JPH06307377A - マグネット駆動軸流ポンプ - Google Patents
マグネット駆動軸流ポンプInfo
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- JPH06307377A JPH06307377A JP9746093A JP9746093A JPH06307377A JP H06307377 A JPH06307377 A JP H06307377A JP 9746093 A JP9746093 A JP 9746093A JP 9746093 A JP9746093 A JP 9746093A JP H06307377 A JPH06307377 A JP H06307377A
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- magnet
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- pump
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ポンプの回転方向を変更して正方向流れおよ
び逆方向流れが得られるインライン形のマグネット駆動
軸流ポンプを提供する。 【構成】 直管形ケーシング９と、該ケーシング外周に
支持され、原動機によって回転駆動される回転体１１
と、該回転体に設けたアウターマグネット１７と、前記
ケーシング内に配装され、両端をケーシングに支持した
主軸１８と、該主軸上に支持され、前記アウターマグネ
ットとケーシングを挟んで相対し、主軸回りに回転する
インナーマグネット２３と、該インナーマグネットに近
接して主軸上に配装され、インナーマグネットに結合し
た軸流形羽根車２４を備えたマグネット駆動軸流ポンプ
である。
び逆方向流れが得られるインライン形のマグネット駆動
軸流ポンプを提供する。 【構成】 直管形ケーシング９と、該ケーシング外周に
支持され、原動機によって回転駆動される回転体１１
と、該回転体に設けたアウターマグネット１７と、前記
ケーシング内に配装され、両端をケーシングに支持した
主軸１８と、該主軸上に支持され、前記アウターマグネ
ットとケーシングを挟んで相対し、主軸回りに回転する
インナーマグネット２３と、該インナーマグネットに近
接して主軸上に配装され、インナーマグネットに結合し
た軸流形羽根車２４を備えたマグネット駆動軸流ポンプ
である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】 この発明は正逆両方向回転にお
いて同一性能を発揮するインライン形のマグネット駆動
軸流ポンプに関する。
いて同一性能を発揮するインライン形のマグネット駆動
軸流ポンプに関する。
【０００２】
【従来の技術】液を貯留する２つの槽間を連結する配管
に送液用のポンプを挿設し、片方の槽より他方の槽へ送
液する工程、また、その逆方向への送液が要求される工
程において、従来は同一方向回転、同一流れ方向のポン
プが用いられ、２つの槽およびポンプ間を連結する配管
には、複数の分岐管および流れ方向を反転させる複数の
弁を設け、該弁を操作することによって目的を達成して
いる。
に送液用のポンプを挿設し、片方の槽より他方の槽へ送
液する工程、また、その逆方向への送液が要求される工
程において、従来は同一方向回転、同一流れ方向のポン
プが用いられ、２つの槽およびポンプ間を連結する配管
には、複数の分岐管および流れ方向を反転させる複数の
弁を設け、該弁を操作することによって目的を達成して
いる。
【０００３】例えば、上記の目的を達成するための代表
的なポンプの一例としては、図５に示す軸流ポンプがあ
る。
的なポンプの一例としては、図５に示す軸流ポンプがあ
る。
【０００４】このポンプ１では、曲がり管形ケーシング
２の管壁３を貫通して主軸４をケーシング２内に挿入
し、該主軸４の一端を固定案内羽根５を介してケーシン
グ２内に支持し、ケーシング２外において主軸４を軸受
６で支持するとともに、主軸４の他端を外部原動機（図
示せず）に結合して回転駆動するようにし、案内羽根５
近くで主軸４に回転羽根７を取付け、主軸４が管壁３を
貫通する部分に封液装置８を設けたものである。
２の管壁３を貫通して主軸４をケーシング２内に挿入
し、該主軸４の一端を固定案内羽根５を介してケーシン
グ２内に支持し、ケーシング２外において主軸４を軸受
６で支持するとともに、主軸４の他端を外部原動機（図
