JPH0630374U - 光と音を発するキー保持具 - Google Patents
光と音を発するキー保持具Info
- Publication number
- JPH0630374U JPH0630374U JP7281492U JP7281492U JPH0630374U JP H0630374 U JPH0630374 U JP H0630374U JP 7281492 U JP7281492 U JP 7281492U JP 7281492 U JP7281492 U JP 7281492U JP H0630374 U JPH0630374 U JP H0630374U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- casing
- sound
- switch
- holder
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- Pending
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 自動車のキーを左に回した時に自然に指が当
たる位置で且つ右に回した時には指が当たらない位置に
スイッチを設け、キーを左回しにした時に自然にスイッ
チが入って、音と光とで警告を発するようなキーの保持
具とすることで、エンジン停止後、キーを抜かないまま
間違って自動車のドアを閉め、車内にキーを閉じ込めて
終う事故が防げるようなキーの保持具を提供する。 【構成】 キー保持具の、ケーシングの左側と成る面1
Aの下方近傍、またはケーシングの右側と成る面1Bの
上方近傍にスイッチ部20を設けると共に、前方を照明
し得る発光源3をケーシングの所要箇所に取り付け、キ
ーを左回転させる時にケーシングに強く触れる指が前記
スイッチ部を押圧することによりON状態と成って、前
記発光源と音声発生圧電素子とを動作させるように配線
して成る。
たる位置で且つ右に回した時には指が当たらない位置に
スイッチを設け、キーを左回しにした時に自然にスイッ
チが入って、音と光とで警告を発するようなキーの保持
具とすることで、エンジン停止後、キーを抜かないまま
間違って自動車のドアを閉め、車内にキーを閉じ込めて
終う事故が防げるようなキーの保持具を提供する。 【構成】 キー保持具の、ケーシングの左側と成る面1
Aの下方近傍、またはケーシングの右側と成る面1Bの
上方近傍にスイッチ部20を設けると共に、前方を照明
し得る発光源3をケーシングの所要箇所に取り付け、キ
ーを左回転させる時にケーシングに強く触れる指が前記
スイッチ部を押圧することによりON状態と成って、前
記発光源と音声発生圧電素子とを動作させるように配線
して成る。
Description
【0001】
本考案は、自動車のエンジンキー等に被冠するホルダー部の考案に係り、更に 詳しくは所定の一方向に回転させた時にのみライトが点滅すると共にメロディー 等の音声が発生するようにエルゴノミックス的に構成されたキー保持具に関する ものである。
【0002】
従来、自動車用のキーの握部に保持具を取り付け、該保持具に電池、アラーム 装置、スイッチを装置した自動車キー保持具があった。これはエンジン停止後、 キーの保持具から音を発生させてキーの存在を知らせ、キーを抜かないまま間違 って自動車のドアを閉め、車内にキーを閉じ込めて終う事故を防止しようとした ものである。この場合エンジンを停止させるべくキーを左方向に回転させるが、 この動作と同時に、且つ意識的に前記スイッチを押すことにより、アラーム装置 を駆動させメロディー等の音声を発生させるのである。
【0003】
しかし乍ら、従来の装置には次のような種々問題点がある。即ち、エンジンを 停止させるべくキーを回転させ、またこの動作と同時に、且つ意識的にスイッチ を押す必要があるが、エンジンを停止させる場合にはキーを回すという動作自体 が慣れによって半分無意識で行われているため、キーを左に回しながらいちいち スイッチを押すという動作がかなり面倒なのである。或は、これは実に不自然な 動作であると言ってよく、スイッチを押すことを意識するくらいなら、キー自体 を引き抜くことも当然意識される訳であるから、この点に大きな矛盾がある訳で ある。逆にエンジンを始動させるべくキーを右回しにした際、前記スイッチには 親指で強い押圧を加えるように成るため、スイッチが不本意に入って終うことも 十分起り得るのである。
