JPH06305735A - 溶融ガラスの流量制御装置 - Google Patents
溶融ガラスの流量制御装置Info
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- JPH06305735A JPH06305735A JP11793293A JP11793293A JPH06305735A JP H06305735 A JPH06305735 A JP H06305735A JP 11793293 A JP11793293 A JP 11793293A JP 11793293 A JP11793293 A JP 11793293A JP H06305735 A JPH06305735 A JP H06305735A
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- fused glass
- screw
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B5/00—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
- C03B5/16—Special features of the melting process; Auxiliary means specially adapted for glass-melting furnaces
- C03B5/18—Stirring devices; Homogenisation
- C03B5/187—Stirring devices; Homogenisation with moving elements
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
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- C03B5/16—Special features of the melting process; Auxiliary means specially adapted for glass-melting furnaces
- C03B5/225—Refining
- C03B5/2252—Refining under reduced pressure, e.g. with vacuum refiners
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】円筒状の溶融ガラス流路１６２と、溶融ガラス
流路の内部に同心状に設けられ、溶融ガラス流路の内部
で回動するスクリュー１６６とからなり、スクリューの
回動による軌跡と溶融ガラス流路の間隙を１〜１０ｍｍ
にしてなる溶融ガラスの流量制御装置。 【効果】溶融ガラスの流量制御を極めて精密に行なうこ
とができる。
流路の内部に同心状に設けられ、溶融ガラス流路の内部
で回動するスクリュー１６６とからなり、スクリューの
回動による軌跡と溶融ガラス流路の間隙を１〜１０ｍｍ
にしてなる溶融ガラスの流量制御装置。 【効果】溶融ガラスの流量制御を極めて精密に行なうこ
とができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は溶融ガラスの流量制御装
置に関する。
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】溶融ガラス中の気泡を除去する減圧脱泡
装置として、特公昭４４−４２０５号公報には図３のよ
うなものが開示されている。
装置として、特公昭４４−４２０５号公報には図３のよ
うなものが開示されている。
【０００３】即ち、溶解槽１０６中の溶融ガラスＧを脱
泡処理して次の処理炉に連続的に供給するプロセスにて
用いられるものである。真空吸引される真空ハウジング
１００内に減圧脱泡槽１０１を収容配置し、この減圧脱
泡槽１０１には、脱泡処理前の溶融ガラスＧが上昇導入
される上昇管１０２を連通すると共に、脱泡処理後の溶
融ガラスＧが次の処理炉に下降導出される下降管１０３
を連通し、上昇管１０２及び下降管１０３の周囲には上
昇管１０２及び下降管１０３が断熱被覆されるケーシン
グ１０４、１０５を設け、このケーシングを真空ハウジ
ング１００に連通したものである。
泡処理して次の処理炉に連続的に供給するプロセスにて
用いられるものである。真空吸引される真空ハウジング
１００内に減圧脱泡槽１０１を収容配置し、この減圧脱
泡槽１０１には、脱泡処理前の溶融ガラスＧが上昇導入
される上昇管１０２を連通すると共に、脱泡処理後の溶
融ガラスＧが次の処理炉に下降導出される下降管１０３
を連通し、上昇管１０２及び下降管１０３の周囲には上
昇管１０２及び下降管１０３が断熱被覆されるケーシン
グ１０４、１０５を設け、このケーシングを真空ハウジ
ング１００に連通したものである。
【０００４】そして、上記上昇管１０２及び下降管１０
３は溶融ガラスＧによって１２００〜１４００℃まで温
度上昇するものであるため、通常白金等の貴金属製のも
