JPH06303370A - ワープロ・ファクシミリ装置 - Google Patents

ワープロ・ファクシミリ装置

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JPH06303370A
JPH06303370A JP5089816A JP8981693A JPH06303370A JP H06303370 A JPH06303370 A JP H06303370A JP 5089816 A JP5089816 A JP 5089816A JP 8981693 A JP8981693 A JP 8981693A JP H06303370 A JPH06303370 A JP H06303370A
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JP
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Pending
Application number
JP5089816A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Onishi
宏 大西
Yasuo Nagaishi
康男 長石
Tadashi Kunihira
宰司 國平
Fumikazu Tateishi
文和 立石
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 送信用のカバーレターの作成および送信を自
動的に行う。 【構成】 ワープロ機能部とファクシミリ機能部とを有
する。ワープロ機能部42には、文書メモリ52からカ
バーレター用固定フォーマットを読み出す固定フォーマ
ット読出部57を設け、文書メモリ52から個別情報を
読み出す個別情報読出部58を設けている。ファクシミ
リ機能部41には、カバーレター用固定フォーマットの
所定位置に個別情報を挿入した状態にカバーレター用固
定フォーマットおよび個別情報を記憶させるビットマッ
プメモリ44を設け、ビットマップメモリ44への画像
情報の書き込みおよび読み出しを制御するファクシミリ
画像信号処理部45を設けている。さらに、送信先ファ
クシミリ番号を自動ダイヤルする自動ダイヤル手段を設
けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワープロ機能および
ファクシミリ機能(コピー機能も含む)を備えたワープ
ロ・ファクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ワープロ機能およびファクシミリ機能を
備えたワープロ・ファクシミリ装置の先行技術として
は、特開平4−18843号公報に開示されたものがあ
る。これは、ワープロ機能とファクシミリ機能およびそ
の他の機能を有機的に組み合わせたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
先行技術のものでは、各機能の有機結合の程度が少なか
った。つまり、ファクシミリ送信を行う場合等におい
て、通常はファクシミリ原稿の前に所定の固定フォーマ
ットに宛先名、送信枚数、送信日時、送信元担当者名等
の個別情報を書き込んだカバーレターを送ることが必要
である。このようなカバーレターを作成するには、ワー
プロ機能部を利用してカバーレターを作成し、それをい
ったんプリントアウトし、ファクシミリ機能部にてスキ
ャナにカバーレターを通すことが必要であり、ファクシ
ミリ送信用のカバーレターの作成および送信が面倒であ
った。
【0004】この発明の目的は、ファクシミリ送信用の
カバーレターの作成および送信を自動的に行うことがで
きるワープロ・ファクシミリ装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のワープロ
・ファクシミリ装置は、ワープロ機能部とファクシミリ
機能とを備えている。ワープロ機能部には、文書メモリ
から予め格納しておいたファクシミリ信号送信用のカバ
ーレター用固定フォーマットを読み出す固定フォーマッ
ト読出部を設け、文書メモリから予め格納しておいたフ
ァクシミリ信号送信用の個別情報を読み出す個別情報読
出部を設けている。ファクシミリ機能部には、固定フォ
ーマット読出部で読み出したカバーレター用固定フォー
マットの所定位置に個別情報読出部で読み出した個別情
報を挿入した状態にカバーレター用固定フォーマットお
よび個別情報を記憶させるビットマップメモリを設け、
ビットマップメモリへの画像情報の書き込みおよび読み
出しを制御するファクシミリ画像信号処理部を設けてい
る。
【0006】請求項2記載のワープロ・ファクシミリ装
置は、個別情報に送信先ファクシミリ番号を付加し、個
別情報読出部により読み出した送信先ファクシミリ番号
に基づいて送信先を自動ダイヤルする自動ダイヤル手段
を設けている。
【0007】
【作用】請求項1記載の構成によれば、ファクシミリ送
信時において、文書メモリからファクシミリ信号送信用
のカバーレター用固定フォーマットおよび個別情報を個
別に読み出し、カバーレター用固定フォーマットの所定