【0004】 また、エンジンを停止させて直ぐに自動車を降りるのなら兎も角、上衣を着た り荷物をチェックしたり、外から人に呼ばれたりと、自動車のドアを閉めるまで には色々と気が散ることが多いため、アラーム装置から発するメロディー音だけ ではキーの存在を確認出来ない場合が多々発生するのである。
【0005】 また、同様に一度抜いたキーを座席の上に置いたまま作業をしている内にすっ かり忘れて終うこともあるが、現代は環境音がうるさいだけにやはりメロディー 音だけではキーに気付かないものである。
【0006】 本考案は、上述した幾つかの問題点をエルゴノミックスの視点から解決するこ とを課題とするものである。
【0007】
そこで本考案は、キーの頭部に被冠するホルダー部内に音声発生回路と音声発 生圧電素子と電池とを収容して成るものに於いて、ケーシングの左側と成る面の 下方近傍、またはケーシングの右側と成る面の上方近傍にスイッチ部を設けると 共に、前方を照明し得る発光源をケーシングの所要箇所に取り付け、キーを左回 転させる時にケーシングに強く触れる指が前記スイッチ部を押圧することにより ON状態と成って、前記発光源と音声発生圧電素子とを動作させるように配線さ れて成る、光と音を発するキー保持具としたものである。
【0008】 尚、ケーシングの左側と成る面の下方近傍、またはケーシングの右側と成る面 の上方近傍にスイッチ部を設けるという場合、そのどちらか一方でもよくまたは その双方に設けたものでもよい。
【0009】 尚、自動車のエンジンキーは、通例左回しがエンジン停止及びハンドルロック であるが、右回しのものも考えられるし、また家のドアキー等に応用することも 考えられるから、ケーシングの左側を右側と、ケーシングの右側を左側と読み変 えたものも本質的に同一であると定義され、本考案の権利範囲である。
【0010】
ホルダー部にスイッチ部と発光源と音声発生回路と音声発生圧電素子と電池と を備えているため、スイッチが入ると発光源から光が発せられると共に音声発生 圧電素子より音声(ブザー音やメロディー)が発せられる。
【0011】 前記スイッチ部は、ケーシングの左側と成る面の下方近傍、またはケーシング の右側と成る面の上方近傍に設けられているため、キーを左に回転させた時にの みケーシングの左側と成る面の下方近傍に無意識の内に親指が当たって押圧し、 またはケーシングの右側と成る面の上方近傍に無意識の内に人指し指が当たって 押圧し、光と音が発生するのである。
【0012】 これとは逆にエンジンを始動させるべくキーを右に回転させた場合には、前記 ケーシングの左側と成る面の上方近傍に親指が当たってケーシング面を押圧し、 またはケーシングの右側と成る面の下方近傍に人指し指が当たってケーシング面 を押圧するが、これではスイッチが入らないため、音と光の発生は起らないので ある。
【0013】 さて、こうして光と音との2種類の警告が発せられることにより、前述のよう に例え上衣を着たり荷物をチェックしたり、外から人に呼ばれたりというような 色々と気が散ることが起ったとしても、光と音とで2重の警告が為され、キーの 閉じ込めをして終う率を低減させられるのである。また、一度抜いたキーを一旦 座席上に置いたまま作業をしキーの存在を忘れそうな場合でも、この2重の警告 は極めて有効である。例えメロディー音だけではキーに気付かなくても、本考案 によれば従来の車内では見られなかった発光が、及び従来の車内では見られなか った場所での発光が目に止まるからである。
【0014】
以下、本考案の実施例を説明するが、本考案はこの実施例にのみ限定されるも のではない。
【0015】 図1は第1実施例の斜視図、図2はその背面図であるが、キーKの頭部に被冠 するホルダー部1は互いに嵌め合わせた合成樹脂製ケーシング1A、ケーシング 1Bから構成され、その内部に音声発生回路と音声発生圧電素子であるPZT5 と電池とを収容して成るものであり、ホルダー部1の左側と成るケーシング1A の中央部分から下部にかけてコ字状に切欠されて切欠溝21が形成されており、 該切欠溝21に囲まれた内側部が弾力性を有するスイッチ板20と成っている。 一方ケーシング1B側の中央部分にはスピーカ孔4が開口され、また前方上角部 にはLED3を内部より装着するためのLED孔30が開口されている。尚ケー シング1Aとケーシング1Bの後方下角部近傍には、別のキー等を纏めておくた めのリング状のキーホルダー金具を取り付け得るキーホルダー孔10が開口され ている。