示せず）に結合して回転駆動するようにし、案内羽根５
近くで主軸４に回転羽根７を取付け、主軸４が管壁３を
貫通する部分に封液装置８を設けたものである。
【０００５】そして、この種ポンプでは、ポンプ１が運
転されてケーシング２内における液の流れ方向として
は、封液装置８に背向して流出する一方向流れ設計とな
っている。
転されてケーシング２内における液の流れ方向として
は、封液装置８に背向して流出する一方向流れ設計とな
っている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記するような構成の
軸流ポンプの場合、二方向流れを得るためにポンプを逆
回転させると、ケーシング流路形状の非対称性に起因し
て、その性能が著しく低下し実用に供し得ない。また、
配管に対してポンプを挿設するに当たっては、曲がり管
形ケーシングのために配管中に直線的にポンプを取り付
けることはできない。また、液を貯留する２つの槽間を
連結する配管にポンプを挿設して両槽間において送液の
二方向流れを実現するとなれば、複数の湾曲した分岐管
や複数の切換え弁を設備しなければならず、コスト高を
余儀なくされる。さらにポンプの運転には複数の切換え
弁の操作が必要となって煩雑になる。
軸流ポンプの場合、二方向流れを得るためにポンプを逆
回転させると、ケーシング流路形状の非対称性に起因し
て、その性能が著しく低下し実用に供し得ない。また、
配管に対してポンプを挿設するに当たっては、曲がり管
形ケーシングのために配管中に直線的にポンプを取り付
けることはできない。また、液を貯留する２つの槽間を
連結する配管にポンプを挿設して両槽間において送液の
二方向流れを実現するとなれば、複数の湾曲した分岐管
や複数の切換え弁を設備しなければならず、コスト高を
余儀なくされる。さらにポンプの運転には複数の切換え
弁の操作が必要となって煩雑になる。
【０００７】この発明は上述の点に鑑みなされたもので
あって、ポンプの回転方向を変更して送液の二方向流れ
が得られ、配管中に直線的に取り付けが可能なインライ
ン形のマグネット駆動軸流ポンプを提供することを目的
とする。
あって、ポンプの回転方向を変更して送液の二方向流れ
が得られ、配管中に直線的に取り付けが可能なインライ
ン形のマグネット駆動軸流ポンプを提供することを目的
とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めのこの発明の要旨とするところは、両端に結合用フラ
ンジを有する直管形ケーシングと、該ケーシング外周に
回転自在に支持され、原動機によって回転駆動される回
転体と、該回転体に設けたアウターマグネットと、前記
ケーシング内に軸線に平行して配装され、両端をケーシ
ングに支持した主軸と、該主軸上に支持され、前記アウ
ターマグネットとケーシングを挟んで相対し、主軸回り
に回転するインナーマグネットと、該インナーマグネッ
トに結合した軸流形羽根車を備えたことを特徴とするマ
グネット駆動軸流ポンプにある。
めのこの発明の要旨とするところは、両端に結合用フラ
ンジを有する直管形ケーシングと、該ケーシング外周に
回転自在に支持され、原動機によって回転駆動される回
転体と、該回転体に設けたアウターマグネットと、前記
ケーシング内に軸線に平行して配装され、両端をケーシ
ングに支持した主軸と、該主軸上に支持され、前記アウ
ターマグネットとケーシングを挟んで相対し、主軸回り
に回転するインナーマグネットと、該インナーマグネッ
トに結合した軸流形羽根車を備えたことを特徴とするマ
グネット駆動軸流ポンプにある。
【０００９】
【作用】配管中に直線的に取り付けられ、原動機により
回転体を回転させると、ケーシングを挟んでアウターマ
グネットとインナーマグネットが磁力結合して同期回転
し、羽根車を回転させてポンプ作用を行う。回転体の回
転方向を変えると、羽根車の回転が逆向きになって逆方
向のポンプ作用を行う。
回転体を回転させると、ケーシングを挟んでアウターマ
グネットとインナーマグネットが磁力結合して同期回転
し、羽根車を回転させてポンプ作用を行う。回転体の回
転方向を変えると、羽根車の回転が逆向きになって逆方
向のポンプ作用を行う。
【００１０】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【００１１】図１はこの発明の断面図である。
【００１２】図において、９は直管形ケーシングで、両
端に結合用フランジ１０を有する。
端に結合用フランジ１０を有する。