のが使用される。
３は溶融ガラスＧによって１２００〜１４００℃まで温
度上昇するものであるため、通常白金等の貴金属製のも
のが使用される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の減
圧脱泡装置にあっては、減圧脱泡槽１０１内を１／２０
〜１／３気圧に減圧するので、溶解槽１０６の溶融ガラ
スＧと減圧脱泡槽１０１の溶融ガラスＧとのレベル差を
約３．５ｍに設定する必要がある。従って、上昇管１０
２及び下降管１０３の長さが長くなるので、上昇管１０
２及び下降管１０３の熱膨張量が大きくなる。従って、
減圧脱泡装置の構造が不安になり安全性に欠けるという
課題がある。
圧脱泡装置にあっては、減圧脱泡槽１０１内を１／２０
〜１／３気圧に減圧するので、溶解槽１０６の溶融ガラ
スＧと減圧脱泡槽１０１の溶融ガラスＧとのレベル差を
約３．５ｍに設定する必要がある。従って、上昇管１０
２及び下降管１０３の長さが長くなるので、上昇管１０
２及び下降管１０３の熱膨張量が大きくなる。従って、
減圧脱泡装置の構造が不安になり安全性に欠けるという
課題がある。
【０００６】また、この種の減圧脱泡装置では減圧脱泡
槽１０１内の減圧だけで溶融ガラスＧを上昇管１０２か
ら下降管１０３に導くので溶融ガラスＧの流量コントロ
ールが困難であるという課題がある。本発明はこのよう
な、減圧脱泡装置の安全性の向上を図るのに好適であり
溶融ガラスの流量コントロールを容易に行うことができ
る溶融ガラスの流量制御装置の提供を目的とする。
槽１０１内の減圧だけで溶融ガラスＧを上昇管１０２か
ら下降管１０３に導くので溶融ガラスＧの流量コントロ
ールが困難であるという課題がある。本発明はこのよう
な、減圧脱泡装置の安全性の向上を図るのに好適であり
溶融ガラスの流量コントロールを容易に行うことができ
る溶融ガラスの流量制御装置の提供を目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、円筒状の溶融
ガラス流路と、溶融ガラス流路の内部に同心状に設けら
れ、溶融ガラス流路の内部で回動するスクリューとから
なり、スクリューの回動による軌跡と溶融ガラス流路の
間隙を１〜１０ｍｍにしてなる溶融ガラスの流量制御装
置である。
ガラス流路と、溶融ガラス流路の内部に同心状に設けら
れ、溶融ガラス流路の内部で回動するスクリューとから
なり、スクリューの回動による軌跡と溶融ガラス流路の
間隙を１〜１０ｍｍにしてなる溶融ガラスの流量制御装
置である。
【０００８】以下、図面に基づいて説明する。図１は、
減圧脱泡装置適用した本発明による溶融ガラスの流量制
御装置の断面図である。図のように冷却槽５６の末端
に、第１の溶融ガラスの流量制御装置を構成する、円筒
状の溶融ガラス流路１６２が垂直方向に設けてある。こ
の溶融ガラス流路１６２には、スクリュー１６６が設け
られており、スクリュー１６６には羽根１６６Ｂが螺旋
状に設けられている。スクリュー１６６は矢印の方向に
回転し、第１の下降管１６２を下降する溶融ガラスＧを
上方へ引き上げるように作用し、その結果、上昇管１５
２を上昇する溶融ガラスＧの流量を抑制し、制御する。
減圧脱泡装置適用した本発明による溶融ガラスの流量制
御装置の断面図である。図のように冷却槽５６の末端
に、第１の溶融ガラスの流量制御装置を構成する、円筒
状の溶融ガラス流路１６２が垂直方向に設けてある。こ
の溶融ガラス流路１６２には、スクリュー１６６が設け
られており、スクリュー１６６には羽根１６６Ｂが螺旋
状に設けられている。スクリュー１６６は矢印の方向に
回転し、第１の下降管１６２を下降する溶融ガラスＧを
上方へ引き上げるように作用し、その結果、上昇管１５
２を上昇する溶融ガラスＧの流量を抑制し、制御する。
【０００９】溶融ガラス流路１６２下方は、上昇管１５
２の下方に連通している。上昇管１５２の上端は、減圧
脱泡槽６０に連通し、減圧脱泡槽の下流端は、下降管１
６３の上端に連通している。下降管１６３の下方は、第
２の溶融ガラスの流量制御装置を構成する、円筒状の溶
融ガラス流路１５３の下方に連通している。円筒状の溶
融ガラス流路１５３にも、螺旋状の羽根１６８Ｂを備え
たスクリュー１６８が設けられている。スクリュー１６
８は矢印の方向に回転し、円筒状の溶融ガラス流路１５
３を上昇する溶融ガラスＧを上方へ引き上げる方向に作
用し、その結果、下降管１６３を下降する溶融ガラスＧ
の流量が制御される。
２の下方に連通している。上昇管１５２の上端は、減圧
脱泡槽６０に連通し、減圧脱泡槽の下流端は、下降管１
６３の上端に連通している。下降管１６３の下方は、第
２の溶融ガラスの流量制御装置を構成する、円筒状の溶
融ガラス流路１５３の下方に連通している。円筒状の溶
融ガラス流路１５３にも、螺旋状の羽根１６８Ｂを備え
たスクリュー１６８が設けられている。スクリュー１６
８は矢印の方向に回転し、円筒状の溶融ガラス流路１５
３を上昇する溶融ガラスＧを上方へ引き上げる方向に作
用し、その結果、下降管１６３を下降する溶融ガラスＧ
の流量が制御される。
【００１０】これらのスクリュー１６６，１６８によ