【0016】 図3は、ホルダー部1の部品配置説明図であるが、ケーシング1A内部には、 内側にモジュール63が形成され、外側で且つ前記ケーシング1Aのスイッチ板 20の位置にスイッチ2が設けられた回路基板6が納置されている。該回路基板 6は、図4及び図5のプリントパターン概略図に示された通りであるが、中央部 分に柱孔60が開口され、ケーシング1A内部に突出する柱11に柱孔60を通 した後キーKの孔部を通し、熱押し溶着でケーシング1Aに回路基板6とキーK とを固定している。尚、回路基板6とキーKとの間には仕切り板を介在させてい る。バッテリー7は、回路基板6上のモジュール63部分に着脱自在に配置され ている。一方、前記キーKはケーシング1Aに固定されてはいるが、それが納置 されるのは相対するケーシング1B側であり、該ケーシング1Bの更に奥の方に はPZT5が固定されている。該PZT5とケーシング1Bの壁面との間には、 PZT5が発した音を共鳴させて大きくするための空間である共鳴胴40が形成 されており、ケーシング1Bの壁面にはスピーカ孔4が開口されている。
【0017】 図4及び図5は、回路基板6上の表裏のプリントパターン概略説明図であり、 円形の鎖線はIC61とバッテリー7の位置を表している。IC61の円内は、 黒色の樹脂で固められて保護されている。バッテリー7は、バッテリーカバーの ピンで(図示せず)回路基板6上に4箇所開口された固定孔62に止められてい るが、基本的に着脱自在である。図5の6角形の鎖線で表した部品は、全体的に 外側に湾曲した弾力性を有する金属薄板であり、外側の馬蹄形状のパターン部分 にハンダ付けされ、中央部を押圧することによって凹み、馬蹄形パターンの内側 の、馬蹄形パターンとは非導通であるように描かれた円形のパターン部分に接触 して両者が導通するようなスイッチ2が構成されている。該スイッチ2は、図3 で明らかなようにスイッチ板20の下の位置に置かれることに成っている。
【0018】 本回路基板6には2つの接続端子が用意されており、前記LED3とPZT5 がハンダ付けされている。図6は配線パターン図であるが、LED3とPZT5 が各々所定の箇所に配線され、バッテリー7からIC61とLED3とPZT5 とに電力が供給されている。本回路の動作は、スイッチ2がON状態と成ると、 LED3が一定間隔で規則正しく点滅し、PZT5からメロディーが発せられ、 所定時間が経過した後回路全体がOFF状態と成るが、途中で意識的にスイッチ 2を押圧した場合には即刻回路全体がOFF状態(リセット状態)と成るように 設定されている。
【0019】 さて、自動車のエンジンを始動させるべくキーKを右に回転させた場合には、 ホルダー部1の親指が当たって力が入る部位は、スイッチ板20より上の上縁部 近傍に成ることが実験的経験的に知られた。しかしこの部位にはスイッチ板20 が存在しないため、これではスイッチが入らず、音と光の発生は起らないのであ る。
【0020】 これとは逆に、前記スイッチ板20部分は、ケーシング1Aの下方近傍に設け られているため、キーを左に回転させた時にのみ、ごく自然にスイッチ板20に 親指が当たって強く押圧され、スイッチ2がON状態と成って、光が点滅しメロ ディーが鳴り出すのである。
【0021】 尚、本実施例は、敢えてスイッチ板20を押圧することによって光と音を発生 させることが出来るものであるから、夜間の暗がりで自動車のドアの鍵孔を探し たり、夜間の車中でイグニッションの鍵孔を見つけるのにLED3から発せられ る点滅光が役に立つ効果もある。また特に女性は夜間の駐車場等では不安を抱き 易いものであるが、メロディーが流れることによってその不安を軽減させられる 効果もある。