【００１３】１１はケーシング９外周に回転自在に支持
され、原動機によって回転駆動される回転体で、この回
転体１１は、ケーシング９の外周に設けたブラケット１
２との間にベアリング１３を介装し、原動機の回転をベ
ルト１４を介して伝達するプーリー１５と、ケーシング
９外周面と小隙間を形成して複数個の永久磁石片１６を
等配的に取着したアウターマグネット１７を備える。
され、原動機によって回転駆動される回転体で、この回
転体１１は、ケーシング９の外周に設けたブラケット１
２との間にベアリング１３を介装し、原動機の回転をベ
ルト１４を介して伝達するプーリー１５と、ケーシング
９外周面と小隙間を形成して複数個の永久磁石片１６を
等配的に取着したアウターマグネット１７を備える。
【００１４】１８は前記ケーシング９内に軸線に平行し
て配装され、支持部材１９を用いて両端をケーシング９
に支持した主軸で、支持部材１９は図２に示すようにボ
ス部２０から放射方向に複数枚の側板２１を突設してな
り、主軸１８端部をボス部２０に貫設した支持孔２２に
回転不能に嵌挿支持している。なお、支持部材１９を構
成する側板２１は、軸流ポンプにおける羽根車（後述）
下流の静翼効果および羽根車上流の整流効果を有するも
のである。
て配装され、支持部材１９を用いて両端をケーシング９
に支持した主軸で、支持部材１９は図２に示すようにボ
ス部２０から放射方向に複数枚の側板２１を突設してな
り、主軸１８端部をボス部２０に貫設した支持孔２２に
回転不能に嵌挿支持している。なお、支持部材１９を構
成する側板２１は、軸流ポンプにおける羽根車（後述）
下流の静翼効果および羽根車上流の整流効果を有するも
のである。
【００１５】２３は主軸１８上に支持され、前記アウタ
ーマグネット１７とケーシング９を挟んで相対し、主軸
１８回りに回転するインナーマグネット、２４はインナ
ーマグネット２３に結合した軸流形羽根車で、これらイ
ンナーマグネット２３と羽根車２４は、主軸１８に対し
て回転自在に配装した筒状部材２５に設けている。
ーマグネット１７とケーシング９を挟んで相対し、主軸
１８回りに回転するインナーマグネット、２４はインナ
ーマグネット２３に結合した軸流形羽根車で、これらイ
ンナーマグネット２３と羽根車２４は、主軸１８に対し
て回転自在に配装した筒状部材２５に設けている。
【００１６】すなわち、インナーマグネット２３は、筒
状部材２５の中央部にあって図３に示すように筒状部材
２５外周に放射方向に設けた支持体２６に、ケーシング
９外周面と小隙間を形成して永久磁石片２７を取着した
もので、隣接する支持体２６および永久磁石片２７の間
の空間を液流路２８に形成している。
状部材２５の中央部にあって図３に示すように筒状部材
２５外周に放射方向に設けた支持体２６に、ケーシング
９外周面と小隙間を形成して永久磁石片２７を取着した
もので、隣接する支持体２６および永久磁石片２７の間
の空間を液流路２８に形成している。
【００１７】羽根車２４は、インナーマグネット２３か
ら適宜の距離を離して図４に示すように筒状部材２５外
周に複数枚の翼板２９を取着してなるもので、翼板２９
の形状としては正逆両方向回転において同一性能を発揮
するようにできている。
ら適宜の距離を離して図４に示すように筒状部材２５外
周に複数枚の翼板２９を取着してなるもので、翼板２９
の形状としては正逆両方向回転において同一性能を発揮
するようにできている。
【００１８】筒状部材２５と主軸１８間には、筒状部材
２５の中央部にすべりベアリング３０を、筒状部材２５
の両端部にそれぞれスラストベアリング３１を介装し、
該スラストベアリング３１を支持部材１９に当接させて
筒状部材２５が位置移動しないようにしている。
２５の中央部にすべりベアリング３０を、筒状部材２５
の両端部にそれぞれスラストベアリング３１を介装し、
該スラストベアリング３１を支持部材１９に当接させて
筒状部材２５が位置移動しないようにしている。
【００１９】これらのベアリング３０，３１の潤滑のた
めに、主軸１８軸心に外部に開口させた液通路３２を設
け、該液通路３２からすべりベアリング３０に向けて液
通孔３３を設け、すべりベアリング３０から離して筒状
部材２５に液通孔３４を設け、また、支持部材１９に当
接するスラストベアリング３１端面には放射方向に液通
溝３５を設けている。
めに、主軸１８軸心に外部に開口させた液通路３２を設
け、該液通路３２からすべりベアリング３０に向けて液
通孔３３を設け、すべりベアリング３０から離して筒状
部材２５に液通孔３４を設け、また、支持部材１９に当
