JPH06305630A - 丁合機における丁合照合装置 - Google Patents
丁合機における丁合照合装置Info
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- JPH06305630A JPH06305630A JP12496293A JP12496293A JPH06305630A JP H06305630 A JPH06305630 A JP H06305630A JP 12496293 A JP12496293 A JP 12496293A JP 12496293 A JP12496293 A JP 12496293A JP H06305630 A JPH06305630 A JP H06305630A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 帳票が丁合順序通りに丁合機に装着されてい
るかどうかを照合する丁合照合装置であって、低コスト
で簡単な構造の丁合照合装置を提供する。 【構成】 Ｎ種類のマークを備えた帳票２を第１番〜第
Ｍ番（但しＭ≦Ｎ！）の丁合順序にしたがって装着する
第１〜第Ｍの装着部を備え、帳票２を加工部１５に送
り、マークにしたがって丁合するようになした丁合機１
において、各帳票２に、Ｎ種類のマークを、それぞれ異
なる配列関係で、第１〜第Ｎのマーク設定位置上にそれ
ぞれ配置し、丁合機１に、各装着部に装着された帳票２
のマークを読み取るためのＭ個のマーク読取器１６を設
け、各マーク読取器１６は、Ｎ種類のマークをそれぞれ
個別に読み取るＮ個のセンサを備え、各センサが、丁合
順序にしたがって装着部に装着された帳票２の第１〜第
Ｎのマーク設定位置上のマークをそれぞれ個別に読み取
ることができるように配置されていることを特徴とす
る。
るかどうかを照合する丁合照合装置であって、低コスト
で簡単な構造の丁合照合装置を提供する。 【構成】 Ｎ種類のマークを備えた帳票２を第１番〜第
Ｍ番（但しＭ≦Ｎ！）の丁合順序にしたがって装着する
第１〜第Ｍの装着部を備え、帳票２を加工部１５に送
り、マークにしたがって丁合するようになした丁合機１
において、各帳票２に、Ｎ種類のマークを、それぞれ異
なる配列関係で、第１〜第Ｎのマーク設定位置上にそれ
ぞれ配置し、丁合機１に、各装着部に装着された帳票２
のマークを読み取るためのＭ個のマーク読取器１６を設
け、各マーク読取器１６は、Ｎ種類のマークをそれぞれ
個別に読み取るＮ個のセンサを備え、各センサが、丁合
順序にしたがって装着部に装着された帳票２の第１〜第
Ｎのマーク設定位置上のマークをそれぞれ個別に読み取
ることができるように配置されていることを特徴とす
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の帳票を丁合い
して複写伝票等を作成する丁合機に設けられ、丁合機に
装着された帳票が丁合順序にしたがって装着されている
かどうかを照合する丁合照合装置に関するものである。
して複写伝票等を作成する丁合機に設けられ、丁合機に
装着された帳票が丁合順序にしたがって装着されている
かどうかを照合する丁合照合装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】周知のように、複数の帳票を丁合して複
写伝票等を作成する丁合機が使用されている。このよう
な丁合機は、図５に示すように、複数の装着部２０ａ〜
２０ｆと加工部２１とからなり、各装着部２０ａ〜２０
ｆに予めデータが印字された帳票２２ａ〜２２ｆが装着
され、帳票２２ａ〜２２ｆは加工部２１に送られ、加工
部２１において丁合されるようになっている。帳票２２
ａ〜２２ｆの丁合順序は、帳票２２ａ〜２２ｆがどの装
着部に装着されるかによって決まるようになっており、
例えば、図５の丁合機では、装着部２０ａに装着された
帳票が一番上になり、その下に装着部２０ｂ、２０ｃ、
２０ｄ、２０ｅ、２０ｆの帳票が順次積み重ねられるよ
うになっている。
写伝票等を作成する丁合機が使用されている。このよう
な丁合機は、図５に示すように、複数の装着部２０ａ〜
２０ｆと加工部２１とからなり、各装着部２０ａ〜２０
ｆに予めデータが印字された帳票２２ａ〜２２ｆが装着
され、帳票２２ａ〜２２ｆは加工部２１に送られ、加工
部２１において丁合されるようになっている。帳票２２