位置に個別情報を挿入した状態にカバーレター用固定フ
ォーマットおよび個別情報をビットマップメモリに記憶
させ、ビットマップメモリに記憶された画像情報をファ
クシミリ送信する。
【0008】請求項2記載の構成によれば、ファクシミ
リ送信する際に、個別情報に付加された送信先ファクシ
ミリ番号に従って送信先をダイヤルする。
【0009】
【実施例】この発明の第1の実施例を図1および図2に
基づいて説明する。図1において、ワープロ・ファクシ
ミリ装置2は、ワープロ機能部とファクシミリ機能部と
を備えている。このワープロ・ファクシミリ装置2はケ
ーブル9を介して公衆回線に接続され、電話機1もケー
ブル8でワープロ・ファクシミリ装置2に接続され、さ
らに公衆回線に接続されている。
【0010】ワープロ・ファクシミリ装置2は、ワープ
ロ・ファクシミリ装置本体3の後部に印字装置(図示せ
ず)を内蔵するとともにワープロ・ファクシミリ装置本
体3の前部上面にキーボード4を設けワープロ・ファク
シミリ装置本体3の上面のキーボード4の後方位置に表
示パネル5付のワープロ・ファクシミリ装置蓋体6を開
閉自在にヒンジ結合したラップトップ型とし、記録用紙
の排出口7をワープロ・ファクシミリ装置本体3の前端
に設け、記録用紙を印字装置の記録用紙排出部からワー
プロ・ファクシミリ装置本体3の前端まで案内する排出
ガイド(図示せず)をワープロ・ファクシミリ装置本体
3のキーボード4の下方に設けている。なお、ワープロ
・ファクシミリ装置2としては、記録用紙の排出口をワ
ープロ・ファクシミリ装置本体3の後部上面に設けたも
のでもよい。
【0011】図2にワープロ・ファクシミリ装置2の回
路ブロック図を示し、以下この図面を参照しながら、ワ
ープロ・ファクシミリ装置2の構成について説明する。
図2において、41はファクシミリ機能部、42はワー
プロ機能部、43はファクシミリ機能部41およびワー
プロ機能部42を統括制御する制御部である。44はビ
ットマップメモリ、45はビットマップメモリ44への
画像情報の書き込みおよび読み出しを制御するファクシ
ミリ画像信号処理部、46はモデムであり、公衆回線に
接続される。50はキーボード、51は文書作成処理
部、52は文書メモリ、53は液晶ディスプレイ、54
は印字バッファメモリ、55は印字装置、56は読出行
順序制御部、57は宛先フォーマット等のカバーレター
用固定フォーマットを文書メモリ52から読み出す固定
フォーマット読出部、58は宛先名等の個別情報を文書
メモリ52から読み出す個別情報読出部である。読出行
順序制御部56は、記録用紙の排出口をワープロ・ファ
クシミリ装置本体3の後部上面に設けた場合には不要で
ある。
【0012】つぎに、ワープロ・ファクシミリ装置2の
動作について説明する。ワープロ・ファクシミリ装置2
は、ワープロ機能とファクシミリ機能を有している。ま
ず、ワープロ機能について説明する。文書作成処理部5
1と文書メモリ52とキーボード50と液晶ディスプレ
イ53とを用い、液晶ディスプレイ53の画面を見なが
らキーボード50を操作することにより、任意の文書を
作成編集して文書メモリ52に格納することができる。
【0013】また、文書メモリ52に格納した文書をい
ったん印字バッファメモリ54に1頁分ずつ格納し、印
字バッファメモリ54が1行分ずつデータを読み出して
印字装置55に供給することにより、記録用紙に文書を
1行ずつ順次印字していくことができる。この場合、記
録用紙はワープロ・ファクシミリ装置本体3の前端の排
出口7から排出する構成であり、この記録用紙の排出方
向との整合をとることから、読出行順序制御部56によ
り印字バッファメモリ54からのデータの読み出しを1
頁分の文書の末行から順に読み出して、記録用紙への印
字も末行から行うようにしている。
【0014】なお、記録用紙の排出口をワープロ・ファ
クシミリ装置本体3の後部上面に設けた場合には、印字
バッファメモリ54からのデータの読み出しを1頁分の
文書の先頭行から順に読み出して、記録用紙への印字も
先頭行から行う。つぎに、ファクシミリ機能について説
明する。ファクシミリ送信を行う場合、最初にカバーレ
ターを作成して送信するようにしている。このため、例
えばファクシミリ送信ボタン操作を行う等して、固定フ
ォーマット読出部57により、文書メモリ52から予め
格納しておいたファクシミリ信号送信用のカバーレター
用固定フォーマットを読み出しファクシミリ画像信号処
理部45へ送る。また、個別情報読出部58により、文
書メモリ52から予め格納しておいたファクシミリ信号
送信用の個別情報を読み出しファクシミリ画像信号処理
部45へ送る。
【0015】この結果、ファクシミリ画像信号処理部4
5では、固定フォーマット読出部57で読み出したカバ
ーレター用固定フォーマットの所定位置に個別情報読出
部58で読み出した個別情報を挿入した状態にカバーレ
ター用固定フォーマットおよび個別情報をビットマップ
メモリ44にいったん記憶させ、ビットマップメモリ4
4に記憶された画像情報を読み出してモデム46へ送る
ことになる。モデム46から公衆回線へ送出される。
【0016】このとき、送信先ファクシミリ番号のダイ
ヤルはキーボード50を操作して手動で送信先をダイヤ
