JPH06304103A - 真空掃除機用吸込具 - Google Patents
真空掃除機用吸込具Info
- Publication number
- JPH06304103A JPH06304103A JP11536393A JP11536393A JPH06304103A JP H06304103 A JPH06304103 A JP H06304103A JP 11536393 A JP11536393 A JP 11536393A JP 11536393 A JP11536393 A JP 11536393A JP H06304103 A JPH06304103 A JP H06304103A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- brush
- vacuum cleaner
- nozzle members
- nozzle member
- Prior art date
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- Pending
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- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 清掃時に家具や建具等に接触してもそれらを
傷付けることがなく、角隅部や凹凸面の清掃も容易で、
ブラシへのごみの付着による吸引効率の低下や、空気の
漏流による吸引力の低下等を来さない真空掃除機の吸込
具を提供する。 【構成】 真空掃除機の吸引管に着脱自在の硬質合成樹
脂製の吸込具本体３の先端部に、その吸込口４を取り囲
むように、ゴムや合成樹脂等の弾性変形可能な軟質素材
からなるノズル部材５ａ，５ｂを二重に取り付け、これ
らのノズル部材の間に、毛先が外部に突出するようにブ
ラシ６を植設した。
傷付けることがなく、角隅部や凹凸面の清掃も容易で、
ブラシへのごみの付着による吸引効率の低下や、空気の
漏流による吸引力の低下等を来さない真空掃除機の吸込
具を提供する。 【構成】 真空掃除機の吸引管に着脱自在の硬質合成樹
脂製の吸込具本体３の先端部に、その吸込口４を取り囲
むように、ゴムや合成樹脂等の弾性変形可能な軟質素材
からなるノズル部材５ａ，５ｂを二重に取り付け、これ
らのノズル部材の間に、毛先が外部に突出するようにブ
ラシ６を植設した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、真空掃除機の吸引管に
接続して使用する真空掃除機用吸込具に関するものであ
る。
接続して使用する真空掃除機用吸込具に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来から一般に使用されている真空掃除
機の吸込具は、全体が合成樹脂により形成され、下面の
吸込口からごみを吸引するようになっているが、硬質の
合成樹脂製であるため、清掃時に家具や建具等に接触し
た場合にそれらを傷付け易いばかりでなく、角隅部等の
清掃を行いにくいという欠点があった。
機の吸込具は、全体が合成樹脂により形成され、下面の
吸込口からごみを吸引するようになっているが、硬質の
合成樹脂製であるため、清掃時に家具や建具等に接触し
た場合にそれらを傷付け易いばかりでなく、角隅部等の
清掃を行いにくいという欠点があった。
【０００３】また、例えばルームエアコンにおける室内
機の全面のように多数の凹凸がある面を清掃するような
場合には、吸込具の吸込口にブラシを備えていることが
望ましく、しかもこのブラシは、凹凸の内部の塵埃の掻
き出しを確実にするため毛足を長くするほうが好ましい
が、吸込口の内部にブラシを設けると、繊維質のごみが
ブラシに引っ掛かって吸込口を塞ぎ、吸引効率の低下を
来し易く、また、ブラシの毛足を長くすると、清掃時に
ブラシの毛束間を空気が漏流し易くなるため、吸引力が
低下するという欠点があった。
機の全面のように多数の凹凸がある面を清掃するような
場合には、吸込具の吸込口にブラシを備えていることが
望ましく、しかもこのブラシは、凹凸の内部の塵埃の掻
き出しを確実にするため毛足を長くするほうが好ましい
が、吸込口の内部にブラシを設けると、繊維質のごみが
ブラシに引っ掛かって吸込口を塞ぎ、吸引効率の低下を
来し易く、また、ブラシの毛足を長くすると、清掃時に
ブラシの毛束間を空気が漏流し易くなるため、吸引力が
低下するという欠点があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、清掃