り、減圧脱泡槽６０内の素地面と冷却槽５６内の素地面
とほぼ同一レベルになるよう維持する。円筒状の溶融ガ
ラス流路１６２、１５３の下方部、上昇管１５２、減圧
脱泡槽６０及び下降管１６３は、いずれも真空ハウジン
グ１１内に配設されている。一方、円筒状の溶融ガラス
流路１６２、１５３の上方部及びスクリュー１６６、１
６８の上方部はいずれも真空ハウジング１１の外部に配
設されている。この真空ハウジング１１の内部は、１／
２０〜１／３気圧に設定される。
り、減圧脱泡槽６０内の素地面と冷却槽５６内の素地面
とほぼ同一レベルになるよう維持する。円筒状の溶融ガ
ラス流路１６２、１５３の下方部、上昇管１５２、減圧
脱泡槽６０及び下降管１６３は、いずれも真空ハウジン
グ１１内に配設されている。一方、円筒状の溶融ガラス
流路１６２、１５３の上方部及びスクリュー１６６、１
６８の上方部はいずれも真空ハウジング１１の外部に配
設されている。この真空ハウジング１１の内部は、１／
２０〜１／３気圧に設定される。
【００１１】図２は、図１の１部拡大断面図である。こ
のスクリュー１６６の羽根１６６Ｂは、切削加工によ
り、２山からなるいわゆる２条ネジ状に形成されてい
る。この羽根は、１条ネジ状に形成されたものより溶融
ガラスの流量制御が行ない易い。製作が可能である場合
には、この羽根を３条、４条ネジ状のものにすることが
好ましい。
のスクリュー１６６の羽根１６６Ｂは、切削加工によ
り、２山からなるいわゆる２条ネジ状に形成されてい
る。この羽根は、１条ネジ状に形成されたものより溶融
ガラスの流量制御が行ない易い。製作が可能である場合
には、この羽根を３条、４条ネジ状のものにすることが
好ましい。
【００１２】このスクリューは、円筒状の溶融ガラス流
路１６２に同心状に設けられる。スクリューが矢印のよ
うに回動したとき形成される軌跡と溶融ガラス流路の内
面１７０との間隙は、１〜１０ｍｍの範囲になってい
る。この間隙が１ｍｍ未満ではスクリューが回動した際
溶融ガラス流路の内面１７０に当接する恐れがある。一
方、この間隙が１０ｍｍを超えると、この間隙を通過す
る溶融ガラスの量が増加し、溶融ガラスの流量制御が実
質上難しくなる。
路１６２に同心状に設けられる。スクリューが矢印のよ
うに回動したとき形成される軌跡と溶融ガラス流路の内
面１７０との間隙は、１〜１０ｍｍの範囲になってい
る。この間隙が１ｍｍ未満ではスクリューが回動した際
溶融ガラス流路の内面１７０に当接する恐れがある。一
方、この間隙が１０ｍｍを超えると、この間隙を通過す
る溶融ガラスの量が増加し、溶融ガラスの流量制御が実
質上難しくなる。
【００１３】スクリューの材質としては、溶融ガラスと
反応し難く、かつ使用により実質的に変形しない耐熱強
度を有するものであればよい。かかる材質としては白金
があるが、コスト面からモリブデンで構成しその表面を
白金で被覆したものが好ましい。
反応し難く、かつ使用により実質的に変形しない耐熱強
度を有するものであればよい。かかる材質としては白金
があるが、コスト面からモリブデンで構成しその表面を
白金で被覆したものが好ましい。
【００１４】また溶融ガラス流路１６２は、耐火物で構
成し、その内面を白金で被覆し、そこに通電することに
より溶融ガラス流路を通過する溶融ガラスの温度を調節
するようにすると、更に精密な流量制御が行なえるので
好ましい。なお、かかる溶融ガラスの流量制御装置は、
図１における第２の溶融ガラスの流量制御装置について
も同様に適用される。
成し、その内面を白金で被覆し、そこに通電することに
より溶融ガラス流路を通過する溶融ガラスの温度を調節
するようにすると、更に精密な流量制御が行なえるので
好ましい。なお、かかる溶融ガラスの流量制御装置は、
図１における第２の溶融ガラスの流量制御装置について
も同様に適用される。
【００１５】なおこの溶融ガラス流路１６６を通過する
溶融ガラス又は、粘度が１０2 〜１０3.5 ポイズ程度で
あり、通常のソーダライムガラスでは、１２００〜１４
００℃の温度に相当する。また、このスクリューは、５
〜５０ｒｐｍの範囲で回動される。
溶融ガラス又は、粘度が１０2 〜１０3.5 ポイズ程度で
あり、通常のソーダライムガラスでは、１２００〜１４
００℃の温度に相当する。また、このスクリューは、５
〜５０ｒｐｍの範囲で回動される。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、溶融ガラスの流量制御
を、極めて精密に行なうことができる。
を、極めて精密に行なうことができる。
【図１】減圧脱泡装置適用した本発明による溶融ガラス
の流量制御装置の断面図。
の流量制御装置の断面図。
【図２】図１の一部拡大断面図。
【図３】従来の減圧脱泡装置の断面図。
１５３，１６２：溶融ガラス流路 １６６，１６８：スクリュー １６６Ｂ，１６８Ｂ：羽根 １７０：溶融ガラス流路の内面
Claims (1)
- 【請求項１】円筒状の溶融ガラス流路と、溶融ガラス流
路の内部に同心状に設けられ、溶融ガラス流路の内部で
回動するスクリューとからなり、スクリューの回動によ