ルしてもよいが、例えば制御部43に自動ダイヤル手段
を設けておくとともに、個別情報に送信先ファクシミリ
番号を付加して文書メモリ52に記憶させておき、個別
情報読出部58にて、個別情報を読み出すときに、送信
先ファクシミリ番号も同時に読み出し、自動ダイヤル手
段により送信先ファクシミリ番号を自動的にダイヤルす
るように構成することにより、面倒なダイヤル操作が不
要となり、ファクシミリ送信の一層の簡単化を図ること
ができる。
【0017】その後、文書メモリ52からファクシミリ
文書として送るべき内容を1頁ずつ読み出してファクシ
ミリ画像処理部45へ送り、ビットマップメモリ44に
画像情報として書き込み、カバーレターに続いて本文を
伝送する。なお、図2の回路ではスキャナは省いている
が、スキャナを付設すれば、ワープロ機能部で作成した
文書だけでなく、スキャナで読み取ったファクシミリ原
稿を上記のカバーレターに続いて送ることができる。
【0018】また、上記の説明では、1箇所の送信先に
ついてファクシミリ送信を行うことについて説明した
が、文書メモリ52に同じ内容を送信すべき複数の送信
先の個別情報をそれぞれ記憶させておき、複数の送信先
の個別情報および送信先ファクシミリ番号を順次読み出
すことにより、複数の送信先の各々へ順次自動的にファ
クシミリ送信を行うことが可能である。また、このカバ
ーレター用の固定フォーマットは、ワープロ機能を用い
て自由に変更でき、そのフォーマットの内容を文書メモ
リ52に記憶させるようにすることもできる。
【0019】つぎに、ファクシミリ受信について説明す
る。ワープロ・ファクシミリ装置2では、公衆回線を通
して送られたファクシミリ信号は、モデム46から制御
部43を通して印字装置55へ送られ、印字装置55に
よって印字される。この実施例のワープロ・ファクシミ
リ装置によれば、文書メモリ52からファクシミリ信号
送信用のカバーレター用固定フォーマットおよび個別情
報を個別に読み出し、カバーレター用固定フォーマット
の所定位置に個別情報を挿入した状態にカバーレター用
固定フォーマットおよび個別情報をビットマップメモリ
44に記憶させ、ビットマップメモリ44に記憶された
画像情報を読み出してファクシミリ送信するので、ファ
クシミリ送信用のカバーレターの作成および送信を自動
的に行うことができ、ファクシミリ送信操作を簡単化で
きる。
【0020】また、自動ダイヤル手段を設ければ、送信
先ファクシミリ番号を自動ダイヤルすることができ、フ
ァクシミリ文書の送信の自動化をさらに図ることがで
き、ファクシミリ送信操作を一層簡単化できる。この発
明の第2の実施例を図3ないし図5に基づいて説明す
る。図3において、このワープロ・ファクシミリ装置
2′は、ワープロ機能部とファクシミリ機能部とを備え
ている。このワープロ・ファクシミリ装置2′はコード
レス伝送による電話機の子機としての機能を有してい
る。一方、電話機1′は公衆回線に接続され、かつコー
ドレス伝送による親機としての機能を有し、ワープロ・
ファクシミリ装置2′からコードレス伝送されたファク
シミリ信号を公衆回線へ送出する。
【0021】電話機1′およびワープロ・ファクシミリ
装置2′は、外観上は、ケーブル8,9が無くなり、ア
ンテナ8′,9′が設けられた以外、第1の実施例(図
1)と同様である。図4に電話機1′の回路ブロック図
を示し、図5にワープロ・ファクシミリ装置2′の回路
ブロック図を示し、以下これらの図面を参照しながら、
電話機1′およびワープロ・ファクシミリ装置2′の構
成について説明する。
【0022】図4において、21は公衆回線、22は回
線制御部、23はハンドセットである。24はワイヤレ
ス通信のための変調を行うベースバンド処理部で、変調
器24Aおよび復調器24Bからなる。25は送信およ
び受信用の高周波回路部である。27は回線制御部2
2,ベースバンド処理部24および高周波回路部25を
制御する主制御用のメインマイコン(CPU)、28は
バス、29は時刻,相手先電話番号等の各種情報を表示
する表示パネル、30はダイヤルボタン等の各種ボタン
の操作を検出するキーボード、31は表示パネル29お
よびキーボード30を制御するパネル制御部である。
【0023】図5において、47はベースバンド処理部
で、親機となる電話機1′と同様に変調器および復調器
で構成されている。48は送信および受信用の高周波回
路、49はアンテナである。その他の部分は図2と同様
である。つぎに、電話機1′およびワープロ・ファクシ
ミリ装置2′の動作について説明する。
【0024】まず、電話機1′は、ハンドセット23を
使用することにより回線制御部22および公衆回線21
を通して通話を行うことができる。また、ベースバンド
処理部24,高周波回路25およびアンテナ25によ
り、ワープロ・ファクシミリ装置2′に対してワイヤレ
ス伝送を行うことができる。一方、ワープロ・ファクシ
ミリ装置2′は、ワープロ機能とファクシミリ機能を有
している。まず、ワープロ機能については、図2に示し
たワープロ・ファクシミリ装置2と全く同じである。
【0025】つぎに、ファクシミリ機能について説明す
る。ファクシミリ送信を行う場合、基本的には図2のワ