【0022】 次に、本考案の第2実施例を説明すると、図7は本実施例の斜視図、図8は同 断面図であるが、本実施例の特徴は、回転スイッチ8がホルダー1の下側に設け られている点、及びスピーカ孔4がホルダー部1の両側に開口されている点にあ る。前記回転スイッチ8は、ホルダー1の左側と成るケーシング1Aの下方近傍 にその一部が突出するように設けられ(ホルダー部1の内部スペースの都合上、 ケーシング1Bの下方近傍にもその反対側の一部が突出しているが、これは特に 問題が無い)、図中矢印で表されている如く左回りの一方向にしか回転しないよ うに設定され、バネ82によって通常は右回りの方向に付勢されているが、接点 80がケーシング1A,1Bに接する以上には戻らないものである。接点80は ホルダー1内に固定された別の接点81に接することで導通し、全体でスイッチ を構成するものである。
【0023】 本実施例では、第1実施例同様、キーKを左に回転させた時にのみケーシング 1Aの左側と成る面の下方近傍に突出した回転スイッチ8に親指が当たって回転 スイッチ8が押圧され、その力は回転スイッチ8を左回りに回転させる力に変換 され、回転スイッチ8が左回りに回転して、該回転スイッチ8に固定された接点 80がホルダー1内に固定された別の接点81に接して回路がON状態と成り、 光が点滅し、メロディーが鳴り出すのである。特にメロディーは、ホルダー部1 の両側に開口されたスピーカ孔4から両方向へと発せられるため、例えエンジン 停止後に座席上にキーKが置かれたとしても、必ず一方のスピーカ孔4が上向き と成るので、メロディーは所要音量を保つことが出来るのである。尚ケーシング 1A,1Bの側面部に沢山の突起を形成し、前記下側と成るスピーカ孔4が座席 から少しでも浮くようにすれば、更に音量を上げることも可能である。
【0024】 キーKを左に回転させ終えた状態では、最早親指は回転スイッチ8を押圧しな く成るため、バネ82の力によって回転スイッチ8は初期状態に戻ることに成る 訳である。本実施例の場合でも、回転スイッチ8はON,OFF何れの状態へも 無意識の内に操作されるのである。
【0025】 尚、本考案は上述した実施例に限定されず、発光は点滅以外につき放しに成る もの、メロディー等に合わせて発光量が変化するものなど任意に設定してよく、 また音声としてはメロディー以外に、ブザー音、サイレン音、合成音声(声)等 任意に設定してよい。音声発生圧電素子の代わりとしては一般的な電磁スピーカ やクリスタルスピーカも利用可能である。スイッチ自体の種類もタッチセンサー スイッチ等、特に限定されない。また、本考案を落した時などにそのショックで スイッチが入るような衝撃感知スイッチを付加することなども好ましい。発光源 にはLEDの他、ECD、豆ランプ等が任意に選択可能である。この場合発光源 の取付位置は、キーK側が前方であるから、その方向が照明可能な位置であれば 任意である。例えホルダー1の上下面に設けたとしても、ホルダー1を少し傾け れば前方を照らし得るので構わない。また発光源は1箇所だけでなく、2箇所に 取り付けてもよく、発光源の前にレンズを被せることなども好ましい。ホルダー 1とキーKとの固定には、第1実施例のようなケーシング1A内部に突出させた 柱11にキーKの孔部を通して熱押し溶着する方式以外に、粘着テープにてキー Kを接着固定する方法や、ケーシング1Aとケーシング1Bとで圧着するように してもよい。尚、本考案の用途は家屋のドアキー等にも及ぶため、夜間の玄関先 でドアの鍵孔の位置が確認出来たり、暗がりでも自転車のワイヤー錠の番号合わ せが出来るなどの効果を有する。尚、本考案のホルダー1からキーKを取り外し て、そのホルダー1のキーホルダー孔10に取り付けたリング状のキーホルダー 金具側にキーKを付け変えて見れば、本考案のホルダー1は正しくキーホルダー そのものであるから、本考案の権利範囲はキーホルダーにも及ぶものとする。
【0026】
以上本考案は、キーの頭部に被冠するホルダー部内に音声発生回路と音声発生 圧電素子と電池とを収容して成るものに於て、ケーシングの左側と成る面の下方 近傍またはケーシングの右側と成る面の上方近傍にスイッチ部を設けると共に、 前方を照明し得る発光源をケーシングの所要箇所に取り付け、キーを左へ回転さ せる時にケーシングに強く触れる指が前記スイッチ部を押圧することによりON 状態と成って、前記発光源と音声発生圧電素子とを動作させるように配線して、 光と音を発するキー保持具を構成した。