時に家具や建具等に接触してもそれらを傷付けないばか
りでなく、角隅部等であっても確実に清掃することがで
き、且つ、ブラシを備えていながらずごみの付着による
吸引効率の低下や空気の漏流による吸引力の低下等を来
すことのない真空掃除機の吸込具を提供することにあ
る。
時に家具や建具等に接触してもそれらを傷付けないばか
りでなく、角隅部等であっても確実に清掃することがで
き、且つ、ブラシを備えていながらずごみの付着による
吸引効率の低下や空気の漏流による吸引力の低下等を来
すことのない真空掃除機の吸込具を提供することにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の吸込具は、真空掃除機の吸引管に着脱自在
の吸込具本体における吸込口の回りに、ゴム等の弾性変
形可能な軟質素材からなるノズル部材を二重に取り付
け、これらのノズル部材の間にブラシを配設したことを
特徴とするものである。本発明の他の例では、上記ブラ
シのノズル部材から突出する長さを調節自在としてい
る。本発明の更に他の例によれば、上記ノズル部材の先
端部に、被清掃面との間に吸引用の隙間を形成するため
の突起が設けられている。
め、本発明の吸込具は、真空掃除機の吸引管に着脱自在
の吸込具本体における吸込口の回りに、ゴム等の弾性変
形可能な軟質素材からなるノズル部材を二重に取り付
け、これらのノズル部材の間にブラシを配設したことを
特徴とするものである。本発明の他の例では、上記ブラ
シのノズル部材から突出する長さを調節自在としてい
る。本発明の更に他の例によれば、上記ノズル部材の先
端部に、被清掃面との間に吸引用の隙間を形成するため
の突起が設けられている。
【０００６】
【作用】上記吸込具は、床面や家具、建具の表面等の被
清掃部位に押し当て、前後に動かしながら塵埃を吸引す
るもので、被清掃部位に滞留又は付着した塵埃はブラシ
で掃き上げられ、ノズル部材を通じて吸引される。上記
ノズル部材は軟質であるため、家具や建具等に接触して
もそれらを傷付けることがなく、しかも、該ノズル部材
が被清掃部位に適合するように弾性変形するため、床の
角隅部や凹凸のある面であっても、細部まで確実に清掃
することができる。
清掃部位に押し当て、前後に動かしながら塵埃を吸引す
るもので、被清掃部位に滞留又は付着した塵埃はブラシ
で掃き上げられ、ノズル部材を通じて吸引される。上記
ノズル部材は軟質であるため、家具や建具等に接触して
もそれらを傷付けることがなく、しかも、該ノズル部材
が被清掃部位に適合するように弾性変形するため、床の
角隅部や凹凸のある面であっても、細部まで確実に清掃
することができる。
【０００７】また、ブラシを吸込口の外周に配設すると
共に、該ブラシを内外からノズル部材で取り囲むことに
より毛先の必要な部分だけを外部に露出させているた
め、該ブラシにごみが引っ掛かりにくいばかりでなく、
仮に引っ掛かったとしても該ごみが吸込口を塞ぐような
ことはなく、しかも、ブラシに沿って位置するノズル部
材により該ブラシの毛束間を空気が漏流するのが防止さ
れるため、吸引力が確実に被清掃部位に作用する。
共に、該ブラシを内外からノズル部材で取り囲むことに
より毛先の必要な部分だけを外部に露出させているた
め、該ブラシにごみが引っ掛かりにくいばかりでなく、
仮に引っ掛かったとしても該ごみが吸込口を塞ぐような
ことはなく、しかも、ブラシに沿って位置するノズル部
材により該ブラシの毛束間を空気が漏流するのが防止さ
れるため、吸引力が確実に被清掃部位に作用する。
【０００８】
【実施例】図１及び図２は本発明の吸込具の一実施例を
示すもので、この吸込具１は、真空掃除機の吸引管（図
示せず）に着脱自在なるように構成された硬質合成樹脂
製の吸込具本体３の先端部に、その吸込口４を取り囲む
ように、ゴムや合成樹脂等の弾性変形可能な軟質素材か
らなるノズル部材５ａ，５ｂを二重に取り付け、これら
のノズル部材５ａ，５ｂの間に、毛先が外部に突出する
ようにブラシ６を植設したものである。
示すもので、この吸込具１は、真空掃除機の吸引管（図
示せず）に着脱自在なるように構成された硬質合成樹脂
製の吸込具本体３の先端部に、その吸込口４を取り囲む
ように、ゴムや合成樹脂等の弾性変形可能な軟質素材か
らなるノズル部材５ａ，５ｂを二重に取り付け、これら
のノズル部材５ａ，５ｂの間に、毛先が外部に突出する
ようにブラシ６を植設したものである。
【０００９】上記ノズル部材は、外側のノズル部材５ａ
が内側のノズル部材５ｂよりもやや下方に長く突出する