ープロ・ファクシミリ装置2と同様であるが、電話機
1′に対してコードレス伝送を行う点が異なる。つま
り、モデム46からは、ベースバンド処理部47および
高周波回路48を通してアンテナ49からワイヤレス信
号として送出され、電話機1′へ伝達される。電話機
1′では、アンテナ26で受信し、高周波回路25,ベ
ースバンド処理部24,回線制御部22を通して公衆回
線21へファクシミリ信号を送出する。
【0026】つぎに、ファクシミリ受信について説明す
る。ワープロ・ファクシミリ装置2′では、公衆回線2
1を通して送られたファクシミリ信号は、電話機1′か
らワイヤレス伝送によってワープロ・ファクシミリ装置
2′へ送られるが、このファクシミリ信号はモデム46
から制御部43を通して印字装置55へ送られ、印字装
置55によって印字される。
【0027】この実施例の効果は第1の実施例と同様で
ある。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載のワープロ・ファクシミリ
装置によれば、文書メモリからファクシミリ信号送信用
のカバーレター用固定フォーマットおよび個別情報を個
別に読み出し、カバーレター用固定フォーマットの所定
位置に個別情報を挿入した状態にカバーレター用固定フ
ォーマットおよび個別情報をビットマップメモリに記憶
させ、ビットマップメモリに記憶された画像情報を読み
出してファクシミリ送信するので、ファクシミリ送信用
のカバーレターの作成および送信を自動的に行うことが
でき、ファクシミリ送信操作を簡単化できる。
【0029】請求項2記載のワープロ・ファクシミリ装
置によれば、送信先ファクシミリ番号を自動ダイヤルす
ることができ、ファクシミリ文書の送信の自動化をさら
に図ることができ、ファクシミリ送信操作を一層簡単化
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例のワープロ・ファクシ
ミリ装置の構成を示す概略斜視図である。
【図2】同じく第1の実施例のワープロ・ファクシミリ
装置の構成を示す回路ブロック図である。
【図3】この発明の第2の実施例のワープロ・ファクシ
ミリ装置の構成を示す概略斜視図である。
【図4】同じく第2の実施例における電話機の親機の構
成を示すブロック図である。
【図5】同じく第2の実施例におけるワープロ・ファク
シミリ装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 電話機 2 ワープロ・ファクシミリ装置 3 ワープロ・ファクシミリ装置本体 4 キーボード 5 表示パネル 6 ワープロ・ファクシミリ装置蓋体 7 排出口 41 ファクシミリ機能部 42 ワープロ機能部 43 制御部 44 ビットマップメモリ 45 ファクシミリ画像信号処理部 46 モデム 50 キーボード 51 文書作成処理部 52 文書メモリ 53 液晶ディスプレイ 54 印字バッファメモリ 55 印字装置 56 読出行順序制御部 57 固定フォーマット読出部 58 個別情報読出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 立石 文和 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワープロ機能部とファクシミリ機能部と
    を備え、 前記ワープロ機能部に、文書メモリから予め格納してお
    いたファクシミリ信号送信用のカバーレター用固定フォ
    ーマットを読み出す固定フォーマット読出部を設け、前
    記文書メモリから予め格納しておいたファクシミリ信号
    送信用の個別情報を読み出す個別情報読出部を設け、 前記ファクシミリ機能部に、前記固定フォーマット読出
    部で読み出したカバーレター用固定フォーマットの所定
    位置に前記個別情報読出部で読み出した個別情報を挿入
    した状態に前記カバーレター用固定フォーマットおよび
    個別情報を記憶させるビットマップメモリを設け、前記
    ビットマップメモリへの画像情報の書き込みおよび読み
    出しを制御するファクシミリ画像信号処理部を設けたこ
    とを特徴とするワープロ・ファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 個別情報に送信先ファクシミリ番号を付
    加し、個別情報読出部により読み出した送信先ファクシ
    ミリ番号に基づいて送信先を自動ダイヤルする自動ダイ
    ヤル手段を設けた請求項1記載のワープロ・ファクシミ
    リ装置。
JP5089816A 1993-04-16 1993-04-16 ワープロ・ファクシミリ装置 Pending JPH06303370A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5784177A (en) * 1995-05-30 1998-07-21 Canon Kabushiki Kaisha Printer/facsimile driver
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