JPH06306741A - 流体噴射式織機における緯糸貯留装置 - Google Patents
流体噴射式織機における緯糸貯留装置Info
- Publication number
- JPH06306741A JPH06306741A JP9157893A JP9157893A JPH06306741A JP H06306741 A JPH06306741 A JP H06306741A JP 9157893 A JP9157893 A JP 9157893A JP 9157893 A JP9157893 A JP 9157893A JP H06306741 A JPH06306741 A JP H06306741A
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- JP
- Japan
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- weft
- delivery roller
- fluid jet
- jet loom
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 織布の織幅の変更に伴う挿入すべき緯糸の長
さの変更に応じて、適確な緯糸の長さを測長し、一時的
に貯留できる、流体噴射式織機における緯糸貯留装置を
提供する。 【構成】 緯糸供給部（１）と、この緯糸供給部から供
給される緯糸（Ｗ）を所定のタイミングで送出する送出
ローラ（５）を有する測長部（４）と、この測長部から
送出された緯糸（Ｗ）を一時的に貯留する貯留部（９）
とからなる流体噴射式織機における緯糸貯留装置におい
て、送出ローラ（５）の回転速度を無段階に変更可能と
したものである。したがって、挿入に必要な緯糸の長さ
を送出ローラの回転速度で選ぶことができる。特に、送
出ローラ（５）は、変速Ｖベルトプーリ（１６）を有す
る、Ｖべルト伝動装置（７）およびベルト伝動装置
（８）を介して駆動されるのが有利である。
さの変更に応じて、適確な緯糸の長さを測長し、一時的
に貯留できる、流体噴射式織機における緯糸貯留装置を
提供する。 【構成】 緯糸供給部（１）と、この緯糸供給部から供
給される緯糸（Ｗ）を所定のタイミングで送出する送出
ローラ（５）を有する測長部（４）と、この測長部から
送出された緯糸（Ｗ）を一時的に貯留する貯留部（９）
とからなる流体噴射式織機における緯糸貯留装置におい
て、送出ローラ（５）の回転速度を無段階に変更可能と
したものである。したがって、挿入に必要な緯糸の長さ
を送出ローラの回転速度で選ぶことができる。特に、送
出ローラ（５）は、変速Ｖベルトプーリ（１６）を有す
る、Ｖべルト伝動装置（７）およびベルト伝動装置
（８）を介して駆動されるのが有利である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、流体噴射式織機にお
ける緯糸貯留装置、特に、緯糸供給部と、この緯糸供給
部から供給される緯糸を所定のタイミングで送出する送
出ローラを有する測長部と、この測長部から送出された
緯糸を一時的に貯留する貯留部とからなる流体噴射式織
機における緯糸貯留装置に関するものである。
ける緯糸貯留装置、特に、緯糸供給部と、この緯糸供給
部から供給される緯糸を所定のタイミングで送出する送
出ローラを有する測長部と、この測長部から送出された
緯糸を一時的に貯留する貯留部とからなる流体噴射式織
機における緯糸貯留装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、流体噴射式織機においては、緯糸
供給部である緯糸ボビンから送出される緯糸を１回の緯
入れに必要な長さだけ測長し、これを一時的に貯留、待
機させ、間欠的なメインノズルの流体噴射により経糸開
口に挿入している。そして、この１回の緯入れに必要な
緯糸の長さの測長とその貯留には、種々の緯糸貯留装置
が採用されている。
供給部である緯糸ボビンから送出される緯糸を１回の緯
入れに必要な長さだけ測長し、これを一時的に貯留、待
機させ、間欠的なメインノズルの流体噴射により経糸開
口に挿入している。そして、この１回の緯入れに必要な
緯糸の長さの測長とその貯留には、種々の緯糸貯留装置
が採用されている。
【０００３】例えば、特公昭５７ー４４５７０号公報に
は、正確なタイミングを必要とせず、適確な長さの緯糸
を挿入できるものとして、緯入れに必要な長さを送出で
きる直径を有する送出ローラからなる測長部と、この測
長部から送出された緯糸を一時的に貯留する貯留部とか
らなる緯糸貯留装置が開示されている。なお、この文献
には、送出ローラの駆動については具体的に開示されて
いない。
は、正確なタイミングを必要とせず、適確な長さの緯糸
を挿入できるものとして、緯入れに必要な長さを送出で
きる直径を有する送出ローラからなる測長部と、この測
長部から送出された緯糸を一時的に貯留する貯留部とか
らなる緯糸貯留装置が開示されている。なお、この文献
には、送出ローラの駆動については具体的に開示されて