ように形成されており、これらのノズル部材５ａ，５ｂ
の下端部には、該下端部が被清掃部位に密着して吸引作
用を阻害することのないように、吸引用の隙間を確保す
るための突起７が適数設けられている。これらの突起７
は、ノズル部材５ａ，５ｂの下端部が不必要に変形しな
いように補強するためのリブ８を下方に延長することに
より形成されている。しかし、上述したような突起７を
必ずしも設ける必要はない。
が内側のノズル部材５ｂよりもやや下方に長く突出する
ように形成されており、これらのノズル部材５ａ，５ｂ
の下端部には、該下端部が被清掃部位に密着して吸引作
用を阻害することのないように、吸引用の隙間を確保す
るための突起７が適数設けられている。これらの突起７
は、ノズル部材５ａ，５ｂの下端部が不必要に変形しな
いように補強するためのリブ８を下方に延長することに
より形成されている。しかし、上述したような突起７を
必ずしも設ける必要はない。
【００１０】上記ノズル部材５ａ，５ｂは、清掃対象部
位に押し付けられたとき該部位に適合して弾性変形でき
るような柔軟性を持っていることが必要であるが、同時
に、吸引力によって吸込口４の方へ吸い寄せられて変形
することがなく、且つ、清掃時に清掃対象部位に押し付
けられることにより変形していても、その押し付けを解
除すると吸引力に逆らって原形に復帰し得る程度の剛性
を持っていることも必要である。このような性状は、ノ
ズル部材５ａ，５ｂの肉厚等を適切に設定することによ
って得ることができ、そのための具体的方法として、例
えば両ノズル部材５ａ，５ｂの全体を適切且つ均一な肉
厚に形成する方法や、図示したように補強用のリブ８を
下半部などの適宜位置に設ける方法、両ノズル部材５
ａ，５ｂの下端部の肉厚を厚くして局部的に剛性を高め
る方法、内側のノズル部材５ｂの肉厚を外側のノズル部
材５ａより厚くして剛性を高めることにより、該内側の
ノズル部材５ｂとブラシ６とによって外側のノズル部材
５ａの内側への変形を防止する方法等がある。また、他
の適当な補強部材でノズル部材５ａ，５ｂを支持させる
ようにしても良い。
位に押し付けられたとき該部位に適合して弾性変形でき
るような柔軟性を持っていることが必要であるが、同時
に、吸引力によって吸込口４の方へ吸い寄せられて変形
することがなく、且つ、清掃時に清掃対象部位に押し付
けられることにより変形していても、その押し付けを解
除すると吸引力に逆らって原形に復帰し得る程度の剛性
を持っていることも必要である。このような性状は、ノ
ズル部材５ａ，５ｂの肉厚等を適切に設定することによ
って得ることができ、そのための具体的方法として、例
えば両ノズル部材５ａ，５ｂの全体を適切且つ均一な肉
厚に形成する方法や、図示したように補強用のリブ８を
下半部などの適宜位置に設ける方法、両ノズル部材５
ａ，５ｂの下端部の肉厚を厚くして局部的に剛性を高め
る方法、内側のノズル部材５ｂの肉厚を外側のノズル部
材５ａより厚くして剛性を高めることにより、該内側の
ノズル部材５ｂとブラシ６とによって外側のノズル部材
５ａの内側への変形を防止する方法等がある。また、他
の適当な補強部材でノズル部材５ａ，５ｂを支持させる
ようにしても良い。
【００１１】上記ブラシ６のノズル部材５ａ，５ｂから
突出する部分の長さは、一定に固定されていても良い
が、被清掃部位に応じて調節自在であることが望まし
い。このため図示の実施例では、ノズル部材５ａ，５ｂ
を吸込具本体３に沿って上下方向即ち吸込口４の軸線方
向に移動自在とし、これによってブラシ６の突出長さを
調節するようにしている。しかし、ノズル部材５ａ，５
ｂを固定してブラシ自体を上下動させるように構成する
こともできる。
突出する部分の長さは、一定に固定されていても良い
が、被清掃部位に応じて調節自在であることが望まし
い。このため図示の実施例では、ノズル部材５ａ，５ｂ
を吸込具本体３に沿って上下方向即ち吸込口４の軸線方
向に移動自在とし、これによってブラシ６の突出長さを
調節するようにしている。しかし、ノズル部材５ａ，５
ｂを固定してブラシ自体を上下動させるように構成する
こともできる。
【００１２】また、上記吸込口４、ノズル部材５ａ，５
ｂ及びブラシ６の形状は、図示のように四角形に限るも
のではなく、その他の形状、例えば円形や楕円形、スリ
ット状等であっても構わない。
ｂ及びブラシ６の形状は、図示のように四角形に限るも
のではなく、その他の形状、例えば円形や楕円形、スリ
ット状等であっても構わない。
【００１３】上記構成を有する吸込具１は、床面や家
具、建具の表面等の被清掃部位にノズル部材５ａ，５ｂ