接するスラストベアリング３１端面には放射方向に液通
溝３５を設けている。
【００２０】なお、実施例では、インナーマグネット２
３の両側に羽根車２４を配する構成を示したが、片側の
羽根車を省いた構成のものであってもよい。
３の両側に羽根車２４を配する構成を示したが、片側の
羽根車を省いた構成のものであってもよい。
【００２１】また、実施例では、主軸１８を不回動に支
持して筒状部材２５にインナーマグネット２３および羽
根車２４を設ける構成を示したが、支持部材１９に対し
て主軸１８両端を回転自在に支持する構成にして主軸１
８に直接にインナーマグネット２３および羽根車２４を
設ける構成にしてもよい。
持して筒状部材２５にインナーマグネット２３および羽
根車２４を設ける構成を示したが、支持部材１９に対し
て主軸１８両端を回転自在に支持する構成にして主軸１
８に直接にインナーマグネット２３および羽根車２４を
設ける構成にしてもよい。
【００２２】上記構成からなるこの発明のポンプは、直
線状配管に対し結合用フランジ１０を介し接続して挿設
される。
線状配管に対し結合用フランジ１０を介し接続して挿設
される。
【００２３】原動機によって回転体１１を回転させる
と、アウターマグネット１７とインナーマグネット２３
が同期回転して羽根車２４が回転し、羽根車２４の回転
方向によって決まる方向に液流を生じる。原動機により
回転体１１を逆回転させると、羽根車２４の回転方向が
逆になって逆方向に向けて液流を生じる。
と、アウターマグネット１７とインナーマグネット２３
が同期回転して羽根車２４が回転し、羽根車２４の回転
方向によって決まる方向に液流を生じる。原動機により
回転体１１を逆回転させると、羽根車２４の回転方向が
逆になって逆方向に向けて液流を生じる。
【００２４】なお、ケーシング９内において主軸１８中
心に設けた液通路３４から主軸１９と筒状部材２５との
隙間部分に掛けて液が充満しており、ポンプが運転され
て液通路３４を通り抜ける液流が生じ、この液流の一部
は遠心力により主軸１８に設けた液通孔３３，すべりベ
アリング３０，主軸１８と筒状部材２５の隙間部分，筒
状部材２５に設けた液通孔３４へ流れてすべりベアリン
グ３０を潤滑する。一方、主軸１８と筒状部材２５の隙
間部分にある液の一部は遠心力により支持部材１９に当
接するスラストベアリング３１端面に設けた液通溝３５
を流れてスラストベアリング３１を潤滑する。
心に設けた液通路３４から主軸１９と筒状部材２５との
隙間部分に掛けて液が充満しており、ポンプが運転され
て液通路３４を通り抜ける液流が生じ、この液流の一部
は遠心力により主軸１８に設けた液通孔３３，すべりベ
アリング３０，主軸１８と筒状部材２５の隙間部分，筒
状部材２５に設けた液通孔３４へ流れてすべりベアリン
グ３０を潤滑する。一方、主軸１８と筒状部材２５の隙
間部分にある液の一部は遠心力により支持部材１９に当
接するスラストベアリング３１端面に設けた液通溝３５
を流れてスラストベアリング３１を潤滑する。
【００２５】
【発明の効果】上記構成からなるこの発明によれば、次
のような効果を奏する。
のような効果を奏する。
【００２６】(１) ポンプの主軸がケーシングを貫通
しない直管形ケーシングを用いるので、直線状配管適所
にポンプが挿設可能となり、また、封液装置を必要とせ
ず、密閉形無漏洩を実現する。
しない直管形ケーシングを用いるので、直線状配管適所
にポンプが挿設可能となり、また、封液装置を必要とせ
ず、密閉形無漏洩を実現する。
【００２７】(２) ポンプの回転方向を変更して送液
の二方向流れが得られ、しかも同一性能を得ることが可
能となるから、従来の曲がり管ケーシングを用いた一方
向流れ設計の軸流ポンプのように、ポンプ挿設に当たっ
て複数の分岐管や複数の弁などが必要なくなり、設備が
簡素化できてコストを低減できる。また、流れ方向を反
転させるための複数の切換え弁の操作を不要とし、運転
性も格段に向上できる。
の二方向流れが得られ、しかも同一性能を得ることが可
能となるから、従来の曲がり管ケーシングを用いた一方
向流れ設計の軸流ポンプのように、ポンプ挿設に当たっ
て複数の分岐管や複数の弁などが必要なくなり、設備が
簡素化できてコストを低減できる。また、流れ方向を反
転させるための複数の切換え弁の操作を不要とし、運転
性も格段に向上できる。
【図１】 この発明のポンプの断面図である。
【図２】 支持部材の正面図である。
【図３】 インナーマグネット部の正面図である。
【図４】 羽根車部の正面図である。