いない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような緯
糸貯留装置にあっては、織布の織幅の変更、すなわち、
挿入すべき緯糸の長さの変更に応じて、測長部、すなわ
ち、送出ローラを交換する必要があり、非常に多数の交
換用送出ローラを準備、保管しなければならず、なおか
つ、適確な緯糸の長さが得られないという欠点があっ
た。このような織布の織幅の変更に対応するという観点
から、例えば、測長を兼ねる貯留ローラの直径を変更可
能としたものも既に提案されている（実公昭６０ー９２
６９号公報）が、上記高速回転（織機の回転数の少なく
とも３倍以上の回転数）する送出ローラに、直径を微妙
に調整できる機構を直接組込むことは困難である。
糸貯留装置にあっては、織布の織幅の変更、すなわち、
挿入すべき緯糸の長さの変更に応じて、測長部、すなわ
ち、送出ローラを交換する必要があり、非常に多数の交
換用送出ローラを準備、保管しなければならず、なおか
つ、適確な緯糸の長さが得られないという欠点があっ
た。このような織布の織幅の変更に対応するという観点
から、例えば、測長を兼ねる貯留ローラの直径を変更可
能としたものも既に提案されている（実公昭６０ー９２
６９号公報）が、上記高速回転（織機の回転数の少なく
とも３倍以上の回転数）する送出ローラに、直径を微妙
に調整できる機構を直接組込むことは困難である。
【０００５】この発明は、このような欠点を解消するた
めになされたもので、織幅の変更、すなわち、挿入すべ
き緯糸の長さの変更に応じて、適確な緯糸の長さを測長
し、一時的に貯留できる、流体噴射式織機における緯糸
貯留装置を提供することを目的としている。
めになされたもので、織幅の変更、すなわち、挿入すべ
き緯糸の長さの変更に応じて、適確な緯糸の長さを測長
し、一時的に貯留できる、流体噴射式織機における緯糸
貯留装置を提供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、緯糸供給部と、この緯糸供給部からの
緯糸を所定のタイミングで送出する送出ローラを有する
測長部と、この測長部から送出された緯糸を一時的に貯
留する貯留部とからなる流体噴射式織機における緯糸貯
留装置において、送出ローラの回転速度を無段階に変更
可能としたものである。
に、この発明は、緯糸供給部と、この緯糸供給部からの
緯糸を所定のタイミングで送出する送出ローラを有する
測長部と、この測長部から送出された緯糸を一時的に貯
留する貯留部とからなる流体噴射式織機における緯糸貯
留装置において、送出ローラの回転速度を無段階に変更
可能としたものである。
【０００７】なお、望ましい具体例としては、送出ロー
ラが、少なくとも１個の可調整Ｖベルトプーリを有す
る、少なくとも２個のベルト伝動装置を介して駆動され
るものであり、また、送出ローラが誘導電動機により直
接駆動されてもよい。
ラが、少なくとも１個の可調整Ｖベルトプーリを有す
る、少なくとも２個のベルト伝動装置を介して駆動され
るものであり、また、送出ローラが誘導電動機により直
接駆動されてもよい。
【０００８】
【作用】緯糸供給部から供給される緯糸を所定のタイミ
ングで送出する送出ローラの回転速度を無段階に変更可
能としたので、織布の織幅の変更、すなわち、緯入れに
必要な緯糸の長さの変更に応じて、僅かな織布の織幅の
変更、すなわち、小さな緯糸の長さの変更にも、迅速か
つ適確に対応することができ、無駄な緯糸の浪費を避け
ることができるばかりでなく、これに関連する装置を簡
略化することができる。なお、送出ローラの直径が小さ
ければ小さいほど、回転数で制御することによって微妙
な制御が可能である。
ングで送出する送出ローラの回転速度を無段階に変更可
能としたので、織布の織幅の変更、すなわち、緯入れに
必要な緯糸の長さの変更に応じて、僅かな織布の織幅の
変更、すなわち、小さな緯糸の長さの変更にも、迅速か
つ適確に対応することができ、無駄な緯糸の浪費を避け
ることができるばかりでなく、これに関連する装置を簡
略化することができる。なお、送出ローラの直径が小さ
ければ小さいほど、回転数で制御することによって微妙
な制御が可能である。
【０００９】送出ローラが、少なくとも１個の可調整Ｖ
ベルトプーリを有する、少なくとも２個のベルト伝動装
置を介して駆動される場合には、織機の主軸を駆動源と
して動力を得ることができ、電気的な制御に適していな
い織機に対して、適用する場合に特に有利である。な
お、少なくとも２個のベルト伝動装置を介して駆動され
るので、変速比を適当に分けることができ、Ｖベルトを
利用してもベルトのスリップがなく、正確な緯糸の測長
と貯留をすることができる。
ベルトプーリを有する、少なくとも２個のベルト伝動装
置を介して駆動される場合には、織機の主軸を駆動源と
して動力を得ることができ、電気的な制御に適していな
い織機に対して、適用する場合に特に有利である。な
お、少なくとも２個のベルト伝動装置を介して駆動され
るので、変速比を適当に分けることができ、Ｖベルトを