を押し当て、前後に動かしながら塵埃を吸引するもの
で、被清掃部位に滞留又は付着した塵埃は毛足の長いブ
ラシ６で掃き上げられ、吸込口４から吸引される。この
とき、上記ノズル部材５ａ，５ｂが軟質素材からなって
いて、被清掃部位に適合するように弾性変形するため、
被清掃部位が床の角隅部や凹凸のある面等であっても、
細部まで確実に清掃することができ、且つ、該ノズル部
材５ａ，５ｂが家具や建具等に接触してもそれらを傷付
けることがない。
具、建具の表面等の被清掃部位にノズル部材５ａ，５ｂ
を押し当て、前後に動かしながら塵埃を吸引するもの
で、被清掃部位に滞留又は付着した塵埃は毛足の長いブ
ラシ６で掃き上げられ、吸込口４から吸引される。この
とき、上記ノズル部材５ａ，５ｂが軟質素材からなって
いて、被清掃部位に適合するように弾性変形するため、
被清掃部位が床の角隅部や凹凸のある面等であっても、
細部まで確実に清掃することができ、且つ、該ノズル部
材５ａ，５ｂが家具や建具等に接触してもそれらを傷付
けることがない。
【００１４】また、上記ブラシ６が吸込口４の内部では
なく外周に配設されると共に、内外からノズル部材５
ａ，５ｂで取り囲まれることによって毛先の必要な部分
だけが外部に露出しているため、繊維質のごみであって
も該ブラシ６の側面には引っ掛かりにくく、仮にブラシ
６の先端部に引っ掛かったとしても、該ごみが吸込口４
を塞いで吸引能力を低下させるようなことはない。しか
も、ブラシ６に沿って位置するノズル部材５ａ，５ｂに
よって該ブラシ６の毛束間からの空気の漏流が防止され
るため、必要な吸引力が確実に保持され、被清掃部位に
作用する。
なく外周に配設されると共に、内外からノズル部材５
ａ，５ｂで取り囲まれることによって毛先の必要な部分
だけが外部に露出しているため、繊維質のごみであって
も該ブラシ６の側面には引っ掛かりにくく、仮にブラシ
６の先端部に引っ掛かったとしても、該ごみが吸込口４
を塞いで吸引能力を低下させるようなことはない。しか
も、ブラシ６に沿って位置するノズル部材５ａ，５ｂに
よって該ブラシ６の毛束間からの空気の漏流が防止され
るため、必要な吸引力が確実に保持され、被清掃部位に
作用する。
【００１５】更に、上記ブラシ６は、内外からノズル部
材５ａ，５ｂにより支持されているため、凹凸内の塵埃
を掻き出し易くするために毛足を長くしても、吸込口４
からの吸引力や、吸込具１を前後動させたときの作用力
等で必要以上に変形することがなく、特に、外側のノズ
ル部材５ａが内側のノズル部材５ｂよりも下方に長いた
め、清掃時に該ブラシ６が吸込口４の外側方向に不必要
に変形して毛先が広がり過ぎるのが確実に防止される。
材５ａ，５ｂにより支持されているため、凹凸内の塵埃
を掻き出し易くするために毛足を長くしても、吸込口４
からの吸引力や、吸込具１を前後動させたときの作用力
等で必要以上に変形することがなく、特に、外側のノズ
ル部材５ａが内側のノズル部材５ｂよりも下方に長いた
め、清掃時に該ブラシ６が吸込口４の外側方向に不必要
に変形して毛先が広がり過ぎるのが確実に防止される。
【００１６】
【発明の効果】以上に詳述したように、本発明の吸込具
によれば、吸込具本体の先端の吸込口の回りに、ゴム等
の弾性変形可能な軟質素材からなるノズル部材を二重に
取り付け、これらのノズル部材の間にブラシを設けた構
成であるため、清掃時に家具や建具等に接触してもそれ
らを傷付けることがないばかりでなく、角隅部や凹凸面
等であってもノズル部材の弾性変形により確実に清掃す
ることができ、しかも、ブラシに沿って位置する二重の
ノズル部材により、ブラシへのごみの付着による吸引効
率の低下や、ブラシの毛束間からの空気の漏流による吸
引力の低下、ブラシの必要以上の変形や毛先の広がり等
を確実に防止することができる。
によれば、吸込具本体の先端の吸込口の回りに、ゴム等
の弾性変形可能な軟質素材からなるノズル部材を二重に
取り付け、これらのノズル部材の間にブラシを設けた構
成であるため、清掃時に家具や建具等に接触してもそれ
らを傷付けることがないばかりでなく、角隅部や凹凸面
等であってもノズル部材の弾性変形により確実に清掃す
ることができ、しかも、ブラシに沿って位置する二重の
ノズル部材により、ブラシへのごみの付着による吸引効
率の低下や、ブラシの毛束間からの空気の漏流による吸
引力の低下、ブラシの必要以上の変形や毛先の広がり等
を確実に防止することができる。
【図１】本発明に係る真空掃除機用吸込具の一実施例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図２】図１の吸込具の下面図である。
１ 吸込具 ２ 吸引管 ３ 吸込具本体 ４ 吸込口 ５ａ，５ｂ ノズル部材 ６ ブラシ
Claims (3)
- 【請求項１】 真空掃除機の吸引管に着脱自在の吸込具
本体における吸込口の回りに、ゴム等の弾性変形可能な
軟質素材からなるノズル部材を二重に取り付け、これら
のノズル部材の間にブラシを配設したことを特徴とする
真空掃除機用吸込具。 - 【請求項２】 ブラシのノズル部材から突出する長さが
調節自在であることを特徴とする請求項１に記載の真空
掃除機用吸込具。 - 【請求項３】 ノズル部材の先端部に、被清掃面との間
に吸引用の隙間を形成するための突起を備えていること
を特徴とする請求項１に記載の真空掃除機用吸込具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11536393A JPH06304103A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 真空掃除機用吸込具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11536393A JPH06304103A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 真空掃除機用吸込具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06304103A true JPH06304103A (ja) | 1994-11-01 |
Family
ID=14660675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11536393A Pending JPH06304103A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 真空掃除機用吸込具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06304103A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012249858A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Tsuchiya Tsco Co Ltd | ブラシ |
| JP3183535U (ja) * | 2013-03-05 | 2013-05-23 | 大芦 章 | 電気掃除機のノズル |
| CN108685526A (zh) * | 2017-04-12 | 2018-10-23 | 上海拓础智能科技有限公司 | 自动导航扫地机器人 |
| KR20210010116A (ko) * | 2019-07-19 | 2021-01-27 | 주식회사 에이치엔비씨 | 궐련형 전자담배의 본체기기용 청소기 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02305534A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機用吸込具 |
-
1993
- 1993-04-19 JP JP11536393A patent/JPH06304103A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02305534A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機用吸込具 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012249858A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Tsuchiya Tsco Co Ltd | ブラシ |
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| CN108685526A (zh) * | 2017-04-12 | 2018-10-23 | 上海拓础智能科技有限公司 | 自动导航扫地机器人 |
| KR20210010116A (ko) * | 2019-07-19 | 2021-01-27 | 주식회사 에이치엔비씨 | 궐련형 전자담배의 본체기기용 청소기 |
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