【図５】 従来の軸流ポンプの断面図である。
９…直管形ケーシング １１…回転体 １７…アウターマグネット １８…主軸 ２３…インナーマグネット ２４…軸流形羽根車
Claims (1)
- 【請求項１】 両端に結合用フランジを有する直管形ケ
ーシングと、該ケーシング外周に回転自在に支持され、
原動機によって回転駆動される回転体と、該回転体に設
けたアウターマグネットと、前記ケーシング内に軸線に
平行して配装され、両端をケーシングに支持した主軸
と、該主軸上に支持され、前記アウターマグネットとケ
ーシングを挟んで相対し、主軸回りに回転するインナー
マグネットと、該インナーマグネットに結合した軸流形
羽根車を備えたことを特徴とするマグネット駆動軸流ポ
ンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5097460A JP2620486B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | マグネット駆動軸流ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5097460A JP2620486B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | マグネット駆動軸流ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06307377A true JPH06307377A (ja) | 1994-11-01 |
| JP2620486B2 JP2620486B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=14192920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5097460A Expired - Fee Related JP2620486B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | マグネット駆動軸流ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2620486B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116624435A (zh) * | 2023-04-18 | 2023-08-22 | 烟台龙港泵业股份有限公司 | 反向冲洗的中心出液式液下泵、立式筒袋泵 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5034101U (ja) * | 1973-07-25 | 1975-04-12 | ||
| JPS5262504U (ja) * | 1975-11-04 | 1977-05-09 | ||
| JPS6229794A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-07 | Koyo Seiko Co Ltd | 自動車等に用いるウオ−タポンプ |
-
1993
- 1993-04-23 JP JP5097460A patent/JP2620486B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5034101U (ja) * | 1973-07-25 | 1975-04-12 | ||
| JPS5262504U (ja) * | 1975-11-04 | 1977-05-09 | ||
| JPS6229794A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-07 | Koyo Seiko Co Ltd | 自動車等に用いるウオ−タポンプ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116624435A (zh) * | 2023-04-18 | 2023-08-22 | 烟台龙港泵业股份有限公司 | 反向冲洗的中心出液式液下泵、立式筒袋泵 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2620486B2 (ja) | 1997-06-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |