JP3300992B2 - 織機の緯糸無撚供給装置 - Google Patents

織機の緯糸無撚供給装置

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JP3300992B2
JP3300992B2 JP26020392A JP26020392A JP3300992B2 JP 3300992 B2 JP3300992 B2 JP 3300992B2 JP 26020392 A JP26020392 A JP 26020392A JP 26020392 A JP26020392 A JP 26020392A JP 3300992 B2 JP3300992 B2 JP 3300992B2
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    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H51/00Forwarding filamentary material
    • B65H51/20Devices for temporarily storing filamentary material during forwarding, e.g. for buffer storage
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/34Handling the weft between bulk storage and weft-inserting means
    • D03D47/345Rotating bobbins
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
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    • B65H2301/51Modifying a characteristic of handled material
    • B65H2301/511Processing surface of handled material upon transport or guiding thereof, e.g. cleaning
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    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として炭素繊維等の扁
平な繊維束や、細幅テープ等を給糸パッケージから織機
の緯糸として供給するに際し、織機への間欠給糸による
張力変動を吸収し、かつ、糸条に撚りを与えることなく
供給するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】炭素繊維織物の製織に用いられる緯糸供
給装置としては、従来、図3に示すように給糸パッケー
ジPから「転がし取り」と称する方法で、接線方向に引
き出した糸条Yを支持台101上に軸支した定置プーリ
102、103および支柱104に沿って上下動するス
ライダ105に軸支した移動プーリ106に巻掛け、該
移動プーリ106の上下動により織機への1回当りの打
ち込み長さに相当する糸条Yを貯蔵し、織機へ間欠的に
打ち込むものが知られている。(特公平4−44023
号公報参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の緯糸供給装
置においては、織機の進歩に伴って糸条打ち込み速度が
約5〜10m/sの速さに達し、これが間欠的に行われ
るため移動プーリ106、スライダ105の慣性力或い
はスライダ105と支柱104とのスライド抵抗等によ
り、テンションの変動が急激となる懸念があり、低張力
での打ち込みに支障を来たす問題があった。
【0004】又、単一仕様の装置では1回当りの打ち込
み長さの変更、即ち2m/1回幅仕様では3m/1回の
打ち込みは不可能となり、3m/1回仕様のものを2m
/1回で使用することは不合理であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の緯糸
供給装置が有する問題点に着目してなされたもので、給
糸パッケージを回転自在に軸支するパッケージ保持手段
と、該給糸パッケージから接線方向へ糸条を連続的に引
き出すフィードローラと、該フィードローラの下流側に
おいて衝立状の糸支持台上縁に沿って走行する細幅コン
ベアベルト上を横切って該ベルトの幅方向に前記糸条を
綾振りさせつつ蛇行形態で載置するトラバース手段と、
前記コンベアベルト上の糸条を気流によってベルト表面
に定着させる吸気手段とから成り、前記トラバース手段
は、前記コンベアベルトの移送速度と連動して糸条をコ
ンベアベルトより広い幅で綾振りさせ、前記フィードロ
ーラにより積極的に送られる糸条を糸支持台の左右両側
へ交互にU字状に垂下させつつ貯留することを特徴と
し、また、前記コンベアベルトが2個のプーリ間に巻掛
けた網目状無端ベルトであり、糸条を載置して移送し、
転向復動する部分が、ベルトの裏面から糸条載置面に向
い気流が通過するように吸気手段に連結したエアダクト
内に配置されていることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明による織機の緯糸無撚供給装置の作用を
図1と図2によって以下に説明する。
【0007】製織準備として本装置を手動により始動す
ると、給糸パッケージPから接線方向に引き出された糸
条Yは、ガイドローラ8から通糸孔52を経てエアチャ
ンバ50内に導かれ、フィードローラ9とピンチローラ
14とで挟持されて積極的に下方に送られ、エアチャン
バ50内の圧力空気によってトラバースノズル19から
下方へ吹き出される。このときコンベアベルト42はフ
ィードローラ9と同期して、機台1前面からテンション
プーリ47側に向って走行すると共に、トラバースノズ
ル19がトラバースの両端において一時的にトラバース
を中断しつつコンベアベルト42上で、その幅方向に糸
条Yを積極的にトラバースさせるため、糸条YはU字状
の垂下部を糸支持台35の両側に交互に振り分け状態で
貯留される。
【0008】また、糸条Yはコンベアベルト42上を横
切る部分が遠心送風機39の発生する負圧によりコンベ
アベルト42の表面に定着され、その前後および左右位
置のズレが防止される。図1で示すように糸条Yを貯留
した状態で、その先端を織機側に供給し、織機を始動さ
せると、モータ31が同期的に起動して織機側での1回
の打ち込みに必要な長さの糸条Yが間欠的に引き出され
ると共に、光電式センサー58とモータ速度制御回路
(図示せず)の作用により支持台35上の糸条貯留長さ
が略一定になるように制御され、無撚りの状態で織機へ
安定して供給される。
【0009】また、コンベアベルト42の表面に付着し
た毛羽やゴミ等は、コンベアベルト42がエアタンク3
7内を通過する際に網目を逆向きに通過する気流によっ
て除去される。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図1および図2によって説
明する。
【0011】図1において1は機台、2は該機台1の側
方に突設したビーム3上に載置された給糸パッケージP
の保持手段で、該保持手段2は本出願人が特開昭64−
60573号として先に提案開示した巻玉解舒装置と同
様の構成を有し、ガイドロッド4に沿って位置調整可能
とした摩擦軸受5に、給糸パッケージPの巻芯ホルダ6
を軸支するシャフト7の他端を回転可能に坦持させて、
シャフト7の制止トルク、即ち解舒張力値の増減を可能
にした。
【0012】8は機台1の上部において回転自在に軸支
したガイドローラ、9は該ガイドローラ8と平行して機
台1によりベアリング10を介して水平に架設したドラ
イブシャフト11の先端に取付けたフィードローラで、
該ローラ9の外面にはスプリング12で回動付勢された
レバー13の揺動側において回転自在に軸支したピンチ
ローラ14をフィードローラ9と母線を平行させた状態
で圧接させた。
【0013】15は前記フィードローラ9およびピンチ
ローラ14の下方に、両ローラ9、14により鉛直下方
に移送される糸条Yを水平方向に綾振りさせるためのト
ラバース手段で、該トラバース手段15は機台1により
ベアリング16を介して軸受されたトラバースシャフト
17の先端に取付けたU字形ブラケット18により上端
をラッパ状に拡げた筒状のトラバースノズル19の上部
を保持させて構成し、トラバースシャフト17の末端に
連結した揺動レバー20の先端のカムフォロア21を、
機台1にベアリング22で軸支されるカムシャフト23
に固着した溝カム24に係合させ、カムシャフト23の
回転運動をトラバースノズル19のシャフト17の軸線
を中心とする揺動運動に変換させた。
【0014】尚、溝カム24によるトラバースノズル1
9の揺動運動は、溝カム24が一定速度で回転すると
き、そのトラバース両端において各々間欠的に中断する
構成とした。
【0015】また、カムシャフト23は前記ドライブシ
ャフト11に対し、末端に取付けた傘歯車25を、ベア
リング26で軸支した中間シャフト27の傘歯車28に
係合させ、中間シャフト27の一端に固着したウォーム
ホイール29を前記ドライブシャフト11の末端に固着
したウォームギヤ30に係合させて互いに連動させ、モ
ータ31によりタイミングプーリ32、33およびタイ
ミングベルト34を介して駆動されるドライブシャフト
11の回転を大幅に減速してカムシャフト23に伝達す
るようにした。
【0016】35は長さ約1m、高さ約80cm、厚さ
約3cmの衝立状として機台1から前方に突設させた支
持台であって、その上部は上縁長さ方向に複数の細長い
吸気口36を設けた中空のエアダクト37に形成し、そ
の出口38は機台1下部に据置した遠心送風機39の吸
気口40に連絡ダクト41およびエアフィルタ装置Aを
介して接続する。
【0017】42は前記エアダクト37の後端部に配置
され、前記中間シャフト27によりタイミングプーリ4
3、44およびタイミングベルト45を介して図2で矢
示X方向に積極回転する駆動プーリ46と、エアダクト
37の前端部に回転自在に軸支したテンションプーリ4
7との間に巻掛けた網目状の細幅コンベヤベルトで、該
ベルト42は前記トラバース手段15の下方よりテンシ
ョンプーリ47側に向って走行する部分が、エアダクト
37上面の吸気口36を覆って支持台35上縁に沿って
摺動するようにし、かつ、テンションプーリ47に巻掛
けて下方に転向し機台1側に向って復動する部分が、エ
アダクト37の前後端面中央に開口したスリット48、
49を通してエアダクト37の内部を水平方向に貫通し
て走行するようにした。
【0018】尚、エアダクト37内の空間のうち、コン
ベアベルト36で囲繞される部分と、コンベアベルト3
6の下方の空間とを夫々別個の空気通路で空気出口38
に接続した。
【0019】50は前記フィードローラ9とピンチロー
ラ14とを覆って機台1の前面に取付けた箱形のエアチ
ャンバで、該チャンバ50の上部にはエアホース51を
介して前記遠心送風機39から吐出する圧力空気を導入
すると共に、側面には糸条Yをフィードローラ9とピン
チローラ14の間に導入する通糸孔52が設けられ、ま
た下面の開口部には前記トラバースノズル19の上端が
ベロー等の公知の手段を用いて空気洩れを生じないよう
に接続される。
【0020】更に、53は上記エアチャンバ50内にお
いて糸条Yに帯電を生じないように設けた加湿器で、そ
の吐出口は連管54を介してダクト37の出口部38に
接続され、加湿器53により発生し、ダクト37内に送
り込まれた水蒸気はダクト37内で外気と混合して遠心
送風機39に吸い込まれ、エアホース51を経て前記エ
アチャンバ50内に吹込まれる。
【0021】55は糸支持台35の上部を覆って取付け
た透明カバーで、その両側垂下部と糸支持台35の側面
とは所要の糸条通過間隙を有し、糸支持台35の上縁に
蛇行状態で載置される糸条YのU字状垂下部を移動させ
得るようにし、糸条Yは上部に穿設した糸ガイド孔56
から糸ガイドリンク57を経て引き出され、織機側に供
給されるようにした。
【0022】58は前記エアダクト37の下方に設けた
光電式センサで、糸条YのU字状垂下部がコンベアベル
ト42によって前方に移送され、その前端位置を該セン
サ58が検知したとき、モータ31の設定速度を高速側
から低速側に自動的に切換え、タイマーによる設定時間
例えば約1秒を経過すると再び高速側に自動的に切換え
るように、速度制御を行って、糸支持台35上に常時略
一定量の糸条Yを貯留するようにした。
【0023】尚、織機が糸切れ等のトラブルにより停台
したときは、織機側より停止信号を受けてモータ31を
止め、糸条Yを糸支持台35上に設定長さ貯留した状態
で停止させ、次回の再起動に備えるようにした。
【0024】また、糸支持台35上に貯留すべき糸条Y
の長さはモータ31の速度およびコンベアベルト42の
送り速度と、トラバース手段15の速度とのバランスに
よる糸条Yの蛇行ピッチおよびU字状垂下長さの変更に
より自由に変化し得るもので、上記糸条Yの蛇行ピッチ
は例えばタイミングプーリ43、44のプーリ比を変更
すれば容易に実施可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明によるときは、衝立状の支持台上
を送行するコンベアベルトと該コンベアベルト上にフィ
ードローラで積極供給される糸条を間欠的に綾振りさせ
るトラバース手段との作用で、糸支持台上の両側に糸条
を交互にU字状に垂下させて蛇行状に載置し、かつ糸条
がコンベアベルト上を横切る部分では、糸条をコンベア
ベルトの網目を通す空気流で吸引してベルト上に定着す
るようにしたので、糸条を無撚りの状態で極めて低い張
力によって織機に供給することができる。
【0026】また、コンベアベルトの復動部をダクト内
の空気流域内を通過させて気流をベルトの裏面から糸条
を載置する表面に流動させることによりベルト表面に付
着した炭素繊維等の毛羽やゴミ等を除去し得られ、吸気
による糸条のベルト面への定着作用を劣化させることを
防止する。
【0027】更に、織機の速度、1回の打ち込みに必要
な糸条の長さ即ち織機の緯糸長さに略等しい糸条の供給
長さに応じて、糸支持台上の貯留糸量をタイミングプー
リ等の交換による糸条の蛇行ピッチおよびU字状垂下長
さの変更によって容易に調整対応させ得る効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明装置の実施例を示す斜視図
【図2】 図1の矢示II方向の要部截断側面図
【図3】 緯糸供給装置の従来例を示す要部の斜視図
【符号の説明】
2 給糸パッケージの保持手段 9 フィードロ
ーラ 15 トラバース手段(トラバースノズル) 35 糸支持台 39 吸気手段 42 コンベアベルト Y 糸条 P 給糸パッケ
ージ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給糸パッケージを回転自在に軸支するパ
    ッケージ保持手段と、該給糸パッケージから接線方向へ
    糸条を連続的に引き出すフィードローラと、該フィード
    ローラの下流側において衝立状の糸支持台上縁に沿って
    走行する細幅コンベアベルト上を横切って該ベルトの幅
    方向に前記糸条を綾振りさせつつ蛇行形態で載置するト
    ラバース手段と、前記コンベアベルト上の糸条を気流に
    よってベルト表面に定着させる吸気手段とから成り、前
    記トラバース手段は、前記コンベアベルトの移送速度と
    連動して糸条をコンベアベルトより広い幅で綾振りさ
    せ、前記フィードローラにより積極的に送られる糸条を
    糸支持台の左右両側へ交互にU字状に垂下させつつ貯留
    することを特徴とする織機の緯糸無撚供給装置。
  2. 【請求項2】 コンベアベルトが2個のプーリ間に巻掛
    けた網目状無端ベルトであり、糸条を載置して移送し、
    転向復動する部分が、ベルトの裏面から糸条載置面に向
    い気流が通過するように吸気手段に連結したエアダクト
    内に配置された特許請求の範囲第1項記載の織機の緯糸
    無撚供給装置。
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KR101628748B1 (ko) * 2015-03-18 2016-06-09 주식회사 유니웜 패턴형성용 카본사 공급장치와 이를 이용한 면상발열체 직조방법
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