ａ〜２２ｆの丁合順序は、帳票２２ａ〜２２ｆがどの装
着部に装着されるかによって決まるようになっており、
例えば、図５の丁合機では、装着部２０ａに装着された
帳票が一番上になり、その下に装着部２０ｂ、２０ｃ、
２０ｄ、２０ｅ、２０ｆの帳票が順次積み重ねられるよ
うになっている。
【０００３】ところで、上記のような丁合機では、帳票
２２ａ〜２２ｆが丁合順序通りに装着部２０ａ〜２０ｆ
に装着されているかどうかをチェックする必要があり、
従来は、図６に示すように、各帳票に丁合順序を示すマ
ーク２３を印刷し、丁合機に設けたセンサ２４によって
マーク２３を読み取り、読み取ったマーク２３を予め入
力されているデータと照合し、チェックするようになっ
ていた。また、各帳票には、上記のマークの他に、丁合
に関する情報を含むマーク２５、２６、２７が印刷され
ており、それぞれのマークは専用のセンサ２８、２９、
３０によって読み取られ、読み取られた情報にしたがっ
て丁合が行われるようになっている。
２２ａ〜２２ｆが丁合順序通りに装着部２０ａ〜２０ｆ
に装着されているかどうかをチェックする必要があり、
従来は、図６に示すように、各帳票に丁合順序を示すマ
ーク２３を印刷し、丁合機に設けたセンサ２４によって
マーク２３を読み取り、読み取ったマーク２３を予め入
力されているデータと照合し、チェックするようになっ
ていた。また、各帳票には、上記のマークの他に、丁合
に関する情報を含むマーク２５、２６、２７が印刷され
ており、それぞれのマークは専用のセンサ２８、２９、
３０によって読み取られ、読み取られた情報にしたがっ
て丁合が行われるようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の丁合機では、丁合を照合するために、各帳票に丁合順
序を示すマークを設けているので、そのマークを読み取
るための専用のセンサが必要であった。そのため、丁合
機のコストの高騰と、制御システムの複雑化をもたらし
ており、改善が要望されていた。そこで、本発明は、低
コストで簡単な構造の丁合照合装置を提供することを課
題とする。
の丁合機では、丁合を照合するために、各帳票に丁合順
序を示すマークを設けているので、そのマークを読み取
るための専用のセンサが必要であった。そのため、丁合
機のコストの高騰と、制御システムの複雑化をもたらし
ており、改善が要望されていた。そこで、本発明は、低
コストで簡単な構造の丁合照合装置を提供することを課
題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するに
あたって、本発明は、具体的には、Ｎ種類のマークを備
えた帳票を第１番〜第Ｍ番（但しＭ≦Ｎ！）の丁合順序
にしたがって装着する第１〜第Ｍの装着部を備え、該装
着部に装着された帳票を加工部に送り、該加工部におい
て前記帳票を前記マークにしたがって丁合するようにな
した丁合機において、丁合を照合するための装置であっ
て、前記各帳票に、前記Ｎ種類のマークを、それぞれ異
なる配列関係で、予め設けられた第１〜第Ｎのマーク設
定位置上にそれぞれ配置し、前記丁合機に、前記各装着
部に装着された前記帳票の前記マークを読み取るための
Ｍ個のマーク読取器を設け、前記各マーク読取器は、前
記Ｎ種類のマークをそれぞれ個別に読み取るＮ個のセン
サを備え、前記各センサが、丁合順序にしたがって前記
装着部に装着された前記帳票の前記第１〜第Ｎのマーク
設定位置上の前記マークをそれぞれ個別に読み取ること
ができるように配置されていることを特徴とする丁合照
合装置である。
あたって、本発明は、具体的には、Ｎ種類のマークを備
えた帳票を第１番〜第Ｍ番（但しＭ≦Ｎ！）の丁合順序
にしたがって装着する第１〜第Ｍの装着部を備え、該装
着部に装着された帳票を加工部に送り、該加工部におい
て前記帳票を前記マークにしたがって丁合するようにな
した丁合機において、丁合を照合するための装置であっ
て、前記各帳票に、前記Ｎ種類のマークを、それぞれ異
なる配列関係で、予め設けられた第１〜第Ｎのマーク設
定位置上にそれぞれ配置し、前記丁合機に、前記各装着
部に装着された前記帳票の前記マークを読み取るための
Ｍ個のマーク読取器を設け、前記各マーク読取器は、前
記Ｎ種類のマークをそれぞれ個別に読み取るＮ個のセン
サを備え、前記各センサが、丁合順序にしたがって前記