る軌跡と溶融ガラス流路の間隙を１〜１０ｍｍにしてな
る溶融ガラスの流量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11793293A JPH06305735A (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 溶融ガラスの流量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11793293A JPH06305735A (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 溶融ガラスの流量制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06305735A true JPH06305735A (ja) | 1994-11-01 |
Family
ID=14723779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11793293A Pending JPH06305735A (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 溶融ガラスの流量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06305735A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0759524A1 (en) | 1995-08-21 | 1997-02-26 | Asahi Glass Company Ltd. | Pipe with external insulation for feeding a molten substance at high temperature |
| EP0775671A1 (en) | 1995-11-21 | 1997-05-28 | Asahi Glass Company Ltd. | Method and apparatus for refining molten glass under reduced pressure |
| FR2778855A1 (fr) * | 1998-05-19 | 1999-11-26 | Schott Glas | Procede pour l'affinage physique d'un liquide contenant des gaz dissous et des inclusions gazeuses en forme de bulles, en particulier de verre en fusion, et dispositif pour la mise en oeuvre du procede |
| US6119484A (en) * | 1997-10-06 | 2000-09-19 | Asahi Glass Company Ltd. | Vacuum degassing apparatus for molten glass |
| US6202445B1 (en) | 1998-02-27 | 2001-03-20 | Asahi Glass Company Ltd. | Vacuum degassing apparatus for molten glass and method to rise vacuum degassing apparatus temperature |
| JP2001515453A (ja) * | 1998-01-09 | 2001-09-18 | サン−ゴバン ビトラージュ | ガラス化可能物質の溶融及び清澄方法 |
| US6308534B1 (en) | 1998-06-19 | 2001-10-30 | Asahi Glass Company Ltd. | Vacuum degassing apparatus for molten glass |
| US6318126B1 (en) | 1998-06-26 | 2001-11-20 | Asahi Glass Company Ltd. | Vacuum degassing method for molten glass |
| US6321572B1 (en) | 1998-06-10 | 2001-11-27 | Asahi Glass Company, Ltd. | Vacuum degassing apparatus for molten glass |
| US6334336B1 (en) | 1998-06-24 | 2002-01-01 | Asahi Glass Company Ltd. | Vacuum degassing apparatus for molten glass and method for building it |
| JP2007076939A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Asahi Glass Co Ltd | 電極付き耐火物構造体及びガラス製造装置 |