【0027】 この結果、エンジン停止やそれに続くハンドルロックのためにキーを左に回転 させた時にのみケーシングの左側と成る面の下方近傍に親指が当たって無意識的 に押圧し、またはケーシングの右側と成る面の上方近傍に人指し指が当たって無 意識的に押圧し、従来の保持具のように意識的をスイッチを操作せずとも、ごく 自然にスイッチが働いて光と音が発生するのである。しかし逆にエンジンを始動 させるべくキーを右回転させた場合には、前記ケーシングの左側と成る面の上方 近傍に親指が当たってケーシング面を押圧し、またはケーシングの右側と成る面 の下方近傍に人指し指が当たってケーシング面を押圧するが、これはスイッチを 押圧しているのではないので音と光の発生は起らないのである。このような効果 は、本問題解決に対するエルゴノミックス的アプローチの帰結である。
【0028】 こうして光と音との2種類の警告が発せられることにより、一時キーから気が 逸れたとしても、光と音とで2重の警告が為され、キーの存在に気付いてキーを 閉じ込めて終う率を低減させられるように成った。この2重の警告は一度抜いた キーを一旦座席上に置いたまま作業をしキーの存在を忘れたような場合にも極め て有効である。また例えメロディー音だけではキーに気付かなくとも、光が目に 入るためやはりキーの置き忘れに気づく率を高めてくれる。特に夜間に於いては 発光の効果は絶大である。これはまた鍵孔の位置を見つけるのにも十分役に立つ ものである。尚、特に女性は暗がりで自動車に乗り込むことには強い不安を抱く ものであるが、メロディーが流れることによってその不安を軽減させ得る効果を 生じている。
【図1】第1実施例の斜視図である。
【図2】同実施例の背面図である。
【図3】同実施例の部品配置説明図である。
【図4】同実施例の回路基板6のプリントパターン図で
ある。
ある。
【図5】同実施例の回路基板6のプリントパターン図で
ある。
ある。
【図6】同実施例の配線パターン図である。
【図7】第2実施例の斜視図である。
【図8】同実施例の断面図である。
1A ケーシング 1B ケーシング 10 キーホルダー孔 11 柱 12 キー孔 13 スイッチ孔 2 スイッチ 20 スイッチ板 3 LED 30 LED孔 4 スピーカ孔 40 共鳴胴 5 PZT 6 回路基板 60 柱孔 61 IC 62 固定孔 63 モジュール 7 バッテリー 8 回転スイッチ 80 接点 81 接点 82 バネ K キー
Claims (1)
- 【請求項1】 キーの頭部に被冠するホルダー部内に音
声発生回路と音声発生圧電素子と電池とを収容して成る
ものに於いて、ケーシングの左側と成る面の下方近傍、
またはケーシングの右側と成る面の上方近傍にスイッチ
部を設けると共に、前方を照明し得る発光源をケーシン
グの所要箇所に取り付け、キーを左回転させる時にケー
シングに強く触れる指が前記スイッチ部を押圧すること
によりON状態と成って、前記発光源と音声発生圧電素
子とを動作させるように配線されて成る、光と音を発す
るキー保持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7281492U JPH0630374U (ja) | 1992-09-26 | 1992-09-26 | 光と音を発するキー保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7281492U JPH0630374U (ja) | 1992-09-26 | 1992-09-26 | 光と音を発するキー保持具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0630374U true JPH0630374U (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=13500262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7281492U Pending JPH0630374U (ja) | 1992-09-26 | 1992-09-26 | 光と音を発するキー保持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0630374U (ja) |
-
1992
- 1992-09-26 JP JP7281492U patent/JPH0630374U/ja active Pending
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