力伝達用クランク ６，６´…連結器 ７…ギヤボックス ８…シャフト曲げ
力伝達用クランク ９…シャフト曲げ力伝達用クランクシャフト １０…駆動用モータ １１…捩じり角度
測定器 １２…トルクメータ １３…捩じり力 １４…曲げ力
Claims (2)
- 【請求項１】 駆動用モータと、駆動用モータに連結器
を介して接続され、駆動用モータの回転出力を２方向の
出力に変換するギヤボックスとからなる駆動系と、駆動
系の一方側の出力をクランク機構を介してゴルフシャフ
トの細径側の固定用治具に伝達するゴルフシャフトの捩
じり力伝達機構と、駆動系の他方側の出力をクランク機
構を介してゴルフシャフトの太径側の固定用治具に伝達
するゴルフシャフトの曲げ力伝達機構と、からなること
を特徴とするゴルフシャフトの曲げ捩じり疲労試験機。 - 【請求項２】 駆動系からの２方向の出力をゴルフシャ
フトの捩じり力伝達機構とゴルフシャフトの曲げ力伝達
機構とに同期駆動させることを特徴とする請求項１記載
のゴルフシャフトの曲げ捩じり疲労試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10248193A JPH06308003A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | ゴルフシャフトの曲げ捩じり疲労試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10248193A JPH06308003A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | ゴルフシャフトの曲げ捩じり疲労試験機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06308003A true JPH06308003A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14328651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10248193A Pending JPH06308003A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | ゴルフシャフトの曲げ捩じり疲労試験機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06308003A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006009068A1 (ja) * | 2004-07-21 | 2006-01-26 | Bridgestone Corporation | 空気入りタイヤ |
| CN1306259C (zh) * | 2003-12-30 | 2007-03-21 | 上海汽车股份有限公司 | 螺旋伞齿轮试验台 |
| DE102006044237A1 (de) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | DÖKA Maschinenbau GmbH & Co. KG | Vorrichtung zur mechanischen Prüfung von Zahnbürsten |
| CN109269913A (zh) * | 2018-11-05 | 2019-01-25 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种变速箱总成壳体应变测试装置 |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP10248193A patent/JPH06308003A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1306259C (zh) * | 2003-12-30 | 2007-03-21 | 上海汽车股份有限公司 | 螺旋伞齿轮试验台 |
| WO2006009068A1 (ja) * | 2004-07-21 | 2006-01-26 | Bridgestone Corporation | 空気入りタイヤ |
| DE102006044237A1 (de) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | DÖKA Maschinenbau GmbH & Co. KG | Vorrichtung zur mechanischen Prüfung von Zahnbürsten |
| CN109269913A (zh) * | 2018-11-05 | 2019-01-25 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种变速箱总成壳体应变测试装置 |
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