装着部に装着された前記帳票の前記第１〜第Ｎのマーク
設定位置上の前記マークをそれぞれ個別に読み取ること
ができるように配置されていることを特徴とする丁合照
合装置である。
【０００６】
【作用】Ｎ種類のマークを第１〜第Ｎのマーク設定位置
にそれぞれ配置することによってＮ！通りの配列を作る
ことができるので、マークを読み取るＮ個のセンサの位
置関係をマークの配列に合わせることにより、Ｎ！種類
までの帳票を判別することが可能になる。
にそれぞれ配置することによってＮ！通りの配列を作る
ことができるので、マークを読み取るＮ個のセンサの位
置関係をマークの配列に合わせることにより、Ｎ！種類
までの帳票を判別することが可能になる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
１は丁合機１の概略図、図２は帳票２の平面図である。
図２に示すように、帳票２は、連続紙にデータを印刷し
たものであって、一つの連続紙の各帳票２の丁合順序は
等しくなっている。帳票２は、左側の上部に第１のマー
ク設定位置３〜第３のマーク設定位置５を備えており、
各帳票２に、丁合に関する情報を含む３種類のマーク６
〜８を、それぞれ異なる配列関係で、マーク設定位置３
〜５上にそれぞれ配置することによって、図３、４に示
すように、マーク６〜８の配列が異なる帳票２ａ〜２ｆ
が形成されている。マーク６は帳票の上下を判別するた
めに使用されるもので、各帳票のマーク６は等しい。マ
ーク７はマーク８を読み取るために使用されるもので、
各帳票のマーク７は等しい。マーク８は帳票に印刷され
たデータの内容を示すもので、データの内容によって異
なっている。マーク８が等しい帳票２ａ〜２ｆを上から
順に積み重ねると一つの複写伝票が形成されるようにな
っている。
１は丁合機１の概略図、図２は帳票２の平面図である。
図２に示すように、帳票２は、連続紙にデータを印刷し
たものであって、一つの連続紙の各帳票２の丁合順序は
等しくなっている。帳票２は、左側の上部に第１のマー
ク設定位置３〜第３のマーク設定位置５を備えており、
各帳票２に、丁合に関する情報を含む３種類のマーク６
〜８を、それぞれ異なる配列関係で、マーク設定位置３
〜５上にそれぞれ配置することによって、図３、４に示
すように、マーク６〜８の配列が異なる帳票２ａ〜２ｆ
が形成されている。マーク６は帳票の上下を判別するた
めに使用されるもので、各帳票のマーク６は等しい。マ
ーク７はマーク８を読み取るために使用されるもので、
各帳票のマーク７は等しい。マーク８は帳票に印刷され
たデータの内容を示すもので、データの内容によって異
なっている。マーク８が等しい帳票２ａ〜２ｆを上から
順に積み重ねると一つの複写伝票が形成されるようにな
っている。
【０００８】図１に示すように、丁合機１は、帳票を装
着する第１の装着部９〜第６の装着部１４を備えてお
り、第１の装着部９に装着された帳票が一番上になり、
第２の装着部１０〜第６の装着部１４の帳票が第１の装
着部９の帳票の下に順次積み重ねられるようになってい
る。各装着部９〜１４に装着された帳票は加工部１５に
送られ、マーク８が等しい帳票２ａ〜２ｆが丁合されて
複写伝票が作成されるようになっている。
着する第１の装着部９〜第６の装着部１４を備えてお
り、第１の装着部９に装着された帳票が一番上になり、
第２の装着部１０〜第６の装着部１４の帳票が第１の装
着部９の帳票の下に順次積み重ねられるようになってい
る。各装着部９〜１４に装着された帳票は加工部１５に
送られ、マーク８が等しい帳票２ａ〜２ｆが丁合されて
複写伝票が作成されるようになっている。
【０００９】丁合機１には、各装着部９〜１４に装着さ
れた帳票２ａ〜２ｆのマーク６〜８を読み取るための６
個のマーク読取器１６ａ〜１６ｆが設けられている。各
マーク読取器１６ａ〜１６ｆは、図３、４に示すよう
に、マーク６を読み取るセンサ１７、マーク７を読み取
るセンサ１８、マーク８を読み取るセンサ１９を備えて
いる。センサ１７〜１９は、丁合順序にしたがって装着
部９〜１４に装着された帳票２のマーク設定位置３〜５
上のマーク６〜８をそれぞれ個別に読み取ることができ
る位置に配置されている。例えば、第１の装着部９のマ
ーク読取器１６ａのセンサ１７〜１９は、図３（ａ）に
示すように、帳票２ａのマーク設定位置３〜５上のマー
ク６〜８をそれぞれ読み取ることができるように配置さ
れており、マーク読取器１６ｂは帳票２ｂ、マーク読取
器１６ｃは帳票２ｃ、マーク読取器１６ｄは帳票２ｄ、
マーク読取器１６ｅは帳票２ｅ、マーク読取器１６ｆは
帳票２ｆのマーク６〜８をそれぞれ読み取ることができ
るように、センサ１７〜１８が配列されている。各マー
ク読取器１６ａ〜１６ｆは、制御装置に接続され、制御
装置は、マーク読取器１６ａ〜１６ｆの全てのセンサ１
７〜１９がマークを読み取ることができた場合に丁合機
１を駆動するようになっている。
れた帳票２ａ〜２ｆのマーク６〜８を読み取るための６
個のマーク読取器１６ａ〜１６ｆが設けられている。各
マーク読取器１６ａ〜１６ｆは、図３、４に示すよう
に、マーク６を読み取るセンサ１７、マーク７を読み取
るセンサ１８、マーク８を読み取るセンサ１９を備えて
いる。センサ１７〜１９は、丁合順序にしたがって装着
部９〜１４に装着された帳票２のマーク設定位置３〜５
上のマーク６〜８をそれぞれ個別に読み取ることができ
る位置に配置されている。例えば、第１の装着部９のマ
ーク読取器１６ａのセンサ１７〜１９は、図３（ａ）に
示すように、帳票２ａのマーク設定位置３〜５上のマー
ク６〜８をそれぞれ読み取ることができるように配置さ
れており、マーク読取器１６ｂは帳票２ｂ、マーク読取
器１６ｃは帳票２ｃ、マーク読取器１６ｄは帳票２ｄ、
マーク読取器１６ｅは帳票２ｅ、マーク読取器１６ｆは
帳票２ｆのマーク６〜８をそれぞれ読み取ることができ
るように、センサ１７〜１８が配列されている。各マー
ク読取器１６ａ〜１６ｆは、制御装置に接続され、制御
装置は、マーク読取器１６ａ〜１６ｆの全てのセンサ１
７〜１９がマークを読み取ることができた場合に丁合機
１を駆動するようになっている。
【００１０】上記のような構成の丁合機１において、帳
票２ａを第１の装着部９に装着すると、図３（ａ）に示
すように、マーク読取器１６ａのセンサ１７が第１のマ
ーク設定位置３、センサ１８が第２のマーク設定位置
４、センサ１９が第３のマーク設定位置５にそれぞれ整
合するので、センサ１７〜１９によってマーク６〜８が
読み取られ、信号が制御装置に送られる。帳票２ｂ〜２
ｆを順に第２の装着部１０〜第６の装着部１４にそれぞ
れ装着すると、各マーク読み取り器１６ｂ〜１６ｆが帳
票２ｂ〜２ｆのマーク６〜８を読み取り、信号が制御装
置に送られる。帳票２ｂ〜２ｆのマーク６〜８の読み取
りが終了すると、制御装置によって丁合機１が駆動さ
れ、丁合が行われる。帳票が丁合順序通りの装着部に装
着されていない場合には、その装着部のマーク読取器１
６のセンサ１７〜１９のうちの少なくとも一つがマーク
を読み取ることができないので、制御装置が丁合機を駆
動せず、丁合が行われない。マークが読み取れない装着
部は、制御装置のディスプレイや、装着部等に設けられ
たインジケータの点灯等によって知ることができる。
票２ａを第１の装着部９に装着すると、図３（ａ）に示
すように、マーク読取器１６ａのセンサ１７が第１のマ
ーク設定位置３、センサ１８が第２のマーク設定位置
４、センサ１９が第３のマーク設定位置５にそれぞれ整
合するので、センサ１７〜１９によってマーク６〜８が
読み取られ、信号が制御装置に送られる。帳票２ｂ〜２
ｆを順に第２の装着部１０〜第６の装着部１４にそれぞ
れ装着すると、各マーク読み取り器１６ｂ〜１６ｆが帳
票２ｂ〜２ｆのマーク６〜８を読み取り、信号が制御装
置に送られる。帳票２ｂ〜２ｆのマーク６〜８の読み取
りが終了すると、制御装置によって丁合機１が駆動さ
れ、丁合が行われる。帳票が丁合順序通りの装着部に装
着されていない場合には、その装着部のマーク読取器１
６のセンサ１７〜１９のうちの少なくとも一つがマーク
を読み取ることができないので、制御装置が丁合機を駆
動せず、丁合が行われない。マークが読み取れない装着
部は、制御装置のディスプレイや、装着部等に設けられ
たインジケータの点灯等によって知ることができる。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の丁合照合
装置では、帳票が丁合順序通りの装着部に装着されてい
ないと、マーク読取器のセンサがマークを読み取ること
ができないようになっているので、簡単な構造であるに
もかかわらず、確実に丁合を照合することができる。ま
た、本発明では、帳票に丁合順序を示すマークを設ける
必要が無いので、そのマークを読み取るための専用のセ
ンサが不要になり、従来の丁合照合装置に比べてコスト
を大幅に低減することができ、経済的に極めて有効であ
るとともに、制御システムがシンプルになり、オペレー
タの手間が低減される。
装置では、帳票が丁合順序通りの装着部に装着されてい
ないと、マーク読取器のセンサがマークを読み取ること
ができないようになっているので、簡単な構造であるに
もかかわらず、確実に丁合を照合することができる。ま
た、本発明では、帳票に丁合順序を示すマークを設ける
必要が無いので、そのマークを読み取るための専用のセ
ンサが不要になり、従来の丁合照合装置に比べてコスト
を大幅に低減することができ、経済的に極めて有効であ
るとともに、制御システムがシンプルになり、オペレー
タの手間が低減される。
【図１】本発明の丁合照合装置を備えた丁合機１の概略
図である。
図である。
【図２】帳票２の平面図である。
【図３】帳票２ａ〜２ｄの平面図である。
【図４】帳票２ｅ〜２ｆの平面図である。
【図５】従来の丁合照合装置を備えた丁合機の概略図で
ある。
ある。
【図６】図５の丁合機に装着される帳票の平面図であ
る。
る。
１ 丁合機 ２ 帳票 ３〜５ マーク設定位置 ６〜８ マーク ９〜１４ 装着部 １５ 加工部 １６ マーク読取器 １７〜１９ センサ
Claims (1)
- 【請求項１】 Ｎ種類のマークを備えた帳票を第１番〜
第Ｍ番（但しＭ≦Ｎ！）の丁合順序にしたがって装着す
る第１〜第Ｍの装着部を備え、該装着部に装着された帳
票を加工部に送り、該加工部において前記帳票を前記マ
ークにしたがって丁合するようになした丁合機におい
て、丁合を照合するための装置であって、 前記各帳票に、前記Ｎ種類のマークを、それぞれ異なる
配列関係で、予め設けられた第１〜第Ｎのマーク設定位
置上にそれぞれ配置し、 前記丁合機に、前記各装着部に装着された前記帳票の前
記マークを読み取るためのＭ個のマーク読取器を設け、
前記各マーク読取器は、前記Ｎ種類のマークをそれぞれ
個別に読み取るＮ個のセンサを備え、前記各センサが、
丁合順序にしたがって前記装着部に装着された前記帳票
の前記第１〜第Ｎのマーク設定位置上の前記マークをそ
れぞれ個別に読み取ることができるように配置されてい
ることを特徴とする丁合機における丁合照合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12496293A JP3310720B2 (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 丁合機における丁合照合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12496293A JP3310720B2 (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 丁合機における丁合照合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06305630A true JPH06305630A (ja) | 1994-11-01 |
| JP3310720B2 JP3310720B2 (ja) | 2002-08-05 |
Family
ID=14898533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12496293A Expired - Lifetime JP3310720B2 (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 丁合機における丁合照合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3310720B2 (ja) |
-
1993
- 1993-04-27 JP JP12496293A patent/JP3310720B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3310720B2 (ja) | 2002-08-05 |
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