-
1993
- 1993-04-21 JP JP11793293A patent/JPH06305735A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0759524A1 (en) | 1995-08-21 | 1997-02-26 | Asahi Glass Company Ltd. | Pipe with external insulation for feeding a molten substance at high temperature |
| US5851258A (en) * | 1995-08-21 | 1998-12-22 | Asahi Glass Company Ltd. | Backup structure for a pipe for feeding a molten substance of high temperature |
| EP0775671A1 (en) | 1995-11-21 | 1997-05-28 | Asahi Glass Company Ltd. | Method and apparatus for refining molten glass under reduced pressure |
| US5849058A (en) * | 1995-11-21 | 1998-12-15 | Asahi Glass Company Ltd. | Refining method for molten glass and an apparatus for refining molten glass |
| US6119484A (en) * | 1997-10-06 | 2000-09-19 | Asahi Glass Company Ltd. | Vacuum degassing apparatus for molten glass |
| JP2011011975A (ja) * | 1998-01-09 | 2011-01-20 | Saint-Gobain Glass France | ガラス化可能物質の溶融及び清澄方法並びに設備 |
| JP2001515453A (ja) * | 1998-01-09 | 2001-09-18 | サン−ゴバン ビトラージュ | ガラス化可能物質の溶融及び清澄方法 |
| US7624595B2 (en) | 1998-01-09 | 2009-12-01 | Saint-Gobain Glass France | Method and device for melting and refining materials capable of being vitrified |
| US6202445B1 (en) | 1998-02-27 | 2001-03-20 | Asahi Glass Company Ltd. | Vacuum degassing apparatus for molten glass and method to rise vacuum degassing apparatus temperature |
| US6401492B1 (en) | 1998-05-19 | 2002-06-11 | Schott Glas | Process for physical refinement of a liquid especially a glass melt, and apparatus for performing said process |
| US6588233B2 (en) | 1998-05-19 | 2003-07-08 | Schott Glas | Method for physical refinement of a glass melt |
| FR2778855A1 (fr) * | 1998-05-19 | 1999-11-26 | Schott Glas | Procede pour l'affinage physique d'un liquide contenant des gaz dissous et des inclusions gazeuses en forme de bulles, en particulier de verre en fusion, et dispositif pour la mise en oeuvre du procede |
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| JP2007076939A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Asahi Glass Co Ltd | 電極付き耐火物構造体及びガラス製造装置 |
| JP4613767B2 (ja) * | 2005-09-13 | 2011-01-19 | 旭硝子株式会社 | 電極付き耐火物構造体及びガラス製造装置 |
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