利用してもベルトのスリップがなく、正確な緯糸の測長
と貯留をすることができる。
【００１０】送出ローラが誘導電動機により直接駆動さ
れる場合には、この誘導電動機を織機の制御装置によ
り、他の運動と同期させて制御し易い。
れる場合には、この誘導電動機を織機の制御装置によ
り、他の運動と同期させて制御し易い。
【００１１】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に示された流体
式織機における緯糸貯留装置について説明する。
式織機における緯糸貯留装置について説明する。
【００１２】図において、緯糸供給部１は緯糸ボビン２
と糸ガイド３とから構成されており、測長部４は、送出
ローラ５、この送出ローラ５に接して回転するニップロ
ーラ６、そして、送出ローラ５を駆動するための、Ｖベ
ルト伝動装置７およびベルト伝動装置８から構成されて
いる。さらに、貯留部９は、ブロワー１０および環状気
流通路を有する貯留体１１からなっている。この貯留部
９の先に、糸ガイド１２、グリッパー１３および流体を
噴射するためのメインノズル１４がある。なお、貯留体
１１のカバーには、糸Ｗのバルーンを制限するために開
口１１ａが形成されている。
と糸ガイド３とから構成されており、測長部４は、送出
ローラ５、この送出ローラ５に接して回転するニップロ
ーラ６、そして、送出ローラ５を駆動するための、Ｖベ
ルト伝動装置７およびベルト伝動装置８から構成されて
いる。さらに、貯留部９は、ブロワー１０および環状気
流通路を有する貯留体１１からなっている。この貯留部
９の先に、糸ガイド１２、グリッパー１３および流体を
噴射するためのメインノズル１４がある。なお、貯留体
１１のカバーには、糸Ｗのバルーンを制限するために開
口１１ａが形成されている。
【００１３】Ｖベルト伝動装置７は、図示しない織機の
主軸を駆動源として駆動される原動Ｖベルトプーリ１５
と、変速Ｖベルトプーリ１６と、そして、これらのプー
リ１５，１６に架け渡されたＶベルト１７とによって構
成されている。また、ベルト伝動装置８は、変速Ｖベル
トプーリ１６の軸に固着された増速プーリ１８と、送出
ローラ軸プーリ１９と、そして、増速プーリ１８と送出
ローラ軸プーリ１９に架け渡された平ベルト２０とから
なっている。
主軸を駆動源として駆動される原動Ｖベルトプーリ１５
と、変速Ｖベルトプーリ１６と、そして、これらのプー
リ１５，１６に架け渡されたＶベルト１７とによって構
成されている。また、ベルト伝動装置８は、変速Ｖベル
トプーリ１６の軸に固着された増速プーリ１８と、送出
ローラ軸プーリ１９と、そして、増速プーリ１８と送出
ローラ軸プーリ１９に架け渡された平ベルト２０とから
なっている。
【００１４】緯糸供給部１を構成している緯糸ボビン２
から供給される緯糸Ｗは、糸ガイド３を経て測長部４の
送出ローラ５とニップローラ６に挟まれて所定のタイミ
ングで送出、すなわち、測長され、貯留体１１に一時的
に貯留され、糸ガイド１２を通ってグリッパー１３に把
持されている。緯入れに際して、グリッパー１３の把持
が解放され、メインノズル１４からの噴射流体により緯
糸Ｗは図示しない経糸開口の中に挿入される。
から供給される緯糸Ｗは、糸ガイド３を経て測長部４の
送出ローラ５とニップローラ６に挟まれて所定のタイミ
ングで送出、すなわち、測長され、貯留体１１に一時的
に貯留され、糸ガイド１２を通ってグリッパー１３に把
持されている。緯入れに際して、グリッパー１３の把持
が解放され、メインノズル１４からの噴射流体により緯
糸Ｗは図示しない経糸開口の中に挿入される。
【００１５】今、変速Ｖプーリ１６の直径を小さくし
て、送出ローラ５の回転速度を大きくすると、一定のタ
イミング内に送出する緯糸Ｗの量が多くなり、広幅の織
布の織成の緯入れに対応することができる。また、逆
に、変速Ｖプーリ１６の直径を大きくして、送出ローラ
５の回転速度を小さくすれば、幅の狭い織布の織成の緯
入れに対応することができる。何れの場合にも、変速Ｖ
ベルトプーリ１６の直径は無段階に変更できるので、送
出ローラ５の回転速度を所望の速度、すなわち、緯入れ
に必要な緯糸の長さに対応させて適確に設定することが
できる。
て、送出ローラ５の回転速度を大きくすると、一定のタ
イミング内に送出する緯糸Ｗの量が多くなり、広幅の織
布の織成の緯入れに対応することができる。また、逆
に、変速Ｖプーリ１６の直径を大きくして、送出ローラ
５の回転速度を小さくすれば、幅の狭い織布の織成の緯
入れに対応することができる。何れの場合にも、変速Ｖ
ベルトプーリ１６の直径は無段階に変更できるので、送
出ローラ５の回転速度を所望の速度、すなわち、緯入れ
に必要な緯糸の長さに対応させて適確に設定することが
できる。
【００１６】なお、増速プーリ１８をＶベルトプーリと
し、送出ローラ軸プーリ１９を変速Ｖベルトプーリと
し、平ベルト２０をＶベルトとすることによってベルト
伝動装置８をＶベルト伝動装置とすることもできる。さ
らに、原動Ｖベルトプーリ１５の軸にプーリを設け、図
示しない増速プーリとの間に架け渡されたベルトにより
この原動Ｖベルトプーリ１５が駆動されるようにしても
よい。かくして、少なくとも１個の変速Ｖベルト伝動装
置が含まれればよく、変速伝動装置は大きな力の伝達に
よりベルトのスリップを予防するために２個以上必要で
ある。
し、送出ローラ軸プーリ１９を変速Ｖベルトプーリと
し、平ベルト２０をＶベルトとすることによってベルト
伝動装置８をＶベルト伝動装置とすることもできる。さ
らに、原動Ｖベルトプーリ１５の軸にプーリを設け、図
示しない増速プーリとの間に架け渡されたベルトにより
この原動Ｖベルトプーリ１５が駆動されるようにしても
よい。かくして、少なくとも１個の変速Ｖベルト伝動装
置が含まれればよく、変速伝動装置は大きな力の伝達に
よりベルトのスリップを予防するために２個以上必要で
ある。
【００１７】
【発明の効果】この発明によれば、織布の織幅に応じて
必要な長さの緯糸を適確に測長、貯留することができる
ので、無駄に緯糸を長くする必要がなく、したがって、
緯糸を節約することができるばかりでなく、緯入れに関
連する装置を簡略化することもできる。
必要な長さの緯糸を適確に測長、貯留することができる
ので、無駄に緯糸を長くする必要がなく、したがって、
緯糸を節約することができるばかりでなく、緯入れに関
連する装置を簡略化することもできる。
【図１】図１はこの発明の実施例を示す流体噴射式織機
における緯糸貯留装置の概略説明図である。
における緯糸貯留装置の概略説明図である。
１ 緯糸供給部 ２ 緯糸ボビン ４ 測長部 ５ 送出ローラ ６ ニップローラ ７ Ｖベルト伝動装置 ８ ベルト伝動装置 ９ 貯留部 １１ 貯留体 １３ グリッパー １４ メインノズル １５ 原動Ｖベルトプーリ １６ 変速Ｖベルトプーリ １７ Ｖベルト １８ 増速プーリ １９ 送出ローラ軸プーリ ２０ 平ベルト Ｗ 緯糸
Claims (3)
- 【請求項１】 緯糸供給部と、この緯糸供給部から供給
される緯糸を所定のタイミングで送出する送出ローラを
有する測長部と、この測長部から送出された緯糸を一時
的に貯留する貯留部とからなる流体噴射式織機における
緯糸貯留装置において、前記送出ローラの回転速度を無
段階に変更可能としたことを特徴とする流体噴射式織機
における緯糸貯留装置。 - 【請求項２】 前記送出ローラが、少なくとも１個の可
調整Ｖベルトプーリを有する、少なくとも２個のベルト
伝動装置を介して駆動されることを特徴とする請求項１
記載の流体噴射式織機における緯糸貯留装置。 - 【請求項３】 前記送出ローラが誘導電動機により直接
駆動されることを特徴とする請求項１記載の流体噴射式
織機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9157893A JPH06306741A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 流体噴射式織機における緯糸貯留装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9157893A JPH06306741A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 流体噴射式織機における緯糸貯留装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06306741A true JPH06306741A (ja) | 1994-11-01 |
Family
ID=14030428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9157893A Pending JPH06306741A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 流体噴射式織機における緯糸貯留装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06306741A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CZ298600B6 (cs) * | 2005-08-05 | 2007-11-21 | Technická univerzita v Liberci | Zarízení pro prohoz útku prošlupem tkacího stroje |
-
1993
- 1993-04-19 JP JP9157893A patent/JPH06306741A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CZ298600B6 (cs) * | 2005-08-05 | 2007-11-21 | Technická univerzita v Liberci | Zarízení pro prohoz útku prošlupem tkacího stroje |
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